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 医学部 医学科 微生物・感染症学講座
 Department of Microbiology and Infectious Diseases

教授:
  舘田 一博
  宮崎 修一
講師:
  石井 良和
■ 概要
1.感染症の発症機序の解明
現在臨床の場で最も難治性と考えられている菌種にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)、多剤耐性緑膿菌、などがある。当教室では、これらの菌種による実験感染モデルを開発しつつ、宿主の生体防御能に対する細菌の抵抗性メカニズムの解析、宿主粘膜細胞に対する細菌の付着能の研究、細菌の産生毒素や宿主サイトカインと感染成立との関係に関する検討など、あらゆる角度からこれらの感染症の発症メカニズムを追及し、その原因を明らかにするとともに、その治療面への応用を実験的に試みている。とくに、私どもによって確立されたPRSPやヘモフィルスによるマウス肺炎モデルや顆粒球減少マウスを用いた緑膿菌性内因性感染症モデルは実際の臨床でみられるものと極めて類似しており、肺炎や院内発症型敗血症の解明に役立っている。
2.感染症における治療法および抗菌薬投与法に関する研究
緑膿菌慢性気道感染に対するエリスロマイシン少量長期投与やフォスミシンの有効性メカニズムの解析、PRSP肺炎に対する治療法、非特異的感染防御因子と抗菌薬との併用療法などに関して、感染実験モデルを用いた検討を行っている。また、一方では新規抗菌薬について、in vitroおよびin vivoにおける抗菌力の評価、および小動物実験モデルを用いた感染防御および治療効果に関する研究などを行っている。
3.耐性菌に関する研究
院内感染症の起炎菌としては耐性菌が重要で、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)、PRSP(ペニシリン耐性肺炎球菌)、VRE(バンコマイシン耐性腸球菌)、MDRP(多剤耐性緑膿菌)、さらには第三世代セフェムあるいは第四世代セフェム系薬を分解する基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ (extended spectrum β-lactamase: ESBL)産生菌の増加が問題となっている。全国規模で行われている耐性菌サーベイランスの責任者として複数の研究に携わっており、耐性菌に関する疫学情報を提供している。β-ラクタマーゼに関する研究では、Toho-1(現CTX-M-44)およびToho-2(現CTX-M-45)などの新規酵素を報告している。さらに、日本で見出されていないクラスAに属するカルバペネム系薬分解型酵素、極めて稀であるが欧米や韓国で問題となっているクラスCに属するプラスミド性酵素、さらにMDRPの問題とも相俟って日本で問題視されているクラスBに属する酵素の性質を詳細に解明して報告している。さらに、欧米の研究者とも共同でβ-ラクタマーゼ阻害剤の研究も開始している。
4.院内感染症とその疫学
院内感染症は、その予後が極めて悪いことから臨床的には最も問題のある感染症である。大森病院の臨床検査部微生物検査室の責任者として、検査内容をより充実させ、精度の高い結果をより迅速に臨床に報告するよう改善を続けている。また、大森病院感染管理部部長として院内感染症の実態把握に力を注ぐとともに、その情報を迅速に臨床の場にフィードバックし院内感染の早期発見、予防に役立てるよう努力している。
5.感染症コンサルテーション
東邦大学医学部総合診療・急病科学講座感染症科に専任・兼任医師として勤務し、定期的に感染症カンファランス(原則として毎週月曜日午後)を開くとともに、難治感染症や各種耐性菌による感染症を対象としたコンサルテーションに応じている。また,当付属病院がAIDS受け入れ拠点病院に指定されたことから,週1回感染症外来(AIDS診療・感染症コンサルテーションが中心)を受け持つようになっている.臨床で得られた情報をもとに基礎的研究を進展させる反面、基礎的研究の情報を臨床にフィードバックすることで、基礎と臨床の融合を図っている。
■ Keywords
薬剤耐性菌, 院内感染, quorum-sensing, 多剤耐性緑膿菌, レジオネラ, 肺炎球菌, サーベイランス , 迅速診断, 敗血症, ラクタマーゼ
■ 特許
1.  山口 惠三, 舘田 一博 ,石井 良和、神山裕一上坂良彦,柴原裕亮 :オキサ型β‐ラクタマーゼ産生菌の検出方法,同定方法及びキット  ―5124601  (2012/11/02登録)
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  平成23年度日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究(B)  (研究課題番号:23790925)
