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医学部　医学科　腎臓学講座（大橋）
Department of Nephrology (Ohashi)

教授：
　　長谷　弘記
准教授：
　　常喜　信彦
助教：
　　田中　友里

■ 概要

CKDにおけるatherosclerosis初期病変発症に対する血清リン濃度の影響

動物実験では既に血清リン濃度の上昇がatherosclerosisの発症と進展に深く関与していることを常喜講師がネッカー病院で報告しているが、ヒトにおいての関与は不明である。現在、循環器内科核医学グループと共同して、実証を試みている。血清P値とABI/PWVとの関連を検証中である。

心血管病変のない透析患者における貧血正常化と心事故・生命予後に関する前向き観察試験

明らかな心血管病変を伴わない血液透析患者に対する腎性貧血（ヘモグロビン濃度）の完全正常化が、予後とくに心血管イベントに与える影響について検証する．この試験の結果は“心血管病変の合併の有無により至適ヘモグロビン値を変えるべきか”という臨床課題に対する答えとなる期待がもたれる．

腎障害を有する症例を対象とした造影 CT における造影剤腎症の検討

中等度腎障害患者（CKD3）における造影ＣＴでの造影剤腎症の発現頻度およびリスクファクターとの関連を調査することを目的とする。

鉄製剤とエリスロポイエチン製剤の使用量と患者生命予後に関する前向き観察試験

維持血液透析患者に対して、血清鉄パラメーターとエリスロポエチン製剤及び鉄剤の使用量が、患者栄養状態、心血管系・入院イベント更には生命予後に与える影響を比較検討する。兵庫医科大学を中心に行われている多施設共同研究の一基幹施設として参加している。

透析開始時の冠動脈疾患有病率と腎不全保存期の投薬内容との関連

当科で２０年前より構築されたデータベースを用い、透析開始時の冠動脈病変の有病率の変化を検証するとともに、その変化と腎不全保存期の投薬内容との関連を検証する。

非CKD患者におけるFGF23と血管障害

FGF23は腎近位尿細管においてリンの再吸収抑制作用を有するホルモンでありCKD患者において血中FGF23濃度と心血管イベントは相関を示すことが報告されている。腎機能正常者においても血管の石灰化は認められ、その機序にFGF23が関与しているかを調査し腎機能正常者の冠動脈石灰化においてFGF23は予測因子となり得るかを検討した。Mönckeberg’s medial calcific sclerosisを来たしやすい因子として年齢、糖尿病、CKDが報告されているが糖尿病、CKDを除外しAtherosclerosis
を来たしやすい群を対象とし調査した。FGF23を測定することによりCTによる被曝を伴わずに血液検査にて冠動脈石灰化の予測、冠動脈疾患の予測ができれば非常に有用であり日常の臨床に役立つ指標となる。

慢性腎臓病（CKD）患者における迅速トロポニンＴ定量測定の有用性に関する研究

心筋梗塞に代表される虚血性心疾患の診断は、血液検査で行う心筋トロポニン検査が早期診断に有用である事が報告されている。心筋トロポニン測定においては簡便で迅速測定が可能な定性試薬（トロップTセンシティブ）が広く普及しており、その有用性を信頼するに充分な報告があるが、いずれも腎機能障害の無い患者で検証されている。その理由としてバイオマーカーの多くがその代謝に腎機能が強く影響し、慢性腎臓病患者にトロップTセンシティブを用いると、極低濃度（約0.05ng/mL）においても陽性判定となるため、慢性腎臓病患者の約８割において陽性となり、定性試薬ではそのまま診断に用いることができないという問題を指摘されている。本来、慢性腎臓病患者においては、腎機能障害を考慮したカットオフ値を用いた評価が必要であり、本研究はTnT定量測定による至適カットオフ値を用いた評価を行い、慢性腎臓病患者においても虚血性心疾患の早期診断に有用であるかを検証することである。

慢性腎臓病患者における心血管バイオマーカーの腎予後、心予後及び生命予後予知能に関する研究

Nt-proBNPの値は、その排泄、代謝過程から、種々の病態、特に腎機能に強く影響を受ける事が知られている。慢性腎臓病患者におけるNt-proBNP、トロポニンT(TnT)の予後予知能、最適な透析導入タイミングの予知能を検証する。

