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学会発表
プロフィール
職歴
所属学会
(最終更新日:2024-05-09 14:28:39)
チバ ヤスキ
Chiba Yasuki
千葉 康樹
所属
東邦大学 理学部 教養科
職種
教授
学位
修士(文学)
刊行論文
1.
その他
(書評) Rosemary Hill,
Time's Witness: History of the Age of Romanticism
2022/07
2.
原著
歴史を書く『文人』たち―ヒューム『英国史』を中心に 2020/08/20
3.
その他
(書評) David Francis Taylor,
The Politics of Parody: A Literary History
of Caricature
, 1760-1830 2020/05
4.
その他
物語の「時間」――Kazuo Ishiguro の新刊
The Buried Giant
について 2015/08
5.
原著
註の中の「オリエント」(後編)―― ベックフォード『ヴァテック』からバートン版『アラビアンナイト』まで 2014/02
6.
原著
註の中の「オリエント」(前編)―― バートン版『アラビアンナイト』を中心に 2013/01
7.
原著
ヘンリー・マッケンジー『感情の人』とテクストの「過剰」 2011/12
8.
原著
脚注偏愛の編集者―ジョン・ニコルズと『十八世紀文学逸話』 2010/12
9.
原著
伝記の変遷と注釈行為――ジョンソン『サヴェジ伝』からボズウェル『ジョンソン伝』へ 2009/12
10.
原著
詩と歴史と「注釈」――ドレイトン『ポリ・オルビオン』とエリザベス朝古事研究 2008/12
11.
原著
スウィフトが倣った「三文文士」--「諷刺的索引」の創始者ウィリアム・キング 2007/03
12.
原著
英語教育におけるe-learning system活用の事例報告 2005/03
13.
原著
「脚注文学」としての『ダンシアッド』 2004/04
14.
原著
CALL環境での英語ライティング授業における有効なフィードバックについて―“negative transfer”由来のエラー改善の試み 2004/03
15.
原著
反復と逸脱 ―『桶物語』第5版について 2002/03
16.
原著
<父>なき後に書くということ ― スウィフト『桶物語』のコンテクスト 2001/05
10件表示
全件表示(16件)
著書
1.
翻訳
「ドラゴン・ヴォランの部屋:レ・ファニュ傑作選」 2017/01
2.
翻訳
「オトラント城」 2012/02
3.
翻訳
「ランポール弁護に立つ」 2008/08
4.
部分執筆
「英語文学事典(木下卓ほか編)」 2007/04
5.
部分執筆
「科学嫌い」の諷刺文学-『ガリヴァー旅行記』第三篇のコンテクスト「ガリヴァー旅行記(木下卓・清水明編)」 2006/04
6.
翻訳
「箱ちがい」 2000/09
学会発表
1.
「ポスト・ヒューマニズム」時代の<AI文学>――Jonathan Swift と McEwan, Ishiguro をつなぐもの (口頭,一般) 2022/12/17
2.
文学という「経験」:
King Lear
を通じての考察 (口頭,一般) 2019/12/21
3.
<障害と文学>の可能性:J. M. Coetzee,
Slow Man
を中心に (口頭,一般) 2018/12/22
4.
18世紀英国の『歴史記述』と『小説』:ヒューム、フィールディング、ウォルポールに見るジャンルの様相 (口頭,一般) 2017/12/16
5.
AntiquarianismからHistoryへ:ホレス・ウォルポールとエドワード・ギボン (口頭,一般) 2017/09/09
6.
Sheridan Le Fanu, "A Chapter in the History of a Tyrone Family" から
Jane Eyre
へ: 『屋根裏の狂女』再考 (口頭,一般) 2016/07/30
7.
「自伝」の起源: Edward Gibbon,
Memoirs of My Life
の成立と書法 (口頭,一般) 2015/12/19
8.
晩年のJane Austen :
Persuation
から
Sanditon
まで (口頭,一般) 2015/01/31
9.
Jane Austen はどこがおもしろいか? :
Emma
のスタイルと手法について (口頭,一般) 2014/12/20
10.
現代小説と「子供時代」―― Kazuo Ishiguro,
Whe We Were Orphans
を中心に (口頭,一般) 2013/12/21
11.
バートン版『アラビアンナイト』と19世紀オリエント文学 (口頭,一般) 2012/12/22
12.
18世紀ゴシック小説とセンチメンタル・ノベル (口頭,一般) 2011/09/24
13.
発見された手稿の系譜―ヘンリー・マッケンジー『感受性の人』の形式について (口頭,一般) 2010/12/18
14.
伝記をめぐる18世紀的状況と<脚注>の効用――ボズウェル『スコットランド旅行日記』と『ジョンソン伝』の編集術 (口頭,一般) 2009/09/26
15.
ギボン『ローマ帝国衰亡史』の文体と脚注 (口頭) 2009/03
16.
18世紀における伝記と逸話の生成―ジョンソン『リチャード・サヴェジ伝』とボズウェル『ジョンソン伝』 (口頭) 2007/10
17.
もうひとりのトマス・ブラウン―17世紀末「三文文士」の生態 (口頭) 2007/04
18.
Drayton, Poly-Olbion とエリザベス朝antiquarianism―「詩」と「歴史」に見る「編集」 (口頭) 2006/09
19.
William Kingのテクスト戦略―諷刺装置としての「脚注」と「索引」 (口頭) 2006/05
20.
ウラジーミル・ナボコフと「脚注文学」 (口頭) 2005/02
21.
科学諷刺とスクリブレルス・クラブ (口頭) 2004/10
22.
“書くこと”をめぐる諸考察―「スウィフト博士の死に寄せる詩」について (口頭) 2003/12
23.
脚注における“書物合戦”―ピエール・ベール『歴史批評辞典』(1697年)からポープ『ダンシアッド』(1728,29,42年)まで (口頭) 2002/11
24.
「歴史主義」の効用―「科学革命」期のパロディについて (口頭) 2002/06
25.
印刷術/ジャーナリズム/『作者』の誕生 ― スウィフトとポープにおける“近代的文壇”像 (口頭) 2001/05
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全件表示(25件)
プロフィール
職歴
1.
2007/04~2009/03
東邦大学 理学部 教養科 准教授
2.
2009/04~
東邦大学 理学部 教養科 教授
所属学会
1.
日本英文学会
2.
日本ジョンソン協会
3.
2021/07~
∟ 年報編集委員