 研究課題:環状ジグアニル酸を介する病原性制御機構をターゲットとした新規感染症治療法の探索  (研究代表者:木村聡一郎)
 研究補助金:1560000円  (代表)
その他
1.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
2.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
3.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:500000円  (代表)
4.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:500000円  (代表)
5.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
6.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:500000円  (代表)
7.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:500000円  (代表)
8.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
9.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:500000円  (代表)
10.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
11.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:700000円  (代表)
12.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
13.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1000000円  (代表)
14.  研究寄付金
 研究課題:研究助成  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:30000円  (代表)
15.  受託研究
 研究課題:肺炎レジオネラキットの比較検討など  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:1050000円  (代表)
16.  受託研究
 研究課題:混合感染時の菌種間相互作用に関する研究  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:2000000円  (代表)
17.  受託研究
 研究課題:第1回MIICS VAP professional program  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:4042500円  (代表)
18.  受託研究
 研究課題:メロペン特定使用成績調査2012年度  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:4200000円  (代表)
19.  受託研究
 研究課題:救急感染症塾 迅速診断 Training Camp 2 Basic コース  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:4042500円  (代表)
20.  受託研究
 研究課題:第2回MIICS VAP professional program  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:3270200円  (代表)
21.  受託研究
 研究課題:クラビット特定使用成績調査「第10回抗菌薬感受性年次別推移の検討」  (研究代表者:舘田 一博)
 研究補助金:525000円  (代表)
■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第59回日本化学療法学会東日本支部総会 第95回日本細菌学会関東支部総会  (教授・会長 : 舘田 一博 )  ,東京都  2012/10
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  舘田 一博 :日本感染症学会理事・評議員・編集委員, 日本臨床微生物学会理事・評議員, 日本化学療法学会幹事・評議員, 日本環境感染学会評議員, Ammbasodor of Japan(American Society for Microbiology)
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















