教員情報 - 本多　満

学位

博士（医学）

刊行論文

1.	原著	東京国際空港における病院前対応の検討ー院外心肺停止についてー 2021/05/20
2.	総説	神経救急・集中治療における脳波デバイス開発とその活用 2019/02
3.	原著	Cerebral circulation in traumatic brain injury patients with acute subdural hematoma: A xenon CT and perfusion CT study 2018/05/14
4.	原著	Consideration of the Intracranial Pressure Threshold Value for the Initiation of Traumatic Brain Injury Treatment: A Xenon CT and Perfusion CT Study. 2017/07
5.	総説	重症頭部外傷急性期における頭蓋内病態の差異による脳循環の検討 2017/01
6.	原著	Early cerebral circulatory disturbance in patients suffering Severe Traumatic Brain Injury (TBI): xenon computed tomography and perfusion computed tomography study. 2016/08
7.	原著	Effect of ninjin'yoeito,a Kampo (traditional Japanese) medicine,on cognitive impairment and depression in patients with Alzheimer's disease: 2 years of observation. 2016/04
8.	原著	Early cerebral circulation disturbance in patients suffering from different types of severe traumatic brain injury: a xenon CT and perfusion CT study. 2013/07
9.	原著	Early cerebral circulatory disturbance in patients suffering subarachnoid hemorrhage prior to the delayed cerebral vasospasm stage 2012/07

著書

1.	部分執筆	神経救急診療の現況と展望「脳神経疾患管理2021-22－ガイドライン、スタンダード、論点そして私見ー」 2021/04/20
2.	編集・監修	「脳神経疾患管理2021-`22-ガイドライン、スタンダード、論点そして私見-」 2021/04/20
3.	部分執筆	頭部外傷に対する薬物使用「ER・ICUでの薬の使い方・考え方」 2020/10/20
4.	部分執筆	多職種によるワークショップ「神経蘇生研修指導者ガイドブック」 2018/12/17

学会発表

1.	救急・集中治療におけるモニタリングとしての脳波検査（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2021/06/19
2.	初期波形が除細動適応波形であった院外心肺停止症例における、病院前活動時間と院内での診療内容及び転帰の検討（口頭，一般） 2021/06/10
3.	除細動適応波形院外心肺停止症例の病院前救命処置の検討～羽田空港でのbystander CPRとPADの現況～（口頭，一般） 2021/06/10
4.	浅側頭動脈損傷により出血性ショックに至り救命し得なかった1例（口頭，一般） 2021/02/26
5.	院外心肺停止症例に対して体温管理療法施行中の脳循環の検討―経頭蓋カラードプラーを用いて― （口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2021/02/14
6.	東京国際空港ターミナルにおけるCPA症例に関する検討（口頭，一般） 2020/12/15
7.	救急・集中治療現場での急性症候性発作に対する脳波検査（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2020/11/26
8.	救急・集中治療現場での脳波測定の臨床的意義と取り組み（口頭，一般） 2020/11/03
9.	院外心肺停止症例に対して体温管理療法施行中の脳循環の検討ー経頭蓋ドプラーを用いてー（口頭，一般） 2020/09/11
10.	脳神経外科医と救急医の連携に必要なものー救急医からの視点でー（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2020/02/08
11.	東京国際空港ターミナルにおける病院前救急診療（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2019/11/08
12.	神経集中治療におけるモニタリングの現況と展望（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2018/03/16
13.	重症頭部外傷における来院時の血液凝固異常と急性期脳循環障害の検討（口頭，一般） 2018/02
14.	2016年に当院へ搬送されたCPA症例の現状について（ポスター掲示，一般） 2017/10
15.	awake ECMOにより良好な転帰をたどった肥満低換気の一例（ポスター掲示，一般） 2017/10
16.	Study of cerebral circulation for traumatic injury patients with acute subdural hematoma: A xenon CT and perfusion CT study. （ポスター掲示，一般） 2017/10
17.	重症くも膜下出血の転帰に影響を与える因子についての検討（口頭，一般） 2017/10
18.	重症急性硬膜下血腫急性期の脳循環動態（口頭，一般） 2017/10
19.	正露丸の過量服薬により急性胃粘膜病変を認めた1例（ポスター掲示，一般） 2017/10
20.	敗血症性ショックに対するAN69ST膜とPMMA膜による効果の比較（ポスター掲示，一般） 2017/10
21.	痙攣重積における高齢者の検討（口頭，一般） 2017/10
22.	心肺停止蘇生後、TTM施行中にTcO2モニタリングし全身管理を行った1例（口頭，一般） 2017/07
23.	神経救急からみた意識障害（口頭，特別講演・招待講演など） 2017/07
24.	ケースマップによる脳神経蘇生の線形アルゴリズムの二次元表現と教材化（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2017/06/10
25.	重症くも膜下出血の転帰に影響を与える因子についての検討（口頭，一般） 2017/06/10
26.	神経救急診療の標準化―脳神経外科での取り組み― （口頭，一般） 2017/06/10
27.	脳神経外科救急診療の標準化のために―現在までのPNLSコースの改良（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（公募）） 2017/06/10
28.	脳神経蘇生シミュレーション研修群(NeuroResucitation Simulation Training)の指導者養成を一元化する（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2017/06/10
29.	三次救急における高齢者けいれん症例の検討（口頭，一般） 2017/05
30.	病院前救護における、けいれん重積の重症度判断の検討　第二報（口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2017/05
31.	救急現場における薬物治療を再考する（口頭，特別講演・招待講演など） 2016/12
32.	三次救急における痙攣重積症例の検討―高齢化社会を迎えて― （ポスター掲示，一般） 2016/11
33.	高齢者重症頭部外傷の病態と転帰の検討―外傷のタイプと脳循環に関して― （口頭，シンポジウム・ワークショップパネル（指名）） 2016/09
34.	痙攣に対する救急・集中治療対応（口頭，特別講演・招待講演など） 2016/09
35.	痙攣に対する救急・集中治療対応（口頭，特別講演・招待講演など） 2016/09
36.	救急集中領域におけるけいれん治療の問題点（口頭，特別講演・招待講演など） 2016/06
37.	痙攣に対する救急・集中治療対応（口頭，特別講演・招待講演など） 2016/06
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職歴

1.	2004/02～2008/04	東邦大学医学部医学科（大森病院）講師
2.	2008/05～2019/03	東邦大学医学部医学科（大森病院）准教授（病院）
3.	2019/04～2024/03	東邦大学医学部医学科（大森病院）教授
4.	2024/04～	東邦大学医学部医学科特任教授

受賞学術賞

1.

2017/10

Neuro Critical Society Presidential Citation