(最終更新日:2024-10-24 09:46:18)
  ハナイ ユウキ   Hanai Yuki
  花井 雄貴
   所属   東邦大学  薬学部 薬学科
   職種   講師

学位


博士(薬学)

刊行論文


1. 原著  Intraoperative redosing of antibiotics for prevention of surgical site infections: A systematic review and meta-analysis 2024/10
2. 原著  Personalized Dosing of Linezolid to Reduce the Risk of Thrombocytopenia: A Systematic Review and Meta-Analysis 2024/10
3. 原著  Analysis of drug prescription patterns during emergency visits of patients with dementia at risk of aspiration and choking 2024/09/30
4. 原著  Association between skin suture devices and incidence of incisional surgical site infection after gastrointestinal surgery: A systematic review and network meta-analysis 2024/06
5. 原著  Predictive Value of Vancomycin AUC24/MIC Ratio for 30-day Mortality in Patients with Severe or Complicated Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus Infections: A Multicenter Retrospective Study 2024/06
6. 原著  Optimal Teicoplanin Trough Concentration with Therapeutic Drug Monitoring in Children: A Systematic Review and Meta-analysis 2024/04/15
7. 原著  リツキシマブ製剤の投与順序は初回Infusion Reaction発現率に影響する 2024/04/15
8. 原著  Changes in psychopharmacotherapy for patients with schizophrenia in a psychiatric institution in Japan: A 12-year prescription survey pre- and post-introduction of clozapine 2024/04/09
9. 原著  Optimal timing for therapeutic drug monitoring of voriconazole to prevent adverse effects in Japanese patients 2023/12
10. 原著  Model-informed precision dosing of vancomycin for rapid achievement of target area under the concentration-time curve: A simulation study 2023/09
全件表示(40件)

著書


1. 部分執筆  性感染症(梅毒)「外来・薬局感染症学」 2024/03
2. 部分執筆  抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022のポイント 適切な投与設計とTDM ボリコナゾール「月刊薬事5月号」 2023/05
3. 部分執筆  消化性潰瘍,潰瘍性大腸炎「2ページで理解する 標準薬物治療ファイル 改訂4版」 2023/03
4. 部分執筆  抗菌薬アナザーストーリーズ「ボリコナゾール」「J-IDEO 9月号」 2022/09
5. 部分執筆  その臨床研究論文はエビデンスとして使えますか?「月刊薬事 8月特集号」 2022/08
6. 部分執筆  よくある誤解に要注意!薬物動態のピットフォール「臨床に活かす 薬物動態の強化書」 2022/08
7. 部分執筆  新規抗菌薬の位置付け(ポサコナゾール)「月刊薬事 5月号」 2022/05
8. 編集・監修  Introduction:「しくじり処方提案」をしないために,今こそ必要な薬学的視点に基づく症例へのアプローチを身につけよう
第1章 よくある疾患・病態でのしくじり
 Case 3 代謝性疾患/Case 11 感染症(真菌感染症)
第2章 よくある患者背景・シチュエーションでのしくじり
 Case 19 医薬品情報業務「しくじり処方提案 薬物治療のよくある落とし穴」 2022/03
9. 部分執筆  尿中未変化体排泄率が低くても腎排泄性の薬物となることはある?「薬局 2月号」 2022/02
10. 部分執筆  肝臓で代謝阻害を有する薬物を併用・中止した場合の薬物血中濃度はどうなる「薬局1月号」 2022/01
全件表示(26件)

学会発表


1. 左室駆出率の低下した心不全へのARNIを中心としたファンタスティック4導入実態調査と有効性/安全性の検討 (口頭,一般) 2025/03
2. SSI予防を目的とした筋膜閉鎖・皮膚閉鎖のデバイス選択 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
3. バンコマイシンのTDMに関するクリニカルクエスチョンを解決します! 腸球菌/MRCNS感染症、重症・複雑性感染症におけるPK/PD (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
4. リネゾリドの個別化投与設計による血小板減少リスク軽減の検証:システマティックレビュー&メタ解析 (口頭,一般) 2024/11
5. 近隣薬局薬剤師における慢性心不全の理解と意識調査 (ポスター掲示,一般) 2024/11
6. 口腔ケアはSSI予防に有用か? (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
7. 左室駆出率の低下した心不全へのファンタスティック4導入:使用実態調査と有効性/安全性の検討 (ポスター掲示,一般) 2024/11
8. 周術期管理における薬剤耐性菌対策 (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
9. 術前管理のポイント (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
10. 消化器外科 SSI 予防における周術期管理のポイント (口頭,シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)) 2024/11
全件表示(112件)
プロフィール

学歴


1. 2003/04~2007/03 明治薬科大学 薬学部 卒業 薬学士
2. 2007/04~2009/03 明治薬科大学 薬学研究科 博士前期課程修了 薬学修士
3. 2019/10 東邦大学 薬学研究科 博士課程修了 博士(薬学)

職歴


1. 2009/04~2017/03 東邦大学医療センター大森病院 薬剤部 薬剤師
2. 2017/04~2022/03 東邦大学医療センター大森病院 薬剤部 主任
3. 2022/04~ 東邦大学 薬学部 薬学科 講師

科研費研究者番号


30962948

所属学会


1. 2009/04~ 東京都病院薬剤師会
2. 2009/04~ 日本医療薬学会
3. 2009/04~ 日本病院薬剤師会
4. 2010/04~ 日本アプライド・セラピューティクス学会
5. 2018/04~ ∟ 学術誌編集委員
6. 2019/04~ ∟ 評議員
7. 2012/04~ 日本化学療法学会
8. 2019/04~ ∟ 抗菌薬TDMガイドライン作成委員
9. 2019/04~ ∟ 評議員
10. 2023/04~ ∟ 抗菌化学療法認定薬剤師認定委員
全件表示(20件)

受賞学術賞


1. 2020/09 日本化学療法学会総会 優秀演題賞
2. 2021/06 日本地域薬局薬学会年会 優秀演題賞
3. 2022/10 日本化学療法学会 東日本支部 支部長賞(臨床)
4. 2023/05 日本病院薬剤師会 日本病院薬剤師会 学術奨励賞
5. 2023/06 日本医療薬学会 医療薬学誌論文賞
6. 2024/09 日本精神薬学会 日本精神薬学賞