舘田 一博   教授
 2 5  8          2
(2)
 39
(6)
 
 11
 
 
宮崎 修一   教授
    1   1       
 3
(1)
 
 
 
 
石井 良和   講師
  1  7          10
(8)
 14
(1)
 2
(1)
 5
 
 
大野 章   講師
  1  1          2
 2
 1
 2
 
 
梶原 千晶   助教
              
 1
 
 1
 
 
木村 聡一郎   助教
  1  5          4
(2)
 7
 
 2
 
 
嵯峨 知生   助教
 1 1  5          6
(3)
 12
 1
 3
 
 
森 伸晃   助教
  1 1           2
(1)
 1
 1
 
 
 
 3 1  0 0  0  26
(16)
 5
(1)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














舘田 一博   教授
 2        2
(2)
 
 
宮崎 修一   教授
         
 
 
石井 良和   講師
         10
(8)
 2
(1)
 
大野 章   講師
         2
 1
 
梶原 千晶   助教
         
 
 
木村 聡一郎   助教
         4
(2)
 
 
嵯峨 知生   助教
 1        6
(3)
 1
 
森 伸晃   助教
  1       2
(1)
 1
 
 3 1  0 0  0  26
(16)
 5
(1)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 山口惠三, 大野 章, 石井良和, 舘田一博, 岩田守弘, レボフロキサシンサーベイランスグループ:  2010年に全国72施設の臨床材料から分離された12,866株の各種抗菌薬に対する感受性サーベイランス.  The Japanese journal of antibiotics  65 (3) :181-206 , 2012
2. 山口惠三:  臨床微生物学トランスレーショナル・リサーチの推進と確立に向けた基礎研究.  日本化学療法学会雑誌  60 (6) :627-634 , 2012
3. 舘田一博:  話題の耐性菌と新しい抗菌薬療法.  臨床病理  60 (5) :443-448 , 2012
4. Yoshizawa S, Tateda K, Saga T, Ishii Y, Yamaguchi K:  Virulence-suppressing effects of linezolid on methicillin-resistant Staphylococcus aureus: possible contribution to early defervescence.  Antimicrobial agents and chemotherapy  56 (4) :1744 -1748 , 2012
5. Mototaka Hiki, Masaru Usui, Akemi Kojima, Manao Ozawa, Yoshikazu Ishii, Tetsuo Asai:  Diversity of plasmid replicons encoding the blaCMY-2 gene in broad-spectrum cephalosporin-resistant Escherichia coli form livestock animals in Japan.  Foodborne Pathogens and Disease  10 (3) :243 -249 , 2013
6. Kunimasa K, Ishida T, Kimura S, Tanaka M, Kouyama Y, Yamashita S, Morita M, Tachibana H, Tokioka F, Ito A, Tateda K:  Successful treatment of fulminant community-acquired Pseudomonas aeruginosa necrotizing pneumonia in a previously healthy young man.  Internal Medicine  51 :2473-2478 , 2012
7. Mori N, Ishi Y,Tateda K, Kimura S, Kouyama Y,Inoko H, Mitsunaga K, Yamaguchi K, Yoshihara E.:  A peptide based on homologous sequences of the β-barrel assembly machinery component BamD potentiates antibiotic susceptibility of Pseudomonas aeruginosa.  Journal of Antimicrobial Chemotherapy  67 :2173 , 2012
8. Sawa T, Kimura S, Honda HN, Fujita K, Yoshizawa S, Harada Y, Sugiyama Y, Matsuyama K, Sohka T, Saji T, Yamaguchi K, Tateda K:  Diagnostic usefulness of ribosomal protein L7/L12 for pneumococcal pneumonia in a mouse model.  Journal of Clinical Microbiology  51 (1) :70-76 , 2013
