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 医学部 医学科 薬理学講座
 Department of Pharmacology

教授:  杉山 篤
准教授: 赤羽悟美
講師:  古川勝雄
助教:  中瀬古寛子、伊藤雅方、中村裕二
研究生: 曹  新
大学院 博士課程
4年:  北原 健
3年:  丸山博子
2年:  山﨑有希子、小原 浩、本田 淳、上総勝之、片木 淳、長阪 智
1年:  本川佳幸、渡辺雄大
大学院 修士課程
2年:  横山浩史
■ 概要
薬理学講座
遺伝子−臓器・器官レベルで得られた情報を生体に反映させ、統合的に解釈し、医療の現場に貢献できる研究を展開している。研究対象も薬物に限定せず、再生医学に基づいた治療手段や医療機器など、幅広い研究を総合的に推進している。
■ Keywords
Cardiovascular Pharmacology, Heart, Calcium, Ion channels, Long QT syndrome, Torsade de pointes, Atrial fibrillation, Microminipig, Alge
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















杉山 篤   教授
医学博士
 7 1  4  3        6
(6)
 24
(2)
 2
(2)
 1
 10
(7)
 3
赤羽 悟美   准教授
薬学博士
    3          
 21
 
 
 2
 1
古川 勝雄   講師
医学博士
              
 
 
 
 
 
伊藤 雅方   助教
農学博士
   1 1          4
 1
 
 
 
 
中瀬古(泉) 寛子   助教
博士(理学)
    1          2
 6
(1)
 
 
 
 1
中村 裕二   助教
 1   2          2
 14
(2)
 
 
 2
 1
 8 1  3 0  0  14
(6)
 2
(2)
 14
(7)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














杉山 篤   教授
医学博士
 7   3     6
(6)
 2
(2)
 10
(7)
赤羽 悟美   准教授
薬学博士
         
 
 2
古川 勝雄   講師
医学博士
         
 
 
