<<< 前 2012年度 | 2013年度 | 2014年度
 医学部 医学科 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野(大森)
 Division of Diabetes, Metabolism and Endocrinology, Department of Internal Medicine (Omori)

教授:
  弘世 貴久
講師:
  内野 泰
  熊代 尚記
助教:
  安藤 恭代
  臼井 州樹
  宮城 匡彦
  須江 麻里子
  伊賀 涼
■ 概要
糖尿病についての研究
1. 先進的な2型糖尿病のインスリン導入法、ステップアップ法の開発
近年、糖尿病治療はパラダイムシフトと見まがう程新薬が開発されている。しかし、バイオ医薬品の先駆けであるインスリン製剤は今もって糖尿病治療の主役であり最後の砦である。インスリン製剤はインスリン蛋白のアミノ酸置換、その配合率、置換基の設計の違いにより至適使用は異なり、糖尿病患者の病態に合わせて選択される。その組み合わせは多く、専門医の主観に頼ることも事実である。しかし、高精度に設計されたインスリン製剤こそ理想的な使用方法が存在するはずであり、エビデンスに基づいた探索が求められる。当科はいち早く「糖尿病治療学」をプロジェクトとして独立させ、先進的インスリン治療法を研究・開発してきた。第57回日本糖尿病学術集会(大阪)においても当科の発信するインスリン療法は高い注目を集めた。


今後はさらに、
1) 持効型インスリンアナログ製剤の薬力学的プロファイル別の治療理論の確立
2) 持続血糖モニター(CGM)から得られた各種血糖変動パラメータを解析し、インスリン製剤、GLP-1受容体作動薬の作用特性を明らかにする。
3) 低血糖発生予防を目的とした血糖値プロファイルの予測理論の開発。

2.インクレチン関連薬の作用メカニズムの研究
DPP4阻害薬、GLP-1受容体作動薬が実用化されて3年以上が経過したインクレチン関連薬は現在2型糖尿病の薬物療法において極めて重要な位置を占めるに至っている。その効果は当初の予想をはるかに超えると言ってもよく、その理由には不明な点が多い。特に当初より言われていた高血糖時にインスリン分泌を効果的に分泌させるという点においては我々を含む臨床研究の結果からするといささか疑問であると言わざるを得ない。げっ歯類とヒトでは消化管・中枢エネルギーセンサー、栄養素別エネルギー消費等は異なり、nutrient sensorであるインクレチンの作用メカニズムにも違いがあると考えられる。基礎実験、そして人口膵臓を用いたヒトの研究が必須であり、現在そのステップの予備実験を終了した。

3.より効果的な糖尿病教育入院の検討。我々はこれまで教育入院をいかに効果的に実践するかを患者のQOLという背景から横断的に解析してきた。糖尿病の治療に対する満足度や家族に対する想い、睡眠などの質や量などがその要素であることも明らかとなってきた。今後は会社保健組織とのタイアップにより多数の教育入院患者の背景をより詳細に調査登録し、その効果を前向きに検討して良好なコントロールが継続できる要素を解析していく予定である(文部科学省科学研究費基盤C D-4-23500856主任研究者 弘世貴久)

4.新規インスリン感受性メカニズムの検討
骨格筋刺激や糖質、脂質摂取はインスリン抵抗性を変化させる。これらが運動療法、食事療法の理論背景になっている。私たちは以前より第3のインスリン感受性メカニズムが存在することに気づいていた。インスリン感受性には日内変動が存在し、circadian rhythmと共に変化している。現在、このインスリン感受性の日内成分を活動別(睡眠、食事、など)に分け実験動物などを使用し研究を開始している。(文部科学省科学研究費25893260主任研究者 熊代尚記)
内分泌疾患についての研究
1.原発性アルドステロン症の病態についての検討
原発性アルドステロン症の診断についての検討を継続的に行っている。 さらに、本症の患者での治療前後での血管内皮機能(%FMD)を含めた動脈硬化症や腎機能の変化を検討している。CAVIやABIは治療前後での変化は見られなかったが、%FMDは片側性病変の原発性アルドステロン症では治療前後で改善がみられた。今後、症例数を重ねていく予定である。

2.ARBのACE2/Ang1-7への影響
Ang1-7はMAS受容体を介して降圧に寄与することが知られている。ARB投与によりACE2/Ang1-7が増加する可能性が示唆されている。現在、ヒトにおいてACE2/Ang1-7が変化することを検討中である。

3.先端巨大症患者に対する徐放性ソマトスタチン誘導体についての検討
先端巨大症の手術後コントロール不良または手術不可能な症例にはソマトスタチン誘導体が第一選択薬となる。徐放性製剤として、国内では2004年オクトレオチドLAR筋注用が広く用いられているが、2013年ランレオチド皮下注が発売された。海外の報告では有効性や安全性、忍容性に違いがないとの報告もあるが、本邦において両剤の比較はなされていない。現在、日本人における、両製剤の有効性と安全性を比較検討中である。
■ Keywords
Incretins, insulin therapy, diabetes education, DPP4 inhibitor, GLP-1 receptor agonist, adrenal gland, renin-angiotensin-aldosterone sysyem, pro-renine, thyroglobulin, propylthiouracil, sodium-iodide symporter, growth hormone, Graves disease, adrenal gland, renin-angiotensin-aldosterone sysyem, pro-renine, growth hormone, somatostatin analog
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  科学研究費助成事業 若手研究(A)
 研究課題:脂肪との共存を考えた糖尿病予防策の探求  (研究代表者:熊代尚記)
 研究補助金:4800000円  (代表)
2.  科学研究費 研究活動スタート支援
 研究課題:睡眠障害によるインスリン抵抗性発症機序の解明  (研究代表者:熊代尚記)
 研究補助金:1000000円  (代表)
3.  科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 若手研究(B)
 研究課題:抗甲状腺薬によるNIS発現誘導作用と甲状腺機能抑制以外の作用の全容の解明  (研究代表者:須江麻里子)
 研究補助金:1300000円  (代表)
4.  文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(C)
 研究課題:2型糖尿病教育入院後の治療アドヒアランスに影響する睡眠関連QOLの因子の検討  (研究代表者:弘世貴久)
 研究補助金:1100000円  (代表)
5.  平成26年度厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)
 研究課題:副腎ホルモン産生異常に関する調査研究  (研究分担者:上芝元)
 研究補助金:600000円  (分担)
その他
1.  平成26年度東邦大学医学部柴田奨学助成金
 研究課題:不明  (研究代表者:伊賀涼)
 研究補助金:300000円  (代表)
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第4回大森代謝内分泌フォーラム  ( 大森代謝内分泌フォーラム, 武田薬品株式会社 )  ,東京  2014/06
2.  第5回大森代謝内分泌フォーラム  ( 大森代謝内分泌フォーラム, 武田薬品株式会社 )  ,東京  2015/01
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  弘世貴久 :日本糖尿病学会評議員・食品交換表改訂委員, 日本糖尿病療養指導士認定委員, 日本内分泌学会評議員
2.  内野泰 :東京糖尿病性腎症セミナー施設担当, PDCA-DM研究会(Prevent Decline in Cognitive function Associate with Diabetes Mellitus)施設担当
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