9. Kouyama Y, Harada S, Ishii Y, Saga T, Yoshizumi A, Tateda K and Yamaguchi K:  Molecular characterization of carbapenem-non-susceptible Acinetobacter spp. in Japan: predominance of multidrug-resistant Acinetobacter baumannii clonal complex 92 and IMP-type metallo-β- lactamase-producing non-baumannii Acinetobacter species.  Journal of Infection and Chemotherapy  18 (4) :522 -528 , 2012
10. Maeda T, Saga T, Miyazaki T, Kouyama Y, Harada S, Iwata M, Yoshizawa S, Kimura S, Ishii Y, Urita Y, Sugimoto M, Yamaguchi K, Tatada K:  Genotyping of Skin and Soft tissue infection (SSTI)-associated Methicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA) Strains among Outpatients in a Teaching Hospital in Japan: Application of a Phage-open Reading Frame Typing (POT) kit.  Journal of Infection and Chemotherapy  18 (6) :906 -914 , 2012
11. Ueno M, Ishii Y, Tateda K, Anahara Y, Ebata A, Iida M, Inamura S, Takahata K, Suzuki Y, Chang B, Wada A, Sugita M, Tanaka T, Nishiwaki Y.:  Prevalence and risk factors of nasopharyngeal carriage of Streptococcus pneumoniae in healthy children in Japan.  Jpn J Infect Dis  66 (1) :22 -25 , 2013
12. Tashiro M, Kimura S, Tateda K, Saga T, Ohno A, Ishii Y, Izumikawa K, Tashiro T, Kohno S, Yamaguchi K:  Paravastatin inhibits farnesol production in Candica albicans and improves survival in a mouse model of systemic candidiasis.  Medical mycology : official publication of the International Society for Human and Animal Mycology  50 (4) :353 -360 , 2012
13. Nakagawa H, Ishizaki M, Miyazaki S, Abe Nishimura K, Komori M, Matsuo S:  SarI translocation onto the ER-membrane for vesicle budding has different pathways for promotion and suppresion of ER-to-golgi transported mediated through H89-sensitive kinase and GR-resistant G protein.  Molecular Cell Biochemistry  366 (1-2) :175 -182 , 2012
総説及び解説
1. 舘田一博:  特集 慢性疾患と感染症 感染症の慢性化・難治化―その背景と今後の展望―.  化学療法の領域  28 (7) :26-27 , 2012
2. 前田正, 嵯峨知生, 吉澤定子:  感染症の検査方法 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の検査方法 院内型MRSAから市中感染型MRSAまで(解説).  感染制御  8 (2) :131 -135 , 2012
3. 君塚善文、木村聡一郎、石井誠、舘田一博:  レジオネラ肺炎におけるIL-17の役割.  呼吸器内科  21 (4) :354-358 , 2012
4. 嵯峨知生:  本学におけるMRSA感染症の現状 基礎医学の立場から 大森病院の現状・特徴を探る 市中型MRSA(CA-MRSA)の展望 世界と当院の現状(解説).  東邦医学会雑誌  59 (6) :318 -319 , 2012
5. 吉澤定子, 森 伸晃, 舘田一博:  感染対策上問題となる腸管感染症の感染制御 クロストリジウム・ディフィシル腸炎.  日本臨床腸内微生物学会誌  14 (1) :31-37 , 2012
6. 中嶋 均, 貴島 祥, 前田 正, 宮﨑泰斗, 渡邉利泰, 瓜田純久, 舘田一博, 久保田尚子, 岡本 朋:  ロタウイルス(rotavirus)感染症.  臨床消化器内科  27 (10) :1383-1386 , 2012
■ 著書
1. 宮﨑修一:  細菌性赤痢.  今日の治療指針2013年版  201-202.  医学書院,  東京, 2013
