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 医学部 医学科 小児科学講座(大橋)
 Department of Pediatrics (Ohashi)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















関根 孝司   教授
  1            
 15
 
 
 
 
清水 教一   准教授
 7     3 1       4
(1)
 8
(1)
 1
(1)
 
 
 
二瓶 浩一   講師
              
 3
 
 
 
 
中村 浩章   助教
 1             2
(2)
 
 
 
 
 
那須野 聖人   助教
              
 1
 
 
 
 
三嶌 典子   助教
              1
 6
(4)
 
 
 
 
 8 0  3 0  0  7
(3)
 1
(1)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














関根 孝司   教授
         
 
 
清水 教一   准教授
 7   3     4
(1)
 1
(1)
 
二瓶 浩一   講師
         
 
 
中村 浩章   助教
 1        2
(2)
 
 
那須野 聖人   助教
         
 
 
三嶌 典子   助教
         1
 
 
 8 0  3 0  0  7
(3)
 1
(1)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 星野廣樹,小島泰子,玉置一智,福士茉莉子,舘野冬樹,舘野昭彦:  成人期に再発した若年性ミオクロ二―てんかんの2症例.  小児科臨床(0021-518X)  69 (6) :1081 -1085 , 2016
総説及び解説
1. 清水教一:  ウィルソン病.  肝胆膵  72 (4) :647 -650 , 2016
2. 清水教一:  本邦におけるWilson病のATP7B遺伝子診断の有用性.  肝胆膵  74 (2) :169 -174 , 2017
3. 清水教一:  Menkes病(kinky hair症候群).  小児科診療  79 (増刊) :281 -281 , 2016
4. 星野廣樹,舘野昭彦:  [小児の症候群]代謝Lesch-Nyhan症候群.  小児科診療(0386-9806)  79 (増刊) :278 , 2016
5. 清水教一:  銅代謝異常.  小児科臨床  69 (4) :693 -696 , 2016
6. 清水教一:  先天代謝異常症 Wilson病.  小児内科  48 (10) :1423 -1426 , 2016
7. 東山ふき子,星野廣樹,舘野昭彦:  [頭痛の診かたQ&A]問診のとり方 頭痛の診断のために、子どもにも使いやすい問診票がありますか.  小児内科(0385-6305)  48 (8) :1101 -1103 , 2016
8. 東山ふき子,星野廣樹,舘野昭彦:  [頭痛の診かたQ&A]問診のとり方 痛みの程度を客観的にとらえるスケールはありますか.  小児内科(0385-6305)  48 (8) :1104 -1105 , 2016
9. 舘野昭彦,星野廣樹,東山ふき子:  [頭痛の診かたQ&A]片頭痛と関連疾患 エルゴタミン製剤はどのようなときに使用しますか.  小児内科(0385-6305)  48 (8) :1144 -1145 , 2016
10. 舘野昭彦,星野廣樹,東山ふき子,:  [頭痛の診かたQ&A]片頭痛と関連疾患 片頭痛発作にたいして制吐薬の併用は有効ですか.  小児内科(0385-6305)  48 (8) :1146 -1147 , 2016
11. 清水教一:  Wilson病の早期診断.  神経内科  86 (1) :52 -56 , 2017
12. 清水教一:  銅機能と遺伝性疾患.  日本臨床  74 (7) :1151 -1155 , 2016
その他
1. 中村浩章, 渡辺雅子, 赤司賢一, 勝沼俊雄:  重症喘息に対するオマリズマブの使用経験.  日本小児科学会雑誌  120 (5) :900 -903 , 2016
■ 著書
1. 清水教一:  Wilson病.  EBMに基づく脳神経疾患の基本治療方針  607-610.  メジカルビュー社,  東京,日本, 2016
2. 清水教一:  銅代謝異常症(Wilson病).  これならわかる!小児科診療に活かせる遺伝学的検査・診断・遺伝カウンセリングの上手な進めかた  74-77.  診断と治療社,  東京,日本, 2016
