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 医学部 医学科 泌尿器科学講座(大橋)
 Department of Urology (Ohashi)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















関戸 哲利   教授
 8 2 3 1  1 6       13
(9)
 7
(3)
 
 
 12
(8)
 5
(1)
竹内 康晴   講師
              3
 8
(3)
 
 
 1
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澤田 喜友   助教
              2
(2)
 3
 
 
 
 
新津 靖雄   助教
              
 4
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 8 3  1 0  0  18
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














関戸 哲利   教授
 8 3  1     13
(9)
 
 12
(8)
竹内 康晴   講師
         3
 
 1
澤田 喜友   助教
         2
(2)
 
 
新津 靖雄   助教
         
 
 
 8 3  1 0  0  18
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(8)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Sekido N , Otsuki T , Kida J , Mashimo H , Wakamatsu D, Okada H, Matsuya H:  EP2 and EP3 receptors as therapeutic targets for underactive bladder/detrusor underactivity due to diabetic cystopathy in a type 1 diabetic rat model.  Low Urinary Tract Symptoms .  12 (3) :285 -291 , 2020
2. Sekido N, Igawa Y, Kakizaki H, Kitta T, Sengoku A, Takahashi S, Takahashi R, Tanaka K, Namima T, Honda M, Mitsui T, Yamanishi T, Watanabe T.:  Clinical guidelines for the diagnosis and treatment of lower urinary tract dysfunction in patients with spinal cord injury.  Int J Urol  27 (4) :276 -288 , 2020
3. Sekido N :  Editorial Comment to Urodynamic efficacy of fesoterodine for the treatment of neurogenic detrusor overactivity and/or low compliance bladder.  International Jounal of Urology  27 (10) :905 -905 , 2020
4. Yono M , Ito K , Oyama M, Tanaka T , Irie S, Matsukawa Y, Sekido N, Yoshida M, Olivier van Till, Yamaguchi O:  Variability of post-void residual urine volume and bladder voiding efficiency in patients with underactive bladder.  Low Urinary Tract Symptoms  13 (1) :51 -55 , 2020
5. Sekido N, Takaoka E, Nishiyama H, Ochi H, Satoh T:  Impact of clean intermittent catheterization on quality of life of patients with neurogenic lower urinary tract dysfunction due to radical hysterectomy: A cross-sectional study.  Low Urinary Tract Symptoms .  13 (1) :168 -176 , 2020
総説及び解説
1. 関戸哲利:  高齢者の下部尿路機能障害の治療戦略.  Aging&Health  29 (3) :11 -14 , 2020
2. 関戸哲利:  泌尿器科のダメ処方.  J-COSMO  2 (2) :224 -225 , 2020
3. 関戸哲利:  【尿路管理の実際】清潔間欠導尿の適応と実際.  腎と透析  89 (1) :111 -117 , 2020
4. 関戸哲利:  夜間頻尿に対する行動療法.  排尿障害プラクティス  28 (1) :42 -49 , 2020
5. 関戸哲利:  高齢者の下部尿路機能障害.  泌尿器uro-LO  25 (2) :31 -38 , 2020
6. 関戸哲利:  脊髄障害に起因する神経因性下部尿路機能障害の診療の流れ.  泌尿器外科 別冊  33 (9) :1129 -1135 , 2020
7. 関戸哲利:  2.神経因性の排尿筋過活動/過活動膀胱(NDO/nOAB).  泌尿器外科第 84回 日本泌尿器科学会東部総会記録集  33 (臨増) :784 -785 , 2020
8. 関戸哲利:  下部尿路機能障害過活動膀胱(OAB).  臨床泌尿器科  74 (4) :166 -169 , 2020
9. 関戸哲利:  下部尿路機能障害低活動膀胱(UAB).  臨床泌尿器科  74 (4) :170 -172 , 2020