2. 山口哲央:  【MRSA感染症の基礎と臨床】.  化学療法の領域  1642-1648.  医薬ジャーナル社,  日本, 2012
3. 山口哲央:  耐性黄色ブドウ球菌の変遷-PVL産生黄色ブドウ球菌、ST398、LGA 251も含めて.  日本外科感染症学会雑誌  719-726.  日本外科学会,  日本, 2012
■ 学会発表
国内学会
1. ◎石井良和: 薬物耐性の分子メカニズム
-細菌のセファロスポリン耐性機構-.  第155回日本獣医学会比較薬理学毒性学分科会,  東京,  2013/03
2. ◎石井良和: 始まった市中型感染症原因菌の逆襲
ESBL産生大腸菌の逆襲.  第86回日本細菌学会総会,  千葉,  2013/03
3. ◎木村聡一郎, 舘田一博: 緑膿菌のバイオフィルム形成とその制御機構.  第86回日本細菌学会総会,  千葉市,  2013/03
4. ◎石井良和: カルバペネム薬耐性グラム陰性菌の疫学と基礎的見地からの感染対策への考察.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
5. ◎塚田真弓, 吉澤定子, 飯澤若子, 荒木弥生, 村上日奈子, 平山忍, 本田なつ絵, 舘田一博: 電子カルテを利用した感染防止対策への取り組み.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
6. ◎本田なつ絵, 吉澤定子, 平山忍, 村上日奈子, 荒木弥生, 塚田真弓, 舘田一博: 血液由来MRSAにおけるVCM低感受性株の臨床的検討.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
7. ◎荒木弥生, 吉澤定子, 本田なつ絵, 塚田真弓, 平山忍, 村上日奈子, 舘田一博: 陰圧室のない透析室での結核感染対策の工夫~簡易陰圧装置を用いた個室の陰圧化~.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
8. ◎塚田真弓, 吉澤定子, 飯澤若子, 荒木弥生, 村上日奈子, 平山忍, 本田なつ絵, 嵯峨知生, 舘田一博: 腎科外来におけるPCPアウトブレイク発症事例の終息への取り組み.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
9. ◎平山 忍, 坂本真紀, 村上日奈子, 松尾和廣, 荒木弥生, 塚田真弓, 本田なつ絵, 吉澤定子, 舘田一博: MRSAに対するVCMおよびTEIC耐性化抑制を考慮した取り組み.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
10. ◎吉澤定子, 石井良和, 本田なつ絵, 塚田真弓, 荒木弥生, 村上日奈子, 嵯峨知生, 舘田一博: 緑膿菌の耐性化に関する検討.耐性化しやすい緑膿菌は存在するか.  第28回日本環境感染学会総会,  横浜,  2013/03
11. ◎吉住あゆみ, 石井良和, 舘田一博Proteus mirabilis由来新規Metallo-beta-lactamase(MBL)IMP-27の酵素学的特徴.  第86回日本細菌学会総会,  千葉市,  2013/03
12. ◎前原千佳子,湯本重雄,安井久美子,村上日奈子,榎園恭子,彦坂あゆみ,福澤滋,岩田守弘,佐野将也,石井良和,舘田一博,盛田俊介: 当院過去5年間における尿培養の分離状況および薬感受性について..  第9回腎泌尿器検査研究会学術集会,  東京,  2013/03
13. ◎田丸輝也, 眞野容子: 概日性細胞内シグナルとストレス応答システムのクロストーク.  第141回東邦医学会例会,  東京,  2013/02
14. 宮﨑修一: 髄膜炎発症機序の解析.  第141回東邦医学会例会,  東京 日本,  2013/02
15. ◎嵯峨知生 ,石井良和 ,山口惠三 ,舘田一博: フローサイトメーターを用いた貪食細胞内微生物検出の試み.  第24回日本臨床微生物学会総会,  横浜、日本,  2013/02
16. ◎石井良和: 多剤耐性菌の検出法(判定基準を含めて)
OXA-型カルバペネマーゼ産生アシネトバクター属菌の検出法.  第24回日本臨床微生物学会総会,  横浜,  2013/02
17. ◎青木弘太郎, 吉住あゆみ, 杉田香代子, 長谷川直樹, 岩田 敏, 森屋恭爾, 吉澤定子, 石井良和, 舘田一博: 複数の医療施設から分離されたメタロβラクタマーゼ産生Enterobacter cloacaeに関する分子疫学的検討.  第24回日本臨床微生物学会総会,  横浜,  2013/02
18. ◎福澤 滋, 岩田守弘, 村上日奈子, 湯本重雄, 安井久美子, 榎園恭子, 彦坂あゆみ, 前原千佳子, 本田なつ絵, 吉澤定子, 嵯峨知生, 石井良和, 舘田一博: 当院における20年間のMRSAの動向.  第24回日本臨床微生物学会総会,  横浜,  2013/02
19. 石井良和: 緑膿菌のカルバペネム耐性の現状と将来展望.  第48回緑膿菌感染症研究会,  長崎市,  2013/01
20. ◎亀井悠一郎, 森伸晃, 近藤朗子, 新森加奈子, 青木泰子, 本田美和子, 尾藤誠司, 鄭東孝: ミュンヒハウゼン症候群に起因した敗血症性血栓症を経口抗菌薬にて治療し得た1例.  第593回日本内科学会関東地方会,  東京,  2012/12
21. ◎嵯峨知生, 石井利明: MLST(Multilocus sequence typing)と互換性を有する廉価な細菌遺伝子型別法の構築.  第66回東邦医学会総会,  東京,  2012/11
