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 医学部 医学科 病院病理学講座(大橋)
 Department of Surgical Pathology (Ohashi)

教授:
  高橋 啓
講師:
  大原関 利章
  横内 幸
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B)(一般)
 研究課題:川崎病の病態を制御する細胞外マトリックス分子の機能解明  (研究分担者:高橋啓)
 研究補助金:300000円  (分担)
2.  戦略的研究基盤形成支援事業
 研究課題:自己免疫疾患の制御をめざす研究拠点形成  (研究代表者:高橋啓)
 研究補助金:2000000円  (代表)
3.  日本医療研究開発機構(AMED)研究費(難治性疾患実用化研究事業)
 研究課題:難治性血管炎診療のエビデンス構築のための戦略的研究班  (研究分担者:高橋啓)
 研究補助金:909091円  (分担)
4.  平成28年度 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業
 研究課題:難治性血管炎に関する調査研究  (研究分担者:高橋 啓)
 研究補助金:250000円  (分担)
その他
1.  東邦大学医学部プロジェクト研究  (研究課題番号:28-38号)
 研究課題:川崎病血管炎モデルにおける自然免疫受容体の関与  (研究代表者:佐藤若菜、大原関利章)
 研究補助金:500000円  (代表)
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  高橋 啓 :東京労働局地方労災医員
2.  大原関利章 :あん摩マッサージ指圧師・はり師及びきゅう師試験委員
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  高橋 啓 :日本病理学会評議員, 日本川崎病学会会長, 日本小児循環器学会評議委員、関東川崎病研究会運営委員, 膠原病臨床病理研究会世話人, 東京血管炎研究会世話人, 日本血管病理研究会世話人, 東京心臓病理フォーラム世話人
2.  大原関利章 :日本病理学会評議員、日本川崎病学会運営委員
3.  横内 幸 :日本病理学会評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















高橋 啓   教授
  2      1 1     2
 18
(3)
 
 3
 
 
大原関 利章   講師
  7  2    1 1     7
(1)
 23
(5)
 1
 2
 
 
横内 幸   講師
  3       2     3
 25
(4)
 1
 2
 
 
榎本 泰典   助教
  2  1     2     2
 19
(2)
 
 3
 
 1
 0 0  0 2  0  14
(1)
 2
(0)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














