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 医学部 医学科 内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌学分野(大森)
 Division of Diabetes, Metabolism and Endocrinology, Department of Internal Medicine (Omori)

教授:
  弘世 貴久
准教授:
  内野 泰
講師:
  宮城 匡彦
助教:
  鴫山 文華
  吉川 芙久美
  佐藤 源記
  渕上 彩子
■ 概要
教室概要
当教室は国内有数の糖尿病・代謝・内分泌学の講座施設として、大学病院における臨床講座として重要な診療・研究・教育の三本柱を構築しています。東邦大学の卒業生の先生に加え全国から多くの先生が集まる活気溢れる教室です。教室としては内分泌・糖尿病の2領域を専門とした診療を行っております。研究においては、大学内の教室研究室において糖尿病を主とした高度な臨床研究と基礎研究の両者を展開し、英文誌への報告も含め国内・国際学会でも数多くの研究成果を発信しております。
研究の概要
臨床研究・基礎研究ともに糖尿病を主としたプロジェクトを行い、その成果を国内外に報告しております。当科の研究成果を診療に還元し、より患者様に「寄り添う医療」の提供を目指していきます。

1.臨床研究
臨床研究においては既存の糖尿病治療薬のベストユースを考えながら当科の治療方針が全国のスタンダードになることを目指したエビデンスの構築を行っております。また、糖尿病発症の主病因であるインスリン抵抗性に着目し、日本国内でも限られた施設のみで実施されている人工膵臓を用いて、インスリン感受性臓器(肝臓・筋肉・脂肪組織)毎のインスリン抵抗性の評価を実施しています。その他にも1H-MRS法を用いた臓器毎の脂肪蓄積の測定や代謝モニターを用いた呼吸商によるエネルギー代謝評価を行い全身の代謝状態について詳細な検討を実施し、国内でも最先端の臨床研究を展開しています。

2.基礎研究
基礎研究ではインスリン抵抗性に着目し、ヒトにおいてもトランスレーショナルな検討が可能な研究を展開しています。最先端の手技を用いて、睡眠障害によるインスリン感受性臓器(肝臓・筋肉・脂肪組織)での組織特異的インスリン感受性の変化を評価し、分子生物学的に組織における糖・脂質代謝をつかさどる遺伝子、蛋白の発現レベルを観察し、睡眠の下流で調節される糖・脂質代謝を制御する遺伝子、蛋白質の同定に努めていきます。 また、日本人の非アルコール性脂肪肝炎と糖尿病の関連に着目し、ご協力の同意をいただいた方のサンプルを用いてメタボローム解析やマイクロアレイ・RT-PCRによって代謝物や遺伝子発現解析を実施しその病態について調査しています。
■ 当該年度の研究費受入状況
1.  基盤研究(C)  (研究課題番号:20K12579)
 研究課題:皮下3次元情報を用いたインスリン・認知症ワクチン機序の解明  (研究代表者:内野泰)
 研究補助金:1500000円  (代表)
2.  基盤研究(B)  (研究課題番号:20H04112)
 研究課題:脂肪との共存を介した糖尿病抑制策実現のための肝実質調節機構の探究  (研究代表者:熊代尚記)
 研究補助金:5300000円  (代表)
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  弘世貴久 :日本内科学会評議員, 日本内分泌学会評議員・関東甲信越支部幹事, 日本糖尿病学会学術評議員
2.  内野泰 :日本糖尿病学会学術評議員
3.  熊代尚記 :日本糖尿病学会学術評議員, 日本体質医学会学術評議員
4.  宮城匡彦 :日本糖尿病学会学術評議員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















弘世 貴久   教授
 2 9  7  1 3       7
(7)
 6
(6)
 
 
 
 
内野 泰   准教授
    3          
 5
(5)
 
 
 1
(1)
 
熊代 尚記   准教授
    2          
 
 
 
 
 
宮城 匡彦   講師
    2          
 4
(4)
 
 
 
 
五十嵐 弘之   助教
              
 
 
 
 
 
佐藤 源記   助教
 1  1   1        
 3
(3)
 
 
 1
(1)
 
鴫山 文華   助教
 1  1 2          1
(1)
 2
(2)
 
 
 1
(1)
 
吉川 芙久美   助教
 2  2   2        
 3
(3)
 
 
 5
(5)
 
 6 4  4 0  0  8
(8)
 0
(0)
 8
(8)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














弘世 貴久   教授
 2   1     7
(7)
 
 
内野 泰   准教授
         
 
 1
(1)
熊代 尚記   准教授
         
 
 
宮城 匡彦   講師
         
 
 
