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 医学部 医学科 臨床腫瘍学講座
 Department of Clinical Oncology

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















島田 英昭   教授
医学博士
 2 3  8   2    3 1  4
(1)
 49
(5)
 1
 1
 
 1
中村 陽一   准教授
博士(医学)
 6 3  1  1 1       4
(3)
 8
(2)
 
 
 4
(2)
 4
(1)
森山 彩子   助教
              
 7
(1)
 
 1
 2
 
 8 0  1 0  3  8
(4)
 1
(0)
 6
(2)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














島田 英昭   教授
医学博士
 2      3  4
(1)
 1
 
中村 陽一   准教授
博士(医学)
 6   1     4
(3)
 
 4
(2)
森山 彩子   助教
         
 
 2
 8 0  1 0  3  8
(4)
 1
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(2)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 中田亜希子, 岸 太一, 小林正明, 中村陽一, 廣井直樹:  医学部卒前教育で重視される研究倫理の教育項目: 医学系研究に携わる医療者へのWeb調査.  CBEL Report  264 (1) :1 -11 , 2019
2. 高橋理智, 村上義孝, 大庭真梨, 中村陽一, 島田英昭:  東京都区南部・区西南部の一般病院におけるオピオイド消費量と緩和ケア体制に関する実態調査.  Palliative Care Research  15 (1) :35 -42 , 2020
3. Watanabe R, Otsuji A, Nakamura Y, Higuchi T, Takahashi A, Saito T, Enomoto T, Quero G, Diana M, Dallemagne B, Marescaux J, Saida Y, Kusachi S.:  Superior outcomes (but at higher costs) of non-operative management with interval appendectomy over immediate surgery in appendicitis with abscess: results from a large adult population cohort.  Asian journal of endoscopic surgery  :1 -9 , 2019
4. Ito M, Yajima S, Suzuki Takashi, Oshima Y, Nanami T, Sumazaki M, Shiratori F, Funahashi K, Tochigi N, Shimada H:  High serum PD-L1 level is a poor prognostic biomarker in surgically treated esophageal cancer.  Cancer medicine  9 (4) :1321 -1327 , 2020
5. Kobayashi S, Hiwasa T, Ishige T, Bahityar R, Kano M, Hoshino T, Minamoto T, Shimada H, Nomura F, Matsubara H, Matsushita K:  Anti-FIRΔexon2, a splicing variant form of PUF60, auto-antibody is detected in the sera of esophageal squamous cell carcinoma.  Cancer science  110 (6) :2004 -2013 , 2019
6. Shiratori F, Ito M, Yajima S, Suzuki Takashi, Oshima Y, Nanami T, Funahashi K, Shimada H:  The effectiveness of serum midkine in detecting esophageal squamous cell carcinoma.  Esophagus  16 (3) :246 -251 , 2019
7. Kanda M, Suh YS, Park DJ, Tanaka C, Ahn SH, Kong SH, Lee HJ, Kobayashi D, Fujiwara M, Shimada H, Cho B, Murotani K, Kim HH, Yang HK, Kodera Y:  Serum levels of ANOS1 serve as a diagnostic biomarker of gastric cancer: a prospective multicenter observational study.  Gastric cancer  23 (2) :203 -211 , 2020