高橋 啓   教授
     1    2
 
 
大原関 利章   講師
     1    7
(1)
 1
 
横内 幸   講師
         3
 1
 
榎本 泰典   助教
         2
 
 
 0 0  0 2  0  14
(1)
 2
(0)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Fukuda H, Mukai H, Otani A, Oharaseki T, Takahashi M:  Dermoscopic findings of pseudoxanthoma elasticum-like papillary dermal elastolysis.  european journal of dermatology  27 (1) :99 -100 , 2017
症例報告
1. 宮内倫沙, 富永健司, 三枝善伯, 森麻紀子, 吉田有輝, 牧野敏之, 髙橋厚子, 日原大輔, 長尾さやか, 榎本俊行, 斉田芳久, 横内幸, 高橋啓, 前谷容:  貧血が契機となり発見された空腸海綿状血管腫の1例.  Progress of Digestive Endoscopy  88 (1) :128 -129 , 2016
2. 萬来めぐみ, 高橋怜奈, 武谷千晶, 小宮山慎一, 久布白兼行, 大原関利章:  子宮頸部扁平上皮癌に卵巣顆粒膜細胞腫を合併した1例.  東京産科婦人科学会雑誌  66 (1) :144 -148 , 2017
3. 萬来めぐみ, 高橋怜奈, 武谷千晶, 小宮山慎一, 久布白兼行, 大原関利章:  子宮頚部扁平上皮癌に卵巣顆粒膜細胞腫を合併した1例.  東京産科婦人科学会誌  66 (1) :144 -148 , 2017
4. 松清大, 渡邊学, 浅井浩司, 斉藤智明, 石井智貴 ,斉田芳久, 中村陽一, 榎本俊行, 大原関利章, 草地信也:  まれな臨床経過をたどり1型自己免疫性膵炎を考慮した1例.  日本消化器外科学会雑誌  49 (11) :1124 -1132 , 2016
5. 新妻 徹, 浅井浩司, 渡邉 学, 松清 大, 齋藤智明, 石井智貴. 中村陽一, 斉田芳久, 横内 幸, 草地信也:  上行結腸癌術後13年後に認められた転移性膵腫瘍の1切除例.  日本消化器外科学会雑誌  49 (7) :657 -665 , 2016
6. 山口加奈, 新山史朗, 向井秀樹, 大原関利章:  腫瘍内血腫を伴った神経鞘腫.  皮膚科の臨床  58 (11) :1780 -1781 , 2016
7. 池田彩子, 新山史朗, 加藤景一, 福田英嗣, 大原関利章, 向井秀樹:  明らかな膿疱を欠く好酸球性膿疱性毛包炎.  皮膚科の臨床  58 (12) :1853 -1856 , 2016
8. 池田彩子, 福田英嗣, 高橋美咲, 横内幸, 向井秀樹:  D-ペニシラミン投与中のWilson病患者に生じた蛇行性穿孔性弾力線維症の長期観察例..  皮膚科の臨床  58 :1423 -1426 , 2016
9. 福田英嗣, 榎本泰典, 髙橋美咲:  white fibrous papulosis of the neck..  皮膚病診療  39 (2) :199 -202 , 2017
10. 池田彩子, 高橋美咲, 福田英嗣, 大原関利章, 向井秀樹:  生検後に自然消退を認めた環状弾性線維融解性巨細胞肉芽腫(AEGCG).  皮膚病臨床  38 :495 -498 , 2016
11. Moriwaki H, Hayama N, Morozumi S, Nakano M, Nakayama A, Takahata Y, Sakaguchi Y, Inoue N, Kubota T, Takenoya A, Ishii Y, Okubo H, Yamaguchi S, Ono T, Oharaseki T, Yoshikawa M:  Internal jugular and subclavian vein thrombosis in a case of ovarian cancer.  Case Reports in Otolaryngology  2016:5748402 :Epub , 2017
12. Endo H, Fukuda H, Watanabe K, Enomoto Y, Mukai H:  Primary mucinous carcinoma of the skin with in situ components on the cheek.  European Journal of Dermatology  26 :201 -202 , 2016
13. Fukuda H, Endo H, Katsuzaki J, Mukai H:  Development of nodules on the glans penis due to hyaluronic acid filler injection.  European Journal of Dermatology  26 :416 -417 , 2016
■ 著書
