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 医学部 医学科 外科学講座 一般・消化器外科学分野(大橋)
 Division of General and Gastroenterological Surgery, Department of Surgery (Ohashi)

教授:
  長尾 二郎
  草地 信也
准教授:
  斉田 芳久
  渡邉 学
講師:
  岡本 康
  中村 陽一
  浅井 浩司
  榎本 俊行
■ 概要
消化管
消化管疾患に対する年間の症例数は,胃癌約60 例,大腸癌約150 例,総数約300 例で,胃癌ではそれぞれの病期に合わせ,ガイドラインに従い内視鏡治療,腹腔鏡下手術などの縮小手術・標準手術・拡大手術を施行している。大腸癌では,進行癌・直腸癌にも積極的に(8割)腹腔鏡下手術を導入し,患者のQOL の向上に努めている。進行大腸癌による腸閉塞症例においては金属ステント(EMS)挿入による解除術を当科にて開発,予後の悪い緊急手術と人工肛門の減少に努力している。術後の化学療法に関してはJCOG などで全国の専門医と連携しながら臨床試験を積極的に行っている。術後成績:早期胃癌の5 年生存率は95%,進行胃癌の5 年生存率は44%,早期大腸癌の5 年生存率は98%,進行大腸癌の5 年生存率は70%。全消化管手術での術後重篤合併症の発生率は,3.8%と低率である。消化管に対する腹腔鏡下手術は1993 年から開始し,現在,食道裂孔ヘルニア,早期胃癌,胃腫瘍,十二指腸潰瘍穿孔,小腸腫瘍,イレウス,急性虫垂炎,炎症性腸疾患(クローン病,憩室炎など),大腸癌,直腸癌,鼠径ヘルニア,大腿ヘルニアなど,緊急手術症例も含め積極的に施行している。
肝・胆・膵
肝胆膵グループでは腹腔鏡下手術などの低侵襲手術から機能温存手術、大血管合併切除などの拡大手術まで多岐にわたり多くの手術を行っている。

肝臓手術
最近5年間の肝臓手術総数は92例であった。肝細胞癌に対しては肝機能因子と腫瘍因子(腫瘍径・部位・脈管侵襲など)より肝切除、RFAを中心とする焼灼療法、TACEを組み合わせた集学的治療を行い良好な治療成績をおさめている。肝細胞癌の5年生存率は38.8%であった。一方、大腸癌肝転移を中心とした転移性肝癌に対しても積極的に肝切除を行っており、大腸癌肝転移切除例の5年生存率は39.9%であった(非切除症例の5年生存率は4.6%)。

胆道手術
最近5年間の胆道手術総数は526例であった。胆嚢摘出術症例は年間100例以上を経験しているが、ほぼ100%腹腔鏡下に行っており、その完遂率は97%を越えている。急性胆嚢炎に対しては早期に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行い、入院期間の短縮・診療コストの削減を図っている。また近年では単孔式腹腔鏡下手術(SILS: Single incision laparoscopic surgery・SPS: Single port surgery・TANKO)も積極的に取り入れており症例数も増加傾向にある。胆道癌に対しては非治癒因子がなければ積極的に切除を行っており、胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌の5年生存率はそれぞれ39.6%、40.5%、72.7%であった。

膵臓手術
最近5年間の膵臓手術総数は73例であった。膵癌に対する門脈合併切除も積極的に行いR0手術を心掛けている。また、症例によっては術前あるいは術後に放射線化学療法を行い、生存期間の延長に努めている。膵癌切除症例の5年生存率は29.7%であった。手術手技に関しては膵切除や吻合方法などに関してさまざまな工夫を行い術後合併症が減少し良好な手術成績をおさめている。また、近年では機能温存膵手術も行っており、嚢胞性膵疾患に対する脾臓・脾動静脈温存尾側膵切除や膵石症に対するFrey手術なども症例数が増加傾向にある。
肺・縦隔
呼吸器疾患に対する臨床的研究として,肺・縦隔腫瘍に対する手術療法を中心とした放射線,および化学療法との集学的治療を行っている。自然気胸や肺嚢胞症,転移性肺腫瘍,その他の良性腫瘍に対し胸腔鏡手術に対応している。縦隔疾患では,重症筋無力症に対する拡大胸腺摘出術を研究しており,すでに多くの症例を蓄積し,良好な成績を収めている。一方で,皮膚切開方法を独自に開発し,特に女性患者のQOL を改善した。さらに,胸腺腫の術前診断にMRI を応用し,その有用性を病理学的分析とともに解析している。
乳腺
城南地区に位置する大学付属病院として近隣の医師会からの紹介患者も多く,マンモグラフィ検診認定施設として認定医師・技師が実施。また,年間2,000 例の乳腺超音波検査・超音波ガイド細胞診・針生検を行っている。さらに、乳癌センターにて初診患者の診療を行っている。
 昨年度は約60%の温存率であり,術前化学療法の奏効例増加に伴い,今後も温存率の上昇が見込まれる。また,色素・RI 併用センチネルリンパ節生検で腋窩リンパ節郭清の省略など,病理学研究室および放射線科とともにチームで診療を行っている。補助療法に関しては,乳癌治療に関する各ガイドラインをベースに,術前,術後の化学・内分泌療法を行っており,積極的にアンスラサイクリン・タキサン系薬剤・ハーセプチンなどの投与を原則的に通院で行っている。種々のPhase Ⅱ trial やpilot study にも参加し,研究結果を乳癌学会などの学会・研究会に積極的に発表し,隣接する他大学・基幹病院とともに年2 回の城南乳腺研究会や種々のフォーラムを密接に協力して運営し,講演の企画など乳腺疾患に対する啓蒙活動や研鑽に努めている。
外科感染症
外科感染症対策チームは,infection control doctor(ICD)制度の発足とともに6 名が資格を取得し,病棟内の感染サーベイランス,周術期感染症に対し,臨床的,基礎的に広く研究している。特に教室が1987 年より集計している術後感染,穿孔性腹膜炎などの外科的感染症例や,その臨床分離菌を独自の詳細な集積を源に,分離菌の薬剤感受性を検討し,耐性菌予防のための抗菌化学療法などを研究している。これらは臨床的にも良好な成績を収めている。また,院内感染対策では独自の手指消毒マニュアルの作成や呼吸不全症例の管理,多臓器不全症例の耐性菌対策を研究している。
緩和医療
緩和医療ではがん疼痛などの身体的苦痛だけでなく、精神的苦痛、社会的苦痛、スピリチュアルペインを全人的苦痛としてとらえ、緩和することが求められている。緩和医療学に関して教室では下記の活動を行っている。
1.臨床活動(緩和ケアチーム・緩和ケア外来)
(1)当院に入院中あるいは通院中の悪性腫瘍患者とその家族に対して、疼痛やその他の身体的苦痛の緩和、精神的支援、家族支援、療養場所の調整などに関する不安や在宅療養へ向けての社会的資源利用援助を含む包括的なサポートを提供する。
(2)医療従事者からの情報、患者の診察、家族との面談、診療録、検査結果などに基づいて患者・家族を多面的にアセスメントし、推奨および直接ケアを行う。
2.教育活動
(1)院内の医療従事者に対し、臨床活動を通して緩和ケアに関する教育を行い、緩和ケアに関する勉強会・講習会等を定期的に行う。
(2)卒前教育において、腫瘍学および行動科学において緩和医療学に関する講義を担当している。
3.研究活動
(1)多施設共同研究に参加し「遺族によるホスピス・緩和ケアの質に関する研究」を行った。
(2)臨床研究を行い、継続的に学会・研究会での発表を行っている。
■ Keywords
センチネルリンパ節生検,乳房温存手術,消化吸収能検査法,金属ステント留置,腹腔鏡下手術,MRSA,インフェクションコントロ-ル,ラマン,禁煙,緩和医療
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成23年度厚生労働科研究費補助金  (研究課題番号:H24-がん臨床-一般-005)
 研究課題:進行性大腸がんに対する低侵襲治療法の標準的治療法確立に関する研究  (研究分担者:斉田芳久)
 研究補助金:1000000円  (分担)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  草地信也 :日本消化器外科学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員, 日本手術医学会評議員・編集委員, 日本臨床腸内微生物学会評議員, 日本化学療法学会評議員・編集委員・抗MRSA薬ガイドライン作成委員・未承認薬検討委員, 日本外科系連合学評議員, 日本外科感染症学会理事・治験委員, 日本環境感染学会理事・財務委員長・編集委員・JHAS委員・あり方委員, 日本外科学会代議員, 日本化学療法学会理事・邦文誌編集委員, ICD協議会ICDワーキンググループメンバー, 日本臨床栄養学会評議員, 日本成人病学会評議員, 日本感染症学会評議員・テキスト作成委員・ 感染症対策委員・施設内感染対策相談窓口
2.  長尾二郎 :日本外科学会医学用語委員会実行委員, 日本消化器外科学会評議員・医療安全委員・編集委員, 日本臨床外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員・保険診療検討委員・編集委員, 日本臨床栄養学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本大腸肛門病学会評議員
3.  斉田芳久 :日本消化器外科学会評議員, 日本消化器内視鏡学会本会学術評議員, 日本大腸肛門病学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員, 国際外科学会日本部会常任理事, 日本腹部救急医学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本成人病(生活習慣病)学会評議員, 大腸癌研究会全国登録委員, 大腸疾患外科療法研究会副幹事長, 日本NOTES研究会”NOTES研究のガイドライン作成ワーキンググループ”委員, 日本外科感染学会評議員, 東京大腸セミナー幹事, 東京大腸癌フォーラム世話人, 城南地区大腸疾患懇話会副幹事長, 単孔式内視鏡手術研究会世話人, 日本緩和医療学会ガイドライン作業部会評価委員,大腸ステント安全手技研究会代表世話人
4.  渡邉 学 :日本消化器外科学会資格認定小委員, 日本肝胆膵外科学会評議員・財務委員・法人化検討委員, 日本腹部救急医学会評議員・利益相反検討委員, 日本外科系連合学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本レーザー治療学会評議員, 日本胆道学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員
5.  岡本 康 :日本乳癌学会評議員・定款委員, 日本乳癌検診学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本臨床外科学会評議員
6.  中村陽一 :日本胃癌学会評議員, 大学病院の緩和ケアを考える会世話人
7.  浅井浩司 :日本肝胆膵外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