弘世 貴久   教授
 1 17  4  1 3       6
(6)
 16
(13)
 
 
 80
(78)
 5
(4)
上芝 元   准教授
 1 2 1   1        8
 1
 
 
 
 1
内野 泰   講師
 6 1  2          1
 10
(10)
 
 
 7
(6)
 3
(2)
安藤 恭代   助教
  1            1
(1)
 6
(5)
 
 1
 1
(1)
 2
(1)
伊賀 涼   助教
 1  1           1
(1)
 4
(4)
 
 
 
 
臼井 州樹   助教
    1          1
 6
(6)
 
 
 2
(2)
 1
(1)
熊代 尚記   助教
 2 1  4   1       
 9
(9)
 
 
 11
(11)
 5
(4)
須江 麻里子   助教
  1            
 3
(2)
 
 1
 
 
宮城 匡彦   助教
 1   1          1
(1)
 4
(4)
 
 
 1
(1)
 1
(1)
吉原 彩   助教
              
 
 
 
 
 
 12 2  2 0  0  19
(9)
 0
(0)
 102
(99)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














弘世 貴久   教授
 1   1     6
(6)
 
 80
(78)
上芝 元   准教授
 1 1  1     8
 
 
内野 泰   講師
 6        1
 
 7
(6)
安藤 恭代   助教
         1
(1)
 
 1
(1)
伊賀 涼   助教
 1 1       1
(1)
 
 
臼井 州樹   助教
         1
 
 2
(2)
熊代 尚記   助教
 2        
 
 11
(11)
須江 麻里子   助教
         
 
 
宮城 匡彦   助教
 1        1
(1)
 
 1
(1)
吉原 彩   助教
         
 
 
