医学部 医学科 精神神経医学講座(佐倉)
Department of Neuropsychiatry (Sakura)
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■ 概要
産業精神医学、児童青年期精神医学、総合病院精神医学
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当研究室は精神科臨床を基盤に研究活動を行なっていく予定であるが、労災認定、職場のメンタルヘルスを含めた産業精神医学、リエゾン精神医学、さらに地域精神医療という観点から総合病院精神医学、思春期精神医学、精神療法を基本とした精神科治療学、労災補償を巡る諸問題、賠償・補償における精神医学的問題、うつ病の復職に伴う精神医学的問題に取り組む予定である。
1.産業精神医学
1)平成20年度厚生科学研究「精神障害に係るストレスと発症時期等に関する調査研究」の主任研究者として平成19年度の労災認定事例258例を災害事例、自殺事例、精神障害事例に分類して、ストレスと発症に関する問題を整理し報告した。
2)平成20年度厚生科学研究「就業者のメンタルヘルスの現状と課題」に関する研究の分担研究者として、地方都市の大学病院における職場復帰支援デイケアの実践を報告した。、
3)鑑定意見書:(1)損害賠償におけるPTSD診断が専門家の中で大きな議論を引き起こしているが、PTSD訴訟に係わる鑑定意見書を裁判所に提出、(2)過労自殺訴訟(行政・民事訴訟)に係わる鑑定意見書を裁判所に提出した。
4)当院ではうつ病、不安障害の職場復帰プログラムとしてのデイケアを行っているが、復職・休業を繰り返す労働者もおり、復職困難事例の要因の分析を検討している。
2.児童青年期精神医学
不登校、摂食障害、人格障害、その他神経症についての研究を行なっており、特に思春期心性に根ざした発達課題に焦点を当て、心理面接による治療過程に関する症例研究を事例研究会にて発表した。
3.総合病院精神医学
1)救急外来を受診した患者の中で自殺企図者、精神科患者の割合、病態に関して調査研究、ならびにリエゾンコンサルテーションに関する研究を実施する予定である。
2)肥満患者のパーソナリティ分析に関する研究を行っているが、肥満治療のひとつに肥満外科という手術で胃を切除を介する治療方法が、実際に行われているが、精神医学的問題を抱合しており、今後、それに伴う精神医学的問題を検討する予定である。
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■ Keywords
労災認定、リエゾンコンサルテーション、PTSD、リワーク(復職)、うつ病、労災補償、損害賠償、
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.
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厚生労働省委託研究費
研究課題:精神障害に係るストレスと発症時期等に関する調査研究
(研究代表者:黒木宣夫)
研究補助金:4890339円 (代表)
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2.
|
平成20年度就労者のメンタルヘルスの現状と課題に関する調査研究事業
研究課題:平成20年度就労者のメンタルヘルスの現状と課題に関する調査
(研究分担者:黒木宣夫)
研究補助金:2000000円 (分担)
|
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■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.
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黒木宣夫
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:1.国土交通省交通保障事業相談員 2.千葉産業保健推進センタ―特別相談員 3.東京労働局労災医員 精神障害専門部会長
|
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■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.
|
黒木宣夫
|
:1.日本総合病院精神医学会理事長 2.日本産業精神保健学会常任理事 3.日本社会精神医学会理事 4.日本災害職業学会評議員 5.日本賠償科学会評議員 6.日本うつ病学会評議員 7.千葉産業メンタルヘルス研究会・理事・会長 8.北総精神科医会幹事 9.千葉痴呆疾患研究会世話人 10.千葉総合病院精神科研究会世話人
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■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
黒木 宣夫
教授
医学博士
|
14 | | | |
25 | | | |
| |
13
|
|
|
|
10
|
|
桂川 修一
准教授
医学博士
|
2 | | | |
1 | 1 | | |
| |
3
(1)
|
|
|
|
|
|
砂川 裕之
助教
|
| | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
林 果林
助教
学士(医学)
|
| | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
計 |
16 | / | 0 | / |
26 | / | 0 | / |
0 | / |
16 (1) | / |
0 (0) | / |
10 (0) | / |
|
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和 文 | 英 文 |
和 文 | 英 文 |
国 内 | 国 際 |
筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 |
演 者 | 演 者
| 演 者 |
黒木 宣夫
教授
医学博士
|
14 | |
25 | |
|
13
|
|
10
|
桂川 修一
准教授
医学博士
|
2 | |
1 | |
|
3
(1)
|
|
|
砂川 裕之
助教
|
| |
| |
|
|
|
|
林 果林
助教
学士(医学)
|
| |
| |
|
|
|
|
計 |
16 | 0 |
26 | 0 |
0 |
16 (1) |
0 (0) |
10 (0) |
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
|
■ 刊行論文
原著
|
1.
|
黒木宣夫:
過重労働と自殺の兆候と予防.
