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 医学部 医学科 外科学講座 一般・消化器外科学分野(大橋)
 Division of General and Gastroenterological Surgery, Department of Surgery (Ohashi)

教授:
  斉田 芳久
  渡邉 学
臨床教授:
  岡本 康
准教授:
  浅井 浩司
  長田 拓哉
  二渡 信江
講師:
  榎本 俊行
病院講師:
  桐林 孝治
■ 概要
消化器外科(食道・胃・大腸)
消化管疾患に対する年間の症例数は,胃癌約60 例,食道癌約10 例,大腸癌約150 例,総数約300 例で,胃癌ではそれぞれの病期に合わせ,ガイドラインに従い内視鏡治療,腹腔鏡下手術などの縮小手術・標準手術・拡大手術を施行している。大腸癌では,進行癌・直腸癌にも積極的に(8割)腹腔鏡下手術を導入し,患者のQOL の向上に努めている。進行大腸癌による腸閉塞症例においては金属ステント(EMS)挿入による解除術を当科にて開発,予後の悪い緊急手術と人工肛門の減少に努力している。術後の化学療法に関してはJCOG などで全国の専門医と連携しながら臨床試験を積極的に行っている。術後成績:早期胃癌の5 年生存率は95%,進行胃癌の5 年生存率は44%,早期大腸癌の5 年生存率は98%,進行大腸癌の5 年生存率は70%。全消化管手術での術後重篤合併症の発生率は,3.8%と低率である。消化管に対する腹腔鏡下手術は1993 年から開始し,現在,食道癌,逆流性食道炎,食道裂孔ヘルニア,食道アカラシア,早期胃癌,胃腫瘍,十二指腸潰瘍穿孔,小腸腫瘍,イレウス,急性虫垂炎,炎症性腸疾患(クローン病,憩室炎など),大腸癌,直腸癌,鼠径ヘルニア,大腿ヘルニアなど,緊急手術症例も含め積極的に施行している。
消化器外科(肝・胆・膵)
肝胆膵グループでは腹腔鏡下手術などの低侵襲手術から機能温存手術、大血管合併切除などの拡大手術まで多岐にわたり多くの手術を行っている。

肝臓手術
最近5年間の肝臓手術総数は92例であった。肝細胞癌に対しては肝機能因子と腫瘍因子(腫瘍径・部位・脈管侵襲など)より肝切除、RFAを中心とする焼灼療法、TACEを組み合わせた集学的治療を行い良好な治療成績をおさめている。肝細胞癌の5年生存率は38.8%であった。一方、大腸癌肝転移を中心とした転移性肝癌に対しても積極的に肝切除を行っており、大腸癌肝転移切除例の5年生存率は39.9%であった(非切除症例の5年生存率は4.6%)。

胆道手術
最近5年間の胆道手術総数は796例であった。胆嚢摘出術症例は年間150例以上を経験しているが、ほぼ100%腹腔鏡下に行っており、その完遂率は98%を越えている。急性胆嚢炎に対しては早期に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行い、入院期間の短縮・診療コストの削減を図っている。また近年では単孔式腹腔鏡下手術(SILS: Single incision laparoscopic surgery・SPS: Single port surgery・TANKO)も積極的に取り入れており症例数も増加傾向にある。胆道癌に対しては非治癒因子がなければ積極的に切除を行っており、胆管癌、胆嚢癌、十二指腸乳頭部癌の5年生存率はそれぞれ39.6%、40.5%、72.7%であった。

