<<< 前 2021年度 | 2022年度 | 2023年度
 医学部 医学科 内科学講座 循環器内科学分野(大森)
 Division of Cardiovascular Medicine, Department of Internal Medicine (Omori)

教授:
  池田 隆德
准教授:
  天野 英夫
  藤野 紀之
  久武 真二
  中西 理子

講師:
  木内 俊介
■ 概要
虚血性心疾患・心血管インターベンション班
心血管インターベンション(PCI)治療に関する臨床研究を数多く行っている。光干渉断層法(OCT)によるプラーク性状と経皮的冠動脈拡張術(PCI)時の末梢塞栓との関係、冠動脈CTでの不安定プラーク性状とPCI時末梢塞栓の関係、急性冠症候群による心停止症例の心拍数と予後の関係、PCI時のバーチャル画像による放射線被ばく低減の有用性、血清インドキシル硫酸と冠動脈プラーク性状および予後との関係、急性心筋梗塞患者の予後にライフスタイルが与える影響などの臨床研究を行っている。さらに、以前から行ってきた動脈アプローチ法の違いによるPCI成績への影響、高度なデバイスを用いた複雑病変(石灰化病変、慢性完全閉塞)治療に関する研究も推進している。
最近では、心房細動患者にPCI施行した後の抗血栓療法あるいは新規の抗凝固薬を中心とした抗凝固療法の効果と安全性、新規抗血小板薬の血小板凝集能についてなどについても、自施設だけでなく多施設との共同研究も多数行っている。近年、慢性下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)に対しての下肢インターベンションの件数を大幅に伸ばしており、他科との連携を深めながら臨床研究を進めている。さらに、脂質異常のマーマーであるLP(a)と心血管イベントとの関連性を評価する研究、PCI施行時のOCTの有効活用、主に分岐部治療の有用性についての研究も行っている。
得られた知見は、国内外のメジャー学会で積極的に発表し論文化することで、世界に向けて発信している。
不整脈・心電図班
不整脈の診断と治療に関連した臨床研究が中心である。多施設共同研究を数多く手がけている。不整脈の診断・治療には特殊な技量を要することが多く、不整脈を専門的に担う部門として付属病院に不整脈センターが併設されているため、高度な電気生理学的手法を用いた診断と治療に関連した研究、高度な先端医療技術を駆使した研究を推進している。
不整脈、そのなかでも近年注目されている心房細動に対する薬物治療の評価を数多く行っている。特に、血栓塞栓症の予防薬である抗凝固薬の有効性・安全性に関する研究が多い。一方で、侵襲的な治療法として確立されつつあるカテーテルアブレーション(心筋焼灼術)の有用性に関する研究も多数行っている。心室性不整脈については、循環器領域の一般的な検査に加えて、心室レイトポテンシャルやT波オルタナンスなどの特殊診断装置を用いた致死性不整脈のリスク評価を全国に先駆けて行っている。心臓突然死の予知装置をすべて揃えており、予期せぬ致死性不整脈の早期発見および心臓突然死の予防に関する研究も推進している。デバイス治療として人工ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)手術、心臓再同期療法(CRT)手術に関する研究も積極的に推進している。
研究成果は、国内外の主要な学会あるいは権威のある医学雑誌を通じて世界に向けて発信している。
心不全・高血圧班
心不全、高血圧ならびに肺高血圧症に対する循環器作動薬の効果に関する臨床研究(複数の多施設共同研究を含む)や治験を数多く行い、新たなエビデンスを創出している。薬物には、レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系阻害薬、β遮断薬、利尿薬、カルシウム拮抗薬、ホスホジエステラーゼ3阻害薬、抗エンドセリン受容体拮抗薬などが含まれる。利尿薬では、バソプレシンV2受容体拮抗薬の既存の利尿薬(ループ利尿薬)への併用療法の有効性についての検討など薬剤の併用により有効性についてお検討を行っている。また、最近では心不全に対する新たな薬効を有する薬剤が数多く上市されており(イバブラジン、ARNI、フォシーガなど)、その臨床治験にかかわった経験から、多くの臨床試験を計画している。
心不全の病態には血管機能も大きく関与していると考えられており、文部科学省科学研究費の補助により病態解明と再入院軽減に向けた新たな予防法の開発も行っている。また、肺高血圧症に対する臨床研究も手がけており、薬物効果だけでなく種々の臨床因子に対する影響についても検討している。
研究成果は、国内外の主要な学会や雑誌を通じて世界に向けて発信している。治験の結果等も踏まえ、複数の新規心不全治療薬が承認されている。
循環器イメージング班
心臓核医学検査については、当院では年間1,000件以上もの検査を実施しており、豊富なデータをもとに臨床研究を積極的に行っている。虚血性心疾患や心不全患者の予後評価に心臓核医学検査が有用であることを示し、論文発表を行っている。また、近年循環器領域の18F-FDG PETの有用性が注目されているが、当院でも18F-FDG PETと動脈硬化の関連をみる後ろ向き研究並びに前向き研究を開始している。
心臓核医学検査のみならず、心臓MRI・心臓CTなど多くの画像診断検査が心疾患患者のスクリーニング・診断・重症度判定および予後評価に用いられている。心臓MRIにより心筋症の診断精度が上がり、心筋形態・壁運動・ストレインの評価、心筋症症例において造影遅延像による心筋繊維化の評価、T1マッピングの評価する研究を行っている。
心臓CTの症例数も年々増加している。臨床研究も進んでおり、カルシウムスコアと心不全との関連、カルシウムスコアとBMIPPとの関連、また日本で最大20施設が参加した心臓CTによる動脈硬化の評価を目的とした多施設研究を開始している。
心エコー・生理機能班
心エコーで、心機能、特に左室拡張能評価の検討を行っている。従来のパルスドプラ法による左室流入血流速波形に加え、組織ドプラ法による僧帽弁輪部速度波形(e´)、color kinesis法(CK法)、左房容積係数(LAVI)、左室心筋重量係数(LVMI)などを用いた評価を行っている。これまでに、CK法で得られた拡張早期指標(mean CK-DI)は、血中BNP値と良好な相関を示すこと、偽正常化パターンの鑑別に有用であること、および心房細動例の拡張能評価への臨床応用などを検討している。高血圧患者においてLAVIは加齢の影響が少なく、従来の拡張能指標に左房容積計測を加味することで、より正確な拡張能評価が可能であることも評価している。加えて、近年増加している癌治療関連心筋障害(CTRCD)に対する拡張能評価に応用できる可能性がある。
近年、深部静脈血栓症のエコー所見に関するデータを集積し、その治療においてワルファリンに代わる新規の抗凝固薬(DOAC)の効果なども含め報告している。今後は頚動脈エコーでのプラークスコアと心房細動における血栓形成との関連について検討を行っている。今後は、経カテーテル大動脈弁挿入術(TAVI)や経カテーテル的左心耳閉鎖術(Watchman手術)の経食道心エコーからみた有用性に関する研究などを行っていく予定である。
■ Keywords
虚血性心疾患、不整脈、心不全、高血圧、心筋疾患、心膜心内膜疾患、心臓弁膜症、先天性心疾患、肺高血圧症、動脈疾患、静脈疾患、心電図、胸部エックス線、心エコー、心筋シンチグラフィー、冠動脈CT、心臓MRI、冠動脈造影、心臓電気生理学的検査、冠動脈インターベンション(PCI)、末梢血管形成術(PTA)、カテーテルアブレーション、ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)、心臓再同期療法(CRT)、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)経皮的僧帽弁クリップ術(MitraClip)、バルーン肺動脈形成術(BPA)
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  池田隆徳 :厚生労働省「医療機器等早期導入検討会・水晶体被爆検討会・診断群分類検討会」(WG委員)、国際協力機構(JICA)顧問医、医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員、医療放射線防護連絡協議会(理事)、消防団員等公務災害補償等共済基金(審査委員)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  池田隆徳 :International Society for Holter and Noninvasive Electrophysiology(理事長)、International Society of Electrocardiology(常務理事)、International Society of Cardiovascular Pharmacotherapy(知事)、American College of Cardiology(FACC)、European Society of Cardiology(FESC)、Asia-Pacific Heart Rhythm Society(Faculty)、日本循環器学会(理事、代議員、関東甲信越支部理事、FJCS)、日本不整脈心電学会(理事)、日本心血管協会(理事長)、日本心血管脳卒中学会 (役員)、日本心臓病学会(代議員)、日本内科学会(評議員)、臨床心臓電気生理研究会(幹事)、臨床不整脈研究会(世話人)
2.  天野英夫 :European Society of Cardiology (FESC)、日本循環器学会(関東甲信越支部評議員)、日本心血管脳卒中学会(評議員)
3.  久武真二 :European Society of Cardiology (FESC)、日本循環器学会(関東甲信越支部評議員)、日本心臓病学会(代議員)、日本心不全学会(評議員)、日本心血管協会(評議員)
4.  藤野紀之 :European Society of Cardiology (FESC)、日本循環器学会(関東甲信越支部評議員)、日本不整脈心電学会(評議員)
5.  中西理子 :American College of Cardiology(FACC)、European Society of Cardiology(FESC)、Society of Cardiovascular Computed Tomography(FSCCT)、日本循環器学会(代議員、関東甲信越支部評議員)
6.  木内俊介 :European Society of Cardiology(FESC)、日本循環器学会(関東甲信越支部評議員)、日本心臓病学会(代議員、FJCC)、日本高血圧学会(評議員、FJSH) 、日本心不全学会(評議員)、日本動脈硬化学会(評議員)、日本心血管協会(評議員)
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















池田 隆德   教授
  6 1 41   9       1
 53
(43)
 4
(2)
 6
(6)
 
 9
(9)
天野 英夫   准教授
    4          2
(2)
 16
(15)
 1
(1)
 
 
 2
(2)
木内 俊介   准教授
 2  2 4  1        1
(1)
 4
(3)
 1
(1)
 
 
 1
(1)
中西 理子   准教授
   1 6  1        4
(3)
 9
(8)
 
 
 1
 1
久武 真二   准教授
    2          2
(1)
 1
 
 1
(1)
 
 
藤野 紀之   准教授
 1 1  3  1 3       7
(7)
 19
(17)
 
 4
(4)
 
 3
(3)
佐地 真育   講師
   2 23   7       5
(5)
 3
(1)
 2
(2)
 6
(6)
 4
(4)
 
相川 博音   助教
    2          3
(3)
 14
(14)
 