22. ◎木村聡一郎、嵯峨知生、石井良和、舘田一博: 細菌の病原性に基づいた新規感染症治療薬およびそのターゲット分子の探索.  第66回東邦医学会総会,  東京,  2012/11
23. ◎森伸晃: 近未来抗菌薬パイプライン:その特徴とインパクトを比較する「フィダキソマイシン」.  第59回感染症学会東日本地方会学術集会/第61回化学療法学会東日本支部総会合同学会,  東京,  2012/10
24. ◎前田正, 嵯峨知生, 坂田竜二, 岡 秀明, 三木智子, 宮﨑泰斗, 瓜田純久, 舘田一博: 健常成人におけるCA-MRSA 敗血症・巨大腸腰筋膿瘍の一例.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第59回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会,  東京,  2012/10
25. ◎嵯峨知生、青池望、坂田竜二、小口晋弥、吉住あゆみ、岩田守弘、吉澤定子、石井良和、山口惠三、舘田一博: 臨床分離大腸菌のキノロン・セフェム系抗菌薬耐性化に関する検討.  第95回日本細菌学会関東支部総会,  東京、日本,  2012/10
26. ◎木村聡一郎、舘田一博: 緑膿菌バイオフィルム制御機構に及ぼすマクロライド剤の効果.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会,  東京,  2012/10
27. ◎石井良和: βラクタマーゼ学:構造・活性からその特徴を科学する
βラクタマーゼ:何が分かって何が分からないのか.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第59回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会,  東京,  2012/10
28. ◎石井良和: 多剤耐性菌に対する併用療法を再考する
基礎的立場からの併用薬の再考.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第59回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会,  東京,  2012/10
29. 田辺公一、◎嵯峨知生: -平成23年度インターラボを振り返って-.  第95回日本細菌学会関東支部総会,  東京、日本,  2012/10
30. ◎嵯峨知生: シンポジウム 4 日本の予防接種制度の現状と課題、そして未来
5)予防接種の将来:新しいワクチン技術の方向.  第61回日本感染症学会東日本地方会学術集会 第59回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会,  東京、日本,  2012/10
31. ◎木村聡一郎, 君塚善文, 御園生与志, 梶原千晶, 嵯峨知生, 舘田一博, 山口惠三: レジオネラ肺炎マウスにおけるIL-17の関与.  第23回日本生体防御学会学術総会,  東京,  2012/07
32. ◎嵯峨知生: 本学におけるMRSA感染症の現状.1.基礎医学の立場から:大森病院の現状・特徴を探る.  第140回東邦医学会例会,  東京、日本,  2012/06
33. ◎御園生与志,木村聡一郎,齊藤桂介,舘田一博,武田純三,山口惠三: 高濃度酸素下Acinetobacterマウス肺炎モデルを用いた抗酸化作用による治療効果.  日本麻酔科学会第59回学術集会,  神戸,  2012/06
34. ◎吉住あゆみ, 村上日奈子, 山口惠三, 石井良和, 舘田一博: 東邦大学医療センター大森病院臨床分離株におけるDaptomycinの薬剤感受性について.  第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎市,  2012/04
35. ◎石井良和: 故井上松久理事長メモリアルセッション
βラクタマーゼ:その疫学から機能・発現制御まで.  第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎県, 日本,  2012/04
36. ◎南條友央太,石井良和,木村聡一郎,舘田一博,山口惠三: 新規コリスチン徐放化製剤のエンドトキシン敗血症マウスモデルにおける治療効果と毒性の評価.  第59回日本化学療法学会総会,  長崎,  2012/04
37. ◎三鴨廣繁, 二木芳人, 山口惠三, 河野 茂, 青木信樹, 渡辺 彰, 松本哲朗, 舘田一博, 柳原克紀, 岩田 敏, 竹末芳生, 草地信也, 佐藤淳子, 山岸由佳, 丸尾彰範, 小笠原和彦, 富永佳子, 長島正人: 嫌気性菌感染症を対象としたメトロニタゾール内服錠の使用実態調査.  第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎,  2012/04
38. ◎石井良和: カルバペネム耐性菌の今後.  第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎, 日本,  2012/04
39. ◎君塚 善文,木村聡一郎,嵯峨 知生,石井 誠,長谷川 直樹,別役 智子,舘田一博,山口 惠三: レジオネラ肺炎モデルマウスにおけるIL-17の機能.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
40. ◎渋江 寧,木村聡一郎,舘田一博,西村正治,山口惠三: MRSAマウス肺炎モデルにおけるIL-17の関与.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
41. ◎石井良和: Jointシンポジウム3 耐性菌への挑戦