2型糖尿病を合併した保存期腎不全患者および透析患者におけるアログリプチンの安全性と有効性に関する検討

重篤な腎機能障害を合併した糖尿病患者の場合、インスリン治療が原則である。しかし、高度腎機能障害または末期腎不全患者では、低血糖リスクが高いことは既知の事実である。一方、多くの経口糖尿病薬は禁忌とされている。アログリプチンはDPP-4阻害薬に属し、近年使用可能となった新しいメカニズムによる経口糖尿病治療薬である。1日1回の服用にもかかわらず、食事負荷時にしかインスリン分泌を促進しないため、低血糖リスクが軽減する。しかし、腎機能障害患者では血中濃度が上昇することが知られており、容量調節が必要である。しかし、腎機能障害時の明確な容量設定に関する臨床データは少ない。

■ Keywords

慢性腎臓病（CKD）, atherosclerosis, screening for CAD, 血清リン濃度, systolic dysfunction, diastoric dysfunction, biomarker, Nt-proBNP, troponin T, FGF23, CACS

■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員

長谷弘記

：日本腎臓学会評議員、第54回日本腎臓学会学術総会演題選定委員,日本透析医学会評議員、日本透析医学会誌編集委員、「透析患者の心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン」作成ワーキンググループ委員、電子ジャーナル化委員、第56回日本透析医学会学術集会プログラム委員/演題選定委員, 日本脈管学会評議員, BMIPP運営委員, J-ACCESS III運営委員, J-DAVID研究会イベント評価委員, 腎と心血管障害研究会常任幹事, 腎循環器病研究会世話人, ニュータウン・カンファレンス世話人、東京循環器研究会世話人, 城南kidney club世話人, 南東京腎と糖尿病研究会世話人, 区西南部CKD研究会代表世話人, 目黒区CKD対策研究会代表世話人, CKD治療研究会世話人, 日本核医学会「糖尿病および合併症における核医学検査の適応に関するガイドライン」作成ワーキンググループ委員、「透析ケア」誌編集同人

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名	刊行論文				著書				その他		学会発表				その他発表
	和文		英文		和文		英文		その他		国内		国際		その他発表
	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	筆頭	共著	演者	共演	演者	共演	演者	共演
長谷　弘記教授医学博士	3	6		2	4	3					4 (4)	10		5	31 (31)	3 (2)
常喜　信彦准教授医学博士	3	3		5	2	2					7 (5)	15 (1)	1	6	49 (47)	1
田中　友里助教博士(医学)	1	2	1		4						1	4				2 (1)
計	7	／	1	／	10	／	0	／	0	／	12 (9)	／	1 (0)	／	80 (78)	／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
長谷　弘記教授医学博士	3		4			4 (4)		31 (31)
常喜　信彦准教授医学博士	3		2			7 (5)	1	49 (47)
田中　友里助教博士(医学)	1	1	4			1
計	7	1	10	0	0	12 (9)	1 (0)	80 (78)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	田中友里^†, 常喜信彦^†, 岩崎昌樹, 長谷弘記^†：低左心機能患者の透析導入時バスクラーアクセスと生命予後. 日本透析医学会雑誌 44 (4) ：304-306 , 2011
2.	Inaguma D, Ando R, Ikeda M, Joki N^†, Koiwa F, Komatsu Y, Sakaguchi T, Shinoda T, Yamaka T, Shigematsu T： Nephrologist care for 12 months or more increases hemodialysis initiation with permanent vascular access. Clinical and Experimental Nephrology 15 (5) ：738-744 , 2011
3.	Koiwa F, Komukai D, Hirose M, Yoshimura A, Ando R, Sakaguchi T, Komatsu Y, Shinoda T, Inaguma D, Joki N^†, Nishida H, Ikeda M, Shigematsu T： Influence of renin-angiotensin system on serum parathyroid hormone levels in uremic patients. Clinical and Experimental Nephrology 16 (1) ：130-135 , 2012
4.	Tanaka Y^†, Joki N^＊^†, Iwasaki M, Hirahata K, Hayashi T, Kubo S, Miyauchi T, Takahashi Y, Imamura Y, Hase H^†： Associatin of erythropoietin therapy and hemoglobin levels with angiographuc severity of coronary atherosclerosis in new dialysis patients: a cross sectional study. Journal of the Balkan Cities Association of Nephrology Dialysis Transplantation and Artificial Organs 9 (2) ：77-82 , 2011
5.	Nikolov IG, Joki N^†, Nguyen-Khoa T, Guerrera IC, Maizel J, Benchitrit J, Machado dos Reis L, Edelman A, Lacour B, Jorgetti V, Drueke TB, Massy ZA： Lanthanum carbonate, like sevelamer-HCl, retards the progression of vascular calcification and atherosclerosis in uremic apolipoprotein E-deficient mice. Nephrology Dialysis Transplantatiion 27 (2) ：505-513 , 2012
総説及び解説
1.	岩崎昌樹, 常喜信彦^†, 長谷弘記^†： CKDの新たな展開とその対応の実際-心臓・腎臓・貧血症候群（CRAS）. Medical Practice 28 (6) ：1055-1059 , 2011
2.	常喜信彦：慢性腎臓病(CKD)を理解するための腎臓の役割. ハートナーシング 25 (3) ：290-291 , 2012
3.	西村恒彦, 石井一成, 奥山智緒, 塩見進, 玉木長良, 中嶋憲一, 中田智明, 長谷弘記^†, 畑澤順, 藤林靖久, 山崎純一^†, 川村悦史, 清野泰, 小谷晃平, 常喜信彦^†, 高橋竜一, 橋本暁佳, 松尾信郎, 松島成典, 山科昌平, 吉永恵一郎, 渡部直史, 柏木厚典, 河盛隆造, 島本和明, 中村直登, 山崎義光, 日本核医学会ワーキング・グループ：糖尿病および合併症における核医学検査の適応に関するガイドラインの作成. 核医学 49 (1) ：16-20 , 2012
4.	常喜信彦^†, 田中友里^†：血管とミネラル代謝. 循環器内科 71 (3) ：235-239 , 2012
5.	長谷弘記^†：透析医療に必要な薬の使い方-慢性心不全に対する薬物治療. 腎と透析 70 (4) ：500-504 , 2011
6.	常喜信彦^†, 平畑光一, 田中友里^†：血管石灰化と心機能. 腎と透析 71 (6) ：823-826 , 2011
7.	長谷弘記^†：透析患者の心血管障害. 透析ケア 17 (12) ：12-16 , 2011
8.	常喜信彦^†：心不全と脳血管障害まるごと理解-心臓の機能と心不全. 透析ケア 17 (12) ：17-22 , 2011
9.	常喜信彦^†、田中友里^†、岩崎昌樹、長谷弘記^†：症例から考える今後のCKD-MBD管理. 日本透析医会雑誌 26 (2) ：345-346 , 2011
10.	長谷弘記^†：第55回日本透析医学会ワークショップより「透析患者の心筋症を考える」. 日本透析医学会雑誌 44 (4) ：287-288 , 2011
11.	岩﨑昌樹, 長谷弘記^†： CKD患者の貧血管理-心血管イベントの予防を目指して. 臨床と研究 89 (2) ：261-266 , 2012
12.	常喜信彦^†, 田中友里^†, 長谷弘記^†：日常診療に役立つ分子バイオマーカー：心血管疾患. 臨床透析 27 (4) ：389-396 , 2011
その他
1.	平方秀樹, 新田孝作, 友雅司, 秋葉隆, 伊刈裕二, 井関邦敏, 稲葉雅章, 井上了, 尾崎重之^†, 熊田佳孝, 小林修三, 常喜信彦^†, 庄司哲雄, 椿原美治, 鶴屋和彦, 田部井薫, 西村眞人, 長谷弘記^†, 平田純生, 藤井秀毅, 藤本昭一, 横井宏佳：血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン. 日本透析医学会雑誌 44 (5) ：337-425 , 2011

