薬学部 医療薬学教育センター／臨床薬学研究室
教授：
吉尾 隆
准教授：
篠原 悦子
渡辺 朋子
講師：
佐々木 英久
松尾 和廣
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■ 概要
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糖尿病、脂質異常症、高血圧など動脈硬化性疾患の薬物療法に関する研究
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くすりは個々の薬剤がもたらす有益な作用と副作用とのバランスで、個々の患者に対する目的の疾患の予防・治療に有用であるかを評価する。それには、個々の薬剤の効果と副作用を調査するのと同時に、どのような背景の患者に対して最大の効果を示すのか、また副作用が出やすいのかなどを調査研究する必要がある。その研究結果を医療関係者にフィードバックしたり、服薬指導でより説得力のある説明ができるようになる。
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在宅医療および一般用医薬品に関する研究
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医療費削減政策による病床数の減少は、在宅へ移行する患者数の増加を招いている。在宅患者に対する薬物治療に薬剤師（薬局）が地域医療の一員として参画することは、薬剤の効果を高め、副作用の軽減を図る上で必要とされており、どのように関与して行くべきか調査研究する必要がある。また、一般用医薬品としてスイッチＯＴＣが増えつつある現在、より安全かつ適切に使用していくためには、その効果及び安全性について調査研究する必要がある。一般用医薬品による最適な薬物治療のあり方を提案していくための調査研究を行う。
|
|
精神科領域における薬物治療及びアドヒアランスに関する研究
|
|
精神科領域における薬物治療、特に統合失調症や気分障害では、多剤併用による副作用の増加や服薬の継続の難しさがある。適切な薬物治療を検討することで、患者のアドヒアランスが向上し、安全で効果的な治療が実施できる。また、精神科疾患の患者における病状の評価には、様々な精神症状評価尺度の使用が行われている。薬剤師もこのような評価尺度により、薬物治療の効果や副作用、そして、自覚的薬物体験を評価し、最適な薬物治療の実施を行う支援、そして処方設計を行う。また、薬物治療の継続のためのアドヒアランスの向上に関する研究を行う。
|
|
■ Keywords
|
精神科、薬物治療、統合失調症、気分障害、アドヒアランス、精神症状評価尺度、糖尿病、脂質異常症、高血圧、動脈硬化性疾患、在宅医療、緩和ケア、一般用医薬品、地域医療
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■ 教授・准教授・講師の公的役職
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1.
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吉尾隆
|
：日本病院薬剤師会 専門薬剤師認定制度委員会 精神科部門試験委員会 委員長、日本病院薬剤師会専門薬剤師認定制度委員会 精神科部門認定審査委員会 委員、日本病院薬剤師会専門薬剤師認定制度委員会 精神科部門研修委員会 委員、日本病院薬剤師会精神科病院委員会 委員、東京都病院薬剤師会薬務薬制部会 病棟業務整備小委員会委員長、東京都病院薬剤師会薬務薬制部会 精神科領域小委員会委員長、東京都病院薬剤師会精神科専門領域薬剤師養成特別委員会委員長、社会福祉法人太陽園 理事、厚生労働省 社会保障審議会 専門委員（医療観察法部会）、厚生労働科学研究費補助金（こころの健康科学研究事業）司法精神医療等人材養成・企画委員
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2.
|
渡辺 朋子
|
：The Medical Science Monitor Reviewer
|
|
■ 当該年度の主催学会・研究会
|
1.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（北海道ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,札幌
2009/06
|
|
2.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（東北ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,盛岡
2009/06
|
|
3.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学会研究会（東北ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,仙台
2009/06
|
|
4.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（関東・甲信越ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,東京
2009/09
|
|
5.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（関東・甲信越ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,大宮
2009/09
|
|
6.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（関東・甲信越ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,千葉
2009/06
|
|
7.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（東海ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,名古屋
2009/07
|
|
8.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（北陸ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,金沢
2009/08
|
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9.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（近畿ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,大阪
2009/07
|
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10.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（近畿ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,京都
2009/08
|
|
11.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（中国・四国ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,岡山
2009/07
|
|
12.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（中国・四国ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,高知
2009/07
|
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13.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（九州ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,福岡
2009/07
|
|
14.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（九州ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,鹿児島
2009/08
|
|
15.
|
平成21年度上半期精神科臨床薬学研究会（九州ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,那覇
2009/07
|
|
16.
|
平成21年度下半期精神科臨床薬学研究会（北海道ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,札幌
2009/10
|
|
17.
|
平成21年度下半期精神科臨床薬学研究会（東北ブロック）
(代表世話人
：
精神科臨床薬学研究会 )
,盛岡
2009/08
|
|
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
|
1.
|
吉尾隆
|
：日本病院・地域精神医学会評議員、日本精神科評価尺度研究会世話人、精神科臨床薬学研究会代表世話人
|
|
2.
