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 医学部 医学科 口腔外科学研究室(大森)
 Department of Oral Surgery (Omori)

■ 当該年度の研究費受入状況
1.  基盤研究(C)  (研究課題番号:18K10014)
 研究課題:検証された評価基準を用いた口腔トリアージ法による手術周術期口腔管理の肺炎予防効果  (研究代表者:関谷秀樹)
 研究補助金:1560000円  (代表)
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第5回国際歯科医療安全機構研修会  (大会長 : 関谷秀樹 )  ,東京  2019/10
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















関谷 秀樹   准教授
 4   2          2
(2)
 6
(2)
 
 
 
 
兼古 晃輔   助教
  1            
 
 
 
 
 
髙橋 謙一郎   助教
    1          
 
 
 
 
 
福井 暁子   助教
              
 
 
 
 
 
 4 0  0 0  0  2
(2)
 0
(0)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














関谷 秀樹   准教授
 4        2
(2)
 
 
兼古 晃輔   助教
         
 
 
髙橋 謙一郎   助教
         
 
 
福井 暁子   助教
         
 
 
 4 0  0 0  0  2
(2)
 0
(0)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Y. Kawashita, Y. Koyama,H. Kurita, M. Otsuru, Y. Ota, M. Okura, A. Horie, H. Sekiya, M. Umeda:  Effectiveness of a comprehensive oral management protocol for the prevention of severe oral mucositis in patients receiving radiotherapy with or without chemotherapy for oral cancer: a multicentre, phase II, randomized controlled trial.  International journal of oral and maxillofacial surgery  48 (7) :857 -864 , 2019
2. Nakazato K, Mogushi K, Kayamori K, Tsuchiya M, Takahashi KI, Sumino J, Michi Y, Yoda T, Uzawa N.:  Glucose metabolism changes during the development and progression of oral tongue squamous cell carcinomas.  Oncology Letters  18 (2) :1372 -1380 , 2019
総説及び解説
1. 関谷秀樹:  手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない 周術期の口腔ケア 口腔ケアと口腔機能の管理が手術患者を救う.  手術看護エキスパート  13 (2) :93 -98 , 2019
2. 関谷秀樹:  手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない周術期の口腔ケア(第2回) 周術期口腔ケアの実践 口腔の評価と管理の実際.  手術看護エキスパート  13 (4) :75 -85 , 2019
3. 関谷秀樹:  手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない 周術期の口腔ケア(第3回)  周術期口腔ケアの実践② 医科歯科連携のシステム構築と導入例.  手術看護エキスパート  13 (6) :81 -88 , 2020
4. 関谷 秀樹 , 山口 祐佳 , 福島 美佐子 , 小倉 由貴 , 高橋 謙一郎 , 兼古 晃輔 , 吉田 実知 , 大岩 彩乃 , 寺田 享志 , 落合 亮一:  口腔トリアージ方式による持続可能な周術期口腔機能管理 : 歯科衛生士を軸とした口腔ケア実施体制の6年.  日本手術医学会誌  41 (1) :101 -105 , 2020
■ 学会発表
国内学会
1. ◎竹野谷聡、太田和美、浅井聡衣、稲餅美紀、佐奈千尋、奥村眞理子、山屋恵美子、川崎美季、森谷佑美、岩崎貴美、齋藤弘子、久保田麻紀、小川更紗、中崎麻衣、山内和子、関谷秀樹、福井暁子: 摂食嚥下機能に応じた多職種による栄養管理~嚥下内視鏡(VE)評価を活用し、絶食から経口摂取に移行した一例~.  成和会合同学会,  東京,  2019/10
2. ◎山口 祐佳,福島 美佐子, 小倉 由貴, 寺田 享志, 落合 亮一, 関谷 秀樹: 歯科衛生士が行う口腔トリアージ方式による周術期口腔機能管理 6年間の軌跡.  第41回日本手術医学会,  東京,  2019/09
3. ◎中澤 絵里花,園田 格, 田代 真由美, 倉沢 泰浩, 丸岡 豊, 関谷 秀樹, 根岸 明, 向山 仁, 杉崎 順平, 植野 正之: 心不全患者の入院後肺炎発症に関する統計的検討 手術を受けたがん患者との比較.  日本歯科衛生学会第14回学術大会,  名古屋,  2019/09
4. ◎関谷秀樹、石井良昌、海老原覚、鷲澤尚宏: 食べるを支える医科歯科連携と認定看護師の役割.  第25回摂食嚥下リハビリテーション学会,  新潟,  2019/09
5. ◎佐古知悠、齋藤絵里奈、三井悠代、粟津智恵、大場亜希子、山田緑、原智津子、関谷秀樹、周郷延雄: 脳神経病棟における意識障害患者の口腔内環境改善にむけた取り組み.  第28回日本意識障害学会,  東京,  2019/07
6. 関谷秀樹: 意識障害の方への口腔ケア.  第28回日本意識障害学会,  東京,  2019/07
7. ◎宮城 翠, 高橋 寛, 関谷 秀樹, 海老原 覚: Halo-vest装着患者における嚥下障害発症と重症度要因の検討.  第154回東邦医学会例会,  東京,  2019/06
  :Corresponding Author
  :本学研究者