■ 著書
1. 関戸哲利:  低活動膀胱/骨盤臓器脱/膀胱憩室/夜尿症.  Current Decision Support  https//www.cds.ai/docs/detail/d08190_indd-https//www.cds.ai/docs/detail/d08195_indd.  (株)プレシジョン,  東京, 2020
2. 関戸哲利:    夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]  1-183.  リッチヒルメディカル株式会社,  東京都, 2020
3. 関戸哲利:  尿失禁.  今日の治療指針 私はこう治療している  1255-1257.  医学書院,  東京都, 2021
4. 関戸哲利:  序文/脊髄障害医起因する神経因性下部尿路機能障害の診療の流れ.  泌尿器外科  1127-1135.  医学図書出版,  東京都, 2020
5. 後藤百万, 高橋 悟, 石塚 修, 関戸哲利, 鈴木基文:    「排尿自立支援加算」「外来排尿自立指導料」に関する手引き 入院から外来まで「排尿自立」をサポートする  1-46.  照林社,  東京都, 2020
6. 青木芳隆, 鈴木康之, 関戸哲利, 谷口珠実, 藤村哲也, 三井貴彦, 宮里 実:    一般社団法人日本排尿機能学会標準用語集第1版  1-60.  中外医学社,  東京, 2020
7. 榊原隆次, 関戸哲利, 西村かおる:    認知症の排泄ケア ベッドサイドマニュアル  86-93.  中外医学社,  東京, 2020
■ 学会発表
国内学会
1. ◎長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 竹内康晴, 関戸哲利, 浅川奈々絵: 異時性両側性精巣腫瘍の一例.  第635回日本泌尿器科学会東京地方会,  東京,  2021/03
2. ◎稲毛直子, 山下和美, 千葉美喜枝, 中村亜里紗, 関戸哲利, 岩渕聡: 脳卒中発症2日目に尿排出障害を来した右延髄内側梗塞患者の事例から排尿ケアを検討する.  第46回日本脳卒中学会学術集会,  福岡,  2021/03
3. ◎竹内康晴, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 関戸哲利: 当院におけるTURBO導入の治療経験.  第17回JUICE,  東京,  2021/01
4. ◎関戸哲利: 低活動膀胱に対する動物モデルを用いた基礎的検討―遠心路が主因なのか?膀胱だけの問題なのか?―.  第108回日本泌尿器科学会総会,  神戸,  2020/12
5. ◎渡邉蔵人, 長濱佑佳, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 竹内康晴, 関戸哲利: 当院における2ndTURBTの検討.  第108回日本泌尿器科学会総会,  神戸,  2020/12
6. ◎澤田喜友, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 竹内康晴, 関戸哲利: 化学療法時の腎機能評価(CDDP Unfitの判定).  梅鶴,  東京,  2020/11
7. ◎渡邊昌太郎: これから始めるロボット支援下仙骨膣固定術.  日本泌尿器内視鏡学会総会,  岡山,  2020/11
8. ◎関戸哲利: 女性の難治性過活動膀胱に対する診療と治療.  第72回日本泌尿器科学会西日本総会卒後教育プログラム,  那覇,  2020/11
9. ◎関戸哲利: 過活動膀胱・夜間頻尿の診療と治療.  令和2年度 第9回大宮医師会医学講座,  大宮,  2020/11
10. ◎関戸哲利: 神経因性膀胱に対する尿路管理:泌尿器科的には何がポイントか?.  第38回日本神経治療学会学術集会 メディカルスタッフレクチャー1,  東京,  2020/10
11. ◎金野 紅, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 新津靖雄, 澤田喜友, 竹内康晴, 関戸哲利: 骨盤臓器脱症例における骨盤臓器の可能性(POM)と過活動膀胱との関連の検討.  第27回日本排尿機能学会,  東京,  2020/10
12. ◎竹内康晴, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 関戸哲利: 経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術の周術期成績.  第58回日本癌治療学会学術集会,  京都,  2020/10
13. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドラインのポイント薬物療法と他科との連携を中心に.  第27回日本排尿機能学会 日本専門医機構泌尿器科専門医卒後教育セミナー,  東京,  2020/10
14. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]の診療アルゴリズム.  第27回日本排尿機能学会 シンポジウム4 夜間頻尿~多尿・夜間頻尿の原因と治療~,  東京,  2020/10
15. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドラインの改訂のポイント薬物療法を中心に.  第27回日本排尿機能学会 教育セミナー6,  東京,  2020/10
16. ◎関戸哲利: 高齢男性の下部尿路機能障害の治療戦略.  第20回日本Men's Health医学会 シンポジウム2「加齢に伴う下部尿路機能障害」,  神戸,  2020/10
17. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]のアルゴリズムとデスモプレシンの位置づけ.  第85会日本泌尿器科学会東部総会,  神戸,  2020/09
18. ◎澤田喜友, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 竹内康晴, 関戸哲利: 尿路上皮癌に対する化学療法時の腎機能評価に関する検討.  日本泌尿器科学会東部総会,  東京,  2020/09