■ 著書

1.	長谷弘記^†：心不全（うっ血性心不全）. 透析療法パーフェクトガイド 154-155. 医歯薬出版, 東京, 2012
2.	長谷弘記^†：心筋梗塞, 狭心症. 透析療法パーフェクトガイド 156-158. 医歯薬出版, 東京, 2012
3.	田中友里^†：心膜炎. 透析療法パーフェクトガイド 159-160. 医歯薬出版, 東京, 2012
4.	田中友里^†：肺水腫. 透析療法パーフェクトガイド 161. 医歯薬出版, 東京, 2012
5.	田中友里^†：尿毒症肺. 透析療法パーフェクトガイド 162. 医歯薬出版, 東京, 2012
6.	長谷弘記^†：脈が乱れるときはどうするの？. やさしい透析患者のための血圧と心臓・血圧の自己管理 33-41. 医薬ジャーナル, 大阪, 2011
7.	常喜信彦^†：息苦しい、むくむときはどうするの？. やさしい透析患者のための血圧と心臓・血圧の自己管理 42-49. 医薬ジャーナル, 大阪, 2011
8.	田中友里^†：足が冷たい、歩くと足が痛いときはどうするの？. やさしい透析患者のための血圧と心臓・血圧の自己管理 56-63. 医薬ジャーナル, 大阪, 2011
9.	深川雅史、常喜信彦^†：透析患者のための血圧と心臓・血管の自己管理 1-83. 医薬ジャーナル社, 大阪, 2011
10.	常喜信彦^†, 長谷弘記^†：透析患者の心血管系の異常. 透析患者の病態へのアプローチ 181-201. 金芳堂, 京都, 2011
11.	長谷弘記^†：スタチンとCKD. 成功に導くPCI治療戦略-optimal medical treatmentの実践 179-181. 南江堂, 東京, 2011
12.	岩崎昌樹, 長谷弘記^†：虚血性心疾患のスクリーニングはどうすればよい？. 若手医師のための透析診療のコツ 180-183. 文光堂, 東京, 2011

