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医学部　医学科　内科学講座　消化器内科学分野（佐倉）
Division of Gastroenterology and Hepatology, Department of Internal Medicine (Sakura)

教授：
　　鈴木　康夫
講師：
　　高田伸夫
助教：
　吉松安嗣
　青木博
　中村健太郎
　長村愛作
　曽野浩治
　山田哲弘
レジデント
　古川竜一
　岩佐亮太
　菊地秀昌
非常勤講師　
　津田裕紀子

■ 概要

多岐に渡る消化器疾患に専門的診療に対応できる体制が確立されている。
消化管においては各種良性疾患から悪性疾患までの診療を行い、内視鏡診断と内視鏡治療も積極的に展開しているが、特に炎症性疾患では世界トップレベルの診療体制を整えており、同時に世界的なレベルで基礎的臨床的研究発表も行っている。
肝胆膵疾患でも良性から悪性まで全ての疾患に対応し、肝膵癌領域では血管造影検査・治療やラジオ波治療など積極的に展開し、胆道では内視鏡的ドレナージ治療も数多く実践している。特にインターフェロン療法では県内有数の治療実績と臨床研究を行っている。

■ Keywords

炎症性腸疾患, 潰瘍性大腸炎, クローン病, 肝炎, 肝臓癌, 肝硬変, 膵臓癌, 大腸癌, H.pylori, 13Ｃ呼気テスト,インターフェロン

■ 当該年度の研究費受入状況

1.	厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業難治性炎症性腸管障害に関する調査研究 (研究課題番号：22140101) 研究課題：潰瘍性大腸炎合併CMV診断と治療･クローン病に対する適切な免疫調節療法　インフリキシマブ二次無効例に対する対処 (研究分担者：鈴木康夫) 研究補助金：500000円 (分担)

■ 教授・准教授・講師の学会・研究会の役員

1.	吉松安嗣	：第23回千葉消化管フォーラム　事務局幹事
2.	山田哲弘	：千葉IBDフォーラム事務局
3.	鈴木康夫	：IBD Club Jr.研究会世話人・編集委員
4.	鈴木康夫	：IBD&ベーチェット病研究会世話人
5.	鈴木康夫	：千葉Helicobacter pylori研究会運営委員世話人
6.	鈴木康夫	：千葉IBDアフェレーシス研究会世話人
7.	鈴木康夫	：千葉IBDフォーラム世話人
8.	鈴木康夫	：第13回千葉IBDミニカンファレンス代表世話人
9.	鈴木康夫	：東葛消化器機能懇話会幹事
10.	鈴木康夫	：日本臨床栄養学会プログラム委員

■ 当該年度研究業績数一覧表

研究者名

刊行論文

著書

その他

学会発表

その他
発表

和文

英文

和文

英文

国内

国際

筆
頭

共
著

筆
頭

共
著

筆
頭

共
著

筆
頭

共
著

筆
頭

共
著

演
者

共
演

演
者

共
演

演
者

共
演

鈴木　康夫教授

医学博士

8
(8)

10
(3)

佐藤　徹講師

青木　博助教

2
(1)

長村　愛作助教

曽野　浩治助教

高田　伸夫助教

医学博士

7
(1)

中村　健太郎助教

吉松　安嗣助教

計

／

12
(9)

／

0
(0)

／

0
(0)

／

研究者名	刊行論文		著書		その他	学会発表		その他発表
	和文	英文	和文	英文	その他	国内	国際	その他発表
	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	筆頭	演者	演者	演者
鈴木　康夫教授医学博士	8		4			8 (8)
佐藤　徹講師
青木　博助教						2 (1)
長村　愛作助教
曽野　浩治助教
高田　伸夫助教医学博士						1
中村　健太郎助教						1
吉松　安嗣助教
計	8	0	4	0	0	12 (9)	0 (0)	0 (0)

