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 看護学部 看護学科 成人看護学研究室
 Department of Adult Nursing

教授:
  村岡 宏子
准教授:
  福田 美和子
  山田 緑
講師:
  小坂 美智代
  森 秀美
■ 概要
1.神経難病患者と家族におけるスティグマの文献的研究
2.筋萎縮性側索硬化症の家族介護者における介護上の困難感と心理的負い目
3.クリティカルケア領域の看護実践に関する研究
4.看護師のリフレクションに関する研究
5.心臓リハビリテーションに取り組む患者を支える看護に関する研究
6.循環器疾患患者の自己管理行動および行動変容に関する研究
7.介護職の共依存傾向と精神健康との関連についての研究
8.外来化学療法を受ける胃がん患者の対処を支える看護支援モデルの検討
10.慢性疾患患者の「折り合い」に関する研究-ストーマ保有者に焦点をあてて-
11.電子カルテにおける呼吸・循環系の情報・アセスメントの記載に関する研究
9.外来におけるがん治療導入期の看護実践に関する文献検討
12.クリティカルケア領域に勤務する看護師のモニタリングに関する研究―人工呼吸器からのウィーニング過程に焦点をあてて―
13.新卒看護師が感じる看護基礎教育と看護実践現場とのギャップに関する研究
14.神経内科病棟に勤務する看護師における神経難病看護の特徴
15.2型糖尿病患者の受診中断要因に関する研究
16.2型糖尿病患者の受診中断を効果的に抑制する看護支援方法を開発するための基礎調査
17.がん患者の家族のQuality of lifeの概念化に関する研究
18.終末期に療養場所の変更を検討する時期の患者・家族への望ましい支援に関する研究
19.積極的治療の中止に関する遺族の後悔に関する研究
■ Keywords
神経難病看護、スティグマ、質的研究、クリティカルケア看護、循環器看護、共依存傾向、外来がん看護、ストーマケア、看護記録、糖尿病看護、患者教育、受診中断、緩和ケア
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成22年度 日本学術振興会 基盤研究C
 研究課題:クリティカルケア領域における看護師のモニタリング機能のモデル構築とその評価(研究代表者 福田美和子)  (研究代表者:福田美和子)
 研究補助金:400000円  (代表)
2.  平成22年度 日本学術振興会 基盤研究B
 研究課題:看護における反省的実践モデルの構築 (研究代表者 本田多美枝)  (研究分担者:福田美和子)
 研究補助金:100000円  (分担)
3.  平成22年度 日本学術振興会 基盤研究B
 研究課題:看護師のリフレクション能力を開発するためのプログラム構築に関する基礎的研究(研究代表者 佐々木幾美)  (研究分担者:福田美和子)
 研究補助金:100000円  (分担)
4.  平成22年度 若手研究B  (研究課題番号:22792201)
 研究課題:虚血性心疾患患者の二次予防を目指した包括的介入プログラムの開発と評価(研究代表者 山田緑)  (研究代表者:山田緑)
 研究補助金:780000円  (代表)
5.  研究活動スタート支援  (研究課題番号:22890202)
 研究課題:慢性疾患患者の「折り合い」に関する研究‐ストーマ保有者に焦点をあてて‐(研究代表者 小笠原法子)  (研究代表者:小笠原法子)
 研究補助金:520000円  (代表)
6.  平成22年度 研究活動スタート支援  (研究課題番号:22890203)
 研究課題:終末期がん患者の家族における「患者との望ましい療養生活」に関する研究(研究代表者 三條真紀子)  (研究代表者:三條真紀子)
 研究補助金:850000円  (代表)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  村岡宏子 :日本難病看護学会理事、日本慢性看護学会誌編集委員、日本慢性看護学会評議員、日本保健科学学会評議員、日本看護研究学会雑誌編集委員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















村岡 宏子   教授
博士(看護学)
       1       
 
 
 
 
 
福田 美和子   准教授
博士(看護学)
              
 2
 
 
 
 
山田 緑   准教授
看護学博士
       2       
 3
 
 
 