8. Miyagawa Y, Araki K, Yamashita T, Tanaka S, Tanaka Y, Tomifuji M, Ueda Y, Yonemitsu Y, Shimada H, Shiotani A:  Induction of Cell Fusion/Apoptosis in Anaplastic Thyroid Carcinoma in Orthotopic Mouse Model by Urokinase-specific Oncolytic Sendai Virus.  Head & neck  41 (9) :2873 -2882 , 2019
9. Okada R, Hoshino I, Nabeya Y, Yokoi S, Kuwajima A, Tagawa M, Matsushita K, Otsuka Y, Shimada H:  Diagnostic and prognostic impacts of six autoantibodies against multiple tumor-associated antigens with hepatocellular carcinoma.  Toho Journal of Medicine  5 (3) :93 -100 , 2019
10. Okada R, Otsuka Y, Tsuchiya M, Ito Y, Matsumoto Y, Maeda T, Ishii J, Kubota Y, Funahashi K, Shimada H:  Prognostic impact of plasma fibrinogen changing in patients with resectable pancreatic cancer.  Toho Journal of Medicine  5 (4) :142 -152 , 2019
11. Murayama K, Suzuki Takashi, Oshima Y, Yajima S, Funahashi K, Shimada H:  High and/or non-decreased systemic inflammatory index during treatment indicates poor prognosis in patients with esophageal cancer.  Toho Journal of Medicine  5 (4) :153 -160 , 2019
総説及び解説
1. 島田英昭:  【腫瘍マーカー】腫瘍マーカー 総論 腫瘍マーカー 診断と治療マーカーとしての意義.  Vita  36 (3) :20 -22 , 2019
2. 中村陽一:  特徴・使い分け早わかり がん疼痛薬 ”オモテの顔” ”ウラの顔" おもしろ手帳41 NSAIDs、アセトアミノフェン.  YORi-SOUがんナーシング  9 (3) :299,302 -303 , 2019
3. 中村陽一:  NSAIDs, アセトアミノフェン.  ペインクリニック  40 :S313 -S320 , 2019
4. 島田英昭:  【癌検診の展望】新しい腫瘍マーカーによる癌の早期診断.  外科  81 (8) :823 -827 , 2019
5. 中村陽一, 小林正明, 中田亜希子, 原 文彦, 岸 太一, 土井範子, 野中 泉, 佐藤二美, 並木 温, 廣井直樹:  新しい医学教育の潮流2018 ―第50回日本医学教育学会大会報告 1― ~医学教育分野別評価を意識して~.  東邦医学会雑誌  66 (3) :166 -171 , 2019
6. 中村陽一, 小林正明, 中田亜希子, 原 文彦, 岸 太一, 土井範子, 野中 泉, 佐藤二美, 並木 温, 廣井直樹:  新しい医学教育の潮流2018 ―第50回日本医学教育学会大会報告 2― ~医学教育における評価を中心に~.  東邦医学会雑誌  66 (3) :172 -177 , 2019
7. 中村陽一, 廣井直樹, 島田英昭:  Virtual realityの医学教育への応用.  東邦医学会雑誌  66 (3) :178 -184 , 2019
8. 中村陽一:  消化器症状マネジメント.  臨床泌尿器科  74 (1) :35 -39 , 2020
その他
1. 島田英昭:  書評(小島原典子/河合富士美 編)PICOから始める医学文献検索のすすめ.  外科  81 (11) :1168 , 2019
2. 須磨崎真, 島田英昭(回答者):  (質疑応答プロからプロへ)膵癌に対するCAR-T療法の展望について【CAR遺伝子改変技術の革新と腫瘍微小環境における免疫抑制系の克服が必要】.  日本医事新報  4961 :56 -57 , 2019
3. 三浦文彦(回答者), 島田英昭(質問者):  肝胆膵領域手術の施設集約化と専門医の育成方法について わが国でも集約化がある程度進んでおり、high volume centerは専門医育成にも適していることが示された(Q&A).  日本医事新報  4963 :53 , 2019
4. Shimada H:  EDITORIAL:Recent standpoints on preoperative treatment of gastroenterological cancers:Who will be a real beneficiary?.  Annals of Gastroenterological Surgery  3 (6) :580 , 2019