 12 2  2 0  0  19
(9)
 0
(0)
 102
(99)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 高橋友子,上芝 元:  生理痛を持つ女子学生に関する実態調査およびその報告..  Campus Health  52 (1) :264 -266 , 2015
2. 上芝 元:  本態性高血圧症におけるシルニジピン投与によるインスリン抵抗性改善およびアルドステロン低下作用.  Progress in Medicine  34 (10) :1811 -1815 , 2014
3. Cantley JL, Vatner DF, Galbo T, Madiraju A, Petersen M, Perry RJ, Kumashiro N, Guebre-Egziabher F, Gattu AK, Stacy MR, Dione DP, Sinusas AJ, Ragolia L, Hall CE, Manchem VP, Bhanot S, Bogan JS, Samuel VT.:  Targeting steroid receptor coactivator 1 with antisense oligonucleotides increases insulin-stimulated skeletal muscle glucose uptake in chow-fed and high-fat-fed male rats.  American journal of physiology. Endocrinology and metabolism  307 (9) :E773 -E783 , 2014
4. Sato J, Kanazawa A, Ikeda F, Yoshihara T, Goto H, Abe H, Komiya K, Kawaguchi M, Shimizu T, Ogihara T, Tamura Y, Sakurai Y, Yamamoto R, Mita T, Fujitani Y, Fukuda H, Nomoto K, Takahashi T, Asahara T, Hirose T, Nagata S, Yamashiro Y, Watada H:  Gut Dysbiosis and Detection of "Live Gut Bacteria" in Blood of Japanese Patients With Type 2 Diabetes.  Diabetes Care  37 :2343 -2350 , 2014
5. Yoshino H, Kawakami K, Watanabe T, Yoshino G, kohriyama K:  A case of insulin autoimmune syndrome in an elder patient.  European Geriatric Medicine  6 (1) :85 -86 , 2014
6. Ishikawa M, Tachibana T, Hashimoto H, Toyomura J, Ito T, Tsuboi K, Shibuya K, Hirose T, Minami S, Yoshino G:  Functional analysis of three novel cell lines derived from human papillary thyroid carcinomas with three different clinical courses.  Human Cell  27 (3) :111 -120 , 2014
7. Kudo FK, Hirose T, Yoshihara T, Sato F, Someya Y, Ohmura C, Kanazawa A, Fujitani Y, Watada H:  Efficacy and safety of nateglinide plus vildagliptin combination therapy compared with switching to vildagliptin in type 2 diabetes patients inadequately controlled with nateglinide.  Journal of Diabetes Investigation  5 (4) :400 -409 , 2014
8. Pereira S, Breen D.M, Naassan A.E, Wang P.Y, Uchino H, Fantus I.G, Carpentier A.C, Gutierrez-Juarez R, Brindley D.N, Lam T.K, Giacca A:  In vivo effects of polyunsaturated, monounsaturated, and saturated fatty acids on hepatic and peripheral insulin sensitivity.  Metabolism  64 (2) :315 -322 , 2015
9. Perry RJ, Zhang XM, Zhang D, Kumashiro N, Camporez JP, Cline GW, Rothman DL, Shulman GI:  Leptin reverses diabetes by suppression of the hypothalamic-pituitary-adrenal axis.  Nature medicine  20 (7) :759 -763 , 2014
10. Vatner DF, Majumdar SK, Kumashiro N, Petersen MC, Rahimi Y, Gattu AK, Bears M, Camporez JP, Cline GW, Jurczak MJ, Samuel VT, Shulman GI.:  Insulin-independent regulation of hepatic triglyceride synthesis by fatty acids.  Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America  112 (4) :1143 -1148 , 2015
11. Iga R, Uchino H, Kanazawa K, Usui S, Miyagi M, Kumashiro N, Hirose T:  Acute focal bacterial nephritis in an occupational allergy.  The Lancet Infectious Diseases  14 (7) :656 , 2014
12. Ueshiba H, Nakano S, Yoshino G:  Association of free testosterone with insulin resistance in men with metabolic syndrome.  Therapeutic Research  36 (3) :247 -250 , 2015
総説及び解説
1. 内野泰, 弘世貴久:  インスリン分泌促進薬の位置づけ(単剤療法).  Diabetes Frontier  25 (5) :582 -587 , 2014
2. 金澤憲, 弘世貴久:  高齢者糖尿病における新規糖尿病薬SGLT-2阻害薬の使い方.  Geriatric Medicine  52 (6) :697 -702 , 2014
3. 熊代尚記, 弘世貴久:  注射薬療法.  Medicina  51 (8) :1406 -1410 , 2014
4. 内野泰, 弘世貴久:  【整形外科疾患】整形外科の緊急手術で血糖高値が発覚! どうするか?.  Medicina  51 (8) :1496 -1499 , 2014
5. 弘世貴久:  糖尿病診療におけるアンメットニーズ.  ホルモンと臨床  62 (11) :43 -48 , 2014
6. 遠藤康弘, 弘世貴久:  インスリンを嫌がる患者への対応は?.  レジデントノート 増刊  16 (17) :235 -242 , 2015
