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 医学部 医学科 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野(大橋)
 Division of Diabetes, Metabolism and Endocrinology, Department of Internal Medicine (Ohashi)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















上芝 元   教授
 4             8
(4)
 12
(9)
 
 2
(2)
 
 
大平 征宏   講師
   2 2          1
 7
 
 1
 2
 
岡畑 純江   講師
              5
(5)
 6
(5)
 2
(2)
 
 
 
田中 翔   助教
    1          1
 12
(5)
 
 2
 
 
三松 貴子   助教
              
 3
(3)
 
 
 
 
 4 2  0 0  0  15
(9)
 2
(2)
 2
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














上芝 元   教授
 4        8
(4)
 
 
大平 征宏   講師
  2       1
 
 2
岡畑 純江   講師
         5
(5)
 2
(2)
 
田中 翔   助教
         1
 
 
三松 貴子   助教
         
 
 
 4 2  0 0  0  15
(9)
 2
(2)
 2
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Saiki A, Kanai R, Nakamura S, Tanaka S, Oka R, Watanabe Y, Yamaguchi T, Ohira M, Oshiro T, Hayashi K, Tatsuno I:  Impact of mental health background and nutrition intake on medium-term weight loss in Japanese patients undergoing laparoscopic sleeve gastrectomy.  Obesity Facts  13 (4) :371 -383 , 2020
総説及び解説
1. 上芝 元:  エコノミークラス症候群(ロングフライト血栓症).  産科と婦人科  87 (4) :412 -414 , 2020
2. 上芝 元:  持効型溶解インスリン/超速効型インスリンの配合剤..  糖尿病・内分泌代謝科  50 (5) :357 -361 , 2020
3. 〇上芝 元,一城貴政:  副腎腫瘍の疫学.  日本臨牀  78 (増刊4号) :557 -565 , 2020
症例報告
1. 上芝 元:  ヨード含有うがい薬による著明な甲状腺機能低下症の1例.  臨牀と研究  97 (10) :1285 -1287 , 2020
■ 学会発表
国内学会
1. 〇上芝 元: メタボリックシンドローム男性とテストステロン.  第41回日本肥満学会,  Web,  2021/03
2. 〇上芝 元: テストステロン軟膏による補充を用いたメタボリックシンドローム中高年男性へのアプローチ.  第28回日本ステロイドホルモン学会,  Web,  2021/02
3. ◎近藤佑子, 田中翔, 岡畑純江, 上芝元, 岩渕聡, 齊藤紀彦: 薬物療法と外科的治療が奏功した巨大プロラクチノーマの1例.  第666回日本内科学会関東地方会,  東京,  2021/02
4. 近藤佑子、田中 翔、齊藤紀彦、岡畑純江、岩渕 聡、上芝 元、: 薬物療法と外科的治療が奏功した巨大プロラクチノーマの1例.  第666回日本内科学会関東地方会,  東京,  2021/02
5. 〇宇田川翔平、岡畑純江、近藤佑子、横内 幸、田中 翔、上芝 元: Atezolizumab治療後に血糖値の改善を認めた糖尿病合併・肺原発神経内分泌腫瘍の一例.  第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  東京,  2021/01
6. 田中翔士、中山香桜里、坂本健太郎、岡畑純江、上芝 元、柴 輝男: 急性発症1型糖尿病に合併した甲状腺機能異常の診断に苦慮した1例.  第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  東京,  2021/01
7. ◎大平征宏, 恩田洋紀, 山岡周平, 阿部一輝, 中村祥子, 田中翔, 渡邉康弘, 山口崇, 齋木厚人, 大城崇司, 龍野一郎: スリーブ状胃切除術術後体重減少不良に関連する因子の検討.  第30回臨床内分泌代謝update,  東京都新宿区(WEB),  2020/11
