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 医学部 医学科 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野(大森)
 Division of Diabetes, Metabolism and Endocrinology, Department of Internal Medicine (Omori)

教授:
  芳野 原
准教授:
  久保木 幸司
  上芝 元
講師:
  廣井 直樹
助教
  礒 薫
  東條 靖
  安藤 恭代
  石川 真由美
  一城 貴政
  臼井 州樹
  宮城 匡彦
■ 概要
糖尿病および脂質異常についての研究
1.インタクトプロインスリン/インスリン.モル比からみた膵β細胞の分泌メカニズムの解析
インスリンは膵β細胞内でプロインスリンから2カ所のスプライシングを受けて成熟したインスリンとなって血中に分泌される。したがって血中のプロインスリン/インスリン.モル比の測定は上記のインスリン生成メカニズムの異常をさぐる手段となるものと考えられる。今回は2型糖尿病症例におけるシタグリプチンとアログリプチンのプロインスリン/インスリン.モル比に対する効果を観察した。インタクトプロインスリンの測定は、アッセイ中のプロインスリンの崩壊を防ぐために抗原抗体反応は4℃でovernightとした。今回シタグリプチンの常用量とアログリプチン低用量はともに2型糖尿病症例のインタクトプロインスリン/インスリン.モル比を有意に低下せしめた。このことはDPP-4阻害剤が膵β細胞の異常分泌メカニズムを是正する可能性を示唆するものと考えられた。また、この効果は高齢糖尿病症例においても認められたが若年者と比べるとやや弱く、DPP-4阻害剤による血糖管理は膵β細胞の分泌メカニズムの観点からは、早期からの開始が望ましいものと考えられた。さらに食事負荷前後のインタクトプロインスリン/インスリン.モル比の観察では食後が有意に低く、インスリンの初期分泌相では細胞表面の成熟したインスリンが優先して分泌される可能性が示された。
2.高齢者のインタクトプロインスリン/インスリン.モル比の観察。
非糖尿病高齢者のインタクトプロインスリン/インスリン.モル比は非糖尿病若年者のそれと有意な変化がなく、高齢者においても正常な膵β細胞のインスリン分泌メカニズムが保持されていることを確認した。また、糖尿病高齢者のインタクトプロインスリン/インスリン.モル比は若年糖尿病症例のそれとも大きく異なることはなく、年齢とともに膵β細胞のインスリン分泌メカニズムが荒廃する可能性が少ないことが示唆された。
3. DPP-4阻害剤の脂質代謝に対する影響について。
2型糖尿病症例においてシタグリプチンからアログリプチンへの変更後の観察では、空腹時血糖、HbA1c, LDL-C, トリグリセライドは不変であったがHDL-Cが有意に上昇した。このことからDPP-4阻害剤のなかでも種類によっては脂質代謝に対する影響が異なる可能性が考えられた。
4. 高齢メタボリックシンドロームにおけるsubclinical atherosclerosisについて。
高齢メタボリックシンドローム症例は高齢非メタボリックシンドローム症例に比べて、空腹時血糖、small,dense LDL-Cが有意に高値ではあるが、頸動脈内膜中膜肥厚度には差が認められなかった。さらに高齢メタボリックシンドローム症例で2型糖尿病の合併の有無に分けて観察すると2型糖尿病の合併あり群で頸動脈内膜中膜肥厚度が高値を示した。このことは、高齢者では動脈硬化進展予防の観点からではメタボリックシンドローム介入の必要性は低いが2型糖尿病を発症させないことが動脈硬化進展予防に重要であることが示唆された。
内分泌疾患についての研究
1.糖尿病合併治療抵抗性高血圧症に対する直接レニン阻害薬の効果についての検討
直接レニン阻害薬が治療抵抗性高血圧症に対し有用であることが確認された。直接レニン阻害薬を投与することにより、血漿レニン活性、アンジオテンシンII、アルドステロンは抑制されるが、レニン定量では増加することが明らかになった。今後プロレニンとの関係を検討する予定である。
2.原発性アルドステロン症の病態についての検討
原発性アルドステロン症の診断についての検討を継続的に行っている。
また、本症の患者での治療前後での血管内皮機能を含めた動脈硬化症や腎機能の変化を検討中である。
3.内分泌疾患合併糖尿病性ケトアシドーシス患者についての報告
内分泌疾患による二次性糖尿病患者(クッシング症候群やバセドウ病、褐色細胞腫など)において、糖尿病診断時にケトアシドーシス(またはケトーシス)をきたしていた症例を経験した。内分泌疾患における糖尿病悪化の機序を詳細に検討し報告した。
4.成長ホルモンと動脈硬化やインスリン抵抗性についての検討
成長ホルモン単独欠損のある自然発症矮小ラットや血管内皮細胞を用いて、成長ホルモンの動脈硬化進展における作用機序や、成長ホルモンのインスリン抵抗性について研究中である。
また、成長ホルモン自体が接着因子を介し、動脈硬化進展に関与することが解明されつつある。また動脈硬化進展や脂肪肝とマクロファージの関連について、CSF-1欠損マウスを用いて研究中である
5.TgによるDUOX遺伝子発現調整についての検討
甲状腺濾胞内に蓄積するThyroglobulin(Tg)は、甲状腺機能遺伝子発現を抑制し、濾胞機能を調節維持することが報告されている。我々は、Tgが甲状腺細胞におけるdual oxidase 2 (DUOX2)遺伝子発現を抑制し、DUOX2によって生成されるH2O2産生を減少させることを証明し、Tgの蓄積によってTPOによるヨードの有機化が抑制される可能性を示した。
6.PTUのNIS遺伝子発現とヨード取込み誘導に関する検討
PTUはMMIと共にバセドウ病の治療薬として広く用いられているが、それぞれの分子構造や抗甲状腺作用以外の作用は異なる。我々はPTUとMMIの甲状腺機能遺伝子発現に対する影響を検討し、PTUがTSHとは異なる機序によりヨード輸送体遺伝子発現を誘導し、実際に細胞へのヨード取り込みを増強することを明らかにした。
7.TSHとは異なる経路を介したTgの甲状腺細胞増殖に関するする検討。
Tgは単なる甲状腺ホルモンの前駆体のみならず、濾胞機能を調節する自己調節因子であるとともに、TSHやインスリンの非存在下で甲状腺細胞増殖を誘導する因子である事がわかってきた。今回我々は、Tgによって活性化する甲状腺遺伝子をDNAマイクロアレイにより網羅的に解析するとともに、TgによるFRTL-5細胞の増殖は、TSH受容体の下流に位置するcAMP/PKA経路に依存せず、insulin/IGF-1受容体の下流に位置するPI3K/Akt及びMAPK/Erkシグナル経路を活性化することを明らかにした。
■ Keywords
small, dense LDL, remnant lipoprotein, triglyceride, hs-CRP, intact proinsulin/insulin ratio, oxidative stress, plaque score, rosuvasutatin, sitagliptin, adrenal gland, renin-angiotensin-aldosterone sysyem, pro-renine, thyroglobulin, propylthiouracil, sodium-iodide symporter, growth hormone
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  芳野 原 :日本糖尿病学会評議員, 日本動脈硬化学会評議員, 日本内分泌学会評議員, 日本肥満学会評議員, 日本臨床生理学会評議員
2.  上芝 元 :日本内分泌学会評議員・代議員, 日本ステロイドホルモン学会評議員, 日本病態栄養学会評議員, 日本抗加齢医学会評議員, 日本甲状腺学会評議員
3.  久保木 幸司 :日本糖尿病学会評議員
4.  廣井 直樹 :日本内分泌学会評議員・代議員, 日本ステロイドホルモン学会評議員, 日本甲状腺学会評議員
5.  石川 真由美 :日本内分泌学会代議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