7. 熊代尚記, 弘世貴久:  インスリン療法の位置づけと適正使用‐インスリン療法のすべて.  医学のあゆみ  252 (5) :605 -611 , 2015
8. 伊賀涼, 弘世貴久:  米国糖尿病学会(ADA)と欧州糖尿病学会(EASD)の2型糖尿病治療ガイドライン2012-2009年版からの主要改訂点.  血栓と循環  22 (1) :219 -221 , 2014
9. 内野泰, 弘世貴久:  Ⅱ. 新規糖尿病治療薬開発の現状 持効型インスリン製剤(LY2605541)ほか.  月刊 糖尿病  6 (9) :68 -71 , 2014
10. 内野泰, 弘世貴久:  I-6 グリニド.  月刊 糖尿病  7 (2) :36 -40 , 2015
11. 内野泰, 弘世貴久:  インスリン療法-治療の鉄則から打ち方のコツまで.  月刊薬事  57 (3) :73 -79 , 2015
12. 宮城匡彦, 弘世貴久:  食後高血糖.  動脈硬化予防  13 (1) :81 -83 , 2014
13. 弘世貴久:  糖尿病に対するインスリン療法.  内科  113 (6) :1540 -1543 , 2014
14. 坪井久美子:  内分泌性肥満 甲状腺機能低下症.  日本臨牀  72 (増刊号4) :352 -354 , 2014
15. 内野泰, 弘世貴久:  糖尿病治療における時間医療の現状と展望.  日本臨牀  73 (3) :501 -508 , 2015
症例報告
1. 布施友紀恵, 比嘉眞理子, 弘世貴久:  良性対称性脂肪腫症(Madelung病)を合併した糖尿病の2症例-リラグルチドを投与した症例と禁酒により改善した症例-.  The Lipid  26 (1) :75 -79 , 2015
2. 横田純子, 佐藤淳子, 荒川敦, 栗崎愛子, 大村千恵, 金澤昭雄, 弘世貴久, 藤谷与士夫, 綿田裕孝:  侵襲型アスペルギルス症による眼窩先端症候群を発症し頭蓋内へ病巣の拡大がみられた2型糖尿病の1例.  糖尿病  57 (9) :699 -705 , 2014
3. 八木智子, 吉原彩, 小田健三郎, 須江麻里子, 吉川芙久美, 熊代尚記, 安藤恭代, 内野泰, 廣井直樹, 弘世貴久:  成人期に診断されたKallmann症候群の兄弟例.  日本内分泌学会雑誌 第23回臨床内分泌代謝Update Proceeding  90 :75 -77 , 2014
その他
1. 弘世貴久, 林道夫, 正井博文, 池原孝:  座談会 糖尿病医と各科医の医療連携を考える!.  Medicina  51 (8) :1374 -1382 , 2014
2. 一城貴政,上芝 元,三宅吉博,柳瀬敏彦:  副腎偶発腫長期予後調査最終報告.-平成26年度報告-.  厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業) 副腎ホルモン産生異常に関する調査研究,平成26年度総合・分担研究報告書  :51 -59 , 2015
3. 吉原彩:  学会参加記(96) 16th International Congress of Endocrinology and The Endocrine Society's 96th Annual Meeting and Expo(ICE/ENDO 2014).  東邦医学会雑誌  61 (5) :247 -248 , 2014
■ 著書
1. 正井なつ実, 弘世貴久(分担):  インスリン製剤.  Pocket Drugs 2015  451-454.  医学書院,  東京, 2015
2. 上芝 元:  時差ぼけ(時差症候群).  今日の治療指針2015年度版  997-998.  医学書院,  東京, 2015
3. 熊代尚記, 弘世貴久:  インスリン療法から経口血糖降下薬治療への移行.  糖尿病治療のニューパラダイム第2巻 薬物療法の実践~血糖降下薬を中心に~  226-231.  医薬ジャーナル社,  東京, 2014
4. 土方麻衣, 弘世貴久:  外来インスリン導入の実際.  糖尿病治療のニューパラダイム 第3巻  48-54.  医薬ジャーナル社,  大阪, 2015
5. 鴫山文華, 弘世貴久:  15 血中ケトン体, 尿中ケトン体.  糖尿病研修ノート 改訂第2版  229-231.  診断と治療社,  東京, 2014
■ 学会発表
国内学会
1. ◎弘世貴久: インスリン療法の進歩.  第49回 糖尿病学の進歩,  岡山,  2015/02
2. ◎内野泰: グリニド系インスリン分泌促進薬の多面的利用価値.  第49回 糖尿病学の進歩,  岡山,  2015/02
3. ◎弘世貴久: 食後血糖を測ろう!.  第49回 糖尿病学の進歩,  岡山,  2015/02
4. ◎吉川芙久美, 原田万里奈, 大平暁生, 布施友紀恵, 山下馨, 大内博美, 一城貴政, 比嘉眞理子: 経時的に血中ケトン体とカルニチン値を測定し得たSGLT2阻害薬使用例.  第52回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  横浜,  2015/01
5. ◎田崎麻衣, 金澤憲, 伊賀涼, 鴫山文華, 宮城匡彦, 臼井州樹, 熊代尚記, 内野泰, 弘世貴久: 急性代謝障害を呈した2型糖尿病入院症例におけるSGLT2阻害薬とインスリンの併用効果.  第52回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  横浜,  2015/01
6. ◎布施友紀恵, 原田万里奈, 大平暁生, 吉川芙久美, 山下馨, 大内博美, 一城貴政, 比嘉眞理子: 食後負荷試験とCGMを用いた高機能性大麦食品の食後高血糖改善効果の検討.  第52回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  横浜,  2015/01
7. 湯浅玲奈、小林静佳、加藤さやか、松清立、岡田隆之、斎藤彰信、大橋靖、坪井久美子、相川厚、酒井謙: 慢性腎臓病(CKD)に合併した甲状腺機能低下症症例の報告.  第57回 日本甲状腺学会学術集会,  大阪、日本,  2014/11
8. ◎覺前佑紀, 石井梨奈, 豊田康豪, 浅見雅子, 矢﨑義行, 小野剛: 外傷を契機としたPhlegmasia Cerulea Dolensの1例.  日本内科学会 第610回関東地方会,  東京,  2014/11
9. ◎上芝 元: テストステロン軟膏を用いたメタボリックシンドローム男性のインスリン抵抗性への治療..  第22回日本ステロイドホルモン学会,  東京,  2014/11
10. ◎吉原 彩, 廣井直樹, 松浦賢太郎, 久保田伊哉, 緒方秀昭, 若山 恵, 栃木直文, 赤坂喜清, 坪井久美子, 弘世貴久: 正中頚嚢胞として経過観察されていた好酸性細胞型濾胞癌の一例.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
11. ◎金口桃子, 内野泰, 伊賀涼, 小林結香, 正井なつ実, 八木智子, 熊代尚記, 弘世貴久: 当院13年間のインスリノーマ正診率に与える低血糖症状の検討.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
12. ◎八木智子, 安藤恭代, 鴫山文華, 布施友紀恵, 吉川芙久美, 熊代尚記, 内野泰, 弘世貴久: 高血圧症合併妊娠として経過をみられていたCushing症候群の1例.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
13. 鴫山文華, 熊代尚記, 金澤憲, 田崎麻衣, 布施友紀恵, 八木智子, 吉川芙久美, 安藤恭代, 内野泰, 坪井久美子, 弘世貴久: 無機ヨードでコントロールした中毒性多結節性甲状腺腫.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
14. 西宮哲生, 金澤憲, 内野泰, 遠藤康弘, 正井なつ実, 臼井州樹, 弘世貴久: 妊娠初期にPTU耐性とまりMMIとKI併用療法を要したバセドウ病.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
