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 医学部 医学科 外科学講座 一般・消化器外科学分野(大橋)
 Division of General and Gastroenterological Surgery, Department of Surgery (Ohashi)

教授:
  長尾 二郎(病院)
  草地 信也(病院)
准教授:
  斉田 芳久
  渡邉 学(病院)
講師:
  岡本 康(病院)
  中村 陽一(病院)  
  浅井 浩司(病院)
  榎本 俊行(病院)
■ 概要
消化器
消化管疾患に対する年間の症例数は,胃癌約90 例,大腸癌約150 例,総数約300 例で,胃癌ではそれぞれの病期に合わせ,ガイドラインに従い内視鏡治療,腹腔鏡下手術などの縮小手術・標準手術・拡大手術を施行している。また再建法の評価として食道胆汁逆流の測定検査を施行し,より適正な消化管再建法の開発に努めている。大腸癌では,進行癌・直腸癌にも積極的に腹腔鏡下手術を導入し,患者のQOL の向上に努めている。進行大腸癌による腸閉塞症例においては金属ステント(EMS)挿入による解除術を当科にて開発,予後の悪い緊急手術の減少に努力している。術後の化学療法に関してはJCOG などで全国の胃癌大腸癌専門医と連携しながら外来での施行を積極的に行っている。術後成績:早期胃癌の5 年生存率は95%,進行胃癌の5 年生存率は44%,早期大腸癌の5 年生存率は98%,進行大腸癌の5 年生存率は55%。全消化管手術での術後重篤合併症の発生率は,3.8%と低率である。消化管に対する腹腔鏡下手術は1993 年から開始し,現在,食道裂孔ヘルニア,早期胃癌,胃腫瘍,十二指腸潰瘍穿孔,小腸腫瘍,イレウス,急性虫垂炎,炎症性腸疾患(クローン病,憩室炎など),大腸癌,直腸癌,鼠径ヘルニア,大腿ヘルニアなど,緊急手術症例も含め積極的に施行している。
肝・胆・膵
肝胆膵グループでは腹腔鏡下手術などの低侵襲手術から機能温存手術、大血管合併切除などの拡大手術まで多岐にわたり多くの手術を行っている。

肝臓手術
最近5年間の肝臓手術総数は92例であった。肝細胞癌に対しては肝機能因子と腫瘍因子(腫瘍径・部位・脈管侵襲など)より肝切除、RFAを中心とする焼灼療法、TACEを組み合わせた集学的治療を行い良好な治療成績をおさめている。肝細胞癌の5年生存率は38.8%であった。一方、大腸癌肝転移を中心とした転移性肝癌に対しても積極的に肝切除を行っており、大腸癌肝転移切除例の5年生存率は39.9%であった(非切除症例の5年生存率は4.6%)。

胆道手術
最近5年間の胆道手術総数は526例であった。胆嚢摘出術症例は年間100例以上を経験しているが、ほぼ100%腹腔鏡下に行っており、その完遂率は97%を越えている。急性胆嚢炎に対しては早期に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行い、入院期間の短縮・診療コストの削減を図っている。また近年では単孔式腹腔鏡下手術(SILS: Single incision laparoscopic surgery・SPS: Single port surgery・TANKO)も積極的に取り入れており症例数も増加傾向にある。胆道癌に対しては非治癒因子がなければ積極的に切除を行っており、胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌の5年生存率はそれぞれ39.6%、40.5%、72.7%であった。

