2008年度
 医学部 医学科 外科学講座(佐倉)
 Department of Surgery (Sakura)

教授:
  加藤 良二(病院)
  岡住 慎一(病院)
  
講師:
  徳弘 圭一
  朴 英進
  長島 誠
  藤井 毅郎(病院)
  木下 敬弘(病院)
  大城 充(病院)
■ 概要
教室では、一般・消化器外科、心臓血管外科、乳腺外科、呼吸器外科、小児外科、甲状腺外科および救急外科など多岐にわたる分野の診療・研究を行っている。
1.一般・消化器外科
1)QOLおよび機能を重視した手術法に関する臨床的研究と確立、2)周術期の免疫変動に関する基礎的・臨床的研究、3)腫瘍免疫に関する研究、4)消化管術後の消化管運動に関する臨床的検討、5)癌転移抑制の研究、6)食道癌の集学的治療、7)鏡視下手術による胃癌、大腸癌、アカラシアの治療、8)MD-CT、PET、MRIによる消化器癌の病態解析、9)3D-CT volume renderingによる術前シミュレーション、10)炎症性腸疾患の外科治療
2.心臓血管外科
冠血行再建術では、off pump bypassの安全性の確立と臨床評価。開心術においてはより適切な心筋保護法と脳循環管理の確立のために各種パラメーターをモニタリングし、臨床的研究を行っている。大動脈瘤や末梢血管疾患に対してはステントグラフトを含めたEndovascular surgeryを積極的に行い、同時に、血管内視鏡による新たなる血管評価を目指し、カテーテルの開発、治療への応用を行っている。
3.乳腺外科
臨床研究としては、1)64列MDCTを駆使した乳癌浸潤範囲診断法の確立、2)センチネルリンパ節生検と64列MDCTによる乳癌腋窩リンパ節転移診断の比較検討、3)Real-time tissue elastographyによる乳房腫瘤の良悪性診断、4)分子標的療法による乳癌術前術後再発治療の検討、などを行っている。
4.呼吸器外科
1)胸腔鏡(内視鏡)的手技を用いた肺癌および縦隔郭清における低侵襲手術の確立、2)縦隔・胸壁・肺の良性腫瘍(または疾患)に対する内視鏡下手術法の確立、3)手術侵襲の基礎的研究と臨床評価、4)呼吸器悪性腫瘍に対する遺伝子学的研究を行っている。
5.小児外科
新生児外科では先天性消化管異常の診断と治療の研究、特に超音波の出生前診断による治療成績の向上に努めている。また、乳腺外科の主な疾患である腸重積症、肥厚性幽門狭窄症、鼠径ヘルニアにおける診断と治療を中心に臨床的研究を行っている。
6.救急外科
主たる対象疾患は、術後多臓器不全、劇症肝炎および劇症膵炎、多発外傷などで、かかる疾患の予後向上に寄与する自己防御に関する診療と研究を行っている。
■ Keywords
周術期免疫変動, 腫瘍免疫, 食道癌, 鏡視下手術, 3D-CT volume rendering, 心筋保護, Endovascular surgery, MDCT、Real-time tissue elastography, 遺伝子学的研究
■ 教授・准教授・講師の公的役職
1.  加藤良二 :千葉地方裁判所鑑定人、千葉県合同輸血療法委員会委員
2.  徳弘圭一 :千葉県国民健康保険診療報酬審査委員会委員
3.  朴英進 :千葉地方裁判所医療訴訟専門委員、八千代市個別乳癌(マンモグラフィ)検診二重読影医師
■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員
1.  加藤良二 :日本腫瘍学会理事, 日本気管食道科学会理事, 日本臨床外科学会評議員, 日本肺癌学会評議員, 日本外科系連合学会評議員, 日本肥満症治療学会評議員, 千葉県外科医学会幹事, 群馬県肺癌研究会世話人, 群馬県内視鏡外科世話人, 群馬免疫セミナー代表世話人, 千葉肺癌セミナー世話人, 千葉県大腸疾患研究会世話人, 千葉県ヘルニア研究会世話人, 千葉胸・腹腔鏡下手術研究会世話人, 千葉県胃癌研究会世話人, 印旛市郡外科医会世話人, 第15回東葛肺癌研究会当番世話人
2.  岡住慎一 :日本消化器外科学会評議員, 日本癌治療学会評議員, 日本食道学会評議員, 日本臨床外科学会評議員, 日本肥満症治療学会評議員, 千葉医学会評議員, 千葉消化器疾患研究会幹事, 千葉重症感染症研究会世話人, 千葉3Dイメージング研究会世話人
3.  徳弘圭一 :日本血管内視鏡学会常任理事・評議員, 東葛心臓血管外科世話人, 千葉心臓外科手術手技検討会世話人
4.  朴英進 :日本乳癌学会評議員, 日本臨床外科学会評議員
5.  長島誠 :東邦薬物治療研究会世話人, 佐倉地区救急医療セミナー世話人, 印旛郡緩和ケアネットワークフォーラム世話人
6.  藤井毅郎 :千葉県PAD症例検討会世話人
7.  木下敬弘 :日本内視鏡外科学会評議員, 日本肥満症治療学会評議員, 日本獣医内視鏡外科研究会顧問
8.  大城充 :千葉県ヘルニア研究会幹事
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















