<<< 前 2008年度 | 2009年度 | 2010年度
 医学部 医学科 外科学講座 一般・消化器外科学分野(大橋)
 Division of General and Gastroenterological Surgery, Department of Surgery (Ohashi)

教授:
  長尾 二郎
  草地 信也
准教授:
  斉田 芳久
  渡邉 学
講師:
  岡本 康
  中村 陽一  
  浅井 浩司
  榎本 俊行
■ 概要
消化器
消化管疾患に対する年間の症例数は,胃癌約90 例,大腸癌約150 例,総数約300 例で,胃癌ではそれぞれの病期に合わせ,ガイドラインに従い内視鏡治療,腹腔鏡下手術などの縮小手術・標準手術・拡大手術を施行している。また再建法の評価として食道胆汁逆流の測定検査を施行し,より適正な消化管再建法の開発に努めている。大腸癌では,進行癌・直腸癌にも積極的に腹腔鏡下手術を導入し,患者のQOL の向上に努めている。進行大腸癌による腸閉塞症例においては金属ステント(EMS)挿入による解除術を当科にて開発,予後の悪い緊急手術の減少に努力している。術後の化学療法に関してはJCOG などで全国の胃癌大腸癌専門医と連携しながら外来での施行を積極的に行っている。術後成績:早期胃癌の5 年生存率は95%,進行胃癌の5 年生存率は44%,早期大腸癌の5 年生存率は98%,進行大腸癌の5 年生存率は70%。全消化管手術での術後重篤合併症の発生率は,3.8%と低率である。消化管に対する腹腔鏡下手術は1993 年から開始し,現在,食道裂孔ヘルニア,早期胃癌,胃腫瘍,十二指腸潰瘍穿孔,小腸腫瘍,イレウス,急性虫垂炎,炎症性腸疾患(クローン病,憩室炎など),大腸癌,直腸癌,鼠径ヘルニア,大腿ヘルニアなど,緊急手術症例も含め積極的に施行している。
肝・胆・膵
肝胆膵グループでは腹腔鏡下手術などの低侵襲手術から機能温存手術、大血管合併切除などの拡大手術まで多岐にわたり多くの手術を行っている。

肝臓手術
最近5年間の肝臓手術総数は92例であった。肝細胞癌に対しては肝機能因子と腫瘍因子(腫瘍径・部位・脈管侵襲など)より肝切除、RFAを中心とする焼灼療法、TACEを組み合わせた集学的治療を行い良好な治療成績をおさめている。肝細胞癌の5年生存率は38.8%であった。一方、大腸癌肝転移を中心とした転移性肝癌に対しても積極的に肝切除を行っており、大腸癌肝転移切除例の5年生存率は39.9%であった(非切除症例の5年生存率は4.6%)。

胆道手術
最近5年間の胆道手術総数は526例であった。胆嚢摘出術症例は年間100例以上を経験しているが、ほぼ100%腹腔鏡下に行っており、その完遂率は97%を越えている。急性胆嚢炎に対しては早期に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行い、入院期間の短縮・診療コストの削減を図っている。また近年では単孔式腹腔鏡下手術(SILS: Single incision laparoscopic surgery・SPS: Single port surgery・TANKO)も積極的に取り入れており症例数も増加傾向にある。胆道癌に対しては非治癒因子がなければ積極的に切除を行っており、胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌の5年生存率はそれぞれ39.6%、40.5%、72.7%であった。

膵臓手術
最近5年間の膵臓手術総数は73例であった。膵癌に対する門脈合併切除も積極的に行いR0手術を心掛けている。また、症例によっては術前あるいは術後に放射線化学療法を行い、生存期間の延長に努めている。膵癌切除症例の5年生存率は29.7%であった。手術手技に関しては膵切除や吻合方法などに関してさまざまな工夫を行い術後合併症が減少し良好な手術成績をおさめている。また、近年では機能温存膵手術も行っており、嚢胞性膵疾患に対する脾臓・脾動静脈温存尾側膵切除や膵石症に対するFrey手術なども症例数が増加傾向にある。
肺・縦隔
呼吸器疾患に対する臨床的研究として,肺・縦隔腫瘍に対する手術療法を中心とした放射線,および化学療法との集学的治療を行っている。自然気胸や肺嚢胞症,転移性肺腫瘍,その他の良性腫瘍に対し胸腔鏡手術に対応している。縦隔疾患では,重症筋無力症に対する拡大胸腺摘出術を研究しており,すでに多くの症例を蓄積し,良好な成績を収めている。一方で,皮膚切開方法を独自に開発し,特に女性患者のQOL を改善した。さらに,胸腺腫の術前診断にMRI を応用し,その有用性を病理学的分析とともに解析している。
乳腺
城南地区に位置する大学付属病院として近隣の医師会からの紹介患者も多く,マンモグラフィ検診認定施設として認定医師・技師が実施。また,年間2,000 例の乳腺超音波検査・超音波ガイド細胞診・針生検を行っている。さらに、乳癌センターにて初診患者の診療を行っている。
 昨年度は約60%の温存率であり,術前化学療法の奏効例増加に伴い,今後も温存率の上昇が見込まれる。また,色素・RI 併用センチネルリンパ節生検で腋窩リンパ節郭清の省略など,病理学研究室および放射線科とともにチームで診療を行っている。補助療法に関しては,乳癌治療に関する各ガイドラインをベースに,術前,術後の化学・内分泌療法を行っており,積極的にアンスラサイクリン・タキサン系薬剤・ハーセプチンなどの投与を原則的に通院で行っている。種々のPhase Ⅱ trial やpilot study にも参加し,研究結果を乳癌学会などの学会・研究会に積極的に発表し,隣接する他大学・基幹病院とともに年2 回の城南乳腺研究会や種々のフォーラムを密接に協力して運営し,講演の企画など乳腺疾患に対する啓蒙活動や研鑽に努めている。
外科感染症
外科感染症対策チームは,infection control doctor(ICD)制度の発足とともに6 名が資格を取得し,病棟内の感染サーベイランス,周術期感染症に対し,臨床的,基礎的に広く研究している。特に教室が1987 年より集計している術後感染,穿孔性腹膜炎などの外科的感染症例や,その臨床分離菌を独自の詳細な集積を源に,分離菌の薬剤感受性を検討し,耐性菌予防のための抗菌化学療法などを研究している。これらは臨床的にも良好な成績を収めている。また,院内感染対策では独自の手指消毒マニュアルの作成や呼吸不全症例の管理,多臓器不全症例の耐性菌対策を研究している。
■ Keywords
センチネルリンパ節生検,乳房温存手術,消化吸収能検査法,金属ステント留置,腹腔鏡下手術,MRSA,インフェクションコントロ-ル,ラマン,禁煙
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成22年度厚生労働科学研究費補助金  (研究課題番号:H19-がん臨床-一般-031)
 研究課題:進行性大腸がんに対する低侵襲治療法の標準的治療法確立に関する研究  (研究分担者:斉田芳久)
 研究補助金:800000円  (分担)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  草地信也 :日本消化器外科学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員, 日本手術医学会評議員・編集委員, 日本臨床腸内微生物学会評議員, 日本化学療法学会評議員・編集委員・抗MRSA薬ガイドライン作成委員, 日本外科系連合学評議員, 日本外科感染症学会理事・治験委員, 日本環境感染学会理事・財務委員長・編集委員, 日本外科学会編集幹事, 日本化学療法学会理事, ICD協議会ICDワーキンググループメンバー
2.  長尾二郎 :日本外科学会医学用語委員会実行委員, 日本消化器外科学会評議員・医療安全委員・編集委員, 日本臨床外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員・保険診療検討委員・編集委員, 日本臨床栄養学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本大腸肛門病学会評議員
3.  斉田芳久 :日本消化器外科学会評議員, 日本消化器内視鏡学会本会学術評議員, 日本大腸肛門病学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員, 国際外科学会日本部会常任理事, 日本腹部救急医学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本成人病(生活習慣病)学会評議員, 大腸癌研究会全国登録委員, 大腸疾患外科療法研究会副幹事長, 日本NOTES研究会”NOTES研究のガイドライン作成ワーキンググループ”委員, 日本外科感染学会評議員, 東京大腸セミナー幹事, 東京大腸癌フォーラム世話人, 城南地区大腸疾患懇話会幹事, 単孔式内視鏡手術研究会世話人, 日本緩和医療学会ガイドライン作業部会評価委員
4.  渡邉 学 :日本消化器外科学会資格認定小委員, 日本肝胆膵外科学会評議員・財務委員・法人化検討委員, 日本腹部救急医学会評議員・利益相反検討委員, 日本外科系連合学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本レーザー治療学会評議員, 日本胆道学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員
5.  岡本 康 :日本乳癌学会評議員・定款委員, 日本乳癌検診学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本臨床外科学会評議員
6.  中村陽一 :日本緩和医療学会代議員, 日本胃癌学会評議員
7.  浅井浩司 :日本肝胆膵外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