草地 信也   教授
医学博士
 6 19 1 5  2        17
(14)
 89
(19)
 2
(1)
 11
(1)
 17
(17)
 10
長尾 二郎   教授
医学博士
 1 11  9   1       
 86
(21)
 
 11
(1)
 
 10
斉田 芳久   准教授
医学博士
 7 12 1 5  2        10
(6)
 84
(16)
 5
(2)
 11
(1)
 2
(2)
 8
渡邉 学   准教授
医学博士
 2 10 1 7  1        16
(7)
 75
(19)
 
 7
(1)
 4
(2)
 5
浅井 浩司   講師
医学博士
 4 4 3 1  1        11
(8)
 72
(15)
 2
(1)
 6
 1
(1)
 7
榎本 俊行   講師
医学博士
 3 10 1 6  1        5
 78
(20)
 3
 9
 3
 5
(1)
岡本 康   講師
医学博士
  4  3  1        4
(1)
 46
(12)
 
 6
 4
(3)
 2
中村 陽一   講師
医学博士
 2 10  4  1        4
(1)
 79
(20)
 
 9
 4
(4)
 7
秋山 美和   助教
 1 5    1        5
 26
(6)
 
 3
 1
 6
有馬 陽一   助教
医学博士
    1          5
(4)
 16
(3)
 
 1
 1
 
桐林 孝治   助教
 2 3  1   2       6
(1)
 28
(8)
 1
 1
 1
 
髙林 一浩   助教
  4  1  1        4
 24
(5)
 
 6
 2
 6
(1)
田中 英則   助教
              
 3
(1)
 
 
 
 
長尾 さやか   助教
  3    1        2
(1)
 28
(4)
 1
 4
 2
(1)
 5
松清 大   助教
 1 4  7  1        5
 32
(12)
 1
 3
(1)
 1
(1)
 3
毛利 朋子   助教
              
 7
(2)
 
 
 
 
吉田 祐一   助教
医学博士
              
 
 
 
 
 
 29 7  13 0  0  94
(43)
 15
(4)
 43
(31)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














草地 信也   教授
医学博士
 6 1  2     17
(14)
 2
(1)
 17
(17)
長尾 二郎   教授
医学博士
 1        
 
 
斉田 芳久   准教授
医学博士
 7 1  2     10
(6)
 5
(2)
 2
(2)
渡邉 学   准教授
医学博士
 2 1  1     16
(7)
 
 4
(2)
浅井 浩司   講師
医学博士
 4 3  1     11
(8)
 2
(1)
 1
(1)
榎本 俊行   講師
医学博士
 3 1  1     5
 3
 3
岡本 康   講師
医学博士
    1     4
(1)
 
 4
(3)
中村 陽一   講師
医学博士
 2   1     4
(1)
 
 4
(4)
秋山 美和   助教
 1   1     5
 
 1
有馬 陽一   助教
医学博士
         5
(4)
 
 1
桐林 孝治   助教
 2        6
(1)
 1
 1
髙林 一浩   助教
    1     4
 
 2
田中 英則   助教
         
 
 
長尾 さやか   助教
    1     2
(1)
 1
 2
(1)
松清 大   助教
 1   1     5
 1
 1
(1)
毛利 朋子   助教
         
 
 
吉田 祐一   助教
医学博士
         
 
 