1. Oharaseki T, Yokouchi Y, Enomoto Y、Takahashi K:  Histopathology of Coronary Arteritis in Acute Kawasaki Disease and Murine Systemic Vasculitis Induced by Candida Albicans Cell Wall Polysaccharide.  Kawasaki Disease. Current Understanding of the Mechanism and Evidence-Based Treatment.  11-16.  Springer,  Japan, 2016
2. Takahashi K, Oharaseki T, Yokouchi Y, Enomoto Y:  Histopathological Characteristics of Noncardiac Organs in Kawasaki Disease.  Kawasaki Disease. Current Understanding of the Mechanism and Evidence-Based Treatment.  17-22.  Springer,  Japan, 2016
■ 学会発表
国内学会
1. ◎大原関利章: 川崎病動脈炎モデルにおけるTNF-αの関与についての組織学的検討.  第149回東邦医学会例会,  東京,  2017/02
2. ◎大原関利章,横内幸,榎本泰典,佐藤若菜,竹田幸子,高橋 啓: 川崎病動脈炎モデルにおける TNF-αの関与についての組織学的検討.  第 149 回東邦医学会例会,  東京,  2017/02
3. 長澤知也, 新山史朗, 福田英嗣, 榎本泰典: 外傷後右上腕に生じた乳頭状汗管嚢胞腺腫..  第871回東京地方会,  東京,  2017/01
4. 榎本泰典, 大原関利章, 横内幸, 佐藤若菜, 竹田幸子, ◎高橋啓, 林典行, 能戸辰徳, 原英彦, 石川道郎, 深沢祐之: 骨髄形質細胞腫瘍を伴った全身性アミロイド―シスの1剖検例.  第16回世田谷区医師会医学会,  東京,  2016/12
5. ◎馬場隆成, 権勉成, 山本修平, 成木良瑛子, 徳久順也, 齋藤倫寛, 前谷容, 富義明, 齋藤智明, 松清大, 浅井浩司, 榎本泰典, 渡邉学: 術後19年目に重症急性膵炎を発症しSSPPDを施行した腎細胞癌異時性膵転移の1例.  日本消化器病学会関東支部第342回例会,  東京,  2016/12
6. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜, 竹田幸子, 石橋健一, 三浦典子, 大野尚仁, 高橋啓: カンジダ細胞壁多糖誘導マウス血管炎に及ぼすデクチンの役割.  第22回MPO研究会,  京都,  2016/12
7. ◎荒尾和哉, 渡邊恒輔, 高橋美咲, 福田英嗣, 横内幸: 点状集簇性の黒色斑を呈したミノサイクリン塩酸塩による色素沈着症の1例..  第870回東京地方会,  東京,  2016/12
8. 湯浅瑛介, 佐々木智子,村石佳重,藤田正志,榎本泰典,横内幸,大原関利章,高橋啓,森脇宏人: 穿刺吸引細胞診で組織型推定に苦慮した耳下腺腺房細胞癌の1例.  第55回日本臨床細胞学会秋期大会,  大分,  2016/11
9. ◎齋藤倫寛, 大牟田繁文, 新後閑弘章, 権勉成, 徳久順也, 成木良瑛子, 大原関利章, 前谷容: 当院における膵充実性腫瘤に対するEUS-FNAの現状と課題.  JDDW2016  消化器内視鏡学会,  神戸,  2016/11
10. ◎萬来めぐみ,髙橋怜奈,武谷千晶,小宮山慎一,髙橋啓, 久布白兼行: 若年で発症した子宮平滑筋肉腫の一例.  第132回関東連合産科婦人科学会学術集会,  東京,  2016/11
11. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜, 竹田幸子, 石橋健一, 三浦典子, 大野尚仁, 高橋啓: カンジダ細胞壁多糖誘導マウス系統的血管炎モデルにおけるデクチン2の関与.  第21回日本血管病理研究会,  東京,  2016/10
12. ◎浅見雅子, 矢崎義行, 中山隆之, 小野剛, 中村啓二郎, 飯島雷輔, 原英彦, 横内幸, 諸井雅男, 中村正人: 診断に難渋したボール弁関連感染性心内膜炎の剖検症例.  第20回日本心不全学会学術集会,  札幌,  2016/10
13. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜, 竹田幸子, 石橋健一, 三浦典子, 大野尚仁, 高橋啓Candida albicans細胞壁多糖誘導マウス血管炎の血管炎発症に及ぼすデクチンの役割.  第60回日本医真菌学会総会,  東京,  2016/10
14. ◎渡邊恒輔, 安田葉月, 大原関利章, 福田英嗣: ダーモスコピーが診断に有用であったclear cell acanthomaの1例..  第80回日本皮膚科学会東部支部学術大会,  浜松,  2016/10
15. ◎榎本泰典, 横内幸, 大原関利章, 佐藤若菜, 竹田幸子, 直江史郎, 高橋啓: 急性期川崎病リンパ節病変における組織球系細胞の免疫組織学的検討.  第36回日本川崎病学会・学術集会,  神奈川,  2016/09
16. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜, 竹田幸子, 石橋健一, 三浦典子, 大野尚仁, 高橋啓Candida albicans細胞壁多糖誘導川崎病類似血管炎モデルにおけるデクチン2の関与.  第36回日本川崎病学会・学術集会,  神奈川,  2016/09