草地 信也   教授
医学博士
 9 11 1 3  1        6
(6)
 70
(17)
 3
 8
(2)
 15
(15)
 7
長尾 二郎   教授
医学博士
 3 14  5          
 65
(16)
 
 16
(2)
 
 5
斉田 芳久   准教授
医学博士
 6 9 1 2  2        7
(5)
 59
(13)
 3
(2)
 6
(1)
 6
(5)
 4
渡邉 学   准教授
医学博士
 1 9  3  1        8
(4)
 45
(9)
 1
 16
(1)
 2
(2)
 3
浅井 浩司   講師
医学博士
  6  2          6
(3)
 45
(10)
 2
 5
(1)
 2
(1)
 2
榎本 俊行   講師
医学博士
 3 8 1 3          5
(1)
 47
(12)
 2
(1)
 13
(1)
 2
(2)
 4
岡本 康   講師
医学博士
    1          5
 45
(11)
 
 6
(1)
 1
(1)
 3
中村 陽一   講師
医学博士
 2 7  3          5
(1)
 56
(13)
 
 8
(2)
 6
(6)
 5
(1)
秋山 美和   助教
 1 7  1          2
 25
(4)
 
 4
(2)
 
 3
有馬 陽一   助教
医学博士
 1   1   1       6
 17
(4)
 
 2
 
 1
大沢 晃弘   助教
  4  1          3
 22
(7)
 1
 10
 
 1
桐林 孝治   助教
  1  1   1       6
(1)
 17
(2)
 
 
 2
 
髙林 一浩   助教
 3 5  2          3
 19
(3)
 1
 3
(2)
 1
 1
田中 英則   助教
              
 1
(1)
 
 
 
 
松清 大   助教
  3 1    1       2
 23
(8)
 2
 9
 1
 1
毛利 朋子   助教
              3
 14
 
 
 1
 
吉田 祐一   助教
医学博士
              
 
 
 1
 
 
 29 4  4 0  0  67
(21)
 15
(3)
 39
(32)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














草地 信也   教授
医学博士
 9 1  1     6
(6)
 3
 15
(15)
長尾 二郎   教授
医学博士
 3        
 
 
斉田 芳久   准教授
医学博士
 6 1  2     7
(5)
 3
(2)
 6
(5)
渡邉 学   准教授
医学博士
 1   1     8
(4)
 1
 2
(2)
浅井 浩司   講師
医学博士
         6
(3)
 2
 2
(1)
榎本 俊行   講師
医学博士
 3 1       5
(1)
 2
(1)
 2
(2)
岡本 康   講師
医学博士
         5
 
 1
(1)
中村 陽一   講師
医学博士
 2        5
(1)
 
 6
(6)
秋山 美和   助教
 1        2
 
 
有馬 陽一   助教
医学博士
 1        6
 
 
大沢 晃弘   助教
         3
 1
 
桐林 孝治   助教
         6
(1)
 
 2
髙林 一浩   助教
 3        3
 1
 1
田中 英則   助教
         
 
 
松清 大   助教
  1       2
 2
 1
毛利 朋子   助教
         3
 
 1
吉田 祐一   助教
医学博士
         
 
 