加藤 良二   教授
医学博士
  4  3  1 1       1
 41
(6)
 
 6
 3
(3)
 10
(3)
岡住 慎一   教授
医学博士
 2 7  10   1       7
(3)
 40
(5)
 4
(1)
 2
 
 10
(2)
徳弘 圭一   講師
医学博士
              
 1
 
 
 1
(1)
 1
朴 英進   講師
医学博士
  2 1 1          2
(1)
 28
(1)
 
 
 1
 3
長島 誠   講師
医学博士
 1 2  3          6
(1)
 30
(2)
 
 1
 4
(3)
 6
(1)
藤井 毅郎   講師
医学博士
   1           
 6
 
 
 7
(2)
 
木下 敬弘   講師
医学博士
      1        10
(7)
 26
(1)
 3
 
 10
(7)
 5
大城 充   助教
医学博士
 2 2  1   1       3
 34
(4)
 
 1
 
 7
(1)
小出 一樹   助教
              2
 
 
 
 
 
杉下 雄為   助教
              4
 32
(3)
 
 1
 
 2
大城 崇司
              
 1
 
 
 
 1
 5 2  2 0  0  35
(12)
 7
(1)
 26
(16)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














加藤 良二   教授
医学博士
    1     1
 
 3
(3)
岡住 慎一   教授
医学博士
 2        7
(3)
 4
(1)
 
徳弘 圭一   講師
医学博士
         
 
 1
(1)
朴 英進   講師
医学博士
  1       2
(1)
 
 1
長島 誠   講師
医学博士
 1        6
(1)
 
 4
(3)
藤井 毅郎   講師
医学博士
  1       
 
 7
(2)
木下 敬弘   講師
医学博士
    1     10
(7)
 3
 10
(7)
大城 充   助教
医学博士
 2        3
 
 
小出 一樹   助教
         2
 
 
杉下 雄為   助教
         4
 
 
大城 崇司
         
 
 