■ 著書
1. 大嶋陽幸, 島田英昭:  開腹・閉腹手技の基本.  ビジュアルサージカル 消化器外科手術 手術の基本知識 イラストと動画で学ぶ手術の基本  50-66.  学研メディカル秀潤社,  東京, 2019
2. 中村陽一:  緩和医療.  泌尿器科グリーンノート  57-63.  中外医学社,  東京, 2019
3. 中村陽一:  胸水.  専門家をめざす人のための緩和医療学  179-184.  南江堂,  東京, 2019
4. 大嶋陽幸,島田英昭:  がん手術のTerminology-根治手術,conversion手術,救済手術,減量手術,緩和手術-.  消化器外科専門医の心得 上巻  132-135.  日本消化器外科学会,  東京, 2020
■ 学会発表
国内学会
1. ◎島田英昭: 食道癌診療におけるp53 抗体診断の意義.  第182回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  紙上開催,  2020/03
2. ◎星野 敢, 郡司 久, 白鳥史明, 田部俊輔, 外岡 亨, 早田浩明, 池田 篤, 滝口伸浩, 鍋谷圭宏, 島田英昭: 血清NY-ESO-1およびp53抗体が胃癌の有用な予後因子である.  第16回日本消化管学会総会学術集会,  姫路市,  2020/02
3. ◎栗原聰元, 船橋公彦, 牛込充則, 吉田公彦, 三浦康之, 鏡 哲, 金子奉暁, 甲田貴丸, 吉野 優, 塩川洋之, 長嶋康雄, 鈴木孝之, 島田英昭: 直腸脱に対する腹腔鏡下直腸固定術の再発症例についての検討.  第32回日本内視鏡外科学会総会,  横浜市,  2019/12
4. ◎大嶋陽幸, 名波竜規, 鈴木 隆, 谷島 聡, 島田英昭: 簡単なLesion lifting 変法による胃部分切除術.  第32回日本内視鏡外科学会総会,  横浜市,  2019/12
5. ◎牛込充則, 久保田喜久, 鏡 哲, 金子奉暁, 小池淳一, 密田亜希, 栃木直文, 吉田公彦, 三浦康之, 吉野 優, 島田英昭, 船橋公彦: 大腸癌肝転移のRFA治療後に血清p53抗体のサージ現象が見られた1例 .  第17回日本消化器外科学会大会(JDDW2019),  神戸市,  2019/11
6. ◎星野 敢, 鍋谷圭宏, 滝口伸浩, 郡司 久, 池田 篤, 早田浩明, 外岡 亨, 島田英昭: 胃癌における血清NY-ESO-1抗体の予後予測因子としての有用性.  第17回日本消化器外科学会大会(JDDW2019),  神戸市,  2019/11
7. ◎三浦康之, 吉田公彦, 長島俊介, 山川輝記, 吉野 優, 今村茂樹, 甲田貴丸, 鏡 哲, 金子奉暁, 牛込充則, 栗原聰元, 島田英昭, 船橋公彦: 急速な転帰をとった直腸平滑筋肉腫の1例.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
8. ◎池田裕一, 大嶋陽幸, 酒井 悠, 梶原庸司, 甲田貴丸, 鈴木隆, 谷島 聡, 船橋公彦, 島田英昭: 胃癌術後再発に対してnivolumab投与中にACTH 単独欠損症を発症した1例.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
9. ◎牛込充則, 吉田公彦, 三浦康之, 鏡 哲, 甲田貴丸, 金子奉暁, 栗原聰元, 島田英昭, 船橋公彦: fStagell,lll大腸癌の予後の解析.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
10. ◎栗原聰元, 吉野 優, 三浦康之, 吉田公彦, 酒井 悠, 甲田貴丸, 長嶋康雄, 鈴木孝之, 鏡 哲, 金子奉暁, 牛込充則, 塩川洋之, 渡邊正志, 島田英昭, 船橋公彦: 抗血栓療法中の痔核術後に発症した稀な合併症について.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
11. ◎本田善子, 皆川輝彦, 瓜田純久, 島田英昭, 船橋公彦, 島田長人: 再発鼡径部ヘルニア手術症例の検討.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
12. ◎甲田貴丸, 船橋公彦, 栗原聰元, 牛込充則, 金子奉暁, 吉田公彦, 三浦康之, 島田英昭: 直腸癌に対する括約筋間直腸切除術後に対する術後排便障害外来の取り組みとdefecographyの検討.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
13. ◎島田英昭: シンポジウム06「英文論文について考える:方法論・重要性を中心に」10分で復習できる腫瘍外科論文の書き方~査読者目線の魅力的な論文とは?~.  第81回日本臨床外科学会総会,  高知市,  2019/11
14. ◎島田英昭: 食道外科関連英文国産ジャーナルの編集戦略とは?.  第181回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京都,  2019/11
