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医学部　医学科　耳鼻咽喉科学講座（佐倉）
Department of Otolaryngology (Sakura)

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
鈴木　光也教授	2		1	4		1					2	13		1	1	4
太田　康准教授	4		1								3	5	2		2	3
吉田　友英准教授	1		1	1	1						2	3	1	2	3	5
池宮城　慶寛助教				2							2	5	1		1	2
重田　芙由子助教		1		1							1	4		1		3
高浪　太郎助教											1				2
野村　俊之助教																2
計	7	／	3	／	1	／	0	／	0	／	11 (0)	／	4 (0)	／	9 (0)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
鈴木　光也教授	2	1				2		1
太田　康准教授	4	1				3	2	2
吉田　友英准教授	1	1	1			2	1	3
池宮城　慶寛助教						2	1	1
重田　芙由子助教						1
高浪　太郎助教						1		2
野村　俊之助教
計	7	3	1	0	0	11 (0)	4 (0)	9 (0)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	吉田友英^†, 池宮城芙由子^†,：高齢者と重心動揺. ENTONI 176 ：29 -34 , 2015
2.	T Yoshida^†, F Ikemiyagi^†, Y Ikemiyagi^†, T Tanaka^†, M Yamamoto^†, M Suzuki^†,： The dominant foot affects the postural control mechanism: Examination by Body Tracking Test. Acta oto-laryngologica 134 ：1146 -1150 , 2014
3.	Suzuki M, SakamotoT , Kashio A, Yamasoba T： Age-Related Morphological Changes in the Basement Membrane in the Stria Vascularis of C57BL/6 mice. European Archives of Oto-Rhino-Laryngology and Head & Neck ：1 -6 , 2015
4.	Ota Y, Ikemiyagi H, Takizawa K, Yamada C, Rikitake R, Suzuki M： Efficacy of covering mucosal defects with polyglycolic acid sheets after ear or nose surgery. Laryngoscope ：1 -4 , 2014
5.	Sakamoto T, Kikkawa YS, Kikuta S, Kinoshita M, Ueha R, Suzukawa K, Kashio A, Kakigi A, Ito K, Suzuki M, Yamasoba T： Favorable Prognostic Factors for Long-term Postoperative Hearing Results After Canal Tympanoplasty for Congenital Aural Stenosis. Otol Neurotol. ：966 -971 , 2014
6.	Ota Y^†, Ikemiyagi Y^†, Takizawa K, Yamada C, Rikitake R, Suzuki M^†,： Efficacy of covering mucosal defects with polyglycolic acid sheets after ear or nose surgery. The Laryngoscope 125 ：567 -570 , 2015
総説及び解説
1.	鈴木光也： MLF(medial longitudinal fasciculus：内側縦束症候群. Monthly Book ENTONI ：118 -122 , 2014
2.	太田　康、望月　義也：鼻出血治療へのレーザーの応用. ＥＮＴＯＮＩ (１７４) ：25 -28 , 2014
3.	太田　康：術後パッキングについて. Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｏｔｏｌａｒｙｎｇｏｌｏｇｙ，　Ｈｅａｄ　ａｎｄ　Ｎｒｃｋ　Ｓｕｒｇｅｒｙ３１ (２) ：233 -236 , 2015
4.	太田　康：好酸球性副鼻腔炎による嗅覚障害への対応. アレルギー・免疫２２ (１) ：30 -36 , 2015
5.	鈴木光也：画像診断パーフェクトガイド　上半規管裂隙症候群. 耳喉頭頚８５：108 -110 , 2014
症例報告
1.	Yohei Tsuyusaki, Ryuji Sakakibara, Masahiko Kishi, Fuyuki Tateno, Tomoe Yoshida： Downbeat nystagmus as the initial manifestation of anti-NMDAR encephalitis. Neurological sciences : official journal of the Italian Neurological Society and of the Italian Society of Clinical Neurophysiology 35 ：125 -126 , 2014
その他
1.	太田　康^†,：手術に当たって　術後パッキングについて. JOHNS 31 (2) ：233 -236 , 2015

■ 著書

1.	鈴木光也：めまい・メニエール病. 診療ガイドラインUP-TO-DATE 750-755. メディカルビュー社, 大阪, 2014
2.	吉田友英^†,：所見なく原因不明のめまい患者が投薬を希望している. JOHNS 1186-1187. 東京医学社, 東京都, 2014