 1
(1)
 
 2
(2)
秋津 克哉   助教
  1  1          1
(1)
 7
(7)
 
 3
(3)
 
 
大久保 亮   助教
    2          2
(2)
 15
(14)
 
 
 
 
岡 崇   助教
              
 
 
 
 
 1
(1)
小原 浩   助教
    4          1
 5
(3)
 
 
 
 1
(1)
冠木 敬之   助教
  1  2          
 2
(2)
 
 
 
 
小池 秀樹   助教
  1  3          
 11
(10)
 
 4
 1
(1)
 3
(3)
小泉 雅之   助教
              
 
 
 
 
 
篠原 正哉   助教
  1 2 1          3
(3)
 19
(16)
 
 4
(4)
 
 3
(3)
戸田 幹人   助教
  1  1          
 
 
 
 
 
土橋 慎太郎   助教
    2          
 2
(1)
 
 
 1
(1)
 
野池 亮太   助教
   1 2          1
(1)
 12
(12)
 
 1
(1)
 1
(1)
 1
(1)
橋本 英伸   助教
 1   1          
 
 
 
 
 
細野 啓介   助教
   2 1          
 2
(1)
 
 
 
 
松本 新吾   助教
    2          
 1
(1)
 
 
 
 
八尾 進太郎   助教
  1  3          5
(3)
 16
(15)
 1
(1)
 2
(2)
 
 3
(3)
矢野 健介   助教
    2          2
(2)
 15
(14)
 1
(1)
 3
(3)
 1
(1)
 3
(3)
矢部 敬之   助教
   1 3          2
(2)
 16
(16)
 
 1
(1)
 1
(1)
 2
(2)
湯澤 ひとみ   助教
  1  2          1
(1)
 3
(3)
 
 
 
 
和田 遼   助教
 1 1  2  1        4
(4)
 17
(14)
 2
(2)
 2
(2)
 
 3
(3)
 5 12  4 0  0  47
(41)
 12
(10)
 10
(9)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














池田 隆德   教授
  1       1
 4
(2)
 
天野 英夫   准教授
         2
(2)
 1
(1)
 
木内 俊介   准教授
 2 2  1     1
(1)
 1
(1)
 
中西 理子   准教授
  1  1     4
(3)
 
 1
久武 真二   准教授
         2
(1)
 
 
藤野 紀之   准教授
 1   1     7
(7)
 
 
佐地 真育   講師
  2       5
(5)
 2
(2)
 4
(4)
相川 博音   助教
         3
(3)
 
 
秋津 克哉   助教
         1
(1)
 
 
大久保 亮   助教
         2
(2)
 
 
岡 崇   助教
         
 
 
小原 浩   助教
         1
 
 
冠木 敬之   助教
         
 
 
小池 秀樹   助教
         
 
 1
(1)
小泉 雅之   助教
         
 
 
篠原 正哉   助教
  2       3
(3)
 
 
戸田 幹人   助教
         
 
 
土橋 慎太郎   助教
         
 
 1
(1)
野池 亮太   助教
  1       1
(1)
 
 1
(1)
橋本 英伸   助教
 1        
 
 
細野 啓介   助教
  2       
 
 
松本 新吾   助教
         
 
 
八尾 進太郎   助教
         5
(3)
 1
(1)
 
矢野 健介   助教
         2
(2)
 1
(1)
 1
(1)
矢部 敬之   助教
  1       2
(2)
 
 1
(1)
湯澤 ひとみ   助教
         1
(1)
 
 
和田 遼   助教
 1   1     4
(4)
 2
(2)
 