膵臓手術
最近5年間の膵臓手術総数は73例であった。膵癌に対する門脈合併切除も積極的に行いR0手術を心掛けている。また、症例によっては術前あるいは術後に放射線化学療法を行い、生存期間の延長に努めている。膵癌切除症例の5年生存率は29.7%であった。手術手技に関しては膵切除や吻合方法などに関してさまざまな工夫を行い術後合併症が減少し良好な手術成績をおさめている。また、近年では機能温存膵手術も行っており、嚢胞性膵疾患に対する脾臓・脾動静脈温存尾側膵切除や膵石症に対するFrey手術なども症例数が増加傾向にある。
呼吸器外科
呼吸器疾患に対する臨床的研究として,肺・縦隔腫瘍に対する手術療法を中心とした放射線,および化学療法との集学的治療を行っている。自然気胸や肺嚢胞症,転移性肺腫瘍,その他の良性腫瘍に対し胸腔鏡手術に対応している。縦隔疾患では,重症筋無力症に対する拡大胸腺摘出術を研究しており,すでに多くの症例を蓄積し,良好な成績を収めている。一方で,皮膚切開方法を独自に開発し,特に女性患者のQOL を改善した。さらに,胸腺腫の術前診断にMRI を応用し,その有用性を病理学的分析とともに解析している。
内分泌外科(乳腺・甲状腺)
城南地区に位置する大学付属病院として近隣クリニックからの紹介患者も多く,逆紹介などの病診連携を積極的に進めている。マンモグラフィ検診認定施設として女性技師が検査を実施し、複数の読影認定医による読影を行っている。また,年間2,000 例の乳腺超音波検査・超音波ガイド細胞診・針生検を行っている。さらに、乳癌センターにて初診患者の診療を行っている。
 昨年度は約60%の乳房温存率で,乳房に傷を残さない鏡視下手術を行うとともに、色素・RI 併用センチネルリンパ節生検で腋窩リンパ節郭清の省略など,病理学研究室および放射線科とともにチームで診療を行っている。補助療法に関しては,乳癌治療に関する各ガイドラインをベースに,術前,術後の化学・内分泌療法を行っており,各種遺伝子検査、コンパニオン診断による集学的治療を行っている。また術後のリンパ浮腫予防にも力を入れており、アロマオイルを用いたマッサージなどを指導している。臨床研究では種々のPhase Ⅱ trial やpilot study にも参加し,研究結果を乳癌学会などの学会・研究会に積極的に発表しており,隣接する他大学・基幹病院とともに年2 回の城南乳腺研究会や種々のフォーラムを密接に協力して運営し,講演の企画など城南地区の乳腺疾患に対する啓蒙活動や研鑽に努めている。
外科感染症
外科感染症対策チームは,2名のinfection control doctor(ICD)が,病棟内の感染サーベイランス,周術期感染症に対し,臨床的,基礎的に広く研究している。特に教室が1987 年より集計している術後感染,穿孔性腹膜炎などの外科的感染症例や,その臨床分離菌を独自の詳細な集積を源に,分離菌の薬剤感受性を検討し,耐性菌予防のための抗菌化学療法などを研究している。これらは臨床的にも良好な成績を収めている。また,院内感染対策では独自の手指消毒マニュアルの作成や呼吸不全症例の管理,多臓器不全症例の耐性菌対策を研究している。最近3年間のMRSA感染生存率は0.4%CD腸炎は0.1%と世界的に低い発生率におさえている。
■ Keywords
大腸外科,ストーマ外来,内視鏡外科,消化器内視鏡,センチネルリンパ節生検,乳房温存手術,甲状腺鏡視下手術, 乳腺内視鏡下手術, アロマ外来, リンパ浮腫ケア, 各種遺伝子検査, 消化吸収能検査法,金属ステント留置,腹腔鏡下手術,MRSA,インフェクションコントロ-ル,ラマン,禁煙,緩和医療,乳がん検診,逆流性食道炎,胃癌,GIST,食道アカラシア,食道癌,ヘルニア
■ 特許
1.  福山 隆, 信太昭子, 高橋禎人, 小林憲忠, 市来嘉伸, 二渡信江 :胃癌細胞におけるKK-LC-1の発現を予測する方法及びキット  ―第7150312  (2022/09/30登録)
2.  荻 真里子, 山崎 等, 西 八嗣, 高橋禎人, 小林憲忠, 市来嘉伸, 二渡信江 :乳癌細胞におけるKK-LC-1の発現の予測方法及びキット  ―第7174400  (2022/11/09登録)
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  2022年度基盤研究(C  (研究課題番号:21K12713)
 研究課題:ブドウ糖・ガドペント酸メグルミンと7T-MRI-PCCTを用いた分子イメージング  (研究代表者:渡邉 学)
 研究補助金:1100000円  (代表)
2.  2022年度基盤研究(C)  (研究課題番号:21K08652)
 研究課題:進行再発乳癌に対する新規抗腫瘍アロマ療法の臨床応用に関する研究  (研究代表者:長田拓哉)
 研究補助金:1000000円  (代表)
3.  挑戦的研究(萌芽)  (研究課題番号:21K19543)
 研究課題:癌/精巣抗原を利用したH. pylori感染性肺癌の同定  (研究代表者:二渡 信江)
 研究補助金:1950000円  (代表)
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第43回日本消化器内視鏡学会関東セミナー  (会長  )  ,横浜  2022/01
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  斉田芳久 :日本外科学会代議員, 日本消化器外科学会評議員, 日本消化器内視鏡学会本会学術評議員, 日本大腸肛門病学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員, 国際外科学会日本部会常任理事, 日本腹部救急医学会理事, 日本臨床外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本手術医学会評議員, 日本成人病(生活習慣病)学会評議員, 大腸癌研究会全国登録委員, 日本NOTES研究会”NOTES研究のガイドライン作成ワーキンググループ”委員, 日本外科感染症学会評議員, 東京大腸セミナー幹事, 東京大腸癌フォーラム世話人, 城南地区大腸疾患懇話会世話人, 単孔式内視鏡手術研究会世話人, 日本緩和医療学会ガイドライン作業部会評価委員, 大腸ステント安全手技研究会代表世話人
2.  渡邉 学 :日本外科系連合学会理事, 評議員, 財務委員会委員長,保険診療委員会委員 日本外科感染症学会理事, 事務局長, 評議員, 総務委員会担当理事, 外科周術期感染管理医認定制度委員会委員長, 周術期感染症標準集計方法検討委員会副委員長, 周術期感染対策医療評価委員会副委員長, 編集委員会副委員長, 教育委員会委員, 周術期管理マニュアル作成委員会委員, 腹腔内感染治療薬臨床研究プロジェクト委員, 臨床研究支援委員会委員 日本化学療法学会理事, 評議員, 内保連・外保連合同内視鏡委員会委員 日本肝胆膵外科学会評議員, 財務委員会委員, 編集委員会委員, 国際胆道炎特別研究プロジェクト委員会委員, 日本腹部救急医学会評議員, 利益相反検討委員会委員長, 編集委員会副委員長 日本胆道学会評議員, 社会保険審議委員会委員, 学会賞選考委員会委員 日本臨床外科学会評議員, 日本感染症学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員, 技術認定医制度技術審査委員会審査委員, 日本手術医学評議員, 編集委員会委員, 日本レーザー治療学会評議員, 安全委員会委員, 日本環境感染学会評議員, 編集委員会委員, 学会賞選考委員会委員, 日本感染症医薬品協会奨励賞選考委員
3.  岡本 康 :日本乳癌学会評議員・定款委員, 日本乳癌検診学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本臨床外科学会評議員
4.  長田拓哉 :日本臨床栄養代謝学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員, 日本ヒト細胞学会評議員
5.  浅井浩司 :日本肝胆膵外科学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本腹部救急医学会評議員, 日本胆道学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本内視鏡外科学会評議員, 日本外科感染症学会評議員
6.  榎本俊行 :日本外科系連合学会評議員, 日本消化器内視鏡学会関東支部評議員, 大腸ステント安全手技研究会事務局長, 大腸疾患外科療法研究会事務局長
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















斉田 芳久   教授
 1 9  3  1        1
(1)
 34
(5)
 
 2
 
 8
渡邉 学   教授
 5 4  9  1        8
(1)
 37
(8)
 
 2
 10
(6)
 10
岡本 康   臨床教授
  2            
 6
(1)
 
 1
 
 2
浅井 浩司   准教授
 2 5 2 2          8
(3)
 25
(5)
 1
(1)
 1
 2
 8
長田 拓哉   准教授
  1  3  1        1
 16
(2)
 1
 1
 2
 1
二渡 信江   准教授
 1 4 1 2          1
 17
(3)
 
 
 1
(1)
 6
榎本 俊行   講師
 1 7  3          
 25
(5)
 
 
 2
 6
秋山 美和   助教
  2  1          1
 1
 
 1
 
 
桐林 孝治   助教
              1
 11
(4)
 
 
 
 
鯨岡 学   助教
  4  1          
 19
(4)
 
 1
 
 4
長尾 さやか   助教
 2 3  1  1 1       2
 6
(1)
 
 
 1
 2
新妻 徹   助教
              
 3
 
 
 
 
西牟田 浩伸   助教
              
 
 
 
 
 
萩原 令彦   助教
  4            4
(1)
 13
(1)
 
 
 
 1
前原 惇治   助教
  1            
 2
 
 
 2
 1
森山 穂高   助教
 1 3  1          3
(1)
 22
(5)
 
 1
 
 6
 13 3  4 0  0  30
(7)
 2
(1)
 20
(7)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














斉田 芳久   教授
 1   1     1
(1)
 
 
渡邉 学   教授
 5   1     8
(1)
 
 10
(6)
岡本 康   臨床教授
         
 
 
浅井 浩司   准教授
 2 2       8
(3)
 1
(1)
 2
長田 拓哉   准教授
    1     1
 1
 2
二渡 信江   准教授
 1 1       1
 
 1
(1)
榎本 俊行   講師
 1        
 
 2
秋山 美和   助教
         1
 
 
桐林 孝治   助教
         1
 
 
鯨岡 学   助教
         
 
 
長尾 さやか   助教
 2   1     2
 
 1
新妻 徹   助教
         
 
 
西牟田 浩伸   助教
         
 
 
萩原 令彦   助教
         4
(1)
 
 
前原 惇治   助教
         
 
 2
森山 穂高   助教
 1        3
(1)
 