( )：発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会

■ 刊行論文

原著
1.	平井郁仁，松井敏幸，青柳邦彦，井上　詠，日比紀文，押谷伸英，藤井久男，小林清典，鈴木康夫^† ，田中信治： Validity of activity indices in ulcerative colitis – comparison of clinical indiced and endoscopic indices -．. Gastroenterological Endoscopy 53 (12) ：3811-3818 , 2011
2.	Hosoe N^†, Sakakibara R^＊^†, Yoshida M^†, Wakabayashi T^†, Kikuchi H^†, Yamada T^†, Kawashima K^†, Kishi M^†： Acute, severe constipation in a 58-year-old Japanease patient. Gut 60 ：1059 , 2011
3.	T Hibi, A Sakuraba, M Watanabe, S Motoya, H Ito, K Motegi, Y Kinouchi, M Takazoe, Y Suzuki^†, T Matsumoto, K Kawakami, I Hirata, S Tanaka, T Ashida, and T Matsui： Retrieval of Serum Infliximab Level by Shortening the Maintenance Infusion Interval Is Correlated with Clinical Efficacy in Croh's Disease. Inflammatory bowel diseases 46 ：46-56 , 2011
4.	Fuyuki Tateno^†, Ryuji Sakakibara^＊^† , Masahiko Kishi^†, Emina Ogawa, Nobuo Takada^†, Nobuo Hosoe, Yasuo Suzuk^†： LETTERS TO THE EDITOR, CONSTIPATION AND METAIODOBENZYLGUANIDINE MYOCARDIAL SCINTIGRAPHY ABNORMALITY. JAGS 60 (1) ：185-187 , 2012
5.	Tateno F^†, Sakakibara R^＊^†, Kishi M^†, Ogawa E^†, Takada N^†, Hosoe N^†, Suzuki Y^†, Takahashi M^†, Uchiyama T^†, Yamamoto T： Constipation and metaiodobenzylguanidine myocardial scintigraphy abnormality. Journal of the American Geriatrics Society 60 ：185-187 , 2012
6.	T Kanda, F Imazeki, Y Yonemitsu, S Mikami, N Takada^†, T Nishino, M Takashi, A Tsubota, K Kato, N Sugiura, A Tawada, S Wu, T Tanaka, S Nakamot, R Mikata, M Tada, T Chiba, T Kurihara, M Arai,K Fujiwara, F Kanai, and O Yokosuka： Quantification of hepatitis C virus in patients treated with peginterferon-alfa 2a plus ribavirin treatment by COBAS TaqMan HCV test. :,. Journal of viral hepatitis 18 ：292-297 , 2011
7.	T Kanda, F Imazeki, S Mikami, K Kato, N Shimada, Y Yonemitsu, T Miyauchi, M Arai,K Fujiwara, A Tsubota, N Takada^†, T Nishino, M Takashi, N Sugiura, M Kimura, K Fukai, O Yokosuka： Occurrence of Hepatocellular Carcinoma Was Not a Rare Event during and Immediately after Antiviral Treatment in Japanese HCV-Positive Patients. :, 2011.8/3. Oncology 80 ：366-372 , 2011