 5 12  4 0  0  47
(41)
 12
(10)
 10
(9)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Shimizu W, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Moroshima Y, Takita A, Inoue H,:  Renal Function and Clinical Outcomes Among Elderly Patients With Nonvalvular Atrial Fibrillation From ANAFIE.  JACC Asia  3 :475 -487 , 2023
2. Hashimoto H、 Hiyoshi Y、 Kabuki T、 Sasaki H、Toda M:  Prognostic value of ECG monitor findings in COVID-19.  Open Heart  :doi: 10.1136/openhrt-2023-002404 , 2023
3. ◎Kato T, Watanabe E, Yajima M, Takahashi N, Ikeda T, Kasamaki Y, Sumitomo N, Ueda N, Morita H, HIraoka, M:  心電図自動診断の精度評価ならびに有用性向上へのアプローチ
第3報:自動診断過程における不適切自動処理の実態とその問題点.  心電図  43 :187 -197 , 2023
4. Rezaeian P, Backlund JC, Zaveri M, Nakanishi R, Matsumoto S, Alani A, Razipour A, Lachin JM, Budoff M; DCCT/EDIC Research Group.:  Epicardial and intra-thoracic adipose tissue and cardiovascular calcifications in type 1 diabetes (T1D) in epidemiology of diabetes Interventions and Complications (EDIC): A pilot study.  Am J Prev Cardiol.  18 :. -. , 2024
5. Yamada N, Fukuda I, Nakamura M, Takayama M, Maeda H, Yamashita T, Ikeda T, Mo M, Yamazaki T, Okumura Y, Hirayama A:  Prognostication of Patients with Pulmonary Thromboembolism with and without Residual Deep Vein Thrombosis: A Subanalysis of the J'xactly Study.  Annals of vascular diseases  16 (3) :181 -188 , 2023
6. Kubo S, Yamamoto M, Saji M, Asami M, Enta Y, Nakashima M, Shirai S, Izumo M, Mizuno S, Watanabe Y, Amaki M, Kodama K, Yamaguchi J, Nakajima Y, Naganuma T, Bota H, Ohno Y, Yamawaki M, Ueno H, Mizutani K, Adachi Y, Otsuka T, Hayashida K:  OCEAN‐Mitral Investigators. One-Year Outcomes and Their Relationship to Residual Mitral Regurgitation After Transcatheter Edge-to-Edge Repair With MitraClip Device: Insights From the OCEAN-Mitral Registry.  Arteriosclerosis and thrombosis : a journal of vascular biology / American Heart Association  12 (20) :doi: 10.1161/JAHA.123.030747 , 2023
7. Omori H, Matsuo H, Fujimoto S, Sobue Y, Nozaki Y, Nakazawa G, Takahashi K, Osawa K, Okubo R, Kaneko U, Sato H, Kajiya T, Miyoshi T, Ichikawa K, Abe M, Kitagawa T, Ikenaga H, Saji M, Iguchi N, Ijich T, Mikamo H, Kurata A, Moroi M, Iijima R, Malkasian S, Crabtree T, Min JK, Earls JP, Nakanishi R:  Determination of lipid-rich plaques by artificial intelligence-enabled quantitative computed tomography using near-infrared spectroscopy as reference.  Atherosclerosis  :doi: 10.1016/j.atherosclerosis.2023 , 2023
8. ◎Saji M, Nanasato M, Higuchi R, Izumi Y, Takamisawa I, Iguchi N, Shimizu J, Shimokawa T, Takayama M, Ikeda T, Isobe M:  Impact of osteoporotic risk in women undergoing transcatheter aortic valve replacement.  Cardiovascular Intervention and Therapeutics  39 :57 -64 , 2024
9. Terauchi Y, Inoue H, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Shimizu W:  Impact of glycated hemoglobin on 2-year clinical outcomes in elderly patients with atrial fibrillation.  Cardiovascular diabetology  22 (1) :175 -175 , 2023
10. ◎Iwasaki Y, Shimada T, Sato T, Koike J, Funatsu A, Kobayashi T, Ikeda T, Nakamura S:  Correlation between physiological assessment and imaging findings during drug-coated balloon treatment for femoropopliteal diseases.  Cardiovascular revascularization medicine : including molecular interventions  60 :66 -71 , 2024
11. Shinohara M, Fujino T, Wada R, Yao S, Yano K, Akitsu K, Koike H, Kinoshita T, Yuzawa H, Ikeda T:  Impact of Atrial Fibrillation Triggers on Long-Term Outcomes of a Second Catheter Ablation of Nonparoxysmal Atrial Fibrillation.  Circ Rep.  6 :37 -45 , 2024
12. Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Inoue H:  Causes of Death in Elderly Patients With Non-Valvular Atrial Fibrillation - Results From the ANAFIE Registry.  Circulation Journal  87 (7) :957 -963 , 2023
13. Sato M, Kodera S, Setoguchi N, Tanabe K, Kushida S, Kanda J, Saji M, Nanasato M, Maki H, Fujita H, Kato N, Watanabe H, Suzuki M, Takahashi M, Sawada N, Yamasaki M, Sawano S, Katsushika S, Shinohara H, Takeda N, Fujiu K, Daimon M, Akazawa H, Morita H, Komuro I:  Deep Learning Models for Predicting Left Heart Abnormalities From Single-Lead Electrocardiogram for the Development of Wearable Devices.  Circulation Journal  88 (1) :146 -156 , 2023
14. Arai R, Okumura Y, Murata N, Fukamachi D, Honda S, Nishihira K, Kojima S, Takegami M, Asaumi Y, Yamashita J, Saji M, Hibi K, Takahashi J, Sakata Y, Takayama M, Sumiyoshi T, Ogawa H, Kimura K, Yasuda S:  JAMIR Investigators. Prevalence and Impact of Polyvascular Disease in Patients With Acute Myocardial Infarction in the Contemporary Era of Percutaneous Coronary Intervention - Insights From the Japan Acute Myocardial Infarction Registry.  Circulation Journal  :doi: 10.1253/circj.CJ-23-0477 , 2023
15. Chatani R, Yamashita Y, Morimoto T, Muraoka N, Shioyama W, Shibata T, Nishimoto Y, Ogihara Y, Doi K, Oi M, Shiga T, Sueta D, Kim K, Tanabe Y, Koitabashi N, Takada T, Ikeda S, Nakagawa H, Mitsuhashi T, Shoji M, Sakamoto J, Hisatake S, Ogino Y, Fujita M, Nakanishi N, Dohke T, Hiramori S, Nawada R, Kaneda K,
Mushiake K, Yamamoto H, Kadota K, Ono K, Kimura T,:  Home Treatment for Active Cancer Patients With Low-Risk Pulmonary Embolism - A Predetermined Companion Report From the ONCO PE Trial -.  Circulation Journal  :doi:10.1253/circj.CJ-24-0004 , 2024
16. Akao M, Inoue H, Yamashita T, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Shimizu W:  Relationship Between Direct Oral Anticoagulant Doses and Clinical Outcomes in Elderly Patients With Non-Valvular Atrial Fibrillation - ANAFIE Registry Sub-Analysis.  Circulation journal  87 :1765 -1774 , 2023
17. Sugiura A, Yamamoto M, Saji M, Asami M, Enta Y, Nakashima M, Shirai S, Izumo M, Mizuno S, Watanabe Y, Amaki M, Kodama K, Yamaguchi J, Nakajima Y, Naganuma T, Bota H, Ohno Y, Yamawaki M, Ueno H, Mizutani K, Adachi Y, Otsuka T, Kubo S, Hayashida K, on behalf of the OCEAN-Mitral Investigators:  Cardiac damage in degenerative mitral regurgitation treated with transcatheter mitral edge-to-edge repair.  Circulation: Cardiovascular Interventions  :NA -NA , 2024
18. ◎Kiuchi S, Hisatake S, Kabuki T, Dobashi S, Murakami Y, Ikeda T:  Importance of anemia in heart failure over blood pressure variability.  Clinical Cardiology  46 (12) :1495 -1503 , 2023
19. Niimi N, Kohsaka S, Shiraishi Y, Takei M, Kohno T, Nakano S, Nagatomo Y, Sakamoto M◎Saji M, Ikemura N, Inohara T, Ueda I, Fukuda K, Yoshikawa T:  Which congestion presentation pattern on the physical findings is associated with future adverse events? A cluster analysis in the multicenter acute heart failure registry.  Clinical research in cardiology : official journal of the German Cardiac Society  112 (8) :1108 -1111 , 2023
20. Nishihira K, Honda S, Takegami M, Kojima S, Takahashi J, Itoh T, Watanabe T, Yamashita J, Saji M, Tsujita K, Takayama M, Sumiyoshi T, Kimura K, Yasuda S:  Percutaneous coronary intervention for ST-elevation myocardial infarction complicated by cardiogenic shock in a super-aging society.  Eur Heart J Acute Cardiovasc Care  12 (12) :847 -855 , 2023
21. Miho Fukui , Atsushi Okada, Marcus R Burns, Hirotomo Sato, Kiahltone R Thao, Cheng Wang, Hideki Koike, Nadira Hamid, Maurice Enriquez-Sarano, John R Lesser, Joao L Cavalcante, Paul Sorajja, Vinayak N Bapat:  Deformation of transcatheter heart valves with mitral valve-in-valve.  EuroIntervention  :937 -947 , 2023
22. Ferrick AM, Raj SR, Deneke T, Kojodjojo P, Lopez-Cabanillas N, Abe H, Boveda S, Chew DS, Choi JI, Dagres N, Dalal AS, Dechert BE, Frazier-Mills CG, Gilbert O, Han JK, Hewit S, Kneeland C, Mirza SD, Mittal S, Ricci RP, Runte M, Sinclair S, Alkmim-Teixeira R, Vandenberk B, Varma N, Davenport E, Freedenberg V, Glotzer TV, Huang JL, Ikeda T, Kramer DB, Lin D, Rojel-Martínez U, Stühlinger M, Varosy PD:  2023 HRS/EHRA/APHRS/LAHRS Expert Consensus Statement on Practical Management of the Remote Device Clinic.  Europace  25 (5) :250 -302 , 2023
23. ◎Noike R、 Amano H、Hirano S、Tsubono M、 Kojima Y、Oka Y、Aikawa H、 Matsumoto S、YabeT、Ikeda T:  Combined assessment of frailty and nutritional status can be a prognostic indicator after percutaneous coronary intervention.  Heart and vessels  38 (3) :332 -339 , 2023
24. Kario K, Hasebe N, Okumura K, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishita Y, Takita A, Inoue H.:  Anticoagulant therapy and home blood pressure-associated risk for stroke/bleeding events in elderly patients with non-valvular atrial fibrillation: the sub-cohort study of ANAFIE registry.  Hypertens Rens.  :2575 -2582 , 2023
25. Kario K, Hasebe N, Okumura K, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Inoue H:  Anticoagulant therapy and home blood pressure-associated risk for stroke/bleeding events in elderly patients with non-valvular atrial fibrillation: the sub-cohort study of ANAFIE registry.  Hypertension research  46 :2575 -2582 , 2023