19. ◎竹内康晴, 関戸哲利, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野諸紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 横内 幸: 膀胱腫瘍一塊切除術はスタンダードになり得る: 当院での経験を踏まえて.  2020年9月 第85回泌尿器科学会東部総会,  東京,  2020/09
20. ◎竹内康晴, 長濱佑佳, 渡邉蔵人, 渡邊昌太郎, 金野紅, 新津靖雄, 澤田喜友, 関戸哲利: 当院における高齢者に対するHoLEPの臨床的検討.  第33回日本老年泌尿器科学会,  奈良,  2020/09
21. ◎関戸哲利: 令和時代における難治性過活動膀胱の治療ストラテジー.  第33回日本老年泌尿器科学会 共催イブニングセミナー4~過活動膀胱治療のパラダイム・シフト~,  奈良,  2020/09
22. ◎川村大悟, 中山隆之, 土谷一晃, 金子卓男, 池上博泰, 竹内康晴, 大原関利章, 武者芳朗: 腎細胞癌根治術の5年後に右大臀筋内転移を認めた1例.  第53回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会,  札幌,  2020/09
23. ◎関戸哲利: シンポジウム1”ウロダイを極める”クロージング リマークス.  第85会日本泌尿器科学会東部総会,  東京,  2020/09
24. ◎関戸哲利: 低活動膀胱の定義の変遷.  第85会日本泌尿器科学会東部総会 シンポジウム18 低活動膀胱の今後の展望,  東京,  2020/09
25. ◎関戸哲利: 大脳・脊髄疾患による神経因性下部尿路機能障害の評価と尿理管理法のポイント.  第85回日本泌尿器科学会東部総会,  東京,  2020/09
26. ◎関戸哲利: 脊髄損傷における下部尿路機能障害の診療ガイドライン[2019年版]のポイント.  第85回日本泌尿器科学会東部総会 教育講演4,  東京,  2020/09
27. 川村 大悟, 中山 隆之, 土谷 一晃, 金子 卓男, 池上 博泰, 竹内 康晴, 大原関 利章、, 武者 芳朗: 腎細胞癌根治術の5年後に右大臀筋内転移を認めた1例.  第93回日本整形外科学会学術総会,  オンライン開催,  2020/07
その他
1. ◎関戸哲利: 脊髄損傷における下部尿路機能障害の診療ガイドライン[2019年版]のポイント.  特定非営利活動法人日本せきずい基金 ウェビナー「排泄管理の最新の知見」第1部「排尿管理」,  東京,  2021/03
2. ◎関戸哲利: 発売10年目のミラベグロンが積み重ねてきたEvidence.  Betanis Speakers Meeting,  東京,  2021/03
3. ◎関戸哲利: プライマリ・ケアにおける過活動膀胱の診断・治療のポイント.  区東北部 過活動膀胱(OAB)WEBシンポジウム,  東京,  2021/03
4. 関戸哲利, ◎古田昭: 座長.  夜間頻尿診療カンファレンスWEB講演会,  WEB,  2021/02
5. 関戸哲利, ◎辻村晃, ◎藤井良宜: 座長.  第13回LUTS研究会,  WEB,  2021/02
6. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン:改定のポイント.  佐世保排尿障害フォーラム,  佐世保,  2021/02
7. 関戸哲利: 座長.  第17回JUICE,  東京,  2021/01
8. ◎竹内康晴: 尿路結石症予防の肝.  トーアエイヨー株式会社社内講演会,  東京,  2020/12
9. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]改訂のポイント
-泌尿器科専門医向けアルゴリズムと診療科間の連携-.  日立泌尿器科カンファレンス,  日立,  2020/11
10. 関戸哲利: 座長.  WEB座談会 2020年10月30日,  WEB,  2020/10
11. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]から考える夜間頻尿診療のポイントと診療時間の連携.  オンライン参加型講演会 新宿泌尿器セミナー,  東京,  2020/10
12. ◎関戸哲利: 前立腺癌治療と生活の質(Quality of life).  日本新薬座談会,  東京,  2020/10
13. ◎関戸哲利: 夜間頻尿ガイドライン【第2版】から考える
夜間頻尿診療における診療時間の連携.  目黒区 夜間頻尿診療を考えるWEB懇話会,  東京,  2020/09
14. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]におけるデスモプレシンの位置づけ.  夜間頻尿診療カンファレンスWEB講演会,  東京,  2020/09
15. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]におけるデスモプレシンの位置づけ.  ミニリンメルトWEB講演会”Ask the Expert Webinar”,  東京,  2020/08
16. ◎竹内康晴: 進行前立腺癌治療多様化時代 M0・M1・Oligo-Progressionに対する戦略.  ヤンセンファーマ株式会社社内講演会,  東京,  2020/07
17. ◎関戸哲利: 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]改訂のポイント.  夜間頻尿治療up to date,  東京,  2020/07
18. ◎関戸哲利: 高齢者における夜間多尿について.  夜間頻尿を考えるSpecialistの会 Web講演会,  東京,  2020/07
19. ◎関戸哲利: 神経因性下部尿路機能障害のマネジメント.  第3回鳥取排尿ケアカンファレンス,  鳥取,  2020/07
20. ◎Noritashi Sekido: Pharmacotherapy.  Symposium3 Treatment of refractory OAB,  松本,  2020/09
  :Corresponding Author
  :本学研究者