8.	M. Satoh, M. Yamazaki, H. Doi, T. Masaka, Y. Suzuki^†： Correlation Between Cyclosporin A Concentration and Lipid Concentration in Patients with Ulcerative Colitis. Pharmacometrics 80 ：53-58 , 2011
総説及び解説
1.	鈴木康夫^†：最新　薬物治療の実際－潰瘍性大腸炎における薬物療法　治療原則、各種治療法の特性と投与の実際．. CLINIC magazine 504 ：38-42 , 2011
2.	鈴木康夫^†：これでわかった！IBD治療のポイント－IBD治療指針の読解講座－　第４回インフリキシマブを使ったIBD治療のポイント．. IBD Research 5 ：278-284 , 2011
3.	鈴木康夫^†：特集：薬剤による腸管障害Clostridium difficile infection の診断と治療－最近のトピックス．. INTESTINE 16 (1) ：7-13 , 2012
4.	鈴木康夫^†：特集：炎症性腸疾患の新展開　クローン病治療の新展開．. MSD(Medical Science Digest) 37 (9) ：362-365 , 2011
5.	鈴木康夫^†：特集　潰瘍性大腸炎診療の現状と今後の展望　4．潰瘍性大腸炎の治療6)抗TNF-α抗体療法に適応と今後の展望．PM基礎・治療. ライフサイエンス 31 (10) ：83-87 , 2011
6.	竹内　健^† ，小山繁彰，飯田貴之，阿部仁郎，小泉雅廣，日比智弘，佐藤慎祐，中村元哉，和田　健，渡辺文利，花井洋行：腸管三次元CT診断の実際．炎症性腸疾患におけるCT enterographyの有用性．腸管三次元CTの現状. 胃と腸 47 (１) ：66 -76 , 2012
7.	杉山恵^†，榊原隆次^＊^†，舘野冬樹^†，高橋修^†，岸雅彦^†，小川恵美奈^†，内山智之，山本達也：脊髄小脳失調症6型の膀胱自律神経障害. 自律神経 48 ：248-250 , 2011
8.	鈴木康夫^†：難治性潰瘍性大腸炎に対する新しい治療方．. 日本消化器病学会誌 108 (12) ：1977-1982 , 2011
9.	鈴木康夫^†：今月のテーマ「クローン病診療のトピックス」クローン病におけるGMAの可能性．. 日本消化器病学会誌 109 ：378-385 , 2012
10.	竹内健, 小山繁彰, 飯田貴之, 池谷賢太郎, 佐藤慎祐, 日比智弘, 小泉雅廣, 中村元哉, 杉山高, 和田健, 阿部仁郎, 渡邊文利, 中村眞一, 花井洋行：【炎症性腸疾患-病因解明と診断・治療の最新知見-】炎症性腸疾患の検査・診断　炎症性腸疾患の画像診断　腹部超音波検査、CT検査(CT enterography/colonography). 日本臨床 70 (1015) ：229 -233 , 2012
11.	鈴木康夫^†：特集：潰瘍性大腸炎－長期経過観察例の諸問題　長期経過観察例における薬物療法の諸問題．. 臨床消化器内科 26 (8) ：1129-1137 , 2011
症例報告
1.	Emina Ogawa^†, Ryuji Sakakibara^†, Yasushi Yoshimatsu^†, Yasuo Suzuki^†, Takayuki Mouri, Fuyuki Tateno, Masahiko Kishi^†, Shunsuke Oda, and Haruki Imamura^†： Crohn's Disease and Stroke in a Young Adult. Internal Medicine 50 ：2407-2408 , 2011
2.	Fuyuki Tateno^† , Ryuji Sakakibara^＊^† , Masahiko Kishi^† , Emina Ogawa^† , Yasushi Yoshimatsu^† , Nobuo Takada^† , Yasuo Suzuki^† , Takayuki Mouri, Tomoyuki Uchiyama, Tatsuya Yamamoto： INCIDENCE OF EMERGENCY INTESTINAL PSEUDO-OBSTRUCTION IN PARKINSON'S DISEASE. Journal of the. American Geriatrics Society 59 (12) ：2373-2375 , 2011
3.	Nihonyanagi Y,Ooshiro M^†,Yamada A^†,Suzuki Y^†,kameda N^†,Okazumi S^†： Abdominal wall infiltration by small bowel adenocarcinoma in a patient with Crohn's disease--a case report. 癌と化学療法 38 (6) ：1011-1016 , 2011