膵臓手術
最近5年間の膵臓手術総数は73例であった。膵癌に対する門脈合併切除も積極的に行いR0手術を心掛けている。また、症例によっては術前あるいは術後に放射線化学療法を行い、生存期間の延長に努めている。膵癌切除症例の5年生存率は29.7%であった。手術手技に関しては膵切除や吻合方法などに関してさまざまな工夫を行い術後合併症が減少し良好な手術成績をおさめている。また、近年では機能温存膵手術も行っており、嚢胞性膵疾患に対する脾臓・脾動静脈温存尾側膵切除や膵石症に対するFrey手術なども症例数が増加傾向にある。
肺・縦隔
呼吸器疾患に対する臨床的研究として,肺・縦隔腫瘍に対する手術療法を中心とした放射線,および化学療法との集学的治療を行っている。自然気胸や肺嚢胞症,転移性肺腫瘍,その他の良性腫瘍に対し胸腔鏡手術に対応している。縦隔疾患では,重症筋無力症に対する拡大胸腺摘出術を研究しており,すでに多くの症例を蓄積し,良好な成績を収めている。一方で,皮膚切開方法を独自に開発し,特に女性患者のQOL を改善した。さらに,胸腺腫の術前診断にMRI を応用し,その有用性を病理学的分析とともに解析している。
乳腺
城南地区に位置する大学付属病院として近隣の医師会からの紹介患者も多く,マンモグラフィ検診認定施設として認定医師・技師が実施。また,年間2,000 例の乳腺超音波検査・超音波ガイド細胞診・針生検を行っている。さらに、乳癌センターにて初診患者の診療を行っている。
 昨年度は約60%の温存率であり,術前化学療法の奏効例増加に伴い,今後も温存率の上昇が見込まれる。また,色素・RI 併用センチネルリンパ節生検で腋窩リンパ節郭清の省略など,病理学研究室および放射線科とともにチームで診療を行っている。補助療法に関しては,乳癌治療に関する各ガイドラインをベースに,術前,術後の化学・内分泌療法を行っており,積極的にアンスラサイクリン・タキサン系薬剤・ハーセプチンなどの投与を原則的に通院で行っている。種々のPhase Ⅱ trial やpilot study にも参加し,研究結果を乳癌学会などの学会・研究会に積極的に発表し,隣接する他大学・基幹病院とともに年2 回の城南乳腺研究会や種々のフォーラムを密接に協力して運営し,講演の企画など乳腺疾患に対する啓蒙活動や研鑽に努めている。
外科感染症
外科感染症対策チームは,infection control doctor(ICD)制度の発足とともに6 名が資格を取得し,病棟内の感染サーベイランス,周術期感染症に対し,臨床的,基礎的に広く研究している。特に教室が1987 年より集計している術後感染,穿孔性腹膜炎などの外科的感染症例や,その臨床分離菌を独自の詳細な集積を源に,分離菌の薬剤感受性を検討し,耐性菌予防のための抗菌化学療法などを研究している。これらは臨床的にも良好な成績を収めている。また,院内感染対策では独自の手指消毒マニュアルの作成や呼吸不全症例の管理,多臓器不全症例の耐性菌対策を研究している。
■ Keywords
TS-DPD,乳房温存手術,消化吸収能検査法,金属ステント挿入,腹腔鏡下手術,MRSA,インフェクションコントロ-ル
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成21年度厚生労働科研究費補助金  (研究課題番号:H19-がん臨床-一般-021)
 研究課題:再発高危険群の大腸がんに対する術後補助療法の確立に関する研究  (研究分担者:斉田芳久)
 研究補助金:800000円  (分担)
2.  平成21年度厚生労働科学研究費補助金  (研究課題番号:H20-がん臨床-一般-013)
 研究課題:臨床臨床病期Ⅱ・Ⅲの下部直腸がんに対する側方リンパ節郭清術の意義に関するランダム化比較試験  (研究分担者:斉田 芳久)
 研究補助金:500000円  (分担)
3.  平成21年度厚生労働科学研究費補助金  (研究課題番号:H19-がん臨床-一般-031)
 研究課題:進行性大腸がんに対する低侵襲治療法の標準的治療法確立に関する研究  (研究代表者:斉田芳久)
 研究補助金:1500000円  (代表)
4.  平成21年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療亀板開発推進研究事業)  (研究課題番号:H20-医療-一般-028)
 研究課題:国内版、国際版急性胆道炎診療ガイドラインの普及と、日本と世界の実地診療・健康アウトカム等に与える影響の検証に関する研究  (研究協力者:吉田祐一)
 研究補助金:700000円  (協力)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  長尾 二郎 :日本外科学会医学用語委員会実行委員,日本消化器外科学会評議員,日本臨床外科学会評議員,日本外科系連合学会評議員,日本腹部救急医学会評議員・保険診療検討委員会,日本臨床栄養学会評議員,日本手術医学会評議員,日本大腸肛門病学会評議員
2.  草地 信也 :日本消化器外科学会評議員,日本臨床外科学会評議員,日本腹部救急医学会評議員,日本手術医学会評議員・編集委員,日本臨床腸内微生物学会評議員,日本化学療法学会評議員・編集委員,日本外科系連合学評議員,日本外科感染症学会理事,日本環境感染学会理事・編集委員,日本外科学会編集幹事,日本化学療法学会理事,ICD協議会ICDワーキンググループメンバー
3.  斉田 芳久 :日本消化器外科学会評議員,日本消化器内視鏡学会本会学術評議員,日本大腸肛門病学会評議員,日本内視鏡外科学会評議員,国際外科学会日本部会理事,日本腹部救急医学会評議員,日本臨床外科学会評議員,日本外科系連合学会評議員,日本手術医学会評議員,日本成人病(生活習慣病)学会評議員,大腸癌研究会全国登録委員,大腸疾患外科療法研究会幹事,日本NOTES研究会”NOTES研究のガイドライン作成ワーキンググループ”委員,日本外科感染学会・評議員東京大腸セミナー幹事,東京大腸癌フォーラム世話人,城南地区大腸疾患懇話会幹事,単孔式内視鏡手術研究会世話人
4.  渡邉 学 :日本消化器外科学会資格認定小委員,日本肝胆膵外科学会評議員・財務委員・法人化検討委員,日本腹部救急医学会評議員・利益相反検討委員,日本外科系連合学会評議員,日本手術医学会評議員,日本レーザー治療学会評議員
5.  岡本 康 :日本乳癌学会評議員,広報委員,日本乳癌検診学会評議員,日本外科系連合学会評議員,日本臨床外科学会評議員
6.  中村 陽一 :日本緩和医療学会代議員,日本胃癌学会評議員
7.  浅井 浩司 :日本肝胆膵外科学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















草地 信也   教授
医学博士
 8 7  2  2        4
(2)
 57
(12)
 
 7
 8
(8)
 2
(2)
長尾 二郎   教授
医学博士
 4 11  1  1        2
(2)
 64
(11)
 
 8
 2
(2)
 5
(2)
斉田 芳久   准教授
医学博士
 4 2  3  1        9
(2)
 52
(13)
 3
(1)
 5
 8
(6)
 6
(2)
渡邉 学   准教授
医学博士
 1 7  2   1       5
 46
(11)
 
 7
 2
(1)
 2
(1)
岡本 康   講師
医学博士
  2  1          5
(2)
 35
(8)
 
 5
 1
(1)
 2
(1)
中村 陽一   講師
医学博士
 1 4  1   1       7
(2)
 41
(10)
 
 6
 3
(2)
 3
(1)
浅井 浩司   講師
医学博士
 1 5 1 1          6
(3)
 35
(5)
 
 6
 2
(2)
 1
榎本 俊行   助教
医学博士
  4  1          3
 27
(3)
 1
 4
 3
(1)
 
有馬 陽一   助教
医学博士
  1            5
(2)
 12
(3)
 
 
 1
 1
吉田 祐一   助教
医学博士
 1 1            2
(1)
 8
(1)
 1
 
 
 
石橋 弘成   助教
              
 2
 
 
 
 
田中 英則   助教
  1            
 11
(1)
 
 
 
 
桐林 孝治   助教
 1 1            5
 11
(2)
 
 
 1
(1)
 
片桐 美和   助教
  3            1
 21
(5)
 
 4
 1
(1)
 3
(1)
大沢 晃弘   助教
 2 4  2          1
 18
(3)
 1
 2
 
 2
(1)
松清 大   助教
 1 5 1 1          2
 17
(3)
 
 3
 
 2
(1)
柴山朋子
  1            2
(1)
 17
(4)
 
 
 
 
 24 2  4 0  0  59
(17)
 6
(1)
 32
(25)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














草地 信也   教授
医学博士
 8   2     4
(2)
 
 8
(8)
長尾 二郎   教授
医学博士
 4   1     2
(2)
 
 2
(2)
斉田 芳久   准教授
医学博士
 4   1     9
(2)
 3
(1)
 8
(6)
渡邉 学   准教授
医学博士
 1        5
 
 2
(1)
岡本 康   講師
医学博士
         5
(2)
 
 1
(1)
中村 陽一   講師
医学博士
 1        7
(2)
 
 3
(2)
浅井 浩司   講師
医学博士
 1 1       6
(3)
 
