2008年度
 理学部 教養科 スポーツ・健康科学教室
 Sport and Health Science Laboratory
■ 概要
Sport and Health Science Laboratory
現在日本のスポーツ環境は大きく変化しようとしている。生涯健康維持のために運動やスポーツの重要性が叫ばれている。そのために少年から高齢者までの運動やスポーツの環境調査及びスポーツ科学による分析が重要度を増してきた。幸いにもコンピュータ、高画質ビデオ、高速度カメラなどが比較的安価に精度の高い機器が購入できるようになったおかげで、科学的な視点で運動やスポーツを見直すきっかけになっている。フィールドから研究室へ、研究室からフィールドへをモットーにフットサル、少年サッカーの国際比較、シニアスポーツにおける体力測定などを行い、環境分析などを行っている。
■ Keywords
バイオメカニクス、少年サッカー選手、ストレス、フットサル、ゲーム分析、シニアスポーツ、高齢者スポーツ
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  秋田信也 :(社)千葉県サッカー協会千葉県フットサル委員会委員、NPO千葉市サッカー協会理事
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  秋田信也 :日本フットボール学会編集委員、千葉県体育学会理事、同学会誌編集委員
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















秋田信也   教授
体育学修士
              2
 3
 
 
 
 
湯田 秀行   准教授
教育学修士
              
 
 
 
 
 
 0 0  0 0  0  2
(0)
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














秋田信也   教授
体育学修士
         2
 
 
湯田 秀行   准教授
教育学修士
         
 
 
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(0)
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Y.Hoshikawa, J.M.Campeiz, K.Shibukawa, K.Chuman, A.Iida, M.Muramatsu, Y.Nakajima:  Differences in muscularity of psoas major and thigh muscles in relation to sprint and vertical jump
performances between elite young and professional soccer players.  Science and football  6 :149 -155 , 2008
■ 学会発表
国内学会
1. ◎秋田信也、湯田秀行、中沢克江(東邦大学)、下永田修二(千葉大学)、小泉佳右(植草学園大学)、坂本和雄(徳重整形外科): シニア・サッカーにおける間欠運動時の心拍変動について.  千葉体育学会,  千葉,  2008/05
その他
1. 中村眞人(なかむら医院), 鍋島和夫(鍋島整形外科), 下永田修二(千葉大学教育学部), 秋田信也(東邦大学): 小中高児童・生徒の骨量・生活習慣病・運動能力について 続報.  第38回千葉スポーツ医学研究会,  千葉市,  2009/01
2. ◎秋田信也(東邦大学), 小泉佳右(植草学園大学), 下永田修二(千葉大学教育学部), 中村眞人(なかむら医院), 鍋島和夫(鍋島整形外科): シニアサッカー愛好者におけるゲーム中の心拍変動.  第38回千葉県スポーツ医学研究会,  千葉市,  2009/01
3. ◎小泉佳右(植草学園大学), 下永田修二(千葉大学教育学部), 秋田信也(東邦大学), 中村眞人(なかむら医院), 鍋島和夫(鍋島整形外科): 幼児の起床時体温と運動習慣との関係.  第38回千葉県スポーツ医学研究会,  千葉市,  2009/01
4. 中村眞人, 鍋島和夫(千葉市医師会), 下永田修二(千葉大学教育学部), 秋田信也(東邦大学): 健康増進センターにおける運動処方について -医師会と行政の連携について-.  第38回千葉県スポーツ医学研究会,  千葉市,  2009/01
5. ◎坂本和雄(徳重整形外科), 秋田信也(東邦大学): 従来型歩行と骨盤回旋を用いた歩行による心拍数の比較.  千葉県体育学会平成20年度第2回(後期)発表会,  千葉市,  2008/11
6. ◎秋田信也, 湯田秀行, 中沢克江, (東邦大学), 下永田修二(千葉大学), 小泉佳右(植草学園大学): シニアサッカーにおける間欠運動時の心拍変動について.  千葉県体育学会平成20年度第1回(前期)発表会,  千葉市,  2008/05
7. ◎坂本和雄(徳重整形外科)、秋田信也(東邦大学): 従来型歩行と骨盤回旋を用いた歩行による筋放電量、筋活動パターンの比較.  千葉県体育学会平成20年度第1回(前期)発表会,  千葉市,  2008/05
  :Corresponding Author
  :本学研究者