15. 大平暁生, 山下馨, 原田麻里奈, 布施友紀恵, 吉川芙久美, 大内博美, 一城貴政, 比嘉眞理子: 糖尿病バリズムを契機に診断されたACTH産生下垂体腺腫の一例.  第24回臨床内分泌代謝Update,  さいたま,  2014/11
16. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  日本糖尿病学会中国地方会第52回総会,  広島,  2014/11
17. ◎上芝 元: 肥満高血圧のオルメサルタン高用量長期投与でのインスリン抵抗性とアルドステロンブレイクスルー..  第35回日本肥満学会,  宮崎,  2014/10
18. ◎上芝 元: 代謝異常を合併した高血圧症の早朝高血圧に対するL/N型Ca拮抗薬シルニジピン投与(10mgおよび20mg)の効果..  第37回日本高血圧学会,  横浜,  2014/10
19. ◎上芝 元: メタボリックシンドローム男性におけるテストステロン治療(注射製剤・軟膏製剤)の効果..  第14回日本Men’s Health医学会,  大阪,  2014/09
20. ◎田崎麻衣, 伊賀涼, 須江麻里子, 正井なつ実, 小林結香, 金澤憲, 八木智子, 鴫山文華, 臼井州樹, 宮城匡彦, 安藤恭代, 熊代尚記, 内野泰, 廣井直樹, 弘世貴久: 特発性1型糖尿病と考えられたが、性腺機能低下症を契機に確定診断された遺伝性ヘモクロマトーシスの一例.  第15回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  さいたま,  2014/09
21. ◎岩田葉子, 片山貴, 山崎悦夫: Roux-en-Y再建術後内ヘルニアが2ヶ所で複合発生していた1例.  第50回日本医学放射線学会秋季臨床大会,  神戸,  2014/09
22. ◎高橋友子,上芝 元: 生理痛を持つ女子学生に関する実態調査およびその報告..  第52回全国大学保健管理研究集会,  東京,  2014/09
23. ◎小田原成彬, 吉田えり, 佐藤源記, 藤井大輔, 楢崎容史, 谷地繊, 大道近也, 綾部征司: うつ病の既往があり、Rivaroxaban内服中止後に肺血栓塞栓症の再発を認めた1例.  第608回日本内科学会関東地方会,  東京,  2014/09
24. ◎土井範子, 島田長人, 大西 清, 並木 温, 廣井直樹, 佐藤二美, 高松 研, 坪井 康次: 東邦大学における採血の医学教育とその問題点.  第46回日本医学教育学会,  和歌山,  2014/07
25. ◎臼井州樹, 宮城匡彦, 伊賀涼, 村上栄一, 弘世貴久: 肥満者における超低カロリーダイエットでの 体重減少による酸化ストレスマーカーおよび サイトカインに及ぼす影響.  第18回日本適応医学会学術集会,  東京,  2014/06
26. ◎吉川芙久美, 安藤恭代, 吉原彩, 布施友紀恵, 八木智子, 鴫山文華, 白神伸之, 弘世貴久: 低Na血症と好酸球増加から診断された下垂体卒中の1例.  第606回日本内科学会関東地方会,  東京,  2014/06
27. ◎上芝 元: メタボリックシンドローム男性におけるテストステロン軟膏治療のインスリン抵抗性への効果..  第14回日本抗加齢医学会,  大阪,  2014/06
28. ◎弘世貴久: DPP4阻害薬は何故これほど使われるのか!?~その真実を探る~.  第56回日本老年医学会学術集会,  福岡,  2014/06
29. ◎上芝 元: 代謝異常を合併した高血圧患者の早朝高血圧に対するL/N型Ca拮抗薬シルニジピンの長期投与の効果..  第3回臨床高血圧フォーラム,  広島,  2014/05
30. ◎安藤恭代, 須江麻里子, 小田健三郎, 川上理華, 伊賀涼, 吉原彩, 岡玲子, 宮城匡彦, 臼井州樹, 熊代尚記, 内野泰, 弘世貴久: 2型糖尿病患者でのアスパルト30ミックス注(Asp30)からリスプロミックス50注(Lis50)2回または3回注射への切替え効果の検討.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
31. ◎伊賀涼, 内野泰, 吉原彩, 宮城匡彦, 臼井州樹, 熊代尚記, 安藤恭代, 弘世貴久: 1型糖尿病基礎インスリン補充でのグラルギン(IGla)とデグルデク(IDeg)朝1回投与の有効性と安全性の検討-(DIRECT-1).  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
32. ◎宮城匡彦, 臼井州樹, 熊代尚記, 吉原彩, 北里博仁, 比嘉眞理子, 笹本牧子, 辛浩基, 田蒔基行, 松久宗英, 内野泰, 弘世貴久: DPP-4阻害薬と経口薬併用中の2型糖尿病に対する, 1日1回のグラルギン追加かリラグリチド切替えの比較検討(多施設共同研究).  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
33. ◎金澤憲, 土井綾乃, 吉藤歩, 田崎麻衣, 國下梨枝子, 山下馨, 一城貴政, 大内博美, 比嘉眞理子: 2型糖尿病患者における尿アルブミン排泄とアルドステロン/レニン比(ARR)との関連についての検討.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
34. ◎弘世貴久: インスリンデグルデクの有効性とその限界.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
35. ◎弘世貴久: 今再考する, 糖尿病合併脂質異常症のPatient-Centered Approach.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
36. ◎弘世貴久: 薬物療法(4):インスリン療法.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
37. ◎三松貴子, 柴輝男, 坂本健太郎, 岡畑純江, 池田隆徳, 山﨑純一, 弘世貴久, 岩﨑泰雄, 山村重雄, 杉薫, 藤岡俊樹, 野池博文, 龍野一郎, 白井厚治: 糖尿病患者における低HDL-C血症の実態及びスタチンの効果及び検討―TOHO-LIP Studyデータベースから―.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
38. ◎大内博美, 金澤憲, 國下梨枝子, 田崎麻衣, 土井綾乃, 山下馨, 一城貴政, 比嘉眞理子: 妊娠糖尿病における妊娠中の治療方法と分娩後の75g経口ブドウ糖負荷試験におけるインスリン分泌能との関連についての検討.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
39. ◎芳野弘, 川上恭子, 渡邊武彦, 竹本昌代, 岡田初美, 芳野原, 坂井誠, 老籾宗忠, 久保木幸司, 弘世貴久: プロインスリンのプロセシングは加齢とともに低下する.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
40. ◎本田彬, 金澤昭雄, 吉原知明, 染谷由希, 川口美奈子, 東浩介, 池田富貴, 清水友章, 藤谷与士夫, 弘世貴久, 綿田裕孝: シタグリプチン効果不十分症例に対するリレグルチドへの変更効果.  第57回日本糖尿病学会年次学術集会,  大阪,  2014/05
41. ◎上芝 元: 肥満高血圧症におけるオルメサルタン高用量のインスリン抵抗性改善効果..  第111回日本内科学会,  東京,  2014/04
42. ◎上芝 元,松橋綾子,井上由実子,加川祐子,湯浅 礼,草野英美子: 旅行中に発生する医療廃棄物について..  第13回日本旅行医学会,  東京,  2014/04
43. ◎一城貴政, 田崎麻衣, 金澤憲, 國下梨枝子, 土井綾乃, 山下馨, 大内博美, 比嘉眞理子: 原発性アルドステロン症53例の新機能からみたAVS判定基準の比較.  第87回日本内分泌学会学術総会,  福岡,  2014/04
