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 医学部 医学科 心身医学講座(大森)
 Department of Psychosomatic Medicine (Omori)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















端詰 勝敬   教授
  6  4  1 2       5
 17
(3)
 
 
 
 
竹内 武昭   准教授
 1 2 2 2  1        
 18
(1)
 
 
 
 
橋本 和明   講師
 4 2 1 2   1       10
(3)
 5
 
 
 1
 
 5 3  2 0  0  15
(3)
 0
(0)
 1
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














端詰 勝敬   教授
    1     5
 
 
竹内 武昭   准教授
 1 2  1     
 
 
橋本 和明   講師
 4 1       10
(3)
 
 1
 5 3  2 0  0  15
(3)
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 村崎 舞耶, 橋本 和明, 中村 祐三, 小山 明子, 嶋 美香, 竹内 武昭, 端詰 勝敬:  心身症患者におけるパーソナリティ特性と不眠症状への影響の検討.  不眠研究  2023 :12 -16 , 2023
2. Takeaki Takeuchi, Kazuaki Hashimoto, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Hisashi Kawai, Motonaga Kojima, Masahiro Hashizume:  Characteristics of blood biomarkers and eating behavior among older community-dwelling adults with typical and atypical depression.  Clinical Nutrition Open Science  :157 -165 , 2023
3. Kazuaki Hashimoto, Takeaki Takeuchi, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi, Hisashi Kawai, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kim Hunkyung, Yutaka Watanabe, Masahiro Hashizume:  Association Between Ego-Resilience and Social Isolation Among Urban Older People.  Gerontology and Geriatric Medicine  10 :1 -7 , 2024
4. Yoko Tanemoto, Ui Yamada, Masaaki Nakayama, Takeaki Takeuchi, Fumiaki Tanemoto, Yugo Ito, Daiki Kobayashi, Daisuke Ohta, Masahiro Hashizume:  Association of illness perception and alexithymia with fatigue in hemodialysis recipients: A single-center, cross-sectional study.  Scientific report  : , 2023
総説及び解説
1. 竹内武昭, 端詰勝敬:  便秘、下痢、過敏性腸症候群.  こころの科学  :50 -53 , 2023
2. 橋本和明, 竹内武昭, 端詰勝敬:  重症神経性やせ症における治療動機づけに影響する心理的要因の解明.  メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告書  (35) :67 -71 , 2024
3. 橋本和明, 端詰勝敬:  心身症の観点で診る一次性頭痛.  医学と薬学  80 (5) :477 -481 , 2023
4. 渡辺 洋一郎, 芦原 睦, 山本 晴義, 橋本 和明, 高野 知樹:  産業精神保健領域におけるアジリティ: 有用性と課題について.  産業精神保健  32 (1) :127 -130 , 2024
5. 橋本和明,端詰勝敬:  デジタル社会を見据えた自律訓練法とバイオフィードバックの併用治療.  自律訓練研究  43 (1) :7 -11 , 2024
6. 橋本和明, 端詰勝敬:  高齢者の孤独・孤立:慢性疼痛に与える影響と介入の展望.  日本心療内科学会誌  27 (2) :111 -115 , 2023
症例報告
1. 國澤 秀木, 橋本 和明, 竹内 武昭, 端詰 勝敬:  適応障害に対して補腎剤が奏効した1例.  日本東洋心身医学研究  37 (1-2) :56 -58 , 2023
■ 著書
1. 端詰勝敬:  【頭痛 頭痛難民を救う,頭痛診療の実践】知っておくべき頭痛治療の要点 頭痛の認知行動療法.  Medical Practice  451-455.  (株)文光堂,  東京都, 2024
2. 端詰勝敬:  一次性頭痛の認知行動療法(解説).  日本頭痛学会誌  601-604.  春恒社,  東京都, 2024
3. 中村祐三,、橋本和明,、端詰勝敬:  頭痛診療におけるコンサルテーションのタイミング.  診断と治療 特集 頭痛診療の新たなステージ  1513-1515.  診断と治療社,  東京都, 2023
4. 竹内 武昭,端詰 勝敬:  特別企画 からだの不調と暮らしのケア 便秘、下痢、過敏性腸症候群.  こころの科学  50-53.  日本評論社,  東京都, 2023
■ 学会発表
国内学会
1. ◎大関千潤, 鄭松伊, 竹内武昭, 小宮ひろみ, 谷原真一, 野村恭子: インターネットリサーチ会社45-56歳女性モニター2079名における更年期障害の有訴率に影響を与える社会因子の検討.  第94回日本衛生学会,  鹿児島, 日本,  2024/03
2. ◎端詰勝敬: 内科におけるうつ病と不安症の今日的診療.  日本内科学会第82回東北支部生涯教育講演会,  オンライン,  2024/02
3. ◎橋本和明, 井原一成, 竹内武昭, 大渕修一, 河合 恒, 平野浩彦, 藤原佳典, 笹井浩行, 渡邊裕, 端詰勝敬: Mild Cognitive Impairment の高齢者におけるアパシー症状と中枢性感作の関連—お達者健診コホート研究—.  第134 回日本心身医学会関東地方会,  東京,  2024/01