■ 著書

1.	鈴木康夫^†： 4．炎症性腸疾患の内科的治療　クローン病治療（総論）．. IBD炎症性腸疾患を極める 140-145. メディカルビュー社, 東京, 2011
2.	鈴木康夫^†：日本人クローン病における免疫調節剤がインフリキマブの有効性ならびに体内変動に与える影響．. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管に関する調査研究－平成２３年度総括・分担研究報告書 61-63p. 東京医科歯科大学内厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業事務局, 東京, 2012
3.	鈴木康夫^†：クローン病におけるインフリキマブの増量の検討．－血中インフリキシマブ濃度の解析－．. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管に関する調査研究－平成２３年度総括・分担研究報告書 64-66p. 東京医科歯科大学内厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業事務局, 東京, 2012
4.	鈴木康夫^†：炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病）．. 今日の診療のためにガイドライン外来診療2012 426-428. 日経メディカル開発, 東京, 2012
5.	鈴木康夫：炎症性腸疾患における血球成分吸着除去療法．. 日本から発信するIBD治療の工夫と標準化 69-85. 日本メディカルセンター, 東京, 2011
6.	◎山田哲弘、鈴木康夫：クローン病の分類. 炎症性腸疾患－病因解明と診断・治療の最新知見－ 164-168. 日本臨牀社, 大阪, 2012
7.	Tomotaka Tanaka, Abbi R Saniabadi, and Yasuo Suzuki^†： Diagnostic Value of Colonoscopy in Understanding Inflammatory Mucosal Damage in Patients with Ulcerative Colitis and Predicting Clinical Response to Adsorptive Leucocytapheresis as a Non-Pharmacologic Treatment Intervention. ENDOSCOPIC PROCEDURES IN COLON AND RECTUM 81-94p.(156p.). INTECH, Croatia, 2011