8. 上芝 元: 日本における副腎偶発腫.  第74回東邦医学会総会,  東京,  2020/11
9. ○岡畑純江、近藤佑子、田中 翔、柴 輝男、上芝 元: PNMTmRNA発現低下123I-MIBG・FDG PET陰性・VLH合併・PHEOの一例.  第30回臨床内分泌代謝Update,  東京,  2020/11
10. ○岡畑純江、近藤佑子、田中 翔、柴 輝男、上芝 元: 動脈硬化のみならず糖尿病発症予測因子としてのd-ROMs、BAPの可能性.  第35回日本糖尿病合併症学会,  金沢,  2020/11
11. ○岡畑純江、石坂裕子、山門 實、上芝 元、 柴 輝男: ドック健診を用いたd-ROMsとBAPの糖尿病発症予測因子としての可能性.  第61回日本人間ドック学会学術大会,  横浜,  2020/11
12. ◎近藤祐子, 田中翔, 岡畑純江, 上芝元, 岩渕聡, 齋藤紀彦: 視野障害・意識障害が急激に憎悪した巨大プロラクチノーマの一例.  第21回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  Web開催,  2020/10
13. 岡畑純江、近藤祐子、田中 翔、、横内幸、西川哲男、芝 輝男: PNMTmRNA発現低下を認めた123I-MIBG陰性・VLH合併・PHEOの―例.  第21回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  Web開催,  2020/10
14. ◎山口崇, 田中翔 齋木厚人, 大城崇司, 龍野一郎: 高度肥満に合併する糖尿病に対するスリーブ状胃切除術の有効性(多施設共同研究J-SMART).  第63回日本糖尿病学会年次学術集会,  滋賀県大津市(WEB),  2020/10
15. 〇岡畑純江、鈴木淑能、三松貴子、鶴谷悠也、齋藤 淳、西川哲男、柴輝男、上芝 元: 非症候性123I-MIBG陰性褐色細胞腫のVHL2例の比較-PNMTmRNA低下の症例を含めてー.  第21回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  新潟,  2020/10
16. ○鈴木淑能、岡畑純江、近藤佑子、三松貴子、柴輝男、上芝元: 若年発症のパラガングリオーマにおける術前後のインクレチンを含む耐糖能評価〜自験例との比較を含めて〜.  第63回 日本糖尿病学会年次学術集会,  滋賀,  2020/10
17. 〇上芝 元: テストステロン軟膏による中高年男性メタボリックシンドロームへのアプローチ.  第20回Men's Health医学会,  Web,  2020/10
18. ○上芝 元: 持続血糖モニタリングの有用性..  第20回日本抗加齢医学会,  東京(Web),  2020/09
19. ◎中村祥子, 阿部一輝, 恩田洋紀, 山岡周平, 岡怜奈, 田中翔, 渡邉康弘, 河越尚幸, 山口崇, 大平征宏, 齋木厚人, 龍野一郎: ビスホスホネート製剤の関与が疑われた重症低Ca血症の一例.  第21回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会,  新潟県新潟市(WEB),  2020/09
20. ○上芝 元: 中高年男性のメタボリックシンドロームに対するテストステロン軟膏の効果..  第20回日本抗加齢医学会,  東京(Web),  2020/09
21. ◎山口崇, 川久保さおり, 中村祥子, 岡怜奈, 田中翔, 渡邉康弘, 河越尚幸, 川名秀俊, 大平征宏, 齋木厚人, 金居理恵子, 鮫田真理子, 大城崇司, 龍野一郎: 肥満外科治療前後における天然型ビタミンD補充量に関する検討.  第93回日本内分泌学会学術総会,  WEB開催,  2020/07
22. ◎中村祥子, 山口崇, 岡怜奈, 田中翔, 渡邉康弘, 河越尚幸, 大平征宏, 齋木厚人, 大城崇司, 龍野一郎: スリーブ状胃切除術後糖尿病患者における低血糖の有無に関する調査~CGM,SMBGを用いた検討~.  第93回日本内分泌学会学術総会,  WEB開催,  2020/07
23. ◎田中翔, 山口崇, 中村祥子, 岡怜奈, 渡邉康弘, 河越尚幸, 齋木厚人, 龍野一郎: 小児肥満(学童期以前の発症)から連続した成人高度肥満患者の特徴~小児肥満に焦点をあてたJ-SMARTサブ解析~.  第93回日本内分泌学会学術総会,  WEB開催,  2020/07
24. ◎山口崇、中村祥子、岡怜奈、田中翔、河越尚幸、渡邉康弘、大平征宏、清水直美、齋木厚人、辻沙耶佳、大城崇司、龍野一郎: 肥満外科治療は体重減少非依存性にHDL-Cを上昇させる.  第52回日本動脈硬化学会総会・学術集会,  愛知県名古屋市(WEB),  2020/07
