<<< 前 2022年度 | 2023年度 | 2024年度
 薬学部 薬品物理化学教室
 Department of Physical Chemistry

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















坂田 健   教授
  1  3          1
 15
 
 1
 
 
吉川 武司   准教授
  1  3          2
 15
 
 1
 2
 1
 0 0  0 0  0  3
(0)
 0
(0)
 2
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














坂田 健   教授
         1
 
 
吉川 武司   准教授
         2
 
 2
 0 0  0 0  0  3
(0)
 0
(0)
 2
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 西村 龍星, 吉川 武司, 坂田 健, 中井 浩巳:  動的分極率を用いた励起状態計算における励起配置解析.  Journal of Computer Chemistry, Japan  23 :62 -64 , 2024
2. M. Hatano, K. Kuwano, R. Asukai, A. Nagayoshi, H. Hoshihara, T. Hirata, M. Umezawa, S. Tsubaki, T. Yoshikawa, K. Sakata:  Zinc chloride-catalyzed Grignard addition reaction of aromatic nitriles.  Chemical Science  15 :8569 -8577 , 2024
3. R. Nishimura, T. Yoshikawa, K. Sakata, H. Nakai:  Excitation Configuration Analysis for Divide-and-Conquer Excited-State Calculation Method using Dynamical Polarizability.  The Journal of Chemical Physics.  160 :244103 , 2024
4. T. Sawano, K. Urasawa, R. Sugiura, K. Aoyama, K. Sugahara, K. Tanaka, H. Hosaka, M. Kaneko, Y. Yoshida, E. Ishikawa, T. Yoshikawa, K. Sakata, R. Takeuchi:  Iridium-Catalyzed [2+2+2] Cycloaddition of Bithiophen-Linked Diynes with Nitriles: Scope and Mechanistic Study with Quantum Chemical Calculation.  The Journal of Organic Chemistry  89 :9473 , 2024
■ 学会発表
国内学会
1. 澤野 卓大、松井 岳史、塩脇 寛子、小林 愛美、髙橋 奏、松元 千穂、岩下 雪乃、石川 桃子、石川 英里、吉川 武司、坂田 健、 ◎武内 亮: イリジウム触媒による芳香族複素環化合物及びアズレンの不斉アリル化反応.  第125回有機合成シンポジウム,  早稲田大学 東京,  2024/11
2. ◎吉川武司, 梅澤美帆, 椿紗穂里, 坂田健, 波多野学: 塩化亜鉛触媒を用いる芳香族ニトリルへのグリニャール付加反応の理論的研究.  日本コンピュータ化学会2024年秋季年会,  FKホールディングス生涯学習センター(北海道),  2024/10
3. ◎沖津 貴志、吉川 武司、諸橋 舞、青木 心呂、矢倉 隆之、坂田 健、波多野 学: シリルアルキノールのドミノ型脱水/環化反応による三環式ベンゾフルベンの合成.  第53回複素環化学討論会,  KDDI維新ホール 山口,  2024/10
4. 澤野 卓大、浦沢 和希、杉浦 涼介、青山 海人、田中 小糸、金子 雅美、石川 英里、吉川 武司、坂田 健、◎武内 亮: イリジウム触媒によるビチオフェン架橋ジインの[2+2+2]付加環化反応.  第53回複素環化学討論会,  KDDI維新ホール 山口,  2024/10
5. 山田健、紋田裕平、平田翼、◎波多野学、吉川武司、坂田健: 2,2'-ビフェノール由来のリン酸触媒を用いるエステル合成反応の機構解明.  第74回日本薬学会関西支部総会・大会,  武庫川女子大学浜甲子園キャンパス 兵庫,  2024/10
6. ◎西村 龍星,吉川 武司,坂田 健,中井 浩巳: 動的分極率を用いた励起状態計算法における励起エネルギー勾配計算法.  第18回分子科学討論会,  京都大学 京都,  2024/09
7. 篠塚 ひなの,◎吉川 武司,五十幡 康弘,中井 浩巳,坂田 健: 円錐交差構造における電子状態的支配因子を用いた効率的な円錐交差構造探索手法の開発.  第18回分子科学討論会,  京都大学 京都,  2024/09
8. ◎坂田 健,金澤 菜穂美,根本 真鈴,矢野 資,吉川 武司,西林 仁昭: ルテニウム触媒を用いたアンモニア酸化反応に関するDFT計算.  第18回分子科学討論会,  京都大学 京都,  2024/09
9. ◎山田健、那須史生子、小田和佳、辻菜々子、平田翼、後上真凛、吉川武司、坂田健、波多野学: 6-ヨード-2-ピリドン触媒あを用いるエステルのアミノリシスと液相ペプチド合成への展開.  日本プロセス化学会2024サマーシンポジウム,  長崎ブリックホール,  2024/07
10. ◎矢野 資、吉川 武司、塩田 弥浩、鶴嶋 友実、坂田 健: Chirgwin-Coulson weight法を用いた配置解析法の金属錯体への適用.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
11. ◎金子 ちひろ、吉川 武司、坂田 健: 有限温度法における電子エントロピーエネルギーの原子分割.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
12. ◎金澤 菜穂美、矢野 資、吉川 武司、坂田 健、西林 仁昭: ルテニウム錯体を用いた触媒的アンモニア酸化反応に関する量子化学的研究:エクアトリアル・アキシャル位配位子に対する検討.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
13. ◎西村龍星、吉川武司、坂田健、中井浩巳: 分極率の極探索を用いた励起状態計算における励起配置解析手法.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
14. ◎前川原 大貴、吉川 武司、坂田 健: リン酸触媒によるエステル化反応の量子化学的検討.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
15. ◎末廣 七望、吉川 武司、坂田 健: Ni触媒を用いた不斉プロパルギル位置換反応の反応機構解明.  日本コンピュータ化学会2024年春季年会,  東京工業大学, 東京,  2024/06
16. ◎西村 龍星、吉川 武司、坂田 健、中井 浩巳: 分極率の極探索を用いた励起状態計算における励起配置解析手法.  第26回理論化学討論会,  筑波大学、茨城,  2024/05
17. ◎西畑 駿,赤間 知子,吉川 武司, 小林 正人, 武次 徹也: 量子コンピュータによる量子化学計算の数値検証と改良.  第26回理論化学討論会,  筑波大学、茨城,  2024/05
国際学会
1. ◎Ryusei Nishimura, Takeshi Yoshikwa, Ken Sakata, Hiromi Nakai: Excitation configuration analysis for divide-and-conquer-based non-local excited-state calculation method.  The General Meeting of T2CoMSA and 2024 Student Conference,  Feng Chia University, Taichung, Taiwan,  2024/08
その他
1. ◎吉川 武司, 中井 浩巳: 結合クラスター法のダイアグラム.  第14回 量子化学スクール,  分子科学研究所、愛知,  2024/12
2. ◎吉川 武司: 第二量子化で解く量子化学.  第14回量子化学スクール,  分子科学研究所、愛知,  2024/12
3. 吉川 武司, ◎中井 浩巳: 配置間相互作用法のダイアグラム.  第14回量子化学スクール,  分子科学研究所、愛知,  2024/12
  :Corresponding Author
  :本学研究者