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 医学部 医学科 精神神経医学講座(佐倉)
 Department of Neuropsychiatry (Sakura)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















桂川 修一   准教授
 1 5  1          1
(1)
 5
(3)
 
 
 
 
林 果林   講師
 4 1 1   3 4       7
(3)
 5
(3)
 
 
 2
(2)
 1
加藤 祐樹   助教
  2  1          1
 4
(3)
 
 
 
 
 5 1  3 0  0  9
(4)
 0
(0)
 2
(2)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














桂川 修一   准教授
 1        1
(1)
 
 
林 果林   講師
 4 1  3     7
(3)
 
 2
(2)
加藤 祐樹   助教
         1
 
 
 5 1  3 0  0  9
(4)
 0
(0)
 2
(2)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 林 果林、端こず恵、神前裕子、土川伶、浅海敬子、齋木厚人、龍野一郎、白井厚治、藤井悠、黒木宣夫、桂川修一:  肥満症患者の心理的側面の特徴~ロールシャッハ変数の比較分析から~.  心身医学  56 (9) :920 -930 , 2016
2. 林 果林、加藤祐樹、山口崇、齋木厚人、大城崇司、龍野一郎、白井厚治、黒木宣夫、桂川修一:  高度肥満症患者に併存する精神疾患;うつ症状を中心に.  日本心療内科学会誌  20 (4) :267 -272 , 2016
3. Karin Hayashi , Yoichi Taira, Takamitsu Maeda, Yumie Matsuda, Yuki Kato, Kozue Hashi, Nobuo Kuroki and Shuichi Katsuragawa:  What inhibits working women with mental disorders from returning to their workplace?-A study of systematic re-employment support in a medical institution.  Biopsychosocial Medicine  10.1186 (s13030-016) :0080 -6 , 2016
総説及び解説
1. 林果林、加藤祐樹、黒木宣夫、桂川修一:  ストレスと肥満、肥満から見たストレス、勤労者の肥満治療等.  産業精神保健  24 (特別号) :26 -30 , 2016
2. 桂川修一, 相川 厚, 水野雅文, 西村勝治:  腎移植をめぐるリエゾン精神医学ーレシオピエントを中心にー.  精神科治療学  32 (2) :167 -174 , 2017
3. 高橋秀俊, 萩原邦子, 桂川修一, 西村勝治:  一般精神科臨床において移植患者に配慮すべきこと.  精神科治療学  32 (2) :203 -209 , 2017
4. 林 果林、齋木厚人、白井厚治、黒木宣夫、桂川修一:  高度肥満症と精神疾患.  内分泌・糖尿病・代謝内科  43 (4) :356 -361 , 2016
症例報告
1. 齋木厚人, 林果林, 大城崇司, 龍野一郎:  クリニカルカンファレンスから 知的面のアンバランスを医療者側が理解して対応したことで、術前・術後の行動修正が得られた双極性障害合併の高度肥満症例.  肥満症治療学展望  (9) :6 -8 , 2016
その他
1. 藤井 悠:  産業保健国内関連ニュース 第22回日本産業精神保健学会(平成27年6月26日・27日).  産業医学ジャーナル  38 (5) :53 -56 , 2016
■ 著書
1. 林果林:  第5章 肥満に関連する疾患  (14)精神疾患.  日本肥満学会肥満症診療ガイドライン  1.  (株)コネット 日本肥満学会事務局,  大阪, 2016
2. 林果林:  Ⅲ肥満症患者の心理と行動に関係する要因
1、生育歴の問題と現在のストレス因子.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  21-24.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
3. 齋木 厚人、林 果林:  知的能力と教育.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  25-26.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
4. 林 果林:  無茶食い障害/過食性障害と診断されたときの肥満症の治療とケア.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  38-39.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