 2
(2)
榎本 俊行   助教
医学博士
         3
 1
 3
(1)
有馬 陽一   助教
医学博士
         5
(2)
 
 1
吉田 祐一   助教
医学博士
 1        2
(1)
 1
 
石橋 弘成   助教
         
 
 
田中 英則   助教
         
 
 
桐林 孝治   助教
 1        5
 
 1
(1)
片桐 美和   助教
         1
 
 1
(1)
大沢 晃弘   助教
 2        1
 1
 
松清 大   助教
 1 1       2
 
 
柴山朋子
         2
(1)
 
 
 24 2  4 0  0  59
(17)
 6
(1)
 32
(25)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 浅井浩司, 渡邉学, 松清大, 大沢晃弘, 斉藤智明, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 木下雅道, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 大原関利章:  集学的治療を施行し長期生存を得た切除断端陽性胆管癌の3例.  癌と化学療法  36 (12) :2090-2092 , 2009
2. 斉田芳久, 榎本俊行, 柴山明子, 長尾さやか, 中村陽一, 高林一浩, 草地信也, 長尾二郎, 佐藤浩一郎:  NOTES(natural orifice translumenal endoscopic surgery)への応用を目的とした既存の機器を用いた安全な胃壁切開および全層胃壁閉鎖術の開発.  東邦医学会雑誌  57 (3) :224-229 , 2010
3. 小林美奈子, 竹末芳生 , 北川雄光, 草地信也, 大村健二, 小野聡, 森兼啓太, 久保正二, 清水潤三, 松田直之, 三鴨廣繁:  下部消化管手術における手術期管理の現状:全国のアンケート調査結果.  日本外科感染症学会雑誌  6 (6) :587-594 , 2009
4. 草地信也, 炭山嘉伸, 高橋愛樹, 小林真一, 織田成人, 真下啓二, 加藤高明, 竹山廣光:  術後感染症治療に対する注射用フルオロキノンの有効性と安全性の検討:カルバペネム系薬との他施設協同無作為化比較試験.  日本外科感染症学会雑誌  71 (1) :53-62 , 2010
5. Dar S-F, Asai K, Haque R-A, Cherian T, Rela M, Heaton N:  Liver transplantation for acute intermittent porphyria: a viable treatment?.  Hepatobiliary & pancreatic diseases international : HBPD INT  9 (1) :93-96 , 2010
6. Matsukiyo H, Watanabe M, Sato E, Osaw A, Enomoto T, Nagao J, Abderyim P, Alzawa K, Hitomi K, tanaka E, Mori H, Kawai T, Ogawa A, Takahashi K, Sato S, Onagawa J:  Energy-Discriminating Gadolinium K-Edge X-ray Computed Tomography System.  Japanese Journal of Applied Physics  49 (2) :027001-027001-6 , 2010
7. Aikawa.N, Kusachi.S, Oda.S, Takesue.Y, Tanaka.H:  Clinical effects of micafungin, a novel echinocandin echinocandin antifungal agent, on systemic fungal infections in surgery, emergency, and intensive-care medicine:evaluation using the AKOTT algorithm.  Journal of Infection and Chemotherapy  15 (4) :227-219 , 2009
8. Tominaga K, Fujinuma S, Endo T, Saida Y, Takahashi K, Maetani I:  Efficacy of the revised vienna classification for diagnosing colorectal epithelial neoplasias.  World journal of gastroenterology : WJG  15 (19) :2351-2356 , 2009
9. Asai K, Watanabe M, Osawa A, Matsukiyo H, Saito T, Dotai K, Hagiwara O, Nakamura Yo, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Yokouchi Y, Nagao J:  Etiology of Necrotic Nodule of the Liver.  東邦医学会雑誌  56 (5) :339-343 , 2009
総説及び解説
1. 草地信也, 桐林孝治:  特集・耳鼻咽喉科クリニックで必要な感染対策
手術部位の感染防止.  ENTONI  112 (別冊) :30-37 , 2010
2. 草地信也:  特集=感染治療の話題 ポストPK/PDを考える.  Medicament News  (1980) :5-6 , 2009
3. 斉田芳久:  読む総合病院 何でも健康相談 「憩室炎」の再発を予防する方法を教えてください.  きょうの健康  5月号 (254) :125 , 2009
4. 草地信也:  1. はじめに -腹腔内感染症に対する抗菌薬療法-.  化学療法の領域  25 (312) :1518-1520 , 2009
5. 渡邉学, 松清大:  2.胆道感染症.  化学療法の領域  25 (312) :1521-1528 , 2009
6. 斉田芳久, 榎本俊行, 長尾二郎:  特集 消化器外科領域におけるoncologic emergency  Ⅳ.大腸癌 2.大腸癌イレウス.  外科  71 (7) :714-720 , 2009
7. 長尾二郎:  手術室における医療安全対策の現状.  外科治療  102 (2) :193-196 , 2010
8. 吉田祐一:  SSI制御の争点② 抗菌薬-周術期の抗菌薬投与の考え方.  感染対策ICTジャーナル  4 (4) :438-442 , 2009
9. 長尾さやか, 中村陽一, 片桐美和, 長尾二郎:  事例でわかる術後せん妄のケア.  消化器外科Nursing  14 (12) :1255-1257 , 2009
10. 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか:  術後せん妄:理解編.  消化器外科Nursing  14 (12) :74-76 , 2009
11. 長尾二郎:  ケアの根拠がわかる!消化器がんの基礎知識 胃がん.  消化器外科Nursing  15 (1) :28-35 , 2010
12. 長尾二郎:  虫垂炎.  消化器外科Nursing  イラストでカンタン理解! 消化器外科疾患30の病態生理とケア  2009 (170 春期増刊号) :136-141 , 2009
13. 長尾二郎:  臨床症状からの癌診断プロセス 便秘.  消化器癌  32 (5) :644-646 , 2009
14. 草地信也:  2.主要症候・検査所見から診断へのアプローチ 
腰背部痛.  日本医師会雑誌 がん診療update  138 (特別号1) :57-58 , 2009
15. 炭山嘉伸, 有馬陽一,:  手術部位感染(SSI)および術後感染.  麻酔  59 (1) :36-45 , 2010
16. 草地信也:  感染制御対策Q&A 心臓血管外科の術後患者にMRSA菌血症のアウトブレイク.  臨床検査  53 (11) :1378-1380 , 2009
症例報告
1. 斉田芳久, 中村寧, 榎本俊行, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 岡本康, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎:  虫垂孔からの活動性出血に対し止血クリップ閉鎖が有効であった1例.  Progress of Digestive Endoscopy  74 (2) :92-93 , 2009
