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 薬学部 薬品物理化学教室
 Department of Physical Chemistry

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















坂田 健   教授
   1 2          4
 9
 
 
 
 1
吉川 武司   准教授
   1 3          1
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














坂田 健   教授
  1       4
 
 
吉川 武司   准教授
  1       1
 
 
 0 2  0 0  0  5
(0)
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. K. Sakata, Y. Uehara, S. Kohara, T. Yoshikawa, Y. Nishibayashi:  Effect of Propargylic Substituents on Enantioselectivity and Reactivity in Ruthenium-Catalyzed Propargylic Substitution Reactions: A DFT Study.  ACS Omega  7 (41) :36634 -36642 , 2022
2. T. Yoshikawa, T. Takanashi, H. Nakai:  Quantum Algorithm of the Divide-and-Conquer Unitary Coupled Cluster Method with a Variational Quantum Eigensolver.  Journal of Chemical Theory and Computation  18 (9) :5360 -5373 , 2022
3. Y. Zhang, Y. Tanabe, S. Kuriyama, K. Sakata, Y. Nishibayashi:  Interplay of Diruthenium Catalyst in Controlling Enantioselective Propargylic Substitution Reaction with Visible Light-Generated Alkyl Radicals.  Nature Communications  14 :859 , 2023
4. T. Sawano, M. Ono, A. Iwasa, M. Hayase, J. Funatsuki, A. Sugiyama, E. Ishikawa, T. Yoshikawa, K. Sakata, R. Takeuchi:  Iridium-Catalyzed Branch-Selective Hydroalkylation of Simple Alkenes with Malonic Amides and Malonic Esters.  The Journal of Organic Chemistry  88 :1545 -1559 , 2023
総説及び解説
1. H. Nakai, M. Kobayashi, T. Yoshikawa, J. Seino, Y. Ikabata, Y. Nishimura:  Divide-and-Conquer Linear-Scaling Quantum Chemical Computations.  The Journal of Physical Chemistry A  127 :589 -618 , 2023
■ 学会発表
国内学会
1. 青木 心呂, 篠木 政孝, 平田 修都, 吉川 武司, ◎坂田 健, 沖津 貴志, 矢倉 隆之, 波多野 学: シリルアルキノールのタンデム型脱水-環化反応に関する量子化学的検討.  日本薬学会第143年会,  北海道,  2023/03
2. ◎坂田 健, 鈴木 彩梨奈, 杉本 翼, 吉川 武司: B(C6F5)3触媒を用いたトロポンの逆電子要請型ディールス・アルダー反応に関する量子化学的研究.  日本化学会第103春季年会,  千葉,  2023/03
3. ◎西村 龍星, 吉川 武司, 坂田 健, 中井 浩巳: 全電子数保存条件と非整数占有数を用いた分割統治型時間依存結合摂動法の開発.  日本化学会第103春季年会,  千葉,  2023/03
4. ◎椿 紗穂里, 梅澤 美帆, 吉川 武司, 坂田 健, 桑野 葵咲, 飛鳥居 里穂, 永吉 絢子, 星原 遥花, 平田 翼, 波多野 学: 塩化亜鉛触媒とグリニャール反応剤を用いるニトリルへのアルキル付加反応の理論的研究.  日本化学会第103春季年会,  千葉,  2023/03
5. ◎波多野 学, 桑野 葵咲, 飛鳥居 里穂, 永吉 絢子, 星原 遥花, 平田 翼, 梅澤 美帆, 椿 紗穂里, 吉川 武司, 坂田 健: 塩化亜鉛触媒とグリニャール反応剤を用いるニトリルへのアルキル付加反応.  日本化学会第103春季年会,  千葉,  2023/03
6. ◎石田賢亮, 西村好史, 吉川武司, 中井浩巳: 光活性イエロータンパク質の光異性化過程に対する量子的分子動力学シミュレーション.  第36回分子シミュレーション討論会,  東京,  2022/12
7. ◎波多野 学, 平田翼, 坂田健, 吉川武司: Grignard反応剤を用いるニトリルへの触媒的アルキル付加反応.  第72回日本薬学会関西支部総会・大会,  大阪,  2022/10
8. ◎吉川 武司, 池本 拓夢, 坂田 健: Chirgwin-Coulson weight法を用いた配置解析法の開発とその応用: 四電子励起配置までの拡張.  第16回分子科学討論会2022,  神奈川,  2022/09
9. ◎坂田 健, 吉川 武司, 矢野 資, 西林 仁昭: 触媒的アンモニア酸化反応におけるルテニウム触媒の置換基効果に関する量子化学的研究.  第16回分子科学討論会2022,  神奈川,  2022/09
10. ◎呉友維, 吉川武司, 坂田健: N-スルホニル-1-アザ-1,3,-ブタジエンにおける逆電子要請型ディールズ-アルダー反応の量子化学的検討.  日本コンピュータ化学会2022年春季年会,  東京,  2022/06
11. ◎青木心呂. 吉川武司, 吉川遼, 湯田靜, 沖津貴志, 波多野学, 坂田健: アルキノールの脱水-求電子的環化反応の理論的研究.  日本コンピュータ化学会2022年春季年会,  東京,  2022/06
12. ◎青木大輔, 吉川武司, 坂田健: ジメチルホルムアミドによる2-フェニルシラシクロブタンの活性化に関する量子化学的研究.  日本コンピュータ化学会2022年春季年会,  東京,  2022/06
13. ◎鈴木彩梨奈, 杉本翼, 吉川武司, 坂田健: ルイス酸触媒を用いたトロポンの逆電子要請型ディールズ-アルダー反応に関する量子化学的検討.  日本コンピュータ化学会2022年春季年会,  東京,  2022/06
14. ◎坂田 健, 後藤 優衣, 上原 悠莉, 小原 汐菜, 吉川 武司, 西林 仁昭: 光学活性硫黄架橋二核ルテニウム触媒を用いたプロパルギル位置換反応における不斉発現機構に関する DFT 計算.  第24回理論化学討論会,  石川,  2022/05
その他
1. ◎沖津貴志,吉川武司,坂田健,矢倉隆之,波多野学: シリルアルキノールのタンデム型脱水ー環化反応.  第48回 反応と合成の進歩シンポジウム,  千葉,  2022/11
  :Corresponding Author
  :本学研究者