4. ◎種本陽子, 山田宇以, 竹内武昭, 太田大介, 端詰勝敬: 血液透析患者の疲労と病気認知やアレキシサイミアとの関連.  第134 回日本心身医学会関東地方会,  東京, 日本,  2024/01
5. ◎田野邉果穂, 町田規憲, 竹島多賀夫, 團野大介, 宮原淳一, 佐口隆之, 端詰勝敬, 竹内武昭, 橋本和明, 小山明子, 田山 淳: 緊張型頭痛患者の生活支障度に影響を与える心理的要因の検討.  第134 回日本心身医学会関東地方会,  東京, 日本,  2024/01
6. ◎白藤里奈, 竹内武昭, 武田典子, 小山明子, 橋本和明, 端詰勝敬: 女子医学生の考える診療科別医師の相違や心療内科の特異性.  第134 回日本心身医学会関東地方会,  東京, 日本,  2024/01
7. ◎竹内武昭, 橋本和明, 小山明子, 朝倉敬子, 端詰勝敬: 喫煙と中枢性感作の関連 性差を考慮した横断研究.  第27回日本心療内科学会総会,  東京, 日本,  2023/12
8. ◎橋本和明, 竹内武昭, 武田典子, 伊藤栞, 小山明子, 端詰勝敬: 症候性中枢性感作症候群の症状転帰による臨床的特徴の比較.  第27回日本心療内科学会総会・学術大会,  東京,  2023/12
9. 端詰勝敬: 頭痛の心身医学的評価と対応.  第27回日本心療内科学会総会・学術大会,  東京,  2023/12
10. ◎橋本和明, 竹内武昭, 井原一成, 大渕修一, 河合恒, 平野浩彦, 藤原佳典, 金憲経, 渡邊裕, 端詰勝敬: 高齢者のエゴレジリエンスが社会的孤立に及ぼす影響-お達者健診研究-.  第27回日本心療内科学会総会・学術大会,  東京,  2023/12
11. ◎端詰勝敬: 心療内科におけるうつ診療.  第27回日本心療内科学会総会・学術大会,  東京,  2023/12
12. ◎端詰勝敬: 頭痛と Functional Somatic Syndromes Headache and Functional Somatic Syndrome.  第51回日本頭痛学会総会,  横浜,  2023/12
13. ◎端詰 勝敬: Meet the expert 臨床検査と心療内科.  第70回日本臨床検査医学会学術集会,  長崎,  2023/11
14. 大関千潤, 鄭松伊, 竹内武昭, 小宮ひろみ, 谷原真一, 寺内公一, 野村恭子: インターネットリサーチ会社45-56歳女性モニター2079名における更年期障害の有訴率に影響を与える社会因子の検討.  令和5年度秋田県公衆衛生学会,  秋田, 日本,  2023/11
15. 大関千潤, 鄭松伊, 竹内武昭, 小宮ひろみ, 谷原真一, 野村恭子: 45-70歳女性3417名におけるうつ症状に与える更年期障害、生活環境因子、社会支援の影響.  令和5年度秋田県公衆衛生学会,  秋田, 日本,  2023/11
16. 鄭松伊, 竹内武昭,, 野村恭子: 健康女性における不眠症状改善を目的としたデジタルアプリのシステマティックレビュー.  第82回日本公衆衛生学会,  茨城, 日本,  2023/10
17. ◎橋本和明, 端詰勝敬: 気分症状に対する自律訓練法による介入が奏功した機能性めまいの一例.  第14回日本耳鼻咽喉科心身医学研究会,  東京,  2023/10
18. 小山明子: 大学病院における自律訓練法の実際~当科の例を中心に~.  日本自立訓練学会第46回大会,  富山県民会館,  2023/10
19. ◎橋本和明,端詰勝敬: デジタル化に伴うアジリティの向上が労働者のメンタルヘルスにもたらす展望.  第30回日本産業精神保健学会,  東京,  2023/08
20. ◎端詰 勝敬, 嶋 美香, 都田 淳: 片頭痛の認知行動療法マニュアル作成のこころみ.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  横浜,  2023/07
21. ◎橋本和明, 端詰勝敬: 機能性めまいの心身医学的な病態とデジタル技術の活用.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  神奈川,  2023/07
22. ◎端詰勝敬: 心身医学と医学教育 行動科学、全人的教育と心身医学教育の接点と課題.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  横浜,  2023/07
23. ◎竹内武昭: デジタルデバイスを用いた就労女性のメンタルヘルス改善に向けたレビュー.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  横浜, 日本,  2023/07
24. ◎竹内武昭, 橋本和明, 小山明子, 村﨑舞耶, 中村祐三, 朝倉敬子, 端詰勝敬: 心療内科外来患者の中枢性感作とうつ・不安の性別ごとの関連.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  横浜, 日本,  2023/07
25. ◎竹内武昭, 橋本和明, 小山明子, 村崎舞耶, 中村祐三, 朝倉敬子, 端詰勝敬: 心身症患者の中枢性感作、うつ、不安、身体症状の特徴 −精神疾患との比較−.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  横浜, 日本,  2023/07
26. ◎橋本和明, 竹内武昭, 小山明子, 大渕修一, 河合恒, 平野浩彦, 藤原佳典, 金憲経, 井原一成, 渡邊裕, 端詰勝敬: 食生活を通じた都市部高齢者の栄養と中枢性感作の縦断的検討-お達者健診コホート研究-.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  神奈川,  2023/07
27. ◎橋本和明, 竹内武昭, 小山明子, 武田典子, 端詰勝敬: 身体症状症の病状改善に関する縦断的検討.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  神奈川,  2023/07
28. ◎橋本和明, 竹内武昭, 小山明子, 武田典子, 端詰勝敬: 神経性やせ症における治療のモチベーションと臨床症状の関連性 第一報.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  神奈川,  2023/07
29. ◎橋本和明, 竹内武昭, 端詰勝敬: 外来診療における中枢性感作の効果的な評価について.  第64回日本心身医学会総会ならびに学術講演会,  神奈川,  2023/07
その他
1. ◎橋本和明: 自律訓練法と機能性めまいへの実践.  目白大学耳科学研究所クリニック 勉強会,  さいたま市,  2023/12
  :Corresponding Author
  :本学研究者