26. Nishida K, Saji M, Higuchi R, Takamisawa I, Nanasato M, Tamura H, Sato K, Yokoyama H, Doi S, Okazaki S, Onishi T, Tobaru T, Takanashi S, Ozaki K, Inomata T, Isobe M:  Predictors for all-cause mortality in men after transcatheter aortic valve replacement: A report from the LAPLACE-TAVI registry.  Int J Cardiol Heart Vasc  : , 2023
27. Shiozawa M, Koga M, Inoue H, Yamashita T, Yasaka M, Suzuki S, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Okumura K, Koretsune Y, Shimizu W, Tsutsui H, Hirayama A, Nakahara J, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Yamaguchi T, Toyoda K:  Risk of both intracranial hemorrhage and ischemic stroke in elderly individuals with nonvalvular atrial fibrillation taking direct oral anticoagulants compared with warfarin: Analysis of the ANAFIE registry.  International Journal of Stroke  18 :986 -995 , 2023
28. Bacharova L, Chevalier P, Gorenek B, Jons C, Li YG, Locati ET, Maanja M, Pérez-Riera AR, Platonov PG, Ribeiro ALP, Schocken D, Soliman EZ, Svehlikova J, Tereshchenko LG, Ugander M, Varma N, Zaklyazminskaya E, Ikeda T:  ISE/ISHNE Expert Consensus Statement on ECG Diagnosis of Left Ventricular Hypertrophy: The Change of the Paradigm. The joint paper of the International Society of Electrocardiology and the International Society for Holter Monitoring and Noninvasive Electrocardiology.  International Society of Electrocardiology  81 :85 -93 , 2023
29. ◎Hirano S, Yabe T, Oka Y, Kojima Y, Aikawa H, Noike R, Amano H, Ikeda T:  Clinical Outcomes of Patients with Chronic Kidney Disease Undergoing Percutaneous Coronary Interventions with a Novel Dynamic Coronary Roadmap System.  International heart journal  64 (5) :823 -831 , 2023
30. Yamazaki C, Higuchi R, Saji M, Takamisawa I, Nanasato M, Doi S, Okazaki S, Tamura H, Sato K, Yokoyama H, Onishi T, Tobaru T, Shimizu A, Takanashi S, Isobe M:  Discrepancy between invasive and echocardiographic transvalvular gradient after TAVI: Insights from the LAPLACE-TAVI registry.  International journal of cardiology  386 :17 -23 , 2023
31. Shimizu W, Uchiyama S, Atarashi H, Inoue H, Kitazono T, Yamashita T, Ikeda T, Kamouchi M, Kaikita K, Fukuda K, Origasa H, Shimokawa H:  Effectiveness and safety of reduced-dose rivaroxaban for elderly patients with non-valvular atrial fibrillation: A subanalysis of the EXPAND study.  International journal of cardiology  391 :131290 , 2023
32. Yagi T, Nagao K, Yonemoto K, Gaieski DF, Tachibana E, Ito N, Shirai S, Tahara Y, Nonogi H, Ikeda T:  Impact of Updating the Cardiopulmonary Resuscitation Guidelines on Out-of-Hospital Shockable Cardiac Arrest: A Population-Based Cohort Study in Japan.  J Am Heart Assoc  13 :e031394 , 2024
33. Katoh T, Yashima M, Takahashi N, Watanabe E, Ikeda T, Kasamaki Y, Sumitomo N, Ueda N, Morita H, Hiraoka M,:  Expert consensus document on automated diagnosis of the electrocardiogram: The task force on automated diagnosis of the electrocardiogram in Japan part 3: Inappropriate internal processing in the automatic diagnosis of electrocardiograms and its problems.  J Arrhythm  40 (1) :17 -25 , 2023
34. Chung MK, Patton KK, Lau CP, Dal Forno ARJ, Al-Khatib SM, Arora V, Birgersdotter-Green UM, Chung EH, Cronin EM, Curtis AB, Cygankiewicz I, Dandamudi G, Dubin AM, Ensch DP, Glotzer TV, Gold MR, Goldberger ZD, Gopinathannair R, Gorodeski EZ, Gutierrez A, Guzman JC, Huang W, Imrey PB, Indik JH, Karim S,  Karpawich  PP, Khaykin Y,  Ikeda T, Mackalll JA, Marson PK, Mcleod CJ, Mela T,:  2023 HRS/EHRA/APHRS/LAHRS guidelines on cardiac physiologic for the avoidance and mitigation of heart failure.  J Arrhythm.  39 (5) :681 -756 , 2023
35. Fujimoto S, Nozaki YO, Sakamoto T, Nakanishi R, Asano T, Kadota K, Komiyama K, Taguchi E, Okubo R, Saito A, Ikuta A, Nojiri S, Tanabe K.:  Clinical impacts of CT-derived fractional flow reserve under insurance reimbursement: Results from multicenter, prospective registry.  J Cardiol  :doi: 10.1016/j.jjcc.2023.11.002 , 2023
36. Matsumoto S, McMurray JJV, Nasu T, Ishii S, Kagiyama N, Kida K, Fujimoto W, Kikuchi A, Ijichi T, Shibata T, Ikeda T, Kanaoka K.:  Relevant adverse events and drug discoutinuation of sacubitril/valsartan in a real-world Japanese cohort:REVIEW-HF registry.  J Cardiol  :doi:10.1016 , 2023
37. Akao M, Yamashita T, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Taki ta A, Inoue H,:  Comprehension of Nonvalvular Atrial Fibrillation and Anticoagulant Adherence in in Elderly Patients in a Subcohort Study of the All Nippon Atrial Fibrillation in the Elderly Registry' The American Journal of Cardiology,.  J Cardiol.  204 :159 -167 , 2023
38. van Rosendael AR, Crabtree T, Bax JJ, Nakanishi R, Mushtaq S, Pontone G, Andreini D, Buechel RR, Gräni C, Feuchtner G, Patel TR, Choi AD, Al-Mallah M, Nabi F, Karlsberg RP, Rochitte CE, Alasnag M, Hamdan A, Cademartiri F, Marques H, Kalra D, German DM, Gupta H, Hadamitzky M, Deaño RC, Khalique O, Knaapen P, Hoffmann U, Earls J, Min JK, Danad I; CONFIRM 2 investigators:  Rationale and design of the CONFIRM2 (Quantitative COroNary CT Angiography Evaluation For Evaluation of Clinical Outcomes: An InteRnational, Multicenter Registry) study.  J Cardiovasc Comput Tomogr  :11 -17 , 2023
39. Hiyoshi Y, Kurosaki K, Hashimoto H、 Kabuki 、Toda M, Nohara C.:  Hemodynamic recognition of pure autonomic Failure.  J cardiol cases  29 (1) :27 -29 , 2023
40. Saji M, Yamamoto M, Kubo S, Asami M, Enta Y, Shirai S, Izumo M, Mizuno S, Watanabe Y, Amaki M, Kodama K, Yamaguchi J, Nakajima Y, Naganuma T, Bota H, Ohno Y, Yamawaki M, Ueno H, Mizutani K, Adachi Y, Otsuka T, Hayashida K:  OCEAN-Mitral Investigators. Short-Term Outcomes Following Transcatheter Edge-to-Edge Repair: Insights From the OCEAN-Mitral Registry.  JACC Asia  3 (5) :766 -773 , 2023
41. Ishii M, Tsujita K, Seki T, Okada M, Kubota K, Matsushita K, Kaikita K, Yonemoto N, Tahara Y, Ikeda T:  Sex- and Age-Based Disparities in Public Access Defibrillation, Bystander Cardiopulmonary Resuscitation, and Neurological Outcome in Cardiac Arrest.  JAMA Network Open  6 :e2321783 , 2023
42. ◎Izumi Y, Kagiyama N, Maekawara S, Terada M, Higuchi R, Saji M, Takamisawa I, Nanasato M, Isobe M:  Transcatheter edge-to-edge mitral valve repair with extended clip arms for ventricular functional mitral regurgitation.  Journal of Cardiology  2 (4) :240 -247 , 2023
43. ◎Ikeda T, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Koretsune Y, Okumara K, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Inoue H:  Prognostic impact of heart rate during atrial fibrillation on clinical outcomes in elderly non-valvular atrial fibrillation patients: ANAFIE Registry sub-cohort study.  Journal of Cardiology  81 (5) :441 -449 , 2023
44. Kinoshita T, Onda N, Ohno R, Ikeda T, Sugizaki Y, Ohara H, Nakagami T, Yuzawa H, Shimada H, Shimizu K, Ikeda T:  Activation recovery interval as an electrocardiographic repolarization index to detect doxorubicin-induced cardiotoxicity.  Journal of cardiology  82 (6) :473 -480 , 2023
45. Hiruma T, Saji M, Izumi Y, Higuchi R, Takamisawa I, Shimizu J, Nanasato M, Shimokawa T, Isobe M:  Frailty assessment using photographs in patients undergoing transcatheter aortic valve replacement.  Journal of cardiology  83 (3) :155 -162 , 2024
46. Nakanishi R, Okubo R, Sobue Y, Kaneko U, Sato H, Fujimoto S, Nozaki Y, Kajiya T, Miyoshi T, Ichikawa K, Abe M, Kitagawa T, Ikenaga H, Osawa K, Saji M, Iguchi N, Nakazawa G, Takahashi K, Ijich T, Mikamo H, Kurata A, Moroi M, Iijima R, Malkasian S, Crabtree T, Chamie D, Alexandra LJ, Min JK, Earls JP, Matsuo H.:  Rationale and design of the INVICTUS Registry: (Multicenter Registry of Invasive and Non-Invasive imaging modalities to compare Coronary Computed Tomography Angiography, Intravascular Ultrasound and Optical Coherence Tomography for the determination of Severity, Volume and Type of coronary atherosclerosiS).  Journal of cardiovascular computed tomography  17 (6) :401 -406 , 2023
47. Onuegbu. A, Calicchio.F, Kinninger.A, Nakanishi. R, Carr. J, Nasir.K,Gottesman.R,Budoff. M:  Mitral annular calcification as a predictor of stroke in the multiethnic study of atherosclerosis.  Journal of cardiovascular medicine (Hagerstown, Md.)  24 (9) :680 -688 , 2023
48. Koretsune Y, Yamashita T, Akao M, Atarashi H, Ikeda T, Okumura K, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Takita A, Inoue H:  Coagulation Biomarkers and Clinical Outcomes in Elderly Patients With Nonvalvular Atrial Fibrillation: ANAFIE Subcohort Study.  Journal of the American College of Cardiology Asia  3 :595 -607 , 2023
49. Fukutomi M, Onishi T, Ando T, Higuchi R, Hagiya K, Saji M, Takamisawa I, Iguchi N, Takayama M, Shimizu A, Shimizu J, Doi S, Okazaki S, Sato K, Tamura H, Yokoyama H, Takanashi S, Tobaru T.:  Impact of periprocedural bleeding on mid-term outcome in nonagenarians who underwent transcatheter aortic valve implantation: insights from LAPLACE registry.  Journal of thrombosis and thrombolysis  56 (1) :45 -54 , 2023
50. Shinohara M, Fujino T, Kikushima H, Wada R, Yao S, Yano K, Akitsu K, Ikeda T,:  Electrophysiological evidence of right atrial epicardial connections in a case with recurrent common atrial flutter.  Pacing and clinical electrophysiology : PACE  :doi:10.1111/pace.14958. , 2024