 
小坂 美智代   講師
博士(看護学)
 1 1            1
 4
 
 
 
 
森 秀美   講師
修士(健康心理学)
       1       2
 2
 1
 
 
 
岡部 春香   助教
修士(看護学)
 1             
 1
 
 
 
 
小笠原 法子   助教
修士(看護学)
              1
 
 
 
 
 
三條 真紀子   助教
保健学博士
    1          7
(2)
 1
 
 
 
 
泊野 香   助教
看護学修士
              1
 
 
 
 
 
長谷川 直人   助教
修士(看護学)
 1      1       1
 1
 
 
 
 
 3 0  0 0  0  13
(2)
 1
(0)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














村岡 宏子   教授
博士(看護学)
         
 
 
福田 美和子   准教授
博士(看護学)
         
 
 
山田 緑   准教授
看護学博士
         
 
 
小坂 美智代   講師
博士(看護学)
 1        1
 
 
森 秀美   講師
修士(健康心理学)
         2
 1
 
岡部 春香   助教
修士(看護学)
 1        
 
 
小笠原 法子   助教
修士(看護学)
         1
 
 
三條 真紀子   助教
保健学博士
         7
(2)
 
 
泊野 香   助教
看護学修士
         1
 
 
長谷川 直人   助教
修士(看護学)
 1        1
 
 
 3 0  0 0  0  13
(2)
 1
(0)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 柴田純子, 佐藤まゆみ, 増島麻里子, 泰圓澄洋子, 眞嶋朋子, 櫻井智穂子, 小坂美智代:  日本における終末期がん患者を抱える家族員の体験.  千葉看護学会会誌  16 (2) :19-26 , 2011
2. 小坂美智代, 眞嶋朋子:  外来化学療法を受けている胃がん術後患者の柔軟な対処の構造.  千葉看護学会会誌  16 (2) :67-74 , 2011
3. 中島春香,沓澤智子,佐藤正美:  看護記録に記載された語句・文章の正確性についての実態調査.  東海大学健康科学部 紀要  15 :79-83 , 2010
4. 長谷川直人, 佐藤冨美子, 佐藤大介:  慢性病者の生活を理解するための教育方法による学生の学び.  東北大学医学部保健学科紀要  20 (1) :25-32 , 2011
5. 原沢のぞみ 水野敏子 清水悟:  虚血性脳血管疾患いより結構再建術を受けた患者の術後せん妄の発症、持続期間、重症度に関する要因.  老年看護学  15 (1) :21 -30 , 2011
6. Ando M, Morita T, Miyashita M, Sanjo M, Shima Y, Kira H.:  Effects of Bereavement life review therapy on spirituality, anxiety and depression.  journal of pain and symptom management  40 (3) :453-459 , 2010
7. Ando M, Morita T, Miyashita M, Sanjo M, Kira H, Shima Y.:  Factors that influence the efficacy of bereavement life review therapy for spiritual well-being: a qualitative analysis.  supportive care in cancer  19 :309-314 , 2010
総説及び解説
1. 原沢のぞみ:  【せん妄予防、重症化させない看護】せん妄の早期発見.  看護技術  56 (8) :739 -742 , 2010
2. 原沢のぞみ:  【あなたの病棟の高齢者看護 アセスメントケアのポイント 高度医療化時代における老年看護】 治療に伴う援助 高齢者の手順に伴う看護.  臨床看護  36 (10) :1306 -1312 , 2010
■ 著書
1. 村岡宏子, 長谷川直人:  高血圧の予防と管理-生活習慣改善の観点から-.  平成22年度通信教育講座 診療ガイドライン・薬剤コース 第7回高血圧治療:2004年ガイドラインと比較して  27-36.  一般社団法人 日本女性薬剤師会,  東京都, 2010
