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 医学部 医学科 小児科学講座(大橋)
 Department of Pediatrics (Ohashi)

教授:
  関根 孝司
准教授:
  清水 教一
講師:
  二瓶 浩一
助教:
  山口 佳世
  藤原 順子
那須野 聖人
■ 概要
教授:関根孝司 准教授:清水教一 講師:二瓶浩一
当教室は、小児疾患のほぼ全ての領域について専門医を有しており、専門診療に加えて小児科学および関連領域における臨床的研究および基礎医学的研究を行っている。特に、小児腎疾患(糸球体疾患、尿細管疾患)、代謝疾患(Wilson病を代表とする)、アレルギー疾患、川崎病などにおいてその病因・病態生理、発症・増悪機構の解明を中心に研究を続けている。当教室での単独研究とともに、順天堂大学解剖学教室、東京大学小児科、慈恵会医科大学、東邦大学分子生物学研究室、その他の研究室との連携により共同研究を行っている。
以下に当科での主要な研究テーマを示す
1.腎臓疾患
1)特発性巣状糸球体硬化症の発症分子病理について、podocyte細胞骨格の解析
2)Dent病の患者解析
3)dRTAの分子病態解明
2. 神経,代謝疾患
1)Wilson病の遺伝学的検索、病態ごとの特徴、治療の有効性などについての解析
2)先天性代謝異常症診断ネットワークを介した長期予後追跡システムに参加し,Wilson病の全国調査を施行
3)Wilson病全国調査成績から本邦におけるWilson病の特徴ならびに治療・管理等の問題点や課題を検討し報告
4)Wilson病友の会を通じた医学的援助
3.免疫・アレルギー疾患
1)鼻汁好酸球と気管支喘息の病態との関連の解明
4.循環器疾患・川崎病
1)川崎病の発症に関与すると想定される川崎病発症時の自然免疫系の検討
2)川崎病急性期の血液マーカーの探索
5.  新生児領域
1)他施設との共同研究により、レーザードップラー法による新生児末梢血液流量の解析した
これらの研究成果は複数の英文論文にまとめた。
■ Keywords
ネフローゼ症候群の分子病態、尿細管疾患、Wilson病、川崎病、食物アレルギー、鼻汁好酸球
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















関根 孝司   教授
医学博士
  3  1   4       
 2
(1)
 
 
 
 6
(6)
清水 教一   准教授
医学博士
              
 
 
 
 
 4
(4)
二瓶 浩一   講師
医学博士
              
 
 
 
 
 
那須野 聖人   助教
              
 
 
 
 
 
山口 佳世   助教
              
 
 
 
 
 
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














関根 孝司   教授
医学博士
         
 
 
清水 教一   准教授
医学博士
         
 
 
二瓶 浩一   講師
医学博士
         
 
 
那須野 聖人   助教
         
 
 
山口 佳世   助教
         
 
 
