教員情報 - 麻生　敬子

（最終更新日：2025-11-28 10:09:39）

  アソウ　ケイコ   Aso Keiko
  麻生　敬子
   所属   東邦大学医学部医学科（大森病院）

職種講師

学位

博士（医学）

刊行論文

1.	症例報告	膵酵素補充薬，胃酸分泌抑制薬，間欠的抗菌薬により，成長障害が改善した腸管切除後遠隔期の短腸症候群の1例 2025/02/20
2.	症例報告	インスリン持続投与で高トリグリセリド血症が速やかに改善した1型糖尿病によるケトアシドーシスの女子例 2024/04/20
3.	原著	重症心身障害児（者）における小児科から成人診療科への移行の問題点 2023/12/18
4.	総説	エキスパートが教える小児の薬物治療　急性・慢性副腎皮質機能低下症 2023/11/30
5.	症例報告	Association of autosomal-recessive-type distal renal tubular acidosis and Glanzmann thrombasthenia as a consequence of runs of homozygosity 2022/07/19
6.	原著	ACTH-cortisol dissociation in patients with Kawasaki disease: a retrospective study 2021/06
7.	症例報告	バレーボール部員に発症した腹直筋血腫の女子の1例 2020/01/01
8.	症例報告	マイコプラズマ感染に伴う粘膜病変の強いStevens-Johnson症候群を繰り返した学童男児例 2019/08
9.	症例報告	詳細な病歴聴取により早期に診断された鈍的外傷後十二指腸壁内血腫の1例 2018/04
10.	原著	小児におけるステロイド製剤投与後の副腎皮質機能回復時期 2016/06
11.	症例報告	抜菅１か月後に気管の再狭窄を来した細菌性気管炎の学童例 2015/01
12.	原著	Serum FSH level below 10 mIU/ml at twelve years old is an index of spontaneous and cyclical menstruation in Turner syndrome 2010/10
13.	総説	思春期の鉄欠乏性貧血 2009/02
14.	原著	Stress Doses of glucocorticoids cannot prevent progression of all adrenal crises 2009/01
15.	総説	身長が伸びすぎている 2007/11
16.	総説	責任遺伝子の特定された副甲状腺機能低下症 2006/07
17.	総説	Citrin欠損症 2006/04
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著書

1.	部分執筆	急性副腎不全「小児内分泌疾患の治療」 2022/08/10
2.	部分執筆	内分泌救急処置　副腎クリーゼ「小児内分泌学第3版」 2022/02/10
3.	部分執筆	急性副腎不全「今日の小児治療指針」 2020/12/01
4.	部分執筆	副腎クリーゼ「小児内分泌学　改訂第2版」 2016/08
5.	部分執筆	副腎クリーゼ「小児内分泌学」 2009/01