■ 学会発表

国内学会
1.	◎清水友理^†, 鈴木淳, 益田公彦, 豊田恵美子, 赤川志のぶ, 大島信治, 成木良瑛子^†, 橋本晃^†, 宮内隆政^†：潰瘍性大腸炎として治療されていた腸結核の１例. 第585回日本内科学会関東地方会, 東京, 2012/02
2.	◎常喜信彦^†：心リン連関. 第49回日本人工臓器学会大会, 東京, 2011/11
3.	◎中山智祥, 佐藤直之, 常喜信彦^†, 柳田靖子, 田中友里^†, 長谷弘記^†：新しい変異が発見されたGitelman症候群の一例. 第15回日本心血管内分泌代謝学会学術集会, 大阪, 2011/11
4.	◎常喜信彦^†：心腎連関　CKD stage に応じた心疾患対策. 第41回日本腎臓学会東部学術大会, 東京, 2011/10
5.	◎正井博文^†, 諸井雅男^†, 常喜信彦^†, 長谷弘記^†, 脇屋桃子^†, 國正妙子^†, 中里良^†, 古橋龍彦^†, 福田宏, 杉薫^†： Fibroblast growth factor-23は冠動脈の初期の石灰化と関係がある. 第59回日本心臓病学会, 神戸, 2011/09
6.	◎長谷弘記^†： Management of arrhythmia and SCD in hemodialysis patients. 第28回日本心電学会学術集会, 福岡, 2011/09
7.	◎常喜信彦^†： ESA製剤によるCKD-CVD治療戦略. 第5回日本腎と薬剤研究会学術大会, 北九州, 2011/09
8.	◎長谷弘記^†：スタチンを中核としたCKD治療戦略. 第75回日本循環器学会学術集会, 横浜, 2011/08
9.	◎酒井謙^†，濱崎祐子^†，大橋靖^†，常喜信彦^†　　　　（学会・委員会企画）：透析導入を挟んだ腎不全患者の社会復帰・就業. 第67回日本透析医学会学術集会・総会, 横浜、パシフィコ横浜, 2011/07
10.	◎江東里沙, 鈴木修, 井上博満, 今村吉彦, 高橋康訓, 岩本正照, 常喜信彦^†, 長谷弘記^†：臨床工学技士の腹膜透析へのかかわり. 第56回日本透析医学会学術集会, 横浜, 2011/06
11.	◎常喜信彦^†：高リンがもたらす心臓と血管の障害. 第56回日本透析医学会学術集会, 横浜, 2011/06
12.	◎長谷弘記^†：透析患者における心臓突然死. 第56回日本透析医学会学術集会, 横浜, 2011/06
13.	◎稲熊大城、岡本裕美、大坂守明、関原宏幸、渡辺　尚、安藤亮一、池田雅人、小岩文彦、小松康宏、坂口俊文、常喜信彦^†、山家敏彦、篠田敏雄、重松　隆：日常生活動作が導入期バスキュラーアクセスに与える影響について. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
14.	◎佐藤明美, 中村良一, 伊藤真智子, 長谷弘記^†, 福田明弘, 山田寛, 角田千絵：透析患者に対するグッドワン（サプリメント）の使用効果第2報. 第56回日本透析医学会学術集会, 横浜, 2011/06
15.	◎鈴木修, 江東里沙, 相良文, 遠藤愛美, 佐々木渉, 水盛陽子, 柴田邦弘, 元良俊太, 井上博満, 高橋康訓, 岩本正照, 今村吉彦, 常喜信彦^†, 長谷弘記^†：蛍光染色法を用いた生菌測定の有用性. 第56回日本透析医学会学術集会, 横浜, 2011/06
16.	◎安藤亮一、島崎雅史、稲熊大城、小岩文彦、小松康宏、池田雅人、常喜信彦^†、坂口俊文、篠田敏雄、山家敏彦、重松　隆：透析導入時からのC型肝炎ウイルス陽性患者の臨床的意義. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
17.	◎篠田敏雄、荒川哲司、福田純子、岡井隆広、山家敏彦、安藤亮一、常喜信彦^†、小岩文彦、池田雅人、小松康宏、坂口俊文、重松　隆：後期高齢透析導入患者の特徴. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
18.	◎常喜信彦^†、田中友里^†、岩崎昌樹、林　俊秀、久保　峻、宮内政隆、平畑光一、高橋康訓、今村吉彦、長谷弘記^†：腎不全患者における貧血治療と冠動脈硬化. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
19.	◎田中友里^†、常喜信彦^†、岩崎昌樹、久保峻、宮内隆政、平畑光一、中村正人^†、杉薫^†、長谷弘記^†：肺うっ血を主訴に緊急入院した維持血液透析患者の検討. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
20.	◎小岩文彦、小向大輔、吉村吾志夫、坂口俊文、安藤亮一、山家敏彦、篠田敏雄、常喜信彦^†、小松康宏、渡辺　尚、稲熊大城、重松　隆：透析導入時の活性型ビタミンD製剤が血中PTHにおよぼす影響. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
21.	◎池田雅人、平野景太、、丸山之雄、渡辺　尚、安藤亮一、北野和彦、稲熊大城、小岩文彦、関原宏幸、小向大輔、吉村吾志夫、坂口俊文、山家敏彦、篠田敏雄、常喜信彦^†、小松康宏、重松　隆：緊急透析120例の解析. 第56回日本透析医学会学術総会, 横浜, 2011/06