ESBL産生菌の変遷と最新知見.  第86回日本感染症学会総会・学術講演会、第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎, 日本,  2012/04
42. ◎澤 友歌,木村聡一郎,本田 なつ絵,舘田 一博,山口惠三: 肺炎球菌性肺炎マウスモデルにおける細菌L7/L12リボソームタンパクの検出と迅速検査への応用.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
43. 遊佐貴司、三井一賢、小原 明、宮﨑修一: 小児の末梢血好中球におけるTLR2とTLR4の発現と疾患の関連性の検討.  第86回日本感染症学会総会,  長崎 日本,  2012/04
44. ◎藤田和恵, 舘田一博, 石井良和, 山口惠三: レジオネラのL7/L12リボソーム蛋白をターゲットとした新規迅速診断キットに関する検討.  第86回日本感染症学会総会学術講演,  長崎市,  2012/04
45. ◎森伸晃, 吉澤定子, 嵯峨知生, 石井良和, 舘田一博: 当院におけるClostridium difficileの検出状況および毒素遺伝子の保有状況.  第86回日本感染症学会総会学術集会,  長崎,  2012/04
46. ◎齊藤桂介,木村聡一郎,嵯峨知生,御園生与志,桑野和善,舘田一博,山口惠三: 高濃度酸素下アシネトバクター肺炎モデルにおけるプロシステインの保護的効果.  第52回日本呼吸器学会学術講演会,  神戸,  2012/04
47. ◎舘田一博: 多剤耐性グラム陰性菌感染症.  第109回日本内科学会総会,  京都,  2012/04
48. ◎舘田一博: 診断:現状と問題点,将来展望を含めて.  第52回日本呼吸器学会総会,  京都,  2012/04
49. ◎平山 忍, 坂本真紀, 木村伊都紀, 村上日奈子, 吉澤定子, 根本匡章, 舘田一博, 与田仁志, 小杉隆祥, 西澤健司: 髄液中バンコマイシン濃度測定により適切な抗菌薬の選択につながった乳児VPシャント感染の1例.  第60回日本化学療法学会学術集会,  長崎,  2012/04
50. ◎安岡砂織, 矢野久子, 遠藤英子, 吉澤定子, 舘田一博: 血液透析用中心静脈カテーテル関連血流感染と予防策に関する検討.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
51. ◎舘田一博: 変貌する感染症・耐性菌.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
52. ◎舘田一博: 未来の感染症診断.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
53. ◎舘田一博: 原因微生物的抗菌薬適正使用 グラム陽性菌.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
54. ◎吉澤定子, 神山裕一, 嵯峨知生, 石井良和, 舘田一博: 緑膿菌耐性化機序と抗菌薬適正使用に関する検討.  第86回日本感染症学会総会,  長崎,  2012/04
55. ◎安岡砂織, 矢野久子, 遠藤英子, 吉澤定子, 舘田一博: 血液透析用中心静脈カテーテル関連血流感染と予防策に関する検討.  日本感染症学会,  長崎,  2012/04
56. ◎嵯峨知生 ,石井良和 ,山口惠三 ,舘田一博: 臨床分離大腸菌における遺伝的背景とセフェム・キノロン耐性の関連の検討.  第86回日本細菌学会総会,  千葉,  2013/03
国際学会
1. ◎Nakajima H, Tanaka H, Kijima S, Kido H, Takemoto I, Maeda T, Watanabe T, Miyazaki T, Honda Y, Urita Y, Sugimoto M, Igarashi Y, Tateda K: Co-infeccion por virus y bacterias en la gastroenteritis aguda (Co-infection of virus and Bacteria in Acute Gastroenteritis).  XIth Japan-Bolivia International Symposium on Gastroenterology.,  Sucre, Bolivia,  2012/11
2. ◎Y. ISHII, M. CHIBA, K. HOSHINO, K. TATEDA: DS-8587, A New Generation of Broad Spectrum Quinolone: In vitro Antibacterial Activity Against Japanese Clinical Isolates of ESBL producing Escherichia coli.  52nd Interscience Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy,  San Francisco, U.S.A.,  2012/09
3. ◎Saga T , Aoike N, Ishii Y , Tateda K: Pyrotyping: A Practical Genotyping Method Compatible to Multilocus Sequence Typing (MLST) by Pyrosequencing.  52nd Interscience Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy,  San Francisco, USA,  2012/09
