(最終更新日:2024-08-29 11:41:21)
  ハタケヤマ ヨウスケ   Hatakeyama Yosuke
  畠山 洋輔
   所属   東邦大学  医学部 医学科
   職種   助教

学位


博士(医学)

刊行論文


1. 総説  安全を測る:医療安全文化調査の意義 2024/03/01
2. その他  新型コロナウイルス感染症流行下における精神科救急医療施設の対応状況―精神科救急入院料算定施設を対象とする調査― 2024/02/01
3. 原著  Involvement of methodological experts and the quality of clinical practice guidelines: a critical appraisal of clinical practice guidelines and a questionnaire survey of the development groups in Japan 2023/05/15
4. 原著  The Difference of Behavior for Undergoing Mammography Examination between Residents in Area with Organized Screening Program and Those in Areas without It: A Cross-Sectional Study in Serbia 2022/12/01
5. 原著  Trends in the development process of clinical practice guidelines: a questionnaire survey for the guideline development groups in Japan 2022/01/21
6. 原著  診療ガイドラインの普及、活用促進、評価の取り組み――がん領域の診療ガイドライン作成代表者に対するインタビューによる検討 2021/09/01
7. 原著  Prioritization of patient safety health policies: Delphi survey using patient safety experts in Japan 2020/09
8. 総説  ビッグデータは診療ガイドラインのエビデンスになるのか? 2020/03/28
9. 原著  Capturing the trends in hospital standardized mortality ratios for pneumonia: a retrospective observational study in Japan (2010 to 2018) 2020/01
10. 原著  The structure of the quality of clinical practice guidelines with the items and overall assessment in AGREE II: a regression analysis 2019/11
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著書


1. 編集・監修  「医療職のための公衆衛生・社会医学 第8版」 2022/02/10
2. 翻訳  「患者をエンパワーする 慢性疾患セルフマネジメントの手引き」 2022/01/14
3. 部分執筆  ビッグデータは診療ガイドラインのエビデンスになるのか?「診療ガイドラインの作成方法と活用方法:公平で偏りのない作成方法と患者のための活用に向けて」 2020/09/25
4. その他  「膵癌診療ガイドライン 2019年版」 2019/07/20

学会発表


1. 日本語版医療安全文化調査票2.0の妥当性・適用可能性・重要性 (口頭,一般) 2024/02/18
2. 医療安全文化の測定・評価とその活用 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2023/11/07
3. 医療安全文化調査票(HSOPS)Ver. 2の日本語版開発に向けた先行研究の検討 (口頭,一般) 2023/06/24
4. 診療ガイドラインの作成過程における重要なエビデンスの発見 (口頭,一般) 2023/06/23
5. 医療・福祉の場における「熟議アプローチ」の理論と実践―対人支援の現場に活かすためには― (シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)) 2023/05/28
6. 医療安全文化調査票(HSOPS)Ver. 2の 日本語版開発に向けた検討 (口頭,一般) 2023/03/19
7. 日本の診療ガイドラインの質の経年変化 (口頭,一般) 2023/03/19
8. Involvement of methodological experts and the quality of clinical practice guidelines: a questionnaire survey of the development groups and a critical appraisal of guidelines with the AGREE II instrument (ポスター掲示,一般) 2022/09/21
9. Methodological expert involvement and the activities for guideline implementation: a questionnaire survey of the development groups in Japan (ポスター掲示,一般) 2022/09/21
10. New Normalにおける全国の精神科救急施設での新型コロナウイルス感染症への対応状況に関する調査 (口頭,一般) 2022/06/17
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プロフィール

学歴


1. 2004/04~2006/03 東京学芸大学 教育学研究科 社会科教育専攻 修士課程修了 修士(学術)
2. 2006/04~2014/03 東京大学 総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程単位取得満期退学
3. 東邦大学 博士(医学)

職歴


1. 2011/04~2018/04 公益財団法人日本医療機能評価機構
2. 2018/05~ 東邦大学 医学部 医学科 助教

受賞学術賞


1. 2021/10 日本医療・病院管理学会 優秀演題賞(オンライン)
2. 2024/02 日本医療マネジメント学会東京支部会 座長賞

研究課題・受託研究・科研費


1. 2017/04~2022/03  患者視点の理解と臨床活用のためのプログラムの開発  (キーワード:患者視点、熟議、自己理解、対話、共感、lay expertise、当事者視点、医学教育、セルフケア、医療・福祉、社会学、臨床)
2. 2019/04~2022/03  医療データベースを活用した診療ガイドラインの推奨度決定手法に関する研究  (キーワード:診療ガイドライン、医療データベース、Big Data)
3. 2019/04~2022/03  病院医療の質評価指標としての病院標準化死亡比(HSMR)の確立と活用に関する研究  (キーワード:HSMR、病院標準化死亡比、医療の質、医療安全)
4. 2020~2021  主要診断群(MDC)別主要アウトカムに対するリスク調整標準化指標の開発研究  
5. 2020/04~2024/03  医師の働き方改革が産科・婦人科医師の需給と偏在に及ぼす影響に関する研究  
6. 2020/04~2024/03  診療ガイドラインの効果的な実装と活用方法の開発  
7. 2020/04~2024/03  地域包括ケア推進により医療・介護連携で生じやすい医療・介護事故の特定と予防法開発  
8. 2021/04~2026/03  対人支援における熟議アプローチの実践・評価手法の開発  (キーワード:熟議、対人支援、ケア、相互理解、対話)
9. 2023/04~2026/03  医療安全文化調査票Ver.2の日本語版の開発と活用に関する研究  
10. 2023/04~2024/03  外来医療・在宅医療における医療安全上の課題抽出と医療の安全性向上に資する組 織的な方策の確立のための研究  
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