15. ◎中村陽一, 高宮有介, 斎藤真理, 黒子幸一, 大嶋健三郎: 卒前医学教育における死に関する学修と臨床実習での看取り経験に関するアンケート調査報告と教育方略の検討.  第43回日本死の臨床研究会年次大会,  神戸,  2019/11
16. ◎牛込充則, 船橋公彦, 武田篤也, 吉田公彦, 甲田貴丸, 三浦康之, 吉野優, 鏡哲, 金子奉暁, 山川輝記, 島田英昭, 栃木直文, 赤坂喜清: 体幹部定位放射線治療により5 年以上の長期抑制効果が認められた大腸癌術後肝転移の1 例.  第57 回日本癌治療学会学術集会,  福岡市,  2019/10
17. ◎酒井悠, 大嶋陽幸, 池田裕一, 梶原庸司, 鈴木隆, 谷島聡, 船橋公彦, 島田英昭: 胃癌術後肝・肺転移に対する肝切除・肺切除にて無再発長期生存中の1 例.  第57 回日本癌治療学会学術集会,  福岡市,  2019/10
18. ◎島田脩平, 小梛地洋, 酒井正人, 黒岩実, 島田英昭, 船橋公彦, 松岡正樹, 羽賀洋一, 小原明, 本間尚子, 根本哲生, 土屋一晃: 肝脾腫が発見契機となった右鼠径部原発軟部腫瘍の1 例.  第57 回日本癌治療学会学術集会,  福岡市,  2019/10
19. ◎栗原聰元, 吉野 優, 吉田公彦, 鈴木孝之, 三浦康之, 石岡伸規, 吉野 翔, 後藤麻佑, 甲田貴丸, 長嶋康雄, 鏡 哲, 金子奉暁, 牛込充則, 塩川洋之, 小池淳一, 渡邊正志, 島田英昭, 金子弘真, 船橋公彦: 当科における痔核に対する手術療法.  第74回日本大腸肛門病学会学術集会,  東京都,  2019/10
20. ◎牛込充則, 船橋公彦, 鏡 哲, 吉野 優, 三浦康之, 吉田公彦, 小池淳一, 金子奉暁, 甲田貴丸, 島田英昭, 栗原聰元: 大腸癌化学療法におけるVEGF阻害剤使用中のUPCRと尿定性検査の検討.  第74回日本大腸肛門病学会学術集会,  東京都,  2019/10
21. ◎甲田貴丸, 船橋公彦, 栗原聰元, 牛込充則, 金子奉暁, 吉田公彦, 三浦康之, 島田英昭: 括約筋間直腸切除術後の当院における術後排便障害外来の取り組みとdefecographyの検討.  第25回大腸肛門機能障害研究会,  東京都,  2019/09
22. ◎西尾早百合, 越川一誠, 島田誓子, 清水あさみ, 黒澤亮子, 後藤麻佑, 小林紘, 松本高広, 坂本真紀, 中村陽一, 西澤健司: 当院のがん診療における緩和ケアチームの取り組みとその評価.  日本病院薬剤師会関東ブロック第49回学術大会,  甲府,  2019/08
23. ◎小林正明, 岸 太一, 中村陽一, 中田亜希子, 佐藤二美, 廣井直樹: ビデオ講義視聴(Video Lecture Delivery: VLD)システムに関する学生の利用実態.  第51回日本医学教育学会大会,  京都,  2019/07
24. ◎中田亜希子, 岸 太一, 小林正明, 中村陽一, 廣井直樹: 医学部における研究倫理の教育項目: 医療従事者を対象にしたWeb調査.  第51回日本医学教育学会大会,  京都,  2019/07
25. ◎中村陽一, 高宮有介, 斎藤真理, 黒子幸一, 伊藤優子, 安部能成, 細谷 治: 卒前医学教育における緩和医療学の臨床実習の現状調査.  第51回日本医学教育学会大会,  京都,  2019/07
26. ◎土井範子, 並木 温, 中村陽一, 廣井直樹: シミュレータを用いた筋肉注射指導における留意点.  第51回日本医学教育学会大会,  京都,  2019/07
27. ◎栗原聰元, 吉野 優, 甲田貴丸, 鏡 哲, 金子奉暁, 牛込充則, 小池淳一, 金子弘真, 島田英昭, 船橋公彦: 直腸脱に対する治療戦略.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
28. ◎高地良介, 大嶋陽幸, 鈴木 隆, 谷島 聡, 木村和孝, 白鳥史明, 山川輝記, 梶原庸司, 船橋公彦, 島田英昭: 胃癌切除症例における術前カルシウム値の臨床病理学的意義.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
29. ◎森山 仁, 大嶋陽幸, 谷島 聡, 鈴木 隆, 名波竜規, 白鳥史明, 船橋公彦, 島田英昭: 胃癌術後再発診断における腫瘍マーカーCEA/CA19-9 モニタリングの意義.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
30. ◎大嶋陽幸, 鈴木 隆, 谷島 聡, 白鳥史明, 木村和孝, 山川輝記, 梶原庸司, 船橋公彦, 島田英昭: 胃癌手術症例における血清Creatine Kinase 値の予後因子としての意義.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
31. ◎谷島 聡, 鈴木 隆, 白鳥史明, 大嶋陽幸, 名波竜規, 吉田公彦, 吉野 翔, 大塚由一郎, 船橋公彦, 島田英昭: 食道癌手術における血管吻合付有茎空腸再建術の検討.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
32. ◎土屋 勝, 前田徹也, 伊藤悠子, 松本 悠, 岡田 嶺, 木村和孝, 久保田喜久, 大塚由一郎, 島田英昭, 船橋公彦: 国際診療ガイドライン2017 によるIPMC の診断と手術適応.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