 
 13 3  4 0  0  30
(7)
 2
(1)
 20
(7)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 山名英俊、岩田累、内孝允、石川ルミ子、中塚智也、粕谷秀輔、石上耕司、萩原令彦、片桐美和、一林亮、稲岡努、中川晃一、寺田一志:  二次救急医療機関での時間外の外傷用 CT 撮像プロトコル作成.  日本救急医学会関東地方会雑誌  43 (4) :107 -110 , 2022
2. 柿崎奈々子, 鯨岡 学, 榎本俊行, 長尾さやか, 二渡信江, 中山隆之, 浅川奈々絵, 高橋 啓, 斉田芳久,:  長期経過の後、小腸転移・穿孔腹膜炎を呈した右胸部原発未分化多形肉腫の1例.  臨床と研究  99 (7) :95 -100 , 2022
3. Matsuda A, Maruyama H, Akagi S , Inoue T, Uemura K, Kobayashi M, Shiomi H, Watanabe.M, Arai H, Kojima Y, Mizuuchi Y, Yokomizo H, Toiyama Y, Miyake T, Yokoyama Y, Ishimaru K, Takeda S, Yaguchi Y, Kitagawa Y:  Do postoperative infectious complications really affect long-term survival in colorectal cancer surgery? A multicenter retrospective cohort study.  Annals of Gastroenterological Surgery  2022 (00) :1 -10 , 2022
4. Matsuda A, Maruyama H, Akagi S, Inoue T, Uemura K, Kobayashi M, Shiomi H, Watanabe.M, Fujita T, Takahata R, Takeda S, Fukui Y, Toiyama Y, Hagiwara N, Kaito A, Matsutani T, Yasuda T, Yoshida H, Tsujitomo H, Kitagawa Y:  Survival impact of surgical site infection in esophageal cancer surgery: A multicenter retrospective cohort study.  Annals of Gastroenterological Surgery  7 (4) :603 -614 , 2023
5. Oda.Y, Sato.E, Yoshida.S, Yoshioka.K Enomoto.T, Watanabe.M, Nitta.H:  Embossed X-ray computed tomography using a 50-μm-pixel flat panel detector.  Annual Report of Iwate Medical University Center for Liberal Arts and Sciences  (57) :19 -26 , 2022
6. Azuma T, Katagiri.M, Sekizuka T, Kuroda M, Watanabe M:  Inactivation of Bacteria and Residual Antimicrobials in Hospital Wastewater by Ozone Treatment.  Antibiotics  11 (7) :862 , 2022
7. Nagaoka S, Yamashita H, Seto Y, Fujisaki M, Mitsumori N, Oshima Y, Yajima S, Kikuchi Y, Otsuka K, Murakami M, Fujita S, Futawatari N, Shimada H:  Taxane-based versus platinum-based chemotherapy in early recurrent gastric cancer after radical surgery with S-1 adjuvant chemotherapy: A multi-institutional retrospective analysis.  Asia-Pacific journal of clinical oncology  18 (6) :540 -545 , 2022
8. Kuwai T, Tamaru Y, Kusunoki R, Yoshida S, Matsuzawa T, Isayama H, Maetani I, Shimada M, Yamada T, Saito S, Tomita M, Koizumi K, Shiratori T, Enomoto T, Saida Y:  Long-term outcomes of standardized colonic stenting using WallFlex as a bridge to surgery: Multicenter prospective cohort study.  Digestive Endoscopy  34 :840 -849 , 2022
9. Otsubo T, Kobayashi S, Sano K, Misawa T, Katagiri S, Nakayama H, Suzuki S, Watanabe M, Ariizumi S, Unno M, Tanabe M, Nagano H, Kokudo N, Hirano S, Nakamura M, Shirabe K, Suzuki Y, Yoshida M, Takada Y, Nakagohri T, Horiguchi A, Ohdan H, Eguchi S, Ohtsuka M, Sho M, Rikiyama T, Hatano E, Taketomi A, Fujii T, Yamaue H,
Miyazaki M, Yamamoto M, Takada T, Endo I:  A nationwide certification system to increase the safety of highly advanced hepatobiliary-pancreatic surgery.  Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology  30 (1) :60 -71 , 2023
10. Asai K, Iwashita Y, Ohyama T, Endo I, Hibi T,Umezawa A, Suzuki K, Watanabe M, Kurata M, Mori Y, Higashihara M, Kumamoto Y, Shindoh J, Yoshida M, Honda G, Misawa T, Abe, Y, Nagakawa Y, Toyota N, Yamada S, Norizumi S, Matsumura N, Sata N, Rikiyama T, Highch R, Gocho T, Homma Y, Hirashita T, Kanemoto H, Nozawa M, Watanabe Y, Kohga A, Yazawa T, Tajima H, Nakahira S, Asaoka T, Yoshioka R, Fukuzawa H, Fujioka S, Hata T, Haruta H, Asano Y, Nomura R, Matsumoto J, Kameyama N, Miyoshi A, Urakami H, Seyama Y, Morikawa T, Kawano Y, Ikoma H, Kim DH, Takada T, Yamamoto M:  Application of a novel surgical difficulty grading system during laparoscopic cholecystectomy.  J Hepatobiliary Pancreat Sci  29 :758 -767 , 2022
11. Otsuka T, Fukuyama T, Futawatari N, Tahara K, Watanabe M, Ichiki Y, Soeno T, Takahashi Y, Yamazaki H, Fujimori Y , Ohshiro T, Kobayashi N, Kida M, KoizumiW , Kusano C:  Detection of Kita-Kyushu Lung Cancer Antigen-1, a Cancer/Testis Antigen, in the Stomach Close to a Cancerous Condition.  Journal of Cancer  13 (14) :3526 -3532 , 2022
