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研究課題・受託研究・科研費
    （最終更新日：2025-01-17 18:20:09）
  フジタ　カオル   Fujita Kaoru
  藤田　薫
   所属   東邦大学  理学部 生物学科
   職種   訪問研究員

学位


博士（理学）

刊行論文


1. その他　 海洋島における鳥類のメタ個体群動態 : 伊豆諸島における森林性小型鳥類(ヤマガラ)をモデルとして 2023/03
2. 原著　 Ecological Determinants of Inter-Island Distributions through Occasional Dispersal of Two Closely Related Species, Varied Tit and Cinereous Tit, in the Volcanic Izu Archipelago, Japan 2023
3. その他　 横浜自然観察の森での自動撮影カメラによる動物の10年間の変化と日周活動 2019
4. 原著　 30年にわたる鳥の相対的な個体数変化傾向から横浜自然観察の森の保全機能を推定する 2017
5. 原著　 噴火後15 年目の三宅島におけるオーストンヤマガラの推定個体数 2016
6. その他　 横浜自然観察の森での21年にわたる鳥相多様性の変化 2015
7. 原著　 Spatial Structure and Colonization Process of Varied Tit Populations in the Izu Islands 2014
8. 原著　 伊豆諸島に生息するヤマガラ 3 亜種の個体数と生息の安定性 2011
9. その他　 横浜自然観察の森における雑木林管理の鳥類への影響 2011
10. 原著　 Ecological Role of the Great TitParus majoras a Seed Disperser During Winter 2009
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学会発表


1. 国内外来昆虫の侵入によりスダジイが実らなくなった三宅島でのカラ類２種への影響 （口頭，一般） 2024/09/14
2. 都市近郊緑地におけるヤマガラとシジュウカラの環境選択  2021
3. 伊豆諸島におけるシジュウカラギルドの種多様性を決める要因  2019
4. シジュウカラギルドが伊豆諸島で安定的に共存する要因  2017
5. 移住者ヤマガラの移住初期の環境選好と先住者シジュウカラへの影響  2015
6. Factors that promote large body sizes in insular Varied Tits  2014
7. 伊豆諸島のヤマガラの大型化と食物サイズとの関係  2012
8. 伊豆諸島におけるシジュウカラ類の分布決定要因  2010
9. 伊豆諸島と本土のヤマガラの集団構造そのII：オーストンヤマガラ亜種内の集団構造  2009
10. 伊豆諸島のヤマガラの遺伝的分化  2009
全件表示(24件)
プロフィール

学歴


1. 1982/04～1986/03 東邦大学 理学部 生物学科
2. 2007/04～2013/03 東邦大学 理学研究科 地理生態学研究室
3. 2023/03
(学位取得) 		東邦大学 博士（理学）

職歴


1. 1986～2007 （財）日本野鳥の会 横浜自然観察の森
2. 2007/09～2008/03 （財）日本野鳥の会 横浜自然観察の森
3. 2013/01～ NPO法人バードリサーチ
4. 2013/04～2023/03 東邦大学 理学研究科生物学専攻地理生態学研究室
5. 2013/04～ 東邦大学 理学部 生物学科 訪問研究員
6. 2023/04～ 東邦大学 理学研究科生物学専攻行動生態学研究室
7. バードリサーチ
8. 東邦大学 行動生態学研究室

現在の専門分野


生態学、環境学　（キーワード：島嶼生物学、生態学、鳥類学） 

科研費研究者番号


80984848

所属学会


1. 日本鳥学会

研究課題・受託研究・科研費


1. 2024～2028  火山諸島の４つの撹乱に晒される不安定な鳥類シジュウカラギルドの種による応答の違い