51. Tateishi K, Saito Y, Kitahara H, Shiko Y, Kawasaki Y, Nonogi H, Tahara Y, Yonemoto N, Nagao K, Ikeda T, Sato N, Kobayashi Y:  Impact of number of defibrillation attempts on neurologically favourable survival rate in patients with Out-of-Hospital cardiac arrest.  Resuscitation  186 :109779 -109779 , 2023
52. Yamaguchi T, Nakai M, Kodama K, Yonemoto N, Ikeda T, Tahara Y.:  Impact of a national initiative to provide civilian cardiopulmonary resuscitation training courses on the rates of bystander intervention by citizens and survival after out-of-hospital cardiac arrest.  Resuscitation  195 :110116 , 2024
53. Tateishi K, Saito Y, Yasufuku Y,  Nakagomi A, Kitahara H, Kobayashi Y, Tahara Y, Yonemoto N, Ikeda T, Sato N, Okura H:  Prehospital predicting factors using a decision tree model for patients with witnessed out-of-hospital cardiac arrest and an initial shockable rhythm.  Sci Rep.  13 :16180 , 2023
54. Hioki H, Watanabe Y, Kataoka A, Kozuma K, Shirai S, Naganuma T, Yamawaki M, Enta Y, Mizuno S, Ueno H, Ohno Y, Nakajima Y, Izumo M, Bouta H, Kodama K, Yamaguchi J, Kubo S, Amaki M, Asami M, Saji M, Mizutani K, Okazaki S, Hachinohe D, Otsuka T, Adachi Y, Yamamoto M, Hayashida K:  Impact of Gender on Mortality After Transcatheter Edge-to-Edge Repair for Functional Mitral Regurgitation.  The American journal of cardiology  205 :12 -19 , 2023
55. Akao M, Yamashita T, Atarashi H, Ikeda T, Koretsune Y, Okumura K, Shimizu W, Suzuki S, Tsutsui H, Toyoda K, Hirayama A, Yasaka M, Yamaguchi T, Teramukai S, Kimura T, Morishima Y, Taki ta A, Inoue H:  Corrigendum to `Comprehension of Nonvalvular Atrial Fibrillation and Anticoagulant Adherence in in Elderly Patients in a Subcohort Study of the All Nippon Atrial Fibrillation in the Elderly Registry' The American Journal of Cardiology, Volume 204, 1 October 2023, Pages 159-167.  The American journal of cardiology  207 :524 , 2023
56. Atsushi Okada, Erik Beckmann, Erick E Rocher, Miho Fukui, Cheng Wang, Asa Phichaphop, Hideki Koike, Kiahltone R Thao, Andrew Willett, Evan Walser-Kuntz, Larissa I Stanberry, Maurice Enriquez-Sarano, John R Lesser, Benjamin Sun , Robert J Steffen, Paul Sorajja, João L Cavalcante, Vinayak N Bapat:  Preprocedural Computed Tomography Planning for Surgical Aortic Valve Replacement.  The Annals of Thoracic Surgery  :1154 -1162 , 2024
57. Higuchi R, Nishida K, Saji M, Ohno M, Takamisawa I:  Long-Sheath Assisted Transcatheter Aortic Valve Replacement: The Best and Worst Cases.  The Journal of invasive cardiology  35 (4) :221 -222 , 2023
58. Katasako A, Yoshikawa Y, Noguchi T, Ogata S, Nishimura K, Tsujita K, Kusano K, Yonemoto N, Ikeda T, Nakashima T, Tahara Y:  Changes in neurological outcomes of out-of-hospital cardiac arrest during the COVID-19 pandemic in Japan.  The Lancet regional health. Western Pacific  36 :doi: 10.1016/j.lanwpc.2023.100771 , 2023
59. Migita S, Okumura Y, Fukuda I, Nakamura M, Yamada N, Takayama M, Maeda H, Yamashita T, Ikeda T, Mo M, Yamazaki T, Hirayama A; J7xactly Investigators.:  Rivaroxaban treatment for asymptomatic venous thromboembolism: insights from the J'xactly study.  Thromb J.  21 (1) :88 , 2023
60. Hiruma T, Saji M , Nanasato M, Isobe M:  Successful transcatheter mitral valve repair for functional mitral regurgitation in a patient with mitochondrial cardiomyopathy.  a case report. Eur Heart J Case Rep  7 (9) :DOI: 10.1093/ehjcr/ytad440 , 2023
61. ◎Hirano S, Shinohara M, Nakanishi R, Sano T, Yao S, Hosono K, Fujii T, Ikeda T:  A case of constrictive pericarditis with a milk of calcium pericardial effusion undergoing surgical treatment.  journal of cardiology cases  28 (5) :193 -196 , 2023
総説及び解説
1. ◎和田遼、藤野紀之:  3Dマッ3Dマッピングの概論(CARTO™、EnSiteTM システム、RHYTHMIATM).  3Dマッピングシステム徹底攻略! 基礎編  :19 -23 , 2023
2. ◎Ikeda T:  不整脈(上室/心室不整脈・遺伝性不整脈症候群).  Heart View  :89 -93 , 2023
3. ◎藤野紀之:  レートコントロール治療はどうする?.  Medicina  :2304 -2308 , 2023
4. ◎木内俊介,、池田隆徳:  慢性心不全に対するイバブラジンの有効性と安全性.  心血管薬物療法  11 :18 -24 , 2024
5. 池田隆徳、小野克重:  第69回 日本不整脈心電学会学術大会を終えて.  心電図  43 :270 -272 , 2023
6. ◎和田 遼、藤野紀之、八尾進太郎、秋津克哉、小池秀樹、篠原正哉、木下利雄、湯澤ひとみ、池田隆徳、大久保健史、野上昭彦:  壁誘導で認められたJ波症候群に対して、左室心外膜側壁のみに存在した遅延電位へのsubstrateアブレーションにより心室細動の頻回発作を抑制しえた1例.  臨床心臓電気生理  46 :205 -207 , 2023
7. Bacharova L, Chevalier P, Gorenec B, Jons C, Li YG, Locati ET, Maanja M, Perez-Riera AR, Platonov PG, Ribeiro ALP, Schocken D, Soliman EZ, Svehlikova J, Tereshchenko LG, Ugander M, Varma N, Elena Z, Ikeda T.:  ISE/ISHNE expert consensus statement on the ECG diagnosis of left ventricular hypertrophy: the change of the paradigm.  Ann Noninvasive Electrocardiol  29 :e13097 , 2024
8. Takase B, Masaki N, Ikeda T, Shimizu W.:  Could Brugada Syndrome Be Treated With Percutaneous Coronary Invention? -Reply.  Circulation Journal  88 (1) :178 -178 , 2023
9. ◎Kiuchi S, Ikeda T:  The Prevention of the New Onset of Heart Failure in Hypertensive Patients.  Internal Medicine  63 (1) :11 -15 , 2024
症例報告
1. Kojima Y, Saji M, Amano H, Masuhara H:  Calcium-focused perpendicular view to assess the calcium behavior on aortic valve during balloon aortic valvuloplasty.  American journal of cardiovascular drugs : drugs, devices, and other interventions  :doi: 10.1007/s12928-023-00967-2 , 2023
2. ◎Kojima Y、Saji M、Ohara H、Noike R、Yabe T、Ikeda T:  Effective balloon dilation of a separated atrial septum during transcatheter edge-to-edge repair with MitraClip.  Cardiovasc Interv Ther  38 (3) :360 -361 , 2023
3. Yoshimasa Kojima, Mike Saji, Hideo Amano, Hiroshi Masuhara:  Calcium‐focused perpendicular view to assess the calcium behavior on aortic valve during balloon aortic valvuloplasty.  Cardiovascular Intervention and Therapeutics  : , 2023
4. ◎Yabe T, Saji M, Hirano S, Kojima Y, Ohara H, Ikeda T:  Successful transcatheter edge-to-edge repair with MitraClip in patient with left sided inferior vena cava.  Cardiovascular intervention and therapeutics  39 :105 -106 , 2024
5. Hiruma T, Saji M , Nanasato M, Isobe M:  Successful transcatheter mitral valve repair for functional mitral regurgitation in a patient with mitochondrial cardiomyopathy.  Eur Heart J Case Rep  7 (9) :doi: 10.1093/ehjcr/ytad440. , 2023
6. Funaki T, Saji M, Terada M, Takamisawa I, Nanasato M, Nagao T, Ikeda T, Isobe M,:  Left Atrial Appendage Closure with the Wachman FLX System in a Patient with Hypertrophic Cardiomyopathy on Dialysis for End-stage Renal Failure.  Internal Medicine  63 (3) :399 -402 , 2024
7. ◎Hosono K, Kiuchi S, Ikeda T:  Cardiac Amyloidosis Patient With Cardiac Conduction Disturbances.  Journal of Clinical Medicine Research  15 (10-11) :456 -460 , 2023
8. ◎Yamashita A, Kiuchi S, Ikeda T:  A Case of Non-Tachycardic Atrial Fibrillation Whose Left Ventricular Systolic Dysfunction Improved After Catheter Ablation.  Journal of Clinical Medicine Research  :274 -278 , 2023
その他
1. ◎木内俊介:  2023年国際心血管薬物療法学会(ISCP) ソウル大会に参加して.  心血管薬物療法  11 :53 -54 , 2024
2. ◎Shiga T, Suzuki T, Kida K, Suzuki A, Kohno T, Ushijima A, Kiuchi S, Ishii S, Murata M, Ijichi T, Suzuki M, Nishikawa M:  Rationale and Design of the Effect of Ivabradine on Exercise Tolerance in Patients With Chronic Heart Failure (EXCILE-HF) Trial - Protocol for a Multicenter Randomized Controlled Trial.  Circulation Reports  5 (4) :157 -161 , 2023
■ 著書
1. 木内俊介:  高血圧に起因する急性大動脈解離に対する薬物治療.  ハートビュー  152-155.  MEDICAL VIEW,  東京, 2023
2. 佐地真育:  SHDインターベンションの現状と今後.  SHDインターベンション実践マニュアル  NA-NA.  Medical View,  日本, 2024
3. 佐地真育:  開発中の新しい器材とTMVR.  SHDインターベンション実践マニュアル  NA-NA.  Medical View,  日本, 2024
4. 佐地真育:  心房中隔穿刺.  SHDインターベンション実践マニュアル  NA-NA.  Medical View,  日本, 2024
5. 藤野紀之:  高齢者に対する心房細動アブレーションはどこまで適応範囲を広げられるのか.  プロからプロへ  45.  (株)日本医事新報社,  東京, 2024
6. 藤野紀之:  アブレーション後の心房細動再発では睡眠時無呼吸を疑え.  学会トピック;第69回日本不整脈心電学会学術集会  45.  (株)日本医事新報社,  東京, 2024
7. 和田 遼、藤野紀之:  3Dマッピングの概論(CARTO™、EnSite™システム、RHYTHMIATM).  3Dマッピングシステム徹底攻略! 基礎編  2304-2308.  メジカルビュー社,  東京, 2023
8. 藤野紀之:  心房細動の薬物治療と管理:レートコントロール治療はどうする?.  Medicina  2304-2308.  医学書院,  東京, 2023
9. 池田隆徳:  抗不整脈薬.  今日の治療指針 私はこうして治療している  346-349.  医学書院,  東京, 2024
10. 佐地真育:  SHDインターベンション患者のフレイル評価方法と心臓リハビリテーションの重要性.  循環器ジャーナル 71巻3号特集「心臓リハビリテーションのエビデンスを極める」  NA-NA.  医学書院,  日本, 2023
11. 木下利雄, 池田隆徳:  (LESSON 09) 知っておきたい心電図特殊解析 T波オルタナンス(TWA),T波バリアビリティ(TWV).  心電図パーフェクトレッスン  1617-1620.  医歯薬出版株式会社,  東京, 日本, 2023
12. 佐地真育:  三尖弁閉鎖不全症に対する経カテーテル的三尖弁治療:適応と解剖を踏まえたデバイス選択.  「循環器内科」第93巻6号(2023年6月号)  NA-NA.  科学評論社,  日本, 2023
13. 池田隆徳:  失神.  診療ガイドライン UP-TO-DATE 2024 → 2025  146-150.  株式会社 メディカルレビュー社,  東京, 2024
14. 池田隆徳:    モニター心電図の読み方  1-127.  新星出版社,  東京, 2024
15. 池田隆徳:  心房細動.  最新ガイドラインに基づく循環器疾患 診療指針 2024-'25  58-64.  総合医学社,  東京, 2023
16. 佐地真育:  低侵襲カテーテル治療時代の三尖弁閉鎖不全症に対する適切な介入時期・方法は?.  心不全診療Controversy  NA-NA.  中外医学社,  日本, 2023
17. 佐地真育:  成人先天性心疾患に特徴的な治療(カテーテル治療を含む).  「小児内科」56巻4号(2024年4月増大号) 特集 完全把握をめざす小児の心疾患  NA-NA.  東京医学社,  日本, 2024
18. 池田隆徳:  心臓突然死.  循環器疾患 最新の治療 2024-2025  107-110.  南江堂,  日本, 2023
19. 中西理子:  AIを用いた心臓CTイメージングによる冠動脈硬化評価.  Precision Medicine  70-74.  北隆館,  東京, 2023
20. 池田隆徳

