■ 刊行論文
原著
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1.
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笛木司,田中耕一郎,牧野利明,松岡尚則,別府正志,岡田研吉,牧角和宏:
原典版「神仙太乙膏」の試作―処方中の黄丹(鉛丹)でゴマ油は樹脂状に硬化する―.
漢方の臨床
64
(4)
:453
-457
, 2017
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2.
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笛木司,田中 耕一郎,牧野 利明,松岡 尚則,佐藤 忠章,小池 一男,頼 建守,並木 隆雄,千葉 浩輝,別府 正志,須永 隆夫,岡田 研吉,牧角 和宏:
『本草経集注』に記載された「桂」の基原を一考する.
日本東洋医学会雑誌
68
:281
-290
, 2017
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3.
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Chiba K†, Wada T†, Nakamura Y†, Cao X†, Hagiwara-Nagasawa M†, Izumi-Nakaseko H†, Ando K†, Tanaka K†, Naito AT†, Sugiyama A*†:
Analysis of proarrhythmic potential of an atypical antipsychotic drug paliperidone in the halothane-anesthetized dogs.
Journal of pharmacological sciences
134
(4)
:239
-246
, 2017
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総説及び解説
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1.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ 寿司の元祖 熟鮓.
医と食
10
:34
-37
, 2018
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2.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ 薬と食の違い.
医と食
9
:152
-155
, 2017
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3.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ ドイツの食材.
医と食
9
:210
-213
, 2017
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4.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ 中国雲南省の食材.
医と食
9
:275
-279
, 2017
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5.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ 韓国の食材.
医と食
9
:329
-333
, 2017
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6.
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田中耕一郎:
漢方薬と身近な植物 日本の土壌と文化のルーツ 中南米の食材.
医と食
9
:93
-95
, 2017
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7.
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橋口玲子,板倉英俊,田中耕一郎,橋口玲子,喩静:
九味檳榔湯は重い気分を駆動し、逐水通便効果で心身両面を軽くする(Ⅰ). 544: 6-11.
漢方研究
544
(4)
:6
-11
, 2017
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8.
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橋口玲子,板倉英俊,田中耕一郎,橋口玲子,喩静:
九味檳榔湯は重い気分を駆動し、逐水通便効果で心身両面を軽くする(Ⅱ). 545: 166-172, 2017.
漢方研究
545
:166
-172
, 2017
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9.
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喩静,田中耕一郎,板倉英俊,奈良和彦,千葉浩輝,三室洋:
第一回『傷寒雑病論』成立までの背景.
漢方研究
546
(10)
:378
-383
, 2017
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10.
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橋口玲子,板倉英俊,田中耕一郎,橋口玲子,喩静:
九味檳榔湯は重い気分を駆動し、逐水通便効果で心身両面を軽くする(Ⅲ).
漢方研究
546
:218
-224
, 2017
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11.
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橋口玲子,板倉英俊,田中耕一郎,橋口玲子,喩静:
九味檳榔湯は重い気分を駆動し、逐水通便効果で心身両面を軽くする(Ⅳ).
漢方研究
547
:240
-247
, 2017
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12.
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喩静,田中耕一郎,板倉英俊,奈良和彦,千葉浩輝,三室洋:
第2回『黄帝内経』と『湯液経法』の『傷寒雑病論』への影響.
漢方研究
554
:58
-62
, 2018
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13.
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熊手絵璃,田中耕一郎,瓜田純久:
プライマリーケアで知っておきたい漢方診療~各領域への漢方アプローチ 消化器疾患.
診断と治療
105
:721
-727
, 2017
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14.
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奈良和彦,田中耕一郎:
漢方医学と中医学の架け橋(第7回)『古今方彙』を読む 中風(その4).
中医臨床
38
:73
-81
, 2017
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15.
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奈良和彦,田中耕一郎::
漢方医学と中医学の架け橋(第6回)『古今方彙』を読む 中風(3).
中医臨床
38
:78
-85
, 2017
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16.
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奈良和彦,田中耕一郎:
漢方医学と中医学の架け橋(第8回)『古今方彙』を読む 中暑.
中医臨床
38
:86
-91
, 2017
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17.
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奈良和彦,田中耕一郎:
漢方医学と中医学の架け橋(第9回)『古今方彙』を読む 中寒.
中医臨床
38
:95
-97
, 2017
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18.
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奈良和彦,田中耕一郎:
漢方医学と中医学の架け橋(第10回)『古今方彙』を読む 中湿門.
中医臨床
39
:84
-87
, 2018
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19.
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田中耕一郎,古田雅,鷲澤尚宏:
東洋医学的薬膳の治療的介入,.
日本栄養士会雑誌
60
:14
-17
, 2017
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20.
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加藤憲忠,田中耕一郎,新美知子,玉嶋貞宏,千葉浩輝,奈良和彦,高橋浩子,大谷知穂::
他症状に加味帰脾湯を投与中に疲労時の歯肉出血にも奏功した脾不統血症例.
日本東洋医学会雑誌
68
:218
-221
, 2017
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症例報告
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1.
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國嶋徹,髙橋浩子,奈良和彦,千葉浩輝,田中耕一郎:
漢方と鍼灸の併用による春の病の治療.76: 93-95, 2017.
医道の日本
76
:68
-74
, 2017
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2.