 5 2  2 0  0  35
(12)
 7
(1)
 26
(16)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 二本柳康博, 朴 英進, 大城充, 寺井謙介, 松本貴行, 村野武義, 岡住慎一:  大腸癌におけるToll-like receptor 4発現の検討.  癌と化学療法  35 (12) :2247-2249 , 2008
2. 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二:  周術期の宿主免疫能低下に及ぼすPSKの術前投与の影響.  癌と化学療法  35 (12) :2280 -2282 , 2008
3. Kumamoto K, Spillare EA, Fujita K, Horikawa I, Yamashita T, Appella E, Nagashima M, Takenoshita S, Yokota J, Harris CC:  Nutlin-3a activates p53 to both down-regulate Inhibitor of Growth 2 and up-regulate mir-34a, mir-34b and mir-34c expression, and induce senescence.  Cancer research  68 (9) :3193 -3203 , 2008
4. Fujii T, Watanabe Y, Shiono N, Yokomuro H, Ozawa T, Hamada S, Masuhara H, Teramoto C, Hara M, Koyama N:  A Study of CABG using the PAS-Port Device―Assessment by MDCT―.  General Thoracic and Cardiovascular Surgery  57 (2) :79-86 , 2009
5. Kumamoto K, Fujita K, Kurotani R, Saito M, Unoki M, Hagiwara N, Shiga H, Bowman ED, Yanaihara N, Okamura S, Nagashima M, Miyamoto K, Takenoshita S, Yokota J, Harris CC:  ING2 is upregulated in colon cancer and increases invasion by enhanced MMP13 expression.  International journal of cancer  125 (6) :1306 -1315 , 2009
6. Hayashida M, Nagashima M, Sato Y, Katoh R, Tagami M, Ide S, Kasai S, Nishizawa D, Ogai Y, Hasegawa J, Komatsu H, Sora I, Fukuda K, Koga H, Hamaoka K, Ikeda K:  Analgesic requirements after major abdominal surgery are associated with OPRM1 gene polymorphism genotype and haplotype.  Pharmacogenomics  9 (11) :1605 -1616 , 2008
7. Shimada H, Shiratori T, Takeda A, Matsushita K, Okazumi S, Akutsu Y, Matsubara H, Nomura F, Ochiai T:  Perioperative changes of serum p53 antibody titer is a predictor for survival in patients with esophageal squamous cell carcinoma.  World journal of surgery  33 (2) :272-277 , 2009
総説及び解説
1. 長島誠:  疼痛治療とオピオイド受容体多様性.  治療学  43 (3) :303 -309 , 2009
2. 岡住慎一, 首藤潔彦, 間宮俊太, 成島一夫, 本島柳司, 加藤良二, 松原久裕:  【進行食道癌の治療 エビデンスレベルと治療成績の向上を目指して】 ガイドラインに沿った進行食道癌治療のための診断と問題点.  消化器外科  31 (11) :1593-1603 , 2008
3. 岡住慎一, 成島一夫, 工藤秀寛, 首藤潔彦, 加藤良二, 松原久裕:  【消化器がんにおけるPET診断update】 各臓器・疾患におけるPET診断の意義 GIST.  臨床消化器内科  24 :339-345 , 2009
症例報告
1. 二本柳康博,大城充, 長島誠, 亀田典章, 岡住慎一:  大腿部リンパ節腫脹をきたした猫ひっかき病の1例.  日本外科感染症学会雑誌  5 (6) :665 -669 , 2008
2. 大城充,二本柳康博,田中宏,森山彩子,瓜田祐,加藤良二:  計5回の再発巣切除を行ない14年生存中の小腸原発GISTの1例.  日本臨床外科学会雑誌  69 (8) :139-143 , 2008
3. Nihon-Yanagi Y, Park Y, Ooshiro M , Aoki H,Suzuki Y, Hiruta N,Kameda N, Katoh R:  A case of recurrent invasive lobular carcinoma of the breast found as metastasis to the duodenum.  Breast Cancer  16 (1) :83-87 , 2009
4. Youngjin Park, Yasuhiro Nihonyanagi, Ryoji Katoh, Nobuyuki Hiruta, Noriaki Kameda:  A case of primary osteosarcoma of the breast.  Journal of the Medical Society of Toho University  55 (6) :458-463 , 2008
■ 著書
1. 木下敬弘, 大城充, 加藤良二:  私が行っている腹腔鏡下虫垂切除術.  腹腔鏡下虫垂切除術-フルカラービジュアル内視鏡外科シリーズ-  60-70.  篠原出版新社,  東京, 2008
2. 加藤良二:  腹膜炎を伴った虫垂炎と診断されて被告病院に入院後,約1ヶ月半後に死亡したケース.  医事関係裁判 複数鑑定事例集第2集[外科]  408-415.  千葉県医事関係裁判運営委員会,  千葉, 2009
■ 学会発表
国内学会