■ 学会発表

国内学会
1.	◎浦野　敦^†，川名秀俊^†，曽野浩治^†，有賀喜代子^†，河合貴行^†，小川裕司^†，清水ますみ^†，真坂　亙^†，鈴木康夫^†：クローン病治療への薬剤師の関わり．. 第8回日本消化管学会総会学術集会, 仙台市, 2012/02
2.	◎山田哲弘、菊地秀昌、岩佐亮太、古川竜一、曽野浩治、長村愛作、中村健太郎、青木博、吉松安嗣、津田裕紀子、細江伸央、高田伸夫、鈴木康夫：重症潰瘍性大腸炎に併発した静脈血栓症の臨床像. 日本消化管学会, 仙台, 2012/02
3.	◎門屋健吾、山田哲弘、菊地秀昌、岩佐亮太、古川竜一、曽野浩治、長村愛作、中村健太郎、青木博、吉松安嗣、津田裕紀子、細江伸央、高田伸夫、鈴木康夫： MRIにて頚部筋膜炎、筋炎を確認しえた活動期潰瘍性大腸炎の2例. 日本消化管学会, 仙台, 2012/02
4.	◎青木　博^†、高田　伸夫^†、菊地　秀昌^†、竜　美幸^†、勝俣　雅夫^†、岩佐　亮太^†、古川　竜一^† 山田　哲弘^†、曽野　浩治^†、長村　愛作^†、中村　健太郎^†、吉松　安嗣^†、鈴木　康夫^†：ペグインターフェロン・リバビリン療法後期に溶血性貧血を発症したＣ型慢性肝炎の１例. 第３９回　日本肝臓学会西部会, 岡山, 2011/12
5.	◎鈴木康夫^†：炎症性大腸炎疾患に対するレミケード治療を最大化させる為の最適な使用法．. 第66回日本大腸肛門学会学術集会, 東京, 2011/11
6.	◎鈴木康夫^†：炎症性腸疾患治療における新たな展開．. 日本消化器病学会教育講演会, 弘前市, 2011/11
7.	◎金山明子^†，内野卯津樹，池田文昭，金子明寛，小林寅　^†，青木　博^†，蛭田啓之^†：同一症例から分離されたESBL産生性の異なるProteus Mirabiliに関する検討. 第60回日本感染症学会東日本地方会学術集会, 山形, 2011/10
8.	◎古川竜一^†，山田哲弘^†，鈴木康夫^†： IBDの治療戦略：内科治療の限界と外科治療へのタイミング－難治性潰瘍性大腸炎に対する内科治療の検討．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間）, 福岡, 2011/10
9.	◎山田哲弘^† ，岡住慎一^† ，鈴木康夫^†：クローン病におけるRe-set療法と粘膜治療の検討．鈴木康夫：ＪＤＤＷブレックファーストセミナー新しい時代のクローン病栄養療法の可能性，. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間）, 福岡, 2011/10
10.	◎鈴木康夫^†：新しい時代のクローン病栄養療法の可能性．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間）, 福岡, 2011/10
11.	◎鈴木康夫^†： New therapeutic targets in Crohn’s Disease．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間）, 福岡, 2011/10
12.	◎岩佐亮太^†,　山田哲弘^†,　梶　幸子^†,　徳山　宣^†,　蛭田啓之^†：化学療法の奏功した胃内分泌細胞癌の2例. JDDW2011, 福岡, 2011/10
13.	◎加藤慶三，木下真子，鹿島　励，福田和司，神田達郎，今関文夫，坪田昭人，高田伸夫^† ，隆　元英，三上　繁，西野隆義，島田紀朋，林　釣貴，菊地紀夫，仁平　武，横須賀　収： PEG-IFN alfa-2a(PEG-2a),Ribavirin(RBV)併用療法を実施したC型慢性肝炎症例におけるウイルス学的効果予測－多施設共同研究－．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間：肝臓学会）, 福岡, 2011/10
14.	◎高田伸夫^†，神田達郎，今関文夫，坪田昭人，加藤慶三，木下真子，隆　元英，三上　繁，西野隆義，栗原智子，杉浦信之，齊藤秀一，横須賀收： C型慢性肝炎におけるPEG-IFN alfa-2a(PEG-2a)/ Ribavirin(RBV)療法の治療成績－多施設共同研究－．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間：肝臓学会）, 福岡, 2011/10
15.	◎岩佐亮太^†，竜　美幸^†，勝俣雅夫^†，菊地秀昌，古川竜一^†，山田哲弘^†，曽野浩治^†，長村愛作^†，中村健太郎^†，青木　博^†，吉松安嗣^†，津田裕紀子^†，佐藤　徹^†，高田伸夫^†，鈴木康夫^†，笹井大督，梶　幸子^†，徳山　宣^†，蛭田啓之^†，入江珠子^†：当院で経験した肝転移を伴う胃内分泌物細胞癌の2例．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間：消化器病学会）, 福岡, 2011/10
16.	◎曽野浩治^†，菊地秀昌^†，岩佐亮太^†，古川竜一^†，山田哲弘^†，長村愛作^†，中村健太郎^†，青木　博^†，吉松安嗣^†，津田裕紀子^†，佐藤　徹^†，高田伸夫^†，鈴木康夫^†：：5-ASA製剤不耐潰瘍性大腸炎に対するIFXの有効性．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間：消化器病学会）, 福岡, 2011/10
