■ 刊行論文
原著
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1.
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Takahara A*†, Izawa S†, Seki S†, Aimoto M†, Nagasawa Y†:
Cardiac electropharmacological effects of antidiarrheal drug loperamide and its antidote naloxone in anesthetized guinea pigs.
Biological & Pharmaceutical Bulletin
45
(4)
:542
-546
, 2022
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2.
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Aimoto M†, Yagi K†, Ezawa A†, Tsuneoka Y†, Kumada K, Hasegawa T, Kuze T, Chiba T, Nagasawa N†, Tanaka H†, Takahara A*†:
Chronic volume overload caused by abdominal aorto-venocaval shunt provides arrhythmogenic substrates in the rat atrium.
Biological & Pharmaceutical Bulletin
45
(5)
:635
-642
, 2022
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3.
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Izumi-Nakaseko H†, Sakamoto K, Goto A†, Kambayashi R†, Matsumoto A†, Takei T†, Takahara A†, Sugiyama A†:
Characterization of pathological remodeling in the chronic atrioventricular block cynomolgus monkey heart.
Frontiers in Pharmacology
14
:1055031
, 2023
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4.
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Kawakami S†, Kambayashi R†, Takada K†, Aimoto M†, Nagasawa Y†, Takahara A*†:
Role of cardiac α1-adrenoreceptors for the torsadogenic action of IKr blocker nifekalant in the anesthetized atrioventricular block rabbit.
Journal of Pharmacological Sciences
150
(2)
:67
-73
, 2022
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5.
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Shimizu K*†, Takahashi M†, Sato S†, Saiki A†, Nagayama D†, Hitsumoto T, Takahara A†, Shirai K†:
Rapid Rise in Cardio-Ankle Vascular Index as a Predictor of Impending Cardiovascular Events -Smooth Muscle Cell Contraction Hypothesis for Plaque Rupture -.
Vascular health and risk management
18
:879
-886
, 2022
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■ 学会発表
国内学会
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1.
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◎永澤 悦伸†, 清水 美希†, 篠崎 達朗†, 相本 恵美†, 高原 章†:
抗ヒスタミン薬hydroxyzineの活性代謝物cetirizineおよびその鏡像異性体levocetirizineが心室再分極相に与える影響.
第32回日本循環薬理学会,
東京,
2023/01
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2.
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◎川上 聡士†, 高田 一唐†, 石丸 雄己†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
薬物性QT延長症候群に対するL型Ca2+チャネル阻害薬verapamilとNa+/Ca2+交換機構阻害薬SEA0400の抗不整脈作用特性の比較.
第32回日本循環薬理学会,
東京,
2023/01
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3.
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◎相本 恵美†, 冨永 理紗†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
慢性容量負荷とアルドステロンはコリン作動性の催不整脈応答増強を介してラット心房筋に催不整脈性基質を提供する.
第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会,
横浜,
2022/12
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4.
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◎佐藤 啓†, 鈴木 保菜実†, 佐久間 清†, 千葉 達夫†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
カルシウム拮抗薬が大動脈と大腿動脈の血管弾性に与える影響-ニフェジピンとシルニジピンの作用比較-.
第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会,
横浜,
2022/12
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5.
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◎永澤 悦伸†、先崎 希恵†、八尾 雅†、川上 聡士†、相本 恵美†、佐藤 修司†、高橋 真生†、高原 章†:
基礎実験:ヘスパンダー負荷が家兎の大動脈と大腿動脈の血管弾性に及ぼす影響.
第4回臨床血管健康研究会,
東京,
2022/10
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6.
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◎佐藤 啓†, 鈴木 保菜実†, 佐久間 清†, 千葉 達夫†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
Ca拮抗薬が家兎の大動脈、腸骨・大腿動脈の血管弾性能に及ぼす作用の解析.
第4回臨床血管健康研究会,
東京,
2022/10
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7.
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◎鹿角 隼輔†, 川上 聡士†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
ウサギ房室ブロックモデルにおける致死性不整脈出現パターンの分析.
第66回日本薬学会関東支部大会,
横浜,
2022/09
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8.
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◎渡邉 えり奈†, 永澤 悦伸†, 相本 恵美†, 高原 章†:
抗精神病薬levomepromazineの心臓電気生理学的作用.
第66回日本薬学会関東支部大会,
横浜,
2022/09
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9.
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◎尾関 彩衣†, 永澤 悦伸†, 相本 恵美†, 高原 章†:
BaCl2がモルモット生体位心臓および薬物誘発性QT延長に及ぼす影響.
第66回日本薬学会関東支部大会,
横浜,
2022/09
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10.
