健康科学部 看護学科 コミュニティヘルス看護領域
Faculty of Health Science Department of Nursing Division of Community Health Nursing
教授:
小板橋 恵美子
佐瀬 真粧美
准教授:
鳥田 美紀代
講師:
上地 賢
植村 直子
島村 敦子
助教
菅谷綾子
|
|
■ 概要
コミュニティヘルス看護領域
|
コミュニティとは地域社会や地域共同体の意味で用います。コミュニティで生活する人々の健康生活を、個人や集団としてとらえ支援する能力の育成と、その研究を目的としています。
内包する看護学分野は、老年看護学、在宅看護論、地域看護学、公衆衛生看護学です。
|
|
■ Keywords
老年看護、認知症支援、在宅看護、訪問看護、公衆衛生看護、学校保健、産業保健
|
|
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.
|
佐瀬真粧美
|
:東邦大学医療センター佐倉病院看護部 研究指導(4 病棟・4 回/年), 千葉県内の看護系大学における老年看護学教員による情報交換会(世話人), 高等学校出張講義:看護職とは(昭和第一高等学校)2022.11.9.
|
2.
|
小板橋恵美子
|
:東京都公営住宅高額所得者審査会委員, 千葉県建築審査会委員, 千葉市住宅政策審議会委員, 一般財団法人健やか親子支援協会評議委員
|
3.
|
鳥田美紀代
|
:うたせ認知症を考える会:アドバイザー, IMS グループ:研修講師(TOPICS 研修 看護研究の基礎), IMS 医療従事者生涯教育センター:認定看護管理教育課程ファーストレベル講師(看護研究の基礎・レポートの書き方), 日本精神科看護協会:精神科認定看護師教育課程演習補助(チームビルディング), うたせ認知症を考える会:ベイタウンカフェ勉強会講師, 東京医療保健大学大学院:修士課程講義(看護実践研究方法論), 千葉県立佐原病院:ケースレポート研修(講義、個別指導), 千葉県立佐原病院:リフレクション研修(講義、グループワークファシリテーション), 千葉県内の看護系大学における老年看護学教員による情報交換会(世話人)
|
|
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.
|
佐瀬真粧美
|
:一般社団法人日本老年看護学会査読委員(学術雑誌、学術集会)
|
2.
|
小板橋恵美子
|
:日本居住福祉学会:理事
|
3.
|
植村直子
|
:千葉県看護協会論文査読
|
4.
|
鳥田美紀代
|
:日本老年看護学会:理事, 日本老年看護学会:査読委員、第28 回学術集会査読, 日本看護科学学会:和文誌専任査読委員, 文化看護学会:評議員, 文化看護学会:学会誌査読委員(臨時), 文化看護学会:第1 回学術集会 企画委員、シンポジウム座長、演題査読, 千葉看護学会:専任査読委員, 千葉看護学会:研究活動推進委員, 東邦看護学会:第22 回学術集会演題抄録査読員, 千葉県理学療法士会:研究倫理委員会委員
|
5.
|
島村敦子
|
:日本認知症ケア学会:代議員(2020 年7 月21 日‐2024 年社員総会まで), 日本認知症ケア学会:査読委員(2022 年7 月21 日‐2024 年社員総会まで), 日本認知症ケア学会認知症ケア事例ジャーナル編集委員会:委員(2022年7月21日‐2024年社員総会まで), 千葉看護学会:千葉看護学会研究活動推進委員(2021 年4 月1 日‐2024 年3 月31 日), 千葉看護学会:専任査読委員(2021 年7 月1 日-2024 年3 月31 日), 日本在宅ケア学会:査読委員(2022 年7 月28 日-2024 年度総会まで), 一般社団法人日本看護系大学協議会広報・出版委員会:委員(2022 年7 月28 日‐2024 年度定時社員総会終結の時まで), 文化看護学会第16 回学術集会:企画委員(2023 年3 月14 日‐2024 年4 月30 日)
|
|
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 |
刊行論文 |
著書 |
その他 |
学会発表 |
その他 発表 |
和文 | 英文 |
和文 | 英文 |
国内 | 国際 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 | 筆 頭 | 共 著 |
筆 頭 | 共 著 |
演 者 | 共 演 | 演 者 | 共 演 |
演 者 | 共 演 |
小板橋 恵美子
教授
|
| 1 | | |
| 2 | | |
| |
|
1
|
|
|
|
|
佐瀬 真粧美
教授
|
| 1 | | |
| 1 | | |
| |
|
|
|
|
|
|
鳥田 美紀代
准教授
|
| 1 | | |
| 1 | | |
| |
|
|
|
|
|
|
上地 賢
講師
|
| | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
植村 直子
講師
|
1 | | | |
| | | |
| |
|
|
1
|
|
|
|
島村 敦子
講師
|
2 | 1 | | |
| | | |
| |
|
|
1
|
|
|
|
菅谷 綾子
助教
|
1 | | | |
| | | |
| |
|
|
|
|
|
|
計 |
4 | / | 0 | / |
0 | / | 0 | / |
0 | / |
0 (0) | / |
2 (0) | / |
0 (0) | / |
|
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
( ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
|
|
■ 刊行論文
原著
|
1.