17.	◎中村健太郎^†，菊地秀昌^†，岩佐亮太^†，古川竜一^†，山田哲弘^†，曽野浩治^†，長村愛作^†，青木　博^†，吉松安嗣^†，佐藤　徹^†，高田伸夫^†，鈴木康夫^†：免疫調整剤がインフリキシマブの体内動態に与える影響の検討．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間：消化器病学会）, 福岡, 2011/10
18.	◎鈴木康夫^†：粘膜治療へのアプローチ　日米欧の診療ガイドライン．. JDDW2011（第19回日本消化器関連学会週間）, 福岡, 2011/10
19.	◎青木博^†、勝野達郎、内山幹、稲生崇税、鈴木康夫^†：ＩＢＤにおけるアフェレシス療法の最前線－QOLの向上を目指した治療戦略とは－活動期クローン病に対するＧＣＡＰ療法の有効性の検討. 第32回日本アフェレシス学会学術大会, 東京, 2011/10
20.	◎鈴木康夫^†：潰瘍性大腸炎に対する新たな治療のオプション－インフリキシマブの有効性の検討－．. 第29回大腸検査学会総会, 東京, 2011/09
21.	◎鈴木康夫^†：クローン病治療の新治療－Top down & Reset therapy－．. 第６６回日本消化器外科学会総会, 名古屋, 2011/07
22.	◎笠井ルミ子，渡辺佳明^†，高田伸夫^†，徳山　宣^†：ナノダイヤモンド修飾付与のよる肝特異性新規ＭＲＩ造影剤の開発. 第138回東邦医学会例会プログラム, 東京, 2011/06
23.	◎川名秀俊^†, 山口崇^†, 永山大二^†, 古賀みどり^†, 鈴木和枝^†, 池田恭子^†, 浦野敦^†, 河合貴之^†, 有賀喜代子^†, 宮下洋^†, 鈴木康夫^†： Formula Dietの新しい使い方 ~褥瘡治療への応用. 第29回日本肥満症治療学会学術集会, 京都, 2011/06
24.	◎神田達郎，今関文夫，太和田暁之，坪田昭人，加藤慶三，高田伸夫^†，隆　元英，三上　繁，西野隆義，杉浦信之，島田紀朋，呉　霜，中本晋吾，栗原智子，新井誠人，藤原慶一，横須賀　收： 60歳以上のＣ型慢性肝炎に対するPEGIFN alfa-2a/RBV併用療法～多施設共同研究～．. 第47回日本肝臓学会総会, 東京, 2011/06
25.	◎鈴木和枝^†, 小山朝一^†, 古賀みどり^†, 池田恭子^†, 山口崇^†, 番典子^†, 川名秀俊^†, 永山大二^†, 南雲彩子^†, 大平征宏^†, 遠藤渓^†, 齋木厚人^†, 宮下洋^†, 有賀喜代子^†, 鈴木康夫^†, 白井厚治^†：高度肥満症を合併した糖尿病性腎症に対する入院減量の効果. 第54回日本糖尿病学会年次学術集会, 札幌, 2011/05
26.	◎鈴木康夫^†：日本から発信するIBD治療の工夫と標準化　炎症性腸疾患における血球成分吸着除去療法．. 第９７回日本消化器病学会総会, 東京, 2011/05
国際学会
1.	◎Akihiro Yamada , Yasuo Suzuki , Koji Sono： A new assay for monitoring functional serum infliximab level in Crohn's disease patients. UEGW2011, Stockholm,Sweden, 2011/10
2.	◎Tatsuro Katsuno, Kan Uchiyama, Akihiro Yamada , Aisaku Osamura, Toru Sato , Souetsu Inou, Yasuo Suzuki： Predictors of clinical response in patients with active Crohn's disease treated with adsoptive granulocyte and monocyte apheresis. UEGW2011, Stockholm,Sweden, 2011/10
3.	◎Yasuo Suzuki, Akihiro Yamada： Improved mucosal healing during infliximab maintenance therapy initiated following resection of active lesions in Crohn's disease patients. UEGW2011, Stockholm,Sweden, 2011/10
4.	◎Yasuo Suzuki, Akihiro Yamada： A New Assay for Monitoring Functional Serum Anti-Tumour Necrosis Factor Antibody Level in Crohn's Disease Patients Who Maintained and Those Who Lost Response to Anti-TNF. DDW2011, Chicago,USA, 2011/05
その他
1.	◎山田哲弘^†,徳山　宣^†,梶　幸子^†,蛭田啓之^†：小腸シングルバルーン内視鏡にて診断に至った空腸癌の1例. 第4回小腸大腸研究会, 千葉, 2012/02
2.	◎竹内　健^†：消化器病の新しい診断と治療CT MR. 東邦大学佐倉病院市民講座, 佐倉市, 2012/01

^＊：Corresponding Author
^†：本学研究者