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 理学部 情報科学科 計算機部門 白柳研究室(計算代数学)
 Laboratory of Computational Algebra
■ 概要
代数学と計算理論の研究
本講座では、数値計算と数式処理をうまく融合させて、より効率的で安定な計算方式を確立することを目的としている。具体的には、数値の誤差が数式処理に与える影響を抑える「安定化手法」について研究しており、代数学の理論研究とともに、数学の問題を解くアルゴリズムに対して計算機実験を行っている。その他、数学の未解決問題や興味深い重要な問題を取り上げ、計算機によって解決の糸口を探る研究も行っている。
■ Keywords
代数学、計算代数、数式処理、数値計算、安定化理論、計算機数学
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















白柳 潔   教授
              
 
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
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白柳 潔   教授
         
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(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 学会発表
国際学会
1. Hiroshi Sekigawa and Kiyoshi Shirayanagi: Computing a Perturbation Bound for Preserving the Number of Common Zeros of a Polynomial System.  18th Asian Technology Conference in Mathematics (ATCM2013),  ムンバイ、インド,  2013/12
2. Kiyoshi Shirayanagi and Hiroshi Sekigawa: Interval-symbol method with correct zero rewriting: Reducing exact computations to obtain exact results.  18th Asian Technology Conference in Mathematics (ATCM2013),  ムンバイ、インド,  2013/12
  :Corresponding Author
  :本学研究者