1. ◎岡住慎一, 田中宏, 木下敬弘, 長島誠, 大城充, 杉下雄為, 二本柳康博, 吉田豊, 瓜田祐, 森山彩子, 高木隆一, 加藤良二: クローン病に対する術式決定における造影MD-CTを用いた病変部質的診断の有用性.  第45回日本腹部救急医学会,  東京,  2009/03
2. ◎木下敬弘, 吉田豊, 田中宏, 岡住慎一, 加藤良二: ワークショップ:胃GISTに対する腹腔鏡手術のストラテジー.  第81回日本胃癌学会総会,  東京,  2009/03
3. ◎益原大志、渡邉善則、原 真範、寺本慎男、浜田 聡、小澤 司、小山信彌: Suterless techniqueを用いた修復部の心室瘤に対して左室形成および僧帽弁形成を施行した一例.  第149回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2009/03
4. ◎益原大志、渡邉善則、藤井毅郎、塩野則次、小澤 司
原 真範、小山信彌、濵田 聡、寺本慎男、吉原克則: 術中心室細動に対しPCPSを導入し救命し得た腹部大動脈瘤の1例.  第36回日本集中治療医学会総会,  大阪,  2009/02
5. ◎岡住慎一: 消化器領域における最新画像診断支援によるナビゲーション治療の現況 食道癌における最新画像診断支援によるnavigation surgery.  第28回日本画像医学会,  東京,  2009/02
6. ◎木下敬弘: 胃癌に対する腹腔鏡下手術-ハイクオリティ手術を目指した当科の取り組み-.  印旛市郡外科医会,  佐倉,  2009/02
7. ◎木下敬弘: 内視鏡外科手術におけるトラブルシューティング.  第6回日本獣医内視鏡外科研究会総会,  大阪,  2009/02
8. ◎吉田豊, 木下敬弘, 田中宏, 髙木隆一, 瓜田祐, 大城崇司, 大城充, 岡住慎一, 加藤良二, 柴崎英仁, 尾形章: 腹腔鏡下胃切除における完全鏡視下再建手技:そのメリット・デメリット.  第14回千葉内視鏡外科研究会,  千葉,  2009/01
9. ◎小出 一樹, 江崎昌俊: PNI値とPEGの予後との関連.  第24回日本静脈経腸栄養学会,  鹿児島,  2009/01
10. ◎吉田豊, 木下敬弘, 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 長島誠, 朴 英進, 岡住慎一, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: 当科における胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡下胃内手術の検討.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
11. ◎勝俣雅夫, 岡住慎一, 髙木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 加藤良二, 亀田典章: S状結腸狭窄をきたした腸管子宮内膜症の1例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
12. ◎大城充,高木隆一,森山彩子,瓜田祐,吉田豊,杉下雄為,田中宏,二本柳康博,木下敬弘,長島誠,朴英進,岡住慎一,加藤良二: 進行・再発大腸癌に対するFOLFOX療法施行症例の検討.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
13. ◎二本柳康博, 朴英進, 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 木下敬弘, 長島誠, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章, 岡住慎一: 当科で経験した浸潤性小葉癌の臨床病理学的検討.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
14. ◎二本柳康博, 朴英進, 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 木下敬弘, 長島誠, 蛭田啓之, 亀田典章, 加藤良二, 岡住慎一: 当科で経験した浸潤性小葉癌の臨床病理学的検討.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
15. ◎吉田豊, 木下敬弘, 大城充, 髙木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: 当科における胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡下胃内手術の検討.  第70回日本臨床外科学会,  東京,  2008/11
16. ◎小出一樹, 江崎昌俊, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 田中宏, 杉下雄為, 大城充, 木下敬弘, 長島誠, 岡住慎一, 加藤良二: 当院における胃切除既往のある症例に対する内視鏡的胃瘻造設術(PEG)の経験.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
17. ◎杉下雄為, 長島誠, 森山彩子, 高木隆一, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二,: 胃脾間膜裂傷による腹腔内出血の1例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
18. ◎二本柳康博, 柳平博文, 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 加藤良二, 岡住慎一: 胆道系疾患における64列CTを用いたDIC-CTの有用性の検討.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
19. ◎木下敬弘, 吉田豊, 田中宏, 瓜田祐, 高木隆一, 大城充, 森山彩子, 杉下雄為, 岡住慎一, 加藤良二: 胃癌に対する完全鏡視下腹腔鏡胃切除(LDG,LTG).  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
20. ◎木下敬弘, 金平永二, 松田年: 安全な腹腔鏡補助下胃切除の立ち上げを目指したトレーニングコースの実際.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
21. ◎髙木隆一, 岡住慎一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 加藤良二: 64例CTが進展範囲診断に有用であった下大静脈塞栓形成副腎皮質癌の一例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