|
Uechi K, Arakaki S, Sasaki S.:
Characteristics of women who dropped out from pregnancy register in Okinawa, Japan: Findings from a retrospective cohort study.
J Obstet Gynaecol Res.
49
(1)
:164
-174
, 2023
|
2.
|
植村直子:
熟練保健師の個々の住民への支援技術の特性-ケイパビリティの概念に基づく分析-.
東邦大学健康科学ジャーナル
6
:83
-90
, 2023
|
3.
|
島村敦子, 諏訪さゆり, 兪文偉, 松島英介:
熟練訪問看護師の眼球運動に基づく観察の特徴-訪問看護熟練者、初心者、看護学生の眼球運動の比較-.
日本在宅ケア学会
26
(2)
:97
-110
, 2023
|
総説及び解説
|
1.
|
島村敦子, 諏訪さゆり:
訪問看護実践における眼球運動計測データ活用の可能性.
東邦大学健康科学部健康科学ジャーナル
6
:13
-22
, 2023
|
症例報告
|
1.
|
鈴木裕子 笠間秀一 近藤陽子 遠藤英子:
看護師の看護ケア時における手指衛生行動への行動意図の検討 -スポルディングの分類によるケア分類に争点をあてて-.
東邦大学健康科学ジャーナル
6
:103
-116
, 2023
|
その他
|
1.
|
菅谷綾子, 佐瀬真粧美, 鳥田美美紀代, 島村敦子, 鈴木裕子, 矢野みなみ, 小板橋恵美子, 上地賢, 原田奈美, 伊藤茂理, 美ノ谷新子:
コミュニティを基盤とした看護過程を展開した看護学生の思考の特徴-課題レポート「コミュニティヘルスにおける看護展開とは」の分析より-.
東邦大学健康科学ジャーナル
6
:91
-101
, 2023
|
|
■ 著書
1.
|
結城康博, 河村秋, 大津唯, 元田 宏樹, 市川正人, 佐藤純子, 阿比留志郎, 小板橋恵美子, 佐保昌一:
第8章 障害者福祉.
わかりやすい社会保障制度 改訂版 ~はじめて福祉に携わる人へ~
176-199.
ぎょうせい,
日本,
2023
|
2.
|
定行 まり子, 薬袋 奈美子, 沖田 富美子, 近藤 ふみ, 小板橋 恵美子, 大髙 真紀子, 浅見 美穂, 小池 孝子, 鈴木 佐代:
第3章 福祉と住居.
生活と住居第2版
40-57.
光生館,
日本,
2023
|
3.
|
湯浅美千代, 島田広美, 丸山優, 杉山智子, 東森由香, 鳥田美紀代, 原田かおる, 佐藤晶子, 福田智子, 佐藤典子, 後智子, 佐藤文美, 内部孝子, 立原怜:
看護判断のための気づきとアセスメント 老年看護
113-120.
中央法規出版株式会社,
東京,
2022
|
|
■ 学会発表
国内学会
|
1.
|
◎飯坂真司, 小板橋恵美子, 河村秋, 根岸貴子:
高齢者のネットスーパー利用に関わる要素:体験会参加者へのインタビュー.
第81回日本公衆衛生学会総会,
日本(山梨),
2022/10
|
国際学会
|
1.
|
A Shimamura, M Ishimaru, Y Akuta ,M Tsujimura, H Ide, N Kodate, W Yu , S Suwa:
Daily Life of Japanese Older People as Measured by the Japan Science and Technology Agency Index of Competence (JST-IC).
26th East Asia Forum of Nursing Scholars (EAFONS2023),
Tokyo,
2023/03
|
2.
|
Naoko Uemura, Misako Miyazaki:
Characteristics of public health nurses capability to support community organization.
EAFONS(2023),
Tokyo, Japan,
2023/03
|
|