|
渡辺 朋子
|
：The Medical Science Monitor Reviewer
|
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
| 和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 | 筆
頭 | 共
著 |
筆
頭 | 共
著 |
演
者 | 共
演 | 演
者 | 共
演 |
演
者 | 共
演 |
|
吉尾 隆
教授
薬学士
|
3 | | | |
| | | |
| |
3
|
5
(3)
|
|
|
20
(10)
|
|
|
篠原 悦子
准教授
薬学士
|
| | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
|
渡辺 朋子
准教授
薬学士
|
| | | |
1 | | | |
| |
3
|
3
|
|
|
|
|
|
佐々木 英久
講師
博士（薬学）
|
| | 1 | |
3 | | | |
| |
|
4
|
|
|
|
|
|
松尾 和廣
講師
薬学修士
|
| | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
| 計 |
3 | ／ | 1 | ／ |
4 | ／ | 0 | ／ |
0 | ／ |
6
(0) | ／ |
0
(0) | ／ |
20
(10) | ／ |
|
| 研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他
発表 |
和
文 | 英
文 |
和
文 | 英
文 |
国
内 | 国
際 |
筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 | 筆
頭
| 筆
頭 |
演
者 | 演
者
| 演
者 |
|
吉尾 隆
教授
薬学士
|
3 | |
| |
|
3
|
|
20
(10)
|
|
篠原 悦子
准教授
薬学士
|
| |
| |
|
|
|
|
|
渡辺 朋子
准教授
薬学士
|
| |
1 | |
|
3
|
|
|
|
佐々木 英久
講師
博士（薬学）
|
| 1 |
3 | |
|
|
|
|
|
松尾 和廣
講師
薬学修士
|
| |
| |
|
|
|
|
| 計 |
3 | 1 |
4 | 0 |
0 |
6
(0) |
0
(0) |
20
(10) |
|
|
( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
|
■ 刊行論文
|
原著
|
|
1.
|
Sasaki H, Saiki A, Endo K, Ban N, Yamaguchi T, Kawana H, Nagayama D, Ohhira M, Oyama T, Miyashita Y, Shirai K：
Protective effects of efonidipine, a T- and L-type calcium channel blocker, on renal function and arterial stiffness in type 2 diabetic patients with hypertension and nephropathy.
Journal of Atherosclerosis and Thrombosis
16
(5)
：568-575
, 2009
|
|
2.
|
Sasaki H†, Saiki A†, Endo K†, Ban N†, Yamaguchi T†, Kawana H†, Nagayama D†, Ohhira M†, Oyama T†, Miyashita Y＊† , Shirai K†：
Protective effects of efonidipine, a T- and L-type calcium channel blocker, on renal function and arterial stiffness in type 2 diabetic patients with hypertension and nephropathy.
Journal of Atherosclerosis and Thrombosis
16
(5)
：568-575
, 2009
|
|
3.
|
Sasaki H, Saiki A, Endo K, Ban N, Yamaguchi T, Kawana H, Nagayama D, Ohhira M, Oyama T, Miyashita Y, Shirai K：
Protective effects of efonidipine, a T- and L-type calcium channel blocker, on renal function and arterial stiffness in type 2 diabetic patients with hypertension and nephropathy.
Journal of atherosclerosis and thrombosis
16
(5)
：568-575
, 2009
|
|
総説及び解説
|
|
1.
|
佐々木英久：
薬の選び方・使い方のエッセンス 消化管.
治療
91
：900-936
, 2009
|
|
2.
|
吉尾隆†：
特集 精神科薬物療法と適応外使用.
薬局
60
(7)
：2685-2689
, 2009
|
|
3.
|
佐々木英久：
高脂血症治療薬など.
薬局 病気と薬パーフェクトブック2009
60
：597-602
, 2009
|
|
4.
|
吉尾隆†：
アドヒアランス改善のための薬剤師の役割.特集 新規抗精神病薬は精神科医療を変えたか.
臨床精神薬理
11
(12)
：2295-2301
, 2009
|
|
その他
|
|
1.
|
松尾和廣†：
簡便にClostridium difficile感染症のハイリスク患者を予測する.
ファルマシア
45
(4)
：374
, 2009
|
|
■ 著書
|
1.
|
吉尾隆†、永井努、横森順、長谷川毅、宇野準二、屋代苑見、黒沢雅弘、北川航平、井出光吉、佐藤康一、遠藤洋、三輪高市、柴田木綿、梅田賢太、杉村和枝、谷藤弘淳、中川将人、吉本孝、宮本直治：
精神科領域の服薬指導Q&A.
精神科領域の服薬指導Q&A
1.
医薬ジャーナル社,
日本,
2009
|
|
2.
|
吉尾隆†：
アドヒアランス改善のための薬剤師の役割.
臨床精神薬理
2295-2301.