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 長谷川慶, 原田涼子, 本山治, 小原明, 舘野昭彦, 佐地勉, 関根孝司, 宍戸清一郎, 酒井謙, 相川厚:  小児腎移植におけるカルシウム・リン及び副甲状腺機能の検討 PEKTの問題点はあるか.  日本小児腎臓病学会雑誌  25 (1Suppl) :244 , 2012
2. 長谷川慶, 原田涼子, 本山治, 小原明, 佐地勉, 関根孝司, 舘野昭彦, 小嶋靖子, 松岡正樹, 重光幸栄:  溶血と高度の蛋白尿を呈した溶連菌感染症後糸球体腎炎の1例.  日本小児腎不全学会雑誌  32 :315 , 2012
3. 関根孝司:  腎臓の薬物輸送体:腎の薬物排泄と中毒性腎症の分子メカニズム.  日本小児腎不全学会誌  32 :9 -15 , 2012
4. Kajiho Y, Harita Y, Kurihara Hi, Horita S, Matsunaga A, Tsurumi H, Kanda, S, Sugawara N, Miura K, Sekine, T, Hattori S, Hattori M, Igarashi T:  SIRPαInteracts with Nephrin at the Podocyte Slit Diaphragm.  FEBS Journal  279 (17) :3010 -3021 , 2012
5. Kenji Nakayama1, Yoshinobu Katoh2, Norikazu Shimizu3, Toyo Okui4, Kozo Matsumoto5, Yukiharu Sawada6, Tsugutoshi Aoki7:  High expression of atp7b mRNA in the peripheral blood mononuclear cells of the Long-Evans Cinnamon rats, an animal model of Wilson's disease.  Hereditary Genetics  2 (1) :1 -5 , 2013
6. Kenji Nakayama, Yoshinobu Katoh, Norikazu Shimizu, Toyo Okui, Kozo Matsumoto, Yukiharu Sawada, Tsugutoshi Aoki:  High expression of Atp7b mRNA in the peripheral blood mononuclear cells of the Long-Evans Cinnamon rats: an animal model of Wilson's disease.  Hereditary Genetics  2 (1) :115. doi:10.4172/2161-1041.1000115 -115. doi:10.4172/2161-1041.1000115 , 2013
7. Ishiguro A, Suzuki K, Sekine T, Kawasaki H, Itoh K, Kanai M, Ezaki S, Kunikata T, Sobajima H, Tamura M.:  Effect of dopamine on peripheral perfusion in very-low-birth-weight infants during the transitional period.  Pediatric Research  72 (1) :86 -89 , 2012
総説及び解説
1. 関根孝司:  糸球体における蛋白濾過障壁機能(1)生理的機構およびSNGFRの生物物理学的決定因子.  Nephrology Frontier  11 (2) :193 -199 , 2012
2. 関根孝司:  糸球体における水の限外濾過システム(2)糸球体濾過圧の調節.  Nephrology Frontier  11 (3) :280 -286 , 2012
3. 関根孝司:  糸球体における蛋白濾過障壁機能(2)糸球体上皮細胞.  Nephrology Frontier  12 (1) :90 -96 , 2013
