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 医学部 医学科 整形外科学講座(大橋)
 Department of Orthopedic Surgery (Ohashi)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















池上 博泰   教授
  1  1   1       12
 6
 
 1
 1
 
武者 芳朗   教授
    1          
 17
 
 1
 1
 
辻 収彦   講師
  1            6
 14
 
 1
 9
 
石井 秀明   助教
    1          
 4
 1
 1
 
 
高田 和孝   助教
              1
 7
 
 
 
 
松本 太輔   助教
              
 1
 
 
 
 
 0 0  0 0  0  19
(0)
 1
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 11
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














池上 博泰   教授
         12
 
 1
武者 芳朗   教授
         
 
 1
辻 収彦   講師
         6
 
 9
石井 秀明   助教
         
 1
 
高田 和孝   助教
         1
 
 
松本 太輔   助教
         
 
 
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(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
症例報告
1. 村上のぞみ、逸見治、泉田良一、直江高行、加藤正二郎:  当センターにおける初回人工股関節手術の成績について.  Hip Joint  50 :793 -797 , 2024
2. 城田晃佑、八木満、辻収彦、鈴木悟士、尾崎正大、高橋洋平、名越慈人、渡邉航太、中村雅也:  急速な排尿障害を呈した血種を伴った仙骨神経根嚢胞の1例.  関東整形外科災害外科会雑誌  55 (5) :145 -151 , 2024
3. Yoshizawa S、Ikegami H、Shintaku T、Sakamoto M、Maeda T、Honma T、Musha Y、Ishii H:  Lipoma arborescens and synovial chondromatosis with subacromial bursal effusion.  Journal of Orthopaedic Science Case Reports  : , 2024
その他
1. 池上博泰:  上腕骨外側上顆炎 診療ガイドライン 2024.  上腕骨外側上顆炎 診療ガイドライン 2024  改訂第3版 :ⅱ -ⅷ , 2024
2. 前田浩行、前田隆浩、前田睦浩:  アバロパラチドの臨床成績と電動式注入器を用いた自己注射製剤の特徴.  整形・災害外科  67 (10) :1287 -1290 , 2024
3. 前田浩行、前田隆浩、前田睦浩:  ジクロフェナクナトリウム経皮呼吸型製剤を使用した臨床成績と診療で工夫している点.  整形外科  75 (10) :1017 -1019 , 2024
■ 著書
1. 池上博泰:  冬の寒さによる体のこわばりから痛みが発生!
「腰痛」「ひざ痛」「肩痛&肩こり」にご注意を!.  えがおで元気 12月号  8-13.  株式会社えがお,  熊本市, 2024
2. 池上博泰:    整形外科保存治療ハンドブック  60-60.  中外医学社,  東京, 2024
■ 学会発表
国内学会
1. ◎大久保寿樹,名越慈人,辻収彦,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 脊椎固定術を併用しない胸椎ダンベル型腫瘍摘出術における脊椎矢状面アライメントおよび治療成績への影響.  第59回日本脊髄障害医学会,  沖縄,  2024/11
2. ◎伊藤圭介, 佐藤詳, 辻収彦, 武者芳朗: 椎間板ヘルニアの病態から考えたL'DISQ治療の有効性.  第59回日本脊髄障害医学会,  沖縄,  2024/11
3. ◎丸茂正展,辻収彦,尾崎正広,渡辺航太,松本守雄,中村雅也: 腰椎脊柱管内に生じた多発石灰化病変の1例.  第59回日本脊髄障害医学会,  沖縄,  2024/11
4. ◎橋本将吾,名越慈人,辻収彦,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 脊髄腫瘍の術前画像診断・術中病理診断の不一致例の特徴と再発率 単一施設23年間の手術症例 1403例の検討.  第59回日本脊髄障害医学会,  沖縄,  2024/11
