(最終更新日:2024-10-31 09:36:56)
  イマイ イズミ   Imai Izumi
  今井 泉
   所属   東邦大学  理学部 教養科
   職種   教授

学位


博士(教育学)

刊行論文


1. 原著  A teaching tool for molecular kinetics 2003/05
2. 原著  物質量(モル)概念の変遷とその高校化学への影響 −物質量についての歴史的背景から見た教育的問題点− 2004/09
3. 原著  高等学校化学における物質量(モル)指導の実際 2005/06
4. 原著  化学実験教材における環境負荷及び安全性の評価方法の開発 ―中高理科教科書の実験とマイクロスケール実験の評価― 2024/06/10
5. 原著  精度と確度の高い明度比較型の自作旋光計の開発 2024/05/20
6. 原著  高大接続の観点から考える高校化学「化学反応と熱・光」の現状と課題 2023/07/20
7. 原著  科学教育における教材としての「光と色と色覚」 2022/04/20
8. 原著  Development of teaching material for green and sustainable chemistry in Japan 2022/01/31
9. 原著  Pre-service training program to enhance chemistry teachers' teaching abilities and skills: Development of a Q&A leaflet and pH experiment kit 2020/03/31
10. 原著  「総合的な学習の時間」の指導力育成に向けた総合演習Ⅳの授業実践 2020/03/31
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著書


1. 部分執筆  「新版化学Ⅱ」 2007/02
2. 部分執筆  「新版化学Ⅰ」 2006/02
3. 部分執筆  「実験で学ぶ化学の世界 2.物質の変化」 1996/02
4. 部分執筆  「中•高校生と教師のための化学実験ガイドブック」 1994/02
5. 編集・監修  「マコトカガク研究団 科学実験」 2024/10/25
6. 編集・監修  「Newton 2023,2月号「写真で楽しむ化学反応」」 2022/12/26
7. 編集・監修  「ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 理科」 2022/08/15
8. 編集・監修  「JACIテキスト「GSC入門 No.7 〜インクジェット用水性インクによる軟包装フィルムへの印刷の実現〜」」 2022/04
9. 編集・監修  「JACIテキスト「GSC 入門 No.6 〜高充電性・高耐久性を両立した低環境負荷アイドリングストップ車用バッテリの開発〜 」」 2021/04/01
10. 編集・監修  Special Edition “Introduction to SDGs” Sustainable Development Goals, GSC plays a driving role in SDGs, Let’s change the world towards a sustainable future! 2021/04/01
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学会発表


1. Using Triangular Model to Enhance Students' Understanding of the Term "Mole" (ポスター掲示,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2013/07/25
2. 中高理科(化学)からの疑問に答えるQ&Aリーフレットと実験キットの試作 −理科教員志望学生の教科指導プログラムの作成と実施− (口頭,一般) 2013/08/10
3. 中高理科教員志望学生の教科指導能力を高める教員養成 −中高理科(化学)からの疑問に答えるQ&AリーフレットとpH実験キットの試作− (ポスター掲示,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2014/03/29
4. エネルギー概念を中心とした4分野を統合する高校理科カリキュラム案:「理科基礎1分野(物理・化学)+ 理科基礎2分野(生物・地学)+ 理科探究基礎」 (口頭,一般) 2024/09/15
5. 化学実験教材の環境負荷及び安全性を評価する「ELS評価」における評価軸の再構築 (口頭,一般) 2024/09/15
6. 「探究的な学びの実践コミュニティー」の創出・拡大に向けた課題 (口頭,一般) 2024/09/07
7. 連携教育委員会との授業研究の実践およびツールキットの開発(2) (口頭,一般) 2024/09/07
8. 「ELS 評価」の評価軸を活用した中等教育化学におけるに主体的で見通しを持った深い学びを実現する教材の試作 (口頭,一般) 2024/08/09
9. 中等教育の化学実験における GSC 評価法の開発 (ポスター掲示,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2024/06/18
10. アセトアルデヒドを用いたビニロン合成における形状制御と物性比較の方法の検討 (ポスター掲示,一般) 2024/03/20
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プロフィール

学歴


1. 2001/04~2005/03 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 学校教育学専攻 博士課程修了 博士(教育学)

職歴


1. 1990/04~2013/03 駒場東邦中学校•高等学校 教諭
2. 2002/10~2013/03 東邦大学理学部 兼担講師
3. 2008/09~2016/03 電気通信大学 情報理工学部 非常勤講師
4. 2013/04~ 東邦大学 理学部 教養科 教授

現在の専門分野


理科教育、化学教育、化学教育カリキュラム 

科研費研究者番号


80711390

ホームページ


   https://www.lab.toho-u.ac.jp/sci/chem/edu/

所属学会


1. American Chemical Society
2. Royal Society of Chemistry
3. 日本化学会
4. 日本科学教育学会
5. 日本理科教育学会
6. 日本基礎化学教育学会
7. 日本エネルギー環境教育学会

受賞学術賞


1. 2018/03 公益社団法人 日本化学会 化学教育有功賞

研究課題・受託研究・科研費


1. 2014/04~2015/03  教科指導能力を高める色に関する中高理科教員養成プログラムの開発  
2. 2015/04~2019/03  文理融合させた色に関する化学教育プログラムの開発と評価  
3. 2016/04~2019/03  中等教育化学における文脈を基盤とした学習プログラムの構築  
4. 2019/04~2023/03  中等教育化学における資質・能力育成を志向する文脈を基盤としたカリキュラムの開発  
5. 2021/09~2023/08  実験等を含む教科において資質・能力の育成を目指す「戦略的失敗」の教育的意義の解明  
6. 2022/04~2026/03  STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究  
7. 2022/04~2025/03  資質・能力育成を志向する中等化学教育のためのグリーンケミストリー教材の開発と評価