芳野 原   教授
医学博士
 4 14  3   3       4
(2)
 33
(4)
 3
 10
(1)
 22
(11)
 2
(1)
上芝 元   准教授
医学博士
 4 1    1  1      3
(1)
 3
(2)
 1
(1)
 
 4
(1)
 
久保木 幸司   准教授
医学博士
  7  1          
 18
(2)
 
 6
 
 
廣井 直樹   講師
医学博士
  11  4          2
 28
(2)
 2
 6
 
 1
安藤 恭代   助教
              
 9
 
 1
 
 
石川 真由美   助教
医学博士
 1 6            1
 16
(2)
 1
 
 
 
礒 薫   助教
医学博士
 1 4  1          
 15
(2)
 
 4
 
 
一城 貴政   助教
医学博士
  2            1
 3
(2)
 1
 
 
 1
(1)
臼井 州樹   助教
 1 4            2
 10
(2)
 
 3
 
 
東條 靖   助教
  5            1
 12
(2)
 
 3
 
 
宮城 匡彦   助教
  3  1          2
 4
(2)
 
 1
 
 
 11 0  1 1  0  16
(3)
 8
(1)
 26
(12)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














芳野 原   教授
医学博士
 4        4
(2)
 3
 22
(11)
上芝 元   准教授
医学博士
 4   1 1    3
(1)
 1
(1)
 4
(1)
久保木 幸司   准教授
医学博士
         
 
 
廣井 直樹   講師
医学博士
         2
 2
 
安藤 恭代   助教
         
 
 