編集 阿古潤哉:    循環器の検査 基本とドリル  12-267.  羊土社,  東京, 2024
■ 学会発表
国内学会
1. Kida K, Suzuki A, Kohno T, Murata M, Kiuchi S, Suzuki M, Ishii S, Ijichi T, Ushijima A, Adachi H, Nishikawa M, Ueda S, Shiga T: Effect of Ivabradine on Exercise Tolerance in Patients with Chronic Heart Failure (EXCILE-
HF): A Randomized Controlled Trial.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
2. ◎Hirano S、Yabe T、Tubono M、Oka Y、Kojima S、Komatsu Y、Aikawa H、Noike R、Amano H、Ikeda T: Clinical Outcomes of Patients with Chronic kidney Disease UndergoingPercutaneous Coronary Intervention with a Novel Dynamic Coronary Roadmap System.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
3. ◎Okubo R、Kishigami D、Hirano S、Sakurai K、Tubono M、Oka Y、Kojima Y、Aikawa H、Noike R、Yabe T、Nakanishi R、Amano H、Ikeda T: Relation ship beween eicosapentaenoic to arachidonic acid ratio and types of acute coronary syndrome.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
4. ◎佐藤利恵、田中たかね、小林ちひろ、木内俊介、土橋慎太郎、村上敬規、池田隆徳: 入院中から退院後も、心不全教育を継続するチーム医療.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
5. ◎池田隆徳: 抗不整脈薬の使い方.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
6. ◎中西理子: Artificial Intelligence-Based Analysis of Coronary Computed Tomography Angiography for Assessing Coronary ArteryAtherosclerosis.  第88回日本循環器学会学術集,  神戸,  2024/03
7. ◎Amano H、 Kojima Y、 Tsubono M、 Sakurai K、Oka Y、Aikawa H、Noike R、Yabe T、Okubo R、 Ikeda T : Plaque Vulnerability and Slow Flow Phenomenon during the PCI of Superficial Healed Plaques on Optical Coherence Tomography.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
8. ◎Kikushima H、 Shinohara M、 Wada R、Yao S、Yano K、Koike H、Fujino T、 Ikeda T: Effect of Pharmacological Cardioversion and Electrical Cardioversion in Predicting Outcomes of Catheter Ablation for Persistent Atrial Fibrillation.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
9. ◎Kishigami D、Amano H、Sakurai K、Hirano S、Tubono M、Kojima Y、Komastu Y、Okubo R、Ikeda T: Association Between Change Rate of Estimated Glomerular Filtration Rate(eGFR)and Prognosis in Patients in Oatients Underment Percutaneous Coronary Intervention(PCI).  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
10. ◎Komatsu Y、Tsubono M、Hirano S、Sakurai K、Kishigami D、Kojima Y、Oka Y、Aikawa H、Yabe T、Okubo R、Amano H、Ikeda T: Validation of bleeding events and clinical outcomes in patients undergoing peripheral endovascular therapy based on JAPAN High Bleeding RISK(J-HBR).  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
11. ◎Oka Y、Kishigami D、Tubono M、Komatsu Y、Kojima M、Aikawa H、Yabe T、Okubo R、Nakanishi R、Amano H、Ikeda T: Clinical Usefulness of Lipoprotein(a) Levels for the Prevalence of Coronary Computed Tomography in <701 Years Old Patients.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
12. ◎Sakurai K、Saji M、 Kishigami D 、 Hirano S、Tsubono M、Kojima Y、Komatsu Y、Oka Y、Aikawa H、Kawada K、 Masuhara H、Fujii T 、 Ikeda T、 Higuchi R、, Takamizawa I 、Nanasato M 、 Mitsuaki I、: Prevalence and impact of fracture on postmenopausal women with aortic stenosis who underwent transcatheter aortic valve replacement.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
13. ◎Shinohara M、 Wada R、Yao S、Yano K、Akitsu K、 Fujino T、 Ikeda T: Effect of Non-pulmonary Vein Ablation for Atrial Fibrillation Triggers in Left Atrium on Reversal of Structural Remodeling.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
14. ◎Shinohara M、 Wada R、Yao S、Yano K、Akitsu K、 Fujino T、 Ikeda T: Comparison of the effect of Cryoballon Ablation and Radiofrequency Ablation for Atrial Fibrillation on Reversal of Structural Remodeling.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
15. ◎Yabe T、 Kishigami D、Sakurai K、Tsubono 、Hirano S、 Komatsu Y、Kojima Y、Oka Y、 Aikawa H、Okubo R、Amano H、Ikeda T: Effect of Coronary Microvascular Dysfunction caused by Percutaneous Coronary Intervention for Chronic Total Occlusion Lesion.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
16. ◎ Yano K、Shinohara M、 Kikushima H、 Wada R、Yao S、 Koike H、 Fujino T、 Ikeda T: An Ascending Aortic Diameter is Associated with the Prolongation of the Procedure Time of
Micra Leadless Pacemaker Implantation.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
17. ◎Aikawa H、 Hirano S、Tsubono M、Oka Y、Komatsu Y、Kojima Y、 Matsumoto S、Noike R、Yabe T、 Okubo R、Amano H、Ikeda T: Predictive Utility of Postprocedural Ankle Pressure and ABI Score in Patients with Major Adverse Limb
Events (MALE) After Endovascular Therapy.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
18. ◎Kojima Y、 Sakurai K、Tsubono M、 Hirano S、Komatsu Y、Oka Y、 Aikawa H、Yabe T、Okubo R、Amano H、Ikeda T: Impact of Lipoprotein (a) Level on Aortic Valve Calcium Score.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
19. ◎Wada R、Kikushima H、Yao S、Yano S、Koike H、Shinohara M、Nakanishi R、 Fujino T、 Ikeda T: Effect of Catheter Ablation for Atrial Fibrillation on Left Atrial Reverse Remodeling in Patients with Pre–heart Failure.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
20. ◎Yao S、Shinohara M、Kikushima H、Wada R、Yano K、Koike H、Fujino T、 Ikeda T: Intracardiac Defibrillation Threshold is Associated with Recurrence of Persistent Atrial Fibrillation after CVryoballoon Ablation.  第88回日本循環器学会,  神戸,  2024/03
21. ◎佐地真育、小原 浩、天野英夫、川田幸太、亀田 徹、水野友裕、益原大志、藤井毅郎、池田隆徳: 先天性心疾患に対する治療戦略 カテーテル治療の可能性.  第25回東京小児呼吸循環HOTシンポジウム,  WEB開催,  2024/03
22. ◎久武真二: Effectiveness and safety of rivaroxaban
in patients with venous thromboembolism and active cancer
: A subanalysis of the J’xactly study.  第163回東邦医学会例会,  東京,  2024/02
23. ◎田中美奈子, 平澤数馬, 鈴木敦, 長岡すみか, 石井杏奈, 古田雅, 内島知香, 源田和美, 森本健史, 小野塚萌子, 小原浩, 鷲澤尚宏: 大口径の胃瘻カテーテルへ変更しパンクレリパーゼの投与が可能となった膵外分泌機能不全の一例.  第39回 日本臨床栄養代謝学会学術集会(JSPEN2024),  横浜,  2024/02
24. ◎田中美奈子,平澤数馬,鳥居春菜,鈴木敦,長岡すみか,石井杏奈,古田雅,小原浩,鷲澤尚宏: ISO80369-3対応コネクタ導入後、3年が経過した当院の現状報告.  第39回 日本臨床栄養代謝学会学術集会(JSPEN2024),  横浜,  2024/02
25. ◎⽮野 健介、菊島朋正、和⽥ 遼、⼋尾 進太郎、⼩池 秀樹、 篠原 正哉、藤野 紀之、池⽥ 隆徳: 当院におけるAveir™VRの使用経験.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
26. ◎三舟大和、矢野健介、菊島朋生、和田 遼、八尾進太郎、小池秀樹、藤野紀之、池田隆徳: リードによるシャント不全に対し抜去術及び血管形成術を施行し、リードレスペースメーカ挿入を行った一例.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
27. ◎竹原百合子、矢野健介、菊島朋生、和田 遼、八尾進太郎、小池秀樹、篠原正哉、藤野紀之、池田隆徳: 右室心尖部火下壁に留置したリードレスペースメーカが回避困難な横隔膜ツイッチングを来たした1例.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
28. ◎佐々木英人、八尾進太郎、菊島朋生、和田 遼、矢野健介、小池秀樹、篠原正哉、藤野紀之、池田隆徳: リードペースメーカー植込み後にたこつぼ心筋症を発症した一例.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
29. ◎八尾進太郎、篠原正哉、菊島朋生、和田 遼、矢野健介、藤野紀之、池田隆徳: 発作性左脚ブロックによるT波のオーバーセンスによって皮下植込み型除細動器の不適切作動を認めた一例.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
30. ◎和田 遼、菊島朋生、矢野健介、八尾進太郎、小池秀樹、篠原正哉、藤野紀之、池田隆徳: 好中球-リンパ球数比と心原性脳梗塞の関連性: 植込み型ループレコーダを使用しての検証.  第16回植込みデバイス関連冬季大会,  広島,  2024/02
31. ◎佐地真育, 原英彦, 高見澤格, 吉敷香菜子, 高月普一, 藤井毅郎, 矢崎諭, 和田直樹, 岩倉具宏, 池田隆徳: 成人先天性心疾患術後患者の弁膜症に対するカテーテル治療;今とこれから.  第34回日本先天性心疾患インターベンション学会学術集会,  名古屋,  2024/01
32. ◎池田隆徳: 植え込み型デバイス治療.  日本不整脈心電学会関東甲信越支部地方会,  東京,  2024/01
33. ◎片山雄三,磯部 将,古山ゆりあ,判治永律香,川田幸太,亀田 徹,布井啓雄,益原大志,水野友裕,藤井毅郎,小柴光央,川村悠太,川合玲子,高月晋一,和田 遼,岡 洋佑,小原 浩,佐地真育,池田隆徳: ACHD手術症例で遭遇した冠動脈異常.  第25回日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会,  東京,  2024/01
34. ◎佐地真育: ACHD手術リスクの検討〜新たな手術リスク予測モデルの開発〜.  第25回日本成人先天性心疾患学会,  東京,  2024/01
35. ◎岸上 大輝,藤野 紀之,菊島 朋生,和田 遼,矢野 健介,八尾 進太郎, 小池 秀樹
篠原 正哉,池田隆徳: 冠動脈瘤を有する川崎病の経過中に、抗血栓療法を中止する
ことで2枝閉塞による急性心筋梗塞をきたした蘇生された
若年者の一例.  心臓性急性死研究会,  東京,  2023/12