2. 工藤進英, 山田緑, 江端みどり, 加園恵三, 杉林堅次, 羽田乃武子, 二井智子:  大腸癌患者のステージに応じたケア―ストーマ造設術患者への看護―.  平成22年度日本女性薬剤師会通信教育講座診療ガイドライン薬剤コース第2回大腸癌:ステージに応じたケア  15-21.  一般社団法人日本女性薬剤師会,  東京, 2010
3. 佐藤まゆみ, 林直子, 森山幹夫, 田中裕二, 水野道代, 明石惠子, 河合亜希子, 山岡邦子, 緒方久美子, 吉田澄恵, 北村直子, 清水博和, 小安麻子, 森秀美, 齊藤伊都子, 大塚佐代, 平野美佐子, 岩田絢子, 奥田晃子, 角由美子:  第Ⅳ章事例で考える救急看護 3. 急性呼吸不全.  成人看護学急性期看護Ⅱ救急看護  165-181.  株式会社南江堂,  東京, 2010
4. 林直子, 平石典子, 山田緑他:  第Ⅱ章 成人をとりまく今日の状況.  看護学テキストNiCE成人看護学 成人看護学概論 社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える  33-42.  南江堂,  東京, 2011
■ 学会発表
国内学会
1. ◎小坂美智代, 眞嶋朋子: 外来化学療法を受ける胃がん術後患者の柔軟な対処を支える看護支援モデルの開発 -第2報:看護支援モデルに基づいた看護介入-.  第25回日本がん看護学会学術集会,  神戸,  2011/02
2. ◎森秀美, 中原るり子, 福田美和子, 量倫子, 菊地由美, 広田幸子, 横井郁子, 竹内千恵子, 遠藤英子: 大学卒業直前の看護学生への技術トレーニングプログラムの検討(1)学生の自己効力感と不安の変化を中心に.  日本看護科学学会,  千葉,  2010/12
3. ◎泊野香: 神経内科病棟に勤務する看護師における神経難病看護の特徴.  第10回東邦看護学会,  東京,  2010/12
4. ◎下田繭子, 山田緑: 看護学生のタイプA行動パターンとストレスコーピングに関する研究.  第10回東邦看護学会学術集会,  東京,  2010/12
5. ◎高橋千晶, 森秀美: 失語症者を抱えることになった家族への看護師の理解と反応.  東邦看護学会,  東京,  2010/12
6. ◎森秀美, 中原るり子, 福田美和子, 野々山未希子, 小田心火, 鈴木明由実, 菊地由美, 佐山理絵, 小松優紀, 横井郁子, 竹内千恵子, 遠藤英子: 大学卒業直前の看護学生に対する技術トレーニングプログラムの検討.  東邦看護学会,  東京,  2010/12
7. ◎三上智子, 内田雅子, 鶴木恭子, 大野夏代, 清水光子, 藤井瑞恵, 小坂美智代, 進藤ゆかり, 宮﨑みち子, 中村惠子: 客観的臨床能力試験(OSCE)へ参画する模擬患者からみた学生の看護実践能力.  第30回日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
8. ◎大野夏代, 清水光子, 小坂美智代, 内田雅子, 樋之津淳子, 藤井瑞恵, 進藤ゆかり, 三上智子, 鶴木恭子, 宮﨑みち子, 中村惠子: OSCEにおける学生の認識-参加学生の面接調査より-.  第30回日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
9. ◎鶴木恭子, 内田雅子, 三上智子, 大野夏代, 清水光子, 藤井瑞恵, 小坂美智代, 進藤ゆかり, 宮﨑みち子, 中村惠子: OSCEの評価基準に影響を与える要因の検討.  第30回日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
10. ◎内田雅子, 三上智子, 鶴木恭子, 大野夏代, 清水光子, 藤井瑞恵, 小坂美智代, 進藤ゆかり, 宮﨑みち子, 須田恭子, 菅原美樹, 神島滋子, 渕本雅昭, 工藤京子, 中村惠子: 看護OSCEにおける課題の特徴と教員・模擬患者による評価の関係.  第30回日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
11. ◎加藤那美, 森秀美: 新人看護師におけるリアリティショックの検討.  日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
12. ◎長谷川直人, 佐藤和佳子, 堀江竜弥: ウオーキングイベント参加者の運動強度の実態と疲労度との関連.  第30回日本看護科学学会学術集会,  札幌,  2010/12
13. 永田暢子, 平塚陽子, 岡部春香他: 入職半年後の新卒看護師が感じる看護基礎教育と看護実践現場とのギャップ.  第30回日本看護科学学会学術集会,  北海道,  2010/12