石川 真由美   助教
医学博士
 1        1
 1
 
礒 薫   助教
医学博士
 1        
 
 
一城 貴政   助教
医学博士
         1
 1
 
臼井 州樹   助教
 1        2
 
 
東條 靖   助教
         1
 
 
宮城 匡彦   助教
         2
 
 
 11 0  1 1  0  16
(3)
 8
(1)
 26
(12)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 芳野原, 廣井直樹, 渡邊武彦, 礒薫, 東條靖, 中野三郎, 松本知子, 石川真由美, 安藤恭代, 臼井州樹, 宮城匡彦, 古賀みき, 小谷奉文, 久保木幸司:  シタグリプチンの血中インタクトプロインスリン/インスリン比に対する効果について.  Progress in Medicine  31 (5) :1329-1333 , 2011
2. 上芝元:  シルニジピン長期投与によるインスリン抵抗性改善作用と副腎アンドロゲンおよびアディポネクチン増加作用.  Therapeutic Research  32 (10) :1301-1307 , 2011
3. 上芝元, 中野三郎, 芳野原:  ロスバスタチンの脂質プロフィール改善作用と副腎アンドロゲン増加作用.  Therapeutic Research  32 (12) :1611-1615 , 2011
4. 上芝元, 中野三郎, 芳野原:  肥満高血圧症におけるアゼルニジピン長期投与のインスリン抵抗性改善作用について.  新薬と臨床  61 (3) :462-467 , 2012
5. 楢林ゆり子, 石川真由美, 森瀬敦之, 坂本健太郎, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原, 柴輝男:  早朝空腹時低血糖を示す成人成長ホルモン分泌不全に併発する糖尿病の1例.  糖尿病  55 (2) :110-115 , 2012
6. Akishima-Fukasawa Y, Yoshihara A, Ishikawa Y, Watanabe N, Hiroi N, Akasaka Y, Sasano H, Ishii T, Yoshino G:  Malignant adrenal rest tumor of retroperitoneum producing adrenocortical steroids.  Endocrine pathology  22 (2) :112-117 , 2011
7. Kawashima A, Tanigawa K, Akama T, Wu H, Sue M, Yoshihara A, Ishido Y, Kobiyama K, Takeshita F, Ishii KJ, Hirano H, Kimura H, Sakai T, Ishii N, Suzuki K.:  Fragments of genomic DNA released by injured cells activate innate immunity and suppress endocrine function in the thyroid.  Endocrinology  152 (4) :1702-1712 , 2011
8. Oka R, Hiroi N, Shigemitsu R, Sue M, Oshima Y, Yoshida-Hiroi M:  Type 1 Diabetes Mellitus Associated with Pegylated Interferon-a Plus Ribavirin Treatment for Chronic Hepatitis C.  Endocrinology and Diabetes  4 :39-45 , 2011
9. Akama T, Sue M, Kawashima A, Wu H, Tanigawa K, Suzuki S, Hayashi M, Yoshihara A, Ishido Y, Ishii N, Suzuki K:  Identification of microRNAs that mediate thyroid cell growth induced by TSH.  Molecular endocrinology (Baltimore, Md.)  26 (3) :493-501 , 2012
10. Suzuki K, Akama T, Kawashima A, Yoshihara A, Yotsu RR, Ishii N:  Current status of leprosy: epidemiology, basic science and clinical perspectives.  The Journal of dermatology  39 (2) :121-129 , 2011
総説及び解説
1. 芳野原:  【血糖降下薬療法のコツ】 α-GI治療のコツ.  月刊糖尿病  3 (6) :66-69 , 2011
2. 芳野原:  【グリニド薬Revisited】 グリニド薬の作用機序・種類、SU薬との違い.  糖尿病の最新治療  3 (2) :66-72 , 2012
3. 芳野原:  糖尿病診療に必要な知識 テストミールを用いた食後代謝異常の診断と管理.  糖尿病学の進歩  45 :136-142 , 2011
4. Kawashima A, Tanigawa K, Akama T, Yoshihara A, Ishii N, Suzuki K:  Innate immune activation and thyroid autoimmunity.  The Journal of clinical endocrinology and metabolism  96 (12) :3661-3671 , 2011
5. Suzuki K, Kawashima A, Yoshihara A, Akama T, Sue M, Yoshida A, Kimura HJ:  Role of thyroglobulin on negative feedback autoregulation of thyroid follicular function and growth.  The Journal of endocrinology  209 (2) :169-174 , 2011
症例報告