33. ◎鈴木 隆, 白鳥史明, 梶原庸司, 山川輝記, 木村和孝, 大嶋陽幸, 谷島 聡, 船橋公彦, 島田英昭: 食道癌手術症例における術前CK 値の予後規定因子としての意義.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
34. ◎高橋理智, 村上義孝, 大庭真梨, 中村陽一, 島田英昭: 一般病院におけるオピオイド消費量と緩和ケア提供体制に関する実態調査.  第24回日本緩和医療学会学術大会,  横浜市,  2019/06
35. ◎中村陽一: 身につけてほしい、医療安全の基礎知識.  第24回日本緩和医療学会学術大会,  横浜,  2019/06
36. ◎中村陽一, 高宮有介, 黒子幸一, 斎藤真理, 大嶋健三郎, 伊藤優子, 安部能成, 細谷 治, 三宅 智: 卒前医学教育における緩和医療学の講義・臨床実習の現状.  第24回日本緩和医療学会学術大会,  横浜,  2019/06
37. ◎吉田公彦, 牛込充則, 三浦康之, 甲田貴丸, 鏡 哲, 金子奉暁, 栗原聰元, 小池淳一, 島田英昭, 船橋公彦, 三上哲夫, 本間尚子, 渋谷和俊: 潰瘍性大腸炎に起因するcolitic cancerの1 例.  第41回日本癌局所療法研究会,  岡山市,  2019/06
38. ◎牛込充則, 寺原敦朗, 吉田公彦, 甲田貴丸, 三浦康之, 吉野 優, 鏡 哲, 金子奉暁, 栃木直文, 密田亜希, 島田英昭, 船橋公彦: 体幹部定位放射線治療により長期抑制効果が認められた大腸癌術後肝転移の1 例.  第41回日本癌局所療法研究会,  岡山市,  2019/06
39. ◎村山健二, 島田英昭, 鈴木 隆, 大嶋陽幸, 谷島 聡, 舩橋公彦: 食道癌周術期におけるsystemic inflammatory index の予後因子としての意義.  第154回東邦医学会例会,  東京都,  2019/06
40. ◎中田亜希子, 小林正明, 土井範子, 中村陽一, 並木 温, 廣井直樹: 研修プログラムに対するPDCAサイクルの実践報告~新しいテュータ養成ワークショップを開催して.  第154回東邦医学会例会,  東京,  2019/06
41. ◎島田英昭: 次期食道癌診療ガイドラインへ期待すること.  第180回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京都,  2019/06
42. ◎永田康浩, 石川剛, 安部哲也, 村上雅彦, 小島隆嗣, 島田英昭, 佐藤永一, 池田裕明, 珠玖洋, 影山慎一: 食道癌に対する術後補助がんワクチンの多施設共同第2相医師主導治験.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
43. ◎梶原庸司, 谷島聡, 白鳥史明, 鈴木隆, 山川輝記, 大嶋陽幸, 名波竜規, 大塚由一郎, 船橋公彦, 島田英昭: WPW 症候群を併発した胸部食道癌における術中管理.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
44. ◎根本哲生, 渕之上和弘, 島田英昭, 立石陽子, 門馬久美子: “Seed and Soil” セッション4「臨床医と病理医の接点 ~臨床医に伝えたい食道の病理~」食道ESD 検体の病理組織学的評価の問題点.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
45. ◎谷島聡, 鈴木隆, 白鳥史明, 木村和孝, 山川輝記, 名波竜規, 大嶋陽幸, 大塚由一郎, 船橋公彦, 島田英昭: 食道癌切除後の長期生存例における異時性多重がんについての検討.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
46. ◎鈴木隆, 島田英昭、日本食道学会多施設研究グループ p53 抗体研究: “Seed and Soil” セッション5「研究推進の「土壌作り」に向けた食道学会の役割」「食道癌における血清p53 抗体の臨床病理学的意義に関する多施設後ろ向き研究」の概要.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
47. ◎山川輝記, 鈴木隆, 梶原庸司, 白鳥史明, 木村和孝, 大嶋陽幸, 谷島聡, 船橋公彦, 島田英昭: 小腸穿孔を発症した食道癌術後小腸転移の一切除例.  第73回日本食道学会学術集会,  福岡市,  2019/06
48. ◎牛込充則, 小池淳一, 鏡 哲, 長嶋康雄, 甲田貴丸, 栗原聰元, 吉野 優, 金子奉暁, 酒井隆光, 島田英昭, 船橋公彦: 大腸癌における血清p53 抗体の長期予後と再発時の検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
49. ◎鏡 哲, 後藤麻佑, 酒井隆光, 吉野 優, 甲田貴丸, 長嶋康雄, 金子奉暁, 牛込充則, 栗原聰元, 小池淳一, 島田英昭, 船橋公彦: 右側閉塞性大腸癌と左側閉塞性大腸癌の予後検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
50. ◎後藤麻佑, 中村陽一, 平沼彩子, 大塚由一郎, 島田英昭, 船橋公彦: 症状緩和を目的とした消化管バイパス手術の検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