12. Takada T, Isaji S, Yoshida M, Horiguchi A, Ando H, Miyakawa S, Kiriyama S, Gomi H, Mukai S, Higuchi R, Abe Y, Okamoto K, Suzuki K, Umezawa A, Hata J, Inoue D, Kobayashi M, Tsuyuguchi T, Maruo H, kumamoto Y, Asano Y, Kondo Y, Arakawa S, Asai K, Mori Y, Nagamachi Y, Sano K, Itoi T, Taniai N, Unno M, Yamamoto M, Mayumi T:  Modified Socratic method (planned and executed by Takada) for medical education: Grade II Acute cholecystitis of Tokyo Guidelines 2018 as an example case.  Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences  29 (5) :505 -520 , 2022
13. Okada K, Uemura K, Ohge H, Iseki M, Mizuma M, Shinkawa H, Takahata R, Aoki T, Makino K, Arai H, Miyake T, Takeda S, Yokoyama Y, Yaguchi Y, Kobayashi M, Matsuda A, Shiomi H, Watanabe M, Akagi S, Inoue T, Tanemoto K, Maruyama H:  Prognostic impact of postoperative infection in patients with pancreatic cancer: A multicenter cohort study.  Surgery  S0039-6060(22)00700-0 :1 -8 , 2022
総説及び解説
1. 斉田芳久:  閉塞性大腸癌に対するステント治療 (大腸癌 さまざまなステージの大腸癌に対する治療法).  M.P.(Medical Practice)  39 (5) :747 -752 , 2022
2. 浅井浩司,渡邉 学 ,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎,斉田芳久:  GIST:GIST肝転移の外科治療.  肝臓クリニカルアップデート 2022  8 (2) :164 -168 , 2022
3. 渡邉 学, 浅井浩司, 森山穂高:  急性胆嚢炎・急性胆管炎.  消化器外科  45 (12) :1327 -1337 , 2022
4. 長尾さやか, 榎本俊行, 斉田芳久:  消化管ステント留置術.  消化器外科Nursing  27 (28) :41 -45 , 2022
5. 二渡信江:  胃の術後ケア&アセスメント.  消化器外科Nursing  27 (5) :20 -27 , 2022
6. 浅井浩司:  膵臓の術前術後ケア&アセスメント.  消化器外科Nursing  27 (5) :62 -73 , 2022
7. 渡邉 学, 萩原令彦:  はじめてさんの術後創部管理すぐできテクニック.  消化器外科Nursing  27 (7) :56 -66 , 2022
8. 長尾さやか, 榎本俊行, 柿崎奈々子, 斉田芳久:  大腸ステント留置術.  消化器内視鏡  34 (4) :726 -730 , 2022
9. 渡邉 学:  感染症腹膜炎.  日本医事新報  7 (4) :45 -46 , 2022
10. 渡邉 学:  消化器外科における術後感染症合併症サーベイランス.  臨床外科  77 (13) :1404 -1408 , 2022
11. 榎本俊行,長尾さやか,柿崎奈々子,斉田芳久 :  急性虫垂炎に対する腹腔鏡下虫垂切除術の手技  ループ式結紮器、自動縫合器の使い方.  臨床外科  78 (2) :198 -200 , 2023
症例報告
1. 伊藤一樹, 二渡信江, 前原惇治, 岡本 康, 渡邉 学, 浅井浩司, 榎本俊行, 片桐美和, 萩原令彦, 斉田芳久,:  内科的および外科的治療が各々奏効した上腸間膜動脈塞栓症の2例.  東邦医学会雑誌  69 (2) :82 -87 , 2022
2. 柿崎奈々子, 長尾さやか, 榎本俊行, 鳥羽崇仁, 高橋 啓, 斉田芳久:  虫垂開口部腫瘍に対する腹腔鏡・内視鏡合手術の4例.  日本外科系連合学会誌  47 (5) :653 -658 , 2022
3. 秋元佑介,二渡信江,前原惇治,榎本俊行,浅井浩司,長田拓哉,渡邉 学,斉田芳久:  腹腔鏡下で治癒しえた外傷性横隔膜ヘルニアの1例.  日本外科系連合学会誌  47 (6) :709 -714 , 2022
4. 森山穂高,浅井浩司,渡邉 学,鯨岡 学,渡邉隆太郎,榎本俊行,二渡信江,岡本 康,横内 幸,斉田芳久:  乳癌術後6年後に閉塞性黄疸を契機に発見された乳癌十二指腸乳頭部転移の1例.  日本消化器外科学会雑誌  56(2023) (1) :1 -9 , 2023
5. 渡邉 学, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 渡邉隆太郎, 萩原令彦:  腹腔鏡下胆嚢摘出術困難症例に対するbailout procedures.  臨床外科  77 (6) :699 -703 , 2022
6. Matsumoto C, Niiyama S,Nagata T,Oharaseki T,Fukuda H:  Mammary Paget's Disease Presenting as an Annular Plaque.  Acta dermatovenerologica Croatica : ADC / Hrvatsko dermatolosko drustvo  30 (4) :263 -264 , 2022
7. Futawatari N, Akimoto Y, Maehara J, Nagao S, Enomoto T, Asai K, Watanabe M, Saida Y:  A Case of Laparoscopic Hiatal Hernia Surgery for Intrathoracic Omental Herniation Diagnosed by Preoperative CT Scan.  Toho Journal of Medicine  8 (3) :104 -109 , 2022
8. Asai K,Watanabe M,Moriyama H,Kujiraoka M,Watanabe R,Shigeta K,Oka Y,Nagata T,Oharaseki T, Saida Y:  Laparoscopic Liver Resection with a SAND Balloon Catheter for a Large Mucinous Cystic Neoplasm of the Liver.  Toho Journal of Medicine  8 (4) :161 -166 , 2022
その他
1. Saito N, Hirai N, Nagata T, Kushida N, Sato S, Hiramoto Y, Fujita S, Nakayama H, Hayashi M, Iwabuchi S:  Anti-tumor aromatherapy for malignant brain tumors using Volatile Components of Hiba Essential Oil.  Neuro-oncology  24 (Supplement 7) :vii217 , 2022
■ 著書
1. 中村陽一, 羽成恭子, 髙宮有介, 大津秀一, 村瀬樹太郎, 徳久順也, 正保智恵美, 野口恭子, 三田乃理子, 武村尊生, 白川賢宗, 戸部有希子, 長尾さやか, 喜田昌記, 小城原傑, 池田睦, 山中恵理子, 山口重樹, 後藤麻佑, 結束貴臣, 伊藤優子, 平沼彩子, 平野裕子, 清水あさみ, 黒澤亮子:    トリ先生のがんの痛みと症状緩和&ケア ビジュアルレッスン  1-240.  メディカ出版,  大阪府, 2022