 29 7  13 0  0  94
(43)
 15
(4)
 43
(31)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 縄田麻友, 大西 清, 神田憲吾, 岡本 康, 荻野晶弘, 丸山 優:  進行癌に対するMohs法を応用した quality of life 改善.  外科  73 (8) :880-882 , 2011
2. 浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明:  急性胆嚢炎症例における胆汁細菌の検討-急性胆嚢炎ガイドラインの重症度に準じて-.  胆道  25 (4) :610-618 , 2011
3. 浅井浩司、渡邉 学、草地信也、松清 大、大沢晃弘、斎藤智明、榎本俊行、中村陽一、斉田芳久、前谷 容、浮田雄生、長尾二郎:  ガイドライン発刊後の急性胆嚢炎手術症例の臨床経過の変化に関する検討.  東邦医学会雑誌  58 (4) :259-267 , 2011
4. 草地信也, 古川清憲, 小野成夫, 竹末芳生, 加藤高明, 畝村泰樹:  重症腹腔内感染症に対するdoripenemの有効性・安全性の検討.  日本化学療法学会雑誌  59 (3) :293-301 , 2011
5. 岩田 敏, 草地信也, 佐藤淳子, 比嘉 太, 堀 誠治, 丸尾彰範, 渡辺晋一, 渡辺二朗:  抗菌薬に対するアレルギースクリーニング目的の皮内反応中止通知後における抗菌薬皮内反応試験の実施状況とアナフィラキシー反応に関する実際調査.  日本化学療法学会雑誌  60 (1) :47-50 , 2012
6. 浦松雅史, 斉田芳久, 長尾二郎, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 榎本俊行, 浅井浩司, 桐林孝治, 草地信也:  手術同意書における患者押印の必要性に関する医療従事者と患者の意識調査.  日本外科系連合学会誌  37 (1) :29-33 , 2012
7. 桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 石井智貴, 高橋啓:  上縦隔血管腫の1切除例.  日本呼吸器学会雑誌  26 (1) :99-103 , 2012
8. 小林美奈子, 竹末芳生, 北川雄光, 草地信也, 北村健二, 小野 総, 森兼啓太, 久保正二, 清水潤三, 松田直之, 三鴨廣繁, 岡本好司, 末吉 晋, 尾原秀明, 楠 正人, 炭山嘉信:  下部消化管手術におけるSSI対策の現状:全国アンケート調査結果.  日本手術医学会誌  3 (3) :215-220 , 2011
9. 浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也, 松清 大, 大沢晃弘, 斉藤智明, 斉田芳久, 長尾二郎:  急性胆嚢炎ガイドライン重症度の検証―急性胆嚢炎診療ガイドラインとTokyo Guidelinesの比較―.  日本腹部救急医学会雑誌  31 (6) :835-842 , 2011
10. 浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也, 松清 大, 齋藤智明, 児玉 肇, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎:  急性胆嚢炎診療ガイドラインの検証.  日本腹部救急医学会雑誌  32 (3) :629-635 , 2012
11. 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 渡邊良平, 片桐美和, 高橋亜紗子, 浦松雅史, 桐林孝治, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也:  大腸癌手術患者の喫煙状況と禁煙の動機付けに関する前向き調査研究.  日本臨床外科学会雑誌  72 (10) :2496-2500 , 2011
12. Tominaga K, Kato M, Kitagawa T, Saida Y, Gomi T, Maetani I:  Cecocolic intussusception.  Gastrointestinal endoscopy  73 (4) :818-819 , 2011
13. Hagiwara O, Watanabe M, Sato E, Matsukiyo H, Osawa A, Enomoto T, Nagao J, Sato S, Ogawa A, Onagawa J:  Energy-discrimination X-ray computed tomography system utilizing a silicon-PIN detector and its application to 2.0-keV-width K-edge imaging.  Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A  2011 (638) :165-170 , 2011
14. Enomoto T, Sato E, Abderyim p, Abudurexiti A, Hagiwara O, Matsukiyo H, Osawa A, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Ogawa A, Onagawa J:  Conventional X-ray fluorescence camera with a cadmium-telluride detector and its application to cancer diagnosis.  Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A  635 (1) :108-115 , 2011
15. Asai K, Watanabe M, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Kiribayashi T, Enomoto T, Nakamura Y, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Oharaseki T, Nagao J:  Combined hepatic resection with the inferior vena cava and diaphragm and reconstruction using equine pericardial patch: Report of a Case.  Surgery Today  41 (12) :1670-1673 , 2011
16. Nishimura K, Kusachi S, Konishi T, Shimizu J, Kusunoki M, Oka M, Wakatsuki T, Sumiyama Y:  Impact of surgical site infection aftet colorectal surgery on hospital stay and medical expenditure in Japan.  Surgery Today  42 (7) :639-645 , 2012
17. Kusachi S, Nagao J, Saida Y, Watanabe M, Nakamura Yo, Asai K, Okamoto Y, Arima Y, Watanabe R, Saito T:  Twenty Years of Countermeasures Against Postoperative Methicillin Resistant Staphylococcus aureus Infection.  Surgery today  2011 (41) :630-636 , 2011
18. Saida Y, Enomoto T, Takabayashi.K, Otsuji A, Nakamura Yo, Nagao J, Kusachi S:  Outcome of 141 cases of self-expandable metallic stent placements for malignant and benign colorectal strictures in a single center.  Surgical endoscopy  25 (6) :1748 -1752 , 2011
総説及び解説
1. 草地信也:  術後感染対策の三本柱は適切な抗菌薬・マニュアル・MRSA保菌者管理.  ICT Frontier  (12) :1-2 , 2011
2. 草地信也, 桐林孝治:  抗菌投薬の考え方と検体採取手技.  INFECTION CONTROL  20 (8) :53-59 , 2011
3. 草地信也, 竹末芳生:  診療ガイドラインに基づく抗菌化学療法.  Progress in Medicine  32 (3) :108-111 , 2012
4. 中村陽一:  消化管閉塞に対する緩和治療 ステント留置、PEG.  プロフェッショナル がんナーシング  1 (3) :61-63 , 2011
5. 草地信也, 渡邉 学:  特集 必読イレウスの診断から治療まで Ⅰ.機械的イレウス 1.単純性イレウス b)腸壁の疾患によるイレウス.  外科  74 (3) :233-238 , 2012
6. 斉田芳久, 榎本俊行, 草地信也:  外科領域のステント治療の現状と療法 大腸狭窄に対するステント療法.  外科治療  104 (6) :881-888 , 2011
7. 片桐美和, 長尾二郎, 中村陽一:  術後イレウス.  外科治療  104 :772 -776 , 2011
8. 桐林孝治, 草地信也:  教室で行っている術後感染対策―世界最低(?)のMRA分離率.  外科治療  105 (2) :148-151 , 2011
9. 斉田芳久, 片桐美和, 榎本俊行, 草地信也:  見逃してはいけない消化器救急疾患-適切な診断と初期対応.  消化器の臨床  15 (1) :35-40 , 2012
10. 榎本俊行, 長尾二郎, 斉田芳久:  直腸切断術(ストーマ造設術).  消化器外科Nursing  16 (10) :54-57 , 2011
11. 中村陽一, 草地信也,:  しくみと管理をマスター! 陰圧持続吸引器のドレナージ 2 陰圧持続吸引器各機種の特徴.  消化器外科Nursing  16 (6) :104-107 , 2011
12. 榎本俊行, 斉田芳久, 吉田小百合:  大腸切除後のチューブ.  消化器外科Nursing  16 (6) :27-34 , 2011
13. 渡邉 学, 大沢晃弘:  胆道切除後(胆嚢・総胆管)のチューブ.  消化器外科Nursing  16 (6) :54-64 , 2011
14. 斉田芳久:  術後患者のチューブ.  消化器外科Nursing  16 (6) :6-10 , 2011
15. 草地信也, 中村陽一:  しくみと管理をマスター! 陰圧持続吸引器のドレナージ  1 陰圧持続吸引器のしくみと看護.  消化器外科Nursing  16 (6) :98-103 , 2011
16. 斉田芳久:  大腸ステント留置術と看護上の留意点.  消化器最新看護  17 (6) :98 -102 , 2012
17. 斉田芳久:  大腸狭窄に対する金属ステント留置術.  東邦医学会会誌  59 (1) :20-23 , 2012
18. 吉原克則, 横室浩樹, 田巻一義, 一林 亮, 遠藤 渓, 斉田芳久, 山崎純一, 本多 満, 小原 明, 杉本元信:  東日本大震災に対する早期医療の展開 東邦大学医療センターの経験.  東邦医学会雑誌  58 (3) :158 -161 , 2011
19. 斉田芳久:  福島県郡山市での東邦災害派遣チーム(大橋)の活動報告.  東邦医学会雑誌  58 (3) :171-174 , 2011
20. 草地信也, 渡邉 学:  特集:急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドラインを検証する-改訂に向けてのプロセスと課題- 胆道感染症に対する抗菌薬療法への提言.  日本腹部救急医学会雑誌  32 (3) :641-646 , 2012
21. 吉原克則, 斉田芳久, 遠藤 渓, 山崎純一:  郡山市「ビッグパレットふくしま」での医療支援報告.  避難から1週間後の状況  4550 :29-32 , 2011
22. Asai K, Nagao J, Watanabe M, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Saida Y, Nakamura Y, Enomoto T, Kusachi S:  Early laparoscopic Cholecystectomy for Acute Cholecystitis.  東邦医学会雑誌  58 (3) :175 -185 , 2011
症例報告
1. 榎本俊行, 斉田芳久, 高林一浩, 大辻詢子, 道躰幸二朗, 高橋亜紗子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 長尾二郎, 草地信也:  胃粘膜下腫瘍,胆嚢結石に対する腹腔鏡補助下経口内視鏡的胃全層切除および経口摘出の1例.  Progress of Digestive Endoscopy  78 (2) :104-105 , 2011
2. 道躰幸二朗, 斉田芳久, 榎本俊行, 高林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 齋藤智明, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 長尾二郎, 草地信也:  膿瘍を合併した急性虫垂炎に対するLaparoscopic interval appendectomyの有用性.  Progress of Digestive Endoscopy  78 :126 -127 , 2011
3. Matsukiyo H, Watanabe M, Asai K, Osawa A, Saito T, Nagao J, Saida Y, Nakamura Yo, Enomoto T, Kusachi S:  Intracystic hemorrhage in a pancreatic pseudocyst treated by transcatheter arterial embolization followed by elective distal pancreatectomy with splenectomy.  東邦医学会会誌  58 (6) :418-423 , 2011
4. 大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 渡邊良平, 草地信也, 大原関利章:  増大傾向を呈し、大腸癌脾転移と鑑別が困難であった脾過誤腫の1例.  日本臨床外科学会雑誌  72 (8) :203-207 , 2011
5. Watanabe M, Sato E, Abderyim P, Abudurexiti A, Hagiwara O, Matsukiyo H, Osawa A, Enomoto T, Nagao J, Sato S, Ogawa A, Onagawa J:  First demonstration of 10 keV-width energy-discrimination K-edge radiography using a cadmium-telluride X-ray camera with a tungsten-target tube.  Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A  637 (1) :171-177 , 2011
6. Aasi K, Watanabe M, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Hagiwara O, Nakamura Y, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Yokouchi Y, Nagao J:  Pancreatic Adenosquamous Carcinoma Presenting as Splenic Rupture: Report of a case.  Surgery Today  41 :872-876 , 2011
その他
1. 長尾二郎:  そこが知りたい!患者の疑問 ステントで腸閉塞をひろげることができますか?.  ALPHA CLUB  (349) :6 , 2011