1. 礒薫, 久保木幸司, 伊賀涼, 岡玲子, 重光理華, 臼井州樹, 石川真由美, 東條靖, 廣井直樹, 芳野原, 宮城匡彦:  CGMSによって月経周期に伴う血糖変動が確認された劇症1型糖尿病女性の一例.  糖尿病  54 (9) :747 , 2011
2. 長澤薫, 宮城匡彦, 久保木幸司, 大久保実, 森保道, 芳野原:  高血糖時に腓骨神経麻痺を合併した2型糖尿病の3例.  糖尿病  54 (9) :755 , 2011
3. 岡玲子, 東條靖, 重光理華, 須江麻里子, 臼井州樹, 安藤恭代, 石川真由美, 礒薫, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原:  Liraglutideにて良好な血糖コントロールを得た2型糖尿病の一例.  糖尿病  54 (9) :761 , 2011
その他
1. 坪井久美子:  甲状腺疾患へのアプローチ バセドウ病:診断と内科的治療.  Modern Physician  31 (4) :419-421 , 2011
2. 上芝元:  降圧薬併用療法におけるCa拮抗薬の役割(糖尿病)..  循環plus  11 (9) :7-9 , 2011
3. 芳野原:  【生活習慣病の栄養管理】 糖分摂取制限の方策と指導.  成人病と生活習慣病  41 (11) :1303-1308 , 2011
4. 芳野原, 廣井直樹, 渡邊武彦, 礒薫, 東條靖, 臼井州樹, 久保木幸司:  2型糖尿病症例における血中インタクトプロインスリン/インスリン(P/I)比に対するシタグリプチンの効果.  糖尿病  54 (9) :763 , 2011
5. 土田泰子, 信平治, 下田正人, 杉宮伸子, 田井真喜子, 桑村自奈子, 芳野原:  当院における糖尿病教室の地域啓蒙活動への取り組み.  糖尿病  54 (9) :776 , 2011
6. 比嘉眞理子, 吉田瑛子, 吉藤歩, 伊賀涼, 山下馨, 本郷恵, 一城貴政, 大内博美, 廣井直樹:  良性対称性脂肪腫症(Madelung病)を合併したミトコンドリア糖尿病の1例.  糖尿病  55 (1) :17-22 , 2012
7. 芳野原:  紅麹にふくまれるスタチンの役割について.  日本補完代替医療学会学術集会プログラム・抄録集14回  :77 , 2011
8. Osada E, Hiroi N, Sue M, Masai N, Iga R, Shigemitsu R, Oka R, Miyagi M, Iso K, Kuboki K, Yoshino G:  Thyroid storm associated with Graves' disease covered by diabetic ketoacidosis, A case report.  Thyroid Research  4 (1) :8 , 2011
■ 著書
1. 芳野原:  グリニド薬の作用機序・種類,SU薬との違い.  糖尿病の最新治療  66-72.  フジメディカル出版,  大阪, 2012
2. 芳野原:  脂質異常症と糖尿病UPDATE:糖尿病におけるトリグリセリドリッチリポ蛋白代謝.  月刊糖尿病  22-27.  医学出版,  東京, 2012
3. 上芝元:  副腎偶発腫(インシデンタローマ).  代謝・内分泌疾患診療 最新ガイドライン  276-278.  総合医学社,  東京, 2012
4. 芳野原:  糖分摂取制限の方策と指導—特集:生活習慣病の栄養管理.  成人病と生活習慣病  1303-1308.  東京医学社,  東京, 2011
5. Ueshiba H:  DHEA and impaired glucose tolerance: Clinical and basic study.  Steroids Basic science  109-118.  Intech,  Rijeka, Croatia, 2011
6. Akama T, Tanigawa K, Nakamura K, Kawashima A, Wu H, Sue M, Yoshihara A, Ishido Y, Ishii N, Suzuki K:  Whole genome tiling array analysis of bacterial genome.  Campbell MJ (Eds): DNA Microarrays, Synthesis and Synthetic DNA.  301-316.  Nova Science Publishers, Hauppauge,  NY, USA, 2011
■ 学会発表
国内学会
1. ◎岡美江, 須江麻里子, 福原紀章, 小林正周, 吉原彩, 石川真由美, 山田正三, 白神伸之, 廣井直樹, 芳野原: 大脳委縮を呈したクッシング病の一例..  第12回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  埼玉,  2012/03
2. ◎須江麻里子, 吉原彩, 小田健三郎, 石川真由美, 東條靖, 礒薫, 久保木幸司, 廣井直樹, 芳野原: シダグリプチン導入8ヶ月後に重症急性膵炎を発症した2型糖尿病の一例..  第12回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  埼玉,  2012/03
3. ◎渡邉一平, 建部順子, 小泉雅之, 山﨑純一, 盛田俊介: Beneficial effect of vascular senescence.  第76回日本循環器学会学術集会,  福岡,  2012/03
4. ◎臼井州樹, 岡玲子, 須江麻里子, 吉原彩, 東條靖, 礒薫, 石川真由美, 久保木幸司, 廣井直樹, 芳野原: 糖尿病性ケトアシドーシスを契機に診断された先端巨大症の一例.  第21回臨床内分泌代謝Update,  浜松,  2012/01
5. ◎吉原彩, 須江麻里子, 山辺史人, 久保田善久, 蜜田亜希, 石川真由美, 安藤恭代, 大塚由一郎, 廣井直樹, 渋谷和俊, 芳野原: 悪性褐色細胞腫と傍神経節細胞腫の鑑別が困難であった一例.  第21回臨床内分泌代謝Update,  浜松,  2012/01
6. ◎小田健三郎, 須江麻里子, 長瀬大輔, 山辺史人, 笹井大督, 上村修一, 廣井直樹, 比嘉眞理子, 中島耕一, 渋谷和俊, 芳野原: 多発性骨髄腫様変化を伴った褐色細胞腫の一例..  第21回臨床内分泌代謝Update,  浜松,  2012/01
7. ◎須江麻里子, 小林結香, 山辺史人, 吉原彩, 深澤由里, 上村修一, 廣井直樹, 中島耕一, 渋谷和俊, 芳野原: 不明熱を呈したIL-6産生副腎皮質癌によるCushing症候群の一例.  第21回臨床内分泌代謝Update,  浜松,  2012/01