 29 4  4 0  0  67
(21)
 15
(3)
 39
(32)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 斉田芳久, 榎本俊行, 中村寧, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 渡邉学, 浅井浩司, 長尾二郎:  ポリエチレングリコ-ル含有電解質溶液使用経験者による錠剤型経口腸管洗浄剤(リン酸ナトリウム製剤の)患者受容性および洗浄効果の比較検討.  Progress of Digestive Endoscopy  76 (2) :29-34 , 2010
2. 草地信也:  特集:研修医必読 外科感染症のup to date 4.薬剤耐性菌に対する抗菌薬療法.  外科  72 (6) :585-590 , 2010
3. 草地信也, 桐林孝治:  日本外科感染症領域の診療ガイドラインを検証する.  外科感染症領域診療ガイドラインの検証  7 (6) :609-612 , 2010
4. 斉田芳久, 榎本俊行, 草地信也:  特集:これがNOTESだ 腹腔臓器へのアプローチ法:経胃アプローチ.  消化器内視鏡  22 (10) :1603-1609 , 2010
5. 木津純子, 岩田敏, 草地信也, 佐藤純子, 佐藤吉壮, 山藤満, 武田博明, 舘田一博, 堀誠治:  PK-PD理論に基づく抗菌薬療法・用量設定の普及に関する実態調査 -社団法人日本化学療法学会評議員を対象として-.  日本化学療法学会雑誌  58 (4) :460-465 , 2010
6. 草地信也, 戸塚恭一, 柴孝也, 渡辺彰, 小野寺昭一, 佐藤吉壮, 山口惠三, 堀誠治:  抗MRSA薬の使用実態に関するアンケート結果(2008年).  日本化学療法学会雑誌  59 (2) :197-205 , 2011
7. 草地信也, 幕内晴朗, 真下啓二, 加藤高明, 竹山廣光, 炭山嘉伸:  手術部位感染(SSI:Surgical Site Infection)が与える在院日数と直接医療費への影響の調査研究.  日本外科感染症学会雑誌  7 (3) :185-190 , 2010
8. 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 長尾二郎:  大腸癌イレウスに対する金属ステント留置術.  日本腹部救急医学会雑誌  30 (6) :759-764 , 2010
9. Kusachi S, Nagao J, Saida Y, Watanabe M, Okamoto Y, Asai K, Nakamura Yo, Enomoto T, Arima Y, Kiribayashi T, Watanabe R, Saito T, Uramatsu M, Sato J:  Antibiotic time-lag combination therapy with fosfomycin for postoperative intra-abdominal abscesses.  Journal of Infection and Chemotherapy  2011 (17) :91 -96 , 2010
10. Uramatsu M, Matsumoto T, Tateda K, Shibuya K, Miyazaki S, Horino T, Tanabe M, Sumiyama Y, Kusachi S, Yamaguchi K.:  Involvement of endotoxin in the mortality of mice with gut-derived sepsis due to methicillin- resistant Staphylococcus aureus.  Mirobiology & Immunology  54 :330-337 , 2010
11. Matsukiyo H, Sato E, Hagiwara O, Abudurexiti A, Osawa A, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Ogawa A, Onagawa J:  Application of an oscillation-type linear cadmium telluride detector to enhanced gadolinium K-edge computed tomography.  Nuclear Instruments & Methods in physics Reseach A  632 (1) :142-146 , 2011
12. Saito T, Kimura S, Tateda K, Mori N, Hosono N, Hayakawa K, Akasaka Y, Ishii T, Sumiyama Y, Kusachi S, Nagao J, Yamaguchi K:  Evidence of intravenous immunogloblin as a critical supportive therapy against Clostridium difficile toxin-mediated lethality in mice.  The Journal of Antimicrobial Chemotherapy  2011 (66) :1096-1099 , 2011
13. Hagiwara O, Watanabe M, Sato E, Matsukiyo H, Osawa A, Nagao J,:  Demonstration of 10 keV-width K-edge imaging using an energy-discrimination X-ray computed tomography system utilizing a silicon-PIN detector.  医用画像情報学会雑誌  28 (1) :24-29 , 2011
総説及び解説
1. 草地信也, 浦松雅史:  医療関連対策Q&A.  化学療法の領域  26 (5) :103-105(843-845) , 2010
2. 中村陽一, 長尾二郎:  セカンドオピニオン 消化管 急性虫垂炎.  外科  72 (12) :1317-1320 , 2010
3. 草地信也:  書評 感染症チーム医療のアプローチ-解決力・交渉力を磨く.  外科  72 (9) :76 , 2010
4. 草地信也:  [感染症領域のガイドライン:日米欧の特徴]① 感染症領域のガイドラインにひとこと, ふたこと -抗MRSA薬使用の手引き-.  感染症  41 (1) :32-40 , 2011
5. 中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平:  胃癌手術におけるomento-bursectomyと左腎・左副腎・膵体尾部・脾同時脱転法.  消化器外科  33 (10) :1517-1525 , 2010
6. 片桐美和, 長尾二郎, 中村陽一:  イレウスの診断 診断の進め方と注目すべき臨床所見,検査所見.  消化器外科  33 (10) :1535-1544 , 2010
7. 長尾二郎:  浣腸・高圧浣腸.  消化器外科  33 (5) :597-598 , 2010
8. 髙林一浩, 斉田芳久, 長尾二郎, 藤田茜:  イラストでさくっと理解!切除臓器別ドレーン ②大腸切除時のドレーン.  消化器外科Nursing  15 (5) :44-51(468-475) , 2010
9. 齋藤智明, 渡辺学:  イラストでさくっと理解!切除臓器別ドレーン ④肝臓・胆道切除時のドレーン.  消化器外科Nursing  15 (5) :60-69(484-493) , 2010
10. 有馬陽一:  術後感染症.  消化器外科Nursing  15 (6) :34-42,(570-578) , 2010
11. 草地信也, 浦松雅史:  消化器外科病棟でよくある場面の感染対策.  消化器外科Nursing  15 (6) :84-93(620-629) , 2010
12. 榎本俊行, 斉田芳久, 長尾二郎:  結腸切除術.  消化器外科Nursing  15 (7) :695-698 , 2010
13. 榎本俊行, 斉田芳久, 吉田小百合:  臓器がわかればケア力アップ! 超図解 消化器外科の解剖生理  大腸.  消化器外科Nursing  16 (1) :39-44 , 2011
14. 長尾二郎, 渡邉学, 松清大:  PTBD〈経皮経肝胆道ドレナージ〉.  消化器外科Nursing  2010 (191) :152-155 , 2010
15. 長尾二郎, 渡邉学, 大沢晃弘:  胆嚢摘出術.  消化器外科Nursing 消化器ナースのための治療と検査  2010 (191) :118-123 , 2010
16. 斉田芳久:  狭窄ステント留置術の基本.  消化器内視鏡  22 (4) :645-752 , 2010
17. 渡邉 学, 草地信也, 浅井浩司, 松清大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 斉田芳久, 長尾二郎:  急性胆管炎・胆嚢炎に対する治療戦略.  日本外科感染症学会雑誌  8 (1) :61-68 , 2011
18. 草地信也, 浦松雅史:  〈腸内細菌叢〉周術期感染症.  臨床検査  55 (2) :167-170 , 2011
症例報告
1. 高林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 長尾二郎:  SILSTM(Single Incision Laparoscopic surgery)にて
盲腸切除術を施行した1例.  Progress of Digestive Endoscopy  76 (2) :102-103 , 2010
2. 大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎:  粘膜下腫瘍で発見された卵巣癌下部直腸転移の1例.  Progress of Digestive Endoscopy  76 (2) :110-111 , 2010
3. 斉田芳久, 榎本俊行, 中村寧, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 渡邉学, 浅井浩司, 長尾二郎:  大腸癌イレウスに対する低侵襲治療:術前金属ステント減圧十腹腔鏡下手術の2例.  Progress of Digestive Endoscopy  76 (2) :48-51 , 2010
4. 南部知子, 浮田雄生, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 遠藤琢朗, 渡辺学, 前谷容:  経口直接胆道鏡下により治療したBillrothⅡ法吻合術後総胆管結石の1例.  胆道  24 (2) :233-238 , 2010
5. 榎本俊行, 斉田芳久, 大沢晃弘, 中村寧, 大辻絢子, 長尾二郎:  腹腔鏡下に修復した白線ヘルニアの1例.  日本内視鏡外科学会雑誌  15 (2) :225-229 , 2010
6. 斉田芳久, 片桐美和, 中村陽一, 中村寧, 榎本俊行, 長尾さやか, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 長尾二郎:  横行結腸が嵌頓懐死をきたした腹壁瘢痕ヘルニアの1例.  日本腹部救急医学会雑誌  30 (4) :595-598 , 2010
7. 齋藤智明, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 紺野晋吾:  TAEにより止血し得た横紋筋融解症と悪性高熱症素因を有する脾動脈瘤破裂の1例.  日本腹部救急医学会雑誌  30 (6) :859-863 , 2010
8. 髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 草地信也, 高橋啓:  急速な発育を示した小腸腸間膜原発平滑筋肉腫の1例.  日本臨床外科学会雑誌  72 (2) :214-218 , 2011
9. 榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 大原関利章, 高橋啓, 浅井浩司, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎:  S状結腸に発生した推定される悪性黒色腫の1例.  Progress of Digestive Endoscopy  77 (2) :138-139 , 2010
■ 著書
1. 斉田芳久:  狭窄拡張術(良性狭窄に対する拡張術).  大腸疾患診療のStrategy  279-282.  日本メディカルセンター,  東京, 2010
2. 斉田芳久:  ステント留置術(悪性狭窄に対する拡張術).  大腸疾患診療のStrategy  283-288.  日本メディカルセンター,  東京, 2010