2. 渡邉 学:  急性胆管炎・胆嚢炎.  クレデンシャル  2011 (37) :16-20 , 2011
3. 浦松雅史, 草地信也, 長尾二郎, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平:  胃がん手術における周術期感染症に関する検討.  日本手術医学会誌  32 (3) :209-211 , 2011
4. Hagiwara O, Watanabe M, Sato E, Matsukiyo H, Osawa A, Enomoto T, Nagao J, Sato S, Ogawa A, Onagawa J:  Indine X-ray fluorecence computed tomography system utilizing a cadmium telluride detector in conjunction with a cerium-target tube.  Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A  640 (1) :170-175 , 2011
■ 著書
1. 草地信也, 桐林孝治:  耐性菌に対する治療は、どの抗菌薬を、どのように使うか?.  "ガイドラインサポートハンドブック 呼吸器感染症"  276-278.  医薬ジャーナル社,  大阪, 2011
2. 草地信也, 桐林孝治:  MRSA感染症の治療薬-IDSAガイドラインの解説と実際の使用法 8.ST合剤.  "ガイドラインサポート ハンドブック
IDSAガイドラインMRSA"  92-96.  医薬ジャーナル社,  大阪, 2012
3. 渡邊良平:  手術療法 食道.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  176-183.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
4. 中村陽一:  手術療法 胃.  消化器疾患 患者の理解と看護計画  184-193.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
5. 松清 大:  手術療法 肝臓.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  201-202.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
6. 渡邉 学:  手術療法 胆嚢・胆管.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  205-210.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
7. 斉田芳久:  手術療法 大腸.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  211-213.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
8. 浅井浩司:  手術療法 膵臓.  小火器疾患 患者の理解と看護計画  211-213.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
9. 榎本俊行:  ストーマ造設.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  215-220.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
10. 髙林一浩:  肛門疾患.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  304-308.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
11. 長尾さやか:  ヘルニア.  消化器疾患 疾患の理解と看護計画  315-317.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
12. 岡本 康:  3-1良性腫瘍(繊維腺腫) 
3-2良性腫瘍(乳管内頭腫) 
3-3良性腫瘍(葉状腺腫).  婦人科・乳腺外科疾患ビジュアルブック  331-334.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2011
13. 片桐美和, 長尾二郎:  イレウス b.成人の場合.  消化器疾患最新の資料  247-250.  南江堂,  東京, 2012
14. 斉田芳久:  下部消化管狭窄に対するステント留置術.  消化器内視鏡 プロフェッショナルの技  228-231.  日本メディカルセンター,  東京, 2012
■ 学会発表
国内学会
1. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 高橋亜紗子, 浅井浩司, 岡本 康, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する、術後金属ステント留置および腹腔鏡下大腸切除術.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
2. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 経皮的ドレナージ後に脾摘術を施行した脾腫瘍の1例.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
3. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 齋藤智明, 児玉 肇, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: Clostridium difficile関連性腸炎予防を視野に置いた周術期抗菌薬療法.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
4. ◎権勉成, 徳久順也, 齋藤倫寛, 高林一浩, 大牟田繁文, 新後閑弘章, 大原関利章, 榎本俊行, 浮田雄夫, 斉田芳久, 高橋啓, 前谷容: 大腸憩室炎に起因し門脈完全閉塞をきたしたSeptic thrombophlebitisの一例.  第48回日本腹部救急医学会,  石川,  2012/03
5. ◎高橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 浅井浩司, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也, 高橋 啓,: 腸重積症を来したS状結腸脂肪腫の2例.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
6. ◎草地信也, 渡邉 学, 斉田芳久, 浅井浩司, 榎本俊行, 中村陽一, 松清 大, 児玉 肇, 萩原令彦, 齋藤智明, 渡邊良平, 桐林孝治, 長尾二郎: 急性胆嚢炎、急性胆管炎の抗菌薬療法はいかに設定すべきか.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
7. ◎長尾さやか, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 大辻絢子: 当科消化器領域におけるOncologic emergency手術症例の検討.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
8. ◎萩原令彦, 浅井浩司, 渡邉 学, 松清 大, 齋藤智明, 児玉 肇, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 膵頭十二指腸切除後の膵液瘻に伴う仮性動脈瘤出血に対してステント留置術.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
9. ◎片桐美和, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾さやか, 草地信也: 縦隔鏡を用いて摘出し得た食道異物(ビール瓶の王冠)の1例.  第48回日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
10. ◎片桐美和, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾さやか, 草地信也
: 縦隔鏡を用いて摘出し得た食道異物(ビール瓶の王冠)の1例.  第48日本腹部救急医学会総会,  金沢,  2012/03
11. ◎粟島路子, 中村陽一, 青山幸生, 木村麗砂, 立石昌子, 管 智行, 伊藤郁美, 堀孔美恵, 吉田小百合, 田畑ひろみ: 当院の緩和ケアチームの活動と今後の課題.  第41回日本慢性疼痛学会,  東京,  2012/02
12. ◎草地信也: 20年間の感染対策からみた日本の手術の優秀性 -日本の手術患者は米国に比べて165倍も幸せ-.  第139回東邦医学会定例会,  東京,  2012/02
13. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 谷村愼哉, 愛甲 丞, 窪田 健, 熊谷厚志, 千葉丈広, 小菅敏幸, 橋本佳和, 佐藤崇文, 関川小百合, 佐野 武, 山口俊晴: 早期胃癌ESD後の非治癒切除症例に対する追加胃切除術の検討.  第84回日本胃癌学会,  大阪,  2012/02
14. ◎中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 斉田芳久, 渡邉 学, 榎本俊行, 浅井浩司, 桐林孝治, 草地信也: 進行胃癌における化学療法・緩和医療での予後予測についての検討.  第84回日本胃癌学会総会,  大阪,  2012/02
15. ◎渡邉 学, 草地信也, 長尾二郎, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 松清 大, 齋藤智明, 渡邊良平, 斉田芳久, 岡本 康, 佐藤淳子: 日本外科感染症学会のシステムを用いた術後感染症サーベイランス.  第27回日本環境感染学会総会,  福岡,  2012/02
16. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 齋藤智明, 児玉 肇, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術における臍部アプローチ法と使用機器.  第6Needlescopic Surgery Meeting,  福岡,  2012/01
17. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 浅井浩司, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 腸管に対する単孔式腹腔鏡下手術(Single Port Surgery)症例の経験と検討.  第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2011/12
18. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 清野晃吉, 高橋亜紗子, 石井智貴, 浅井浩司, 岡本 康, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する、術前金属ステント留置+腹腔鏡下大腸切除術.  第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2011/12
19. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 田中英則, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に発見された胆嚢管カルチノイドの1例.  第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2011/12
20. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 漿膜下子宮筋腫茎捻転に伴う絞扼性イレウスに対し、腹腔鏡下手術が有用であった1例.  第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2011/12
21. ◎北川智之, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 富永健司, 鴫山文子, 竹中由希夫, 前谷容, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 大原関利章: 胃粘膜下腫瘍に対してLaparoscopy Endoscopy Cooperative Surgery(LECS)を施行した1例.  第93回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2011/12
22. ◎斉田 芳久, 甲田 英一, 渡邊 学, 原 英彦, 山口 佳世, 藤原 順子, 平井 香, 飯島 雷輔, 板谷 英毅, 松清 大, 浅木 貴子, 松岡 千賀子、和泉 飛鳥, 本城 小径, 小杉 実央, 及川 友紀, 大瀧 正也, 草地 信也, 長尾 二郎: 東邦大学および東邦大学医療センター大橋病院の東日本大震災に対する医療派遣.  第11回世田谷区医師会医学会,  東京都世田谷区,  2011/12
23. ◎松清 大, 渡邉 学, 浅井浩司, 齋藤智明, 児玉 肇, 萩原令彦, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也: 巨大肝嚢胞に対する単孔式腹腔鏡下開窓術の3例.  第24回日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
24. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 田中英則, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に発見された胆嚢管カルチノイドの1例.  第24日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
25. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 山田和彦, 峯 真治, 齋浦明夫, 上野雅資, 窪田 健, 熊谷厚志, 愛甲 丞, 千葉丈広, 谷村慎哉, 佐野 武, 山口俊晴: 腹腔鏡下胃切除のレジデント教育における定形化された手術手技の重要性.  第24日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
26. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也, 松清 大, 大沢晃弘, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎: ガイドライン発刊後の急性胆嚢炎手術症例の臨床経過の変化に関する検討.  第24回日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
27. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術は低侵襲手術と言えるか.  第24回日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
28. ◎尾藤誠司, 大石 崇, 猪股雅史, 藤井 正一, 斉田芳久, 村田 幸平, 松本純夫: 結腸がん患者の術後QOL
(生活の質)及び生活満足度に関する前向き調査研究 (QLLC-J).  第24回日本内視鏡外科学会総会,  大阪,  2011/12
29. ◎長尾さやか, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 長尾二郎, 草地信也: 当科における腹腔鏡補助下経口内視鏡的胃全層切除術の経験.  第5回NOTES研究会,  大阪,  2011/12
30. ◎山田哲郎, 大西清, 平田晶子, 上野佐知, 岡本康, 大原関利章, 丸山優: 乳腺乳頭部腺腫の1例.  第268回日本形成外科学会東京地方会,  東京,  2011/12