44. ◎小田健三郎, 吉原彩, 須江麻里子, 安藤恭代, 弘世貴久, 廣井直樹: 本態性高血圧症患者に対するオルメサルタンのACE2/Ang-(1-7)/Mas受容体軸に及ぼす影響.  第87回日本内分泌学会学術総会,  福岡,  2014/04
その他
1. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  Diabetes and Cardiovascular Forum,  大阪,  2015/03
2. ◎安藤恭代: 先端巨大症患者でのオクトレオチド酢酸塩徐放製剤からランレオチド酢酸塩徐放製剤への切り替えの経験~有効性と安全性およびアンケートによる患者評価~.  ソマチュリン皮下注発売2周年記念講演会,  東京,  2015/03
3. ◎内野泰: 1型糖尿病と2型糖尿病は分けて考えるべきなのか?.  横浜Diabetes Update,  川崎,  2015/03
4. ◎弘世貴久: 食後血糖を測ろう!.  久慈地域糖尿病講演会,  久慈,  2015/03
5. ◎弘世貴久: 食後血糖を測ろう!.  鹿児島県内科医会学術講演会,  鹿児島,  2015/03
6. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  第22回筑豊糖尿病治療を考える会,  飯塚(福岡県),  2015/03
7. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第2回Diabetes Innovation Conference,  西宮,  2015/03
8. ◎熊代尚記: フォシーガ登場の意義.  田園調布 糖尿病スモールカンファレンス,  東京,  2015/03
9. ◎弘世貴久: 外来・入院:変幻自在のインスリン療法.  糖尿病スキルアップセミナー,  東京,  2015/03
10. ◎宮城匡彦: ビクトーザの使用経験とGlobal Diabetes Summit 2014参加報告.  糖尿病治療実践セミナー,  東京,  2015/03
11. 臼井州樹, 宮城匡彦: 病棟におけるトレシーバの導入について(ディスカッション).  糖尿病治療実践セミナー,  東京,  2015/03
12. ◎臼井州樹: 糖尿病ドックの紹介.  糖尿病地域連携学術集会,  東京,  2015/03
13. ◎熊代尚記: 糖尿病と睡眠障害.  糖尿病地域連携学術集会,  東京,  2015/03
14. ◎弘世貴久: インスリンとSGLT2阻害薬の併用は本当に危険か?.  糖尿病地域連携学術集会,  東京,  2015/03
15. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖に取り組むための㊙テクニック!?.  美波セミナーin松本,  松本,  2015/03
16. ◎二宮菜穂子, 八木智子, 坪井久美子, 熊代尚記, 安藤恭代, 内野泰, 弘世貴久, 伊藤都: 潜在性甲状腺機能低下症妊婦の甲状腺自己抗体値.  第 31 回 甲状腺病態生理研究会,  東京,  2015/02
17. ◎弘世貴久: インスリン療法を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  Basal Supported Oral Therapyを考える ~糖尿病患者さんの良質な血糖日内変動を目指して~,  川崎,  2015/02
18. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  Diabetes Symposium 2015 In大田 ~より良い糖尿病診療の扉を開く~,  東京,  2015/02
19. ◎熊代尚記: 食後高血糖をターゲットとした糖尿病治療.  ひたちなか糖尿病スモールミーティング,  ひたちなか,  2015/02
20. ◎弘世貴久: 併用療法で見直されるグリニド薬の有用性.  グリニド ルネッサンス,  大阪,  2015/02
21. ◎弘世貴久: 食後血糖を測ろう!.  グルファスト発売10周年記念講演会,  神戸,  2015/02
22. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性 ~インスリン デグルデグがなせること~.  持効型溶解インスリン製剤に関するWeb講演会,  Web配信,  2015/02
23. ◎土方麻衣, 安藤恭代, 熊代尚記, 内野泰, 坪井久美子, 弘世貴久: HIV感染症治療中に発症しヨウ化カリウム単独で治療したバセドウ病の一例.  第17回ゆりかもめ内分泌クリニカルカンファレンス,  東京,  2015/02
24. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功するための経口糖尿病薬の併用療法.  第2回札幌糖尿病地域医療セミナー,  札幌,  2015/02
25. ◎布施友紀恵, 大平暁生, 原田万里奈, 吉川芙久美, 山下馨, 大内博美, 一城貴政, 比嘉眞理子: カルシトニン高値を示すも甲状腺髄様癌の診断に至っていない褐色細胞腫の一例.  第46回神奈川内分泌・代謝セミナー,  横浜,  2015/02
26. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第5回大阪医科大学若手開業医師の会,  大阪,  2015/02
27. 平野勉, 弘世貴久, 柴輝男: 糖尿病患者の脂質管理について(ディスカッション).  第7回南東京糖尿病カンファレンス,  東京,  2015/02
28. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  東葛東部糖尿病セミナー2015,  千葉,  2015/02
29. ◎熊代尚記: 脂肪肝・インスリン抵抗性にどう向き合っていくか?.  糖尿病Cure談話会~「肝臓」へのアプローチ~,  東京,  2015/02
30. ◎弘世貴久: 個々の病態を考慮したDPP-4阻害薬ベストユースを考える~インスリン製剤との併用の観点から~.  糖尿病領域全国Web講演会,  Web配信,  2015/02
31. ◎弘世貴久: 日本人2型糖尿病の最適なインスリン療法とは.  DMスキルアップセミナー,  松山,  2015/01
32. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  Diabetes Discussion in Edogawa,  東京,  2015/01
33. ◎鴫山文華: 睡眠障害による耐糖能異常についての検討.  Medical Research Seminar,  東京,  2015/01
34. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  タケダ生活習慣病フォーラム2015 市川・浦安,  浦安,  2015/01
35. ◎熊代尚記: インスリン・BOT導入・離脱のポイント.  蒲田 糖尿病治療スモールミーティング,  東京,  2015/01
36. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖のホンキな治療.  食後高血糖治療Forum in 千葉,  千葉,  2015/01
37. ◎熊代尚記: 糖尿病治療における睡眠障害の考え方.  第5回大森代謝内分泌フォーラム,  東京,  2015/01
38. ◎鴫山文華: 肝インスリン抵抗性・糖尿病に打ち勝つためには脂肪肝と闘うことが必要か!?.  第1回Innovative Forum For Diabetes and Liver disease,  東京,  2015/01
39. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖に取り組むための㊙テクニック!?.  美波セミナー2015 in 福井,  福井,  2015/01
40. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖に取り組むための㊙テクニック!?.  美波セミナーin山梨,  甲府,  2015/01
