(最終更新日:2024-12-12 15:19:29)
  サトウ マリ   Sato Mari
  佐藤 真理
   所属   東邦大学  医学部 医学科(大森病院)
   職種   准教授

学位


博士(医学)

刊行論文


1. 総説  公費補助制度を使いこなす! II. 各論 成長ホルモン治療 2024/08
2. 総説  小児内分泌を楽しく学ぼう ガイドライン、診断・治療の手引きをどう利用するか? 成長障害 2024/02
3. 総説  Pubertal induction in Turner syndrome without gonadal function: a possibility of earlier, lower-dose estrogen therapy 2023/03/28
4. 総説  Knowns and unknowns about congenital hypothyroidism: 2022 update 2023/01
5. 総説  Factors affecting prepubertal and pubertal bone age progression. 2022/08/22
6. 原著  特発性低身長児および非症候性small for gestational (SGA) 児の思春期開始時期と幼児期から前思春期の体格因子との関係 2021/11/15
7. 原著  Bone age in prepubertal children with nonfamilial or familial idiopathic short stature and prepubertal short-stature children born small for gestational age: a longitudinal data analysis 2021/10
8. 原著  Practice guideline for lipodystrophy syndromes-clinically important diseases of the Japan Endocrine Society (JES) 2021/09
9. 原著  ACTH-cortisol dissociation in patients with Kawasaki disease: a retrospective study 2021/06
10. 原著  Retrospective study of the renal function using estimated glomerular filtration rate and congenital anomalies of the kidney-urinary tract in pediatric Turner syndrome 2020/11
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著書


1. 部分執筆  ゴナドトロピン非依存性思春期早発症(hCG産生腫瘍、家族性男性思春期早発症)「小児内分泌疾患の治療」 2022/08/10
2. 部分執筆  ゴナドトロピン非依存性思春期早発症「小児内分泌学 改訂第3版」 2022/02/10
3. 部分執筆  1. 骨年齢について「日本人小児TW2骨年齢ー骨成熟評価マニュアルとアトラスー」 2018/04
4. 部分執筆  第3章 主要徴候、病態からの鑑別診断 26 思春期の徴候と発来時期「内分泌代謝科専門医研修ガイドブック」 2018/04
5. 部分執筆  思春期発来異常、思春期発来異常をきたす疾患、思春期早発症、ゴナドトロピン非依存性思春期早発症「小児内分泌学、改訂第2版」 2016/08
6. 部分執筆  内分泌疾患患者にみられる所見、主要症候からのアプローチ、思春期遅発「小児内分泌学 改訂第2版」 2016/08
7. 部分執筆  成長ホルモン分泌不全性低身長症「小児内科、小児疾患診療のための病態生理2、改訂第5版」 2015/11
8. 部分執筆  成長ホルモン分泌不全性低身長「今日の小児治療指針 第16版」 2015/09
9. 部分執筆  骨年齢の評価法「成長障害のマネジメント(改訂第3版)」 2013/11
10. 部分執筆  骨年齢「小児科学レクチャー、ワンランク上の小児の内分泌疾患Q&A」 2013/09
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学会発表


1. インスリン持続投与で高トリグリセリド血症が速やかに改善した1型糖尿病によるケトアシドーシスの女児例 (ポスター掲示,一般) 2022/11/02
2. 学童期の甲状腺腫大を契機にサイログロブリン遺伝子異常と診断された20歳男性 (ポスター掲示,一般) 2022/11/02
3. 体質性低身長児の思春期開始時期と幼児期から前思春期の体格因子との関係 (口頭,一般) 2020/10/31
4. 中枢性性腺機能低下症に神経芽細胞腫を合併した乳児例 (ポスター掲示,一般) 2020/08
5. ベタメタゾン・d クロルフェニラミンマレイン酸塩長期内服で生じた医原性クッシング症 候群姉弟2例. (口頭,一般) 2020/06/04
6. 7例のアンドロゲン受容体遺伝子(AR)変異症例における疾患説明に関する調査 (ポスター掲示,一般) 2019/09/27
7. 先天性膵欠損症の児に認められた高アミノ酸血症 (ポスター掲示,一般) 2019/09/27
8. 先天性原発性甲状腺機能低下症の治療継続性は1歳時のレボチロキシン投与量で予測可能である (口頭,一般) 2018/10/06
9. 急性期川崎病におけるACTH非依存性の高コルチゾール血症に高サイトカイン血症が関与している可能性がある (ポスター掲示,一般) 2018/10/05
10. 小児期発症Basedow病において、抗甲状腺薬中止時のTRAb陰性持続は長期的な寛解率を改善させない (ポスター掲示,一般) 2018/10/04
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プロフィール

職歴


1. 2004/01~2009/01 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 講師(病院)
2. 2009/02~2012/12 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授(病院)
3. 2013/01~ 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授

科研費研究者番号


10277311

所属学会


1. 日本小児科学会
2. 日本小児内分泌学会
3. ∟ 評議員
4. 日本成長学会
5. ∟ 理事
6. 日本内分泌学会
7. 米国内分泌学会

研究課題・受託研究・科研費


1. 2015/04~2018/03  小児バセドウ病に対するコレステロール吸収阻害剤併用療法の多施設ランダム化比較試験