36. ◎ Wada R, Shinohara M, Kikushima H, Yao K, Yano K, Akitsu K, Kinoshita T, Yuzawa H, Nakanishi R, T Fujino T, Ikeda T: Clinical Impact of Lipoprotein (a) on the outcome of Catheter Ablation of Atrial Fibrillation.  カテーテルアブレーション関連秋季大会2023,  福岡,  2023/11
37. ◎菊島朋生、篠原正哉、和田 遼、八尾進太郎、矢野健介、秋津克哉、小池秀樹、藤野紀之、池田隆徳: 巨大右心耳に起源を有する頻発性上室期外収縮に対してカテーテルアブレーション治療が奏功した1例.  カテーテルアブレーション関連秋季大会2023,  福岡,  2023/11
38. ◎篠原正哉、藤野紀之、菊島朋生、和田 遼、八尾進太郎、矢野健介、秋津克哉、池田隆徳: 三尖弁輪下大静脈間狭部アブレーション後、右房中枢に局在する心外膜側心房筋束の興奮電位をOCTARAYカテーテルで捕捉し、再発性通常型心房粗動と診断した1例.  カテーテルアブレーション関連秋季大会2023,  福岡,  2023/11
39. ◎八尾進太郎、藤野紀之、菊島朋生、和田 遼、矢野健介、秋津克哉、篠原正哉、木下利雄、湯澤ひとみ、池田隆徳: His束近傍起源の心室期外収縮(PVC)に対しクライオアブレーションが有効であったが、時間経過で再燃しRFによる長いjunctionによりPVCが消失に成功した一例.  カテーテルアブレーション関連秋季大会2023,  福岡,  2023/11
40. ◎藤野紀之: 心房細動患者における長期間ホルターの有用性:簡易解析のススメ.  カテーテルアブレーション関連秋季大会2023,  福岡,  2023/11
41. ◎相川博音、岸上大輝、櫻井康二郎、平野正二郎、坪野雅一、岡 洋佑、小松洋介、小島至正、矢部敬之、大久保 亮、天野英夫、池田隆徳: コロナワクチン接種後に急性冠症候群と急性下肢動脈閉塞を経験した一例.  第62回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会,  大手町,  2023/10
42. ◎久武真二,山下麻美,冠木敬之,木内俊介,池田隆徳: 急性静脈血栓塞栓症の日本人におけるフォンダパリヌクスの有効性ーがん患者と非がん患者を比較した研究.  第6回日本腫瘍循環器学会学術集会,  神戸,  2023/10
43. ◎藤野紀之: 循環器ナースが知っておくべき不整脈領域の知識と不整脈チームとしての機能のしかた.  第20回日本循環器看護学会学術集会,  オンライン開催,  2023/09
44. ◎阿部雄一, 土橋慎太郎, 和田遼, 平野正二郎, 木内俊介, 中西理子, 佐地真育, 藤野紀之, 天野英夫, 池田隆徳: 左右シャントを有する薬剤抵抗性心不全に対し、下肢圧迫療法が著効した低心機能の1例.  第269回日本循環器学会関東甲信越地方会,  東京,  2023/09
45. ◎木内 俊介、池田 隆徳、塚本茂人、新家敏郎、冠木敬之、藤井悠一郎、奥田純、山田大介、小谷泰文、橘秀昭、小山豊、山崎正雄: 東京都南部心不全地域連携 (JeHC) による循環型心不全管理の確立.  第71回日本心臓病学会学術集会,  東京,  2023/09
46. ◎Okubo R: Clinical usefulness of standard chest CT in predicting debulking device use undergoing PCI.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
47. ◎Tahara H、Yabe T、Tubono M、Hirano S、Oka Y、Kojima Y、Komatsu Y、Aikawa H、Noike R、Amano H、Ikeda T: A case of retrieval of transected ViperWire by EnSnare in Orbital atherectomy system.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
48. ◎中西理子: CT プラーク診断における AI.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
49. ◎Amano H, Kojima Y, Hirano S, Oka Y, Aikawa H, Noike R, Yabe T, Ikeda T: Neointimal characteristics and Slow Flow During PCI of Healed Neointima on OCT.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
50. ◎Hiroto Aikawa, Shojiro Hirano, Masakazu Tsubono, Yousuke Oka, Yousuke Komatsu, Yoshimasa Kojima, Shingo Matsumoto, Ryota Noike, Takayuki Yabe, Ryo Okubo, Hideo Amano, Takanori Ikeda: 下肢動脈カテーテル治療後のABIと下肢動脈血圧による予後評価の有用性の検討.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡PayPayドーム, ヒルトン福岡シーホーク,  2023/08
51. ◎佐地真育: インターベンションのSDGs.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
52. ◎中西理子: AI をもたらす冠動脈CT imagingの未来〜AI導入による心臓CT解析の現状.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
53. ◎藤野紀之: 不整脈を有する低心機能患者への心臓リハビリテーション.  第29回日本心臓リハビリテーション学会,  横浜,  2023/07
54. ◎Yao S、Shinohara M、Kikushima H、Wada R、Yano K、Koike H、Fujino T、 Ikeda T: Relationship between Bradycardia and New-onset Atrial Fibrillation in Patients with Unexplained Syncope Receiving Insertable Cardiac Monitors.  第69回 日本不整脈心電学会学術集会,  札幌,  2023/07
55. ◎藤野紀之: 家庭および日常診療における携帯型心電計の活用法.  第69回日本不整脈心電学会,  札幌,  2023/07
56. ◎藤野紀之: 不整脈を有する低心機能患者への心臓リハビリテーション.  第69回日本不整脈心電学会,  札幌,  2023/07
57. ◎ Kikushima H, Shinohara M: 心房細動対するカテーテルアブレーション術前の造影CT及び経食道壁超音波における偶発的心外病変の有病率.  第69回日本不整脈心電学会学術大会,  札幌,  2023/07
58. ◎Wada R、 Kikushima H、Yao S、 Yano K、 Akitsu K、Shinohara M、Kinoshita T、 Yuzawa H、Nakanishi R、 Fujino T、Ikeda T: The Usefulness of the Full Stomach Test for Assessing Long-term Outcome in Patients with Brugada-type Electrocardiogram.  第69回日本不整脈心電学会学術大会,  札幌,  2023/07
59. ◎Yuzawa H, Kinoshita T, Sugiyama H, Kitamura S, Kawakami T, Nonaka H, Sekiguchi M, Ishizawa T, Horiuchi Y, Shinohara M, Asami M, Yahagi K, Komiyama K, Tanaka J, Aoki J, Tanabe K, Ikeda T: Whole Exit Pacing in The Posterior Wall Scar Area After Posterior Wall Isolation.  第69回日本不整脈心電学会学術大会,  札幌,  2023/07
60. ◎中西理子: CT・MRI編.  第69回日本不整脈心電学会学術大会,  札幌,  2023/07
61. Fujino T, Shinohara M, Wada R, Kikushima H, Yao S, Yano K, Ikeda T: Investigation of Sleep Apnea in Patients with Uncured Atrial Fibrillation after Several Ablation Sessions and Efficacy of Apnea Therapy to Reduce Atrial Fibrillation.  第69回日本不整脈心電学会,  札幌,  2023/07
62. ◎Nakamura K, Zhu X, Moroi M, Sugi K, Ikeda T: PRESENT AND FUTURE OF MEDICINE-ENGINEERING COLLABORATION IN UTILIZATION OF COMPUTER SIMULATION AND ARTIFICIAL INTELLIGENCE.  第69回日本不整脈心電学会,  札幌,  2023/07
63. ◎Akitsu K、Fujino T、Kikushima H、Wada R、Yao S、Yano K、Shinohara M、Ikeda T: Outcome of roof Iine ablation with cryoballoon -Indiscriminate roof Iine creation may inhibit improvent in Left atrial remodelling-.  第69回日本不整脈心電学会学術大会,  札幌,  2023/07
64. ◎佐地真育: 肺高血圧を合併した心房中隔欠損傷に対する薬物とデバイスのCross-Border Strategy.  第8回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会,  神戸,  2023/06
65. ◎藤野紀之: ハイリスク心房細動患者へのマネージメント.  心電学関連春季大会2023,  東京,  2023/04
66. ◎小原 浩、久武 真二、細野 啓介、 佐野 隆英 、長谷川 稜、 山崎 優華、藤井 毅郎 : 大動脈弁位におけるsutureless valveとballoon-expandable valveの心エコー図パ
ラメータの比較.  日本心エコー図学会第34回学術集会,  岐阜,  2023/04
67. ◎八尾進太郎、藤野紀之、菊島朋生、和田 遼、矢野健介、篠原正哉、池田隆徳: 自宅に設置したカメラが失神の瞬間を捉え、失神の診断に至った症例.  第10回 日本心血管脳卒中学会学術集会,  東京 WEB開催,  2023/04
68. ◎小島淳, 道川武紘, 辻田賢一, 米本直裕 ,田原良雄, 池田隆徳: Long-term impact of Kumamoto earthquake on out-of-hospital cardiac arrest with cardiac and non-cardiac origins: an interrupted time series analysis.  第88回日本循環器学会学術集会,  神戸,  2024/03
69. ◎Hirano S、Shinohara M、Sano T、Yano S、Hosono K、Nakanishi R、Ikeda T: A Case of Constrictive Pericarditis with a Milk of Calcium Pericardial Effusion Undergoing Surgical Treatment.  第87回日本循環器学会,  福岡,  2023/10
70. ◎Hirano S、Yabe T、Tsubon M、Oka Y、Kojima Y、Komatsu Y、Aikawa H、Noike R、Amano H、Ikeda T: case of refractory angina post ST-segment elevated myocardial infarction assessed by measuring coronary microvascular circulation and epicardial/microvascular spasm.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
71. ◎Komatsu Y、Noike R、Hirano S、Tsubono M、Oka Y、Kojima Y、Aikawa H、Yabe T、Okubo R、Amano H、Ikeda T: Validation of bleeding events and clinical outocomed in patients undergoing peripheral endovasscular therapy based on JAPAN High Bleeding Risk(J-HBR).  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
72. ◎Komiyama K,Tanabe K,Taguchi E,Sakamoto T,Rine Nakanishi R, Okubo R, Saito A, Asano T, Ikuta A, Kadota K,Nozaki Yui O ,Nozaki, Fujimoto S: 1-Year Clinical Outcomes of Fractional Flow Reserve Derived from Coronary CT Angiography: Results from Multicenter, Prospective Registry.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
73. ◎Noike R、Amano H、Sakurai K、Hirano S、Tsubono M、Kojima Y、Oka Y、Aikawa H、Yabe T、Okubo R、Ikeda T: Combined assessment of frailty and nutritional status can be a prognostic indicator after Percutaneous Coronary intervention.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
74. ◎Oka Y、Tsubono M、Hirano S、Komastu 、Kojima Y、Noike R、Yabe T、Nakanishi R、Amano H、Ikeda T: Trans-radial vs. Trans-femoral Percutaneous Coronary Intervention in Patients with Chronic Renal Disease and Hemodialysis.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
75. ◎Tsubono M、Sakurai K、 Hirano S、kojima Y、Komatsu Y、 Oka Y、 Aikawa H、Noike R、Yabe T、Okubo R、Amano H、Ikeda T: A study of the relationship between the global washout rate of 123I-BMIPP and ischemic heart disease after coronary revascularization.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
76. ◎Yabe T: Impact of CMD after PCI for CTO Lesion.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