8. ◎須江麻里子, 赤間剛, 川島晃, 中村はな, 原剛, 谷川和也, Wu Huhehasi, 吉原彩, 石藤雄子, 廣井直樹, 芳野原, 石井則久, 鈴木幸一: PTUはラット甲状腺FRTL-5細胞においてTSH非存在下でNIS遺伝子発現とヨード取り込みを誘導する.  第28回甲状腺病態生理研究会,  東京,  2012/01
9. ◎伊賀涼, 礒薫, 須江麻里子, 吉原彩, 岡玲子, 臼井州樹, 石川真由美, 東條靖, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原: 多腺性自己免疫症候群3型に原発性アルドステロン症を合併した一例.  第49回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  東京,  2012/01
10. ◎重光理華, 礒薫, 石川真由美, 須江麻里子, 吉原彩, 臼井州樹, 東條靖, 伊賀涼, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原: 糖尿病性ケトーシスを伴った続発性ヘモクロマトーシスの一例.  第49回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  東京,  2012/01
11. ◎小林結香, 石川真由美, 須江麻里子, 岡玲子, 礒薫, 久保木幸司, 芳野原: インスリン自己注射部位に皮下硬結を認め多量のインスリンを使用していた認知症を有する2型糖尿病患者の一例..  第584回日本内科学会関東地方会,  東京,  2011/12
12. ◎松崎淳人,廣井直樹,島田長人,松橋正和: 研修医の研修振り返り効果の定性的検討.  第65回東邦医学会総会,  東京,  2011/11
13. ◎須江麻里子, 吉原彩, 岡玲子, 臼井州樹, 東條靖, 礒薫, 石川真由美, 久保木幸司, 廣井直樹, 芳野原: 糖尿病性ケトアシドーシスを契機として診断された先端巨大症の一例.  アクロメガリーフォーラム,  東京,  2011/11
14. ◎須江麻里子, 小林結香, 山辺史人, 吉原彩, 深澤由里, 上村修一, 廣井直樹, 中島耕一, 渋谷和俊, 芳野原: 不明熱を契機に発見されたIL-6産生副腎皮質癌によるクッシング症候群の一例.  ステロイドホルモン研究会,  福岡,  2011/11
15. ◎芳野原: 紅麹に含まれるスタチンの効果について.  第14回日本補完代替医療学会学術集会,  金沢,  2011/11
16. ◎吉原彩, 川島晃, 赤間剛, 須江麻里子, Huhehasi W, 谷川和也, 石藤雄子, 廣井直樹, 芳野原, 鈴木幸一: DUOX2によるH2O2産生はサイログロブリン(Tg)によって制御される.  第54回日本甲状腺学会学術集会,  大阪,  2011/11
17. ◎石川真由美, 長瀬大輔, 伊東俊秀, 笹井大督, 深澤由里, 須江麻里子, 廣井直樹, 坪井久美子, 名取一彦, 渋谷和俊, 芳野原: 甲状腺未分化癌との鑑別に苦慮した甲状腺悪性リンパ腫の一例..  第54回日本甲状腺学会学術集会,  大阪,  2011/11
18. ◎坪井久美子, 中村はな, 湯浅怜奈, 須江麻里子, 吉原彩, 一城貴政, 宮城匡彦, 臼井州樹, 安藤恭代, 石川真由美, 東條靖, 礒薫, 廣井直樹, 上芝元, 久保木幸司, 芳野原: バセドウ病に対する抗甲状腺薬の累積内服量と治療期間.  第54回日本甲状腺学会学術集会,  大阪,  2011/11
19. ◎大島正子, 中澤恵子, 廣井直樹, 渡邊正志, 杉宮伸子: インスリンに関するインシデントを減らすために~インスリン改善への取り組み~..  第6回医療の質・安全学会,  東京,  2011/11
20. ◎伊東俊秀, 金澤真作, 緒方秀昭, 佐藤真理, 小原明, 大久保陽一郎, 渋谷和俊, 金子弘真, 坪井久美子: 白血病骨髄移植後の二次発癌と思われる10代の甲状腺癌の一例.  第44回日本甲状腺外科学会学術集会,  米子,  2011/10
21. ◎上芝元, 中野三郎, 芳野原: 肥満高血圧症におけるオルメサルタンのインスリン抵抗性改善作用について..  第32回日本肥満学会,  淡路,  2011/09
22. ◎Shirai K, Takahashi M, Noike H, Shiba T, Hara H, Fujioka T, Yoshino G, Wagatsuma K, Namiki A, Yamazaki J, Iwasaki Y, Yamamura S, Sugi K: Design and baseline characteristics of TOHO-Lipid Intervantion trial using Pitavastatin (TOHO-LIP) in patients with high risk hypercholesterolemia.  第43回日本動脈硬化学会学術集会,  札幌,  2011/07
23. ◎芳野原: 糖尿病患者における積極的脂質管理の意義.  EMPATHY MEETING in JONAN,  目黒,  2011/07
24. ◎澤口悠子, 土屋勝, 松本悠, 尾作忠知, 鏡哲, 久保田喜久, 皆川輝彦, 石井淳, 前田徹也, 田村晃, 大塚由一郎, 久保木幸司, 羽鳥努, 島田英昭, 金子弘真: 低血糖による意識障害を呈した肝原発solitary fibrous tumorの1例.  第23回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  東京,  2011/06
25. ◎芳野原: 肥満の心身医学的側面—病態と治療—身体的側面から.  第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会、市民公開講座,  横浜,  2011/06
26. ◎臼井州樹, 東條靖, 礒薫, 廣井直樹, 村上英一, 久保木幸司, 芳野原: 高度肥満者の酸化ストレスマーカーおよびサイトカインに及ぼすVery Low Calorie Diet (VLCD) の影響について.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
27. ◎宮城匡彦, 久保木幸司, 松本知子, 伊賀涼, 重光理華, 正井なつ実, 岡玲子, 臼井州樹, 東條靖, 礒薫, 村上英一, 芳野原: エゼチミブのHDL亜分画および血清脂質に対する効果の検討.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