4. ◎関根孝司, 竹内ゆき子, 及川雄二, 渭原博:  急性糸球体腎炎における尿定性検査の有用性.  検査と技術  40 :415 -419 , 2012
5. 清水教一:  Wilson病.  小児科  53 (10) :1297 -1303 , 2012
6. 清水教一:  Wilson病の治療.  小児科診療  76 (1) :137 -143 , 2013
7. 清水教一:  銅代謝異常.  小児科臨床  65 (4) :795 -800 , 2012
8. 清水教一:  ウイルソン病の最新の治療方法,亜鉛療法を中心に.  小児内科  44 (10) :1657 -1660 , 2012
9. 清水教一:  ウイルソン病の新しい治療法(治療アルゴリズム).  小児内科  44 (6) :909 -912 , 2012
10. 清水教一:  Wilson病.  小児内科  44 (増刊) :160 -161 , 2012
11. 関根孝司:  血清電解質異常(K異常症).  小児内科  44 (臨時増刊(11月)) :112 -113 , 2012
12. 関根孝司:  腎検診(特定の疾患を目的とした健診).  小児内科  45 (3) :543 -547 , 2013
13. 関根孝司:  Lowe症候群.  腎と透析  72 :437 -439 , 2012
14. 関根孝司:  脳性塩類喪失症候群.  内科  109 :1378 -1380 , 2012
15. 関根孝司:  脳性塩類喪失症候群.  内科  109 :178- -1380 , 2012
16. 関根孝司:  蛋白尿•血尿.  臨床と研究  89 (5) :624 -628 , 2012
症例報告
1. Ooka M, Iizuka Y, Nomoto N, Fujioka T, Shimizu N, Sekine T, Kohda E.:  Fabry Disease Presenting with Multiple Hemorrhagic Cerebral Infarction.  The Neuroradiology Journal  1 (25) :9 -14 , 2012
■ 著書
1. 関根孝司:  注射法, 点滴法(輸液ポンプの使い方, 静脈確保法含む).  今日の小児治療指針第15版  57-59.  医学書院,  東京, 2012
2. 関根孝司:  先天性ネフローゼ症候群.  内科学  1489-1490.  西村書店,  東京, 2012
3. 関根孝司:  小児の体液特性と輸液療法.  小児科診断•治療指針(最新ガイドライン準拠) 遠藤文夫編集  1090-1097.  中山書店,  東京, 2012
4. 清水教一:  Wilson病.  先天代謝異常ハンドブック  260-261.  中山書店,  東京, 2013
5. 清水教一:  無セルロプラスミン血症.  先天代謝異常ハンドブック  264-265.  中山書店,  東京, 2013
6. 清水教一:  ヘモクロマトーシス.  先天代謝異常ハンドブック  266-267.  中山書店,  東京, 2013
7. 清水教一:  銅代謝異常症(Wilson病,Menkes病).  小児科 診断・治療指針  309-310.  中山書店,  東京, 2012
8. 関根孝司:  Lowe症候群.  先天代謝異常ハンドブック  320-321.  中山書店,  東京, 2013
9. 関根孝司:  Lowe症候群.  先天代謝異常ハンドブック  320-321.  中山書店,  東京, 2013
10. 関根孝司:  腎性低尿酸血症.  先天代謝異常ハンドブック  322-323.  中山書店,  東京, 2013
11. 関根孝司:  腎性低尿酸血症.  先天代謝異常ハンドブック  322-323.  中山書店,  東京, 2013
12. 関根孝司:  尿細管疾患.  小児科診断•治療指針(最新ガイドライン準拠), 遠藤文夫編集  692-703.  中山書店,  東京, 2012
13. 関根孝司:  Lowe症候群.  腎疾患治療マニュアル2012-13  437-439.  東京医学社,  東京, 2012
14. 関根孝司:  ゴードン症候群.  内科•知っておきたい内科症候群  1384-1385.  南江堂,  東京, 2012