3. 清水教一:  ポルフィリン症.  小児疾患診療のための病態生理3  207-209.  東京医学社,  東京,日本, 2016
4. 清水教一:  金属代謝異常症.  精神医学症候群  183-189.  日本臨床社,  大阪, 2017
■ 学会発表
国内学会
1. ◎林歩実, 笹本光紀, 白井陽子, 那須野聖人, 二瓶浩一, 清水教一: フィリピンから帰国後発症したデング熱の1例.  第632回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京,  2016/12
2. 三嶌典子,清水教一,青木継稔: Wilson病合併妊娠5症例における酢酸亜鉛の効果と安全性の検討.  第58回日本先天代謝異常学会総会,  東京,  2016/10
3. 清水教一,小西弘恵,青木継稔: 幼児期早期に遺伝子解析にて診断された発症前型Wilson病症例に関する検討.  第58回日本先天代謝異常学会総会,  東京,  2016/10
4. 笹本光紀,林歩実,伊藤智恵子,清水教一,青木継稔: 経過中に血清銅増加と大球性貧血を呈したWilson病の1例.  第58回日本先天代謝異常学会総会,  東京,  2016/10
5. 小川絢子,中澤祥子,清水教一,青木継稔: 怠薬により非代償性肝硬変となったWilson病の一例.  第58回日本先天代謝異常学会総会,  東京,  2016/10
6. ◎中村浩章, 小川絢子, 伊藤智恵子, 宇都宮真司, 小西弘恵, 白井陽子, 星野廣樹, 三嶌典子, 清水教一: とうもろこし含有製品による食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例.  第53回日本小児アレルギー学会,  群馬, 日本,  2016/10
7. ◎二瓶浩一: 川崎病急性期治療開始におけるガンマグロブリン1g/kg/回投与について.  第36回日本川崎病学会,  横浜市,  2016/10
8. 清水教一: ウイルソン病の診断と治療.  第27回日本微量元素学会学術集会,  京都,  2016/07
9. ◎中村浩章, 赤司賢一, 渡辺雅子, 太田昭一郎, 小野純也, 東義則, 出原賢治, 勝沼俊雄: 乳幼児RSウイルス下気道感染時におけるperiostinとSCCAの動態.  第65回日本アレルギー学会学術大会,  東京, 日本,  2016/06
10. ◎宇都宮真司, 二瓶浩一, 伊藤智恵子, 小川絢子, 三嶌典子, 中村浩章, 清水教一, 五味達哉, 野坂俊介, 関根孝司: 腸重積症類似の超音波所見を認めたキャンピロバクター腸炎の1例.  第52回日本小児放射線学会学術集会,  東京 日本,  2016/06
11. 清水教一1),小川絢子1),三嶌典子1),小西弘恵1),徐朱玹2),奥山虎之2),青木継稔1): 神経症状を呈するWilson病症例における治療の実態,MC-Bank患者登録データの検討.  第58回日本小児神経学会学術集会,  東京,  2016/06
12. 清水教一,小川絢子,三嶌典子,小西弘恵,徐朱玹,奥山虎之,青木継稔: 本邦におけるWilson病治療の実態とその変遷に関する検討,MC-Bank患者登録結果の解析.  第20回ウイルソン病研究会,  東京,  2016/05
13. 星野 廣樹 白井 陽子, 根本 智恵子, 清水 教一, 舘野 昭彦, 佐地 勉, 関根 孝司: Pharyngeal Cervical Brachial variant of Guillain-Barre syndromeの小児再発例.  日本小児科学会,  札幌,  2016/05
14. 清水 教一, 小川 絢子, 小西 弘恵, 徐 朱けん, 奥山 虎之, 小原 明, 舘野 昭彦, 関根 孝司, 青木 継稔: 本邦におけるWilson病患者の実態と課題に関する検討 MC-Bank患者登録の結果より.  日本小児科学会,  札幌,  2016/05
15. 二瓶 浩一中村 浩章, 山口 佳世, 那須野 聖人, 清水 教一, 岸田 勝, 舘野 昭彦, 小原 明, 関根 孝司: 川崎病急性期治療におけるガンマグロブリン1g/kg/回投与についての検証.  日本小児科学会,  札幌,  2016/05
国際学会
1. Norikazu Shimizu: Diagnosis, Treatment, and Prevention of Wilson Disease.  14th Asia–Pacific Federation for Clinical Biochemistry and Laboratory Medicine Congress,  Taipei, Taiwan,  2016/11
  :Corresponding Author
  :本学研究者