77. ◎Kojima Y、Tsubono M、Hirano S、Komatsu Y、Oka Y、Aikawa H、noike R、Yabe T、Okubo R、Amano H: A case of a 98-year-old super-elderly woman who underwent semi-emergency TAVI and PCI.  第31回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,  福岡,  2023/08
78. ◎Enomoto Y, Nakamura K, Torri S, Torsten K, Moroi M, Nakamura M, Ikeda T, Aonuma K: IMPACT OF HIGH VOLTAGE DEVICE IMPLANTATION IN ELDERLY JAPANESE PATIENTS WITH HEART FAILURE AS PRIMARY PREVENTION: INSIGHT FROM THE HINODE TRIAL.  第69回日本不整脈心電学会,  札幌,  2023/07
国際学会
1. ◎Mike Saji: Contemporary techniques for TAV-in-SAV ingterventions.  Tokyo valves 2024,  虎ノ門ヒルズ 東京,  2024/02
2. ◎Mike Saji: Predictors of an ideal casefor secondary mitral regurgitation.  Tokyo valves 2024,  虎ノ門ヒルズ 東京,  2024/02
3. ◎Mike Saji: How to expand and future perspective.  Tokyo valves 2024,  虎ノ門ヒルズ 東京,  2024/02
4. ◎Mike Saji: Step-by-step mitral TEER: simple to complex anatomies.  Tokyo valves 2024,  虎ノ門ヒルズ 東京,  2024/02
5. ◎Mike Saji: Clinical scenario to consider TEER.  Tokyo valves 2024,  虎ノ門ヒルズ 東京,  2024/02
6. ◎Mike Saji: Transcatheter Pulmonary Valve Replacement in a Failed Surgical Valve using SAPIEN 3 valve on Pulmonic Position.  Korean Society of ACHD Symposium 2023,  Bexco, Busan, Korea,  2023/12
7. ◎ Kiuchi S、 Hisatake S、 Murakami Y、Ikeda T: Actual condition of ATTR cardiac amyloidosis -single center experience.  第28回国際心血管薬物療法学会(ISCP)学術集会,  韓国,  2023/11
8. ◎ Ikeda T: Effect of active cancer on clinical outcomes in patients with atrial fibrillation.  19th International Congress of Update in Cardiology and Cardiovascular Surgery (UCCVS),  Istanbul, Turkey,  2023/11
9. ◎Ikeda T: Impact of heart rate during atrial fibrillation on clinical outcomes.  17th World Congress of Arrhythmias (WSA),  Istanbul, Turkey,  2023/11
10. ◎Hashimoto H、Hand D、Hyun MH、Kronuma K、Dey D、Slomka PJ、Berman DS: Hand-to-head comparison of quantitative image quality on rubidium-82 myocardial perfusion PET between a digital silicon photomultiplier and conventional PET scanner.  AHA2023,  Philadelphia,  2023/11
11. ◎Saji M: Transcatheter Edge-to-Edge Repair in Small Mitral Valves or s/p Annuloplasty.  TCT 2023,  サンフランシスコ,  2023/10
12. ◎Saji M: Further Transcatheter Edge-to-Edge Repair.  TCT 2023,  サンフランシスコ,  2023/10
13. ◎Ikeda T: Impact of active cancer on cardiac death/events in AF patients.  APHRS 2023,  香港,  2023/09
14. ◎Yano K、Shinohara M、Mifune Y、Kikushima H、Wada R、Yao S、Akitsu K、Fujino T、Ikeda T: An Ascending Aortic Diameter is Associated with the Prolongation of the Procedure Time of Micra Leadless Pacemaker Implantation.  APHRS2023,  香港,  2023/09
15. ◎Yao S、Shinohara M、Kikushima H、Wada R、Yano K、Fujino T、Ikeda T: Relationship between Bradycardia and New-onset Atrial Fibrillation in Patients with Unexplained Syncope Receiving Insertable Cardiac Monitors.  APHRS2023,  香港,  2023/09
16. ◎Amano H、Kojima Y、Hirano S、Tsubono M、Komatsu Y、Oka Y、Aikawa H、Noike R、Yabe T、Ikeda T: Plaque characteristics and slow flow phenomenon during the percutaneous coronary intervention of superficial healed plaques on Optical Coherence Tomography.  ESC Congress 2023,  Amsterdam,  2023/08
17. Hideki Koike, MDa, Stephanie Schmidt, RDCS (AE, PE)a, Victor Y. Cheng, MDb, Maurice Enriquez-Sarano, MDb,c, David J. Caye, RTRb, MSa, Larissa I Stanberry, PhDa, Erik B. Schelbert, MDb, Miho Fukui, MD, PhDa, Atushi Okada, MD, PhDc, Cheng Wang, MDc, Nadira Hamid, MDb, c, Vinayak N. Bapat, MDb, c, Paul Sorajja, MDb, c, John R Lesser, MDb, c, João L. Cavalcante, MDa, b, c.: Anatomical, Functional, and Structural Differences Between in Atrial and Ventricular Functional Mitral Regurgitation.  SCCT 2023,  Boston, US,  2023/07
18. Hideki Koike, MDa, Stephanie Schmidt, RDCS (AE, PE)a, Victor Y. Cheng, MDb, Maurice Enriquez-Sarano, MDb,c, David J. Caye, RTRb, MSa, Larissa I Stanberry, PhDa, Erik B. Schelbert, MDb, Miho Fukui, MD, PhDa, Atushi Okada, MD, PhDc, Cheng Wang, MDc, Vinayak N. Bapat, MDb, c, Paul Sorajja, MDb, c, John R Lesser, MDb, c, João L. Cavalcante, MDa, b, c.: Impact of Comprehensive Computed Tomography Assessment with Extracellular Volume and Longitudinal Strain analysis on TAVR Outcomes.  SCCT 2023,  Boston, US,  2023/07
19. Hideki Koike, MDa, Stephanie Schmidt, RDCS (AE, PE)a, Miho Fukui, MD, PhDa, Atsushi Okada, MD, PhDc, Cheng Wang, MDc, Asa Phichaphop MDc ,Vinayak, N. Bapat, MDb, c, Paul Sorajja, MDb, c, John R Lesser, MDb, c, Maurice Enriquez-Sarano, MDb,c, João L. Cavalcante, MDa, b, c: Functional and Structural Differences Between in Atrial and Ventricular Functional Mitral Regurgitation.  CVI 2023,  Austin, TX, US,  2023/07
20. Hideki Koike, MDa, Miho Fukui, MD, PhDa, Atushi Okada, MD, PhDc, Cheng Wang, MDc, Asa Phichaphop MDc, Victor Y. Cheng, MDb, Erik B. Schelbert, MDb, Nadira Hamid MDc, Vinayak, N. Bapat, MDb, c, Paul Sorajja, MDb, c, John R Lesser, MDb, c, Maurice Enriquez-Sarano, MDb,c, João L. Cavalcante, MDa, b, c.: Right Ventricular Function by CTA Associates with Outcomes in Patients Undergoing Evaluation for Transcatheter Mitral Therapies.  TVT 2023,  Phoenix, US,  2023/07
21. Ikeda T: Association between Heart Rate and Outcomes Including Heart Failure in Elderly Patients with Atrial Fibrillation.  The AHS heart Failure Council & AHS Arrhythmia and Electrophysiology Council Joint Session 2023,  中国 北京(WEB),  2023/05
22. ◎Wada R、Shinohara M、Yao S、Yano K、Akitsu K、Fujino T、Ikeda T: Impact of Morphology-Voltage-P-wave duration Score on the Outcome of Catheter Ablation of Persistent Atrial Fibrillation.  Heart Rhuthm 2023,  New Orleans,  2023/05
23. ◎Wada R、Shinohara M、Yao S、Yano K、Akitsu K、Fujino T、Ikeda T: Significance of mitral L-waves in Predicting late recurrences of atrial fibrillation after radiofrequency catheter ablation.  EHRA2023,  Barcelona Spain,  2023/04
その他
1. ◎三舟大和、矢野健介、菊島朋生、和田 遼、八尾進太郎、小池秀樹、篠原正哉、藤野紀之、池田隆徳: リードによるシャント不全に対し抜去術及び血管形成術を施行し、リードレスペースメーカ挿入を行った一例.  第158回心臓の会,  東京,  2024/01
2. ◎小池秀樹: 温故知新〜アミオダロンの使用について〜.  第158回心臓の会,  東京,  2024/01
3. ◎矢野健介、菊島朋生、和田 遼、八尾進太郎、小池秀樹、篠原正哉、藤野紀之、池田隆徳: 当院におけるAveir™VRの使用経験.  第158回心臓の会,  東京,  2024/01
4. ◎鈴木琢途: 心電図異常で紹介となり、予想外の転機となった2症例.  第158回心臓の会,  東京,  2024/01
5. ◎菊島朋生、篠原正哉、和田 遼、八尾進太郎、矢野健介、小池秀樹、藤野紀之、池田隆徳: 右峡部(CTI)への線状アブレーション後の同領域の心外膜側心房筋および心内膜側伝導ギャップの存在により,3Dマッピング上複雑な頻拍回路を呈した再発性心房粗動の1例.  第36回 臨床不整脈研究会,  東京,  2024/01
6. ◎岡 洋佑、池田隆徳: 冠動脈CTを用い評価したLp(a)と冠動脈の性状の関係性について.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
7. ◎江口雄太、矢野健介: 甲状腺クリーゼによる急性心不全の一例.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
8. ◎佐地真育: 移行期医療〜成人先天性心疾患における諸問題〜.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
9. ◎土橋慎太郎、木内俊介、村上敬規、池田隆徳: 骨格筋量と心筋代謝機能からみたHFpEFの病態解明.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
10. ◎平野正二郎、矢部敬之、坪野雅一、岡 洋佑、小島至正、小松洋介、相川博音、野池亮太、天野英夫、池田隆徳: ST上昇型心筋梗塞患者における侵襲的評価を用いた冠微小循環障害の中期的評価.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
11. ◎野池亮太、平野正二郎、坪野雅一、小島至正、岡 洋佑、相川博音、矢部敬之、志水陽介、天野英夫、池田隆徳: CLTI患者における、定量的な下肢動脈造営検査を用いた他動的虚血の効果の検討.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
12. ◎矢部敬之: 新しい心不全治療ー僧帽弁閉鎖不全症に対するMitraClip-.  第77回東邦医学会総会,  東京,  2023/11
13. ◎中西理子: Top 10 papers in 2022-2023.  第17回SCCT研究会,  東京,  2023/09
14. ◎佐地真育、小原 浩、岡 洋佑、高月晋一、小柴光央、河村悠太、河合玲子、清水由律香、川瀬宏和、尾川 翠、天麻典子、橋本 剛、原 英彦、池田隆徳: ハートチームによるASD治療;榊原での経験を東邦へ.  Atrium Septal Treatment Landscape:Achieving Success with Figulla Flex Ⅱ,  東京,  2023/06
15. ◎佐地真育、岡 洋佑、山崎優華、河合玲子、河村悠太、小柴光央、磯部 将、片山雄三、橋本 剛、原 英彦、藤井毅郎、高月晋一、池田隆徳: 肺高血圧を合併した心房中隔欠損症に対する薬物と手術のコンビネーション治療.  ACHDセミナー,  東京,  2023/06
16. ◎佐地真育: Transcatheter intervention on right side heart.  第158回心臓の会,  東京,  2024/01
  :Corresponding Author
  :本学研究者