15. 清水教一:  ウイルソン病.  先天代謝異常症候群  230-233.  日本臨床社,  大阪, 2012
16. 清水教一:  メンケス病.  先天代謝異常症候群  234-235.  日本臨床社,  大阪, 2012
17. 関根孝司:  微小変化型ネフローゼ症候群の治療.  腎疾患治療のエビデンス(第2版)  332-333.  文光堂,  東京, 2012
■ 学会発表
国内学会
1. ◎井上 隆志 井田 博幸, 勝沼 俊雄, 赤司 賢一, 寺野 和宏, 山元 広巳, 藤原 順子, 木村 絢子, 中村 綾子, 和田 美穂: 当科における小児アナフィラキシー患者の検討.  日本小児科学会,  東京,  2013/02
2. ◎竹中 紗代、星野 廣樹、根本 智恵子、朴 硃亨、小川 絢子、中村 孝裕、三嶌 典子、鈴木 美沙子、中村 浩章、那須野 聖人、山口 佳世、清水 教一、二瓶 浩一、関根 孝司: マイコプラズマ肺炎経過中に川崎病を発症した1例.  第596回 日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京都,  2012/12
3. ◎山元 広己, 井上 隆志, 木村 絢子, 渡辺 雅子, 中村 綾子, 藤原 順子, 赤司 賢一, 勝沼 俊雄: 喘息児における呼気中一酸化窒素測定機器の診断有効性についての検討.  第62回日本アレルギー学会秋季学術大会,  大阪,  2012/11
4. ◎渡辺 雅子, 和田 美穂, 井上 隆志, 熊澤 健介, 中村 綾子, 藤原 順子, 山元 広己, 立元 千帆, 武石 大輔, 寺野 和宏, 赤司 賢一, 勝沼 俊雄: 当院における食物負荷試験の現状と課題.  第62回日本アレルギー学会秋季学術大会,  大阪,  2012/11
5. ◎小西弘恵, 三嶌典子, 平井香, 井上美沙子, 那須野聖人, 清水教一, 関根孝司, 青木継稔: 心身症様の多彩な神経症状を呈したWilson病の一例.  第54回日本先天代謝異常学会総会,  岐阜,  2012/11
6. ◎小川絢子, 中村孝裕, 井上美沙子, 清水教一, 関根孝司, 青木継稔: Wilson病初期治療として亜鉛薬を用いた症例の銅・亜鉛代謝に関する検討.  第54回日本先天代謝異常学会総会,  岐阜,  2012/11
7. 三嶌典子 井上美沙子 中村浩章 清水教一 関根孝司 青木継稔: Wilson病の治療経過中に肝内腫瘍を認めた3症例の検討.  第54回日本先天代謝異常学会総会,  岐阜,  2012/11
8. 小西弘恵、井上美沙子、三嶌典子、平井香、那須野聖人、清水教一、関根孝司、青木継稔: 心身症様の多彩な神経症状を呈したWilson病の一例.  第54回日本先天代謝異常学会総会,  岐阜,  2012/11
9. 小川絢子 中村孝裕 平井 香 井上美沙子 清水教一  関根孝司  青木継稔: Wilson病初期治療として亜鉛薬を用いた症例の銅・亜鉛代謝に関する検討.  第54回日本先天代謝異常学会総会,  岐阜,  2012/11
10. ◎藤原 順子、井上 隆志, 木村 絢子, 渡辺 雅子, 中村 綾子, 山元 広己, 赤司 賢一, 勝沼 俊雄: 小児気管支喘息患者における鼻汁中好酸球と喘息関連マーカーの検討.  第62回日本アレルギー学会秋季学術大会,  大阪,  2012/11
11. ◎根本 智恵子、朴 硃亨、小川 絢子、中村 孝裕、三嶌 典子、井上 美沙子、中村 浩章、 那須野 聖人、山口 佳世、清水 教一、二瓶 浩一 、関根 孝司: 川崎病急性期におけるHDLコレステロール値の検討.  第32回日本川崎病学会・学術集会,  東京,  2012/10
12. ◎芦田明, 山本大助, 白数明彦, 中倉兵庫, 松村英樹, 関根孝司, 五十嵐隆, 玉井浩: コンピューターを用いた分子構造解析によるDent病におけるCLC−5蛋白の機能予測.  第21回発達腎研究会,  東京,  2012/08
13. 清水教一: 金属の中枢神経毒性.  第39回日本毒性学会学術年会,  仙台,  2012/07
14. 小川絢子 中村孝裕 平井 香 井上美沙子 清水教一 関根孝司: 酢酸亜鉛薬単剤での初期治療で肝機能改善を認めたWilson病の一例.  第593回日本小児科学会東京都地方会,  東京,  2012/07