41. ◎熊代尚記: リナグリプチンの膵外作用.  The Board of Diabetes Care in 城南~基礎と臨牀~,  東京,  2014/12
42. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  history of INSULIN,  名古屋,  2014/12
43. ◎熊代尚記: トレシーバおよびビクトーザの使用経験.  トレシーバ&ビクトーザ臨床講座,  東京,  2014/12
44. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  Diabetes Forum in Miyazaki,  宮崎,  2014/11
45. ◎鴫山文華: 肥満糖尿病治療の実臨床.  JONAN Diabetes Collaboration Conference,  東京,  2014/11
46. ◎弘世貴久: インスリン製剤との併用の観点から.  TAKEDA DIabetes Symposium 2014 Autumn,  福岡,  2014/11
47. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖のホンキな治療.  Three Times Therapy in Diabetes,  東京,  2014/11
48. 伊藤利光, 熊代尚記, 小菅恵一朗, 柴輝男, 杉本正毅, 宮尾益理子(アドバイザー): 不明.  Victoza Block Advisory board,  東京,  2014/11
49. ◎一城貴政,上芝 元,三宅吉博,柳瀬敏彦: 副腎偶発腫長期予後調査追加報告..  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業) 副腎ホルモン産生異常に関する調査研究班,平成26年度研究報告会,  横浜,  2014/11
50. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  湘南糖病治療Meeting~インスリン療法と経口糖尿病薬について考える~,  茅ヶ崎,  2014/11
51. ◎金澤憲: 左肩関節周囲膿瘍を初発とした急性巣状細菌性腎炎.  大橋糖尿病カンファレンス,  東京,  2014/11
52. ◎熊代尚記: 合併症を抑えて楽しい生活を.  第26回東邦大学医療センター大森病院「糖尿病教室市民公開講座」,  東京,  2014/11
53. ◎熊代尚記: 実践!インスリン療法!.  第4回循環器糖尿病治療談話会,  東京,  2014/11
54. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい観点から考える.  第6回 西宮糖尿病フォーラム,  西宮,  2014/11
55. ◎臼井州樹: 入院で診る糖尿病.  糖尿病医療連携協議会,  東京,  2014/11
56. ◎弘世貴久: 外来で診る糖尿病.  糖尿病医療連携協議会,  東京,  2014/11
57. ◎弘世貴久: 基礎インスリンから学んだインスリン療法の光と影.  糖尿病治療エキスパートセミナー,  青森,  2014/11
58. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖ぬ取り組むための㊙テクニック!?.  美波セミナーin札幌,  札幌,  2014/11
59. ◎弘世貴久: インスリン療法の効果を最大限に引き出す経口糖尿病薬の併用療法.  Fukuoka Diabetes Academy 2014,  福岡,  2014/10
60. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  Meet the Special Doctor for Diabetologist,  東京,  2014/10
61. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第3回世田谷糖尿病・生活習慣病研究会,  東京,  2014/10
62. ◎内野泰: SGLT2阻害:消えていくエネルギーを見ているのは誰か?.  第9回城南Kidney Club,  東京,  2014/10
63. ◎弘世貴久: ここが変わったベーサルインスリン療法-ボーラスインスリン調整のポイント-.  超速攻型インスリン製剤に関するWeb講演会,  Web配信,  2014/10
64. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  糖尿病の治療戦略,  丸亀,  2014/10
65. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  糖尿病フォーラム in OSAKA,  大阪,  2014/10
66. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  徳島県南部糖尿病連携セミナー,  徳島,  2014/10
67. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性~日本発売1年で見えてきたインスリン デグルデクがなせること~.  インスリン治療 UPDATE 2014,  松山,  2014/09
68. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  経口糖尿病治療 UP DATE,  神戸,  2014/09
69. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性~インスリン デグルデクがなせること~.  持効型溶解インスリン製剤に関するWeb講演会,  Web配信,  2014/09
70. ◎熊代尚記: SGLT2阻害薬の使用経験を含めた糖尿病知治療の今後の展望.  城南・島しょ支部勉強会,  東京,  2014/09
71. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第1回 有明地区糖尿病セミナー,  玉名,  2014/09
72. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第4回Hyogo Expert Forum for Diabetic Medicine,  神戸,  2014/09
73. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖に取り組むための㊙テクニック!?.  糖尿病セミナー,  東京,  2014/09
74. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  糖尿病学術講演会,  大分,  2014/09
75. ◎弘世貴久: ホンキで食後高血糖に取り組むための㊙テクニック!?.  糖尿病治療フォーラムin上越,  上越,  2014/09
76. ◎内野泰: 糖尿病におけるCSII治療を用いた時間医学の可能性.  インスリンフォーラム2014,  東京,  2014/08
77. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  山梨糖尿病専門医討論会,  甲府,  2014/08
78. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  生活習慣病・イベント予防講演会~糖尿病治療のUp to Date~,  仙台,  2014/08
79. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第2回京築・築豊 臨床糖尿病の集い,  飯塚(福岡県),  2014/08
80. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖のホンキな治療.  第3回山形食後代謝異常研究会,  山形,  2014/08
81. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  第7回Diabetes care Up to date,  北九州,  2014/08