22.	◎常喜信彦^†, 田中友里^†, 岩崎昌樹, 長谷弘記^†, 渡邉尚、北野和彦、関原宏幸、大坂守明、岡本裕美、木嶋涼二、稲熊大城、小岩文彦、小松康宏、池田雅人、坂口俊文、篠田俊雄、山家敏彦、重松隆： CKD治療と抗炎症作用. 第54回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2011/06
23.	◎稲熊大城、安藤亮一、小岩文彦、小松康宏、坂口俊文、常喜信彦^†、西田秀美、篠田敏雄、重松　隆：腎臓専門医によるフォローは透析導入期を遅らせる. 第54回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2011/06
24.	◎坂口俊文、重松　隆、安藤亮一、池田雅人、稲熊大城、小岩文彦、小松康宏、常喜信彦^†、篠田敏雄、：血液透析導入前の降圧剤使用が在院期間に及ぼす影響. 第54回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2011/06
25.	中山智祥, 佐藤直之, 常喜信彦^†, 柳田靖子^†, 田中友里^†, 長谷弘記^†：遺伝学的検査によって新しい変異が見出されたGitelman症候群の一例. 第35回日本遺伝カウンセリング学会学術集会, 京都, 2011/06
26.	◎中山智祥, 佐藤直之, 常喜信彦^†, 柳田靖子, 田中友里^†, 長谷弘記^†, 相馬正義, 青井則子：新しい変異が発見されたGitelman症候群の一例. 第84回日本内分泌学会学術集会, 神戸, 2011/04
27.	◎長谷弘記^†, 常喜信彦^†：長期透析の現状と問題点-わが国のガイドラインから-透析患者の心不全. 第28回医学会総会, 東京, 2011/04
28.	◎Furuhashi T^†, Moroi M^†, Johki N^†, Hase H^†, Masai H^†, Kunimasa T^†, Nakazato R^†, Fukuda H, Sugi K^†： Importance of Stress Myocardial Perfusion Images and Glomerular Filtration Rate for Predicting Cardiovascular Events in Patients with Chronic Kidney Disease. The 76th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society, Fukuoka, 2012/03
29.	◎常喜信彦^†：血液透析患者の心血管合併症診療における心筋バイオマーカーの役割. 第15回日本心血管分泌代謝学会学術総会, 大阪, 2011/11
国際学会
1.	◎Furuhashi T^†, Moroi M, Joki N^†, Hase H^†, Masai H, Kunimasa T, Nakazato R, Fukuda H, Sugi K^†： CHRONIC KIDNEY DISEASE; AS A PREDICTOR OF CARDIOVASCULAR EVENTS IN ASSOCIATION WITH ABNORMAL STRESS MYOCARDIAL PERFUSION IMAGING. XLVIII ERA-EDTA Congress, Prague, Czech Republic, 2011/06
2.	◎Inaguma D, Ando R, Ikeda M, Joki N^†, Koiwa F, Komatsu Y, Sakaguchi T, Shinoda T,　Yamaka T, Shigematsu T： Early referral to nephrologists delays the initiation of hemodialysis. XLVIII ERA-EDTA Congress, Prague, Czech repblic, 2011/06
3.	◎Joki　N^†, Tanaka Y^†, Hase H^†, Iwasaki M, Ikeda M, Nishida H, Ando R, Shinoda T, Inaguma D, Sakaguchi T, Komatsu Y, Koiwa F, Yamaka T, Shigematsu T： The effect of erythropoietin stimulating agents (ESAs)　on uremic specific inflammation. XLVIII ERA-EDTA Congress, Prague, Czech republic, 2011/06
4.	◎Masai H, Joki N^†, Sugi K^†, Masao Moroi： Fibroblast growth factor-23 (FGF-23) is associated with coronary intimal plaque calcification in patients with no chronic kidney disease and no diabetes mellitus. XLVIII ERA-EDTA Congress, Prague, Czech republic, 2011/06