3. 渡邉学, 松清大:  胆道感染症の画像診断と微生物検査.  臨床感染症ブックレット  25-30.  文光堂,  東京, 2011
4. 炭山嘉伸, 有馬陽一:  創治癒に関連した術後合併症.  感染症・合併症ゼロをめざす 創閉鎖  113-122.  羊土社,  東京, 2010
5. 草地信也, 桐林孝治:  胸部手術(呼吸器・縦隔).  感染症・合併症 ゼロをめざす 創閉鎖  186-193.  羊土社,  東京, 2010
■ 学会発表
国内学会
1. ◎片桐美和, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 長尾さやか, 浦松雅史, 大辻絢子: 当院における維持血液透析導入中の胃癌手術患者5例の検討.  第83回日本胃癌学会総会,  青森,  2011/03
2. ◎中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 斉田芳久, 渡邉学, 榎本俊行, 浅井浩司, 草地信也, 前谷容: 幽門狭窄を伴う根治切除不能胃癌に対する治療成績の検討.  第83回日本胃癌学会総会,  青森,  2011/03
3. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 窪田 健, 愛甲 丞, 野原京子, 尾崎知博, 五味邦之, 大山繁和, 佐野 武, 山口俊晴: 腹腔鏡下胃切除後の術後膵液瘻の検討.  第83回日本胃癌学会総会,  青森,  2011/03
4. ◎加藤充, 佐藤浩一郎, 掛村忠義, 根本夕夏子, 伊藤紗代, 鴫山文子, 北川智之, 重歳正和, 齋藤倫寬, 竹中由希夫, 中村陽一, 高橋啓, 前谷容: 内視鏡的に止血しえた十二指腸球部の憩室出血の1例.  第313回日本消化器病学会関東支部例会,  東京,  2011/02
5. ◎村田望, 五味達哉, 岩崎美樹子, 大岡美奈子, 國弘敏之,長基雅司, 飯塚有応, 甲田英一, 渡邉学, 前谷容, 高橋啓: 増大傾向を示した肝血管筋脂肪腫の一例.  第30回日本画像医学会,  東京,  2011/02
6. ◎瓜田純久, 竹本育聖, 佐々木陽典, 前田 正, 中山あすか, 名波牧江, 渡邉利泰, 宮﨑泰斗, 竹内 基, 日毛和男, 原 規子, 本田善子, 中西員茂, 島田長人, 中嶋 均, 杉本元信, 吉澤定子, 小原 明, 佐地 勉: 2009年新型インフルエンザA(H1N1)の消化器症状に関する検討.  第7回日本消化管学会総会,  京都,  2011/02
7. ◎榎本俊行, 斉田芳久 高林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 高橋亜紗子, 大原関利章, 高橋啓, 長尾二郎, 草地信也: 大腸非上皮性腫瘍の検討.  第74回大腸癌研究会,  福岡,  2011/01
8. ◎桐林孝治, 草地信也, 児玉肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴, 西牟田浩伸, 高橋啓, 高木啓吾: 硬性気管支鏡で切除し得た左上幹発生気管支脂肪腫の1例.  第135回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,  東京,  2010/12
9. ◎平山圭穂, 宮内倫沙, 森麻紀子, 齋藤倫寛, 竹中由希夫, 加藤充, 北川智之, 重歳正和, 鴫山文子, 伊藤紗代, 根本夕夏子, 富永健司, 佐藤浩一郎, 掛村忠義, 前谷容, 高林一浩, 大辻絢子, 榎本俊行, 斉田芳久, 五味達哉: 盲腸を先進部とした成人特発性腸重積の1例.  第91回 日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2010/12
10. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 窪田 健, 愛甲 丞, 野原京子, 尾崎知博, 大山繁和, 谷村慎哉, 佐野 武, 山口俊晴: 癌化学療法中にBacterial translocation により敗血症となった1例.  823回外科集談会,  東京,  2010/12
11. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 窪田 健, 愛甲 丞, 野原京子, 尾崎知博, 大山繁和, 谷村慎哉, 佐野 武, 山口俊晴: 癌化学療法中にBacterial translocation により敗血症となった1例.  第823回外科集談会,  東京,  2010/12
12. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 長尾二郎, 草地信也, 大原関利章: 腹部腫瘤で発見された十二指腸Brunner腺過形成による腸重積の1例.  第91回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2010/12
13. ◎道躰幸二朗, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 草地信也: 腫瘍を合併した急性虫垂炎に対するLaparoscopic interval appendectomy の有用性.  第91回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2010/12
14. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 萩原令彦, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 急性胆嚢炎に対する早期腹腔鏡下胆嚢摘出術.  第10回世田谷区医師会医学会,  東京,  2010/12
15. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術-キズノ見えない手術-.  第10回世田谷区医師会学会,  東京,  2010/12
16. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 児玉肇, 石井智貴: 100歳女性のStageⅢA乳癌に対する内分泌療法による治療経験.  第7回日本乳癌学会会関東地方会,  大宮,  2010/12
17. ◎児玉肇, 岡本康, 有馬陽一, 能戸保光, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 石井智貴, 大原関利章: 乳癌子宮内膜転移を来たした再発乳癌の1例.  第7回日本乳癌学会関東地方会,  大宮,  2010/12
18. ◎浦松雅史, 斉田芳久, 佐々木由紀, 相原淳宏, 長尾二郎, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也: 院内の同意書における患者押印に関する医療従事者の意識.  第5回医療の質・安全学会学術集会,  千葉,  2010/11
19. ◎草地信也: 腹腔内感染症への新たな治療提携 ~欧米型EBMの落とし穴~.  第58回日本化学療法学会西日本支部総会,  大分,  2010/11
20. ◎道躰幸二朗, 斉田芳久, 榎本俊行, 高林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 児玉肇, 長尾二郎, 草地信也, 高橋啓: リンパ節転移を伴う回腸末端の高分化型神経内分泌癌の1手術例.  第65回大腸肛門病学会,  浜松,  2010/11
21. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 児玉肇, 浦松雅史, 高橋亜紗子, 長尾二郎, 草地信也: 大腸術後における無脂肪消化態流動食を用いた術後早期経口経腸栄養の受容性と有効性の検討.  第65回日本大腸肛門病学会学術集会,  浜松,  2010/11
22. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 中村寧, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 道躰幸二朗, 児玉肇, 高橋亜紗子, 草地信也, 長尾二郎: 手術記録に連動した大腸癌オリジナルデータベースの運用.  第65回日本大腸肛門病学会総会,  浜松,  2010/11
23. ◎岡本康, 有馬陽一, 柴山朋子, 桐林孝治, 浦松雅史, 石井智貴, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 閉経後乳癌患者のAI剤とalendronate併用における骨密度の検討.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
24. ◎高橋亜紗子, 渡邊 学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清 大 齊藤智明, 長尾二郎, 斉田芳久, 岡本 康, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也: 術後難治性腹水に対し腹腔―静脈シャントが有効であった一例.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
25. ◎有馬陽一, 岡本康, 柴山朋子, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 能戸保光, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 長尾二郎: 血液透析中の乳癌患者に対する治療経験 の一例.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
26. ◎桐林孝治, 草地信也, 浦松雅史, 齋藤智明, 渡邊良平, 有馬陽一, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎: 呼吸管理患者のMRSA対策としてNon-screening Pre-e.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
27. ◎清野晃吉, 草地信也, 桐林孝治, 石井智貴, 萩原令彦, 西牟田浩伸, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 岡本康, 渡邉学, 斉田芳久, 長尾二郎, 高橋啓: 良性嚢胞性疾患が考えられた胸腺カルチノイドの一例.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
28. ◎村石佳重, 川畑智子, 藤田正志, 岩原実, 田口勝二, 横内幸, 大原関利章, 高橋啓, 櫻井信行, 岡本康: 子宮内膜に転移した浸潤性乳管癌の一例.  第49回日本臨床細胞学会秋期大会,  神戸,  2010/11
29. ◎浦松雅史, 斉田芳久, 長尾二郎, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司, 中村陽一, 榎本俊行, 有馬陽一, 片桐美和, 松清大, 大沢晃弘, 柴山朋子, 高林一浩, 草地信也: 院内の同意書における患者押印の必要性に関する外科医の意識についての検討.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
30. ◎柴山朋子, 岡本康, 中村陽一, 有馬陽一, 長尾二郎: 乳腺外科医による緩和医療の実際と問題点.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
31. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 膵頭十二指腸切除術における術後膵液瘻のリスクファクターと対策。.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
32. ◎渡邊 学, 浅井浩司, 松清 大, 大沢晃弘, 齊藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本 康, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 安全に単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うために.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
33. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 草地信也: 目黒区における乳癌検診成績―女性特有のがん検診推進事業との比較―.  第20回日本乳癌検診学会総会,  福岡,  2010/11
34. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 浦松雅史: 当院の乳がんセンターにおける検診目的受診症例の検討.  第20回日本乳癌検診学会総会,  福岡,  2010/11
35. ◎浦松雅史, 草地信也, 清水潤三, 樫村暢一, 小西俊郞, 岡正朗, 楠正人, 炭山嘉伸: 胃全摘手術のSSIが与える在院日数、直接医療費の調査研究.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
36. ◎樫村暢一, 小西敏郎, 清水潤三, 楠正人, 岡正朗, 若月俊郎, 草地信也, 炭山嘉伸: 大腸手術における手術部位感染が与える在院日数と直接医療費への影響-日本外科感染症学会臨床治験委員会他施設共同研究-.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
37. ◎針原康, 小西敏郎, 樫村暢一, 岡正明, 清水潤三, 若月敏郎, 草地信也, 炭山嘉伸: 肝切除および膵頭十二指腸切除術におけるSSI発生の在院日数および直接医療費へ与える影響.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
38. ◎清水潤三, 堂野恵三, 梶村暢一, 小西敏郎, 若月俊郎, 楠 正人, 岡正朗, 草地信也, 炭山嘉伸: SSIが与える在院日数と直接医療費への影響の調査研究:虫垂切除術における検討.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
39. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 岡本康, 渡邉学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌切除術における腹腔鏡下手術と開腹創細菌汚染の比較.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
40. ◎浅井浩司, 草地信也, 渡邉学, 田中英則, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本康, 有馬陽一, 斉田芳久, 長尾二郎: 急性胆嚢炎ガイドラインの検証―特に胆嚢細菌と周術期抗菌化学療法に関する検討.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
41. 草地信也, 幕内晴朗, 真下啓二, 加藤高明, 竹山廣光, 炭山嘉伸: 手術部位感染(SSI:Surgical Site Infection)が与える在院日数と直接医療費への影響の調査研究.  第23回日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
42. 渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 野原京子, 窪田 健, 愛甲, 尾崎知博, 竹中 誠, 高橋典子, 大山繁和, 佐野 武, 山口俊晴: 手術を定型化するための内視鏡外科チームの役割.  第23回日本内視鏡外科学会,  横浜,  2010/11
43. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 窪田健, 愛甲丞, 野原京子, 尾崎知博, 五味邦之, 大山繁和, 佐野武, 山口俊晴: 胃癌手術における臓器/腔SSIを中心にしたSSI対策.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
44. ◎草地信也, 浦松雅史, 有馬陽一, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 岡本康, 齋藤智明, 渡邊良平, 桐林孝治, 佐藤淳子, 長尾二郎: 米国のエビデンス+αの術後感染対策.  日本外科感染症学会総会,  東京,  2010/11
45. ◎桐林孝治, 長尾二郎, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴: 当教室における70歳以上のNSCLC患者に対するEGFR-TKIの治療検討.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
46. ◎柴山朋子, 岡本康, 有馬陽一, 高橋啓, 大原関利章, 長尾二郎: Weekly paclitaxelが著効した乳癌による骨髄癌症の1例.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
47. ◎浦松雅史, 草地信也, 長尾二郎, 中村陽一, 斉田芳久, 渡邉学, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平: 胃癌手術におけるチーム周術期感染症に関する検討.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
48. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也, 大原関利章: 高齢者乳癌におけるセンチネルリンパ節生検の検討.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
49. ◎鹿嶋真由美, 岡本 康, 斉田芳久, 中村陽一, 渡邊 学, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 日浦寿美子, 草地信也, 長尾二郎: 化学療法室独立1年の稼働状況と今後の課題.  第48回日本癌治療学会学術集会,  京都,  2010/10
50. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 岡本康, 渡邉学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 実施臨床での一次治療FOFLOX6におけるベバシズマム上乗せ効果の検討.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
51. ◎片桐美和, 長尾二郎, 中村陽一, 長尾さやか, 渡邊良平, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 児玉肇, 草地信也: 胃癌取扱い規約第14版で検討した当教室における2000年より2005年までの胃癌治療成績.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
52. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 浦松雅史, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎: 内分泌療法にて経過観察を行った高齢者進行乳癌の非手術症例の検討.  第48回日本癌治療学会総会,  京都,  2010/10
53. ◎草地信也: SIS/IDSA複雑性腹腔内感染症ガイドライン-日本への対応-.  第59回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第57回日本化学療法学会東日本支部総会,  東京,  2010/10
54. ◎桐林孝治, 草地信也, 浦松雅史, 齋藤智明, 渡邊良平, 有馬陽一, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 佐藤淳子, 長尾二郎: Non-screening Pre-emptive Isoletion & Cohorting (PEI & C)による呼吸管理患者のMRSA対策.  第59回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第57回日本化学療法学会東日本支部総会,  東京,  2010/10
55. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 児玉肇, 高橋亜紗子, 浅井浩司, 渡邉学, 長尾二郎, 草地信也: 腸管に対する単孔式腹腔鏡下手術(Single Port Surgery)症例の経験.  第23回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2010/10
56. ◎大沢晃弘, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 齋藤智明, 長尾二郎, 斉田芳久, 岡本康, 草地信也: 巨大肝嚢胞に対する単孔式腹腔鏡下開窓術の1例.  第23回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2010/10
57. ◎渡邊良平, 比企直樹, 布部創也, 熊谷厚志, 野原京子, 窪田 健, 愛甲 丞, 尾崎知博, 竹中 誠, 高橋典子, 大山繁和, 佐野 武, 山口俊晴: 手術を定型化するための内視鏡外科チームの役割.  第23回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2010/10
58. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 田中英則, 榎本俊行, 中村陽一, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術(TANKO-C)を安全に行うために.  第23回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2010/10
59. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 佐藤浩一郎, 伊藤紗代, 浅井浩司, 渡邉学, 岡本康, 長尾二郎, 草地信也: 胃粘膜下腫瘍、胆嚢結石に対する腹腔鏡補助下経口内視鏡的胃全層切除術EFTRの1例.  第23回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2010/10
60. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 草地信也: 悪性大腸狭窄に対する緩和的なアプローチ:人工肛門造設よりも金属のステント留置を.  第8回日本消化器外科学会大会,  横浜,  2010/10
61. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 浅井浩司, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 術後早期に発症し診断に苦慮した直間膜脂肪織炎の1例.  第8回日本消化器外科学会大会,  横浜,  2010/10
62. ◎中村陽一, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉 学, 岡本康, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 柴山朋子, 長尾さやか, 渡邊良平: 緩和ケアチームにおけるがん治療医の役割.  第8回日本消化器外科学会大会,  横浜,  2010/10
63. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 渡邉学, 岡本康, 高橋啓, 山本泰弘, 久布白兼行, 長尾二郎, 草地信也: 直腸粘膜下腫瘍で発見された卵巣癌転移の1例.  第15回日本外科病理学会学術集会,  横浜,  2010/10
64. ◎竹末芳生, 織田成人, 福島亮治, 古川清憲, 草地信也, 三鴨廣繁, 藤島清太郎, 小谷穣治, 相馬一亥, 藤澤洋太郎, 相川直樹: 外科救急領域における深在性真菌症治療におけるイトラコナザールの有用性に関する他施設臨床試験.  第58回日本化学療法学会総会,  長崎,  2010/10
65. ◎草地信也: 欧米の感染対策に追いつき、追い越す.  第46回感染対策講習会,  東京,  2010/09
66. ◎渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 大沢晃弘, 齋藤智明, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術における創部切開法と手技の工夫.  第46回日本胆道学会学術集会,  広島,  2010/09
67. ◎桐林孝治, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 大沢晃弘, 髙林一浩, 西牟田浩伸, 児玉肇, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 清野晃吉, 石井智貴, 高橋亜紗子, 草地信也: 当教室における肺がんおよび自然気胸手術患者に対する術後禁煙指導の検討.  第5回日本禁煙学会学術総会,  松山,  2010/09