82. ◎弘世貴久: 経口糖尿病治療薬効果不十分例へのスムーズなインスリン導入法.  糖尿病バーチャルシンポジウム Web講演会,  Web配信,  2014/08
83. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖のホンキな治療.  北区PPG談話会,  大阪,  2014/08
84. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性~日本発売1年で見えてきたインスリンデグルデグがなせること~.  Basal Insulin Update Seminar,  東京,  2014/07
85. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖のホンキな治療.  奄美糖尿病研究会,  奄美,  2014/07
86. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  遠軽インスリンセミナー,  遠軽,  2014/07
87. ◎弘世貴久: DPP4阻害薬はなぜこれほど使われるのか?~その真実を探る~.  熊毛地区医師会学術講演会,  屋久島,  2014/07
88. ◎弘世貴久: もう迷わない!外来で始めるインスリン療法.  高山実践糖尿病セミナー,  高山,  2014/07
89. ◎内野泰: 糖尿病治療における時間医学の可能性.  第17回インスリン治療研究会,  横浜,  2014/07
90. ◎布施友紀恵: インスリン減感作療法を施行したインスリンアレルギーの2例.  第17回インスリン治療研究会,  横浜,  2014/07
91. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  東埼玉糖尿病治療フォーラム,  越谷,  2014/07
92. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させる為の経口糖尿病薬の併用療法.  糖尿病治療戦略up to date,  東京,  2014/07
93. ◎内野泰: 積極的に腎臓に働きかける糖尿病治療.  糖尿病性腎症治療フォーラム,  東京,  2014/07
94. ◎弘世貴久: インスリン治療を成功させるための経口糖尿病薬の併用療法.  糖尿病領域 全国Web講演会,  Web配信,  2014/07
95. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  Meet the Expert in 門司,  門司,  2014/06
96. 弘世貴久, ◎熊代尚記, 鴫山文華: 臨床研究6 FMDを使用したリナグリプチンの血管内皮機能への影響に関する無作為比較研究.  一般社団法人日本PRO研究会学術集会・研究実施検討会,  大阪,  2014/06
97. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  蒲田医師会 学術講演会,  東京,  2014/06
98. ◎弘世貴久: もう迷わない!外来で始めるインスリン療法~導入からステップアップまで~.  札幌糖尿病地域医療セミナー,  札幌,  2014/06
99. ◎弘世貴久: 明日から始める、食後高血糖ホンキな治療.  沼津と尿病疾患スモールミーティング,  沼津,  2014/06
100. ◎内野泰: SGLT2 消えていくエネルギー.  大森糖尿病カンファレンス,  東京,  2014/06
101. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  大分県 Humalog Conference,  大分,  2014/06
102. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性~日本発売1年で見えてきたインスリン デグルデグがなせること~.  第6回北摂インスリンセミナー,  豊中,  2014/06
103. ◎五十嵐弘之, 藤野一厳, 松平慎一, 岩本奈織子, 塚田健次, 國井康弘, 原口美明, 織畑道宏, 小林滋, 山崎滋孝: 絞扼が原因の壊死腸管による直腸穿通の一例.  第833回外科集談会,  東京,  2014/06
104. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  糖尿病セミナーin堺~より良い糖尿病診療の扉を開く~,  大阪,  2014/06
105. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  糖尿病患者の明るい未来を考える会~Pacient Centered Approach~,  鹿児島県曽於市,  2014/06
106. ◎内野泰: 新しい糖尿病治療薬、SGLT2阻害剤.  糖尿病治療戦略セミナー2014,  東京,  2014/06
107. 石井達哉, 熊代尚記, 浅井邦也, 北里博仁: 広がる糖尿病治療の選択肢(Discussion).  Novartis Shine Trend Exciting Physician N-STEP,  東京,  2014/05
108. ◎内野泰: 2型糖尿病に対するフォシーガ錠の有効性~本邦と欧米の試験結果から~.  Diabetes Symposium 城南,  東京,  2014/05
109. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  インスリン療法学術講演会,  沖縄,  2014/05
110. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  札幌糖尿病治療を考える会,  札幌,  2014/05
111. ◎弘世貴久: 2型糖尿病の薬物療法を新しい視点から考える.  世田谷医師会学術講演会,  東京,  2014/05
112. ◎弘世貴久: 常識が非常識に!~糖尿病診療、この5年で何が変わったか?~.  第5回淀川リバーサイズ糖尿病カンファレンス,  大阪,  2014/05
113. ◎弘世貴久: DPP4阻害薬は何故これほど使われるのか!?.  DiabetesSpeaker for Physician Program,  東京,  2014/04
114. ◎弘世貴久: 基礎インスリンから学んだインスリン療法の光と影.  TRESIBA Dialogue,  神戸,  2014/04
115. ◎弘世貴久: 基礎インスリンから学んだインスリン療法の光と影.  トレシーバ発売1周年記念講演会,  広島,  2014/04
116. ◎弘世貴久: 基礎インスリンから学んだインスリン療法の光と影.  トレシーバ発売1周年記念講演会,  さいたま,  2014/04
117. ◎弘世貴久: 基礎インスリンに求められる特性~日本発売1年で見えてきたインスリン デグルデクがなせること~.  持効型溶解インスリン製剤に関するWeb講演会,  Web配信,  2014/04
118. ◎弘世貴久: 患者の目線から見た無理のないインスリン導入のすすめ.  糖尿病学術講演会,  古賀,  2014/04
119. ◎Hirose T: Inpact of basal insulin in progress of insulin therapy.  ポーランド・東邦大学 合同医学・薬学セミナー,  東京,  2014/11
120. ◎Fuse Y, Ohira A, Harada M, Yoshikawa F, Yamashita K, Ohuchi H, Ichijo M, Higa M: A case of asymptomatic pheochromocytoma found as adrenal incidentaloma.  International Symposium on Pheochromosytoma and pareganglioma 2014,  京都,  2014/09
  :Corresponding Author
  :本学研究者