2. 長尾さやか:  アセスメントを裏付けるこの1枚~検査(画像や血液)~.  トリ先生のがんの痛みと症状緩和&ケア ビジュアルレッスン  128-133.  メディカ出版,  大阪, 2022
3. 斉田芳久:  大腸がん患者に対する栄養管理.  JSPENコンセンサスブック 1 がん  226.  医学書院,  東京, 2022
4. 渡邉 学:  炎症に起因しない腹腔内因子による手術困難症例に対する腹腔下胆嚢摘出術.  消化器内視鏡外科手術バイブル  257-262.  医学書院,  東京, 2023
5. 長田拓哉:  乳がん.  日本臨床栄養代謝学会 JSPEN コンセンサスブック1-がん  341-344.  医学書院,  東京, 2022
■ 学会発表
国内学会
1. ◎桐林孝治,西牟田浩伸,萩原令彦,新妻 徹,伊藤一樹,渡邉 学,岡本 康,浅井浩司,榎本俊行,斉田芳久: がん悪液質患者に対するアナモレリン塩酸塩の治療効果の検討.  第20回 日本臨床腫瘍学会学術集会,  福岡,  2023/03
2. ◎柿崎奈々子,浅井浩司,鯨岡 学,森山穂高,渡邉隆太郎,渡邉 学,斉田芳久: メタゲノム解析における外科領域急性腹部感染症におけるFilmArrayの有用性の検証.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
3. ◎中村 岳,塚本芳嗣,野萩薫子,加藤宗次郎,嶋田,長谷川拓男,嶋,嶋田一成: 横行結腸ヘルニアを早期診断し手術を施行した一例.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
4. ◎神馬真里奈,中嶋健太郎,佐久間 淳,田中 求,樅山将士,長尾厚樹,佐藤彰一,野家 環: 大腸憩室炎に対する治療選択.  第59回日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
5. ◎橋本瑶子,嶋村和彦,吉水信就,貴島孝,高畑彩子,尾崎杏奈,藤井正一: 巨大大腸憩室内で形成された糞石により腸閉塞をきたした一例.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
6. ◎桑井寿雄,吉田俊太郎,齋藤修治,松澤岳晃,山田智則,榎本俊行,小泉浩一,島田守,佐々木隆,前谷 容, 遠藤俊吾,伊佐山浩通,斉田芳久: 大腸ステントBTS症例の長期成績:全国多施設共同前向き研究 国内学会.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
7. ◎佐藤二郎,榎本俊行,長尾さやか,前原惇治,柿崎奈々子,秋元佑介,二渡信江,斉田芳久: 潰瘍性大腸炎・穿孔性腹膜炎術後に人工肛門周囲壊疽性膿皮症を発生した1例.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
8. ◎浅井浩司: 胆嚢摘出術のタイミングと回避手術(Bailout Surgery).  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
9. ◎長尾さやか,榎本俊行,柿崎奈々子,井上正章,佐藤二郎,渡邉 学,浅井浩司,斉田芳久: 閉塞性大腸癌に対する大腸ステントによる緊急手術回避の成績 国内学会.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
10. ◎渡邉 学: こんなときどうする?腹腔内感染症.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
11. ◎渡邉 学,浅井浩司,森山穂高,渡邉隆太郎萩原令彦,中村 岳,榎本俊行,斉田芳久: 急性胆嚢炎に対するチームとしての取り組み-患者さんのため、病院のため-.  第59回 日本腹部救急医学会総会,  沖縄,  2023/03
12. ◎重田健太,三宅のどか,溝渕大騎,萩原純,中江竜太,増野智彦,横堀將司,中田淳,山本剛: 重症循環器疾患における急性腸間膜虚血症・消化管出血合併症例への取り組み.  第50回 日本集中治療医学会学術集会,  京都,  2023/03
13. ◎秋元佑介, 二渡信江, 渡邉隆太郎, 柿崎奈々子, 森山穂高, 長尾さやか, 榎本俊行, 浅井浩司, 長田拓哉, 渡邉 学, 斉田芳久, 大原関利章: 嚢胞変性を伴う巨大胃GISTの1例.  第95回日本胃癌学会総会,  札幌,  2023/02
14. ◎斉田芳久: 閉塞性大腸癌に対する大腸ステント治療 斉田芳久.  第161回東邦医学会例会,  東京,  2023/02
15. ◎石井良幸, 秋吉高志, 長谷川 傑, 髙橋賢一, 斉田芳久, 赤木智徳, 古畑智久, 石原聡一郎, 肥田俣矢, 黒柳洋弥: 内視鏡外科・大腸領域ガイドラインの作成状況.  第35回日本内視鏡外科学会総会,  名古屋,  2022/12
16. ◎栗原昌隆, 新後閑弘章, 齋藤倫寛, 田中貴志, 岸洋祐, 浅井浩司, 森山穂高, 渡邉隆太郎, 横内幸, 渡邉学, 前谷容: 術前の鑑別が困難であった嚢胞変性、卵殻状石灰化を伴った膵神経内分泌腫瘍(PNET)の一例.  第372回日本消化器病学会 関東支部例会,  東京,  2022/12
17. ◎浅井浩司, 渡邉 学, 森山穂高, 鯨岡 学, 邉隆太郎, 榎本俊行, 斉田芳久 2022 12 9: 急性胆嚢炎に対するfundus-first techniqueを用いた早期腹腔鏡下胆嚢摘出術.  第35回内視鏡学外科会総会,  名古屋,  2022/12
18. ◎渡邉隆太郎, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 桐林孝治, 榎本俊行, 二渡信江, 渡邉 学, 斉田芳久: 腹腔鏡下胆嚢切除後に診断された偶発胆嚢癌の検討.  第35回内視鏡学外科会総会,  名古屋,  2022/12
19. ◎柿崎奈々子, 浅井浩司, 渡邉 学, 鯨岡 学, 森山穂高, 渡邉隆太郎, 斉田芳久: 外科領域急性腹部感染症におけるFilmArray System の有用性に関する検討.  第104回日本消化器内視鏡学会総会(JDDW 2022),  福岡,  2022/11
20. ◎中村 岳, 渡邉隆太郎, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 重田健太, 榎本俊行, 二渡信江, 渡邉 学, 斉田芳久: 巨大肝嚢胞に対してICG蛍光法を用いた腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した一例.  第84回日本臨床外科学会総会,  福岡,  2022/11
21. ◎岡 由希, 太田義人, 斎藤 奏, 碓井麻美, 黒田浩明: 外鼠経ヘルニア嚢内に4脱出し、整復不能であった上行結腸癌の一例.  第84回日本臨床外科学会総会,  福岡,  2022/11
22. ◎森山穂高, 渡邉 学, 浅井浩司, 渡邉隆太郎, 重田健太, 中村 岳, 榎本俊行, 二渡信江, 長田拓哉, 斉田芳久: 発表 膿瘍形成性虫垂炎に対して経皮的ドレナージ加療後に待機的虫垂切除を施行した3例.  第84回日本臨床外科学会総会,  福岡,  2022/11
23. ◎浅井浩司,渡邉 学,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎,榎本俊行,桐林孝治,二渡信江,長田拓哉,斉田芳久: 急性胆嚢炎に対して早期腹腔鏡下胆嚢摘出術を基軸とした治療戦略.  第84回日本臨床外科学会総会,  福岡,  2022/11
24. ◎萩原令彦, 桐林孝治, 伊藤一樹, 渡邉 学, 斉田芳久: 自然気胸に対して胸腔鏡下手術施行後の再発手術8症例の検討.  第84回日本臨床外科学会総会,  福岡,  2022/11
25. ◎榎本俊行, 長尾さやか, 柿崎奈々子, 二渡信江, 前原惇治, 秋元佑介, 佐藤二郎, 浅井浩司, 長田拓哉, 渡邉 学, 斉田芳久: 閉塞性大腸癌に対するBridge to surgery 目的とした大腸ステント治療の戦略.  第84回日本臨床腫瘍学会学術集会,  福岡,  2022/11
26. ◎渡邉隆太郎, 黒田 誠, 浅井浩司, 鯨岡 学, 関塚剛史, 片桐美和, 柿崎奈々子, 森山穂高, 渡邉 学, 斉田芳久: 自動多項目同時遺伝子検査システムを用いた急性胆道炎108 例における迅速起因菌同定の検討.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
27. ◎萩原令彦: 術後感染症合併症に対するIVRの症例検討 こうやって患者を救います.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  倉敷,  2022/11