22. ◎瓜田祐, 二本柳康博, 髙木隆一, 森山彩子, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 大城充, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: Crohn病患者に発生した小腸癌腹壁瘢痕浸潤の1例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
23. ◎瓜田祐, 二本柳康博, 高木隆一, 森山彩子, 吉田 豊, 田中宏, 杉下雄為, 大城充, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: Crohn病患者に発生した小腸癌腹壁浸潤の1例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
24. ◎岡住慎一, 首藤潔彦, 徳弘圭一, 朴英進, 長島誠, 木下敬弘, 藤井毅郎, 大城充, 杉下雄為, 二本柳康博, 田中宏, 加藤良二, 松原久裕: 進行食道癌cT4 CRT症例における、造影MD-CTによるdown stagingの予測と判定.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
25. ◎森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 大城充, 髙木隆一, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: Crohn病に伴う下部消化管穿孔から、重症感染性ショックに至った一例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
26. ◎長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 高木隆一, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: テーラーメイド疼痛治療の実現に向けたオピオイド感受性個人差を規定する遺伝子多型の解析.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
27. ◎田中宏, 岡住慎一, 髙木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 杉下雄為, 大城充, 長島誠, 木下敬弘, 朴英進, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: 巨大腹部small cell sarcomaの1例.  第70回日本臨床外科学会総会,  東京,  2008/11
28. ◎杉下雄為, 長島誠, 森山彩子, 高木隆一, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 亀田典章,
蛭田啓之, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 多発肺癌手術症例の分子生物学的検討.  第49回日本肺癌学会総会,  北九州,  2008/11
29. ◎長島誠, 杉下雄為, 森山彩子, 瓜田祐, 高木隆一, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 亀田典章, 蛭田啓之, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 肺腺癌における細胞周期関連因子の免疫染色とEGFR遺伝子変異の解析.  第49回日本肺癌学会総会,  北九州,  2008/11
30. ◎森山彩子, 長島誠, 杉下雄為, 瓜田祐, 髙木隆一, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 亀田典章、蛭田啓之, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: Gefitinib治療中に抵抗性を示したEGFR遺伝子変異陽性肺腺癌の2例.  第49回日本肺癌学会総会,  北九州,  2008/11
31. ◎岡住慎一, 加藤良二, 長島誠, 木下敬弘, 大城充, 杉下雄為, 二本柳康博, 田中宏, 吉田豊, 瓜田祐, 森山彩子, 高木隆一, 成島一夫, 松原久裕: PETはどれだけがん治療に貢献しているか 転移・再発診断への応用 FDG-PETの食道癌リンパ節転移診断における信頼度および臨床有用性の切除例における検討.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/11
32. ◎森山彩子, 長島誠, 杉下雄為, 髙木隆一, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 食事接取傷害を伴ったがん終末期患者に対する、QOLから見た輸液の是非と量的検討。.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/11
33. ◎大城充,高木隆一 ,森山彩子 ,瓜田祐 ,吉田豊,杉下雄為 ,田中宏,二本柳康博,木下敬弘 ,長島誠 ,朴英進 ,岡住慎一 ,加藤良二: 当院における進行・再発大腸癌に対するFOLFOX療法施行症例の検討-有害事象対策-.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/11
34. ◎長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 鎮痛関連遺伝子多型とオピオイド感受性個人差の相関.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/11
35. ◎朴英進: 乳癌における術後補助化学療法 -とくに経口ピリミジン系薬剤の役割-.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/11
36. ◎加藤良二, 大城充, 長島誠, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 田中宏, 杉下雄為, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一: S-1とPSKの併用効果:動物実験モデルにおける検討(3).  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/10
37. ◎杉下雄為, 長島 誠, 森山彩子, 二本柳康博, 大城充, 蛭田啓之, 亀田典章, 岡住慎一, 加藤良二,: 多発肺癌における手術症例の検討.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/10
38. ◎隈元謙介, 長島誠, 横田淳, カーティスハリス, 竹之下誠一: Nutlin-3a activates the p53 tumor suppressor and induce senescence through the regulation of ING2 and mir-34.  第67回日本癌学会学術総会,  名古屋,  2008/10