17. ◎浅見雅子, 日原大輔, 小山圭穂, 矢崎義行小野剛, 中村啓二郎, 飯島雷輔, 原英彦, 横内幸, 諸井雅男, 中村正人: NOACと抗血小板療法中に消化管大量出血を呈し、剖検に至った一例.  第64回 日本心臓病学会学術集会,  東京,  2016/09
18. ◎平井希, 齋藤紀彦, 青木和哉, 高萩周作, 八木橋彰憲, 横内幸, 小林弘明, 松熊晋, 古賀絢乃, 岩渕聡: 全身転移を来し急速な経過をたどった神経膠芽腫の一例.  第130回日本脳神経外科学会関東支部学術集会,  東京,  2016/09
19. ◎梶山亜希子, 江戸博美, 山﨑由貴, 森下紗央里, 岩崎美樹子, 長谷川誠, 角尾美果, 長基雅司, 関口隆三, 五味達哉, 武谷千晶, 久布白兼行, 大原関利章: 破裂した境界悪性傍卵巣腫瘍の一例.  Japanese Society for the Advancement of Women's Imaging 2016,  兵庫県,  2016/09
20. ◎荒尾和哉, 高橋美咲, 福田英嗣, 横内幸: 脱色素斑を伴った線状苔癬の1例.  第868回東京地方会,  東京,  2016/09
21. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜, 竹田幸子, 高橋啓: 川崎病動脈炎モデルにおけるTNF-αの関与についての組織学的検討.  第1回東邦大学医療センター大橋病院医学会,  東京,  2016/07
22. ◎齋藤倫寛, 大牟田繫文, 新後閑弘章, 権勉成, 徳久純也, 成木良瑛子, 大原関利彰, 前谷容: 当院における高齢者の膵充実性腫瘤に対するEUS-FNAの検討.  第19回日本高齢消化器病学会総会,  東京,  2016/07
23. ◎森山穂高, 斉田芳久, 榎本俊行, 竹下惠美子, 髙林一浩, 長尾さやか, 高橋亜紗子, 片田夏也, 草地信也, 大原関利章: 上行結腸癌と悪性リンパ腫の衝突腫瘍の一例.  第71回日本消化器外科学会総会,  徳島,  2016/07
24. ◎横内幸, 榎本泰典, 大原関利章 ,伊原文恵, 直江史郎, 高橋啓: 川崎病急性期の心血管病変に浸潤するマクロファージ形質.  第52回日本小児循環器学会総会,  東京都,  2016/07
25. ◎岸本久美子, 押尾剛志, 中野千裕, 黒瀬嘉幸, 渡邊賀代, 小高倫生, 山岸亨, 松瀬厚人, 榎本泰典: 直腸癌肺転移と鑑別を要した気道異物の一例.  第39回 日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  愛知県,  2016/06
26. ◎岡本 康, 石井智貴, 鯨岡 学, 能戸保光, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 萩原令彦, 高橋亜紗子, 新妻 徹, 森山穂高, 有馬陽一, 大原関利章: 当院におけるOncotype Dx施行例の解析および検証.  第24回日本乳癌学会学術総会,  東京,  2016/06
27. ◎鯨岡学, 岡本康, 石井智貴, 森山穂高, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 能戸保光, 萩原令彦, 高橋亜紗子, 有馬陽一, 大原関利章, 横内幸, 榎本泰典: 治療戦略に検討を要した検診発見重複乳癌の一例.  第24回日本乳癌学会学術総会,  東京,  2016/06
28. ◎石井智貴, 岡本 康, 有馬陽一, 能戸保光, 桐林孝治, 西牟田浩伸, 萩原令彦, 鯨岡 学, 新妻 徹, 大原関利章: 抗リン脂質抗体症候群・慢性腎不全に合併した乳癌の1例.  第24回日本乳癌学会学術総会,  東京,  2016/06
29. ◎富 義明, 浅井浩司, 渡邉 学, 松清 大, 齋藤智明, 石井智貴, 榎本俊行, 桐林孝治, 岡本 康, 中村陽一, 片田夏也, 斉田芳久, 横内幸, 草地信也: 上行結腸癌術後13年後に認められた転移性膵癌の1切除例-本邦報告例の解析-.  第41回日本外科系連合学会学術集会,  大阪,  2016/06
30. 横内幸, 神農陽子, 大原関利章, 佐藤若菜, 竹田幸子, 榎本泰典, 伊原文恵, 直江史郎, 高橋啓: 超急性期死亡川崎病症例の組織学的再検討.  第35回関東川崎病研究会,  東京,  2016/06
31. ◎梶山亜希子, 江戸博美, 山﨑由貴, 森下紗央里, 岩崎美樹子, 長谷川誠, 角尾美果, 長基雅司, 関口隆三, 五味達哉, 森脇宏人, 横内幸: 鼻腔多形腺腫の一例.  第449回 日本医学放射線学会 関東地方会定期大会,  東京,  2016/06
32. ◎山口加奈, 新山史朗, 向井秀樹, 大原関利章, 福田英嗣: 腫瘍内血腫を伴った神経鞘腫.  第866回東京地方会,  東京,  2016/06
33. 藤田正志,村石佳恵,湯浅瑛介,田口勝二,榎本泰典,横内幸,大原関利章,高橋啓,吉川衛: 副鼻腔真菌症におけるグロコット染色法の検討.  第57回 日本臨床細胞学会総会 春期大会,  横浜,  2016/05