2. 草地信也, 渡邉学, 大沢晃弘:  画像診断の診かた コツとピットフォール 膵切離後真菌性腹水の1例.  深在性真菌症: SFI Forum  5 (2) :24-27 , 2009
3. 大沢晃弘, 渡邊学, 浅井浩司, 松清大, 金井亮太, 齋藤智明, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 長尾二郎, 高橋啓:  Mirizzi症候群を呈した胆嚢癌の1例.  日本外科系連合学会誌  34 (5) :922-926 , 2009
4. 桐林孝治, 草地信也, 吉田祐一, 西牟田浩伸, 長尾二郎, 横内幸:  胃悪性リンパ腫肺転移の1切除例.  日本呼吸器外科学会雑誌  23 (4) :630-635 , 2009
5. 齋藤智明, 渡邉学, 田中英則, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 草地信也, 長尾二郎, 高橋啓, 清水教一:  Wilson病に合併した胆管細胞癌の1例.  日本消化器外科学会雑誌  42 (10) :1574-1579 , 2009
6. 松清大, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 長尾二郎, 炭山嘉伸, 大関原利章:  急性胆嚢炎を発症した“いわゆる胆嚢癌肉腫”の1例.  日本臨床外科学会雑誌  70 (5) :1491-1496 , 2009
7. 大沢晃弘, 渡邉学, 浅井浩司, 松清大, 齋藤智明, 長尾二郎, 高橋啓:  十二指腸乳頭部腺内分泌細胞癌の1例.  日本臨床外科学会雑誌  71 (1) :109-113 , 2010
8. 髙林一浩, 斉田芳久, 浅井浩司, 榎本俊行, 大辻絢子, 長尾二郎:  腸重積をきたし、肛門からの脱出にて発見されたS状結腸巨大脂肪腫の1例.  日本臨床外科学会雑誌  71 (2) :457-461 , 2010
9. Onishi K, Ogino A, Saida Y, Maruyama Y:  Repair of a recurrent rectovaginal fistula using gluteal-fold flap: report of a case.  Surgery Today  39 (7) :615-618 , 2009
その他
1. 草地信也:  抗菌薬療法ガイドラインに“経過”と“予後の予想”を加えるべき.  化学療法の領域  25 (12) :2435 , 2009
■ 著書
1. 炭山嘉伸, 中村陽一:  胃手術後のケアと患者指導.  今日の消化器疾患治療指針  221-223.  医学書院,  東京, 2010
2. 斉田芳久:  D 大腸 6 減圧術の偶発症対策.  消化管内視鏡診療リスクマネージメント  213-220.  中外医学社,  新宿, 2009
3. 長尾二郎, 渡邉学:  顔面の疾患(口腔).  ナースの外科学  214-225.  中外医学社,  東京, 2010
4. 草地信也:  7. 外科学概論 1 損傷.  柔道整復師国家試験傾向と対策2010  350-379.  南江堂,  東京, 2009
5. 草地信也:  CASE33 下部食道・胃全摘術後発熱をきたした56歳男性.  New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ11
感染症  387-391.  日本医事新報社,  東京, 2009
■ 学会発表
国内学会
1. ◎下村悠佳, 秋好健志, 日浦寿美子, 岡本康, 増田信一, 加藤裕芳, 浅山亨, 大谷壽一: 乳癌術後患者におけるアロマターゼ阻害剤が骨密度に及ぼす影響の解析.  日本薬学会,  岡山,  2010/03
2. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 80歳以上高齢者に対する胆石症手術後合併症の検討.  第46回日本腹部救急医学会総会,  富山,  2010/03
3. ◎齋藤智明, 浅井浩司, 渡邉学, 片桐美和, 大沢晃弘, 松清大, 長尾さやか, 榎本俊行, 岡本康, 斉田芳久, 長尾二郎: IVRにより止血しえた横紋筋融解症の既存と悪性高熱症因にある脾動脈瘤破裂患者の1治療例.  第46回日本腹部救急医学会総会,  富山,  2010/03
4. ◎高橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 十二指腸重積をきたした十二指腸Buunner腺過形成の1例.  第816回外科集談会,  東京,  2010/03
5. ◎石井智貴, 桐林孝治, 浦松雅史, 西牟田浩伸, 清野晃吉, 萩原令彦, 永岡康志, 草地信也, 横内幸,: 薄壁空洞を形成した原発性肺腺癌の1例.  第816回外科集談会,  東京,  2010/03
6. ◎中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 斉田芳久, 渡邉学, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 草地信也: 腹膜播種陽性胃癌に対する減量手術の意義.  第82回日本胃癌学会総会,  新潟,  2010/03
7. ◎重歳正和, 藤沼澄夫, 掛村忠義, 佐藤浩一郎, 根本夕夏子, 伊藤紗代, 鴫山文子, 古畑司, 北川智之, 権勉成, 前谷容, 榎本俊行, 横内幸: 急速に増大した小腸平滑筋腫の1例.  第308回日本消化器病学会関東支部例会,  東京,  2010/02
8. ◎桐林孝治, 髙木啓吾, 萩原令彦, 石井智貴, 西牟田浩伸, 草地信也: 失神発作で発見された中縦隔嚢胞の1手術例.  第152回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2010/02
9. ◎草地信也: 日本における院菜感染対策・抗菌薬の適正使用とは.  第25回日本環境感染学会総会,  横浜,  2010/02
10. ◎中村陽一, 草地信也, 長尾二郎, 斉田芳久, 有馬陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浦松雅史, 齋藤智明: 創ドレッシング 閉鎖創と開放 胃外科領域での周術期管理 確実にSSIを減らすために.  第25回日本環境感染学会総会,  東京,  2010/02
11. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 榎本俊行, 浅井浩司, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 長尾二郎: SILS(Single Infecsion Laparoscopic Surgery)にて盲腸切除を施行した1例.  第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2009/12
12. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 中村寧, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 岡本康, 渡邊学, 浅井浩司, 長尾二郎: 大腸癌イレウスに対する究極の低侵襲治療:術前金属ステント減圧+腹腔鏡下手術の2例.  第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2009/12
13. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 長尾二郎: S状結腸に発生した悪性黒色腫の1例.  第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2009/12
14. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 髙林一浩, 渡邊良平, 長尾二郎: 直腸粘膜下腫瘍で発見された卵巣癌直腸転移の一例.  第89回日本消化器内視鏡学会関東地方会,  東京,  2009/12
15. ◎齋藤智明, 舘田一博, 細野なつき, 木村聡一郎, 炭山嘉伸, 草地信也, 吉田祐一, 渡邊良平, 長尾二郎, 山口惠三: 致死的なClostridium difficile 毒素投与マウスモデルに対する静注用ヒト免疫グロブリンの効果の検討.  第22回日本外科感染症学会,  宇部,  2009/12
16. ◎斉田芳久, 草地信也, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 有馬陽一, 佐藤淳子, 浅井浩司, 渡邊良平, 大辻絢子, 岡本康, 渡邉学, 長尾二郎: 大腸癌手術における過去20年間の術後感染率の変還.  第22回日本外科感染症学会総会,  宇部,  2009/12