15. ◎三嶌典子、 斉藤敬子、山崎晋、上山怜、豊田理奈、水書教雄、荒井博子、川瀬泰浩、与田仁志、 田中政信、黒岩実: 胎児期に腎低形成と大腿骨短縮を指摘されたVACTRERL連合の1例.  第48回日本周産期・新生児医学会,  大宮,  2012/07
16. ◎関根孝司: 網羅的ゲノム解析、古典的生理学、単一遺伝子疾患の統合的理解による腎疾患の病態解明.  第96回慈恵会医科大学小児医学研究会,  東京,  2012/07
17. 清水教一,青木継稔: 肝内腫瘍を合併したWilson病の3例.  第23回日本微量元素学会,  東京,  2012/07
18. ◎二瓶浩一, 山口佳世, 細野稔彦, 関根孝司: 昨今の川崎病急性期におけるHDLコレステロール値の動き.  第48回日本小児循環器学会総会,  京都市,  2012/07
19. ◎芦田明, 白数明彦, 中倉兵庫, 玉井浩, 山本大助, 松村英樹, 関根孝司, 五十嵐隆: Dent病患者の遺伝子変異部位の解析より想定されるCLC5蛋白の機能.  第47回日本小児腎臓病学会学術集会,  東京,  2012/06
20. ◎森貞直哉, 関根孝司, 橋本聡子, 大坪裕美, 付学軍, 石森真吾, 忍頂寺毅史, 橋村裕也, 貝藤裕史, 飯島一誠: 16q12.1-q12.2へテロ欠失は鰓弓耳腎(BOR)症候群の原因となる.  第47回日本小児腎臓病学会学術集会,  東京,  2012/06
21. ◎長谷川慶, 原田涼子, 本山治, 小原明, 舘野昭彦, 佐地勉, 関根孝司, 宍戸清一郎, 酒井謙, 相川厚: 小児腎移植におけるカルシウム・リン及び副甲状腺機能の検討~PEKTの問題点はあるか.  第47回日本小児腎臓病学会学術集会,  東京,  2012/06
22. ◎鶴見晴子, 張田豊, 栗原秀剛, 三浦健一郎, 神田祥一郎, 梶保祐子, 関根孝司, 服部成介, 服部元史, 五十嵐隆: メサンギウム細胞の運動性を制御するメカニズム-アクチン結合蛋白質EPLIN((Epithelial protein lost in neoplasm)の役割.  第47回日本小児腎臓病学会学術集会,  東京,  2012/06
23. ◎鶴見晴子, 張田豊, 栗原秀剛, 三浦健一郎, 神田祥一郎, 梶保祐子, 関根孝司, 服部成介, 服部元史, 五十嵐隆: EPLIN(Epithelial protein lost in neoplasm)はアクチン細胞骨格を介してメサンギウム細胞の運動性を制御する.  第55回日本腎臓学会学術総会,  東京,  2012/06
24. 清水教一,井上美沙子,小川絢子,青木継稔: 全国調査からみた神経型・肝神経型Wilson病の治療に関する検討.  第54回日本小児神経学会総会,  札幌,  2012/05
25. 那須野聖人,小西弘恵,井上美沙子,三嶌典子,平井香,清水教一,関根孝司,青木継稔: 多彩な神経症状を呈したWilson病の一例.  第16回ウイルソン病研究会,  東京,  2012/05
26. ◎豊田理奈, 麻生敬子, 福士茉莉子, 与田仁志, 舘野昭彦, 関根孝司, 小原明, 佐地勉: Herlittz 致死型接合部型先天性表皮水疱症の1例.  第115回日本小児科学会,  福岡,  2012/04
27. ◎三嶌典子, 中村孝裕, 平井香, 井上美沙子, 中村浩章, 水口浩一, 清水教一, 舘野昭彦, 佐地勉, 関根孝司: 潜在性甲状腺機能低下症を合併した致死性骨異形成症の長期生存例.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
28. 三島 典子、平井 香、中村 浩章、水口 浩一、清水 教一、関根 孝司: 潜在性甲状腺機能低下症を合併した致死性骨異形成症の長期生存例.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
29. ◎小西弘恵, 星野廣樹, 平井香, 中村浩章, 那須野聖人, 井上美沙子, 清水教一, 舘野昭彦, 佐地勉, 関根孝司, 青木継稔: Wilson病における塩酸トリエンチンと亜鉛薬の併用療法に関する検討.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