5. 林 果林:  統合失調症患者に肥満症が起こったとき.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  43-45.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
6. 齋木 厚人、林 果林:  チームとして行う心理的治療とケアの実例
「東邦大学医療センター佐倉病院」.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  52-55.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
7. 齋木厚人、林 果林:  認知行動的特徴による肥満症患者4分類とそれに基づく対応.  肥満症治療に必須な心理的背景の把握と対応
~内科的・外科的治療の効果を上げるために~  58-60.  日本肥満症治療学会,  東京, 2016
■ 学会発表
国内学会
1. 林 果林: 精神科疾患を有する省令に対する手術適応の基本的な考え方.  第8回肥満症総合治療セミナー,  千葉 佐倉,  2017/03
2. 林 果林: 肥満症患者の心理行動特性のとらえ方とその対処法.  第8回肥満症総合治療セミナー,  千葉 佐倉,  2017/03
3. 林果林、平陽一、前田隆光、松田由美恵、加藤祐樹、山本喜久、黒木宣夫、桂川修一: 復職ディケアプログラム利用者の復職を阻む因子~女性の低復職率について~.  第21回日本心療内科学会総会,  奈良市,  2016/12
4. ◎齋木厚人, 林果林: 生活習慣病と臓器移植 ~ターミナルステージに対する予防的介入を考える~ 肥満糖尿病患者に対する己括的治療における心理社会的アプローチの重要性.  第29回日本総合病院精神医学会学術総会,  東京都,  2016/11
5. 桂川修一、鈴木恵子、林果林、加藤祐樹、山本喜久、黒木宣夫: 総合病院精神科における一般医療との連携に関する調査.  第29回日本総合病院精神医学会総会,  東京 竹橋 日本教育会館,  2016/11
6. 前田隆光○ 松田由美江 森村和恵 小林宏美 海保知宏 小山文彦
山本喜久 加藤祐樹 根本雅子 林 果林 平 陽一 黒木宣夫 小山文彦 桂川 修一: リワーク再利用率の背景より効果ある対応を模索する.  第24回産業ストレス学会,  東京,  2016/11
7. 林 果林 桂川修一: シンポジウム9 肥満外科治療の最前線
肥満外科治療におけるチーム医療~メンタル科のかかわりの必要性~.  第37回日本肥満学会,  東京ファッションタウン,  2016/10
8. 中村祥子、山口崇、田中翔、渡邉怜奈、渡邉康弘、今村榛樹、佐藤悠太、番典子、川名英俊、齋木厚人、野口雅代、岡谷しのぶ、林果林、龍野一郎: 治療に難渋した超高度肥満の1例.  第37回日本肥満学会,  東京,  2016/10
9. 加藤 祐樹1) 、藤井 悠1) 、林 果林1) 、齋木 厚人2) 、大城 崇司3)
土川 伶1) 、浅海 敬子1) 、端 こず恵1) 、黒木 宣夫1) 、桂川 修一1): 母親の自殺を契機に過食が出現 した高度肥満症の1例.  第34回日本肥満症治療学会,  東京コンベンションセンター,  2016/07
10. ◎古賀みどり, 南雲彩子, 木下恵理, 金居理恵子, 鮫田真理子, 藤井悠, 齋木厚人, 黒木宣夫, 白井厚治, 龍野一郎: 高度肥満を合併したPrader-Willi症候群に対する外来栄養指導の効果とその限界について.  第34回日本肥満症治療学会学術集会,  東京都,  2016/07
11. 林 果林: ー減量・糖尿病外科治療 チームビィルディングを目指して~精神科医からみた肥満症患者の特徴~.  第7回肥満症地総合治療セミナー,  東京 日本橋,  2016/06
12. 〇林 果林、藤井悠、加藤祐樹、齋木厚人、山口崇、龍野一郎、中野弘一、黒木宣夫、桂川修一: 高度肥満症におけるうつ病~うつ評価尺度と肥満度・合併症との関係について~.  第57回日本心身医学会,  仙台,  2016/06
13. 林 果林: ~増え続ける高度肥満患者にどう対応するか~
勤労者の肥満と治療のポイント.  第89回日本産業衛生学会 自由集会 産業衛生肥満症研究会,  福島 福島市音楽堂,  2016/05
その他
1. ◎渡邉康弘, 齋木厚人, 大城崇司, 山口崇, 林果林, 辻紗耶香, 周東佑樹, 長尾元嗣, 久保田芳明, 岡住慎一, 龍野一郎: 繰り返す心不全を有する離島在住、生活保護の高度肥満に対する手術適応.  第8回 肥満症総合治療セミナー,  佐倉,  2017/03
2. ◎加藤祐樹: BPSDと鑑別を要した高齢期てんかんの2症例.  北総精神科医会,  佐倉市,  2017/01
3. 林 果林: 高度肥満症の認知及び行動の特徴.  第4回行動医学健康科学研究会,  東京国際フォーラム,  2017/01
4. 林 果林: 当院における肥満症治療の取り組み~高度肥満症患者の精神心理面の特徴と、肥満症治療におけるメンタルの役割~.  第6回 東邦佐倉会総会,  千葉県佐倉市 ウィンシュトンホテル,  2016/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者