5.	◎Masai H, Moroi M, Joki N^†, Kunimasa T^†, Toue M, Nakazato R, Furuhashi T^†, Fukuda H, Hase H^†, Sugi K^†： Fibroblast growth factor 23 is associatted with coronary calcification in patients with no chronic kidney disease and no diabetes mellitus. ICNC10 - Nuclear Cardiology and Cardiac CT, Amsterdam, Netherlands, 2011/05
6.	◎Furuhashi T^†, Moroi M^†, Hase H^†, Joki N^†, Masai H^†, Kunimasa T^†, Nakazato R^†, Fukuda H, Sugi K^†： The impact of chronic kidney disease as a short term predictor of cardiovascular events in association with stress myocardial perfusion imaging. ICNC10 - Nuclear Cardiology and Cardiac CT, Amsterdam, Netherlands, 2011/05
7.	◎Masai H, Moroi M, Joki N^†, Kunimasa T^†, Tokue M, Nakazato R, Furuhashi T^†, Fukuda H, Hase H^†, Sugi K^†： Lower serum phosphorus levels are associated with arteriosclerosis in patients with no chronic kidney disease and no coronary artery disease. ICNC10 - Nuclear Cardiology and Cardiac CT, Amsterdam, Netherlands, 2011/05
その他
1.	◎常喜信彦^†： CKDにおける貧血治療-どの時期から何を期待するのか-. 第九回茨城CKD研究会, 筑波, 2012/03
2.	◎常喜信彦^†：腎機能が正常でもリンを測ろう！. 世田谷生活習慣病セミナー, 東京, 2012/03
3.	◎常喜信彦^†： CKD患者における心血管合併症対策. 第32回京都透析医会総会, 京都, 2012/03
4.	◎藤崎ゆかり, 岩崎昌樹, 久保峻, 林俊秀, 田中友里^†, 常喜信彦^†, 長谷弘記^†：保存器腎不全患者に生じた遷延性低血糖の1例. 第12回南東京腎と糖尿病研究会, 東京, 2012/03
5.	◎常喜信彦^†：慢性腎臓病(CKD)患者におけるNT-ProBNPの積極的活用法. 第78回大阪透析研究会, 大阪, 2012/03
6.	◎長谷弘記^†： CKD治療におけるstrong statinの重要性. 渋谷区医師会学術講演会, 東京, 2012/02
7.	◎長谷弘記^†：透析患者の新合併症-スクリーニングから治療まで. 第2回熊本しん-じん連携の会, 熊本, 2012/02
8.	◎常喜信彦^†：これからのCKD治療戦略. Lipitor Opinion Leaders Meeting 2012, 東京, 2012/02
9.	◎常喜信彦^†： CKD症例の心疾患の見方. 第14回臨床研修医のための腎臓セミナー, 神戸, 2012/02
10.	◎長谷弘記^†：保存期腎不全での心疾患診療. 第37回 New Town Conference, 神戸, 2012/02
11.	◎常喜信彦^†： CKD診療における活性吸着炭、β遮断薬の重要性-ARB、スタチンに頼った診療でいいのか！-. CKDセミナー, 東京, 2012/02
12.	◎長谷弘記^†：透析患者における循環器系薬剤使用のポイント. 第23回熊本腎と薬剤研究会, 熊本, 2012/02
13.	◎長谷弘記^†： CKDに対する積極的薬物治療-L/N型Ca拮抗薬を中心として. 城南地区N型Caチャネルシンポジウム, 東京, 2012/02
14.	◎常喜信彦^†：心リン連関. 東京都臨床工学技士代謝セミナー 2012, 東京, 2012/01
15.	◎常喜信彦^†： CKD患者へのスタチン介入-どのCKDステージからいくつを目標に？-. リピトール学術講演会, 幕張, 2012/01
16.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築-. 心腎連関におけるStatin Advisory Board in 城南, 東京, 2012/01
17.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常によるネガティブスパイラル. 喜多医師会学術講演会, 大洲, 2011/12
18.	◎常喜信彦^†： Cardio Renal Phosphate Syndrome?. 岐阜県ホスレノール学術講演会, 岐阜, 2011/11
19.	◎長谷弘記^†： CKDと大血管障害. 第3回Fighting Vascular Events, 東京, 2011/11
