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 薬学部 薬物学教室
 Department of Pharmacology
■ Keywords
心臓, 血管, 自律神経, 種差と発達変化, 電気生理学, 画像化解析, 治療薬開発, 自動能, 活動電位, 興奮収縮連関, 催不整脈作用, 抗不整脈薬, 抗高血圧薬, 虚血再灌流障害, 心筋保護
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















田中 光   教授
    6   1       1
(1)
 16
(1)
 
 
 
 
行方 衣由紀   講師
   1 4          2
(1)
 14
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 0 1  0 0  0  3
(2)
 0
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














田中 光   教授
         1
(1)
 
 
行方 衣由紀   講師
  1       2
(1)
 
 
 0 1  0 0  0  3
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Takahara A, Takeda K, Hagiwara M, Tanaka H:  Electrophysiological effects of the antiarrhythmic drug bepridil on the guinea-pig pulmonary vein myocardium.  Biological & pharmaceutical bulletin  36 (2) :311-315 , 2013
2. Takahara A , Takeda K, Tsuneoka Y, Hagiwara M, Namekata I, Tanaka H:  Electrophysiological effects of the class Ic antiarrhythmic drug pilsicainide on the guinea-pig pulmonary vein myocardium.  Journal of pharmacological sciences  118 (4) :506 -511 , 2012
3. Tsuneoka Y, Kobayashi Y, Honda Y, Namkekata I, Tanaka H:  Electrical activity of the mouse pulmonary vein myocardium.  Journal of pharmacological sciences  119 (3) :287 -292 , 2012
4. Takahara A, Fujiwara K, Ohtsuki A, Oka T, Namekata I, Tanaka H:  Effects of antitussive drug cloperastine on ventricular repolarization in halothane-anesthetized guinea pigs.  Journal of pharmacological sciences  120 (3) :165 -175 , 2012
総説及び解説
1. Namekata I, Tsuneoka Y, Tanaka H:  Electrophysiological and pharmacological properties of the pulmonary vein myocardium.  Biological & Pharmaceutical Bulletin  36 (1) :2 -7 , 2013
■ 学会発表
国内学会
1. ◎河原圭, 白川亮, 下林真梨子, 小林由佳, 鶴田將人, 中山貴弘, 恒岡弥生, 奥村敏, 藤田孝之, 石川義弘, 行方衣由紀, 田中光: モルモット肺静脈心筋の自発活動に対するvidarabineの作用.  日本薬学会第133年会,  横浜,  2013/03
2. ◎行方衣由紀, 高橋由紀子, 岡貴之, 大槻篤史, 田中光: 自動パッチクランプシステムおよび共焦点顕微鏡法によるhERG チャネルの電流および細胞膜への輸送の解析作用.  日本薬学会第133年会,  横浜,  2013/03
3. ◎鶴田將人, 恒岡弥生, 行方衣由紀, 田中光: マウス肺静脈心筋自発活動の発生機序に関する薬理学的検討.  日本薬学会第133年会,  横浜,  2013/03
4. ◎濱口正悟, 池田貴之, 鶴田將人, 恒岡弥生, 行方衣由紀, 奥村敏, 藤田孝之, 石川義弘, 田中光: マウス摘出心筋に対するビダラビンの影響.  日本薬学会第133年会,  横浜,  2013/03
5. ◎恒岡弥生, 小林由佳, 本多 頼子, 鶴田 將人, 行方衣由紀, 田中光: マウス肺静脈心筋の電気活動.  第85回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
6. ◎行方衣由紀, 川西徹, 田中光: 心筋における局所カルシウムシグナル調節の多様性.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
7. ◎北原健, 中村裕二, 恒岡弥生, 赤羽悟美, 田中光, 山崎浩史, 高原章, 山崎純一, 池田隆徳, 杉山篤: オセルタミビルの心血行動態および電気生理学的作用.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
8. ◎濱口正悟, 始関裕子, 本多頼子, 行方衣由紀, 田中光: 新生仔および成体マウス心室筋におけるα受容体応答は活動電位持続時間の影響を受ける.  第86回日本薬理学会年会,  横浜,  2013/03
9. ◎大槻篤史, 本橋航, 行方衣由紀, 田中光: マルチホール・パッチクランプチップを用いたオートパッチクランプ法のための細胞単分散法の評価.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
10. ◎八木 啓太, 江沢 亜耶, 福本 真理江, 恒岡 弥生, 濱口 正悟, 長谷川 健志, 久世 哲郎, 千葉 俊樹, 灘 みづき, 行方 衣由紀, 田中 光, 高原 章: 動静脈瘻ラットにおける心房リモデリングの電気生理学的特徴.  第86回日本薬理学会年会,  福岡,  2013/03
11. ◎恒岡弥生, 小林由佳, 本多 頼子, 行方衣由紀, 田中光: マウス肺静脈心筋の電気活動.  第29回日本心電学会学術集会,  千葉,  2012/10
12. ◎高原 章, 藤原 香織, 岡 貴之, 大槻 篤史, 行方 衣由紀, 田中 光: 鎮咳薬クロペラスチンのhERG Kチャネルおよび心電図QT間隔に対する作用.  第29回日本心電学会学術集会,  千葉,  2012/10
13. ◎濵口正悟, 本多頼子, 行方衣由紀, 田中光: 新生仔期マウス心室筋におけるアドレナリンα受容体刺激応答に関与する細胞内機序および情報伝達経路の検討.  次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2012,  神戸,  2012/09
14. ◎田中光, 行方衣由紀: T 型カルシウムチャネルと心臓機能.  生体機能と創薬シンポジウム2012,  神戸,  2012/08
15. ◎濱口正悟, 川上 悠子, 武田 健太郎, 行方衣由紀, 田中光: マウス心室筋におけるEndothelin-1 に対する陽性・陰性変力反応に関与する受容体タイ プおよび細胞内機序の検討.  第126回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
16. 高橋由紀子, 岡貴之, 大槻篤史, 行方衣由紀, 田中光: hERG チャネルの電流及び細胞膜への輸送に対するterfenadine およびpentamidine の作用.  第126回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
17. 白川亮, 下林真梨子, 鶴田將人, 恒岡弥生, 行方衣由紀, 田中光: モルモット肺静脈心筋自発活動の交感神経による制御機構.  第126回日本薬理学会関東部会,  東京,  2012/07
  :Corresponding Author
  :本学研究者