17. ◎浅井浩司, 草地信也, 渡邉学, 田中英則, 大沢晃弘, 松清大, 斎藤智明, 岡本康, 有馬陽一, 吉田祐一, 中村陽一, 長尾二郎: 急性胆嚢炎に対する緊急・早期腹腔鏡下胆嚢摘出術における周術期抗菌薬化学療法の検討.  第22回日本外科感染症学会総会,  宇部,  2009/12
18. ◎有馬陽一, 岡本康, 草地信也, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 西牟田浩伸, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 長尾二郎, 佐藤淳子, 炭山嘉伸: 当科における乳癌術前化学療法中の発熱性好中球減少症の検討.  第22回日本外科感染症学会総会,  宇部,  2009/12
19. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 長尾さやか, 大辻絢子, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 渡邊良平, 草地信也, 渡邉学, 浅井浩司, 岡本康, 長尾二郎: Single Incision Endoscopic Surgeryによる腹腔鏡下虫垂切除術の経験.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
20. ◎中村陽一, 長尾二郎, 柴山朋子, 伊藤郁美, 日浦寿美子, 吉田小百合, 田畑ひろみ, 立石昌子, 松門武, 大川李絵: 緩和ケアチームによる終末期胃癌に対するアプローチ.  第9回世田谷区医師会医学会,  東京,  2009/12
21. ◎立石昌子, 長尾二郎, 中村陽一, 當間実名雄, 青山幸生, 伊藤郁美, 日浦寿美子, 吉田小百合, 田畑ひろみ, 松門武: 入院から在宅医療まで~連携による継続した緩和医療のあり方を考える~.  第9回世田谷区医師会医学会,  東京,  2009/12
22. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 齋藤智明, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 渡邊良平, 浅井浩司, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 虫垂膿瘍合併急性虫垂炎に対するLaparoscopic interval appendectomyの経験.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
23. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 中村寧, 岡本康, 渡邊学, 草地信也, 長尾二郎: 当科における直腸腫瘍に対する腹腔鏡下手術の現状と問題点.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
24. ◎浅井浩司, 草地信也, 渡邉学, 田中英則, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 斉田芳久, 岡本康, 有馬陽一, 吉田祐一, 中村陽一, 長尾二郎: 急性胆嚢炎症例における胆嚢内細菌の検討.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
25. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 萩原令彦, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久: 腹腔鏡下胆嚢摘出術における術中合併症および開腹移行のタイミング.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
26. ◎田岡英樹, 浅川恭行, 福田麻実, 櫻井信行, 山本泰弘, 大辻絢子, 榎本俊行, 斉田芳久, 久布白兼行: 腹腔鏡下卵巣腫瘍摘出時に発見された虫垂腫瘍の一例.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
27. ◎齋藤智明, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 中村陽一, 浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 草地信也, 長尾二郎: 小児に対する腹腔鏡下虫垂切除術の検討.  第22回日本内視鏡外科学会総会,  東京,  2009/12
28. ◎斉田芳久: PEG液使用経験者によるNaP錠の前向き評価.  第27回日本大腸検査学会総会,  東京,  2009/11
29. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 長尾二郎: 大腸内視鏡検査におけるポリエチレングリコール液前処置の最適併用薬:効果と受容性の高い併用薬を求めた6種類のprospective study の結果.  第27回日本大腸検査学会総会,  東京,  2009/11
30. ◎柴山朋子, 中村陽一, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 長尾さやか: 当院における緩和ケアチームの立ち上げと今後の展望.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
31. ◎有馬陽一, 草地信也, 長尾二郎, 岡本康, 斉田芳久, 渡邉 学, 吉田祐一, 中村陽一, 浅井浩司, 渡邊良平, 齋藤智明, 佐藤淳子: 当科および外科系各科における創傷管理とSSI予防に関する検討-ICTの立場より-.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
32. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: CUSAを用いた膵切除.  第71回日本臨床外科学会,  京都,  2009/11
33. ◎柴山朋子, 長尾二郎, 岡本康, 有馬陽一: 当院での術前ホルモン療法の検討.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
34. ◎長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか: 外科医が行う癌化学療法はどのようにあるべきか-医療安全の観点から-.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
35. ◎浅井浩司, 渡邉学, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 中村陽一, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: CUSAを用いた膵切除と安全確実な再建手技.  第71回日本臨床外科学会,  京都,  2009/11
36. ◎岡本康, 有馬陽一, 能戸保光, 桐林孝治, 柴山朋子, 浅井浩司, 中村陽一, 渡邉学, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: モザイク型X染色体異常に伴う閉経前乳癌の一例.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
37. ◎桐林孝治, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 吉田祐一, 高林一浩, 西牟田浩伸, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 長尾二郎, 横内幸: EGFR遺伝子変異陽性もEGFR-TKI奏功しなかった肺腺癌の1例.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
38. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 中村寧, 中村陽一, 片桐美和, 髙林一浩, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 草地信也, 長尾二郎: 大腸術後吻合部狭窄に対するExpandable Metalic Stent留置.  第64回日本大腸肛門病学会総会,  福岡,  2009/11
39. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 長尾二郎: S状結腸の悪性黒色腫の1例.  第64回日本大腸肛門病学会総会,  福岡,  2009/11
40. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 長尾さやか, 長尾二郎: 多施設検診における要精検者マンモグラフィ所見の調査結果.  第19回日本乳癌検診学会,  札幌,  2009/11
41. ◎中村陽一, 草地信也, 長尾二郎, 柴山朋子, 伊藤郁美, 日浦寿美子, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司: がん終末期における抗菌化学療法の適応.  第58回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第56回日本化学療法学会東日本支部総会,  東京,  2009/10
42. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 中村陽一, 浅井浩司, 渡邉学, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 閉経後乳癌に対する術前内分泌療法の検討と問題点.  第47回日本癌治療学会学術集会,  横浜,  2009/10
43. ◎中村陽一, 草地信也, 長尾二郎, 柴山朋子, 伊藤郁美, 日浦寿美子, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司: 終末期胃癌に対する外科と緩和ケアチームによるアプローチ.  第47回日本癌治療学会学術集会,  横浜,  2009/10
44. ◎斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 長尾さやか, 柴山明子, 中村陽一, 渡辺良平, 草地信也, 渡邉学, 長尾二郎, 佐藤浩一郎: PEG施行時におけるNOTES手技応用の腹腔内観察基礎実験.  第78回日本消化器内視鏡学会総会,  京都,  2009/10
45. ◎片桐美和, 斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 長尾さやか, 髙林一浩, 渡邊良平, 大辻絢子, 長尾二郎: 胃切除術後の食道内胆汁逆流に対し、カモスタット、クエン酸モサプリド、六君子湯の有効性を検討した1例.  第135東邦医学会例会,  東京,  2009/10
46. ◎吉田祐一, 炭山嘉伸, 吉田雅博: 国際版ガイドラインの検証を目的とした調査について.  第45回日本胆道学会学術集会,  千葉,  2009/09
47. ◎南部知子, 浮田雄生, 新後閑弘章, 大牟田繁文, 遠藤琢朗, 前谷容, 渡辺学: Billroth-Ⅱ法吻合術後の総胆管結石に対し、経鼻内視鏡を用いた胆道鏡下にEHLを施行した1例.  第45回日本胆道学会学術集会,  千葉,  2009/09
48. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 萩原令彦, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 中村陽一: 腹腔鏡下胆嚢摘出術における術中合併症および開腹移行症例の検討.  第45回日本胆道学会学術集会,  千葉,  2009/09
49. ◎桐林孝治, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 中村陽一, 浅井浩司, 吉田祐一, 髙林一浩, 西牟田浩伸, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 石井智貴, 長尾二郎: 当院における呼吸器外科手術患者の禁煙指導の検討~呼吸器外科手術は禁煙のきっかけとなりうるか~.  第4回日本禁煙学会,  札幌,  2009/09
50. ◎渡邊良平, 草地信也, 中村陽一, 有馬陽一, 齋藤智明, 大辻絢子, 斉田芳久, 渡邉学, 榎本俊行, 長尾二郎: 教室20年の消化器術後MRSA感染対策.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
51. ◎浅井浩司, 渡辺学, 田中英則, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 大原関利章: 横隔膜、下大静脈浸潤を伴う転移性肝癌に対しウマ心膜パッチを用いた修復術を施行した1例.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
52. ◎中村寧, 斉田芳久, 萩原令彦, 榎本俊行, 髙林一浩, 大辻絢子, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 大腸癌クリニカルパスの検討 開腹術vs腹腔鏡下手術.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
53. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 田中英則, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久: 80歳以上高齢者に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術の有用性.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
54. ◎髙林一浩, 斉田芳久, 中村寧, 榎本俊行, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 長尾二郎: 大腸癌イレウスに対するSEMS留置術.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
55. ◎大辻絢子, 斉田芳久, 榎本俊行, 髙林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 長尾二郎: 当科における進行・再発大腸癌に対するベバシズマブ併用化学療法の使用経験.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
56. ◎中村陽一, 長尾二郎, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 榎本俊行: 根治切除不能胃癌に対する非治癒切除手術の意義と終末期症状.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
57. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 西牟田浩伸: 乳癌術後化学療法としてのTC療法における安全性の検討.  第17回日本乳癌学会学術総会,  東京,  2009/07
58. ◎中村陽一, 柴山朋子, 伊藤郁美, 日浦寿美子, 長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 岡本康, 浅井浩司, 榎本俊行: 一般病棟における終末期がん患者感染症治療に関する検討.  第14回日本緩和医療学会学術大会,  大阪,  2009/06
59. ◎岡本康, 有馬陽一, 桐林孝治, 柴山朋子, 西牟田浩伸, 中村陽一, 渡邉学, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 大原関利章: 高齢者乳癌におけるセンチネルリンパ節生検の検討.  第34回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2009/06
60. ◎有馬陽一, 岡本康, 能戸保光, 柴山朋子, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 浅井浩司, 長尾二郎: 局所進行乳癌に対するMohs 'paste外用の試み.  第34回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2009/06
61. ◎草地信也: 術後呼吸器感染症の治療と対策~米国のエビデンスの本音とは?~.  第49回日本呼吸器学会学術講演会,  東京,  2009/06
62. ◎大沢晃弘, 渡邉学, 田中英則, 浅井浩司, 松清大, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 清野晃吉, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 高橋啓: 十二指腸乳頭部腺内分泌細胞癌の1例.  第21回肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