ストレス科学
22
(4)
:245-251
, 2008
|
2.
|
黒木宣夫:
過重労働と労働安全衛生法.
心療内科
12
(6)
:472-475
, 2008
|
3.
|
黒木宣夫:
労災認定の基本と問題点-労災訴訟の動向を踏まえて-.
精神経誌
110
(11)
:1114-1119
, 2008
|
4.
|
黒木宣夫:
産業保健における精神科医の役割-労災認定の立場から-.
日精協誌
27
(12)
:50-54
, 2008
|
総説及び解説
|
1.
|
黒木宣夫:
医療従事者のメンタルヘルス.
Medical Tribune
24
(6)
:75
, 2008
|
2.
|
桂川修一:
精神科医の仕事 Q&A集.
こころの臨床 a la carte
27
(4)
:534-535
, 2008
|
3.
|
桂川修一:
精神科医の仕事 Q&A集.
こころの臨床 a la carte
27
:534-535
, 2008
|
4.
|
黒木宣夫:
平成20年(ワ)第240号 損害賠償請求事件.
金沢地裁
:1-29
, 2009
|
5.
|
黒木宣夫:
平成20年(あ)第572号 強姦致傷被告事件.
最高裁判所
:1-42
, 2008
|
6.
|
黒木宣夫:
医学の窓 -ストレス反応と心の病気-.
千葉県医師会雑誌 CMAM
60
(7)
:24-25
, 2008
|
7.
|
黒木宣夫:
安全と健康 わが国における勤労者の自殺の現状・特徴.
中央労働災害防止協会
9
(12)
:17-19
, 2008
|
8.
|
黒木宣夫:
平成17年(ワ)第658号強姦罪刑法177条事件.
奈良地裁
:1-18
, 2008
|
9.
|
黒木宣夫:
―特集― 自殺対策基本法と自殺予防 職域での自殺の予防と対応.
日本産業衛生学会関東地方会ニュース
7
(18)
:3
, 2008
|
10.
|
黒木宣夫:
平成20年行(コ)第21号 遺族補償給付及び葬祭料不支給処分取消請求事件.
福岡高裁
:1-16
, 2008
|
11.
|
黒木宣夫:
平成19年(ワ)第461号 損害賠償請求事件.
福岡地裁
:1-21
, 2008
|
12.
|
黒木宣夫:
労災・後遺症認定申請のための申請書式(意見書).
臨床精神医学
37
(12)
:194-199
, 2008
|
その他
|
1.
|
白井厚治, 堀川直史, 黒木宣夫, 吾妻ゆかり:
特集 精神疾患-肥満・糖尿病との関連とは?座談会.
肥満と糖尿病
18
(1)
:11-24
, 2009
|
|
■ 著書
1.
|
林果林†(分担・翻訳):
母性剥奪〔Maternal Deprivation〕,.
ストレス百科事典,
2513-2519,.
丸善,,
東京,,
2009
|
2.
|
林果林†(分担・翻訳):
急性外傷への応答〔Acute Trauma Reponce〕,.
ストレス百科事典,
537-543,.
丸善,,
東京,,
2009
|
3.
|
黒木宣夫:
Ⅴ.うつ病の臨床と予防管理の実際 -過重労働とメンタルヘルス-.
産業保健ハンドブック 働く人々のCommon Diseasesの臨床と予防管理
148-153.
産業医学振興財団,
東京,
2008
|
4.
|
桂川修一:
急性薬物中毒覚醒後の対応.
急性薬物中毒の指針 日本総合病院精神医学会治療指針4
97-102.
星和書店,
東京,
2008
|
5.
|
上條吉人, 桂川修一, 八田耕太郎,佐伯俊成, 和田 健, 中村 満 ,岸 泰宏:
急性薬物中毒覚醒後の対応.
急性薬物中毒の指針
97-102.
星和書店,
東京,
2008
|
6.
|
黒木宣夫:
外傷体験の把握、直接体験と外傷.
PTSD~医の診断と法の判断~
08-20.
中外医学社,
東京,
2009
|
7.
|
黒木宣夫:
PTSDと損害賠償,補償・賠償・訴訟事例に関する具体的な判断方法と留意点.
PTSD~医の診断と法の判断~
100-101.