25. ◎山口崇、中村祥子、田中翔、河越尚幸、渡邉康弘、大平征宏、清水直美、齋木厚人、辻沙耶佳、平田晶子、林明照、龍野一郎: 大量皮下脂肪切除後に血管弾性機能の変化を認めた高度肥満症の1例.  第52回日本動脈硬化学会総会・学術集会,  愛知県名古屋市(WEB),  2020/07
26. 〇三松貴子、柴 輝男、稲澤健志、鈴木淑能、近藤佑子、岡畑純江、上芝 元: 褐色細胞腫, パラガングリオーマにおけるインクレチンの解析.  第93回日本内分泌学会学術総会,  浜松,  2020/07
27. ○岡畑 純江,鈴木淑能,三松 貴子,鶴谷悠也,齋藤 淳,西川哲男,柴 輝男,上芝 元: SDHB変異陽性・劇症型たこつぼ心筋症を合併した若年パラガングリオーマ症例と成人褐色細胞腫症例の臨床像の比較検討..  第93回日本内分泌学会学術総会,  浜松(Web),  2020/07
28. ○三松 貴子,柴 輝男,稲澤健志,鈴木淑能,近藤佑子, 岡畑 純江,上芝 元: 褐色細胞腫、パラガングリオーマにおけるインクレチンの解析..  第93回日本内分泌学会学術総会,  浜松(Web),  2020/07
29. ○上芝 元: テストステロン軟膏のメタボリックシンドローム男性におけるインスリン抵抗性改善効果..  第93回日本内分泌学会学術総会,  浜松(Web),  2020/07
30. ◎岡畑純江, 近藤佑子, 田中翔, 横内幸, 西川哲男, 柴輝男: PNMTmRNA発現低下を認めた123I-MIBG陰性・VLH合併・PHEOの一例.  第93回日本内分泌学会学術総会,  WEB開催,  2020/07
31. ○上芝 元: メタボリックシンドローム男性におけるテストステロン軟膏のインスリン抵抗性改善効果..  第117回日本内科学会,  東京,  2020/04
国際学会
1. 〇Okahata S, Suzuki T, Kondo Y, Tanaka S, Nishikawa T ,Shiba T, Ueshiba S: The case of a 17-year-old female with paraganglioma and an SDHB mutation clinically compared with cases of adult pheochromocytoma.  19th International Congress of Endocrinology,  web,  2021/02
2. ◎Saiki A, Kanai R, Nakamura S, Tanaka S, Oka R, Watanabe Y, Yamaguchi T, Ohira M, Oshiro T, Hayashi K, Tatsuno I: Relationship between 1-year percent total weight loss, 3-year outcome and mental health background in Japanese patients after laparoscopic sleeve gastrectomy.  European and International Congress on Obesity 2020,  WEB開催,  2020/09
3. ◎Saiki A, Yamaguchi T, Tanaka S, Sasaki A, Naitoh T, Seto Y, Matsubara H, Yokote K, Okazumi S, Ugi S, Yamamoto H, Ohta M, Ishigaki Y, Kasama K, Seki Y, Irie J, Kusakabe T, Tsujino M, Shimizu H, Shirai K, Onozaki A, Kitahara A, Hayashi K, Miyazaki Y, Masaki T, Nagayama D, Yamamura S, Tatsuno I: Background characteristics and postoperative outcomes in Japanese patients with insufficient weight loss after laparoscopic sleeve gastrectomy.  European and International Congress on Obesity 2020,  WEB開催,  2020/09
4. 〇Okahata S, Suzuki T, Kondo Y, Tanaka S, Nishikawa T ,Shiba T, Ueshiba S: A 17-year-old Takotsubo cardiomyopathy patient exhibiting SDHB (+) PPGL and hypersecretion of insulin at 15 minutes after glucose loading.  22nd European Congress of Endocrinology,  web,  2020/09
  :Corresponding Author
  :本学研究者