伊藤 雅方   助教
農学博士
  1       4
 
 
中瀬古(泉) 寛子   助教
博士(理学)
         2
 
 
中村 裕二   助教
 1        2
 
 2
 8 1  3 0  0  14
(6)
 2
(2)
 14
(7)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Ito M, Yamanashi Y, Toyoda Y, Izumi-Nakaseko H, Oda S, Sugiyama A, Kuroda M , Suzuki H, Takada T, Adachi-Akahane S:  Disruption of Stard10 gene alters the PPARα-mediated bile acid homeostasis.  Biochimica et biophysica acta - Molecular and Cell Biology of Lipids  1831 (2) :459-468 , 2013
2. Morimoto S, Ito M, Oda S, Sugiyama A, Kuroda M, Adachi-Akahane S:  Spinal Mechanism Underlying the Antiallodynic Effect of Gabapentin Studied in the Mouse Spinal Nerve Ligation Model.  Journal of pharmacological sciences  118 (4) :455 -466 , 2012
3. Shimura H, Itoh K, Sugiyama A, Ichijo S, Ichijo M, Furuya F, Nakamura Y, Kitahara K, Kobayashi K, Yukawa Y, Kobayashi T:  Absorption of radionuclides from the Fukushima nuclear accident by a novel algal strain.  PLoS one  7 (9) :1-9 , 2012
総説及び解説
1. 杉山篤:  Ca拮抗薬の使い分け:薬理学的側面から.  CIRCULATION Up-to-Date  7 (5) :77-79 , 2012
2. 杉山篤:  Ca拮抗薬の分類と高血圧モデルの心血管系に対するCa拮抗薬の作用.  循環PLUS  12 (7) :7-9 , 2012
3. 杉山篤:  薬物性QT延長症候群 ー現状と展望ー.  東邦医学会雑誌  59 (3) :138-143 , 2012
4. 杉山篤:  ポストQTとしてのNa+チャンネル抑制作用の位置づけ:心ポンプ機能の視点から.  毒性質問箱  (14) :1-4 , 2012
5. 中村裕二, 安東賢太郎, 杉山篤:  ランゲンドルフ灌流心実験法.  日本薬理学雑誌  140 (4) :166-169 , 2012
6. 杉山篤:  False Positive and False Negative Results of QT Effects, Based on Non-Clinical
Data.  臨床医薬  29 (1) :23-27 , 2013
7. 杉山篤:  Assessing the Drug-induced Electrophysiological Effects on the Heart.  臨床医薬  29 (1) :3-15 , 2013
8. 杉山篤:  QT延長誘発薬の非臨床試験における成績.  臨床評価  40 (1) :111-118 , 2012
9. Lurie KG, Metgzer A, Yannopoulos D, Nakamura Y, Yosihara K, Sugiyama A:  Harnessing Biphasic Changes in Intrathoracic Pressure to Improve Cardiac Arrest Outcomes.  J. Med. Soc. Toho  59 (6) :305-315 , 2012
その他
1. 杉山篤:  心臓研究の面白さ.  心臓  144 (5) :525 , 2012
■ 著書
1. 杉山篤:  不整脈に対する薬理作用.  不整脈概論  56-60.  株式会社メジカルビュー社,  東京, 2013
2. 杉山篤:  ヒト由来幹細胞の安全性薬理試験への応用可能性のための調査研究 ーポストQTとしてNa+チャンネル抑制作用ー ヒト由来幹心筋の安全性薬理実験のプロトコールの提案.  医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業平成23年度総括研究報告書  47-51.  厚生労働省,  東京, 2012
3. 杉山篤:  Torsades de pointes(Tdp)のモデル.  不整脈学  139-143.  南江堂,  東京, 2012
■ 学会発表
国内学会
1. ◎Adachi-Akahane S, Izumi-Nakaseko H, Sugiyama A, Ishikawa Y: Cross-communication between the L-type Ca2+ channel and β-adrenergic receptor/adenylyl cyclase/cAMP pathway in mouse ventricular myocytes.  第90回日本生理学会大会,  東京,  2013/03
2. ◎横山浩史, 中村裕二, 秋江靖樹, 斉藤裕之, 永山幸利, 星合清隆, 杉山篤: ハロセン麻酔マイクロミニピッグを用いた薬物の臨床心血管反応性の予測.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
3. ◎Maruyama H, ASugiyama A, Adachi-Akahane S: Molecular mechanism linking the lipid metabolism and the cardiac pacemaker activity.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
4. ◎山崎有希子, 中村裕二, 本川佳幸, 北原健, 小原浩, 赤羽悟美, 池田隆徳, 山崎純一, 山崎浩史, 杉山篤: Fluvoxamineの電気薬理学的作用:ハロセン麻酔犬モデルでの評価.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