63. ◎松清大, 渡邉学, 田中英則, 浅井浩司, 大沢晃弘, 齋藤智明, 道躰幸二朗, 萩原令彦, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 横内幸: 膵管進展を認めた膵内分泌腫瘍の1例.  第21回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
64. ◎浅井浩司, 渡邉学, 田中英則, 大沢晃弘, 松清大, 斉藤智明, 道躰幸二郎,
萩原令彦, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 木下雅道, 横内幸: 脾破裂を契機に発見された膵腺扁平上皮癌の1例.  第21回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
65. ◎道躰幸二朗, 渡邉学, 田中英則, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 萩原令彦, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎: 腹腔鏡下胆嚢摘出時の落下結石に伴う膿瘍が背部に穿破した1例.  第21回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
66. ◎萩原令彦, 渡辺学, 田中英則, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 道躰幸二朗, 木下雅道, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 横内幸: 急性膵炎、感染性膵仮性嚢胞で発症した膵尾部癌・脾浸潤の1例.  第21回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
67. ◎草地信也, 古川清憲, 小野成夫, 竹末芳生, 加藤高明, 畝村泰樹: 重症腹腔内感染症に対するDoripenemの有効性・安全性の検討.  第57回日本化学療法学会,  東京,  2009/06
68. ◎山中昇, 渡辺晋一, 草地信也, 金子明寛, 三鴨廣繁, 相楽裕子, 館田一博: Levofloxacin 500mg 1日1回新薬法・用量・新薬シンポジウム 各領域における使い方 外科.  第57回日本化学療法学会総会,  東京,  2009/06
69. ◎桐林孝治, 草地信也, 吉田祐一, 石橋弘成, 西牟田浩伸, 長尾二郎, 大関原利章: 同一葉内に発生したSCLC含む同時性多発肺癌の1切除例.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  北九州,  2009/05
70. ◎西牟田浩伸, 草地信也, 渡邉学, 吉田祐一, 石橋弘成, 浅井浩司, 桐林孝治, 長尾二郎: 横隔膜合併切除後の補填にウマ心膜パッチを用いた1例.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  北九州,  2009/05
71. ◎松清大, 渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 中村陽一, 片桐美和, 渡邊良平, 道躰幸二郎, 萩原令彦, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 横内幸: 術前にGIST肝転移と診断したnecrotic noduleの1例.  第95回日本消化器病学会総会,  札幌,  2009/05
72. ◎斉田芳久, 中村寧, 榎本俊行, 高林一浩, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 大辻絢子, 柴山明子, 草地信也, 渡邉学, 岡本康, 長尾二郎, 佐藤浩一郎, 前谷容: NOTESのための既存の機器を用いた安全確実な胃壁切開および全層胃壁閉鎖術.  第109回日本外科学会定期学術集会,  福岡,  2009/04
73. ◎長尾二郎, 草地信也, 斉田芳久, 渡邉学, 中村陽一, 岡本康, 長尾さやか, 炭山嘉伸: 大学病院における医療安全報告システムの現状-医療安全高次委員の役割、とくに医療関連死の対応について.  第109回日本外科学会定期学術集会,  福岡,  2009/04
74. ◎渡邉学, 田中英則, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 長尾二郎, 草地信也, 岡本康, 斉田芳久, 炭山嘉伸: 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に診断された早期胆嚢症例の検討.  第109回日本外科学会定期学術集会,  福岡,  2009/04
75. ◎髙橋亜紗子, 斉田芳久, 榎本俊行, 片桐美和, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 長尾さやか, 渡邊良平, 浅井浩司, 岡本康, 渡邉学, 草地信也, 長尾二郎: 十二指腸重積をきたした十二指腸Brunner腺過形成の1例.  第816回外科集談会,  東京,  2009/12
76. ◎吉田祐一: 細菌検査室のサーベイランスと交差感染対策警報・注意報の病院管理者への報告について.  第58回日本感染症学会東日本学術集会・第56回日本化学療法学会東日本支部総会,  東京,  2009/10
国際学会
1. ◎Hirata M, Takao S, Okamoto Y, Yamashita S, Kawaguchi Y, Takami M, Furukawa H, Abe C, Sakamoto J, Yoshimoto M: A phase Ⅱ trial of oral combination with capecitabine chemotherapy with capecitabine and cyclophosphamide (XC) in metastatic breast cancer.  7th European Breast Cancer Conference,  Barcelona, Spain,  2010/03
2. ◎Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Yo, Katagiri M, Nagao S, Kusachi S, Watanabe M, Asai K, Okamoto Y, nagao J: Self-expandable Metalic Stent Insertion for Colon and Rectum.  XXIV ISUCRS Biennial Congress,  Seoul, Korea,  2010/03
3. ◎Enomoto T, Saida Y, Takabayashi K, Otsuji A, Nakamura Y, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Uramatsu M, Saito T, Asai K, Watanabe M, Kusachi S, Nagao J: The Efficacy of Intraoperative Colonscopy for Stapled Anastomosis in the Treatment of Colorectal Cancer.  XXIV ISUCRS Binnial Congress,  Seoul, Korea,  2010/03
4. ◎Saito T, Saida Y, Enomoto T, Takabayashi K, Ohtsuji A, Nakamura Y, Watanabe R, Asai K, Osawa A, Matsukiyo H, Watanabe M, Kusachi S, Nagao J: Three Cases of Interval Appendectomy for Periappendicular Abscess.  XXIV ISUCRS Biennial Congress,  Seoul, Korea,  2010/03
5. ◎Takabayashi K, Saida Y, Enomoto T, Otsuji A, Nakamura Y, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Asai K, Watanabe M, Kusachi S, Nagao J: A Case of Gigantic Lipoma of Sigmoid Colon Detected by Intussuscepting and Prolapsing.  XXIV ISUCRS Biennial Congress,  Seoul, Korea,  2010/03