星和書店,
東京,
2009
|
|
3.
|
吉尾隆†：
精神疾患治療薬の処方を読むコツ－適応外使用を探る.
薬局
27-31.
南山堂,
東京,
2009
|
|
4.
|
吉尾 隆†、 佐藤康一、 遠藤 洋、 永井努、 屋代苑見、 水野雅恵：
精神科薬剤師業務.
薬剤師の強化書 精神科薬物療法の管理
8-32、167-177.
南山堂,
東京、日本,
2010
|
|
5.
|
吉尾隆†：
薬剤師として参加して私と【病・地学会 20】企画特集－回顧と展望.
病院・地域生死に学
1.
日本病院・地域精神医学会,
東京,
2009
|
|
■ 学会発表
|
国内学会
|
|
1.
|
吉尾隆†：
薬学と臨床薬学の立場からの向精神薬の安全性について.
日本薬学会第130年会,
岡山,
2010/03
|
|
2.
|
◎伊藤 緑、 篠原悦子†、 小林秀樹、 佐々木英久†、 松尾和廣†、 渡辺朋子†、 吉尾 隆†、 大林雅彦†、 加藤裕芳、 浅山 亨：
初回冠動脈インターベンション後におけるプロトンポンプ阻害薬投与の影響.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
3.
|
◎井上 茜、 佐々木英久†、 松尾和廣†、 渡辺朋子†、 篠原悦子†、 石井敏浩、 真坂 亙、 宮下 洋†、 白井厚治†、 吉尾 隆†、 大林雅彦†：
糖毒性患者におけるスルホニル尿素薬投与の有効性について-長期効果の検討-.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
4.
|
◎海老原冬樹、 佐々木英久†、 松尾和廣†、 渡辺朋子†、 篠原悦子†、 佐藤康一、 大林雅彦†、 稲垣 中、 稲田俊也、 中谷真樹、 渡部芳徳、 吉尾 隆†：
パニック障害患者に対する外来薬物治療の処方実態調査.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
5.
|
◎篠原悦子†、 横井妙子、 加藤裕芳、 遠藤 洋、 永井 努、 佐藤康一、 佐々木英久†、 松尾和廣†、 渡辺朋子†、 吉尾 隆†、 大林雅彦†、 浅山 亨：
薬剤師業務に対応した医薬品情報実習の構築と評価.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
6.
|
◎石井敏浩†, 横井妙子, 小杉隆祥, 真坂亙, 加藤裕芳, 浅山亨, 西澤健司, 菅紀子, 篠原悦子†, 大林雅彦†, 石田里子†, 井手速雄†：
効果的な病院実習に向けた大学付属病院共通実務実習テキスト作成への取り組み－大学付属病院薬剤部と薬学部との連携指導体制について－.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
7.
|
◎瀧川正紀、 松尾和廣†、 佐々木英久†、 篠原悦子†、 渡辺朋子†、 小杉隆祥、 木村伊都紀、 矢部いつか、 多田公揚、 菅 紀子、 吉尾 隆†、 大林雅彦†：
PK-PD理論に基づくフルコナゾールの使用実態調査と適正使用に関する検討.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
8.
|
◎白根尚子, 篠原悦子†, 小林秀樹, 加藤裕芳, 浅山亨：
当院におけるリネゾリド注射液の血小板減少発現要因の解析.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
9.
|
◎平山 忍、越川一誠、松尾和廣†、小杉隆祥、鈴木えり子、西澤健司、佐藤秀之†、岡野喜史†、菅 紀子、山﨑純一†：
塩酸ベプリジルの心房細動に対する洞調律維持効果の検討.
第74回日本循環器学会学術大会,
京都,
2010/03
|
|
10.
|
◎長谷川哲也、 木村伊都紀、 判治いつか、 松尾和廣†、 鈴木誠麗、 小杉隆祥、 西澤健司、 菅 紀子：
高速液体クロマトグラフィーを用いたボリコナゾール簡易測定系の確立.
第30回日本臨床薬理学会年会,
横浜,
2009/12
|
|
11.
|
吉尾隆†：
アドヒアランス向上のための薬剤師の役割.
第19回日本臨床精神神経薬理学科、第39回日本神経精神薬理学会 合同年会,
京都,
2009/11
|
|
12.
|
◎志村冬華、佐々木英久†、松尾和廣†、渡辺朋子†、篠原悦子†、佐藤康一、大林雅彦†、吉尾隆†：
統合失調症入院患者に対するオランザピン投与実態、糖・脂質代謝異常モニタリングの実施に関する調査.