5. ◎小原浩, 中村裕二, 曹新, 山崎有希子, 本川佳幸, 上田直也, 北原健, 赤羽悟美, 山崎純一, 池田隆徳, 杉山篤: アミトリプチリンの電気薬理学的特徴.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
6. ◎赤羽悟美, 中瀬古寛子, 杉山篤: 心筋興奮収縮連関におけるL型Ca2+チャネルのCa2+依存性調節機構.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
7. ◎中村裕二, 北原健, 長坂智, 曹新, 福田尚司, 惠木康壮, 赤羽悟美, 杉山篤: ヒト内胸動脈スパズムモデルに対する臨床使用可能な血管拡張薬の作用の比較.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
8. ◎北原健, 中村裕二, 恒岡弥生, 赤羽悟美, 田中光, 山崎浩史, 高原章, 山崎純一, 池田隆徳, 杉山篤: オセルタミビルの心血行動態および電気生理学的作用.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
9. ◎本川佳幸, 中村裕二, 曹新, 小原浩, 山崎有希子, 北原健, 原田拓真, 矢來幸弘, 赤羽悟美, 山崎浩史, 杉山篤: Dronedaroneの電気薬理学的作用:amiodaroneとの比較.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
10. ◎泉康雄, 川口博明, 田和正志, 渕上淳一, 岡真優子, 塩田正, 杉山篤, 岡村富夫, 岩尾洋: 内皮障害モデルの作成と心血管機能評価.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
11. ◎杉山篤: 薬剤性QT延長症候群と向精神薬.  精神科臨床薬学研究会関東ブロック講演会,  東京,  2013/03
12. ◎杉山篤, 中村裕二: 安全性評価から偶然見つかった新しい薬効について.  第4回日本安全性薬理研究会学術年会,  東京,  2013/02
13. ◎中村裕二, 北原健, 小原浩, 矢來幸弘, 曹新, 山崎有希子, 赤羽悟美, 杉山篤: Fingolimodの心臓電気薬理作用:ハロセン麻酔犬モデルでの評価.  第4回日本安全性薬理研究会学術年会,  東京,  2013/02
14. ◎矢來幸弘, 北原健, 中村裕二, 原田拓真, 赤羽悟美, 杉山篤: S1P受容体修飾薬の安全性心臓薬理試験:ハロセン麻酔モルモットモデルでの評価.  第4回日本安全性薬理研究会学術年会,  東京,  2013/02
15. ◎中瀬古寛子, 本田淳: 心房の伸展刺激に対する反応制御機構の解明.  第141回 東邦医学会例会,  東京、日本,  2013/02
16. ◎Izumi-Nakaseko H, Sugiyama A, Adachi-Akahane S: The difference of ion selectivity between atrial L-type Ca2+ channel alpha1 subunits, CaV1.2 and CaV1.3.  第29回 国際心臓研究会 日本部会総会,  福岡,  2012/10
17. ◎Maruyama H, Izumi-Nakaseko H, Ito M, Sugiyama A, Adachi-Akahane S: Contribution of fatty acid metabolism to the regulation of cardiac pacemaker activity.  第29回国際心臓研究学会,  Fukuoka, Japan,  2012/10
18. ◎山崎有希子, 中村裕二, 本川佳幸, 北原健, 小原浩, 赤羽悟美, 池田隆徳, 山崎純一, 杉山篤: Fluvoxamineの電気薬理学的作用:ハロセン麻酔犬モデルでの評価.  第127回 日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/10
19. ◎小原浩, 本川佳幸, 中村裕二, 北原健, 山崎有希子, 原田拓真, 矢來幸弘, 赤羽悟美, 池田隆徳, 山崎純一, 杉山篤: Dronedaroneおよびamiodaroneの心房・心室有効不応期に対する作用:ハロセン麻酔犬モデルでの比較.  第127回 日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/10
20. ◎矢來幸弘, 北原健, 中村裕二, 原田拓真, 赤羽悟美, 杉山篤: Fingolimod(FTY720)の心臓電気薬理作用:ハロセン麻酔モルモットモデルの有用性.  第29回 日本心電学会学術集会,  千葉,  2012/10
21. ◎杉山篤: 薬物性QT延長症候群の予知と予防.  第29回日本心電学会学術集会,  千葉,  2012/10
22. ◎杉山篤: 薬物性心機能毒性:基礎と臨床.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第51回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会,  東京,  2012/10
23. ◎杉山篤: 薬物性心毒性:動物からヒトへのトランスレーショナルリサーチ.  第2回レギュラトリーサイエンス学会,  東京,  2012/09
24. ◎長茂, 山田陽一郎, 深瀬広幸, 杉山篤: 日本人および白人健康成人男子におけるモキシフロキサシンのQT/QTc間隔への影響の検討.  医療薬学フォーラム2012,  福岡,  2012/07
25. ◎伊藤雅方, 山梨義英, 豊田優, 中瀬古寛子, 杉山篤, 鈴木洋史, 高田龍平, 赤羽悟美: 脂質転移タンパク質STARD10 の胆汁酸調節への関与.  第126 回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
26. ◎上田直也, 中村裕二, 北原健, 本川佳幸, 山﨑有希子, 赤羽悟美, 杉山篤: 選択的IKrチャンネル遮断の生体心に対する作用.  第126回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