五十嵐 弘之   助教
         
 
 
佐藤 源記   助教
 1 1  1     
 
 1
(1)
鴫山 文華   助教
 1 1       1
(1)
 
 1
(1)
吉川 芙久美   助教
 2 2  2     
 
 5
(5)
 6 4  4 0  0  8
(8)
 0
(0)
 8
(8)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 弘世貴久, 大澤康典, 二瓶秋子:  インフォームドチョイスと週1回投与型経口血糖降下剤に関する医師および患者の意識調査.  薬理と治療  49 (7) :1081 -1093 , 2021
2. Yang W, Akhtar S, Franek E, Haluzík M, Hirose T, Kalyanam B, Kar S, Wu T, Gogas Yavuz D, Unnikrishnan AG:  Postprandial glucose excursions in Asian versus non-Asian patients with type 2 fiabetes: A post hoc analysis of baseline data from phase 3 randomised controlled trials of IDegAsp.  Diabetes Theraphy  13 (2) :311 -323 , 2022
3. Miyoshi H, Baxter M, Kimura T, Hattori M, Morimoto Y, Marinkovich D, Tamiwa M, Hirose T:  A real-world, observational study of the initiation, use, and effectiveness of basal-bolus or premixed insulin in Japanese people with type 2 diabetes.  Diabetes Therapy  12 (5) :1341 -1357 , 2021
4. Shigiyama F, Liu L, Nordahl H, Suzuki R, Yamamoto Y, Hirose T:  A real-world, prospective, non-interventional study of adults with T2D switching to IDegAsp from glargine U100 or U300 in Japan.  Diabetes Therapy  12 (9) :2405 -2421 , 2021
5. Yoshikawa F, Uchino H, Nagashima T, Usui S, Miyagi M, Ando Y, Hirose T:  Dipeptidyl peptidase-4 inhibitor improves glycemic variability in multiple daily insulin-treated type 2 diabetes: a prospective randomized-controlled trial.  Diabetology International  13 (1) :124 -131 , 2021
6. Yoshikawa F, Kumashiro N, Shigiyama F, Miyagi M, Ando Y, Uchino H, Hirose T:  Changes in subjective sleep quality in patients with type 2 diabetes who did not use Sleep agents: a cross‑sectional study according to age and clinical background.  Diabetology International  13 (1) :142 -147 , 2021
7. Ando Y, Shigiyama F, Hirose T, Kumashiro N:  Simplification of complex insulin regimens using canagliflozin or liraglutide in patients with well-controlled type 2 diabetes: A 24-week randomized controlled trial.  Journal of Diabetes Investigation  12 (10) :1816 -1826 , 2021
8. Higa M, Ichijo T, Hirose T:  Aldosterone-to-renin ratio is associated with diabetic nephropathy in type 2 diabetic patients: A single-center retrospective study.  Medical Science Monitor  28 :e935615-1 -e935615-6 , 2022
総説及び解説
1. 安藤恭代, 弘世貴久:  食後にも打てる超速効性インスリン製剤-フィアスプ, ルムジェブ-.  Current Therapy  39 (5) :31 -36 , 2021