28. ◎伊関雅裕, 水間正道, 海野倫明, 丸山 弘, 上村健一郎, 小林美奈子, 松田明久, 渡邉 学, 塩見尚礼, 種本和雄, 北川雄光: 消化器癌手術における術後感染症が癌予後に与える影響の多施設共同調査:胆道癌.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
29. ◎岡田健司郎, 上村健一郎, 大毛宏喜, 赤木真治, 井上 透, 小林美奈子, 塩見尚礼, 松田明久, 渡邉 学, 種本和雄 , 丸山 弘: 膵癌術後感染性合併症が予後に与える影響.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
30. ◎丸山 弘, 上村健一郎, 赤木真治, 小林美奈子, 松田明久 渡邉 学, 井上 透, 塩見尚礼, 下田 貢, 種本和雄, 新井洋紀, 武田 茂, 三宅 亨, 問山裕二, 横山康行, 矢口義久, 北川雄光: 消化器癌手術における術後感染症が癌予後に与える影響の多施設共同調査:-胃癌-.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
31. ◎松田明久, 丸山 弘, 赤木真治, 井上 透, 上村健一郎, 小林美奈子, 塩見尚礼, 渡邉 学, 小島 豊, 水内祐介, 横溝 肇, 問山裕二, 三宅 亨, 横山康行, 石丸 啓, 種本和雄, 北川雄光: 消化器癌手術における術後感染症が癌予後に与える影響の多施設共同調査:-大腸癌-.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
32. ◎清水潤三, 山下雅史, 藤本直斗, 秋田裕, 鍋谷圭, 福島亮治, 久保正二, 水口 徹, 毛利靖, 渡邉 学, 柚木靖弘, 森兼啓太, 松田直之, 佐藤幸男, 萩原真生, 大毛宏喜, 佐々木淳一, 岡本好司, 草地信也: 膵切除時の周術期管理マニュアル.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
33. ◎浅井浩司,渡邉 学,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎,柿崎 奈々子,桐林孝治,榎本俊行,二渡信江,長田拓哉,斉田芳久: 急性胆嚢炎患者を安全に救うには早期腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うべきである.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  倉敷,  2022/11
34. ◎渡邉 学: 抗菌縫合糸.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
35. ◎渡邉 学, 萩原令彦, 浅井浩司, 森山穂高, 渡邉隆太郎, 長尾さやか, 榎本俊行, 二渡信江, 長田拓哉, 斉田芳久: 腹部救急疾患.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
36. ◎保田智彦, 松田明久, 丸山 弘, 赤木真治 , 井上 透, 小林美奈子, 塩見尚礼, 渡邉 学, 藤田武郎, 武田 茂, 福井康雄, 問山裕二, 横山康行, 新井洋紀, 種本和雄, 北川雄光: 食道癌手術における SSI 発生は長期予後悪化のリスク因子である - 多施設共同調査 -.  第35回日本外科感染症学会総会学術集会,  岡山,  2022/11
37. ◎浅井浩司,渡邉 学,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎: 当院における腹腔鏡下胆嚢摘出術の効率的な手術室運営.  第44回日本手術医学会総会,  東京,  2022/10
38. ◎長尾さやか, 榎本俊行, 柿崎奈々子, 井上正章, 二渡信江, 重田健太, 前原惇治, 浅井浩司, 渡邉 学, 斉田芳久: 閉塞性大腸癌に対する大腸ステント留置後手術例の成績.  第77回 日本大腸肛門病学会学術集会,  千葉,  2022/10
39. ◎齋藤孝太,齋藤倫寛,新後閑弘章,田中貴志,浅井浩司,森山穂高,渡邉隆太郎,渡邉 学,前谷 容: 胆管空腸吻合術後の再発性肝内結石に対し新たな内視鏡治療経路として空腸空腸吻合術を施行した一例.  第58回日本胆道学会学術集会,  横浜/Web開催,  2022/10
40. ◎森山穂高, 浅井浩司, 鯨岡 学, 渡邉隆太郎, 榎本俊行, 渡邉 学, 田中貴志, 新後関弘章, 前田 容, 斉田芳久: 当院におけるERCP関連穿孔に対する治療方針について.  第56回日本腹部救急医学会総会,  名古屋,  2022/10
41. ◎重田健太, 金 史英, 寺岡晋太郎, 溝岡大騎, 石井浩統, 萩原 純, 小笠原智子, 増野智彦, 横堀將司, 井上正章 萩原令彦, 渡邉 学: Acute care surgeon になるために必要なこと(消化器外科の立場から).  第14回日本Acute Care Surgery,  宮崎,  2022/09
42. ◎萩原令彦, 重田健太, 渡邉 学: 消化器外科領域の院内発症緊急手術症例の検討.  第14回日本Acute Care Surgery,  宮崎,  2022/09
43. ◎二渡信江, 秋元佑介, 前原惇治, 長尾さやか, 榎本俊行, 浅井浩司, 渡邉 学, 斉田芳久: 大網の脱出を認めた食道裂孔ヘルニアを腹腔鏡下手術で治療した1例.  第76回日本食道学会学術集会,  東京,  2022/09
44. ◎浅井浩司,渡邉 学,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎,重田健太,萩原令彦,榎本俊行,桐林孝治,二渡信江,長田拓哉,斉田芳久: 外科教育の目覚め-腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるフィードバック評価法の導入-.  9th Surgical Education Summit,  札幌,  2022/09
45. ◎齋藤紀彦, 平井希, 長田拓哉, 櫛田直毅, 佐藤詳, 平元侑, 藤田聡, 中山晴雄, 林盛人, 岩渕聡: 悪性脳腫瘍に対する抗腫瘍アロマ療法の開発.  第22回日本分子脳神経外科学会,  金沢(Web開催),  2022/07
46. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 渡邉隆太郎, 萩原令彦, 榎本俊行, 長田拓哉, 二渡信江, 斉田芳久,: 腹腔鏡下胆嚢摘出術施行困難症例に対する bailout proceduresの有用性.  第77回日本消化器外科学会総会,  横浜,  2022/07
47. ◎橋本瑶子, 嶋村和彦, 吉水信就, 坂田真希子, 藤井正一: 高齢者虫垂炎に対する外科治療の臨床的特徴.  第77回日本消化器外科学会総会,  横浜,  2022/07
48. ◎岡 由希, 長田拓哉, 岡本 康, 横内 幸: 乳房皮膚瘻からの大量出血に対してAcute Careを行った乳癌の1例.  第30回日本乳癌学会学術総会,  横浜,  2022/06
49. ◎佐々木 彩, 長田拓哉, 田中英則, 岡本 康, 横内 幸: 2度の再発を経て悪性転化したと考えれれるadenomyopithelloma の1例.  第30回日本乳癌学会学術総会,  横浜,  2022/06
50. ◎長田拓哉, 岡 由希, 佐々木彩, 岡本 康: 腹腔内リンパ節生検が治療方針決定に有効であった進行・再発乳癌の2症例.  第30回日本乳癌学会学術総会,  横浜,  2022/06
51. ◎伊藤一樹, 萩原令彦, 岡本 康, 渡邉 学, 二渡信江, 浅井浩司, 榎本俊行, 斉田芳久: 膿瘍形成伴い精巣合併切除施行したAmyand's herniaの1例.  第47回 日本外科系連合学会学術集会,  岩手,  2022/06
52. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 渡邉隆太郎, 萩原令彦, 榎本俊行, 桐林孝治, 二渡信江, 長田拓哉, 岡本 康, 斉田芳久: 胆嚢の炎症以外の因子による手術困難症例に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術.  第47回 日本外科系連合学会学術集会,  岩手,  2022/06
53. ◎萩原令彦, 渡邉 学, 伊藤一樹, 長尾さやか, 桐林孝治, 榎本俊行, 浅井浩司, 斉田芳久: 新型コロナウイルス感染症流行に伴う救急外来内陰圧CT室設置前後での診療の変化の検討.  第47回 日本外科系連合学会学術集会,  岩手,  2022/06