39. ◎横室浩樹、塩野則次、小澤司、藤井毅郎、渡邉善則、佐々木雄毅、片柳智之、原真之、寺本慎男、益原大志、濱田聡、 吉原克則、小山信彌、岡田光正、松田晶二郎: 梗塞心筋に対する細胞パッチ(自己末梢血単核球細胞播種生体吸収性材料)を用いた血管新生療法
ー組織工学による心室機能の再生治療ー.  第61回日本胸部外科学会総会,  福岡,  2008/10
40. ◎徳弘圭一: 血管内視鏡
診断・末梢動脈.  第22回日本心臓血管内視鏡学会 第6回心臓血管内視鏡講習会,  吹田,  2008/10
41. ◎二本柳康博, 朴英進, 大城充, 森山彩子, 杉下雄為, 長島誠, 加藤良二, 岡住慎一: 大腸癌におけるReal-time PCR法を用いたToll-like receptor 4の発現について.  第46回日本癌治療学会総会,  名古屋,  2008/10
42. ◎二本柳康博, 朴英進, 田中宏, 杉下雄為, 蛭田啓之, 亀田典章: マンモグラフィでDCISが疑われ病理組織学的に良性と診断された1例.  第16回日本乳癌学会学術総会,  大阪,  2008/09
43. ◎朴英進, 二本柳康博, 杉下雄為, 田中宏, 蛭田啓之, 亀田典章: 64列MD-CTによる乳癌浸潤範囲診断を用いた乳癌術式の個別化.  第16回日本乳癌学会学術総会,  大阪,  2008/09
44. ◎寺本慎男,渡邉善則,藤井毅郎,益原大志,濵田聡,原真範,塩野則次,小澤司,小山信彌: 左室瘤切除、冠動脈バイパス術後グラフト狭窄に対し左開胸OPCABで再手術を施行し、Hybrid Therapyが有用であった1例.  第147回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2008/09
45. ◎木下敬弘, 吉田豊, 大城充, 森山彩子, 瓜田祐, 田中宏, 二本柳康博, 杉下雄為, 長島誠, 岡住慎一, 加藤良二: LADGにおける再建法の比較:後壁打抜B-1 vs Hemi-double-stapling B-1 vs Roux-Y.  第21回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2008/09
46. ◎木下敬弘, 吉田豊, 大城充, 森山彩子, 瓜田祐, 田中宏, 二本柳康博, 杉下雄為, 長島誠, 岡住慎一, 加藤良二: 腹腔鏡下幽門側胃切除における鏡視下Roux-Y再建の手術手技-軸の意識を中心に-.  第21回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2008/09
47. ◎木下敬弘, 金平永二, 岡住慎一, 加藤良二: 直腸カルチノイドに対するTEM –内視鏡切除断端症例への追加切除を中心に-.  第21回日本内視鏡外科学会総会,  横浜,  2008/09
48. ◎岡住慎一, 加藤良二, 松原久裕: 消化器外科手術術式別の重症合併症とその発生防止対策 消化管 食道癌切除後縦隔胃管再建における縫合不全の予防と重篤化防止の工夫.  第63回日本消化器外科学会総会,  札幌,  2008/07
49. ◎二本柳康博, 朴英進, 大城充, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 長島誠, 加藤良二: 免疫染色とReal-time PCR法を用いた消化管癌におけるToll-like receptor4発現の解析.  第63回日本消化器外科学会総会,  札幌,  2008/07
50. ◎木下敬弘, 吉田豊, 大城充, 岡住慎一, 加藤良二: 当センターでの腹腔鏡下幽門側胃切除における鏡視下Roux-Y再建の手術手技.  第63回日本消化器外科学会総会,  札幌,  2008/07
51. ◎加賀公, 清水ますみ, 小川裕司, 石井敏浩, 真坂亙: パクリタキセル・カルボプラチン併用療法の実施状況調査.  医療薬学フォーラム2008,  東京都,  2008/07
52. ◎浦野敦, 小川裕司, 原敬一, 小出信澄, 田中宏, 有賀喜代子, 池田恭子, 鈴木和枝, 松尾友子, 赤沢真代, 宮下洋, 鈴木康夫,石井敏浩, 真坂亙: NST薬剤師と病棟薬剤師の協力により改善したペラグラと考えられる1症例.  医療薬学フォーラム2008,  東京都,  2008/07
53. ◎森山彩子, 長島誠, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 杉下雄為, 大城充, 木下敬弘, 加藤良二: 疼痛コントロールに高用量の塩酸モルヒネを必要とした血管肉腫の一例.  第13回日本緩和医療学会学術大会,  静岡,  2008/07
54. ◎長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 池田和隆, 加藤良二: テーラーメイド疼痛治療法開発のための遺伝子多型解析、相関解析、検査システムの構築.  第13回日本緩和医療学会学術大会,  静岡,  2008/07
55. ◎小澤 司,濵田 聡,益原大志,原 真範,寺本慎男,藤井毅郎,塩野則次,渡邉善則,吉原克則,高梨吉則,小山信彌: 小児心臓外科における総括的低侵襲化の恩恵.  第44回日本小児循環器学会総会,  福島, 日本,  2008/07
56. ◎二本柳康博, 寺井謙介, 松本貴行, 村野武義, 朴英進, 大城充, 森山彩子, 瓜田祐, 加藤良二, 岡住慎一: 大腸癌におけるToll-like receptor4発現の検討.  第29回癌免疫外科研究会,  東京,  2008/06
57. ◎大城充,高木隆一,森山彩子,瓜田祐,吉田豊,二本柳康博,長島誠,朴英進,岡住慎一,加藤良二: 周術期の宿主免疫能低下に及ぼすPSKの術前投与の影響.  第29回癌免疫外科研究会,  東京,  2008/06
58. ◎若林徹, 岡田倫明, 黒田敏久, 川島さやか, 田邊雅章, 川嶋健吾, 松澤康雄, 川島辰男, 白井厚治, 加藤良二, 長島誠, 蛭田啓之, 亀田典章: 掌蹠膿胞症加療中に増大する多発空洞病変にステロイドが奏功した一例.  第48回日本呼吸器学会学術講演会,  神戸,  2008/06
59. ◎長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 高木隆一, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 外科開腹術後の疼痛治療に関連する遺伝子多型の解析.  第33回日本外科系連合学会学術集会,  浦安,  2008/06
60. ◎二本柳康博, 大城充, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 杉下雄為, 長島誠, 朴英進, 加藤良二, 岡住慎一: 短期間に当科で経験した内ヘルニアの2例.  第33回日本外科系連合学会学術集会,  浦安,  2008/06
