<<< 前 2019年度 | 2020年度 | 2021年度
 医学部 医学科 皮膚科学講座(大橋)
 Department of Dermatology (Ohashi)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















新山 史朗   准教授
  3  3          
 11
 
 
 
 3
福田 英嗣   准教授
 1 5  2  2        
 11
 
 
 6
(6)
 3
 1 0  2 0  0  0
(0)
 0
(0)
 6
(6)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














新山 史朗   准教授
         
 
 
福田 英嗣   准教授
 1   2     
 
 6
(6)
 1 0  2 0  0  0
(0)
 0
(0)
 6
(6)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 荒尾和哉, 向井秀樹, 福田英嗣:  デュピルマブの投与間隔の延長や中止に際し,対照的な経過をたどった脱ステロイド療法希望のアトピー性皮膚炎患者の2例..  皮膚病診療  43 (6) :560 -564 , 2021
2. Yuya Harada, Shiro Niiyama, Hidetsugu Fukuda::  The Review of the Difference between Patients and Physicians in Terms of Severity Assessment and Therapeutic Goals in Androgenetic Alopecia in Japan.  Case Reports in Dermatology  13 (3) :492 -496 , 2021
3. Shiro Niiyama, Yumiko Ishimatsu-Tsuji, Jiro Kishimoto:  Niche formed by bone morphogenetic protein antagonists gremlin 1 and gremlin 2 in human hair follicles.  Health Science Reports  5 :e486 , 2021
総説及び解説
1. 福田英嗣:  ジベルばら色粃糠疹 人にうつりますか..  皮膚科の臨床  63 (6) :882 -883 , 2021
症例報告
1. 荒尾和哉, 長﨑沙織, 髙橋美咲, 横内幸, 福田英嗣:  顔面に生じた有茎性低色素性基底細胞癌の1例..  皮膚科の臨床  63 (10) :1573 -1576 , 2021
2. 長澤知也, 新山史朗, 福田英嗣:  高温浴による温熱療法が有効であったMycobacterium marinum感染症の1例..  皮膚科の臨床  63 (7) :1048 -1051 , 2021
3. 荒尾和哉, 髙橋美咲, 浅川奈々絵, 福田英嗣:  異なるBlaschko線上に環状扁平苔癬と線状扁平苔癬を生じた1例..  皮膚科の臨床  63 (7) :1134 -1138 , 2021
4. 長澤知也, 松本千夏, 荒尾和哉, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣:  肝細胞癌患者に生じた複発性帯状疱疹..  皮膚病診療  43 (11) :1018 -1020 , 2021
5. Harada Y, Takahashi M, Niiyama S, Oharaseki T, Fukuda H:  Successful treatment of lichen aureus using topical tacrolimus.  European Journal of Dermatology  : , 2022
その他
1. 新山史朗:  毛髪再生への挑戦について.  週刊日本医事新報  5072 :49 , 2021
■ 著書
1. 福田英嗣:  高齢に多い皮膚疾患..  今日の皮膚疾患治療指針  19-22.  医学書院,  東京, 2022
2. 福田英嗣:  【私が勧める外用薬の混合の組み合わせ】1)メサデルム®クリーム+ヒルドイド®ソフト軟膏,2)リンデロン®Vクリーム+ユベラ®軟膏..  MB Derma  75-79.  全日本病院出版会,  東京, 2021
■ 学会発表
国内学会
1. ◎長澤知也, 松本千夏, 新山史朗, 福田英嗣: 手背に生じたannular atrophic lichen planusの1例.  第900回東京地方会,  web開催,  2022/02