54. ◎柿崎奈々子, 渡邉 学, 前谷 容, 岡住慎一, 石井良和: 急性腹部感染症における自動多項目同時遺伝子システムFilmArraⓇyの有用性に関する検討.  第160回 東邦医学会総会,  東京,  2022/06
55. ◎中村千秋, 湯浅瑛介, 佐々木智子, 村石佳重, 横内幸, 大原関利章, 高橋啓, 中野千裕, 桐林孝治,: 組織型の推定に苦慮したoncocytic changeを示す肺カルチノイドの1例.  第63回日本臨床細胞学会総会(春期大会),  東京,  2022/06
56. ◎京 里佳, 所知加子, 齊藤修治, 伊佐山浩通, 斉田芳久: 低Axial force(AF)の自己拡張型金属ステント(SEMS)を使用した悪性大腸閉塞に対する緩和的留置の長期成績.  第114回日本消化器内視鏡学会関東支部例会,  東京,  2022/06
57. ◎片桐美和, 黒田 誠, 東 剛志, 渡邉 学,: オゾンマイクロバブル処理による病院汚水の薬剤耐性菌、残留抗菌薬の低減.  第70回日本化学療法学会総会,  第70回日本化学療法学会総会,  2022/06
58. ◎田中理沙, 斉田芳久, 上芝 元, 酒井正博, 薄井勇斗, 松門 武, 城田知巳, 村上友紀, 川南典子, 石間恵美, 菊池香乃子: NST介入273例における栄養状態および体重変化の検討.  第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会,  横浜,  2022/05
59. ◎伊藤一樹, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 萩原令彦, 新妻 徹: 突発性血気胸に対する胸腔鏡下手術症例の検討.  第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  岐阜県長良川,  2022/05
60. ◎桐林孝治, 西牟田浩伸, 萩原令彦, 新妻 徹, 伊藤一樹: 悪性診断目的に施行された縦隔鏡検査症例の検討.  第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  岐阜県長良川,  2022/05
61. ◎大塚礼央, 藤森 賢, 鈴木聡一郎, 四元拓真, 菊永晋一郎, 新妻 徹, 濱田洋輔: 上行大動脈気管分岐部間の6cmの神経原性腫瘍による左主気管支狭窄を3-port胸腔鏡下腫瘍切除にて改善し1例.  第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  岐阜県長良川,  2022/05
62. ◎濱田洋輔, 藤森 賢, 鈴木聡一郎, 四元拓真, 菊永晋一郎, 新妻 徹, 大塚礼央, 三原秀誠: cN1肺癌に対するVATS中下葉切除後の追加治療中の肺炎に伴う気管支断端瘻を有茎胸腺被覆により回避した1例.  第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  岐阜県長良川,  2022/05
63. ◎萩原令彦, 伊藤一樹, 新妻 徹, 西牟田浩, 伸桐林孝治: 自然気胸に対して胸腔鏡下手術施行後の再発手術8症例の検討.  第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会第,  岐阜県長良川,  2022/05
64. ◎渡邉 学, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 渡邉隆太郎, 萩原令彦, 桐林孝治, 榎本俊行, 二渡信江, 長田拓哉 , 斉田芳久: 「新たな臍形状分類」による腹腔鏡手術における臍部切開法の工夫.  第122回日本外科学会定期学術集会,  熊本(WEB),  2022/04
65. ◎Asai K, Watanabe M, Moriyama H, Kujiraoka M, Watanabe R, Kakizaki N, Enomoto T, Futawatari N Nagata T, Saida Y: Early laparoscopic cholecystectomy for severe acute cholecystitis 重症急性胆嚢炎に対する早期腹腔鏡下胆嚢摘出術-積極的な回避手術の導入.  第77回日本消化器外科学会総会,  横浜,  2022/07
66. ◎Watanabe R, Asai K, Kuroda M, Kujiraoka.M, Sekizuka T, Moriyama H, Watanabe M, Saida Y,: Quick detection of causative bacteria in 108 patients of acute cholangitis and cholecystitis using a multichannel gene autoanalyzer.  The 34th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery,  愛媛,  2022/06
67. ◎Moriyama H, Asai K, Kujiraoka M, Watanabe R, Watanabe M, Saida Y : A case of urgent laparoscopic cholecystectomy for high-risk acute cholecystitis with liver abscess.  The 34th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery,  愛媛,  2022/06
68. ◎Asai K, Watanabe M, Moriyama H, Kujiraoka M, Watanabe R, Saida Y: Early laparoscopic cholecystectomy for acute cholecystitis with zero complications -Introduction of bailout procedure-.  The34th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery,  愛媛,  2022/06
国際学会
1. ◎長田拓哉, 岡本 康, 渡邉 学, 斉田芳久: Trop2抗体を用いた乳癌CTC研究.  第122回日本外科学会定期学術集会,  熊本(Web),  2022/04
2. ◎Saito N, Hirai N, Nagata T, Kushida N, Sato S, Hiramoto Y, Hayashi M, Iwabuchi S: Anti-tumor aromatherapy for malignant brain tumors using volatile components of hiba essential oil.  Society for Neuro-Oncology 27th Annual Meeting & Education Day,  Florida, USA,  2022/11
3. ◎Asai K: Bail-out procedures to prevent BDI in complicated cholecystitis: When & How.  Annual Congress of Korean Surgical Society 2022 & 74th Congress of the Korean Surgical Society,  Seoul,  2022/11
4. ◎Watanabe R, Asai K, Kuroda M, Kujiraoka M, Sekizuka T, Katagiri M, Kakizaki N, Moriyama H, Watanabe M, Saida Y: Quick detection of causative bacteria in 108 cases of acute cholangitis and cholecystitis using a multichannel gene autoanalyzer.  The 67th Annual Congress of International College of Surgeons Japan Section,  千葉,  2022/06
その他
1. ◎渡邉 学: 急性胆嚢炎・胆管炎のベストプラクティス-ガイドラインの検証も含めて-.  第8回栗原にいながら全国のエキスパートの講義を聞ける 感染症勉強会,  宮城県栗原市,  2023/03