61. ◎原真範, 渡辺善則, 塩野則次, 藤井毅郎, 小澤司, 濵田聡, 益原大志, 寺本慎男, 小山信彌: 心タンポナ-デを発症した瘤状冠動脈肺動脈瘻の1例.  第146回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2008/06
62. ◎木下敬弘: 内視鏡下縫合・結紮手技の基本.  第5回日本獣医内視鏡外科研究会総会,  川崎,  2008/06
63. ◎岡住慎一, 成島一夫, 首藤潔彦, 松原久裕: 食道癌リンパ節転移診断におけるFDG-PET集積の意義:信頼度とMD-CT併用ならびに予後評価への有用性.  第62回日本食道学会学術集会,  東京,  2008/06
64. ◎杉下雄為, 長島誠, 大城充, 加藤良二,: EGFR遺伝子変異解析を行った3重肺腺癌の1例.  第25回日本呼吸器外科学会総会,  宇都宮,  2008/05
65. ◎長島誠, 杉下雄為, 大城充, 加藤良二: 肺悪性腫瘍におけるEGFR遺伝子変異の解析.  第25回日本呼吸器外科学会総会,  宇都宮,  2008/05
66. ◎木下敬弘: 内視鏡下結紮・縫合手技―腹腔鏡下胃切除での応用―.  日本内視鏡外科学会主催 内視鏡下結紮・縫合手技講習会,  仙台,  2008/05
67. ◎岡住慎一, 島田英昭, 松原久裕, 首藤潔彦, 白鳥享, 阿久津泰典, 大平学, 青柳智彦, 成島一夫, 佐藤麻美, 斉藤茂洋, 太田拓実: 造影MD-CT volume renderingによる質的3D診断画像を用いたcT4食道癌CRT後症例の術前シミュレーション.  第108回日本外科学会学術集会,  長崎,  2008/05
68. ◎亀田典章, 笹井大督, 蛭田啓之, 田中宏, 岡住慎一: 巨大な腹腔内腫瘍の1例.  第29回日本病理学会関東支部・千葉地区集会,  千葉,  2008/04
69. ◎木下敬弘: SonoSurgの基礎と使用法のコツ-No.6リンパ節郭清を中心に-.  第4回LADGベーシック・ラボコース,  東京,  2008/05
国際学会
1. ◎Shinichi Okazumi, Kazuo Narushima, Ryoji Kato: Clinical significance of positive findings in lymph node metastasis by FDG-PET for the prediction of recurrence after esophageal cancer resection.  European congress of radiology,  Wien, Austria,  2009/03
2. ◎Shinichi Okazumi,Kazuo Narushima, Ryoji Kato: The accuracy evaluation of FDG-PET for the diagnosis of lymph node metastasis of esophageal cancer and relationship between cancer amount in lymph node and the FDG uptake.  European congress of radiology,  Wien, Austria,  2009/03
3. ◎Shinichi Okazumi: Diagnostic Imaging of esophageal cancer( include. Classic radiology, CT,MRI,PET).  The 4th advanced training course in detection of early gastrointestinal cancer and related digestive tumors . JICA Tokyo,  tokyo,  2009/02
4. ◎Kinoshita T, Yoshida Y, Ooshiro M, Moriyama A, Urita T, Tanaka H, Nihon-yanagi Y, Sugishita Y, Nagashima M, Okazumi S, Katoh R: Comparison of reconstruction procedures following laparoscopic distal gastrectomy: Billroth-1 procedures versus Roux-en-Y.  11th World Congress of Endoscopic Surgery,  Yokohama, Japan,  2008/09
5. ◎T Kinoshita, E Kanehira, S Okazumi, R Kato: Transanal endoscopic microsurgery(TEM) in the treatment of rectal carcinoid: completion surgery following incomplete resection by colonoscopy.  11th World Congress of Endoscopic Surgery,  Yokohama, Japan,  2008/09
6. ◎Shinichi Okazumi,Kazuo Narushima, Hisahiro Matsubara ,Ryoji Kato: Clinical application of FDG-PET for the prediction of recurrence of esophageal cancer by estimating lymph node metastasis.  11th world congress International Society of Disease of Esophagus,  Budapest, Hungary,  2008/09
7. ◎T.Kinoshita, E.Kanehira, R.Kato: Transanal Endoscopic Microsurgery for rectal carcinoid tumors.  The 7th Japan-Korea Joint Symposium on Gastrointestinal Endoscopy,  Yokohama, Japan,  2008/05
その他
1. ◎藤井毅郎: 血管疾患に対する血管内治療と外科手術.  東京都総合健康保険組合協議会主催レセプト確認事務勉強会における<医学セミナー>,  東京,  2009/03
2. ◎藤井毅郎, 渡邉善則, 塩野則次, 小澤司, 濵田聡, 益原大志, 寺本慎男, 原真範, 小山信彌: 両側総腸骨動脈瘤を伴った腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術.  第2回千葉県PAD症例検討会,  千葉,  2009/03