31. ◎竹中由希夫, 富永健司, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 鴫山文子, 北川智之, 権勉成, 齋藤倫寬, 德久順也, 平山圭穂, 松井貴史, 宮内倫沙, 森麻紀子, 吉田有輝, 前谷容, 斉田芳久, 高橋啓: 全大腸炎型潰瘍性大腸炎の経過中に発症した上行結腸進行癌の1例.  第317回日本消化器病学会関東支部例会,  東京,  2011/12
32. ◎髙橋亜紗子, 岡本 康, 有馬陽一, 能戸保光, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 萩原令彦, 石井智貴大, 大原関利章: 進行子宮癌の乳腺転移と鑑別を要した乳腺原発扁平上皮癌の1例.  第8回日本乳癌学会関東地方会,  大宮,  2011/12
33. ◎桐林孝治, 草地信也, 有馬陽一, 齋藤智明, 渡邊良平, 西牟田浩伸, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 佐藤淳子, 長尾二郎: 外科病棟における耐性菌交差感染対策としてのNSPEI&C.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
34. ◎浅井浩司, 草地信也, 渡邉 学, 松清 大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎: 急性胆嚢炎症例における周術期感染性合併症の検討.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
35. ◎草地信也, 竹末芳生, 北川雄光, 久保正二, 針原 康, 森兼啓太, 小林美奈子, 樫村暢一, 清水潤三, 福島亮治, 大毛広喜, 若月俊郎: 日本外科感染症学会による陥感染症合併症サーベイランス部門.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
36. ◎渡邉 学: 教育委員会企画プログラム「術中汚染対策」 パネリスト.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
37. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 齋藤智明, 佐藤淳子, 有馬陽一, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 感染創処置マニュアルの制定と見直しによる臨床的効果.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
38. ◎有馬陽一: MRSA腸炎をご存知ですか?.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
39. ◎草地信也: 外科感染症への新たな治療提案~CD腸炎・多剤耐性菌予防の観点~.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
40. ◎草地信也, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 榎本俊行, 浅井浩司, 岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 渡邊良平, 齋藤智明, 佐藤淳子: 日本の手術に必要な外科感染症対策とは.  第24回日本外科感染症学会総会,  志摩,  2011/12
41. ◎草地信也, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 榎本俊行, 浅井浩司, 岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 渡邊良平, 齋藤智明, 佐藤淳子: 日本の手術に必要な外科感染症対策とは.  第24回日本外科感染症学会総会,  伊勢志摩(三重),  2011/12
42. ◎草地信也: 外科感染症に対する抗菌薬高用量投与の適用とは.  第54回日本感染症学会中日本地方会学術集会・第59回日本化学療法学会西日本支部総会,  奈良,  2011/11
43. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 高橋慶一, 長谷川博俊, 安野正道, 猪股雅史, 山口茂樹, 赤木由人, 浅野道雄, 岩本慈能, 加藤健志, 金澤旭宣, 小山 基, 佐村博範, 福永 睦, 船橋公彦, 山本浩文: 本邦における直腸癌術後の縫合不全に関する全国アンケート調査(第35回大腸疾患外科療法研究会アンケート調査結果).  第66回日本大腸肛門病学会学術集会,  東京,  2011/11
44. ◎浦松雅史, 草地信也, 清水潤三, 樫村暢一, 小西俊郞, 岡正朗, 楠正人, 炭山嘉伸: 胃全摘手術のSSIが与える在院日数、直接医療費の調査研究.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2011/11
45. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 高橋亜紗子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌術後縫合不全治療法の検討.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
46. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 高橋亜紗子, 浅井浩司, 渡邉 学, 岡本康, 長尾二郎, 草地信也: ステロイドが著効した大腸癌術後吻合部狭窄の1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
47. ◎高橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司,岡本 康, 渡邉学, 長尾二郎, 草地信也: 診断に苦慮した盲腸捻転症の1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
48. ◎松清 大, 渡邉 学, 浅井浩司, 齋藤智明, 児玉 肇, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行: 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に診断された胆嚢癌m癌の7例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
49. ◎斉田芳久, 浦松雅史, 長尾二郎, 渡邉 学, 岡本 康, 榎本俊行, 浅井浩司, 桐林孝治, 草地信也: 1%クロヘキシジンアルコール液による術野消毒の安全性に関する検討.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
50. ◎浅井浩司, 草地信也, 渡邉 学, 松清 大, 大沢晃弘, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎: 急性胆嚢炎に対する周術期抗菌化学療法に関する検討―ガイドラインによる重症度分類と胆汁内細菌の検討―.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
51. ◎長尾さやか, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二郎, 石井智貴, 草地信也: 十二指腸潰瘍に伴う増大傾向を認めた胃鼓膜下隆起の1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
52. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 山田和彦, 峯 真司, 齋浦明夫, 上野雅資, 谷村愼也, 佐野 武, 山口俊晴: ESD後の追加切除症例からみた低分化型を含む症例の治療.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
53. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 前谷 容, 権 勉成, 草地信也,: 膵体尾部切除後の膵液瘻に対して内視鏡的経鼻膵管ドレナージ術が有効であった1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
54. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 長尾さやか, 片桐美和, 渡邊良平, 渡邉 学, 岡本 康, 浅井浩司, 桐林孝治, 長尾二郎, 草地信也: 腹腔鏡下大腸手術の術中トラブルと開腹移行を含めたシューティング法について.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
55. ◎石井智貴, 長尾二郎, 長尾さやか, 片桐美和, 中村陽一, 榎本俊行, 浅井浩司, 岡本 康, 渡邉 学, 斉田芳久, 草地信也: 胃癌手術中に偶発的に発見した多発空腸憩室の1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
56. ◎草地信也: 外科治療でのMRSAの現状と問題点.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
57. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 児玉 肇, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 臍の形状分類による単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術における臍部切開法.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
58. ◎片桐美和, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 髙林一浩, 長尾さやか, 大辻絢子, 道躰幸二郎, 草地信也, 高橋 啓: Puetz-Jeghers症候群に合併した進行胃癌の1例.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
59. ◎有馬陽一, 草地信也, 長尾二郎, 岡本 康, 斉田芳久, 渡邉 学, 吉田祐一, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 渡邊良平, 齋藤智明, 佐藤淳子: 術後創傷処置に関する今日までの当教室の取り組み.  第73回日本臨床外科学会総会,  東京,  2011/11
60. ◎齋藤智明, 小澤平太, 北村東介, 松井孝至, 固武健二郎: 大動脈周囲リンパ節転移に対する切除の意義.  第67回日本大腸肛門病学会学術集会,  福岡,  2011/11
61. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 草地信也, 甲田英一, 高橋 啓, 安藤正浩, 濱口宏夫, 折田政寛, 関谷尊臣: 近赤外ラマン分光法による大腸癌診断の可能性.  第9回医用分光学研究会,  島根,  2011/11
62. ◎斉田芳久, 髙林一浩, 榎本俊行, 大辻絢子, 草地信也, 安藤正浩, 濱口宏夫: 大腸癌とラマン分光.  第9回医用分光学研究会,  島根,  2011/11
63. ◎斉田芳久: Outcome of 141 cases of self-expandable metallic stent placements for malignant and benign colorevtal strictures in a center.  第65回東邦医学会総会,  東京,  2011/11
64. ◎西牟田浩伸, 草地信也, 桐林孝治, 児玉 肇, 萩原令彦, 清野晃吉, 石井智貴, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎, 高橋啓: 縦隔鏡下生検により肺癌からの転移が否定できた胃癌縦隔リンパ節転移の1例.  第52回日本肺癌学会総会,  大阪,  2011/11
65. ◎桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 児玉 肇, 萩原令彦, 清野晃吉, 石井智貴, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎: 再発非小細胞肺癌の複次治療非奏効例に対しベバシズマブ上乗せによりPR得られた一例.  第52回日本肺癌学会,  大阪,  2011/11
66. ◎渡邉 学: 教育委員会企画プログラム「術中汚染対策」 パネリスト.  第24回日本外科感染症学会総会,  志摩,  2011/11
67. ◎森 麻紀子, 三枝善伯, 富永健司, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 長尾二郎, 中村陽一, 高橋 啓, 横内 幸, 前谷 容: 体外式腹部超音波検査により発見された胃癌の一例.  第23回日本超音波医学会 関東甲信越地方会学術集会,  東京,  2011/10
68. ◎片桐美和, 長尾二郎, 中村陽一, 長尾さやか, 渡邊良平, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 児玉肇, 草地信也: 胃癌取扱い規約第14版で検討した当教室における2000年より2005年までの胃癌治療成績.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2011/10
69. ◎岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 萩原令彦, 石井智貴, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉 学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 閉経後乳癌症例の骨粗鬆症に対する経口ビスフォスフォネート剤投与時期の検討.  第49回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2011/10
70. ◎桐林孝治, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 有馬陽一, 西牟田浩伸, 児玉 肇, 清野晃吉,, 萩原令彦, 石井智貴, 草地信也: non-squamaous NSCLCに対するぺメトレキセド使用症例の検討.  第49回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2011/10
71. ◎鹿嶋真由美, 桐林孝治, 中村陽一, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 浅井浩司, 榎本俊行, 日浦寿美子, 長尾二郎, 草地信也: 体外式腹部超音波検査により発見された胃癌の一例.  第49回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2011/10
72. ◎草地信也: 抗菌薬適正使用におけるジェネリック薬の位置づけ.  第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第58回日本化学療法学会東日本支部総会・合同学会,  山形,  2011/10
73. ◎草地信也: 最新のMRSA感染対策.  第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第58回日本化学療法学会東日本支部総会・合同学会,  山形,  2011/10
74. ◎竹末芳生, 渡辺 彰, 草地信也, 松本哲朗, 岩本愛吉, 戸塚恭一, 八木澤守正, 砂川慶介, 花木秀明: 手術部位感線(SSI)分離金を対象とした抗菌薬感受性全国サーベイランス.  第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第58回日本化学療法学会東日本支部総会・合同学会,  山形,  2011/10
75. ◎島田英昭, 山崎有浩, 谷島 聡, 大嶋陽幸, 名波竜規, 岡住慎一, 中村陽一, 長尾二郎, 根本哲生, 金子弘真: HER2 陽性胃癌に対するTS-1+CDDP+Trastuzumab併用療法の第II相臨床試験計画.  第49回日本癌治療学会学術集会,  名古屋,  2011/10