28. ◎上芝元, 中野三郎, 芳野原: メタボリックシンドローム男性におけるインスリン抵抗性と遊離テストステロンの関連について-年齢層別検討-.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
29. ◎東條靖, 久保木幸司, 重光理華, 正井なつ実, 須江麻里子, 岡玲子, 宮城匡彦, 臼井州樹, 石川真由美, 安藤恭代, 礒薫, 廣井直樹, 芳野原: 2型糖尿病患者におけるCKD病期別腎機能と動脈硬化病変(IMT,PS)およびsd‐LDLとの関連についての検討.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
30. ◎芳野原: 糖尿病に合併する脂質異常とその管理.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
31. ◎芳野弘, 坂東弘教, 片山茂明, 橋口由香里, 上浦望, 福永馨, 八木規夫, 坂井誠, 老籾宗忠, 松本知子, 中野三郎, 芳野原, 長谷川和男: 糖尿病ではAtherogenic phenotypeは高齢でも残存する.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
32. ◎廣井直樹, 渡邊武彦, 須江麻里子, 松本知子, 中野三郎, 臼井州樹, 礒薫, 東條靖, 久保木幸司, 芳野原: 2型糖尿病症例に対するシダグリプチン投与の血中インタクトプロインスリン/インスリン比への効果..  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
33. ◎礒薫, 久保木幸司, 重光理華, 須江麻里子, 岡玲子, 臼井州樹, 石川真由美, 安藤恭代, 東條靖, 杉野郁美, 廣井直樹, 宮城匡彦, 村上英一, 芳野原: 2型糖尿病患者における酸化ストレスの頚動脈IMTに対する関与.  第54回日本糖尿病学会年次学術集会,  札幌,  2011/05
34. ◎木村ひかり, 須江麻里子, 長瀬大輔, 山辺史人, 笹井大輔, 上村修一, 渋谷和俊, 廣井直樹, 比嘉眞理子, 芳野原: 多発性骨髄腫を合併した副腎褐色細胞腫の一例..  内科地方会,  東京,  2011/05
35. ◎深澤由里, 吉原 彩, 石川由起雄, 赤坂喜清, 廣井直樹, 笹野公伸, 石井壽晴: 後腹膜に発生した異所性副腎皮質癌の一剖検例.  第100回日本病理学会総会,  横浜,  2011/04
36. ◎上芝元, 中野三郎, 松本知子, 芳野原: 脂質異常症治療薬ロスバスタチンの副腎皮質ステロイドに対する効果..  第108回日本内科学会,  東京,  2011/04
37. ◎一城貴政, 山下馨, 吉田瑛子, 吉藤歩, 伊賀涼, 廣井直樹, 安藤恭代, 大内博美, 比嘉眞理子: 原発性アルドステロン症58例の臨床的解析..  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
38. ◎吉原彩, 須江麻里子, 赤間剛, 川島晃, Huhehasi Wu, 谷川和也, 石藤雄子, 廣井直樹, 芳野原, 鈴木幸一: サイログロブリンによるDUOX2を介した甲状腺ホルモン生成制御.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
39. ◎宮城匡彦, 伊賀涼, 重光理華, 正井なつみ, 岡玲子, 安藤恭代, 石川真由美, 湯浅玲奈, 廣井直樹, 久保木幸司, 坪井久美子, 芳野原: ダイエット目的にLevothyroxine(LT4)過量内服し、見当識障害主訴に受診した1例.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
40. ◎須江麻里子, 中村はな, 川島晃, 赤間剛, Huhehasi Wu, 谷川和也, 吉原彩, 石藤雄子, 廣井直樹, 芳野原, 鈴木幸一: PTUはラットFRTL-5細胞においてNIS遺伝子発現とヨード取り込みを誘導する.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
41. ◎石川真由美, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原: 動脈硬化進展における成長ホルモン(GH)の作用機序の解析..  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
42. ◎坪井久美子: 女性医師専門医養成 今後の取り組み.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
43. ◎坪井久美子, 岡美江, 岡玲子, 重光理華, 正井なつみ, 須江麻里子, 吉原彩, 宮城匡彦, 臼井州樹, 一城貴政, 安藤恭代, 石川真由美, 東條靖, 礒薫, 湯浅玲奈, 廣井直樹, 上芝元, 久保木幸司, 芳野原: 抗甲状腺薬による甲状腺肥大.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
44. ◎湯浅玲奈, 須江麻里子, 岡玲子, 臼井州樹, 石川真由美, 安藤恭代, 東條靖, 礒薫, 廣井直樹, 久保木幸司, 坪井久美子, 芳野原: 橋本病急性増悪と他のまぎらわしい甲状腺疾患との比較検討.  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
45. ◎廣井直樹, 須江麻里子, 吉原彩, 重光理華, 一城貴政, 安藤恭代, 石川真由美, 礒薫, 久保木幸司, 芳野原: アリスキレンは2型糖尿病合併治療抵抗性高血圧患者に対し有用である..  第84回日本内分泌学会学術総会,  神戸,  2011/04
国際学会
1. ◎Yoshino G, Hiroi N, Watanabe t, Iso K, Tojo Y, Usui S, Ishikawa M, Koga M, Takemoto M, Kuboki K: Effect of sitagliptin on intact proinsulin/insulin ratio in type 2 diabetic sunjects.  5th International Conference on Advanced Technologies & Treatments for Diabetes,  Barcelona, Spain,  2012/02