68. ◎斉田芳久: 大腸内視鏡検査前処置におけるリン酸ナトリウム製剤はPEG製剤より有用か?-PEG製剤使用経験者による前向き評価-.  第51回人間ドック学会,  旭川,  2010/08
69. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌療法~日本は欧米と違うんです~.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
70. ◎大沢晃弘, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 齋藤智明, 草地信也, 斉田芳久, 長尾二郎: 膵切離術後におけるポリグリコール酸フェルト・フィブリン糊の使用経験.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
71. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: “soft pancreas”に対するCUSAを用いた膵切離と安全確実な膵腸吻合.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
72. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 長尾二郎: S状結腸癌・直腸癌手術における術中内視鏡の有用性.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
73. ◎斉田芳久, 草地信也, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 桐林孝治, 有馬陽一, 長尾二郎: 消化器外科における術後感染対策:22年間の検討.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
74. ◎中村陽一, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平: がん終末期消化管閉塞における持続皮下注の有用性.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
75. ◎長尾さやか: 当院での緩和医療の取り組み 在宅への移行と連携の現状.  第65回日本消化器外科学会総会,  下関,  2010/07
76. ◎高橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 浅井浩司, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 道躰幸二朗, 大沢晃弘, 松清大, 渡邉学, 岡本康, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌肝転移における肝切除症例の検討.  第73回大腸癌研究会,  奄美,  2010/07
77. ◎浦松雅史, 岡本康, 有馬陽一, 柴山朋子, 桐林孝治, 横内幸: Letrozolによるextend治療中に発生した対側乳房DCISの1例.  第18回日本乳癌学会学術総会,  札幌,  2010/06
78. ◎岡本康, 高尾信太郎, 平田勝, 山下純男, 川口順敬, 高見実, 古澤秀実, 阿部千草, 坂本純一, 吉本賢隆: 進行・再発乳癌に対するカペシタビンとシクロホスファミド併用療法の第2相臨床試験.  第18回日本乳癌学会学術総会,  札幌,  2010/06
79. ◎柴山朋子, 岡本康, 有馬陽一, 中村陽一, 伊藤郁美: 当院における乳癌患者に対する緩和医療の実際.  第18回日本乳癌学会学術総会,  札幌,  2010/06
80. ◎石井智貴, 岡本康, 有馬陽一, 大原関利章, 桐林孝治, 浦松雅史, 柴山朋子: 乳癌術前化学療法と内分泌療法におけるホルモン感受性の変化について.  第18回日本乳癌学会学術総会,  札幌,  2010/06
81. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 西牟田浩伸, 浦松雅史: 当科における乳癌術後合併症の検討.  第18回日本乳癌学会学術総会,  札幌,  2010/06
82. ◎中村陽一, 長尾二郎, 伊藤郁美, 吉田小百合, 田畑ひろみ, 日浦寿美子, 立石昌子, 柴山朋子, 長尾さやか: がん終末期における抗菌化学療法に関する検討.  日本緩和医療学会学術大会,  東京,  2010/06
83. ◎萩原令彦, 渡邉学, 榎本俊行, 松清大, 大沢晃弘, 草地信也: 分子レベルイメージングのための蛍光X線CTシステムの開発.  第136回東邦大学医学会,  東京,  2010/06
84. ◎永岡康志, 渡邉学, 浅井浩司, 榎本俊行, 大沢晃弘, 松清 大, 齋藤智明, 道躰幸二朗, 長尾二郎, 斉田芳久, 岡本康, 中村陽一, 草地信也: 膵癌との鑑別に苦慮した膵の炎症性偽腫瘍の1例.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
85. ◎岡本康, 有馬陽一, 能戸保光, 柴山朋子, 桐林孝治, 浦松雅史, 西牟田浩伸, 榎本俊行, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉学, 斉田芳久, 長尾二郎, 草地信也: 術前治療前後におけるホルモン感受性の検討.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
86. ◎長尾さやか, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 長尾二郎: 消化管出血シンチグラフィーが有用であった胃癌術後Roux-Y再建吻合部出血の一例.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
87. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 斉田芳久, 岡本康, 草地信也, 長尾二郎: 安全な単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うための手技と工夫.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
88. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 柴山朋子, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 榎本俊行, 長尾二郎: 脳転移で発見された化学療法中に癌性心嚢水による心タンポナーデを来した進行乳癌の一例.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
89. 藤田聡, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 道躰幸二朗, 山本泰弘, 久布白兼行, 長尾二郎, 草地信也: S状結腸癌術後再発が疑われた卵管癌の1例.  第35回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2010/06
90. ◎草地信也: 羊の皮をかぶった狼、EBM.  第58回日本化学療法学会総会,  長崎,  2010/06
91. ◎渡邉学, 草地信也, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 田中英則, 中村陽一, 斉田芳久, 岡本康, 有馬陽一, 長尾二郎: 急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術症例における胆嚢内細菌の検討.  第58回日本化学療法学会総会,  長崎,  2010/06
92. ◎齋藤智明, 舘田一博, 細野なつ絵, 木村聡一郎, 森伸晃, 炭山嘉伸, 草地信也, 長尾二郎, 渡邊良平, 山口惠三: 劇症型Clostridium difficile毒素マウスモデルに対する静注用ヒト免疫グロブリン支持療法の効果と作用機序の検討.  第58回日本化学療法学会総会,  長崎,  2010/06
93. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 正常膵に対するCUSAを用いた膵切離と安全確実な膵空腸吻合.  第22回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  仙台,  2010/05
94. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の経験-初期手術成績と手技の工夫.  第22回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  仙台,  2010/05
95. ◎齋藤智明, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 岡本康, 中村陽一, 榎本俊行, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 大関原利章: Spindle Cel type 肝細胞癌の1切除例.  第22回日本肝胆膵外科学会学術集会,  仙台,  2010/05
96. ◎松清大, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久: 腹腔鏡下胆嚢摘出術における胆嚢内胆汁細菌の検討.  第22回日本肝胆膵外科学会学術集会,  仙台,  2010/05
97. ◎大沢晃弘, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 齋藤智明, 草地信也, 斉田芳久, 岡本康, 長尾二郎: 急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術-重症胆嚢炎手術のポイント-.  第22回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  仙台,  2010/05
98. ◎桐林孝治, 高木啓吾, 萩原令彦, 石井智貴, 西牟田浩伸, 横内幸, 草地信也: 腫瘍壁開窓術で失神発作が消失した中縦隔のう胞の1手術例.  第27回日本呼吸器外科学会総会,  仙台,  2010/05
99. ◎石川陽子, 土田貴子, 大崎司, 大木晋輔, 鈴木真事, 吉川尚男, 飯島雷輔, 杉薫, 桐林考冶, 草地信也, 横内幸: 左房内を著名に圧排する中縦隔嚢の1例.  第35回日本超音波検査学会,  東京,  2010/05
100. ◎伊藤紗代, 藤沼澄夫, 掛村忠義, 佐藤浩一郎, 根本夕夏子, 三枝善伯, 鴫山文子, 古畑司, 前谷容, 浅井浩司, 中村陽一, 高橋啓: 十二指腸水平脚ソマトスタチノーマの1例.  第96回日本消化器病学会総会,  新潟,  2010/04
101. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 長尾二郎: 大腸癌イレウスに対する術前Self Expandable Metallic Stent 留置術.  第110回日本消化器病学会総会,  新潟,  2010/04
102. ◎萩原令彦, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 髙林一浩, 大辻絢子, 長尾二郎: 当科における過去10年間の腹腔瘢痕ヘルニア.  第7回日本ヘルニア学会学術集会,  東京,  2010/04
103. ◎斉田芳久, 桐林孝治, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 渡邊良平, 西牟田浩伸, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 外科手術患者の喫煙状況と禁煙の動機付けに関する前向き調査研究:大腸外科と呼吸器外科の比較.  第110回日本外科学会定期学術集会,  名古屋,  2010/04
104. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: SPS(Single Port Surgery)による腹腔鏡下胆嚢摘出術の経験.  第110回日本外科学会定期学術集会,  名古屋,  2010/04
105. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: CUSAを用いた膵切離と術後膵液瘻に関する検討.  第110回日本外科学会定期学術集会,  名古屋,  2010/04