■ 学会発表

国内学会
1.	◎池宮城慶寛^†, 太田康^†, 鈴木光也^†, 佐藤俊哉^†, 蛭田啓之^†,：好酸球性副鼻腔炎における組織中の特異的IgE測定の検討. 第33回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会, 東京, 2015/02
2.	◎太田康^†, 池宮城慶寛^†, 鈴木光也^†,：前頭洞LIGHT UP METHOD の試み第2報. 第25回日本頭頸部外科学会総会・学術講演会, 大阪, 2015/01
3.	◎佐藤俊哉^†, 村野武義^†, 武城英明^†, 北村真^†, 蛭田啓之^†, 池宮城慶寛^†, 太田康^†：副鼻腔炎組織中IgE値は好酸球性副鼻腔炎の診断や重症度の評価に有用である. 第61回日本臨床検査医学会学術集会, 福岡, 2014/11
4.	◎鈴木光也^†,：平衡機能検査とめまいのリハビリテーション. 第28回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会, 横浜, 2014/11
5.	◎吉田友英^†, 山本昌彦^†,　池宮城芙由子^†, 清水彩未^†, 井山建二^†, 片岡　学^†, 鈴木光也^†,：視覚フィードバックを利用した体平衡機能について―その１― ーサークルの大きさを変化させての検討－. 第73回めまい平衡医学会総会・学術講演会, 横浜, 2014/11
6.	◎池宮城芙由子^†, 鈴木光也^†,： Valsalva法によって骨導閾値の低下が認められた内リンパ水腫症例. 第73回めまい平衡医学会総会・学術講演会, 横浜, 2014/11
7.	◎山本昌彦^†, 吉田友英^†,　池宮城芙由子^†,　鈴木光也^†,　村瀬　仁, 今岡　薫,：重心動揺解析の高周波域パワースペクトル表示法について. 第73回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会, 横浜, 2014/11
8.	◎清水　彩未^†, 吉田　友英^†, 片岡　学^†, 井山　建二^†, 田中　稔丈^†, 山本　昌彦^†, 鈴木　光也^†,：温度刺激検査による最大緩徐相速度の眼振図解析ソフトと測定者の違いについて. 第73回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会, 横浜, 2014/11
9.	◎片岡　学^†, 吉田友英^†, 清水彩未^†, 井山建二^†, 山本昌彦^†, 鈴木光也^†,：重心動揺検査における閉足位と30°開脚位の比較. 第73回日本めまい平衡医学会総会・学術講演会, 横浜, 2014/11
10.	◎鈴木光也^†, 樫尾明憲, 坂本幸士, 山岨達也,：加齢に伴うC57BL/6 マウスの血管条の変化．. 第24回日本耳科学会・学術講演会, 新潟, 2014/10
11.	◎田中稔丈^†, 太田康^†, 鈴木光也^†,：深頭頸部膿瘍の臨床統計. 第2回日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会, 東京, 2014/09
12.	◎太田康^†, 池宮城慶寛^†, 鈴木光也^†,：鼻・副鼻腔疾患症例における血液中抗核抗体,リウマチ因子,IgG4の検討. 第53回日本鼻科学会・学術講演会, 大阪, 2014/09
13.	◎髙浪太郎^†, 太田康^†, 田村裕也^†, 池宮城芙由子^†, 池宮城慶寛^†, 鈴木光也^†,：頭頸部領域への転移性乳癌の2症例. 第76回耳鼻咽喉科臨床学会, 岩手, 2014/06
14.	◎吉田友英^†，池宮城芙由子^†，田中稔丈^†，山本昌彦^†，田村裕也^†，鈴木光也^†，：急性めまい発作症例の背景因子の検討. 第115回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会, 福岡, 2014/05
15.	◎牛尾宗貴, 石井阿弥子, 今井直子, 金丸朝子, 平野真希子, 鈴木光也^†, 山岨達也,： NBIを用いた下鼻甲介粘膜評価の試みー第1.1報　ソフト作成ー. 第115回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会, 福岡, 2014/05
16.	◎太田康^†，池宮城慶寛^†，猪熊茂子，鈴木光也^†，：慢性副鼻腔炎症例の抗核抗体についての検討. 第115回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会, 福岡, 2014/05
17.	◎大和田聡子^†，那須隆，石田晃弘，欠畑誠治，鈴木光也^†，：めまいに対する閉経および卵巣機能低下の影響. 第115回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会, 福岡, 2014/05
18.	◎池宮城慶寛^†，太田康^†，力武はぎの^†，蛭田啓之^†，鈴木光也^†，：好酸球性副鼻腔炎におけるオマリズマブ投与前後の病理組織所見の検討. 第115回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会, 福岡, 2014/05
国際学会