2. ◎榎本俊行: 閉塞性大腸癌に対する治療方針-大腸ステントから漢方まで-.  漢方領域別講演会~消化器外科領域~,  東京,  2023/02
3. ◎長田拓哉: 乳癌サブタイプの変化とCDK4/6阻害剤/エリブリンに関する治療経験からの考察.  THE SMS CONFERENCE OF BREAST CANCER,  Web開催,  2023/02
4. ◎秋元佑介: 嚢胞変性した巨大胃GISTの例.  第25回 KSOA,  Web開催,  2023/02
5. ◎榎本俊行: 閉塞性大腸癌に対する治療方針-大腸ステントから漢方まで-.  株式会社ツムラ 病専第二営業所 社内勉強会,  東京,  2023/01
6. ◎渡邉 学: 腹腔内感染症の治療戦略.  消化器外科Online Seminar,  Web開催,  2023/01
7. ◎井上正章,浅井浩司,渡邉隆太郎,重田健太,森山穂高,萩原令彦: ERPにて主膵管損傷の診断をし、膵頭十二指腸切除術を施行した小児Ⅲb型外傷性膵損傷の1例.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
8. ◎柿崎奈々子,浅井浩司,鯨岡 学,森山穂高,渡邉隆太郎,渡邉 学,黒田 誠: 外科領域急性腹部感染症におけるFilmArrayの有用性の検証およびメタゲノム解析.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
9. ◎橋本瑤子: 横浜総合病院外科での勤務状況報告.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
10. ◎佐々木彩,長田拓哉,岡本 康,岡 由希: 乳癌多発骨転移に対してCDK4/6阻害剤治療が有用であった症例.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
11. ◎佐藤二郎,太田義人,斎藤 奏,碓井麻美,須ノ内康太,西森孝典,黒田浩明,篠原靖志,坂本昭雄: 肝右葉切除後に発症した横隔膜ヘルニア嵌頓に対し、腹腔鏡下ヘルニア修復術施行した1例.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
12. ◎秋元佑介,二渡信江,前原惇治,高橋 啓: 肺癌における癌/精巣抗原(KK-LC-1)の発現とH.pylori感染の関連性.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
13. ◎新妻 徹: 虎ノ門病院 呼吸器センター外科での研修に関して.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
14. ◎西牟田浩伸: 国立病院機構東埼玉病院呼吸器外科2022.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
15. ◎前原惇治,二渡信江,秋元佑介,堀江義政,日原大輔,横内 幸,髙橋 啓,福山 隆: 胃癌におけるHelicobacter pylori 感染と癌/精巣抗原KK-LC-1の発現についての関連性.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
16. ◎中村 岳,渡邉隆太郎,浅井浩司,森山穂高,鯨岡 学,重田健太,渡邉 学: 巨大肝嚢胞に対してICG蛍光法を用いた腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した一例.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
17. ◎渡邉隆太郎,浅井浩司,森山穂高,鯨岡 学,渡邉 学: 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に診断された偶発胆嚢癌の検討.  第12回 東邦医学会大橋病院分科会,  東京,  2023/01
18. ◎前原惇治, 二渡信江, 秋元佑介, 長尾さやか, 榎本俊行, 渡邉 学, 斉田芳久: 85歳以上高齢者胃癌に対する手術の妥当性.  第52回胃外科・術後障害研究会,  沼津,  2022/11
19. ◎浅井浩司: 胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出手術.  東京医科大学 2022年度 先端医科学・特別講義,  東京,  2022/11
20. ◎渡邉 学: こんなときどうする?腹腔内感染症.  多摩 Infection Control Forum,  Web開催,  2022/11
21. ◎重田健太, 浅井浩司, 渡邉 学, 金 史英, 横堀將司: Acute care surgeon教育のこれから.  9th Surgical Education Summit,  札幌,  2022/09
22. ◎渡邉隆太郎, 中村 岳, 浅井浩司, 森山穂高, 鯨岡 学, 重田健太, 榎本俊行, 二渡信江, 渡邉 学, 斉田芳久: 巨大肝嚢胞に対してICG蛍光法を用いた腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した一例.  第5回日本経口ガイド手術研究会学術集会,  東京,  2022/09
23. ◎渡邉 学 : 腹腔内感染症.  IDフォーラム2022,  東京(Web開催),  2022/09
24. ◎渡邉 学: 消化器外科医が考える腹腔内感染症のベストプラクティス.  大腸癌・感染症インターネット講習会,  Web開催,  2022/09
25. ◎渡邉 学: ARM対策から考える腹腔内感染症の治療戦略.  SIONOGI Web Conference,  Web開催,  2022/08
26. ◎二渡信江: 当院外科(上部消化管)における胃GISTの治療戦略 2022 8 27.  医療連携セミナー,  Web開催,  2022/08
27. ◎渡邉 学: 腹腔内感染症の治療戦略.  大分感染症研究会第68回例会,  大分(Web開催),  2022/08
28. ◎遠藤俊吾, 榎本俊行, 小泉浩一, 天野邦彦, 牛込充則, 門野義弘, 大木岳志, 齋藤修治, 斉田芳久,: 左側閉塞性結腸癌に対するBridge to Surgeryを目的とした減圧療法.  第97回大腸癌研究会学術集会,  Web開催,  2022/07
29. ◎小嶋幸一郎, 遠藤俊吾, 天野邦彦, 藤本竜也, 白鳥俊康, 川村卓二, 加藤博之, 渡邉典子, 岡村 修, 斉田芳久: 左側閉塞性大腸癌の予後因子に関する検討.  第97回大腸癌研究会学術集会,  Web開催,  2022/07
30. ◎水木 健, 桑井寿雄, 吉田俊太郎, 小西 健, 太田勝也, 平川富夫, 齋藤修治, 松澤岳晃, 山田智則, 榎本俊行, 冨田雅史, 小泉浩一, 佐々木 健, 前谷 容, 遠藤俊吾, 伊佐山浩通, 斉田芳久: Wall Flex 大腸ステントを使用したBTS症例の長期成績:多施設共同前向き観察研究.  第97回大腸癌研究会学術集会,  Web開催,  2022/07
31. ◎長尾さやか, 榎本俊行, 柿崎奈々子, 井上正章, 二渡信江, 重田健太, 前原惇治, 浅井浩司, 渡邉 学, 斉田芳久: 閉塞性大腸癌に対する大腸ステント使用経験.  第97回大腸癌研究会学術集会,  Web開催,  2022/07
32. ◎渡邉 学: 急性胆嚢炎治療のベストプラクティス.  埼玉腸内マイクロバイオータと消化器疾患セミナー2022,  Web開催,  2022/07
33. ◎浅井浩司,森山穂高,鯨岡 学,渡邉隆太郎,渡邉 学: みなさんは急性胆嚢炎の診療はどのように行っていますか?.  The 9th Summer Seminar in Okinawa,  沖縄,  2022/07
34. ◎柿崎奈々子, 榎本俊行, 長尾さやか, 井上正章 , 二渡信江, 重田健太, 前原惇治, 浅井浩司, 渡邉 学 , 斉田芳久,: 大腸悪性狭窄に対するステントによる症状緩和の経験.  第44回日本癌局所療法研究会,  豊中市(Web開催),  2022/07
35. ◎長田拓哉,岡 由希,佐々木彩,岡本 康,渡邉 学,斉田芳久: アスナロ精油揮発成分による癌治療の試み.  第31回 日本癌病態治療研究会,  徳島,  2022/06
36. ◎渡邉 学: 腹腔内感染症治療のベストプラクティス.  九州外科感染症研究会,  Web開催,  2022/05
37. ◎渡邉 学: 腹腔内感染症における新たな薬剤選択と考え方.  感染症インターネット講演会,  Web開催,  2022/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者