5. ◎高田和孝,池上博康,武者芳朗: Calcar guided short stemの術中内側皮質とステム内側の距離が術後成績に及ぼす影響.  第51回日本股関節学会学術集会,  岡山,  2024/10
6. ◎伊藤圭介, 黒澤大輔, 唐司寿一, 前田倫, 野中康臣, 武者芳朗, 村上栄一: 仙腸関節障害において腰仙移行椎を合併する症例の臨床的特徴.  第32回日本腰痛学会,  千葉,  2024/10
7. ◎池上博泰: リバース型人工肩関節(RSA)が本邦で使用可能となって10年経過しての現状と未来(シンポ).  第51回日本肩関節学会,  東京,  2024/10
8. ◎阪元美里,高田和孝,酒向茜,東大輝,池上博泰,武者芳朗: プロトンポンプ阻害薬の内服を含めた多因子の関連が疑われた非定型大腿骨骨折の一例.  第26回日本骨粗鬆症学会,  金沢,  2024/10
9. ◎高田和孝,阪元美里,池上博泰,武者芳朗,酒向茜,東大輝: 骨粗鬆症リエゾンサービスの介入が大腿骨近位部骨折の手術待機日数に及ぼす影響.  第26回日本骨粗鬆症学会,  金沢,  2024/10
10. ◎酒向茜,高田和孝,阪元美里,藤本拓也,東大輝,武者芳朗: 大腿骨近位部骨折における骨粗鬆症治療介入の取り組み単一職種と多職種での比較研究ーOLSチームで活動することの重要性ー.  第26回日本骨粗鬆症学会,  金沢,  2024/10
11. ◎東大輝,高田和孝,阪元美里,酒向茜,武者芳朗: 大腿骨近位部骨折患者の術前の移動能力と栄養状態は関係しているか.  第26回日本骨粗鬆症学会,  金沢,  2024/10
12. ◎池上博泰: 上腕骨近位部骨折の治療戦略 -脱臼骨折を中心に-.  第74回多摩整形外科医会,  東京,  2024/10
13. ◎小島史也,高橋洋平,大久保寿樹,武田和樹,尾崎正大,鈴木悟士,辻収彦,名越慈人,渡辺航太,中村雅也: 外側椎間板ヘルニアに対して椎間板内酵素注入療法が著効した2例.  第73回東日本整形災害外科学会,  箱根,  2024/09
14. ◎竹内百合恵,高田和孝,池上博泰,武者芳朗: 敗血症性ショックに至った劇症型溶血性レンサ球菌感染症による左下腿壊死性軟部組織感染症に対して球肢救命しえた一例.  第73回東日本整形災害外科学会,  箱根,  2024/09
15. ◎池上博泰: 肘関節周辺骨折の治療戦略 -小児から高齢者まで-.  ジクトルテープ75mg発売3周年記念講演会,  鹿児島,  2024/09
16. ◎池上博泰,本間友康,前田隆浩,阪元美里,吉澤秀,武者芳朗,石井秀明: 若年者に対する上肢人工関節手術:克服すべき困難と成功の秘訣(シンポ).  第52回日本関節病学会,  東京,  2024/07
17. ◎辻収彦: 脊髄腫瘍術後遺残疼痛・しびれの治療 (ワークショップ).  日本ペインクリニック学会第58回学術集会,  宇都宮,  2024/07
18. ◎辻収彦: スペシャリストが語る痛みの臨床研究-脊髄髄内腫瘍術後疼痛のバイオマーカー探索研究-(教育講演).  日本ペインクリニック学会第58回学術集会,  宇都宮,  2024/07
19. ◎辻収彦,名越慈人,尾崎 正大,大久保寿樹,武田和樹,鈴木悟士,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 脊髄腫瘍初回手術例1405例の臨床的特徴.  第57回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会,  福井,  2024/07
20. ◎辻収彦: 脊髄腫瘍の疫学と臨床(ランチョンセミナー).  第21回 整形外科痛みを語る会,  新潟,  2024/07
21. ◎池上博泰,本間友康,前田隆浩,阪元美里,吉澤秀,武者芳朗,辻収彦,石井秀明: 肩関節周辺のインプラント周囲骨折 (シンポ).  第50回日本骨折治療学会学術集会,  仙台,  2024/06
22. ◎池上博泰,本間友康,前田隆浩,阪元美里,吉澤秀,武者芳朗,辻収彦,石井秀明: 肩関節近傍骨折に対する治療 骨接合術vs一期的人工関節全置換術 (シンポ).  第50回日本骨折治療学会学術集会,  仙台,  2024/06
23. ◎中村真衣,石井克尚,松本太輔,畠山浩太朗,池上博泰,武者芳朗: 足関節果部骨折術後の後療法の違いによる治療成績の比較.  第50回日本骨折治療学会学術集会,  仙台,  2024/06
24. ◎下山渉太,伊豆蔵英明,武者芳朗: 腰部脊柱管狭窄症の術後リハビリテーションにおける低出力レーザー治療効果(シンポ).  第35回日本レーザー治療学会総会・学術大会,  東京,  2024/06