2. 渕上彩子:  新たな注射製剤が登場!~注射の配合剤と週1回製剤について~.  DM Ensemble  10 (2) :25 -29 , 2021
3. 吉川芙久美, 弘世貴久:  初回治療で, 入院で.  レジデント  14 (2) :17 -26 , 2021
4. 渕上彩子, 弘世貴久:  受容体作動薬-配合剤も含めて-.  レジデント  14 (2) :93 -102 , 2021
5. 鴫山文華, 弘世貴久:  グリニド薬~いま改めてその力に着目する~.  月刊糖尿病  13 (12) :32 -37 , 2021
6. 吉川芙久美, 弘世貴久:  新たなインスリン製剤.  糖尿病・内分泌代謝科  53 (3) :244 -253 , 2021
7. 弘世貴久:  新たなインスリン製剤への変革 3-1 GLP-1受容体作動薬との合剤.  糖尿病プラクティス  38 (3) :297 -302 , 2021
8. 佐藤源記, 弘世貴久:  【内分泌疾患・糖尿病・代謝疾患-診療のエッセンス】(II章)糖尿病 薬物療法 経口薬による治療 SGLT2阻害薬.  日本医師会雑誌 内分泌疾患・糖尿病・代謝疾患-診療のエッセンス  150 (特別号(2)) :S184 -S186 , 2021
9. 蛭間重典, 弘世貴久:  インスリン導入&レジメン変更のタイミングと治療戦略.  日本医事新報  (5085) :18 -32 , 2021
症例報告
1. 渡邉ひかる, 水村直, 坪井久美子, 弘世貴久, 堀正明:  123I甲状腺シンチグラフィでMarine-Lenhart症候群が疑われた1例−Basedow 病治療中の123I甲腺シンチグラフィにおけるピットフォール.  臨牀放射線  66 (6) :609 -613 , 2021
■ 著書
1. 吉川芙久美, 弘世貴久(分担):  ノボラピッド~人気No.1の超速効型インスリン~.  なんで使うの?そのくすり-医師が考えるくすりの立ち位置  114-116.  南江堂,  東京, 2022
2. 弘世貴久(分担):  ヒューマログミックス50~外来導入の裏ワザとして使いたいインスリン~.  なんで使うの?そのくすり-医師が考えるくすりの立ち位置  117-118.  南江堂,  東京, 2022
3. 佐藤源記, 弘世貴久(分担):  ランタス~もっとも使われている持効型インスリン~.  なんで使うの?そのくすり-医師が考えるくすりの立ち位置  119-120.  南江堂,  東京, 2022
4. 吉川芙久美, 弘世貴久(分担):  GLP-1受容体作動薬とインスリンの併用療法.  糖尿病の最新治療2022-2024  169-172.  南江堂,  東京, 2021
■ 学会発表
国内学会
1. ◎弘世貴久: インスリン製剤の現状と展望.  第56回糖尿病学の進歩,  Web開催,  2022/02
2. ◎弘世貴久: まだまだ進化する糖尿病の注射療法.  第56回糖尿病学の進歩,  Web開催,  2022/02
3. ◎弘世貴久: インスリンとGLP-1受容体作動薬が織りなす新しい糖尿病の注射療法.  第56回糖尿病学の進歩,  Web開催,  2022/02
4. ◎吉田有沙,佐藤源記,木戸貴志,蛭間真梨乃,小島原佑紀,宮城匡彦,内野泰,弘世貴久: 下垂体卒中による続発性副腎皮質機能低下症.  第675回日本内科学会関東地方会,  Web開催,  2022/02
5. ◎吉田有沙, 佐藤源記, 森岡紘子, 金口桃子, 宮城匡彦, 熊代尚記, 内野泰, 弘世貴久: カリウムの大量補充を要した糖尿病性ケトアシドーシスの一例.  第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  Web開催,  2022/01
6. ◎五日市篤, 比嘉眞理子, 望月皓平, 平松裕貴, 早坂もえ, 山下馨, 池原佳世子, 一城貴政: 糖尿病性舞踏病・乳酸アシドーシスを合併した無症候性原発性胆汁性胆管炎の一例.  第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  Web開催,  2022/01
7. ◎弘世貴久: インスリン療法の今とこれから.  第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  Web開催,  2022/01
8. ◎善利麻理子, 久永香織, 小沼さとみ, 礒薫: 粉瘤を契機に右臀部壊死性筋膜炎から敗血症肺塞栓症をきたした2型糖尿病の一例.  第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  Web開催,  2022/01
9. ◎内田恵理香, 吉川芙久美, 宮城匡彦, 熊代尚記, 内野泰, 弘世貴久: COVID-19自宅療養中にSGLT-2阻害薬関連の正常血糖ケトアシドーシスを発症した一例.  第59回日本糖尿病学会関東甲信越地方会,  Web開催,  2022/01
10. ◎宇津野芳彦, 尾崎あずさ, 詫摩晃大, 小柴博路, 江川絵里香, 布施友紀恵, 高屋和彦: 低血糖を繰り返した血液透析患者の1例.  第673回日本内科学会関東地方会,  東京,  2021/11
11. ◎木戸貴志, 渕上彩子, 吉川芙久美, 内野泰, 弘世貴久: COVID-19を発症したSensor Augmented Pump療法の1型糖尿病症例.  第673回日本内科学会関東地方会,  東京,  2021/11