51. ◎土屋 勝, 前田徹也, 伊藤悠子, 木村和孝, 松本 悠, 岡田 嶺, 久保田喜久, 石岡伸規, 大塚由一郎, 島田英昭, 船橋公彦: 国際診療ガイドラインからみたIPMN の悪性度評価と手術適応.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
52. ◎鈴木 隆, 保坂浩加, 吉野 翔, 白鳥史明, 吉田公彦, 大嶋陽幸, 谷島 聡, 船橋公彦, 島田英昭: 食道癌における5-FU+CDDP 療法前の血清マグネシウム値と腎障害の関連性.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
53. ◎甲田貴丸, 船橋公彦, 小池淳一, 栗原聰元, 牛込充則, 金子奉暁, 鏡 哲, 長嶋康雄, 吉野 優, 酒井隆光, 島田英昭: 開腹既往歴患者に対するfirst trocar 留置に向けた腹部超音波検査,腹部CT 検査による腹壁癒着評価の検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
54. ◎谷島 聡, 鈴木 隆, 白鳥史明, 大嶋陽幸, 名波竜規, 吉田公彦, 吉野 翔, 保坂浩加, 大塚由一郎, 船橋公彦, 島田英昭: 複数診療科の合同手術が必要な食道癌手術の検討(ワークショップ).  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
55. ◎栗原聰元, 船橋公彦, 吉野 優, 吉野 翔, 後藤麻祐, 石岡伸規, 栗原奈津子, 松本 悠, 吉田公彦, 長嶋康雄, 鈴木孝之, 甲田貴丸, 鏡 哲, 金子奉暁, 牛込充則, 塩川洋之, 小池淳一, 渡邊正志, 鷲澤尚宏, 島田英昭, 金子弘真: 直腸脱に対するAltemeier 法について.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
56. ◎大嶋陽幸, 保坂浩加, 吉野 翔, 白鳥史明, 吉田公彦, 鈴木 隆, 名波竜規, 谷島 聡, 島田英昭: 胃癌手術症例における血清p53 抗体微量検出群の検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
57. ◎白鳥史明, 伊藤正朗, 谷島 聡, 鈴木 隆, 大嶋陽幸, 名波竜規, 船橋公彦, 島田英昭: 食道扁平上皮癌における血清ミドカインの検討.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
58. ◎Morinaga T, Kubo S, Sekine I, Tada Y, Shimada H: Downregulation of the lipid synthetic pathway increased oncolytic adenoviral replications in mesothelioma.  第78回日本癌学会学術総会,  京都市,  2019/09
59. ◎Konishi M, Sumazaki M, Muraoka S, Ikeda A, Fujii R, Saichi N, Shimada H, Nagayama S, Ueda K: Quantitative proteomic profiling of tissue-exudative EVs identified an early diagnostic biomarker for colorectal cancer.  第78回日本癌学会学術総会,  京都市,  2019/09
60. ◎Sumazaki M, Konishi M, Hiwasa T, Nagayama S, Ueda K, Shimada H: Tumor associated antigen expressing extracellular vesicles as cancer diagnostic biomarkers.  第78回日本癌学会学術総会,  京都市,  2019/09
国際学会
1. ◎Nagashima M, Hiranuma A, Oshiro T, Sato Y, Kitahara T, Nabekura T, Moriyama Y, Arai M, Ando M, Kadoya K, Sato A, Kawamitsu K, Takagi R, Urita T, Yoshida Y, Tanaka H, Okazumi S: Survival difference associated with controlled-release oxycodone analgesic therapy for oxaliplatin-induced peripheral neuropathy in advanced Colorectal Cancer Patients.  2019 MASCC/ISOO Anuual Meeting on Supportive Care in Cancer.,  San Francisco, CA, USA,  2019/06