2. ◎Suzuki K, Kawashima A, Tanigawa K, Wu H, Akama T, Sue M, Yoshihara A, Ishido Y, Kimura H: Innate immunity and thyroid autoimmunity.  Internal Molecular Thyroidology Symposium,  Nagasaki, Japan,  2011/11
3. ◎Sugino I, Kuboki K, Matsumoto T, Miyagi M, Iso K, Murakami E, Nishimura C, Yoshino G: Influence of fatty liver on small, dense LDL and subclinical atherosclerosis.  9th International Congress on Coronary Artery Disease: From Prevention to Intervention,  Venice, Italy,  2011/10
4. ◎Yoshino G, Osonoi T, Saitou M: Comparison of the effects of rosuvastatin and atorvastatin on plasma lipids and cytokines in hyperlipidemic patients with type 2 Diabetes.  9th International Congress on Coronary Artery Disease: From Prevention to Intervention,  Venice, Italy,  2011/10
5. ◎Yoshino G, Yoshihara A, Sugino I, Kuboki K: Imcreased plasma remnant lipoprotein fraction in Strictly normotriglyceridemic subjects with type 2 diabetes.  9th International Congress on Coronary Artery Disease: From Prevention to Intervention,  Venice, Italy,  2011/10
6. ◎Yoshino H, Matsumoto T, Nakano S, Yoshino G: The atherogenic phenotype remains in elderly diabetic subjects.  9th International Congress on Coronary Artery Disease: From Prevention to Intervention,  Venice, Italy,  2011/10
7. ◎Akama T, Kawashima A, Wu H, Tanigawa K, Sue M, Yoshihara A, Ishido Y, Suzuki K: microRNAs regulate thyroid cell proliferation induced by TSH and thyroglobulin.  35th Meeting of The European Thyroid Association.,  Krakow, Poland,  2011/09
8. ◎Yoshihara A, Kawashima A, Tanigawa K, Wu H, Akama T, Sue M, Ishido Y, Hiroi N, Yoshino G, Suzuki K: Regulation of H2O2 generation by thyroglobulin in FRTL-5.  35th Meeting of The European Thyroid Association.,  Krakow, Poland,  2011/09
9. ◎Ishikawa M, Tachibana T, Ito T, Hiroi N, Tsuboi K, Yoshino G: Role of GH and IGF-1 on oncogenesis of papillary thyroid carcinoma.  European Thyroid Assocation 35th Annual Meeting,  Krakow, Poland,  2011/09
10. ◎Ueshiba H, Nakano S, Yoshino G: Testosterone treatment improves insulin resistance.  6th Japan-Asean Conference on Men's Health & Aging,  Kamakura,  2011/07
11. ◎Hiroi N, Osada E, Sue M, Yoshihara A, Ando Y, Shigemitsu R, Oka R, Yoshino G: A case of thyroid storm covered by diabetic ketoacidosis.  93rd Annual Meeting of the Endocrine Society,  Boston, USA,  2011/06
12. ◎Hiroi N, Sue M, Yoshihara A, Yoshino G: Olmesartan does not cause aldosterone breakthrough in hypertensive patients with type 2 diabetes mellitus.  93rd Annual Meeting of the Endocrine Society,  Boston, USA,  2011/06
13. ◎Ichijo T, Yamashita K, Yoshifuji A, Yoshida E,Iga R, Ando Y, Ouchi H, Hiroi N, Higa M: The Analysis of 68 Cases with Primary Aldosteronism in Our Hospital.  93rd Annual Meeting of the Endocrine Society,  Boston MA USA,  2011/06