3. ◎菊池秀昌, 高田伸夫, 山田哲弘, 古川竜一, 曽野浩治, 長村愛作, 吉松安嗣, 中村健太郎, 青木 博, 細江伸央, 鈴木康夫, 白井厚治, 大城 充, 岡住慎一, 加藤良二, 長谷部光泉, 蛭田啓之, 亀田典章: 興味ある経過を示した肝細胞癌の2例.  第1回肝・胆・膵北総トライアングルネットワーク研究会,  佐倉,  2009/03
4. ◎長島誠: 上手なオピオイド(麻薬性鎮痛薬)の使い方.  第69回いわき緩和医療研究会,  いわき,  2009/03
5. ◎北原知晃, 長島誠, 杉下雄為, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城崇司, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二, 笹井大督, 蛭田啓之, 亀田典章: 経過観察中に増大傾向を示し、 胸腔鏡下に切除した良性SFTの1例.  第55回千葉県外科医会,  千葉,  2009/03
6. ◎菊地秀昌, 髙田伸夫, 山田哲弘, 古川竜一, 曽野浩治, 長村愛作, 吉松安嗣, 中村健太郎, 青木博, 細江伸央, 鈴木康夫, 白井厚治, 大城充, 岡住慎一, 加藤良二, 長谷部光泉, 蛭田啓之, 亀田典章: 興味ある経過を示した肝細胞癌の2例.  肝胆膵北総トライアングルネットワーク研究会,  佐倉,日本,  2009/03
7. ◎髙木隆一, 大城充, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 杉下雄為, 木下敬弘, 長島誠, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 当院でのDirect Kugel Patchを用いたヘルニア修復術症例の検討.  第4回千葉ヘルニア研究会,  千葉,  2009/02
8. ◎木下敬弘: 直腸がん治療におけるTEMの位置づけとその成績.  多地点合同メディカルカンファレンス,  柏,  2009/02
9. ◎朴英進, 森山彩子, 岡住慎一, 加藤良二: 乳癌術後化学療法の現状.  第17回千葉癌化学療法研究会,  千葉,  2009/02
10. ◎田中宏, 岡住慎一, 高木隆一, 森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 二本柳康博, 杉下雄為, 大城充, 長島誠, 木下敬弘, 朴英進, 加藤良二, 蛭田啓之, 亀田典章: レミケード療法後の手術例の 画像・病理学的検討.  第8回千葉レミケードセミナー,  千葉,  2009/01
11. ◎木下敬弘: SonoSurgの基礎と使用法のコツ:リンパ節郭清を中心に.  第6回LADGベーシック・ラボコース,  東京,  2008/12
12. ◎正田稔子, 粕谷秀輔, 岩佐亮太, 山口崇,川名秀俊, 青木博, 遠藤渓, 細江伸央, 松澤康雄, 岡住慎一: めまいを主訴とした症例の検討.  第6回東邦大学医療センター佐倉病院内科例会,  佐倉,  2008/12
13. ◎加藤良二: 化学療法時におけるPSKの効果.  肺癌化学療法研究会,  北九州,  2008/11
14. ◎藤井毅郎, 渡邉善則, 塩野則次,小澤司, 濵田聡, 益原大志, 寺本慎男, 原真範, 小山信彌: 当院におけるEVARの早期臨床成績と将来展望.  第62回東邦医学会総会,  東京,  2008/11
15. ◎木下敬弘: 内視鏡下結紮・縫合手技―臨床応用に向けて―.  日本内視鏡外科学会主催 内視鏡下結紮・縫合手技講習会,  金沢,  2008/10
16. ◎長島誠: テーラーメイド疼痛緩和医療.  順天堂大学医学部付属順天堂浦安病院講演会,  浦安,  2008/10
17. ◎加藤良二: がん治療低侵襲化の試み.  第9回うつくしまがんフォーラム,  郡山,  2008/10
18. ◎藤井毅郎: 大動脈ステントグラフトについて.  第11回東邦血管治療研究会,  東京,  2008/10
19. ◎木下敬弘: 内視鏡下結紮・縫合手技―臨床応用に向けて―.  日本内視鏡外科学会主催 内視鏡下結紮・縫合手技講習会,  東京,  2008/09
20. ◎長島誠: 非小細胞肺癌におけるEGFR遺伝子変異、タンパク質発現の解析.  第16回千葉癌化学療法研究会,  千葉,  2008/09
21. ◎藤井毅郎, 片柳智之, 徳弘圭一: 腸骨動脈以下閉塞性動脈硬化症の多発性病変に対する治療について.  第1回千葉県PAD症例検討会,  千葉,  2008/09
22. ◎長島誠: テーラーメイド疼痛緩和医療を可能とする遺伝子多型の解析.  第97回東葉臨床医学セミナー,  佐倉,  2008/09
23. ◎木下敬弘: 胃癌大腸癌に対する手術の最前線-腹腔鏡が手術を変える-.  第97回東葉臨床医学セミナー,  佐倉,  2008/09
24. ◎木下敬弘: SonoSurgの基礎と使用法のコツ.  第5回LADGベーシック・ラボコース,  東京,  2008/08
25. ◎藤井毅郎: 血管外科医がするENDVASCULAR SURGERY.  第5回佐倉循環器懇話会,  佐倉,  2008/07
26. ◎木下敬弘: 内視鏡下結紮・縫合手技―臨床応用に向けて―.  日本内視鏡外科学会主催 内視鏡下結紮・縫合手技講習会,  新潟,  2008/06
27. ◎藤井毅郎, 片柳智之, 徳弘圭一: 術中心室穿孔となった2弁置換症例.  第30回東葛心臓血管外科研究会,  柏,  2008/06
28. ◎加藤良二: 外科侵襲・化学療法と免疫.  第17回日本癌病態治療研究会(ランチョンセミナー),  京都,  2008/06
29. ◎長島誠, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 大城充, 岡住慎一, 加藤良二: ミューオピオイド受容体遺伝子多型とオピオイド感受性の相関.  第29回癌免疫外科研究会,  東京,  2008/06
30. ◎森山彩子, 長島誠, 杉下雄為, 髙木隆一, 瓜田祐, 吉田豊, 田中宏, 二本柳康博, 大城充, 木下敬弘, 朴英進, 岡住慎一, 加藤良二: 佐倉病院外科における緩和医療の実践.  第132回東邦医学会例会,  東京,  2008/06
31. ◎森山彩子, 瓜田祐, 吉田豊, 大城充, 髙木隆一, 田中宏, 杉下雄為, 二本柳康博, 木下敬弘, 長島誠, 岡住慎一, 加藤良二: 重症の敗血症性ショックより救命し得た、下部消化管穿孔の1例.  第4回千葉重症感染症研究会,  幕張,  2008/05
32. ◎木下敬弘, 吉田豊, 大城充, 二本柳康博, 田中宏, 森山彩子, 杉下雄為, 瓜田祐, 長島誠, 岡住慎一, 加藤良二: 腹腔鏡下幽門側胃切除におけるRoux-Y再建の手術手技.  第13回千葉胸・腹腔鏡下手術研究会,  千葉,  2008/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者