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◎冨永 理紗†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
Aldosterone負荷・動静脈瘻ラットにおける心房細動持続性の機序検討.
第66回日本薬学会関東支部大会,
横浜,
2022/09
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11.
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◎濱田 佑樹†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
Aldosterone負荷・動静脈瘻ラットにおける心房細動メカニズムの分析.
第66回日本薬学会関東支部大会,
横浜,
2022/09
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12.
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◎永澤 悦伸†, 先崎 希恵†, 霜田 晃†, 白取 広芸†, 八尾 雅†, 相本 恵美†, 佐藤 修司†, 髙橋 真生†, 白井 厚治†, 高原 章†:
循環血液量の変化による大動脈、大腿動脈弾性能の変動 ー麻酔ウサギでの検討ー.
第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会,
久留米,
2022/07
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13.
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◎佐藤 修司†, 川上 聡士†, 戸谷 俊介†, 伊藤 拓朗†, 野中 翔矢†, 美甘 周史†, 飯塚 卓夫†, 清水 一寛†:
血管弾性指標cardio-ankle vascular index(CAVI)が冠動脈形成術後の臨床成績に与える影響.
第30回日本心血管インターベンション治療学会学術集会,
横浜,
2022/07
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14.
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◎中瀬古(泉)寛子†, 坂本憲吾, 後藤愛†, 神林隆一†, 松本明郎†, 高原章†, 杉山篤†:
催不整脈モデル動物としての特徴づけ:房室ブロック作製後のカニクイザルに発生する病的心血管リモデリング.
第49回日本毒性学会学術年会,
札幌,
2022/07
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15.
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◎伊東 紀香†, 篠崎 達郎†, 清水 美希†, 永澤 悦伸†, 相本 恵美†, 高原 章†:
非定型抗精神病薬ブロナンセリンとオランザピンが心室再分極相に与える影響 −イソフルラン麻酔モルモットを用いて−.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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16.
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◎吉葉 初希†, 永澤 悦伸†, 相本 恵美†, 高原 章†:
イソフルラン麻酔モルモットにおけるヒドロキシクロロキンの心臓電気生理学的作用 −キニジンとの作用比較−.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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17.
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◎秋葉 洋佑†, 川上 聡士†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
ウサギ催不整脈モデルの適用による吸入麻酔薬isofluraneおよびhalothaneが有する催不整脈・抗不整脈作用特性の分析.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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18.
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◎清水 彩音†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
慢性容量負荷とisoproterenol慢性負荷が心機能に与える影響 ―動静脈瘻モデルラットを用いた検討―.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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19.
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◎谷戸 翼†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 髙原 章†:
昇圧薬が大動脈と大腿動脈の血管弾性に影響を与える要因の分析.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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20.
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◎渡邊 理生†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
アミオダロン静脈内投与による抗心房細動作用-心房細動モデルラットを用いた検討-.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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21.
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◎八尾 雅†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†,高原 章†:
ニカルジピンおよびニトログリセリンがアンジオテンシンⅡによる大腿動脈の血管弾性低下に及ぼす影響.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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22.
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◎北野 遥†, 永澤 悦伸†, 相本 恵美†, 高原 章†:
イバブラジンの徐脈効果が心室再分極時間延長作用に与える影響に関する薬理学的分析.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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23.
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◎廣畑 茂音†, 鈴木 稜平†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†, 高原 章†:
内向き整流性KチャネルIK1阻害が摘出心房の電気生理学的特性に与える影響 –IKACh阻害との比較–.
第146回日本薬理学会関東部会,
オンライン,
2022/06
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24.
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◎高原 章†, 川上 聡士†, 相本 恵美†, 永澤 悦伸†:
ウサギ房室結節焼灼モデルを用いた薬物の抗心房細動作用と催不整脈作用の評価.
心電学関連春季大会2022,
オンライン,
2022/04
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25.
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◎Izumi-Nakaseko H†, Sakamoto K, Goto A†, Kambayashi R†, Matsumoto A†, Takahara A†, Sugiyama A†:
Pathological remodeling occurring in the cynomolgus monkey hearts against atrioventricular block: characterization as an in vivo proarrhythmia model animal.
第68回日本不整脈心電学会学術集会,
横浜,
2022/06
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国際学会
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1.
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◎Izumi-Nakaseko H†, Sakamoto K, Goto A†, Kambayashi R†, Matsumoto A†, Takei Y†, Takahara A†, Sugiyama A†:
Characterization of pathological remodeling in chronic atrioventricular block monkey heart.
The 24th Japan-Korea Joint Seminar on Pharmacology of the 96th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society,
横浜,
2022/12
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