106. ◎中村陽一, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平: 根治切除不能Stage IV胃癌に対する減量手術の意義と終末期症状について.  第110回日本外科学会定期学術集会,  名古屋,  2010/04
107. ◎縄田麻友, 大西清, 酒井敦子, 神田憲吾, 鈴木清香, 岡本康, 丸山優, 荻野晶弘: 悪性腫瘍患者のQOL向上-Moh’s法の応用-.  第53回日本形成外科学会総会・学術集会,  金沢,  2010/04
108. ◎松清大, 渡邊学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 長尾二郎, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 草地信也, 大原関利章: IgG4 関連膵炎症性偽腫瘍の1例.  第72回日本臨床外科学会総会,  横浜,  2010/11
国際学会
1. ◎Saida Y, Enomoto T, Takahashi K, Hasegawa H, Yasuno M, Inomata M, Yamaguchi S, Akagi Y, Asano M: Nation-wide Survey of Anastomotic Leakage in Rectal Cancer Surgery in Japan (the Results of the Questionnaire Survey by 35th Meeting of Japan Colorectal Surgical Club).  THE 13th CONGRESS OF ASIA PACIFIC FEDERATION OF COLOPROCTOLOGY,  Bangkok, Thailand,  2011/03
2. ◎Ogata H, Okamoto Y, Arima Y, Hukushima H, Takeyama H, Yamashita A, Kinoshita M, Suzuki N, Sawada T, Koshida Y, Matsui A, Tachibana A, Nakayama H, Ooishi Y, Uchida K: Efficacy of 120 mg Toremifene Citrate Against Recurrent Breast Cancer Unresponsive to Aromatase Inhibitors.  The 22th Annual Meeting of Asia-Pqacific Endocrine Conference,  Honolulu, Hawai,  2011/02
3. ◎Takabayashi K, Saida Y, Enomoto T, Otsuji A, Dotai K, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Asai K, Watanabe M, Nagao J, Kusachi S, Oharazeki T: Case of Mailignant Melanoma of the Sigmoid Colon.  The 12th China-Japan-Korea Colorectal Cancer Symposium,  Shanghai, China,  2010/12
4. ◎Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Okamoto Y, Asai K, Watanabe M, Nagao J, Kusachi S: Outcomes of 141 cases of self-expandable metallic stent placements for mailgnant and benign colorectal strictures in a single center.  The 12th China-Japan-Korea Colorectal Cancer Sympojium,  Shanghai, China,  2010/12
5. ◎Enomoto T, Saida Y, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Y, Katagiri M, Nagao J, Watanabe R, Nagao J, Kusachi S: The efficacy of Intraoperative colonoscopy for stapled anastomosis in the treatment of colorectal cancer.  The 12th China-Japan-Korea Colorectal Cancer Symposium,  shanghai, China,  2010/12
6. ◎Omuta S, Maetani I, Ukita T, Nanbu T, Shigoka H, Gon K, Saito M, Watanabe M: Efficacy of placement of thin nasobiliary drainage catheter without sphincterotomy for treatment of postoperative bile leaks.  SGI 2010 (The 4rd Meeting of the Society of Gastrointestinal Intervention),  Seoul, Korea,  2010/10
7. ◎Hagiwara O, Sato E, Oda Y, Sagae M, Abduraxit A, Abderyim P, Osawa A, Matsukiyo H, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato K, Sato S, Ogawa A: High-energy-resolution X-ray computed tomography system utilizing a silicon-PIN detector.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
8. ◎Matsukiyo H, Sato E, Hagiwara O, Sagae M, Abduraxit A, Abderyim P, Osawa A, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato K, Sato S, Ogawa A: Gadolinium K-edge computed tomography system utilizing an oscillating linear cadmium-telluride detector.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
9. ◎Enomoto T, Sato E, Abderyim P, Abduraxit A, Hagiwara O, Matsukiyo H, Osawa A, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Ogawa A: X-ray fluorescence camera utilizing a cerium X-ray generator.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
10. ◎Osawa A, Sato E, Abduraxit A, Abderyim P, Hagiwara O, Matsukiyo H, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Ogawa A: High-speed embossed radiography utilizing a pulsed X-ray generator and a computed radiography.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
11. ◎Sato Y, Ehara S, Sato E, Abduraxit A, Hagiwara O, Matsukiyo H, Osawa A, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Ogawa A: Conventional X-ray fluorescence computed tomography system utilizing a cadmium-telluride detector.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
12. ◎Watanabe M, Sato E, Abderyim P, Abduraxit A, Hagiwara O, Matsukiyo H, Osawa A, Nagao J, Sato S, Ogawa A: Molecular-level X-ray imaging utilizing a cadmium telluride detector.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
13. ◎Oda Y, Sato E, Abduraxit A, Hagiwara O, Osawa A, Matsukiyo H, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sato S, Endo H, Sato S, Ogawa A: High-speed photon-counting X-ray computed tomography system utilizing an oscillating linear-YAP(Ce) photon sensor.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
14. ◎Sato E, Abderyim P, Enomoto T, Watanabe M, Sato K, Sato S, Ogawa A: Energy-discrimination X-ray camera utilizing a cerium X-ray generator.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
15. ◎Sato E, Oda Y, Abduraxit A, Hagiwara O, Osawa A, Matsukiyo H, Enomoto T, Watanabe M, Nagao J, Sugimura S, Endo H, Sato S, Ogawa A : 10-Mcps photon-countong X-rey computed tomography system utilzing a LSO-MPPC sensor.  29th International Congress on High-Speed Imaging and Photonics,  Morioka, Japan,  2010/09
16. ◎Kusachi S: Efficacy and Safety Doripenem(DRPM) 1g Every 8 Hours(q8h) for Pneumonia and Complicated Intra- Abdominal Infections(cIAIs).  50YEARS ICAAC,  Boston,  2010/09
17. ◎Matsukiyo H, Watanabe M, Asai K, Osawa A, Saito T, Nagao J, Saida Y, Nakamura Yo, Enomoto T, Kusachi S: Intracystic hemorrhage in pancreatic pseudocyst treated by transcatheter arterial embolization for hemostasis followed by elective distal pancreatectomy with splenectomy.  第13回国際膵臓学会,  福岡,  2010/07
18. ◎Asai K, Watanabe M, Matsukiyo H, Osawa A, Saito T, Enomoto T, Nakamura Y, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Nagao J: Pancreatic adenosquamous carcinoma presenting as splenic rupture.  Joint meeting of the international association of pancreatology and japan pancreas society 2010,  福岡,  2010/07