中外医学社,
東京,
2009
|
8.
|
黒木宣夫:
PTSDと労災認定、PTSDの診断のもとに労災請求された事例.
PTSD~~医の診断と法の判断~
104-108.
中外医学社,
東京,
2009
|
9.
|
黒木宣夫:
PTSDと労災認定、労災認定の判断指針による心理負荷強度 1,.
PTSD~医の診断と法の判断~
108-112.
中外医学社,
東京,
2009
|
10.
|
黒木宣夫:
PTSDと労災認定、労災医療と後遺障害の等級認定の判断.
PTSD~医の診断と法の判断~
112-113.
中外医学社,
東京,
2009
|
11.
|
黒木宣夫:
トピック)「精神障害・自殺の労災認定に関する意見書」(過労死弁護団)に関する精神医学的見解.
PTSD~医の診断と法の判断~
126-128.
中外医学社,
東京,
2009
|
12.
|
黒木宣夫:
精神障害の適切な療養期間、調査対象と調査方法.
PTSD~医の診断と法の判断~
139.
中外医学社,
東京,
2009
|
13.
|
黒木宣夫:
精神障害の適切な療養期間、調査結果.
PTSD~医の診断と法の判断~
139-140.
中外医学社,
東京,
2009
|
14.
|
黒木宣夫:
精神障害の適切な療養期間、精神科責任者の療養期間に関する意識調査.
PTSD~医の診断と法の判断~
141-143.
中外医学社,
東京,
2009
|
15.
|
黒木宣夫:
外傷体験の把握、訴訟事例提示-目に見えない体験が外傷体験とされた事例1,.
PTSD~医の診断と法の判断~
20-27.
中外医学社,
東京,
2009
|
16.
|
黒木宣夫:
外傷体験の把握、目に見えない外傷体験の把握.
PTSD~医の診断と法の判断~
28-29.
中外医学社,
東京,
2009
|
17.
|
黒木宣夫:
外傷体験の把握、出来事との因果関係.
PTSD~医の診断と法の判断~
29-34.
中外医学社,
東京,
2009
|
18.
|
黒木宣夫:
PTSDの鑑別診断、死別反応との鑑別.
PTSD~医の診断と法の判断~
46-54.
中外医学社,
東京,
2009
|
19.
|
黒木宣夫:
PTSDの鑑別診断、うつ病との鑑別.
PTSD~医の診断と法の判断~
54-58.
中外医学社,
東京,
2009
|
20.
|
黒木宣夫:
PTSDの鑑別診断、災害神経症・賠償神経症・人格障害との鑑別.
PTSD~医の診断と法の判断~
58-63.
中外医学社,
東京,
2009
|
21.
|
黒木宣夫:
PTSDの鑑別診断、交通外傷後の身体的愁訴の背景にある精神疾患との鑑別.
PTSD~医の診断と法の判断~
63-69.
中外医学社,
東京,
2009
|
22.
|
黒木宣夫:
PTSDの鑑別診断、自らPTSDと訴えて受診した患者に対して.
PTSD~医の診断と法の判断~
69-70.
中外医学社,
東京,
2009
|
23.
|
黒木宣夫:
コラム 精神科病態からみたPTSD-神経症水準の障害と精神病水準の障害.
PTSD~医の診断と法の判断~
71-72.
中外医学社,
東京,
2009
|
24.
|
黒木宣夫:
頭部外傷とPTSD、頭部外傷に絡んだ精神疾患.
PTSD~医の診断と法の判断~
73-74.
中外医学社,
東京,
2009
|
25.
|
黒木宣夫:
頭部外傷とPTSD、頭部外傷後の愁訴-脳の実質に器質的損傷の明白な郡-.
PTSD~医の診断と法の判断~
74-76.
中外医学社,
東京,
2009
|
26.
|
黒木宣夫:
頭部外傷とPTSD、頭部外傷(交通外傷)訴訟事例とPTSD診断.
~PTSD医の診断と法の判断~
76-83.
中外医学社,
東京,
2009
|
27.
|
黒木宣夫:
PTSDと損害賠償,損害賠償におけるPTSDの診断ポイント.
PTSD~医の診断と法の判断~
95-99.
中外医学社,
東京,
2009
|
28.
|
黒木宣夫:
PTSDと損害賠償,損害賠償・補償の立場からみたPTSD診断に関する留意事項.
PTSD~医の診断と法の判断~
99-100.
中外医学社,
東京,
2009
|
29.
|
黒木宣夫:
PTSDと損害賠償,臨床医の判断との相違.
PTSD~医の診断と法の判断~
102-103.