30. ◎小川絢子, 中村孝裕, 平井香, 井上美沙子, 清水教一, 舘野昭彦, 佐地勉, 関根孝司, 青木継稔: 初期治療に亜鉛を用いたWilson病症例における肝機能並びに銅•亜鉛代謝に関する検討.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
31. ◎星野廣樹, 小川絢子, 三嶌典子, 平井香, 中村浩章, 那須野聖人, 二瓶浩一, 清水教一, 佐地勉, 関根孝司: マクロライド耐性マイコプラズマ肺炎20症例の治療法と予後の検討.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
32. ◎星野廣樹, 平井香, 三嶌典子, 小川絢子, 那須野聖人, 中村浩章, 清水教一, 関根孝司, 青木継稔: 塩酸トリエンチンと酢酸亜鉛の併用療法を行った重症肝型Wilson病の1例.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
33. ◎早乙女壮彦, 麻生敬子, 原田 涼子, 羽賀 洋一, 三井 一賢, 小嶋 靖子, 関根 孝司, 舘野 昭彦, 小原 明, 佐地 勉: パルボウイルスB19感染により多彩な症状を示した遺伝性球状赤血球症の3兄妹例.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡県福岡市,  2012/04
34. ◎鈴木沙耶香, 直井和之, 池原聡, 嶋田博光, 中山智孝, 松裏裕行, 小原明, 関根孝司, 舘野昭彦, 佐地勉: 肺動脈性肺高血圧に対する渡航生体肺葉移植15年後に閉塞性細気管支炎を発症した1例.  第115回日本小児科学会学術集会,  福岡,  2012/04
35. ◎木村 絢子立元 千帆, 荒田 道子, 渡辺 雅子, 井上 隆志, 山元 広己, 藤原 順子, 中村 綾子, 赤司 賢一, 勝沼 俊雄: 小児の喘息発作強度分類と修正PIスコアの関連.  日本アレルギー学会秋季学術大会,  福岡,  2012/04
国際学会
1. ◎Ooka M, Kohda E, Ishii T, Saida Y, Shimizu N, Nagamoto M, Iizuka Y, Gomi T: Wandering spleen with gastric volvulus and intestinal non-rotation in an adult male patient.  12th Asian and oceanic society for pediatric radiology congress,  Singapore, Philippine,  2012/10
その他
1. ◎赤司 賢一, 藤田 烈, 木村 絢子, 渡辺 雅子, 井上 隆志, 山元 広己, 藤原 順子, 中村 綾子, 大橋 靖雄, 勝沼 俊雄: 軽~中等症の気管支喘息小児患者に対する家庭用空気清浄機とプラセボ機の二重盲検ランダム化比較試験.  第62回日本アレルギー学会秋季学術大会,  大阪,  2012/11
2. ◎三嶌典子, 中村浩章, 井上美沙子, 清水教一, 関根孝司, 青木継稔: Wilson病の治療経過中に肝内腫瘍を認めた3症例の検討.  第54回日本先天代謝異常学会学術総会,  岐阜,  2012/11
3. ◎長谷川慶, 原田涼子, 本山治, 小原明, 佐地勉, 関根孝司, 舘野昭彦, 小嶋靖子, 松岡正樹, 重光幸栄: 溶血と高度の蛋白尿を呈した溶連菌感染症後糸球体腎炎の1例.  第34回日本小児腎不全学会学術集会,  兵庫,  2012/09
4. ◎朴珠享、山崎晋、斉藤敬子、水書教雄、豊田理奈、荒井博子、川瀬泰浩、与田仁志: Ductal shockにて入院した大動脈離断症の新生児例.  第36回東邦循環器研究会,  東京,  2012/06
5. ◎松尾若菜, 松江陽一, 大路斐子, 上村有樹 長崎澄人 島井和子 玉置優子, 宋晶子, 青木千津, 前村俊満, 片桐由起子, 田中政信, 与田仁志, 森田峰人,: NRFSを呈した胎児心不全の一例.  第39回日本分娩監視研究会,  東京,  2012/06
6. ◎山口 佳世: 新生児の看護.  東京工科大学 医療保健学部 看護学科の授業,  東京都大田区,  2012/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者