20.	◎長谷弘記^†：慢性腎不全患者の心疾患の管理-保存期から透析期まで. 第11回新潟腎と透析セミナー, 新潟, 2011/11
21.	◎長谷弘記^†：慢性腎臓病と心血管障害を考える. KAWASAKI Hypertension Forum, 横浜, 2011/11
22.	◎常喜信彦^†：心血管保護薬としてのシナカルセト. 城南CKD-MVD講演会, 東京, 2011/11
23.	◎常喜信彦^†：透析患者特有の血管障害に対するシナカルセトへの期待. 名古屋透析合併症対策講演会, 名古屋, 2011/11
24.	◎長谷弘記^†： CKDと心血管合併症. 第8回神戸CKDフォーラム, 神戸, 2011/11
25.	◎常喜信彦^†、岩崎昌樹、田中友里^†、林　俊秀、久保　峻、原　英彦^†、杉　　薫^†、長谷弘記^†：ゴルフをすると腎臓が悪くなる？. 第1回腎関連疾患研究会, 東京, 2011/11
26.	◎長谷弘記^†：透析患者と心血管合併症. Johnan Dialysis Doctor's Conference, 東京, 2011/11
27.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常によるネガティブスパイラル. 腎と脂質講演会, 松本, 2011/11
28.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築. 東葛北部心腎連関学術講演会, 柏, 2011/10
29.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築. リピトール学術講演会, 東京, 2011/10
30.	◎常喜信彦^†： CRA症候群を考える-最適な治療法とは. 埼玉県東部CKD学術講演会, 越谷, 2011/10
31.	◎長谷弘記^†：慢性腎臓病に対する積極的薬物介入治療. 第4回東邦大学医療センター大橋病院医療連携学術セミナー, 東京, 2011/10
32.	◎常喜信彦^†：血液透析患者の心血管合併症診療における心筋バイオマーカーの役割. ロッシュ学術セミナー in 広島, 広島, 2011/10
33.	◎常喜信彦^†：血液透析患者の心血管合併症診療における心筋バイオマーカーの役割. ロッシュ学術セミナー in 岡山, 岡山, 2011/10
34.	◎常喜信彦^†：心血管死が好発する要因とリンのかかわり. リンと血管障害講演会, 熊本, 2011/10
35.	◎長谷弘記^†： CKD患者における心筋シンチグラフィの役割. 第1回CKD-CVD Conference, 大阪, 2011/10
36.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築. Statin Advisory Board in 城南, 東京, 2011/10
37.	◎常喜信彦^†： CRA症候群を考える-最適な治療法とは. 埼玉県南部CKD学術講演会, 川口, 2011/09
38.	◎長谷弘記^†：透析患者と心臓死. 第6回神奈川東部透析症例検討会, 横浜, 2011/09
39.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常症による腎のネガティブスパイラル. 横須賀リピトール講演会, 横須賀, 2011/09
40.	◎長谷弘記^†：虚血性心臓病と腎機能障害. CRANE研究会2011 Autumn, 名古屋, 2011/09
41.	◎長谷弘記^†：腎臓専門医から見た心腎連関-脂質代謝異常症による腎のネガイティブスパイラル. 積極的脂質低下療法の意義研究会2011, 福岡, 2011/09
42.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築. リピトール学術講演会, 東京, 2011/09
43.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常症による腎のネガティブスパイラル. 第495回小田原医師会・足柄上医師会学術講演会, 小田原, 2011/09
44.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略-CKDステージに応じた戦略の構築. 埼玉心腎連関講演会, 埼玉, 2011/09
45.	◎常喜信彦^†： CKD早期からの貧血治療の有用性. 中野区内科医会学術講演会, 東京, 2011/09
46.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略. 聖マリアンナ医科大学病診連携学術講演会, 川崎, 2011/09
47.	◎長谷弘記^†： Cardiorenal syndrome (CRS)と貧血治療. 第27回循環器診療セミナーin西宮, 西宮, 2011/09
48.	◎常喜信彦^†： CKDステージに応じた戦略の構築. 姫路CKD-CVDフォーラム, 姫路, 2011/09
49.	◎長谷弘記^†：心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン. 第10回中外製薬腎臓病セミナー, 東京, 2011/09
50.	◎常喜信彦^†：慢性腎臓病(CKD)患者におけるNT-ProBNPの積極的活用法. 第3回東北ロッシュセミナー, 盛岡, 2011/09