中外医学社,
東京,
2009
|
|
■ 学会発表
国内学会
|
1.
|
◎桂川修一:
×名ばかり専門職—専門アドバイザー資格研修会からの報告—.
第16回多文化間精神医学会,
川崎,
2009/03
|
2.
|
久我原明朗、守谷俊平、小田原幸、井上直美、天野雄一、林果林、端詰勝敬、坪井康次:
糖尿病罹患と甲状腺疾患が経過に影響を与えたうつ病の1例-心身医学的側面の検討を通して―.
第114回 日本心身医学会関東地方会,
東京 大森,
2009/02
|
3.
|
黒木宣夫:
企業における発達障害の対応 -職場で問題を抱える人の対応・職場復帰-.
日本社会精神医学会,
宇都宮,
2009/02
|
4.
|
◎桂川修一 相川 厚:
腎移植ドナーの心理的問題点.
第42回日本臨床腎移植学会,
千葉,
2009/01
|
5.
|
小田原幸、端詰勝敬、天野雄一、林果林、吉内一浩、坪井康次:
片頭痛が日常生活に及ぼす影響に関する検討―EMAを用いた頭痛日記より―.
第13回日本心療内科学会総会・学術大会,
青森県弘前,
2008/11
|
6.
|
◎桂川修一, 黒木宣夫, 南 雅之, 中嶋義文, 篠原 隆, 小林孝文:
無床総合病院精神科の現状と将来—大学病院の立場から.
第21回日本総合病院精神医学会,
千葉,
2008/11
|
7.
|
黒木宣夫:
精神保健福祉シンポジウムin東京
就労者の精神科リハビリテーションを考える -就労者のメンタルヘルスの現状と課題に関する調査研究事業-.
(社)日本精神保健福祉連盟,
東京,
2008/11
|
8.
|
黒木宣夫:
勤労者のうつ病 -労災訴訟の動向を踏まえて-.
第56回日本職業・災害医学会学術大会,
東京,
2008/11
|
9.
|
黒木宣夫:
勤労者のうつ病と職場復帰.
第20回房総精神科研究会学術講演会,
君津,
2008/10
|
10.
|
◎酒井謙†, 柳澤健人†, 青木裕次郎†, 高須二郎†, 實重学†, 河村毅†, 相川厚†, 桂川修一†:
未透析腎移植の患者背景と課題について.
第44回日本移植学会総会,
大阪,
2008/09
|
11.
|
黒木宣夫:
医療機関における過重労働とメンタルヘルスケア.
第58回日本病院学会,
山形,
2008/07
|
12.
|
黒木宣夫:
勤労者のメンタルヘルスの現状と課題に関する調査.
第15回日本産業精神保健学会,
大阪,
2008/06
|
13.
|
黒木宣夫:
重症肥満患者の心理分析と精神的サポート 肥満治療における精神医学的問題の検討
-当院におけるobesity conferenceをとおして-.
第1回日本肥満症治療学会,
東京,
2008/06
|
14.
|
黒木宣夫:
労災認定の基本と問題点 -労災訴訟の動向を踏まえて-.
第104回日本精神神経学会,
東京,
2008/05
|
国際学会
|
1.
|
黒木宣夫:
Work Place Issues Workers' Compensations for Work-related Suicide and Suicide Prevention.
13th Pacific Rim College of Psychiatrists Scientific Meeting,
東京,
2008/10
|
2.
|
黒木宣夫:
A STUDAY OF 66 WAORKPLACE HARASSMENT CASES FOR WHICH WORKERS COMPENSATION WAS CLAIMED FOR UNDER THE INSURANCE SYSTEM.
XIV WORLD CONGRESS OF PSYCHIATRY,
プラハ,
2008/09
|
その他
|
1.
|
黒木宣夫:
職場における自殺の予防と対策
-自殺対策研修会-労働者の健康の保持増進対策事業.
千葉労働基準協会,
千葉,
2009/02
|
2.
|
黒木宣夫:
うつ病等の理解と職場復帰就労支援について.
自殺対策相談支援者研修会 千葉精神保健福祉センター,
千葉,
2008/11
|
3.
|
黒木宣夫:
職場復帰プログラム -医療機関における職場復帰プログラム-.
千葉認知行動療法研究会,
千葉,
2008/09
|
4.
|
黒木宣夫:
精神障害と公務災害認定に関して.
地方公務員災害補償基金九州ブロック支部審査会,
長崎,
2008/07
|
5.
|
黒木宣夫:
日本におけるPTSD診断をめぐる訴訟の動向.
第132回東邦医学会例会,
東京,
2008/06
|
|