薬学部 薬学総合教育センター/薬学総合実験部門
Center for General Pharmacy Education, Department of Pharmaceutical Practice
講師:
五郎丸(新海) 美智子
助教:
西口 慶一
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■ 概要
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本薬学部では化学系実習、物理系実習、生物系実習などの基礎実習から病院実習や薬局実習などの応用実習など様々な実習を行っています。薬学総合実験部門は、1年から3年までの低学年の基礎実習を、薬学部生の視点に立ち、学習面でサポートするセクションです。本学の建学の理念「かけがえのない自然と人間を守る」を体し、薬剤師として高い技術力・実務能力を取得するために、実習を効率よく実施し、より高い学習効果が得られるように、常にスタッフが支援します。
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■ Keywords
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■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.
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五郎丸(新海) 美智子
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:千葉県船橋市学校薬剤師
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■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.
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五郎丸(新海)美智子
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:日本薬理学会学術評議員
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■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
五郎丸(新海) 美智子
講師
博士(薬学)
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1 | | 1 | |
| | | |
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1
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3
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1
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西口 慶一
助教
理学博士
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3 | | 3 | |
1 | | | |
| |
3
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5
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計 |
4 | / | 4 | / |
1 | / | 0 | / |
0 | / |
4 (0) | / |
0 (0) | / |
1 (0) | / |
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研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和 文 | 英 文 |
和 文 | 英 文 |
国 内 | 国 際 |
筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 |
演 者 | 演 者
| 演 者 |
五郎丸(新海) 美智子
講師
博士(薬学)
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1 | 1 |
| |
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1
|
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1
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西口 慶一
助教
理学博士
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3 | 3 |
1 | |
|
3
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計 |
4 | 4 |
1 | 0 |
0 |
4 (0) |
0 (0) |
1 (0) |
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( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
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■ 刊行論文
原著
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1.
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五郎丸(新海)美智子, 西口慶一, 成末憲治, 中沢克江:
実技と実習の順序と薬学部学生の理解度について -植物色素の可視吸収スペクトル-.
医学と生物学
155
(4)
:175
-181
, 2011
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2.
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五郎丸(新海)美智子、西口慶一、成末憲治、中沢克江:
実技と講義の順序と薬学部学生の理解度についてー植物色素の可視吸収スペクトルー.
医学と生物学
155
(4)
:175-181
, 2011
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3.
|
Yoshikazu Nishiguchi, Akira Uchida, Noriko Oshima. and Mitsumasa Okada:
Expression of the lactate dehydrogenase gene from Eptatretus okinoseanus in Escherichia coli.
ISRN Zoology
2011
:1-5
, 2011
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4.
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Goromaru-Shinkai Michiko, Nishiguchi Yoshikazu, Narusuye Kenji, Nakazawa Katsue:
Development of method for measurement of visible absorption spectrum using pigments extracted from colored vesitable.
Medical and Biology
155
(4)
:169-174
, 2011
|
5.
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Yoshikazu Nishiguchi, Kasumi Naruke, Kohei Shimizu, Akira Uchida, Nobue Ito, Mitsumasa Okada:
Development of a method for 3' rapid amplification fo cDNA ends for genes from lower vertebrates.
Medicine and Biology
155
(12)
:955-958
, 2012
|
6.
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Masayuki Okamoto, Yoshikazu Nishiguchi:
Rapid measurement of caffeine in green tea with a UV/vis spectrometer.
Medicine and Biology
156
(4)
:241-246
, 2011
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総説及び解説
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1.
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西口慶一:
高成功率PCR酵素「KOD FX」の実施.
TOYOBOバイオニュース
59
:1
-2
, 2011
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2.
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西口慶一:
KOD FXを用いたメダカ幼魚の遺伝子による性別判断方法.
UPLOAD TOYOBO BIOCHEMICALS
Vol.98
:6
, 2012
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3.
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西口慶一:
メダカ幼魚の遺伝子による性別判断方法.
東洋紡ライフサイエンス
27
:1
, 2011
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■ 著書
1.
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西口慶一、成毛香澄、清水康平、矢野雄大、北村浩一、内田朗、伊藤展枝、五郎丸美智子、黒田潤、岡田光正:
生化学・分子生物学実験のラボマニュアル.
生化学・分子生物学実験のラボマニュアル
1-55.
DTP出版,
東京,
2012
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■ 学会発表
国内学会
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1.
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◎五郎丸(新海)美智子†, 西口慶一†, 成末憲治†, 長濱辰文†:
薬学部基礎生物実習の実践例;ゾウリムシを使ってマンニトールの利尿作用を理解する.
日本薬学会第132年会,
札幌,
2012/03
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2.
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◎成毛香澄, 西口慶一, 清水康平, 内田 朗, 伊藤展枝, 大島範子, 久保田宗一郎, 五郎丸美智子, 岡田光正:
ヌタウナギ乳酸脱水素酵素 A4 の大腸菌を用いた多量発現系の検討.
日本動物学会関東支部第64回大会,
船橋,
2012/03
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3.
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◎西口慶一, 成毛香澄, 清水康平, 内田 朗, 伊藤展枝, 大島範子, 久保田宗一郎, 五郎丸美智子, 岡田光正:
ヌタウナギLDH-A の耐熱性.
日本動物学会関東支部第64回大会,
船橋,
2012/03
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4.
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◎高橋愛実、西口慶一、大島範子:
メラトニン(MT)に対する魚類赤・黄色素胞の反応ならびに関与するMT受容体について.
(社)日本動物学会 第82回大会,
旭川,
2011/09
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5.
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◎西口慶一, 清水康平, 伊藤展枝, 阿部文快, 加藤千明, 三輪哲也, 佐藤孝子, 大島範子, 内田 朗, 佐藤浩之, 久保田宗一郎, 五郎丸美智子, 岡田光正:
円口類乳酸脱水素酵素Bの遺伝子配列.
第14回マリンテクノロジー学会大会,
静岡,
2011/05
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