27. ◎本川佳幸, 中村裕二, 北原健, 原田拓真, 矢來幸弘, 赤羽悟美, 杉山篤: Dronedaroneの電気薬理学的作用:ハロセン麻酔犬モデルでの評価.  第126回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
28. ◎三森義崇, 中村裕二, 北原健, 上田直也, 山崎有希子, 本川佳幸, 赤羽悟美, 福田尚司, 杉山篤: 選択的IKrチャンネル遮断薬E-4031およびクラスⅢ抗不整脈薬の心血管系に対する電気薬理学的作用:ハロセン麻酔犬モデルでの評価.  第27回日本不整脈学会学術大会,  横浜,  2012/07
29. ◎伊藤雅方, 山梨義英, 豊田優, 高田龍平, 中瀬古寛子, 杉山篤, 鈴木洋史, 赤羽悟美: 脂質転移タンパク質STARD10 の胆汁酸調節への関与について.  第7回トランスポーター研究会年会,  京都,  2012/06
30. ◎杉山篤, 上田直也, 中村裕二: 薬物性致死的不整脈予測モデル.  第59回日本実験動物学会総会,  大分,  2012/05
31. ◎伊藤雅方, 中瀬古寛子, 杉山篤, 赤羽悟美: Steroidogenic acute regulatory protein-related lipid transfer (START) domain containing 10 (STARD10) is involved in the positive modulation of PPARα mediated gene regulation.  第35回日本分子生物学会年会,  福岡,  2012/12
国際学会
1. ◎Hayashi T, Matsumoto S, Sakaguchi Y, Sakamoto K, Morikawa H, Sato S, Hombo T, Sugiyama A: Assessment of clinical proarrhythmic risks of bepridil,verapamil and tolterodine using the chronic atrioventricular block monkey model.  Safety Pharmacology Society 12th Annual Meeting,  Phenyx, USA,  2012/10
2. ◎Sugiyama A: Assessing the drug-induced electrophysiological effects on the heart.  3rd DIA Cardiac Safety Workshop in Japan,  Tokyo, Japan,  2012/05
3. ◎Sugiyama A: False positive and false negative results of QT effects based on non-clinical data.  3rd DIA Cardiac Safety Workshop in Japan,  Tokyo, Japan,  2012/05
その他
1. ◎杉山篤: 超小型ミニブタを用いた慢性心不全モデル開発.  私立大学戦略的基盤形成事業報告会,  東京,  2013/03
2. ◎杉山篤, 高原章: 慢性心房細動に対する新規治療薬:強力かつ安全な停止薬の開発.  第9回東邦大学4学部合同学術集会,  千葉,  2013/03
3. ◎赤羽悟美, 石川義弘: 心筋電位依存性L型カルシウムチャネルとβアドレナリン受容体のシグナルクロストーク.  新学術領域研究「統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用」第6階全体会議,  那覇,  2013/01
4. ◎中村裕二, 北原健, 長阪智, 曹新, 福田尚司, 惠木康壮, 赤羽悟美, 杉山篤: ヒト内胸動脈スパズムモデルに対する臨床使用可能な血管拡張薬の作用の比較.  Cilnidipine Spasm Meeting,  東京,  2012/12
5. ◎杉山篤, 上田直也, 中村裕二: 選択的IKrチャネル遮断薬E-4031の生体心に対する作用:モデル動物による健常人・患者におけるQT延長/TdP誘発血中濃度の推定.  平成24年度厚生労働省科学研究費補助金 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業「ヒトiPS分化細胞を利用した医薬品のヒト特異的有害反応評価系の開発・標準化」 第2回班会議,  東京,  2012/12
6. ◎中村裕二, 杉山篤: iCell cardiomyocytesに対するE-4031の作用.  平成24年度厚生労働省科学研究費補助金 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業「ヒトiPS分化細胞を利用した医薬品のヒト特異的有害反応評価系の開発・標準化」 第2回班会議,  東京,  2012/12
7. ◎杉山篤: マイクロミニピッグ:医学研究ツールとしての実用化例.  医療用ミニ豚利活用セミナー,  東京,  2012/11
8. ◎赤羽悟美, 中瀬古寛子, 杉山篤: 心筋L型Ca2+チャネルのCa2+依存性調節機構.  生理研研究会『イオンチャネル・トランスポーターと心血管機能:細胞機能の分子機序とその統合的理解』,  愛知,  2012/11
9. ◎杉山篤: 非循環器用薬による致死性不整脈の発生と予防.  シーピーシー治験病院 講演会,  鹿児島,  2012/11
10. ◎杉山篤: 非循環器用薬による致死性不整脈の発生と予防.  信濃町循環器懇談会,  東京,  2012/09
11. ◎杉山篤: 創薬における薬物性QT延長症候群の回避について (ICH S7B,E14を踏まえ、創薬開発段階から臨床へ向けて).  キッセイ薬品中央研究所講演会,  長野,  2012/08
12. ◎杉山篤: 薬剤性QT延長症候群と向精神薬.  平成24年度精神科薬物療法認定薬剤師講習会,  神戸,  2012/07
13. ◎杉山篤: iPS/ES細胞由来心筋細胞を用いた安全性薬理試験:課題と今後の方向性.  「ヒトiPS細胞等幹細胞を用いた創薬スクリーニングシステム開発」JBIC活動報告会,  東京,  2012/07
14. ◎Sugiyama A: Drug-induced long QT syndrome.  Invited lecture, Nanjing University of Chinese Medicine,  Nanjing, China,  2012/06
  :Corresponding Author
  :本学研究者