19. ◎Saida Y: NOTES:Help or Hype NOTES.  5th Colorectal Disease Symposium in Tokyo,  Tokyo,  2010/06
20. ◎Asai K, Watanabe M, Osawa A, Matsukiyo H, Saito T, Enomoto T, Nakamura Y, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Nagao J: Combined hepatic resection with the inferior vena cava and diaphragm and reconstruction using equine pericardial patch.  The International College of Surgeons, The 56th Annual Congress of the Japanese Section,  Tokyo,  2010/06
21. ◎Kusachi S, Nagao J, Sato J, Uramatsu M, Nakamura Yo, Saida Y, Watanabe M, Okamoto Y, Asai K, Watanabe R, Arima Y, Yoshida Y: ANTIBIOTIC TIME-LAG COMBINATION THERAPY WITH FOSFOMYCIN FOR PATIENTS WITH POSTOPERATIVE INTRA-ABDOMINAL ABSCESS.  The 30th Annual Meeting of Surgical Infection society,  Las Vegas, Nevada,  2010/04
22. ◎Uramatsu M, Kusachi S, Miyazaki S: Involvement of endotoxin in the mortality of mice with gut-derived sepsis due to methicillin-resistant Staphylococcus aureus.  The 30th Annual Meeting of theSurgical Infection Society,  Las Vegas, Nevada, USA,  2010/04
23. ◎Kusachi S, Takahashi Y, Kato K, Oda S, Takeyama H, Mashita K, Kobayashi S, Sumiyama Y: A MULTICENTER,RANDOMIZED,CONTROLLED CLINICAL TRIAL COMPARING CIPROFLOXACIN WITH MEROPENEM FOR TREATMENT OF POSTOPERATIVE INFECTIONS.FINAL REPORT OF POSTOPERATIVE INFECTION TREATMENT STUDY GROUP OF JAPAN SOCIETY FOR SURGICAL INFECTION.  The 30thnAnnual Meeting of the Surgical Infection Society,  Las Vegas, Nevada,  2010/04
24. ◎Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Yo, Katagiri.M, Nagao S, Kusachi S, Watanabe M, Asai K, Okamoto Y, Nagao J: 140 CASES EXPERIENCE OF SELF-EXPANDABLE METALIC STENT INSERTION FOR COLON AND RECTUM.  12th World Congress of Endoscopic Surgery,  National Harbor, Maryland USA,  2010/04
その他
1. ◎斉田芳久: 当科におけるSEMS施行例の検討.  座談会「大腸がん診療の現状と特色」,  東京,  2011/03
2. ◎草地信也: SSIについて.  病院感染対策講習会,  新潟,  2011/03
3. ◎桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴: 当院におけるアリムタの使用状況.  第2回Meguro Setagaya Thoracic Oncology Meeting,  東京,  2011/02
4. ◎斉田芳久: 大腸癌を予防する!.  おおいた市民講座 2011 大腸がんになたらどうする?,  大分,  2011/02
5. ◎松清 大, 大原関利章, 渋谷和俊: IgG4関連膵炎症性偽腫瘍の1例.  第54回日本消化器画像診断研究会,  東京,  2011/02
6. ◎桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 児玉肇, 萩原令彦, 清野晃吉, 石井智貴: 当科におけるアバスチン使用の経験.  渋谷・目黒・世田谷エリア肺癌治療セミナー2011,  東京,  2011/02
7. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法ー日本は欧米とは違うんですー.  感染症フォーラム SAKURAYAMA,  名古屋,  2011/01
8. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 榎本俊行, 大辻絢子, 道躰幸二朗, 児玉肇, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 高橋亜紗子, 長尾二郎, 草地信也: 直腸癌における大腸癌レイウスに対する術前金属ステント留置術.  第74回大腸癌研究会,  福岡,  2011/01
9. ◎榎本俊行: アンケート結果報告.  第35回大腸疾患外科療法研究会,  福岡,  2011/01
10. ◎渡邊良平: 腹腔鏡内視鏡合同胃局所切除(LECS)を用いた胃粘膜下腫瘍手術.  第32回東邦大学医療センター大橋病院外科集談会,  東京,  2011/01
11. ◎中村陽一: 消化器症状等の身体症状に対する緩和ケア④ 消化器症状.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東京都立墨東病院),  東京,  2010/12
12. ◎渡邉学: レーザー医療.  千歳科学技術大学講義,  千歳,  2010/12
13. ◎岡本康: 乳癌化学療法におけるタキサンの役割.  乳癌化学療法における治療戦略に関する座談会,  東京,  2010/12
14. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  北九州外科感染症研究会,  小倉,  2010/12
15. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  surjical Infection Control Conference in 宮崎 学術講演会,  宮崎,  2010/12
16. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  帝京大学感染症セミナー,  東京,  2010/12
17. ◎草地信也: 周術期感染管理の基本と実際.  愛宕消化器外科感染症セミナー,  東京,  2010/11
18. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  Akita Surgeon's Seminar,  秋田,  2010/11
19. ◎浅井浩司: 胆嚢癌の画像診断.  第4回大橋肝胆膵セミナー,  東京,  2010/11
20. ◎長尾さやか, 中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 渡邊良平, 斉田芳久, 榎本俊行, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 草地信也: 胃切除後の内服薬処方状況に関する検討.  第40回胃外科・術後障害研究会,  東京,  2010/11
21. ◎中村陽一: アイスブレーキング.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大森病院),  東京,  2010/11
22. ◎草地信也: 術後感染の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  千駄木外科感染症フォーラム,  東京,  2010/10
23. ◎草地信也: 周術期の感染対策.  東京都立駒込病院 総合カンファレンス,  東京,  2010/10
24. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  熊本消化器外科感染症研究会,  熊本,  2010/10
25. ◎草地信也: 術後感染症の抗菌薬療法-日本は欧米とは違うんです-.  感染症フォーラム,  東京,  2010/09
26. ◎中村陽一: 呼吸困難.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(公立昭和病院),  東京,  2010/09
27. 中村陽一: アイスブレーキング.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(公立昭和病院),  東京,  2010/09
28. ◎草地信也: 病院感染対策の問題点.  杏林大学医学部付属病院 院内感染対策防止講演会,  東京,  2010/09
29. ◎斉田芳久: 経胃的アプローチ.  第3回Japan NOTES 主催 NOTES 手技検討会,  石川,  2010/09
30. ◎斉田芳久: 大腸狭窄におけるステント挿入術.  第14回河田町大腸疾患研究会プログラム,  東京,  2010/09
31. ◎中村陽一: 消化器症状.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(東京都立多摩総合医療センター),  東京,  2010/09
32. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 榎本俊行, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 膵切離後の術後ドレーンアミラーゼ測定は術後膵液瘻を予測するパラメーターになりうるか?.  第37回日本膵切研究会,  津,  2010/08
33. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 道躰幸二朗, 渡邉学, 浅井浩司, 長尾二郎, 草地信也: 大腸癌穿孔症例の臨床検討.  第73回大腸癌研究会,  奄美,  2010/08
34. ◎草地信也: 外科病棟における院内感染対策.  TV講演会 感染症対策と感染症治療,  東京,  2010/07
35. ◎桐林孝治, 草地信也, 西牟田浩伸, 児玉肇, 清野晃吉, 萩原令彦, 石井智貴: 当教室におけるアリムタの使用経験 ~non-squamous NSCLCと悪性胸膜中皮腫~.  第1回Meguro Setagaya Thoracic Oncology Meetinng,  東京,  2010/07
36. ◎中村陽一: オピオイドを開始するとき.  がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会(杏林大学医学部付属病院),  東京,  2010/07
37. ◎草地信也: MRSA感染症の現状と治療戦略(外科領域を中心に).  MRSAフォーラム,  東京,  2010/07
38. ◎柴山朋子, 岡本康, 有馬陽一, 長尾二郎: 当院での高齢者におけるセンチネルリンパ節の検討.  第11回乳癌最新情報カンファレンス,  沖縄県宜野湾市,  2010/07
39. ◎斉田芳久: 経口抗癌剤での服薬指導のポイント.  世田谷区薬剤師会保険薬局部会6月(55回)度勉強会,  東京,  2010/06
40. ◎斉田芳久: エキスパートに聞く「SILS Colon臨床の実際」~安全な導入のために~.  第1回COVIDIEN Colon Conference,  東京,  2010/06
41. ◎渡邉学: 胆道疾患における治療について.  大塚製薬工場社内講演会,  東京,  2010/04
42. ◎草地信也: 周術期の感染対策.  第29回阪神勤務医耳鼻咽喉科研究会,  大阪,  2010/04
43. ◎榎本俊行: 総括.  第4回大腸癌治療ガイドライン講座-実践編,  大阪,  2010/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者