12. ◎渕上彩子, 鴫山文華, 熊代尚記, 弘世貴久: Elvol3抑制に伴う睡眠障害による肝脂肪蓄積とインスリン抵抗性改善の検討(プロジェクト研究報告).  第75回東邦医学会総会,  東京,  2021/11
13. ◎弘世貴久: まだまだ進化する糖尿病の注射療法.  第64回日本糖尿病学会年次学術集会,  Web開催,  2021/05
14. ◎弘世貴久: ディベート1:次に投与する薬剤は何か?~薬剤選択に迷う症例~ 症例3)経口血糖降下薬の多剤併用でも血糖コントロール不良の2型糖尿病に対する次の一手は?(GLP-1受容体作動薬).  第64回日本糖尿病学会年次学術集会,  Web開催,  2021/05
15. ◎弘世貴久, Liu L, Nordahl H, 鴫山文華, 山本雅子, 鈴木亮: インスリン グラルギンからインスリン デグルデク/インスリン アスパルトへの切り替え: 日本のリアルワールドアウトカム.  第64回日本糖尿病学会年次学術集会,  Web開催,  2021/05
16. ◎比嘉眞理子, 池原佳世子, 鈴木崇之, 木戸貴志, 善利麻理子, 名尾敬子, 土方麻衣, 山下馨, 一城貴政: 当院における糖尿病透析予防外来の現況-糖尿病性腎症と動脈硬化検査との関連について-.  第64回日本糖尿病学会年次学術集会,  Web開催,  2021/05
17. ◎齋藤学, 宮城匡彦, 森岡紘子, 久永香織, 岩田葉子, 小島原佑紀, 五十嵐弘之, 金口桃子, 佐藤源記, 吉川芙久美, 内野泰, 弘世貴久: 入院中にインスリン頻回注射法を導入した2型糖尿病におけるリブレProでの退院直後の低血糖評価-DISCHARGeスタディ-.  第64回日本糖尿病学会年次学術集会,  Web開催,  2021/05
18. ◎三松貴子, 蛭間真梨乃, 渡邊奈津子, 吉村蘭, 三倉健太朗, 鈴木愛, 木下綾, 星山綾子, 鈴木菜美, 松本雅子, 吉原愛, 吉村弘, 杉野公則, 伊藤公一: 類もやもや病を合併したバセドウ病の臨床像.  第94回日本内分泌学会学術総会,  Web開催,  2021/04
19. ◎木下綾, 蛭間真梨乃, 渡邊奈津子, 吉原愛, 福下美穂, 松本雅子, 鈴木菜美, 星山綾子, 鈴木愛, 三松貴子, 三倉健太朗, 吉村蘭, 吉村弘, 杉野公則, 伊藤公一: バセドウ病に類もやもや病を合併した一症例.  第94回日本内分泌学会学術総会,  Web開催,  2021/04
20. ◎詫摩晃大, 高屋和彦, 高山万結美, 江川絵里香, 布施友紀恵, 日吉徹: 神経性食欲不振症に腎障害と著名な高カルシウム血症を合併した1例.  第94回日本内分泌学会学術総会,  Web開催,  2021/04
21. ◎鴫山文華: Efficacy of dapagliflozin versus sitagliptin on cardiometabolic risk factors in Japanese patients with type 2 diabetes: a prospective, randomized study. (DIVERSITY-CVR)(令和3年度東邦医学会賞受賞記念講演).  第75回東邦医学会総会,  東京,  2021/11
国際学会
1. ◎Higa M, Suzuki T, Kido T, Zenri M, Nao K, Hijikata M, Yamashita K, Ikehara K, Ichijo T: Plasma renin level and aldosterone-to-renin ratio are associated with diabetic kidney disease.  81th American Diabetes Association Scientific Sessions (ADA),  Web開催,  2021/06
その他
1. ◎吉川芙久美: 2型糖尿病の注射療法~新たな選択肢の登場~.  TeamsWeb講演会,  Web配信,  2021/11
2. ◎吉川芙久美: 2型糖尿病の注射療法~多様化するニーズから考える治療戦略~.  ゾルトファイ配合注Web講演会,  Web配信,  2021/11
3. ◎吉川芙久美: 2型糖尿病の注射療法~多様化するニーズから考える治療戦略~.  第5回横須賀地区インスリンアップデートセミナー,  Web配信,  2021/10
4. ◎原一雄, ◎内野泰: 新進気鋭の先生方にズバリ問う 2030年、糖尿病治療はどうなっているか-DPP4阻害薬の立ち位置を含めて-.  Diabetes Expert Workshop~秋の陣~,  Web配信,  2021/09
5. ◎佐藤源記: 2型糖尿病治療における注射療法のポイントについて(ディスカッション).  Incretin Therapy Deep Dive,  Web配信,  2021/09
6. ◎吉川芙久美: 2型糖尿病の注射療法~新たな選択肢の登場~.  New injection insulin web seminar ~インスリン導入について考える会~,  Web配信,  2021/08
7. ◎鴫山文華: 睡眠障害による肝脂肪肝蓄積とインスリン抵抗性.  Diabetes Expert Seminar via ZOOM,  Web配信,  2021/04
8. ◎吉川芙久美: 2型糖尿病の注射療法~新たな選択肢の登場~.  TeamsWeb講演会,  Web配信,  2021/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者