14. ◎福島康子, 山田緑: 心疾患患者の退院後のストレスコーピングについて―女性患者に焦点を当てて―.  第7回日本循環器看護学会学術集会,  広島,  2010/11
15. ◎富樫恵美子・量倫子・西田朋子・福田美和子: スタッフのニーズからみた臨床看護研究における師長のサポート機能に関する研究.  日本看護管理学会,  横浜,  2010/08
16. ◎永澤成人, 佐藤和佳子, 長谷川直人: 壮年期2型糖尿病患者の教育入院後の食事療法実践方法と困難さ.  第41回日本看護学会:成人看護Ⅱ,  福岡,  2010/08
17. ◎伊達利恵, 石井典子, 山田緑, 三浦稚郁子, 石井玲, 安藤美輝, 上脇玲奈, 齊藤正和, 諸冨伸夫, 長山雅俊, 伊東春樹: 心臓リハビリテーション維持期の運動継続にかかわる心理的要因-自己決定理論を用いた動機付け分類.  第16回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,  鹿児島,  2010/07
18. ◎衛藤綾乃, 安田かすり, 福田美和子: ICU看護師がつくりあげる『安らかな旅立ち』-死後の処置への思いを巡って-.  日本クリティカルケア看護学会,  札幌,  2010/07
19. ◎小笠原法子: ストーマ保有者の他者との関わりと心理的適応.  日本慢性看護学会,  札幌,日本,  2010/06
20. 三條真紀子: 終末期のがん患者を介護した遺族の介護経験の評価および健康関連QOL.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
21. 三條真紀子, 塩崎麻里子, 吉田沙蘭, 森田達也, 宮下光令 , 上別府圭子, 恒藤暁, 志真泰夫, 平井啓.: ホスピス・緩和ケア病棟への入院検討時の家族のつらさと望ましい支援に関する質的研究: 遺族への面接調査の結果から.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
22. 三條真紀子, 宮下光令 , 森田達也, 栗原幸江, 上別府圭子, 平井啓.: 「終末期がん患者の家族が大事にしたいと思うこと」の概念化: 一般集団・遺族1975名を対象とした全国調査の結果から.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
23. 三條真紀子, 宮下光令 , 森田達也, 佐藤一樹, 上別府圭子, 恒藤暁, 志真泰夫.: 終末期のがん患者を介護した遺族の介護経験の評価および健康関連QOL: 7994名の全国調査 J-HOPE STUDY.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
24. 牟田理恵子, 三條真紀子, 宮下光令 , 若林理恵子, 安藤悦子, 森田達也, 恒藤暁, 志真泰夫.: 緩和ケア病棟の遺族は追悼会や死別後の手紙をどうとらえているか?: 44名のインタビュー調査.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
25. 三條真紀子, 宮下光令 , 森田達也, 栗原幸江, 出野美那子, 恒藤暁, 志真泰夫, 平井啓.: 「終末期がん患者の家族が大事にしたいと思うこと」の構成要素: 家族と遺族を対象とした面接調査の結果から.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
26. 三條真紀子, 笹原朋代, 木村理恵子, 牟田理恵子, 木澤義之, 宮下光令 .: 終末期の療養場所を検討するがん患者の家族へのケアに関する基礎的研究: 緩和ケアに従事する医療者への面接調査の結果から.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
27. 三條真紀子, 森田達也, 宮下光令 , 佐藤一樹, 恒藤暁, 志真泰夫.: 家族の視点からみた望ましい緩和ケアシステム: J-HOPE-study.  第15回日本緩和医療学会学術集会,  東京,  2010/06
国際学会
1. Mori H, Kishi T, Osada H: Relationship between Codependent Tendency, Burnout, LOC, Depression and Intension to Turnover among Nurses.  4th Asian Congress of Health Psychology,  Taipei,  2010/08
  :Corresponding Author
  :本学研究者