1.	◎OmI E, Yoshida T^†, Yamamoto M, Ishikawa K,： Influence of the protocol onstabilometric parameters. 2014 ISPGR World Congress, Canada, 2014/06
2.	◎Yamamoto M^†, Yoshida T^†, Ikemiyagi F^†, Suzuki M^†,： New Maximum Entopy Method (MEM) power spectrum notation of stabilometry. 2014 ISPGR World Congress, Canada, 2014/06
3.	◎Yoshida T^†, Ikemiyagi F^†, Ikemiyagi Y^†, Tanaka T^†, Yamamoto M^†, Suzuki M^†,： Analysis of the tilt of the main axis in normal subjects using the Body Tracking Test. 2014 ISPGR World Congress, Canada, 2014/06
4.	◎Ikemiyagi Y^†,： comparison of T-I IgE (total minus individual specific IgEs)levels in the paranasal sinus mucosal tissue betreen eosinophilic chronic sinusitis and in-fectious chronic sinusitis patients. ERS-ISIAN2014, Amsterdam, 2014/06
5.	◎Ota Y^†,： characterization of antinuclear antibodies in chronic sinusitis patients. ERS-ISIAN2014, Amsterdam, 2014/06
6.	◎Ota Y^†,： Repair of a mucosal defect with a polyglyclic acid shut for ear and nasal surgery. ASIAN CLINICAL CONGRESS (ACC2), 京都, 2014/04
その他
1.	◎吉田友英^†,：視覚によるフィードバックを用いた重心動揺検査. 第13回姿勢と歩行研究会, 東京, 2015/03
2.	◎太田康^†,：鼻内視鏡手術　術中鼻涙管への対応. 耳鼻科医療連携交流会, 佐倉市, 2015/03
3.	◎吉田友英^†,：前庭神経炎を疑われた若年者の急性めまい例. 第6回佐倉神経精神セミナー, 佐倉市, 2015/01
4.	◎髙浪太郎^†, 吉田友英^†, 池宮城芙由子^†, 野村俊之^†, 北澤吉悠^†, 鈴木光也^†,：内耳窓閉鎖術を施行したPerilymph gusher 症例. 第86回日耳鼻千葉県地方部会学術講演会, 千葉市, 2015/01
5.	◎戸塚華子^†, 太田康^†, 池宮城慶寛^†, 田中稔丈^†, 田村裕也^†, 鈴木光也^†,：頸部リンパ節腫脹を呈したIgG4関連疾患の一症例. 第86回日耳鼻千葉県地方部会学術講演会, 千葉市, 2015/01
6.	◎吉田友英^†,：前庭神経炎を疑われた若年者の急性めまい発作例. 第18回千葉めまい・平衡障害研究会, 千葉市, 2014/10
7.	◎髙浪太郎^†, 池宮城芙由子^†, 太田康^†, 田村裕也^†, 田中稔丈^†, 吉田友英^†, 鈴木光也^†,：重度の嚥下障害と吃逆をきたした咽喉頭ヘルペス感染症の一例. 第85回日耳鼻千葉県地方部会学術講演会, 千葉市, 2014/07
8.	◎北澤吉悠^†, 太田康^†, 池宮城慶寛^†, 戸塚華子^†, 野村俊之^†, 鈴木光也^†,：副鼻腔手術症例の検討. 第85回日耳鼻千葉県地方部会学術講演会, 千葉市, 2014/07
9.	◎池宮城慶寛^†,：慢性副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎における局所IgEの検討. 第38回佐倉病院研究推進談話会, 佐倉市, 2014/07
10.	◎鈴木光也^†,：めまい診療に必要な基礎と臨床. 千葉市医師会学術講演会, 千葉市, 2014/06
11.	◎山本昌彦^†, 吉田友英^†, 池宮城芙由子^†, 近江永豪, 石川和夫,：足位の違いによる重心動揺解析. 第30回耳鼻咽喉科情報処理研究会, 金沢, 2014/06
12.	◎山本昌彦^†, 吉田友英^†, 毛利貴之^†, 夏海俊一^†, 武田浩幸^†, 岡田信之^†, 吉沢直人^†,：病院電子カルテの導入と導入後の検討. 第30回耳鼻咽喉科情報処理研究会, 金沢, 2014/06
13.	◎太田康^†,：鼻・副鼻腔炎における局所IgEの測定. 第2回千葉3大学医療連携フォーラム, 千葉市, 2014/05
14.	◎山本昌彦^†，吉田友英^†，：意識が遠のきそうな感覚を繰り返している一例. 第17回めまい・平衡障害研究会, 千葉市, 2014/04

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者