2. ◎長澤知也, 松本千夏, 原田侑弥, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: 抗BP180抗体が高値であった落葉状天疱瘡の1例.  第899回東京地方会,  web開催,  2021/12
3. ◎松本千夏, 原田侑弥, 長澤知也, 荒尾和哉, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: アテゾリズマブ投与後に生じた急性汎発性発疹性膿疱症の1例.  第85回日本皮膚科学会東京 支部学術大会,  東京,  2021/11
4. 新山史朗、辻 弓子、岸本治郎: 毛包ニッチを形成するbone morphogenetic proteinはgremlin 1とgremlin 2により制御される.  第26回日本臨床毛髪学会学術集会,  東京,  2021/11
5. ◎松本千夏, 原田侑弥, 長澤知也, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: COVID−19ワクチン接種後に生じた難治性落葉状天疱瘡の1例..  第898回東京地方会,  web開催,  2021/10
6. ◎原田侑弥, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: ブシラミンによる扁平苔癬型薬疹の1例..  第70回日本アレルギー学会学術大会,  横浜,  2021/10
7. ◎山本尭, 長澤知也, 新山史朗, 福田英嗣: 抗EGFR抗体薬投与後に皮膚障害を認めた1例..  第11回東邦大学医療センター大橋医学会,  東京,  2021/07
8. ◎原田侑弥, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: 糖質制限ダイエットの中止のみで改善を認めた水疱性色素性痒疹の1例..  第897回東京地方会,  web開催,  2021/07
9. ◎松本千夏, 髙橋美咲, 新山史朗, 福田英嗣: 非侵襲的なダーモスコピー検査が診断に有用であった小児疥癬の1例..  第45回日本小児皮膚科学会学術大会,  東京,  2021/07
10. ◎原田侑弥, 髙橋美咲, 荒尾和哉, 長澤知也, 松本千夏, 新山史朗, 向井秀樹, 福田英嗣: 当院におけるアトピー性皮膚炎62例に対するデュピルマブの有効性および安全性の検討..  第120回日本皮膚科学会総会,  東京,  2021/06
11. ◎長澤知也, 島田長茂, 福田英嗣: オシメルチニブ治療中に皮膚障害を認めた1例..  第896回東京地方会,  web開催,  2021/05
12. ◎松本千夏, 髙橋美咲, 新山史朗, 向井秀樹, 福田英嗣: アトピー性皮膚炎患者に対する入院療法の有用性の検討..  第37回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会,  東京,  2021/04
その他
1. ◎福田英嗣: PsDから考える乾癬治療.  Dermatology Web Conference 2022,  東京Web,  2022/03
2. ◎金子 明, 長澤知也, 原田侑弥, 新山史朗, 福田英嗣: ペンブロリズマブで発症した中毒性表皮壊死症の1例..  第12回東邦大学医療センター大橋医学会,  東京,  2022/02
3. ◎寺田七子, 長澤知也, 原田侑弥, 松本千夏, 新山史朗, 福田英嗣: 肺腺癌治療中にペンブロリズマブによる皮膚障害を認めたの1例..  第12回東邦大学医療センター大橋医学会,  東京,  2022/02
4. ◎池田季菜子, 長澤知也, 新山史朗, 福田英嗣: 抗MDA-5抗体陽性皮膚筋炎に合併する難治性皮膚障害の1例..  第12回東邦大学医療センター大橋医学会,  東京,  2022/02
5. ◎福田英嗣: アトピー性皮膚炎治療の新たな選択肢への期待~実臨床から見たバリシチニブの有用性~.  Lilly AD Expert Meeting In TOKYO,  東京,  2021/12
6. ◎福田英嗣: 寛解導入から長期寛解維持が可能となったアトピー性皮膚炎治療.  玉川皮膚科医会学術大会,  東京,  2021/11
7. ◎福田英嗣: 長期寛解維持を目指したアトピー性皮膚炎治療~大橋病院でのDupilumabの投与例の検討を含めて~..  城南AD Meeting,  東京,  2021/10
8. ◎福田英嗣: アトピー性皮膚炎治療~寛解導入から寛解維持へ~.  令和3年9月墨田区薬剤師会夜間研修会,  東京Web,  2021/09
9. ◎福田英嗣: アトピー性皮膚炎治療の新たな選択肢への期待..  AD治療病診連携講演会.,  東京,  2021/06
  :Corresponding Author
  :本学研究者