第19回日本臨床精神神経薬理学会、第39回日本神経精神薬理学会 合同年会,
京都,
2009/11
|
|
13.
|
◎井上 茜、 佐々木英久†、 松尾和廣†、 渡辺朋子†、 篠原悦子†、 石井敏浩†、 真坂 亙、 白井厚治†、 吉尾 隆†、大林雅彦†：
糖毒性患者におけるスルホニル尿素（SU）薬投与の意義について.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
14.
|
◎吾妻慧一、 松尾和廣†、 小園幸輝、 鈴木誠麗、 佐々木英久†、 渡辺朋子†、 篠原悦子†、 吉尾 隆†、 菅 紀子、 大林雅彦†：
大腸癌周術期における術後合併症予防のための静脈栄養を中心とした薬学的管理の検討.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
15.
|
◎佐久間 清, 遠藤 渓†, 佐々木英久†, 石井敏浩†, 真坂 亙, 齋木厚人†, 小山朝一†, 宮下 洋†, 白井厚治†：
糖尿病性腎症に対する脂質低下剤プロブコールの投与効果.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎, 日本,
2009/10
|
|
16.
|
◎松本高広, 日浦寿美子, 佃晶子, 鈴木えり子, 西澤健司, 菅紀子, 浅山亨, 真坂亙, 篠原悦子†, 武藤里志†, 石田里子†：
薬剤管理指導業務における長期実務実習を想定した大学院生への指導.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
17.
|
◎渡辺朋子†、篠原悦子†、佐々木英久†、松尾和廣†、大谷勇作、山形光正、吉尾 隆†：
地域薬局および薬剤師の在宅医療への関わり方-在宅医療処方せんの問題点-.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
18.
|
◎判治いつか、 木村伊都紀、 松尾和廣†、 小杉隆祥、 西澤健司、 菅 紀子：
救命救急センターにおける薬剤管理指導業務.
19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
19.
|
◎笠井真樹、 松尾和廣†、 判治いつか、 木村伊都紀、 長谷川哲也、 小杉隆祥、 佐藤光利†、 西澤健司、 菅紀子：
シプロプロキサシン注射剤の投与法と臨床効果に関する検討.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
20.
|
◎渡辺朋子, 篠原悦子, 佐々木英久, 松尾和廣, 大谷勇作, 山形光正, 吉尾隆：
地域医療における在宅がん化学療法および疼痛管理のあり方.
第3回日本緩和医療薬学会,
神奈川県横浜市,
2009/10
|
|
21.
|
渡辺朋子，植松和宗，永持 健，高橋 洋一，山形 光正，大谷 勇作：
市販（ＯＴＣ）薬の処方設計に関する新たな考察（４） －知っていますか、こんな危険性を持つ市販（ＯＴＣ）薬をネット上で販売して よいですか？－.
第42回日本薬剤師会学術大会,
滋賀県大津市,
2009/10
|
|
22.
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◎花井雄貴†，三田充男，菱沼滋，西澤健司，菅紀子，庄司優：
安定狭心症に対する ニコランジルと狭心症治療薬の 短期的な有効性・安全性における比較に関するメタ解析.
第19回日本医療薬学会年会,
長崎,
2009/10
|
|
23.
|
吉尾隆†：
精神科薬物治療における精神科医と薬剤師の協同.
第105回日本精神神経学会,
神戸,
2009/05
|
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24.
|
◎柴田木綿、、宇野準二、加藤剛、杉村和江、黒沢雅広、井出光吉、谷藤弘淳、長谷川毅、中川将人、宮本直治、吉本孝、梅田賢太、北川航平、三輪高市、天正雅美、吉尾隆†：
2009/05/22 統合失調症の薬物療法に関する処方実態調査（2008年）～全国83施設の調査から～その1 第.
105回日本精神神経学会学術総会 神戸,
神戸,
2009/05
|
|
25.
|
◎谷藤弘淳、宇野準二、加藤剛、杉村和江、黒沢雅広、井出光吉、長谷川毅、中川将人、宮本直治、吉本孝、梅田賢太、北川航平、三輪高市、柴田木綿、天正雅美、吉尾隆†：
統合失調症の薬物療法に関する処方実態調査（2008年）～全国83施設の調査から～その1.
第105回日本精神神経学会学術総会,
神戸,
2009/05
|
|
26.
|
◎渡辺朋子†, 串田一樹, 大谷勇作, 山形光正, 秋本義雄†, 佐々木英久†, 松尾和廣†, 篠原悦子†, 吉尾隆†、BACHYNSHY John：
Pharmacy Administration: The economic and social base of Pharmacy.
第130年会日本薬学会,
岡山,
2010/03
|
|
27.
|
◎宇都宮守、加賀美真人、吉尾隆†、中谷真樹、大河原昌夫、前村和俊、金重紅美子、安田和幸、小林薫、寺尾基洋、松野正弘：
入院中の統合失調症を持つ患者における薬物療法と服薬の構え.
105回日本精神神経学会学術総会 神戸,
神戸,
2009/05
|
|