25. ◎下山渉太,伊豆蔵英明,武者芳朗: 3軸加速度センサーを用いた歩行解析に基づく、腰部脊柱管狭窄症術後患者への低出力レーザー治療の効果検証(シンポ).  第35回日本レーザー治療学会総会・学術大会,  東京,  2024/06
26. ◎池上博泰: 上腕骨近位部骨折の治療 -特にピットフォールについて-.  第21回埼玉骨折治療研究会,  川越市,  2024/06
27. ◎伊藤圭介, 高田和孝, 佐藤詳, 坂本徹夫, 武者芳朗: 骨粗鬆症性椎体骨折に対する早期経皮的椎体形成術の臨床成績.  第39回日本脊髄外科学会,  大阪,  2024/06
28. ◎池上博泰: RSA本邦導入10年を振り返り.  RSA 10years Anniversary Symposium -Advance course-,  品川,  2024/06
29. ◎大久保寿樹,名越慈人,辻収彦,尾崎正大,鈴木悟士,高橋洋平,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 後方片側進入法を用いた頚椎ダンベル型神経鞘腫摘出術における頚椎機能および治療成績への影響.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
30. ◎辻収彦,名越慈人,大久保寿樹,尾崎正大,鈴木悟士,高橋洋平,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 脊髄血管芽細胞腫に伴う脊髄空洞症の画像評価 ―手術成績との関連―.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
31. ◎橋本将吾,名越慈人,辻収彦,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 脊髄腫瘍の術前画像診断と術中・術後病理組織診断の正誤率に関して ―単一施設20年間1600例の手術症例による検討―.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
32. ◎鈴木悟士,高橋洋平,大久保寿樹,尾崎正大,辻収彦,名越慈人,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 思春期特発性側弯症術後10年におけるカーブタイプ別の非固定部腰椎椎間板変性に関与する検討.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
33. ◎浅野尚文,渡辺航太,神尾聡,鈴木悟士,森智章,高橋洋平,辻収彦,名越慈人,中山ロバート,松本守雄,中村雅也: 脊椎・傍脊椎悪性腫瘍に対する外科治療の現状.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
34. ◎池上博泰,本間友康,前田隆浩,眞宅崇徳,吉澤秀,阪元美里,武者芳朗,石井秀明: 上腕骨外側上顆炎の保存療法 (シンポ).  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
35. ◎三島裕市,高田和孝,甲斐秀毅,藤本拓也,池上博泰,武者芳朗: 大腿骨近位部骨折の早期手術を阻害する因子ー重回帰分析を用いた検討ー.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
36. ◎藤井武,大久保寿樹,尾崎正大,鈴木悟士,高橋洋平,辻収彦,名越慈人,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術後例における椎間板変性の進行に関するMRI を用いた10年間の縦断研究 ―健常例との比較―.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
37. ◎尾崎正大,鈴木悟士,大久保寿樹,高橋洋平,辻収彦,名越慈人,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: びまん性特発性骨増殖症が腰椎後方椎体間固定術の治療成績に与える影響.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
38. ◎武田和樹,大久保寿樹,鈴木悟士,高橋洋平,尾崎正大,辻収彦,名越慈人,松本守雄,中村雅也,渡辺航太: 腰椎形成不全性すべり症に対する1 椎間後方椎体間固定術による矯正が術後合併症と脊柱矢状面アライメントに与える影響の検討.  第97回日本整形外科学会学術総会,  福岡,  2024/05
39. ◎辻収彦: 第15回Asian Traveling Fellowship 台湾・タイ訪問記(ポスター).  第53回日本脊椎脊髄病学会学術集会,  横浜,  2024/04
40. ◎池上博泰: 術式選択の基本(保存・骨接合からRSAまで).  瀬戸内上腕骨近位端骨折セミナー,  岡山市,  2024/04