2. ◎Kobayashi D, Ishigami H, Yabusaki H, Omori T, Kodera Y, Fukushima R, Imano M, Arigami T, Miwa H, Kishi K, Matsumura T, Ito Y, Hirono Y, Imamura K, Tsuji Y, Takeno A, Hata H, Shimada H, Yamaguchi H, Kitayama J: Multidisciplinary treatment combining gastrectomy after intraperitoneal plus systemic chemotherapy for gastric cancer patients with peritoneal metastasis or positive peritoneal cytology.  13th International Gastric Cancer Congres(IGCC 2019),  Prague, Czech Republic,  2019/05
3. ◎Shimada H, Nanami T, Yajima S, Oshima Y, Ito M, Suzuki Takashi, Funahashi K, Nabeya Y, Tagawa M, Matsushita K, Hoshino I: Presence of serum autoantibodies against Ras-like GTPases, RalA, in patients with gastric cancer.  13th International Gastric Cancer Congres(IGCC 2019),  Prague, Czech Republic,  2019/05
その他
1. ◎松本裕史, 後藤麻佑: コミュニケーション ロールプレイと講義.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大森病院),  東京都,  2019/12
2. 平沼彩子: 全人的苦痛に対する緩和ケア.  さんむ医療センター緩和ケア研修会,  さんむ医療センター,  2019/11
3. ◎中村陽一: 東邦大学医学部M4基本臨床実習からの模擬授業・プレゼンテーション.  医学生の緩和ケア教育のための授業実践大会,  東京,  2019/11
4. ◎中村陽一: 全人的苦痛に対する緩和ケア.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(公立昭和病院),  東京,  2019/11
5. ◎中村陽一: 全人的苦痛に対する緩和ケア.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(東京都立多摩総合医療センター),  東京,  2019/10
6. ◎中村陽一: 緩和ケアからのメッセージ 〜緩和ケアを6W1Hで考える〜.  大田区薬剤師会実践勉強会,  東京,  2019/10
7. ◎中村陽一: コミュニケーション.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター佐倉病院),  千葉,  2019/09
8. 平沼彩子: e-lerningの復習・質問.  東邦大学医療センター佐倉病院緩和ケア研修会,  東邦大学医療センター佐倉病院,  2019/09
9. ◎松本裕史, 後藤麻佑: コミュニケーション ロールプレイと講義.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大森病院),  東京都,  2019/09
10. ◎平沼彩子: 療養場所の選択と地域連携.  がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会(東邦大学医療センター大森病院),  東京都,  2019/09
11. ◎島田英昭: (ランチョンセミナー)消化器癌に対する免疫治療~MSI-High とキイトルーダ~ 共催:MSD 株式会社/ 大鵬薬品工業株式会社.  第74回日本消化器外科学会総会,  東京都,  2019/07
12. ◎中村陽一: 全人的苦痛の緩和.  がん診療等に携わる医師等に対する緩和ケア研修会,  栃木,  2019/05
13. ◎島田英昭: ランチョンセミナー「分子腫瘍マーカーを指標とする胃癌化学療法の考え方~ThymidinePhosphorylase を中心として~」〈共催:中外製薬株式会社〉.  第119回日本外科学会定期学術集会,  大阪市,  2019/04
14. Kobayashi M, Nakada A, Nakamura Y, ◎Hiroi N: Report on the usage of the video lecture delivery (VLD) system. (ワークショップ).  11th Joint Seminar on Biomedical Sciences,  Krabi, Thailand,  2019/11
15. ◎Nakada A, Nakamura Y, Kobayashi M, Kishi T, Hiroi N: A survey about research ethics education in Japanese medical schools.  11th Joint Seminar on Biomedical Sciences,  Krabi, Thailand,  2019/11
  :Corresponding Author
  :本学研究者