76. ◎萩原令彦, 岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 西牟田浩伸, 石井智貴, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉 学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 大原関利章: Von Recklinghausen病に合併した異時性両側乳房Paget病の1例.  第49回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2011/10
77. ◎有馬陽一, 草地信也, 長尾二郎, 岡本 康, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 渡邊良平, 斉藤智明, 佐藤淳子: 消化器外科術後Surgical Site Infection (SSI)をいかにして減らすか? ―適正な抗菌薬投与と創傷処置―.  第58回日本化学療法学会東日本支部総会(第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会合同学会),  山形,  2011/10
78. ◎竹末芳生, 渡辺 彰, 草地信也, 松本哲朗, 岩本愛吉, 戸塚恭一, 八木澤守正, 砂川慶介, 花木秀明: 手術部位感線(SSI)分離金を対象とした抗菌薬感受性全国サーベイランス.  第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第58回日本化学療法学会東日本支部総会・合同学会,  山形,  2011/10
79. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也: 急性胆嚢炎症例における周術期合併症の検討.  JDDW2011(第9回日本消化器外科学会),  福岡,  2011/10
80. ◎渡邊良平, 大山繁和, 布部創也, 比企直樹, 谷村愼哉, 佐野 武, 愛甲 丞, 窪田 健, 熊谷厚志, 山田和彦, 峯 真司, 山口俊晴: ERAS(Enhanced Recovery After Surgery)を応用した消化器疾患の周術期栄養管理.  JDDW 2011( 第9回日本消化器外科学会大会),  福岡,  2011/10
81. ◎渡邉 学: 当科における単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の位置付けと手術成績.  JDDW2011(第9回日本消化器外科学会),  福岡,  2011/10
82. ◎岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 草地信也: 多施設検診における要精検率低下の方策.  第21回日本乳癌検診学会学術総会,  岡山,  2011/10
83. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 児玉 肇, 長尾二郎, 草地信也: ポリエチレングリコール含有電解質溶液使用経験者による錠剤型経口腸管線洗浄剤(リン酸ナトリウム製剤)の患者受容性および洗浄効果の比較検討.  第82回日本消化器内視鏡学会総会,  福岡,  2011/10
84. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 渡邉 学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 大腸良性狭窄に対する金属ステント留置術.  第82回日本消化器内視鏡学会総会,  福岡,  2011/10
85. ◎松清 大, 渡邉 学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 児玉 肇, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也, 大原関利章: 中部胆管原発腺内分泌細胞癌の1例.  第53回日本消化器病学会大会,  福岡,  2011/10
86. ◎渡邊良平, 大山繁和, 布部創也, 比企直樹, 谷村愼哉, 佐野 武, 愛甲 丞, 窪田 健, 熊谷厚志, 山田和彦, 峯 真司, 山口俊晴: ERASに基づく胃癌術後管理.  JDDW2011,  福岡,  2011/10
87. ◎権勉成, 德久順也, 齋藤倫寬, 三枝善伯, 大牟田繁文, 新後閑弘章, 大沢晃弘, 松清大, 浅井浩司, 浮田雄生, 渡邉学, 高橋啓, 前谷容: 胆管穿破した主膵管型IPMNの1例.  第47回日本胆道学会学術集会,  宮崎,  2011/09
88. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を安全に施行するための手技の工夫.  第47回日本胆道学会学術集会,  宮崎,  2011/09
89. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也: 国内版・国際版急性胆嚢炎ガイドラインの比較検討-特に胆嚢内胆汁細菌に注目して-.  第47回日本胆道学会学術集会,  宮崎,  2011/09
90. ◎有馬陽一, 岡本 康, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 浦松雅史, 萩原令彦, 岩崎美樹子: 乳癌術後補助内分泌療法中に高度の脱毛を認めた一例.  第19回日本乳癌学会学術集会,  仙台,  2011/09
91. ◎萩原令彦, 岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 児玉 肇, 石井智貴, 大原関利章: ペースメーカー留置側に発生した高齢者浸潤性乳癌の一例.  第19回日本乳癌学会学術総会,  仙台,  2011/09
92. ◎岡本 康, 有馬陽一, 能戸保光, 柴山朋子, 桐林孝治, 児玉 肇, 萩原令彦, 石井智貴: 閉経前乳癌における抗ミューラー管ホルモン(AMH)による卵巣予備能の検討.  第19回日本乳癌学会学術集会,  仙台,  2011/09
93. ◎桐林孝治, 岡本康, 有馬陽一, 柴山朋子, 浦松雅史, 西牟田浩伸, 児玉肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴, 能戸保光, 草地信也, 岩崎美樹子, 大原関利章: 当院における乳癌術後肺腫瘍手術症例の検討.  第19回日本乳癌学会学術集会,  仙台,  2011/09
94. ◎緒方秀昭, 岡本 康, 有馬陽一, 福島久喜, 武山 浩, 山下晃徳, 木下雅彦, 鈴木則之, 沢田晃暢, 越田佳明, 松井 哲, 館花明彦, 中山 洋, 大石陽子, 内田 賢: AI剤無効再発症例に対するクエン酸トレミフェン120mgの有用性の検討.  第19回日本乳癌学会学術集会,  仙台,  2011/09
95. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 松清 大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 飯嶋雷輔, 草地信也: 膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻に伴う仮性動脈瘤出血に対してステント留置で止血し得た1例.  第38回日本膵切研究会,  久留米,  2011/08
96. ◎山田拓哉, 中島清一, 安田一弘, 北野正剛, 山崎 誠, 相場大人, 文 正浩, 宮嵜一晃, 筒井秀作, 飯島英樹, 新崎信一郎, 加藤元彦, 和田則仁, 北川雄光, 炭山和穀, 田尻久雄, 斉田芳久, 河相直樹, 中原征則, 土岐祐一郎: 定圧自動送気内視鏡(SPACE)を用いた新しい胃ESDの試み ~多施設共同基礎研究~.  第81回日本消化器内視鏡学会総会,  名古屋,  2011/08
97. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 長尾二郎: 大腸癌イレウスに対する術前Self Expandable Metalic Stent 留置術.  第81回日本消化器内視鏡学会総会,  名古屋,  2011/08
98. ◎浦松雅史, 中村陽一, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 前谷 容, 新後閑弘章, 草地信也: 胃瘻チューブ交換を機に胃漿膜筋層が剥離し緊急手術となった1例.  第47回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
99. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 長尾二郎, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 道躰幸二朗, 児玉 肇, 渡邉 学, 岡本 康, 浅井浩司, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する術前 Self Expandable Metalic Stent.  第47回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
100. ◎齋藤智明, 田中英則, 横山隆捷, 児玉 肇, 大沢晃弘, 浅井浩司, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 当院における開腹歴のない小腸腸閉塞の検討.  第47回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
101. ◎松清 大, 渡辺 学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 浦松雅史, 石井智貴, 長尾二郎, 斉田芳久, 草地信也, 前谷 容, 大牟田繁文: 抗凝固療法中の急性出血性胆嚢炎に対し胆嚢摘出術・Ttubeドレナージを施行した1例.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
102. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 大腸術後吻合部狭窄に対する金属ステントEMS留置術.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
103. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清 大, 齋藤智明, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の位置付けー急性胆嚢炎の標準術式ではないー.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
104. ◎石井智貴, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 榎本俊之, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 大原関利章: 原発性小腸軸捻転症による絞扼性イレウスの1例.  第47回日本腹部救急医学会,  東京,  2011/08
105. ◎大沢晃弘, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 榎本俊行, 岡本康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 大原関利章: 出血性十二指腸潰瘍を契機に診断された膵頭部癌の1例.  第47回日本腹部救急医学会,  東京,  2011/08
106. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 大沢晃弘, 松清 大, 斎藤智明, 萩原令彦、榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 急性胆嚢炎診療ガイドラインの検証.  第47回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
107. ◎髙橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也, 高橋啓: 小腸穿孔を契機に診断された小腸原発Burkittリンパ腫の一例.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
108. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 高橋亜紗子, 浅井浩司, 岡本 康, 渡邉 学, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する、術前金属ステント留置+腹腔鏡下大腸切除術.  第47日本腹部救急医学会総会,  名古屋,  2011/08
109. ◎権 勉成, 大牟田繁文, 齋藤倫寛, 竹中由希夫, 新後閑弘章, 浮田雄生, 渡邉 学, 前谷 容: 術後胆汁漏に対する内視鏡治療の有用性.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
110. ◎草地信也, 長尾二郎, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 斉田芳久, 榎本俊行, 中村陽一, 浦松雅史, 桐林孝治, 岡本 康: 胆道感染症に対する抗菌薬療法への提言.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
111. ◎道躰幸二朗, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 渡邊良平, 浅井浩司, 渡邉 学, 草地信也: 膿瘍形成急性虫垂炎に対するLaparoscopic interval appendectomyの有用性.  第47日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
112. ◎片桐美和, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 長尾さやか, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 児玉 肇, 高橋亜紗子, 渡邊 学, 浅井浩司, 草地信也, 高橋啓: 巨大胃GISTを合併した十二指腸球部憩室出血の1例.  第47回日本腹部救急医学会総会,  福岡,  2011/08
113. ◎大嶋健三郎, 濱田安岐子, 黒子幸一, 斎藤真理, 白土辰子, 田中 耀, 木下優子, 中村陽一, 水町忠弘, 高宮有介: 全国80大学医学部における緩和ケア教育基礎調査報告.  第16回日本緩和医療学会,  札幌,  2011/07
114. ◎中村陽一, 長尾二郎, 長尾さやか, 柴山朋子, 伊藤郁美, 栗島路子, 吉田小百合, 田畑ひろみ, 日浦寿美子, 木村麗砂, 立石昌子: 終末期がん患者におけるGlasgow prognostic scoreと終末期感染症についての検討.  第16回日本緩和医療学会,  札幌,  2011/07
115. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 大沢晃弘, 松清 大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 高齢者における急性胆嚢炎症例の治療方針.  第66回日本消化器外科学会,  名古屋,  2011/07
116. ◎中村陽一, 長尾二郎, 斉田芳久, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 渡邉 学, 浅井浩司, 榎本俊行, 草地信也: 根治切除不能胃癌におけるGlasgow prognostic scoreの意義.  第66回日本消化器外科学会総会,  名古屋,  2011/07
117. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術における手術成績と使用機器の変遷.  第66回日本消化器外科学会総会,  名古屋,  2011/07
118. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する術前Self Expandable Metalic Stent留置術.  第66回日本消化器外科学会総会,  名古屋,  2011/07