14. ◎Sue M, Hiroi N, Watanabe T, Matsumoto T, Nakano S, Usui S, Iso K, Tojo Y, Kuboki K, Yoshino G: The effect of Sitagliptin on Serum intact Proinsulin/Insulin Ratio (PI Ratio) of Type 2 diabetes patients.  93rd Annual Meeting of the Endocrine Society,  Boston, USA,  2011/06
15. ◎Usui S, Tojo Y, Iso K, Hiroi N, Murakami E, Kuboki K, Yoshino G: Effect of very low calorie diet (VLCD) on oxidative stress markers and cytokines in patients with obesity.  American Diabetes Association-71st Scientific Sessions,  San Diego CA, USA,  2011/06
16. ◎Matsumoto T, Sugino I, Nakano S, Kuboki K, Yoshino G: Subclinical atherosclerosis in the metabolic syndrome associated with type 2 diabetes mellitus.  4th International Congress on Prediabetes and the Metabolic Syndrome,  Madrid, Spain,  2011/04
その他
1. ◎芳野原: メタボリックシンドロームにおける動脈硬化惹起性リポ蛋白.  リピディル錠発売記念講演会,  東京,  2012/03
2. ◎芳野原: 糖尿病における脂質管理.  糖尿病学の進歩 2012,  盛岡,  2012/03
3. ◎芳野原: 日本人における脂質治療最前線.  Lipid Forum 2012 in Isezaki,  伊勢崎,  2012/02
4. ◎芳野原: 1.インクレチン出現後の血糖管理、2.糖尿病における異質管理特別講演.  桔梗会研修会(神戸薬科大学卒後研修講座),  東京,  2012/02
5. ◎上芝元: 私はこうしている ~症例で考える糖尿病療~.  第3回糖尿病アカデミー,  横浜,  2012/02
6. ◎芳野原: 動脈硬化惹起性リポ蛋白の管理.  第4回PPAR研究会学術講演会,  大宮,  2012/02
7. ◎芳野原: 糖尿病と脂質の管理—最前線—.  第4回神明クリニカルサロン,  神戸,  2012/02
8. ◎芳野原: 血糖管理最前線.  蒲田医師会学術講演会,  大田区,  2012/01
9. ◎芳野原: 糖尿病における脂質管理.  West Kobe Dyslipidemia Forum,  神戸,  2011/12
10. ◎上芝元, 一城貴政: 副腎偶発腫で発見された副腎癌の長期予後.  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 副腎ホルモン産生異常に関する調査研究班,平成23年度研究報告会,  東京,  2011/12
11. ◎芳野原: 血糖管理最前線.  Diabetes Special Lecture,  横浜,  2011/11
12. ◎芳野原: インクレチンの出現によって糖尿病治療はどうかわったか.  E-Quality Meeting,  東京,  2011/11
13. ◎芳野原: 糖尿病における脂質管理の25年.  京浜リピッドクラブ,  東京,  2011/11
14. ◎中澤恵子, 大島正子, 廣井直樹, 渡邊正志, 小林美智子, 加藤良三, 浅木貴子, 大西 清, 中原るり子: 3病院合同医療安全研修の取り組み -TeamSTEPPSのツールを取り入れたシミュレーションを実施して-.  第6回医療の質・安全学会学術集会,  東京,  2011/11
15. ◎芳野原: 血糖管理最前線.  糖尿病セミナー,  高松,  2011/11
16. ◎芳野原: 食後代謝異常の管理の重要性.  食後高血糖フォーラム2011 in KOCHI,  高知,  2011/10
17. ◎鴫山文華, 新美岳, 浅野貴光, 富田勇樹, 川口裕子, 高野裕子, 遠藤克彦, 田中宏紀, 鈴木周五: 肺原発Malignant stromal tumorの1例.  第118回日本結核病学会東海地方学会 第100回日本呼吸器学会東海地方学会,  浜松,  2011/10
18. ◎芳野原: 糖尿病患者における積極的脂質管理の意義.  高崎循環器フォーラム,  高崎,  2011/09
19. ◎芳野原: DPP-4阻害剤の効果について.  第3回南東京糖尿病カンファレンス,  東京,  2011/09
20. ◎上芝元: 震災時の対応と今後の対策~当クリニックの治療(高血圧・糖尿病も含めて)の現状~.  第4回CKD地域連携学術講演会,  東京,  2011/09
21. ◎芳野原: 糖尿病患者における積極的脂質管理について.  糖尿病アドバイザリーボードin姫路,  姫路,  2011/09
22. ◎芳野原: 食後血糖は2時間値でよいのか?.  ディベートセッション、DMサミット2011,  京都,  2011/08
23. ◎芳野原: 糖尿病における積極的脂質管理の意義.  第2回八戸プラーク退縮研究会,  八戸,  2011/08
24. ◎芳野原: 食後代謝異常の管理.  第4回会津糖尿病アカデミー,  会津若松,  2011/08
25. ◎芳野原: 糖尿病における脂質管理の実際.  大田区薬剤師会実践勉強会,  大田区,  2011/07
26. ◎芳野原: テストミールを用いた食後代謝異常の診断と管理.  第12回徳島総合診療研究会,  徳島,  2011/07
27. ◎芳野原: 脂質異常の薬物療法—LDLはどこまで下げるのか-、循環器疾患の最新治療.  第37回神戸薬科大学卒後研修講座,  神戸,  2011/06
28. ◎上芝元, 中野三郎, 芳野原: メタボリックシンドローム男性におけるテストステロン治療とインスリン抵抗性の関連について..  第11回日本抗加齢医学会,  京都,  2011/05
29. ◎芳野原: sdLDLの動脈硬化惹起性.  第2回京都糖尿病懇話会,  京都,  2011/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者