41. ◎Ikegami H: Reverse Shoulder Arthroplasty for Proximal Humerus Fractures in the Elderly.  第51回日本肩関節学会,  東京,  2024/10
42. ◎Ikegami H: Reverse shoulder arthroplasty as revision surgeries after humeral head replacement or total shoulder arthroplasty.  第51回日本肩関節学会,  東京,  2024/10
国際学会
1. ◎Ishii H: Deltoid tuberosity index as a potential risk factor for proximal humeral fracture.  11th Academic Congress of Asian Shoulder and Elbow Association,  Taiwan,  2024/10
2. ◎Maeda T: Investigation of factors that cause K-wire backout in tension-band wiring of olecranon fractures.  11th Academic Congress of Asian Shoulder and Elbow Association,  Taiwan,  2024/10
3. ◎Nakamura M,Yoshizawa S,Ishii H,Sakamoto M,Maeda T,Homma T,Musha Y,Ikegami H,Tsuji O,: Fracture type and frequency of neurological symptoms in supracondylar fractures of humerus.  11th Academic Congress of Asian Shoulder and Elbow Association,  Taiwan,  2024/10
4. ◎Yoshizawa S: Postoperative outcome of open reduction fixation of radial neck fractures with artificial bone filling without using K-wire.  11th Academic Congress of Asian Shoulder and Elbow Association,  Taiwan,  2024/10
その他
1. ◎武者芳朗: 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療‐むずかしい攻防と課題‐.  世田谷区医師会外科整形外科医会 令和6年度学術講演会(整形外科領域),  東京,  2024/11
2. ◎下山渉太、木内英雄、内孝文、紺野晋吾、伊豆蔵英明、池上博泰、武者芳朗: 3軸加速度センサーを用いた歩行障害の可視化.  第78回東邦医学会総会,  東京,  2024/11
3. ◎辻収彦: 椎体骨折を伴う骨粗鬆症の治療戦略.  日常診療に潜む骨代謝疾患,  東京,  2024/11
4. ◎辻収彦: 運動器疼痛に対するオピオイド治療と副作用対策~OIC治療をどのように捉え、どう対処すべきか?~.  茨城県臨床整形外科医会,  茨城,  2024/09
5. ◎辻収彦: 骨粗鬆症における診療と治療.  骨粗鬆症治療セミナー,  東京,  2024/09
6. ◎辻収彦: 運動器疼痛に対するオピオイド治療と副作用対策~OIC治療をどのように捉え、どう対処すべきか?~.  整形外科疼痛マネジメント学術講演会,  名古屋,  2024/09
7. ◎辻収彦: 症例を知ろう.  厚生労働省 令和6年度 慢性疼痛診療体制構築モデル事業 慢性疼痛診療研修会,  東京,  2024/08
8. ◎辻収彦: 脊椎脊髄疾患術前後の神経障害性疼痛~MiroTAS研究を中心に~.  整形外科疾患医療連携セミナー,  東京 Web開催,  2024/07
9. ◎辻収彦: 脊椎脊髄疾患術前後の神経障害性疼痛~MiroTAS研究を中心に~.  目黒区医師会学区術講演会,  東京,  2024/06
10. ◎辻収彦: 慢性疼痛・神経障害性疼痛治療とトラマドール製剤.  疼痛治療 Special Seminar,  Web,  2024/04
11. ◎池上博泰: 上腕骨近位部骨折の治療戦略-脱臼骨折を中心に-.  第51回整形外科アップデートセミナー,  東京,  2024/04
12. ◎辻収彦: 実臨床における骨粗鬆症治療の選択肢.  相模原市医師会整形外科医会学術講演会,  町田市,  2024/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者