119. ◎草地信也, 竹末芳生, 北川雄光, 久保正二, 針原 康, 森兼啓太, 小林美奈子, 樫村暢一, 清水潤三, 福島亮治: 日本外科感染症学会による感染症合併症サーベイランスの試行.  第66回日本消化器外科学会総会,  名古屋,  2011/07
120. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 山田和彦, 峯 真司, 齋浦明夫, 上野雅資, 谷村愼也, 佐野 武, 山口俊晴: 早期胃癌にたいする内視鏡的粘膜切除後に追加外科手術を要した症例の検討.  第66回日本消化器外科学会総会,  名古屋,  2011/07
121. ◎肥塚智, 佐藤史朋, 高橋祥司, 秦美暢, 大塚創, 田巻一義, 湯浅玲奈, 鈴木亜衣香, 高澤隆紀, 笹井大督, 渋谷和俊, 桐林孝治, 高木啓吾: 中縦隔に発生した重症筋無力症合併胸腺腫の胸腔鏡下切除の1例.  第137回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,  東京,  2011/07
122. ◎渡邉 学: 急性胆嚢炎の治療戦略.  第8回東京消化器外科感染症研究会,  東京,  2011/07
123. ◎西牟田浩伸, 草地信也, 桐林孝治, 浦松雅史, 齋藤智明, 渡邊良平, 児玉 肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 有馬陽一, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎, 佐藤淳子: 肺腺癌の複次治療非奏効例に対するベバシズマブ・ペメトレキセドの使用経験.  第59回日本化学療法学会総会,  札幌,  2011/06
124. ◎桐林孝治, 草地信也, 浦松雅史, 齋藤智明, 渡邊良平, 西牟田浩伸, 児玉 肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 有馬陽一, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎, 佐藤淳子: 総合的な消化器外科術後MRSA感染予防対策 -周術期抗菌薬とNSPEI&C-.  第59回日本化学療法学会総会,  札幌,  2011/06
125. ◎斉田芳久: 外科におけるMRSA感染の治療戦略.  第59回日本化学療法学会総会,  札幌,  2011/06
126. ◎草地信也: 術後感染症における多剤耐性グラム陰性菌の予防・治療 -日本と欧米の医療背景の違いから-.  第59回日本化学療法学会総会,  札幌,  2011/06
127. 有馬陽一, 草地信也, 長尾二郎, 岡本 康, 斉田芳久, 渡邉 学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 浦松雅史, 渡邊良平, 斉藤智明, 佐藤淳子: 消化器癌術後SSIの経過と嫌気性菌の検討.  第59回日本化学療法学会総会,  札幌,  2011/06
128. ◎久保田俊輝, 大木幹文, 山口宗太, 大久保はるか, 石井祥子, 櫻井秀一郎, 斉田芳久, 片桐美和, 大越俊夫: 耳痛を主訴に来院し診断に苦慮した食道癌の1例.  第73回耳鼻咽喉科臨床学会,  長野,  2011/06
129. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 岡本 康, 渡邉 学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌イレウスに対する緊急内視鏡とSelf Expandable Metallic Stent 留置術.  第36回日本外科系連合学会学術集会,  浦安,  2011/06
130. ◎草地信也: 死亡率10倍!、耐性菌だらけ!、それでも欧米のエビデンスを信じるか?.  第36回日本外科系連合学会学術集会,  浦安,  2011/06
131. ◎岡本 康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邊 学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 高齢者乳癌のかかえる問題.  第36回日本外科系連合学会,  浦安,  2011/06
132. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 田中英則, 松清 大, 大沢晃弘, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 高齢者急性胆嚢炎症例の問題点.  第36回日本外科系連合学会・学術集会,  東京,  2011/06
133. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を安全に施行するための手技の変遷.  第36回日本外科系連合学会学術集会,  浦安,  2011/06
134. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の適応と手術成績-従来式複空鏡下胆嚢摘出術との比較-.  第23回日本肝胆膵外科学会学術集会,  東京,  2011/06
135. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 大沢晃弘, 松清 大, 斎藤智明, 長尾二郎, 草地信也: 急性胆嚢炎症例における胆汁内細菌と結石分析の解析.  第23回日本肝胆膵外科学会・学術集会会,  東京,  2011/06
136. ◎松清 大, 渡邉 学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也, 高橋啓: 診断に苦慮した肝血管筋脂肪種の1例.  第23回日本肝胆膵外科学会学術集会,  東京,  2011/06
137. ◎草地信也: 抗菌薬治療.  第23回日本肝胆膵外科学会学術集会,  東京,  2011/06
138. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 渡邊良平, 片桐美和, 桐林孝治, 渡邉 学, 高橋亜紗子, 浦松雅史, 長尾二郎, 草地信也: 大腸外科手術患者の喫煙状況と喫煙の動機付けに関する前向き調査研究.  第111回日本外科学会定期学術集会,  誌上発表(東日本大震災による),  2011/05
139. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 大沢晃弘, 松清 大, 斎藤智明, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 急性胆嚢炎に対する早期腹腔鏡下胆嚢摘出術-国内・国外ガイドラインの検証-.  第111回日本外科学会定期学術集会,  東京,  2011/05
140. ◎草地信也: 日本の外科医が成し遂げた世界一の手術安全性.  第111回日本外科学会定期学術集会,  誌上発表(東日本大震災による),  2011/05
141. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の有用性の検討-従来式腹腔鏡下胆嚢摘出術の比較-.  第111回日本外科学会定期学術集会,  誌上発表(東日本大震災による),  2011/05
142. ◎清野晃吉, 草地信也, 桐林孝治, 石井智貴, 萩原令彦, 西牟田浩伸, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 岡本 康, 渡邉 学, 斉田芳久, 長尾二郎: 縮小傾向を示し良性嚢胞性疾患が考えられた胸腺カルチノイド゙の一例.  第28回日本呼吸器外科学会総会,  別府,  2011/05
143. ◎桐林孝治, 草地信也, 尾崎重之, 高木啓吾, 萩原令彦, 清野晃吉, 石井智貴, 西牟田浩伸, 児玉肇, 内田真, 山下裕正, 松山孝義, 萩原壮, 高遠幹夫, 大原関利章: 人口心肺下、上大静脈離断による気管支原性嚢胞の1完全切除例.  第28回日本呼吸器外科学会総会,  大分,  2011/05
144. ◎西牟田浩伸, 草地信也, 桐林孝治, 児玉肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴, 高橋啓, 高木啓吾: 低肺機能肺癌患者の気管支脂肪腫に対する術前気管支鏡下切除の1例.  第28回日本呼吸器外科学会総会,  別府,  2011/05
145. ◎石井智貴, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 児玉肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 岡本康, 渡邉学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 横内幸: 薄壁空洞形成の肺腺癌の1例.  第28回日本呼吸器外科学会総会,  別府,  2011/05
146. ◎中村陽一: がん緩和医療と感染症.  第85回日本感染症学会総会,  東京,  2011/04
147. ◎渡邊良平, 大山繁和, 布部創也, 比企直樹, 谷村愼哉, 佐野 武, 愛甲 丞, 窪田 健, 熊谷厚志, 山田和彦, 峯 真司, 山口俊晴: ERASに基づく胃癌術後管理.  JDDW(消化器外科学会),  福岡,  2011/04
国際学会
1. ◎Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Watanabe M, Asai K, Okamoto Y, Nagao J, Kusachi S: Endoscopic management of colorectal anastomotic stricture with temporary stent.  Society of American Gastrointestinal and Endoscopic Surgeons 2012 Annual Meeting,  San Diego, CA, USA,  2012/03
2. ◎Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Otsuji A, Dotai K, Nakamura Yo, Nagao S, Kusachi S,: Comparison wound bacterial contamination between open and laparoscopic surgery for colorectal cancer patients.  international surgical week/ISW2011,  Yokohama,  2011/08
3. ◎Saida Y: Self-Expandable Metallic Stent for colorectal obstructing lesions.  ColoRectal Forum 2011,  Taichung, Taiwan,  2011/12
4. ◎Saida Y, Enomoto T, Takahashi K, Hasegawa H, Yasuno M, Inomata M, Yamaguchi S, Akagi Y, Asano M: Nation-wide Survey of Anastomotic Leakage in Rectal Cancer Surgery in Japan (the Results of the Questionnaire Survey by 35th Meeting of Japan Colorectal Surgical Club).  13th congress of APFCP (Asia Pacific Federation of Coloproctology),  Bangkok, Thailand,  2011/12
5. ◎Enomoto T, Saida Y, Takabayashi K, Otsuji A, Nagao J, Kusachi S: Bridge to Surgery Stenting and Laparoscopic Colorectal Resection for Obstructive Colorectal Cancer.  THE 13th CONGRESS OF ASIA PACIFIC FEDERATION OF COLOPROCTOLOGY,  Bangkok, Thailand,  2011/12
6. ◎Kusachi S: Twenty-three years of countermeasures against all postperative MRSA infections.  IASGO 2011,  Tokyo,  2011/11
7. ◎Saida Y: NOTES.  ColoRectal Forum,  Taichung, Taiwan,  2011/11
8. ◎Kiribayashi T, Kusachi S, Nagao J, Saida Y, Okamoto Y, Asai K, Enomoto T, Nishimuta H: A study of surgical resection of postoperatively detected lung tumor after breast cancer surgery.  International Surgical Week ISW 2011,  Yokohama,  2011/08
9. ◎Enomoto T, Saida Y, Takabayashi K, Otsuji A, Dotai K, Nakamura Yo, Nagao J, Kusachi S: The efficacy of intraoperative colonoscopy in surgical resecions of Sigmoid colon and rectum.  international surgical week/ISW2011,  Yokohama,  2011/08
10. ◎Nagao S, Kusachi S, Saida Y, Nagao J, Nakamura Y, Enomoto T, Katagiri M, Takabayashi K: Patterns of post-operative oral medication in gastric cancer patient.  international surgical week/ISW2011,  Yokohama,  2011/08
11. ◎Asai K, Watanabe M, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Saida Y, Nagao J, Kusachi S: Bacteriological analysis in bile for acute cholecystitis according to the Tokyo Guidelines.  The International Surgical Week ISW2011,  Yokohama,  2011/08
12. ◎Enomoto T, Saida Y, Takabayashi K, Otsuji A, Dotai K, Takahashi A, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Matsukiyo H, Asai K, Watanabe M, Okamoto Y, Nagao J, Kusachi S: The Efficacy of intraoperative colonoscopy for stapled anastomosis in the treatment of colorectal cancer.  International College of Surgeons The 57th Annual Congress of the Japanese section,  nagoya,  2011/06
13. ◎Matsukiyo H, Watanabe M, Asai K, Osawa A, Saito T, Ishii T, Nagao J, Saida.Y, Nakamura.Yo, Enomoto.T, Kusachi.S, Takahashi K,: Sister Mary Joseph's Nodule derived from derived from pancreatic cancer detecting by repeated omphalitis of a case.  International College of Surgeons The 57th Annual Congress of the Japanese section,  Nagoya,  2011/06