6. ◎Saito T, Watanabe M, Asai K, Matsukiyo H, Osawa A, Saida Y, kusachi S, Okamoto Y, Nakamura Y, Nagao J: A CASE OF PANCEREATIC TAIL CANCER WITH SPRENIC INVASION ASSOCIATED WITH ACUTE PANCREATITIS AND INFECTED PANCEREATIC PSEUDOCYST.  40th Anniversary Japan Pancreas Society & American Pancreatic Association,  Honolulu, Hawai,  2009/11
7. ◎Osawa A, Watanabe M, Asai K, Matsukiyo H, Saito T, Dotai K, Okamoto Y, Saida Y, Kusachi S, Nagao J, Yokouchi Y: Two Cases of Pancreatic Adenosquamous Carcinoma.  40th Anniversary Meeting of the American Pancreatic Association and Japan Pancreas Society,  Honolulu, Hawai,  2009/11
8. ◎Yoshida Y, Nagao J, Koda E, Otsuka M, Yoshida M, Ito Y: The cross infection alert system is in effect for Toho University Ohashi Medical Center.  6th Joint Seminar on Biomedeical Sciences among PSU, CMU, KMU and TU,  Tokyo, Japan,  2009/10
9. ◎Saida Y: Single-Incision Laparoscorpic Surgery.  4th. Colorectal Disease Symposium in Tokyo,  Tokyo, Japan,  2009/05
10. ◎Saida Y, Nakamura Ya, Enomoto T, Takabayashi K, Katagiri M, Nagao S, Watanabe R, Okamoto Y, Watanabe M, Kusachi S, Nagao J: COMPARISON WOUND BACTERIAL CONTAMINATION BETWEEN OPEN COLORECTAL SURGERY AND LAPAROSCOPIC COLRECTAL SURGERY.  SAGES 2009,  Phoenix, Arizona,  2009/04
その他
1. ◎草地信也: 周術期の感染対策.  平成21年度院内感染対策講習会,  東京,  2010/03
2. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 大原関利章, 高橋啓, 草地信也, 長尾二郎: S状結腸に発生した悪性黒色腫の1例.  第29回城南地区大腸疾患懇話会,  東京,  2010/03
3. ◎渡邉学, 浅井浩司, 大沢晃弘, 松清大, 齋藤智明, 斉田芳久, 長尾二郎: 単孔式腹腔鏡下胆のう摘出術の経験-導入時から現在までの手技の変化と工夫.  第1回単孔式内視鏡手術研究会,  東京,  2010/02
4. ◎浅井浩司: 栃木県立がんセンターのレジデント制度を考える.  栃木県立がんセンター グランドカンファレンス,  宇都宮,  2010/02
5. ◎大牟田繁文, 浮田雄生, 南部知子, 新後閑弘章, 前谷容, 渡邉学, 横内幸: 膵仮性嚢胞との鑑別が困難であった腺癌の1例.  第52回日本消化器画像診断研究会,  東京,  2010/02
6. ◎草地信也: 外科系感染症に対する治療戦略~日本社会のニーズに応える~.  第12回近畿救命救急医学領域感染症懇話会学術講演会,  大阪,  2010/02
7. ◎桐林孝治: 当科におけるEGFR-TKI製剤の処方状況.  渋谷・目黒・世田谷 肺癌治療セミナー 2010,  東京,  2010/02
8. ◎草地信也: 周術期感染対策.  日本感染症学会 平成21年度院内感染対策講習会,  横浜,  2010/02
9. ◎斉田芳久: イレウス症例に対する対策.  第30回腹腔鏡下大腸切除講習会,  静岡,  2010/01
10. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 横内幸, 長尾二郎: 当科における小腸腫瘍の経験.  第72回大腸癌研究会,  久留米,  2010/01
11. ◎斉田芳久: 経胃ルートアクセス.  第2回JApan NOTES 主催 NOTES 手技検討会,  八王子,  2009/12
12. ◎渡邉学: 胆石の最新手術・治療.  第2回東邦大学医療センター大橋病院 医療連携学術セミナー,  東京,  2009/10
13. ◎片桐美和: TS-1+レンチナンの使用経験.  第20回城南消化器疾患懇話会,  東京,  2009/10
14. ◎岡本康: TC療法における安全性の検討.  乳癌化学療法における治療戦略に関する座談会,  東京,  2009/10
15. ◎中村陽一: アイスブレーキング.  北多摩北部地域緩和ケア研修会,  東京,  2009/09
16. ◎中村陽一: 呼吸困難.  北多摩北部地域緩和ケア研修会,  東京,  2009/09
17. ◎草地信也: 外科系感染症の予防と治療.  第39回日本耳鼻咽喉科感染症研究会,  東京,  2009/09
18. ◎草地信也: 外科病棟の実践的感染対策-MRSA分離1%以下を目指して-.  第7回宮崎外科感染症研究会,  宮崎,  2009/09
19. ◎斉田芳久: 大腸癌と喫煙.  第16回東京大腸癌フォーラム,  東京,  2009/09
20. ◎斉田芳久: 生体豚使用時の実習のポイント.  第7回COVIEIDN 内視鏡外科セミナー SILSコース,  静岡,  2009/08
21. ◎草地信也: 第2回外科病棟の実践的感染対策-もうMRSAは出さない!-.  第2回北九州感染対策セミナー,  北九州,  2009/07
22. ◎草地信也: 耐性菌のコントロールと抗菌薬の適正使用.  第13回長崎化学療法研究会学術集会,  長崎,  2009/07
23. ◎榎本俊行, 斉田芳久, 髙林一浩, 大辻絢子, 中村陽一, 片桐美和, 長尾さやか, 渡邊良平, 長尾二郎: 当科における大腸癌SI(AI)NO症例とSS・SE(A)NO症例との比較.  第71回大腸癌研究会,  大宮,  2009/07
24. ◎斉田芳久: 大腸悪性狭窄に対する金属ステント留置術.  第32回大腸疾患外科療法研究会,  東京,  2009/07
25. 戸倉夏木: 薬物療法を用いたがん終末期消化器症状のケア.  西濃イレウスフォーラム,  大垣,  2009/07
26. ◎中村陽一: 消化器症状.  東京都北多摩地域緩和ケア研修会,  東京,  2009/06
27. ◎草地信也: 東京消化器外科サイクリング療法研究会 報告.  第6回東京消化器外科感染症研究会,  東京,  2009/06
28. ◎浅井浩司, 渡邉学, 松清大, 大沢晃弘, 斉藤智明, 道躰幸二郎, 萩原令彦, 岡本康, 斉田芳久, 草地信也, 長尾二郎, 大原関利章: 集学的治療を施行し長期生存を得た切除 断端陽性胆管癌の3例.  第31回日本癌局所療法研究会,  宇部,  2009/06
29. ◎斉田芳久: SILSTM(Single Incision Laparoscopic Surgery)における鉗子操作・手術手技にの習得 ①講師による講義.  第2回SILSTM講習会,  静岡県富士宮市,  2009/05
30. ◎長尾二郎: 医学安全対策システムの有効性.  平成21年度(社)日本形成外科学会春期学術講習会,  横浜,  2009/04
31. ◎長尾二郎: 医学安全対策システムの有効性.  平成21年度(社)日本形成外科学会春期学術講習会,  横浜,  2009/04
32. ◎斉田芳久: 経胃的アプローチ(PEG法).  第1回Japan NOTES 主催 NOTES 手技検討会,  東京,  2009/04
33. ◎斉田芳久: 腹腔鏡下大腸手術の現状.  大腸癌学術講演会,  東京,  2009/04
34. ◎有馬陽一: TC(ドセキタキセル+エンドキサン)療法における安全性の検討.  乳癌化学療法 New Year Conference 2010,  東京,  2010/01
  :Corresponding Author
  :本学研究者