学会発表

1.	肥満の精査を契機にみつかった肝腫大を認める家族性低βリポ蛋白血症の小児例（口頭，一般） 2025/11/29
2.	陰核肥大を呈した早産児卵巣刺激症候群の2例（口頭，一般） 2025/11/15
3.	伝染性単核球症初期に併発した自己免疫性甲状腺疾患の２例（ポスター掲示，一般） 2025/10/31
4.	ALPL遺伝子に同一バリアントを持ち、歯限局型低フォスファターゼ症と明らかな症状のない双胎男児（ポスター掲示，一般） 2025/10/30
5.	血清クレアチンから算出した推定糸球体ろ過量（eGFRcr）は甲状腺機能と共に変動する（ポスター掲示，一般） 2024/10/11
6.	脂肪肝を伴う小児肥満症患者の脾腫は肝線維化を反映しない可能性がある（口頭，一般） 2024/10/10
7.	低血糖時に相対的ケトン体低値を示したシトリン欠損症の2例（ポスター掲示，一般） 2024/06/07
8.	Graves病母体から出生した児は新生児期以降に原発性甲状腺機能低下を来すことがある（口頭，一般） 2023/10/20
9.	中枢性思春期早発症女児における子宮の発育とTanner分類および骨年齢との関係（口頭，一般） 2023/10/20
10.	Propranololシロップが著効し、外科的介入を回避できた早期乳児の耳下腺血管腫の一例（ポスター掲示，一般） 2023/04/16
11.	低ケトン性低血糖から診断に至ったシトリン欠損症の1例（ポスター掲示，一般） 2023/04/14
12.	インスリン持続投与で高トリグリセリド血症が速やかに改善した1型糖尿病によるケトアシドーシスの女児例（ポスター掲示，一般） 2022/11/02
13.	学童期の甲状腺腫大を契機にサイログロブリン遺伝子異常と診断された20歳男性（ポスター掲示，一般） 2022/11/02
14.	SRD5A2遺伝子に新規変異が認められた5α-還元酵素欠損症の一例（ポスター掲示，一般） 2020/07/20
15.	先天性膵欠損症の児に認められた高アミノ酸血症（ポスター掲示，一般） 2019/09/27
16.	急性期川崎病のACTH非依存性高コルチゾール血症と尿中β2microglobrin （口頭，一般） 2019/02/15
17.	急性期川崎病におけるACTH非依存性の高コルチゾール血症に高サイトカイン血症が関与している可能性がある（ポスター掲示，一般） 2018/10/05
18.	先天性下垂体機能低下症における胆汁うっ滞の経過（口頭，一般） 2018/09/08
19.	遠位尿細管性アシドーシスと東南アジア型卵形赤血球症を合併した血小板無力症の1女児例（ポスター掲示，一般） 2017/09/29
20.	小児2型糖尿病患者の約半数が心理・社会的問題を有する（ポスター掲示，一般） 2016/11/16
21.	エンドセリン受容体拮抗薬は肺動脈性肺高血圧症の甲状腺機能異常発症を抑制する（口頭，一般） 2016/05/14
22.	肺動脈性肺高血圧症の治療開始後に約1/4の症例で甲状腺中毒症を来す（口頭，一般） 2016/04/23
23.	Epoprostenolを投与された肺動脈性肺高血圧症患者の約1/3が甲状腺中毒症を来す（口頭，一般） 2015/10/10
24.	川崎病急性期における血清コルチゾールと血漿ACTH濃度の乖離（ポスター掲示，一般） 2014/09/27
25.	妊娠前に子宮卵管造影検査を受けた母体から出生した、新生児の甲状腺機能低下症（ポスター掲示，一般） 2013/10/10
26.	Glucocorticoid replacement therapy in children with hypoadrenalism during physiological stress （ポスター掲示，一般） 2013/09/19
27.	ステロイド外用薬により副腎皮質機能低下を来した2症例（ポスター掲示，一般） 2012/09/29
28.	副腎皮質機能正常児の血清コルチゾール値からみた副腎皮質機能低下症児のストレス時ステロイド補充方法（ポスター掲示，一般） 2012/09/29
29.	ステロイド外用剤と内服により著明な副腎皮質機能抑制を来したアトピー性皮膚炎の 4 歳男児例（ポスター掲示，一般） 2012/05
30.	ステロイド外用薬と内服により著明な副腎皮質機能抑制を来したアトピー性皮膚炎の4歳男児例（口頭，一般） 2012/02/04
31.	大腸内視鏡により確定診断した結腸管腔型重複腸管の9歳男児例（口頭，一般） 2011/09/10
32.	ブデソニド吸入が気管支喘息乳幼児の成長と副腎皮質機能に与える影響（ポスター掲示，一般） 2011/08
33.	副腎皮質機能低下における、ハイドロコルチゾン持続静注中のコルチゾール濃度（ポスター掲示，一般） 2010/10/08
34.	甲状腺クリーゼ発症時に低血糖による痙攣を呈し、相対的副腎皮質機能低下が示唆されたGraves病の3歳女児例（ポスター掲示，一般） 2009/10/01
35.	意識障害・頻脈にて来院した3歳女児（口頭，一般） 2009/10
36.	Spontaneous regular menstruation is expected, if LH is <5 mIU/ml, and FSH is <10 mIU/ml continuously from 10 to 12 years of age in Turner syndrome. （ポスター掲示，一般） 2009/09
37.	３〜４ヶ月間にわたるステロイド治療後の下垂体副腎皮質機能回復について（ポスター掲示，一般） 2009/04/18
38.	副腎皮質機能正常児におけるストレス時のコルチゾール値（ポスター掲示，一般） 2008/10/02
39.	頻回の嘔吐・下痢で発症した甲状腺クリーゼの13歳男児例（ポスター掲示，一般） 2008/04
40.	下垂体機能低下症の副腎不全発作時及び治療中には低血糖と同様高血糖も起こしうる（一般） 2007/11
41.	Turner症候群で10歳，12歳のFSHが10mIU/ml未満，LHが5mIU/ml未満の場合，規則的月経自然発来が期待できる 2006/09
42.	Turner症候群で10歳，12歳のFSHが10mIU/ml未満，LHが5mIU/ml未満の場合，規則的月経自然発来が期待できる 2006/09
43.	幼小児期の副腎不全は急速に進行し、低血糖を伴い重篤となる（ポスター掲示，一般） 2005/10
44.	頭蓋内出血，肺出血で発症し，尿崩症治療に難渋した胆道閉鎖症（BA）の1例 2004/04
45.	頭蓋内出血，肺出血にて発症し，尿崩症の治療に難渋した先天性胆道閉鎖症（CBA）の1例（口頭，一般） 2003/09
46.	急性期川崎病における著明な頚部リンパ節腫脹例の重症度及び治療効果（ポスター掲示，一般） 2003/04
47.	遺伝性球状赤血球症に合併した最重症型再生不良性貧血の1男児例 2002/10
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プロフィール

職歴

1.	2010/11～2019/12	東邦大学医学部医学科（大森病院）助教
2.	2020/01～2022/11	東邦大学医学部医学科（大森病院）院内講師
3.	2022/12～	東邦大学医学部医学科（大森病院）講師
4.	2023/04～	東邦大学大学院看護学研究科兼任講師非常勤講師