医学部 医学科 心理学研究室
Department of Psychology
|
■ 概要
Quality of Life 研究
|
WHOQOL調査研究センターとして、WHOQOL調査票を用いたさまざまな対象者に対する社会調査を、その結果が社会の役に立つよう実施している。
|
教育
|
本研究室では、1年次の健康心理学と全人的医療人教育を担当している。健康心理学では、さまざまな心理学分野の入門的知識を身に着け、実践でも役立つように行動療法・認知行動療法の手続きを紹介している。また全人的医療人教育では、医師としての身だしなみやマナー、また利他的な思考がもてるように指導している。
|
応用行動分析学研究
|
魚の選択的行動研究や教育場面や臨床場面で望ましい行動の形成、問題行動の修正を実施している。
|
ニューロフィードバック研究
|
うつ病や発達障害に効果のあるニューロフィードバック療法を臨床場面で適用している。
|
|
■ Keywords
応用行動分析学、行動主義、Quality of Life
|
|
■ 当該年度の研究費受入状況
1.
|
厚生統計協会研究委託金
研究課題:WHODASII日本語版開発研究
(研究代表者:田崎美弥子)
研究補助金:2000000円 (代表)
|
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
田崎 美弥子
教授
Ph.D 児童発達心理学
|
| 1 | | |
| 1 | | |
| |
1
|
1
|
1
|
|
|
|
岸 太一
講師
博士(人間科学)
|
| | | |
| | | |
| |
|
1
(1)
|
|
|
|
|
山口 哲生
助教
|
| | | |
| | | |
| |
1
|
1
|
|
|
|
|
計 |
0 | / | 0 | / |
0 | / | 0 | / |
0 | / |
2 (0) | / |
1 (0) | / |
0 (0) | / |
|
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和 文 | 英 文 |
和 文 | 英 文 |
国 内 | 国 際 |
筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 | 筆 頭
| 筆 頭 |
演 者 | 演 者
| 演 者 |
田崎 美弥子
教授
Ph.D 児童発達心理学
|
| |
| |
|
1
|
1
|
|
岸 太一
講師
博士(人間科学)
|
| |
| |
|
|
|
|
山口 哲生
助教
|
| |
| |
|
1
|
|
|
計 |
0 | 0 |
0 | 0 |
0 |
2 (0) |
1 (0) |
0 (0) |
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
|
■ 刊行論文
原著
|
1.
|
土方僚子、松本梓、大沢かおり、田崎美弥子、竹内裕美、鈴木裕美子、岡田直美:
乳がん患者に対する美容ケアの有用性.
日本乳癌学会学術総会 プログラム抄録集
:427
, 2011
|
2.
|
田崎美弥子、山口哲生:
WHODAS2.0日本語版開発研究.
平成23年度財団法人厚生統計協会委託調査研究 研究成果報告書 平成24年3月
:1-63
, 2012
|
|
■ 著書
1.
|
田崎美弥子:
高齢者のQOL.
慶応義塾大学薬学部薬剤師継続学習通信講座 第V講座 外来で診る老年期の医学と疾患
38-40.
慶応義塾大学薬学部 生涯学習センター,
東京、日本,
2011
|
|
■ 学会発表
国内学会
|
1.
|
◎田崎美弥子:
認知行動療法と健康支援行動による長期間にわたる引きこもりが寛解した1事例.
日本行動療法学会,
東京、日本,
2011/10
|
2.
|
◎北野翔子, 伊藤正人, 佐伯大輔, 山口哲生:
価値割引から見た衝動性と利己性ーゲーム場面における協力行動の分析ー.
日本心理学会,
東京,
2011/09
|
3.
|
◎土方僚子、松本梓、大沢かおり、田崎美弥子、竹内裕美、鈴木裕美子、岡田直美:
乳がん患者に対する美容ケアの有用性.
日本乳癌学会学術総会,
仙台国際センター、東北大学百周年記念会館、宮城県仙台市,
2011/09
|
国際学会
|
1.
|
◎Miyako Tazaki:
Current situation of Quality of Life Research in Japan.
Conference of biostatistic and outcome research,
Beijin, China,
2011/10
|
その他
|
1.
|
◎Yamaguchi T:
Choice between patches differing in number of pigeons: the generality of the matching relation.
Research and Development Cooperation for Behavior Analysis,
東京,
2011/11
|
|