34. ◎平井希, 齋藤紀彦, 青木和哉, 高萩周作, 八木橋彰憲, 横内幸, 小林弘明, 松熊晋, 古賀絢乃, 岩渕聡: 全身多発転移を来した神経膠芽腫の1例.  第34回日本脳腫瘍病理学会学術集会,  東京,  2016/05
35. ◎齋藤紀彦, 青木和哉, 平井希, 岩間淳哉, 藤田聡, 中山晴雄, 林盛人, 大原関利章, 高橋啓, 岩渕聡: 神経膠芽腫に対するベバシズマブ療法による腫瘍血管正常化作用の検討(シンポジウム).  第34回日本脳腫瘍病理学会学術集会,  東京,  2016/05
36. ◎高橋啓, 大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 佐藤若菜: 川崎病の冠動脈後遺症の今 成人期の長期予後から再び考える 成人期川崎病冠状動脈後遺病変における粥状動脈硬化症の関与.  第119回 日本小児科学会学術集会,  北海道,  2016/05
37. ◎榎本泰典, 横内幸, 大原関利章, 佐藤若菜, 竹田幸子, 伊原文恵, 直江史郎, 高橋啓: 急性期川崎病リンパ節病変におけるマクロファージ形質に関する病理組織学的検討.  第105回日本病理学会総会,  仙台,  2016/05
38. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 伊原文恵, 沖祐子, 三浦典子, 大野尚仁, 高橋啓: カンジダ細胞壁由来多糖の経口投与による川崎病類似血管炎誘発実験、第 2 報.  第105回日本病理学会総会,  仙台,  2016/05
39. ◎横内幸, 榎本泰典, 大原関利章, 伊原文恵, 直江史郎, 高橋啓: 川崎病急性期の心血管病変に浸潤するマクロファージ形質(第2報).  第105回日本病理学会総会,  仙台,  2016/05
40. ◎大熊喜彰、今中恭子、吉兼由佳子、須田憲治、武田充人、佐地勉、市田蕗子、高橋啓、廣江道昭、七野浩之: 川崎病急性期において初回治療の有効性を測定する新規スコアの開発.  第119回日本小児科学会,  札幌,  2016/05
41. ◎大原関利章, 横内幸, 榎本泰典, 高橋啓: 川崎病血管炎の臨床病理学的特徴と病原体関連分子パターン (PAMPs).  第105回日本病理学会総会,  仙台,  2016/05
42. ◎武谷千晶,高橋怜奈,小宮山慎一,横内 幸,安田 貢,藤田正志,久布白兼行: 治療抵抗性の VAIN 3(HSIL)の一症例.  第57回日本臨床細胞学会総会春期大会,  横浜,  2016/05
43. ◎高橋美咲, 福田英嗣, 大谷綾子, 与崎マリ子, 宇谷厚志, 大原関利章, 向井秀樹: Pseudoxanthoma elasticum-like papillary dermal elastolysisの2例..  第32回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会,  岡山,  2016/04
国際学会
1. ◎Yokouchi Y, Oharaseki T, Enomoto Y, Sato W, Takeda S, Naoe S, Takahashi K: Phenotypic characteristics of activated macrophages in the vasculitis lesions of acute stage of Kawasaki disease.  The 18th International Vasculitis & ANCA Workshop,  Tokyo,  2017/03
2. ◎Oharaseki T, Yokouchi Y, Enomoto Y, Sato W, Takeda S, Ishibashi K, Miura N, Ohno N, Takahashi K: Dectin-2 is necessary for developing experimental vasculitis induced by Candida albicans cell wall polysaccharide.  The 18th International Vasculitis and ANCA workshop,  Tokyo,  2017/03
3. ◎Muraishi Y, Taguchi K, Fujita M, Sasaki T, Yuasa Y, Oharaseki T, Yokouchi Y, Enomoto Y, Takahashi K, Yoshikawa M: Usefulness of morphological examination of fungi in noninvasive fungal rhinosinusitis.  The 19th International Congress of Cytology (ICC2016),  Kanagawa,  2016/05
その他
1. ◎山岸亨, 押尾剛志, 小高倫生, 黒瀬嘉幸, 渡邊賀代, 岸本久美子, 中野千裕, 松瀬厚人, 榎本泰典: 軟性気管支鏡で直視下経気管生検によって診断ならびに切除し得た気管内過誤腫の1例.  第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,  愛知県,  2016/06
  :Corresponding Author
  :本学研究者