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田中耕一郎,千葉浩輝,奈良和彦,朝倉小百合,壷井直子,小澤由香里,幸井俊高,橋口玲子,橋口亮:
銀座煎じ研究会 症例カンファレンス 第1回 顔面皮膚炎および易感冒.
中医臨床
39
:48
-53
, 2018
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3.
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糸賀知子,千葉浩輝,高橋浩子,奈良和彦,田中耕一郎:
大建中湯を漫然と服用することによって熱証を来した一例.
日本東洋医学会雑誌
68
:123
-126
, 2017
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■ 学会発表
国内学会
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1.
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◎千葉浩輝†, 和田剛†, 中村裕二†, Xin Cao†, 長澤(萩原)美帆子†, 中瀬古(泉)寛子†, 安東賢太郎†, 田中耕一郎†, 内藤篤彦†, 杉山篤†:
非定型抗精神病薬paliperidoneの催不整脈作用の評価.
第71回東邦医学会総会,
東京,
2017/11
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2.
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田中耕一郎::
生薬の生態と薬効.
第37回漢方学術大会,
東京,
2017/11
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3.
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小原邦彦,田中耕一郎, 奈良和彦:
肛門部の神経因性症状に対する疎経活血湯の使用経験.
第72回日本大腸肛門学会学術集会,
福岡,
2017/11
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4.
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小林朱音,田中耕一郎,永田和也,李巍、小池一男:
漢方診療におけるAMSATの利用~AMSAT知見と加齢に伴う腎虚の関連について~.
第64回日本生薬学会年会,
千葉,
2017/09
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5.
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◎木村道明, 大平征宏†, 千葉浩輝, 奈良和彦, 草鹿砥宗隆, 田中耕一郞, 寺師碩甫, 小菅孝明:
伝統的四診から治療方剤を決定した喀痰による不眠の一例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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6.
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高橋浩子,田中耕一郎, 奈良和彦:
漢方治療により短期間で症状が改善したアキレス腱損傷の一症例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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7.
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糸賀 知子,田中 耕一郎:
当科で妊娠に至った7症例の東洋医学的考察.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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8.
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松岡 尚則,別府 正志,三浦 於菟, 田中 耕一郎,奈良 和彦,芹沢敬子,河野 吉成,千葉 浩輝::
浅井貞庵について.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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9.
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新美知子,田中耕一郎, 奈良和彦,千葉浩輝,嶋田昌彦:
歯のくいしばりに対する釣藤鈎加味の有効性について.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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10.
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陣内 賢,田中 耕一郎,奈良 和彦,千葉 浩輝:
桂枝茯苓丸と帰脾湯で改善した耳鳴症の1例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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11.
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千葉 浩輝,桑名 一央,奈良 和彦,田中 耕一郎,三浦於菟:
背部の冷えに対して帰脾湯が著効した1例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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12.
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川原隆道,田中耕一郎, 奈良和彦,千葉浩輝:
慢性心不全に対する五苓散の有効性の検討.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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13.
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長瀬眞彦,上馬塲和夫,入江祥史,田中耕一郎,沖山明彦:
煎じ薬が再現性を持って腎機能を改善したネフローゼ症候群の1例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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14.
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田中耕一郎,加藤憲忠,山寺博史,奈良和彦,千葉浩輝,高橋浩子,松岡尚則,三浦於菟:
起床時の睡眠麻痺に対して牡蛎末が著効した症例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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15.
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奈良 和彦, 田中 耕一郎:
辛夷清肺湯によって症状が増悪した慢性副鼻腔炎の一例.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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16.
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飯塚徳男,浜本義彦,頼 建守,瀬川誠,田中 耕一郎, 中永士師明,宇宿功市郎:
漢方医学教育の現状とこれから Web時代の漢方医学教育.
第68回日本東洋医学会学術総会,
名古屋,
2017/06
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国際学会
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1.
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◎Goto A†, Nakamura Y†, Chiba K†, Lubna NJ†, Hagiwara-Nagasawa M†, Izumi-Nakaseko H†, Ando K†, Naito AT†, Sugiyama A†:
Electropharmacological effects of antibiotic azithromycin in microminipigs: Propose of new potential mechanisms for lethal arrhythmia leading to sudden death.
10th Joint Seminar on Biomedical Sciences,
Tokyo,
2017/11
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2.
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Tanaka K:
the current situation of Kampo education in Japan.
Kampo and Tibetian Medicine Joint conference at University of Qinhai,
Xining, China,
2017/08
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3.
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Jinnouchi K,Tanaka K,Nara K,Chiba K:
A case of Successful Treatment of Olfactory Disorder by Kampo Medicine.
4th international symposium for the Japanese Kampo Medicine,
Berlin,Germany,
2017/05
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4.
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Tanaka K, Chiba K, Nara K, Kono Y, Nagase M, Matsuoka T, Fueki T:
Effect of the Japanese Herbal Medicine Boiogito (Fang-Yi-Qi-Tang) on the Fatty Liver of a 47-year-old Obese Woman.
4th international symposium for the Japanese Kampo Medicine,
Berlin,Germany,
2017/05
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その他
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1.
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Tanaka K:
the current situation Acupuncture and Moxibustion therapy in Japan at at University of Traditional Medicine.
Otoch Manramba University of Mongolia,
Ulaanbaator,Mongolia,
2017/05
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