14. ◎Otsuji A, Saida Y, Enomoto T, Dotai K, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Saito T, Asai K, Okamoto Y, Watanabe M,, Nagao J, Kusachi S: Feadibility of Laparoscopic interval Appendectomy for Acute Appendicitis with Peritoneal Abscess.  The 57th Annual Congress of the Japan Section and The 27th colorectal congference in Aichi,  Nagoya,  2011/06
15. ◎Asai K, Watanabe W, Kusachi S, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Enomoto T, Nakamura Y, Okamoto Y, Saida Y, Nagao J: Therapeutic Strategy for Elderly Acute Cholecystitis according to the Tokyo Guidelines.  The International College of Surgeons, The 57th Annual Congress of the Japanese Section,  Nagoya,  2011/06
16. ◎Fujita S, Saito S, Moriya Y, Mizusawa J, Nakamura K, Saito N, Kinugasa Y, Kanemitsu Y, Ohue M, Fujii S, Akazai Y, Akazai Y, Shiozawa M, Yamaguchi T, Bandou H, Aoki T, Murata K, Shirouzu K, Takiguchi N, Saida Y: Morbidity and mortality results from a prospective randomized trial comparing mesorectal excision with or without lateral lymph node dissection for clinical stage II, III lower rectal cancer: Japan clinical oncology group study JCOG0212.  2011 ASCO Annual Meeting,  Chicago, Illinois, USA,  2011/06
17. ◎Nakajima K, Tsutsui S, Nishida T, Yasuda K, Sumiyama K, Yahagi N, Saida Y, Kondo H, Doki Y: Steady Pressure Automatically Controlled Endoscopy(SPACE):A New Modality in Gastrointestinal Endoscopic Intervention.  Digestive Disease Week 2011,  Chicago, Illinois, USA,  2011/05
18. ◎Kusachi S, Nagao J, Watanabe M, Nakamura Yo, Asai K, Enomoto T, Kiribayashi T, Okamoto Y, Arima Y, Uramatsu M, Saito T, Watanabe R, Sato J: Twenty-three years of countermeasures against all postperative MRSA infections.  21st European Congress of Clinical Microbiology and Infections Diseases(ECCMID),  milano Itary,  2011/05
19. ◎Watanabe R, Hiki N, Nunobe S, Yamada K, Mine S, Tanimura S, Sano T, Yamaguchi T: Characteristics of the patients with additional surgical operation in cT1(M) gastric cancer after endoscopic submucosal disection.  IGCC - 9th International Gastric Cancer Congress,  Korea soul,  2011/04
その他
1. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 宅間哲雄, 奥山輝雄: 大腸内視鏡前処置における芍薬甘草湯併用の有効性について-prospective randomized trial-.  サイエンス漢方処方研究会設立記念 芍薬甘草湯シンポジウム,  名古屋,  2012/03
2. ◎草地信也: 周術期の感染対策.  平成23年度院内感染対策研修,  東京,  2012/03
3. ◎草地信也: 腹腔内感染症に対する高用量投与の適応.  フィニバックス新規用量承認 記念講演会,  東京,  2012/03
4. ◎斉田芳久: 腹腔鏡下大腸手術の現状.  羽根木の会,  東京,  2012/02
5. ◎草地信也: 知っておきたいダプトマイシンの特性とその可能性.  キュビシン発売記念講演会,  東京,  2012/02
6. ◎岡本 康: Luminal A癌に対する化学療法.  乳癌化学療法New Year Conference 2012,  東京,  2012/02
7. ◎草地信也: 日本社会から望まれる院内感染対策とは?~もう欧米には騙されない~.  日本社会から望まれる院内感染対策とは?~もう欧米には騙されない~,  東京,  2012/02
8. ◎草地信也: 外科感染症、MRSA感染症への新戦略.  埼玉県キュビシン発売記念講演会,  埼玉,  2012/02
9. ◎中村陽一: 緩和ケア概論.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大橋病院),  東京,  2012/02
10. ◎長尾さやか: オピオイドを開始するとき.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大橋病院),  東京,  2012/02
11. ◎松清 大: 症例報告.  ノバルティス社内講演会,  東京,  2012/01
12. ◎桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 児玉 肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本 康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎: 当科におけるTS-1による非小細胞肺がん化学療法の使用経験.  第1回城南Lung Cancer Step-Up Seminar,  東京,  2012/01
13. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 長尾二郎, 草地信也: Stage1 大腸SM癌術後転移再発症例の検討.  第76回大腸癌研究会,  宇都宮,  2012/01
14. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 長尾二郎, 草地信也: 当科における初発大腸癌腹膜転移症例の検討.  第 76 大腸癌研究会,  宇都宮,  2012/01
15. ◎髙林一浩,: 近代ラマン分光法による大腸癌診断の可能性.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
16. ◎高橋亜紗子: ステロイドの局注と全身投与が著効した大腸癌術後吻合狭窄の1例.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
17. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 長尾二郎, 前谷 容, 権 勉成, 草地信也: 膵体尾部切除後の膵液瘻に対して内視鏡的経鼻膵管ドレナージ術が有効であった2例.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
18. ◎児玉 肇, 渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 長尾二郎, 前谷 容, 権 勉成, 草地信也,: 膵体尾部切除後の膵液瘻に対して内視鏡的経鼻膵管ドレナージ術が有効であった2例.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
19. ◎西牟田浩伸: フリーライセンスソフトで作成した3DCTを活用した右肺S1区域切除の1例.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
20. ◎石井智貴: 孤立性肺動脈瘻の外科的適応.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
21. ◎大辻絢子: 大腸癌イレウスに対する、術前金属ステント留置および腹腔鏡下大腸切除.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
22. ◎渡邊良平: 腹腔鏡下胃切除の手技の定型化と教育の重要性.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
23. ◎萩原令彦: Indine X-ray Fluorescence Computed Tomograpy system utilizing a cadmium telluride detector in conjunction with a cerium-target tube.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
24. ◎片桐美和: 当科で経験した腹腔鏡下幽門側胃切除の3症例.  第33回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2012/01
25. ◎岡本 康: 乳癌化学療法におけるタキサンの役割.  乳癌化学療法における治療戦略に関する座談会,  東京,  2011/12
26. ◎渡邉 学: CDI最新の知見.  ファイザー株式会社 社内勉強会,  東京,  2011/11
27. ◎中村陽一: がん性疼痛事例検討.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大森病院),  東京,  2011/11
28. ◎草地信也: 新しい抗MRSA薬ダプトマイシンの可能性について.  キュビシン発売記念講演会,  長崎,  2011/11
29. ◎浅井浩司: 腹部領域における最新コイル塞栓術.  第6回大橋肝胆膵セミナー,  東京,  2011/11
30. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 高橋亜紗子, 中村陽一, 浅井浩司, 渡辺 学, 長尾二郎, 草地信也, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代: 胃粘膜下腫瘍、胆嚢結石に対する腹腔鏡・内視鏡合同胃全層切除および経口摘出の1例.  第4回腹腔鏡内視鏡合同手術研究会,  福岡,  2011/10
31. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 高橋亜紗子, 中村陽一, 浅井浩司, 渡辺 学, 長尾二郎, 草地信也, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代: 胃粘膜下腫瘍、胆嚢結石に対する腹腔鏡・内視鏡合同胃全層切除および経口摘出の1例.  第4回腹腔鏡内視鏡合同手術研究会,  福岡,  2011/10
32. ◎岡本 康: ①乳頭腫瘤を伴う浸潤性乳癌 ②AI剤無効再発癌に対するクエン酸トレミフェン120gの有用性の検討~TORAI報告~.  第29回城南乳腺研究会,  東京,  2011/10
33. ◎有馬陽一: 乳頭腫瘤を伴う浸潤性乳癌.  第29回城南乳腺研究会,  東京,  2011/10
34. ◎草地信也: MRSA感染症の現状と問題点.  キュビシン®発売記念講演,  横浜,  2011/10
35. ◎長尾さやか, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 片桐美和, 高林一浩, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 長尾二郎, 草地信也: 胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡補助下胃全層切除の2症例.  第41回胃外科・術後障害研究会,  大坂,  2011/10
36. ◎岡本 康: 乳癌特別療法 サブタイプ分類に基づいた治療戦略.  Metastatic Breast Cancer Conference,  東京,  2011/10
37. ◎草地信也: 呼吸器感染症のcase based approach.  第6回ICD連携の会,  東京,  2011/10
38. ◎渡邉 学: 重症Clostridium difficile infectionの最近の知見.  第6回ICD連携の会,  東京,  2011/10
39. ◎中村陽一: 消化器症状.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東京都立多摩総合医療センター),  東京,  2011/10
40. ◎草地信也: 外科領域における欧米との違いと今後の位置付け.  ゾシン3周年記念講演会,  大阪,  2011/09
41. ◎道躰幸二朗: リンパ節転移を伴う回腸末端の高分化神経内分泌癌の1手術例.  第31回城南地区大腸疾懇話会,  東京,  2011/09
42. ◎草地信也: 術後感染症の治療と管理.  中国地区MMC研究会,  岡山,  2011/09
43. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 松清 大, 児玉 肇, 大沢晃弘, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術における臍部切開法の工夫.  第4回単孔式内視鏡手術研究会,  東京,  2011/08
44. ◎草地信也: 感染症の最新治療.  帝人ファーマ 社内講演会,  東京,  2011/07
45. ◎草地信也: 「若手医師と医学生の為の抗菌薬療法」
周術期感染症の予防とマネージメント.  抗菌薬療法のスキルアップセミナー,  東京,  2011/07
46. ◎草地信也: 感染対策.  第11回山形県感染対策セミナー,  山形,  2011/07
47. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 髙橋亜紗子, 浅井浩司, 渡邉 学, 岡本 康, 長尾二郎, 草地信也: StageⅣ大腸癌の原発巣切除術症例の検討.  第75回大腸癌研究会,  東京,  2011/07
48. ◎草地信也: 実臨床における緩和ケア.  緩和ケア領域MR研修,  東京,  2011/07
49. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  Sepsis Forum in Chiba 2011,  千葉,  2011/06
50. ◎草地信也: 外科領域感染症に対する抗菌薬療法.  Sepsis Forum in Chiba 2011,  千葉,  2011/06
51. ◎中村陽一: 消化器症状.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会,  東京,  2011/06
52. ◎草地信也: 術後感染症管理と抗菌薬の適正使用.  Meet the Specialist 2011 感染対策セミナー,  横浜,  2011/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者