51.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略 -CKDステージに応じた戦略の構築-. 信州心腎連関セミナー, 長野, 2011/08
52.	◎常喜信彦^†：腎不全保存期におけるESA治療. KIRIN新人研修会, 浦安, 2011/08
53.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略の構築. 中越心腎連関フォーラム2011, 長岡, 2011/08
54.	◎常喜信彦^†：スタチンによるCKD-CVD予防戦略. 兵庫CKD-CVDカンファレンス, 神戸, 2011/08
55.	◎常喜信彦^†：高いPは心臓を追いつめる. ホスレノール発売2周年学術講演会, 神戸, 2011/07
56.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常による腎のネガティブスパイラル. 脂質異常症治療最前線2011 in Yamanashi, 甲府, 2011/07
57.	◎長谷弘記^†：保存期CKDにおけるネスプへの期待-Treatment or Prevention. ネスプ注射液プラシリンジ発売1周年記念講演会, 東京, 2011/07
58.	◎常喜信彦^†： Pを下げることの心血管系へのメリット. 北九州ホスレノール学術講演会, 小倉, 2011/07
59.	◎常喜信彦^†： CKDステージに応じたCVD予防戦略. 壱岐医師会学術講演会, 壱岐, 2011/07
60.	◎常喜信彦^†： CKD患者における心筋シンチグラムの役割. 第45回山梨核医学診療研究会, 甲府, 2011/07
61.	◎常喜信彦^†： CKD患者の予後を考える. 保存期腎性貧血地域連携学術集会セミナー, 東京, 2011/07
62.	◎常喜信彦^†： CKDステージに応じたCVD予防戦略. Cardiovascular Disease Management Seminar, 横浜, 2011/07
63.	◎常喜信彦^†：慢性腎臓病(CKD)患者におけるNt-ProBNPの積極的活用法. ロッシュ cobas 学術セミナー, 大阪, 2011/07
64.	◎常喜信彦^†： CKD診療に心筋シンチグラムが必要なわけ. 第9回高輪・品川医療セミナー, 東京, 2011/07
65.	◎長谷弘記^†：腎臓医から見た心腎連関-脂質代謝異常による腎のネガティブスパイラル. リピトール講演会, 高松, 2011/07
66.	◎常喜信彦^†：腎臓を守るPCI. Pfizer University Intervention Gambits, 京都, 2011/07
67.	◎長谷弘記^†： CKDにおける保存期腎性貧血治療の有用性. 目黒区医師会内科部会, 東京, 2011/06
68.	◎長谷弘記^†：腎臓専門医から見た心腎連関-脂質代謝異常による腎のネガティブスパイラル. 阿波市臨床研究会, 阿波市, 2011/06
69.	◎常喜信彦^†：スタチンはCKDのどのstageで使用するか?. 世田谷地域医療連携会, 東京, 2011/06
70.	◎常喜信彦^†：冠動脈疾患を意識したCKD診療 ‐心筋シンチグラムをどう活用するか?‐. 第3回京滋心腎代謝ネットワーク画像研究会, 京都, 2011/06
71.	◎常喜信彦^†：慢性炎症に対するESA製剤の効果. 第2回腎性貧血学術講演会, 東京, 2011/05
72.	◎長谷弘記^†： TRAP studyの現状と未来に向けて. 第2回腎性貧血学術講演会, 東京, 2011/05
73.	◎常喜信彦^†：透析患者特有の血管障害に対するシナカルセトへの期待. 城南CKD-MBD講演会, 東京, 2011/04
74.	◎長谷弘記^†： CKD患者の貧血管理-心血管イベントの予防を目指して. 第5回福岡エリスロポイエチン・フォーラム, 福岡, 2011/04
75.	◎長谷弘記^†： Caediorenal syndrome (CRS)と貧血治療. 第20回城西地区透析若手医師の会, 東京, 2011/04
76.	◎常喜信彦^†：腎不全保存期からの心血管合併症への取り組み. 第2回KINKI腎臓ミーティング, 大阪, 2011/04
77.	◎長谷弘記^†： CKD患者の心疾患管理-保存期から透析期まで. 虎の門病院 Meet the Expert, 東京, 2012/02
78.	◎常喜信彦^†： Vit D静注を漫然と使用していいのか？. 転換期を迎えるMBD治療, 那覇, 2011/11
79.	◎常喜信彦^†： CVDガイドラインの着眼点. 透析患者と心血管合併症講演会, 堺, 2011/11
80.	◎常喜信彦^†：心リン連関. 第6回透析医のための血管障害研究会, 福岡, 2011/10
81.	◎長谷弘記^†：血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン-作成の背景と対策のポイン. 第1回蒲田大森慢性腎疾患（CKD）の会, 東京, 2011/10
82.	◎長谷弘記^†：透析中の理学的所見から循環器合併症を考える. 第21回大江戸とうせき勉強会, 東京, 2011/10

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者