教員情報 - 多田　周右

（最終更新日：2023-05-02 18:55:45）

  タダ　シュウスケ   Tada Shusuke
  多田　周右
   所属   東邦大学薬学部薬学科

職種教授

学位

博士（薬学）

刊行論文

1.	原著	Distinct roles in phagocytosis of the early and late increases of cell surface calreticulin induced by oxaliplatin. 2022/03
2.	原著	Biphasic Increases of Cell Surface Calreticulin Following Treatment with Mitoxantrone 2020/10/01
3.	原著	Mutant analysis of Cdt1's function in suppressing nascent strand elongation during DNA replication in Xenopus egg extracts 2017/09/02
4.	原著	Excess Cdt1 inhibits nascent strand elongation by repressing the progression of replication forks in Xenopus egg extracts 2016/02/05
5.	原著	WRNIP1 functions upstream of DNA polymerase η in the UV-induced DNA damage response. 2014/09
6.	原著	Tipin functions in the protection against topoisomerase I inhibitor. 2014/04

学会発表

1.	オキサリプラチンにより細胞表面に増加した CRT に対する C1q の結合と貪食への影響（ポスター掲示，一般） 2022/09/17
2.	DNA二本鎖切断におけるRecQ4とKu70との相互作用に関する解析（ポスター掲示，一般） 2020/09/19
3.	O-GlcNAc 修飾タンパク質による CREB のリン酸化とアポトーシス関連因⼦への影響（ポスター掲示，一般） 2020/09/19
4.	RecQ4の非相同末端結合修復における機能の解明（ポスター掲示，一般） 2020/09/19
5.	HepG2細胞におけるインスリンによるIRS-1のチロシンリン酸化に対するWRNノックダウンの影響（ポスター掲示，一般） 2020/03/26
6.	Xenopus 卵抽出液を用いた DNA 二本鎖切断修復における RECQ4 の機能の解析（ポスター掲示，一般） 2018/09/15
7.	カンプトテシンに対する細胞応答における RECQ4 の役割についての解析（ポスター掲示，一般） 2018/09/15
8.	非相同末端結合修復における RecQ4 の機能の解析（ポスター掲示，一般） 2018/03/26
9.	DNA複製阻害タンパク質Gemininの構造と機能に関する解析（ポスター掲示，一般） 2017/03/25
10.	アフリカツメガエル卵抽出液を用いたDNA複製におけるCdt1の新生鎖伸長抑制作用のメカニズムの解析（ポスター掲示，一般） 2016/12/02
11.	DNA複製ライセンス化機構におけるタンパク質間相互作用の生化学的解析（ポスター掲示，一般） 2016/03/29
12.	新生鎖伸長反応の抑制に関与するCdt1の機能領域とその作用機序に関する検討（ポスター掲示，一般） 2016/03/29
13.	Cdt1によるDNA複製時の新生鎖伸長抑制作用に関するXenopus卵抽出液無細胞実験系を用いた解析（ポスター掲示，一般） 2015/06
14.	Cdt1の新生鎖伸長抑制作用に関与する機能領域の検討（ポスター掲示，一般） 2015/03/28
15.	WRNIP1のC末領域がPolη破壊株のUV感受性の制御に関与する．（ポスター掲示，一般） 2015/03/28
16.	5-FUによる肝線維化増悪因子TGFb1の発現制御とSorafenibの効果（ポスター掲示，一般） 2015/03/26
17.	HIF-1α誘導刺激による DPYD 遺伝子発現上昇に対する Sorafenib の効果（ポスター掲示，一般） 2015/03/26
18.	5-FUによる肝線維化増悪因子TGF1の発現制御とSorafenibの効果（ポスター掲示，一般） 2015/01/31
19.	Cdt1によるDNA複製抑制作用に関する各種欠失変異体を用いた解析（ポスター掲示，一般） 2014/11/26
20.	NK細胞における NCR2遺伝子の転写調節制御（ポスター掲示，一般） 2014/10/16
21.	HIF-1α誘導によるDPYD遺伝子発現上昇に対するSorafenibの効果（ポスター掲示，一般） 2014/10/04
22.	NK細胞における NCR2遺伝子の転写調節制御（ポスター掲示，一般） 2014/10/04
23.	甘草由来化合物LicoagroauroneのNFB阻害作用の解析（ポスター掲示，一般） 2014/10/04
24.	カンプトテシン存在下における DNA 複製フォーク構成因子 Tipin の機能解析. （口頭，一般） 2014/03/30
25.	DNA複製ライセンス化因子 Cdt1 による DNA複製抑制作用に関与する機能領域についての検討. （ポスター掲示，一般） 2014/03/28
26.	WRNIP1欠損による Polη破壊株の UV 感受性抑制機構の解析. （ポスター掲示，一般） 2014/03/28
27.	DNA複製フォーク構成因子TipinのTop1阻害剤カンプトテシン処理時における役割. （ポスター掲示，一般） 2013/12/03
28.	Pol η破壊株のUV感受性にWRNIP1の欠損が及ぼす影響の解析. （ポスター掲示，一般） 2013/12/03
29.	遺伝子破壊細胞を用いたDNA複製フォーク構成因子Tipinのカンプトテシン毒性防御機構における機能の解析. （ポスター掲示，一般） 2013/11/20
30.	Biphasic chromatin binding of histone chaperone FACT during eukaryotic chromatin DNA replication. （ポスター掲示，一般） 2010/12/07
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プロフィール

職歴

2014/04～

東邦大学薬学部薬学科教授