4. ◎Mori N, Yoshizawa S, Saga T, Ishii Y, Tateda K: Molecular and clinical Characterization of Clostridium difficile in a Japanseas teaching hospital.  52nd Interscience conference on antimicrobial agents and chemotherapy,  San Francisco, USA,  2012/09
5. ◎Shibue Y, Kimura S, Kajiwara C, Tateda K, Nishimura M, Yamaguchi K: Critical Roles of IL-17 in Lethality of Community-associated MRSA Pneumonia in Mice.  Interscience Conference of Antimicrobial Agents and Chemotherapy 2012,  San Francisco, USA,  2012/09
6. ◎Akiko Kanayama, Intetsu Kobayashi, Sadako Yoshizawa, Kazuhiro Tateda, Akihiro Kaneko: Surface Bacterial Contamination of Mobile Phones Leading to Contamination of the Hands of Healthcare Workers.  American Society for Microbiology, 112nd General Meeting,  San Francisco, California, 米国,  2012/06
7. ◎Ishii Y, Ohno A, Tateda K, Kashitani F, Yamaguchi K and the Levofloxacin Surveillance Group: Trends in Antimicrobial Susceptibility among Bacterial Isolates from Urinary Tract Infections in Japanese Hospitals Participating in the Levofloxacin Surveillance Group during the Period 1994-2010.  15th International Congress on Infectious Diseases,  Bangkok, Thailand,  2012/06
8. ◎Ohno A, Ishii Y, Tateda K, Kashitani F, Yamaguchi K and the Levofloxacin Surveillance Group: Trends in Antimicrobial Susceptibility of Pseudomonas aeruginosa Isolates from Urinary Tract and Respiratory Tract Infections in Japanese Hospitals Participating in the Levofloxacin Surveillance Group during the Period 1994-2010.  15th International Congress on Infectious Diseases,  Bangkok, Thailand,  2012/06
9. ◎Yamaguchi K, Ohno A, Ishii Y, Kashitani F, Tateda K and the Levofloxacin Surveillance Group: Trends in Antimicrobial Susceptibility among Bacterial Isolates from Respiratory Tract Infections in Japanese Hospitals Participating in the Levofloxacin Surveillance Group during the Period 1994-2010.  15th International Congress on Infectious Diseases,  Bangkok, Thailand,  2012/06
10. ◎Kohno S, Tateda K, Mikamo H, Kadota J, Niki Y, Itamura R: Sulbactam sodium/ampicillin sodium(SBT/ABPC)3g, QID for the treatment of moderate to severe community-acquired pneumonia(CAP):the first evidence from Japan.  15th International Congress on Infectious Diseases,  Bangkok(Thailand),  2012/06
11. ◎Saito K, Kimura S, Saga T, Misonoo Y, Kuwano K, Yamaguchi K, Tatada K: Hyperoxia Increases Mortality And Impairs Bacterial Lung Clearance In Some Bacterial Pneumonia Models.  ATS 2012 International Conference,  Denver, USA,  2012/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者