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 医学部 医学科 脳神経外科学講座(大橋)
 Department of Neurosurgery (Ohashi)

■ 概要
現在行われている基礎的,臨床的研究を列挙する。
1.基礎的研究
1) 脳血管攣縮における細胞内情報伝達機構に関する研究
2) 転移性脳腫瘍の脳浸潤におけるMMP-2、MMP-9発現意義の解析
3) P38MAPキナーゼ蛋白質による神経幹細胞機能維持機構の解析
4) 中枢神経真菌症の病態解析
5) 脳腫瘍モデルマウスを用いた腫瘍幹細胞のテモゾロミド抵抗性
6) グリオーマ幹細胞を標的としたOlig2阻害による新規治療
7) 骨髄幹細胞を用いた脳内免疫調節を介した神経救済機構の解析
8) 放射線治療時における細胞代謝変化
9) グリオーマ幹細胞の分子生物学的サブタイプに基づく新規分子標的治療
10) Notchシグナルをターゲットとした新規分子標的治療
11) 膠芽腫における腫瘍血管正常化現象の解析
2.臨床的研究
1) 4D perfusionによる画像解析を用いた急性期血栓回収療法の適応判定基準
2) 脳血管内治療におけるデバイスの開発
3) モヤモヤ病の臨床研究
4) くも膜下出血後の脳血管攣縮における髄液内アミノ酸変化の検討
5) くも膜下出血後の脳血管攣縮に対する治療
6) 脳室鏡インストルメントの改良・開発
7) 頚動脈ステント留置前後の網膜循環評価
8) 自動血糖モニタリングシステムを用いた急性期脳卒中患者における血糖変化と治療予後
9) MRI 3D-VANE法を用いた大動脈プラークの評価
10) 二次医療圏内での急性期脳主幹動脈再開通治療体制の構築
11) 数値流体力学を用いたくも膜下出血後遅発性脳虚血の早期診断
12) 脳血管攣縮に対する薬剤動注療法前後の血流動態変化(時間濃度曲線による解析)
13) 脳血管障害患者における睡眠呼吸障害の検討
■ Keywords
くも膜下出血,脳血管攣縮,脳動脈瘤,頸動脈狭窄症,血栓回収療法,ESUS,腰部脊柱管狭窄症,仙腸関節障害,レーザー治療,膠芽腫,分子標的治療,転移性脳腫瘍,神経内視鏡,認知症,神経心理検査,中枢神経感染症,スポーツ頭部外傷,脳振盪,痙縮
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















岩渕 聡   教授
  2  1          
 8
 
 
 
 
齋藤 紀彦   准教授
              2
 3
 
 
 
 
伊藤 圭介   講師
 2             1
 1
 
 
 1
 
中山 晴雄   講師
  1 1    1       4
 3
 
 
 
 
林 盛人   講師
              1
 2
 
 
 
 
佐藤 詳   助教
              1
 1
 
 
 
 
平元 侑   助教
 1   1          
 6
 
 
 
 
藤田 聡   助教
  1            1
 4
 
 
 1
 
 3 1  0 0  0  10
(0)
 0
(0)
 2
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














岩渕 聡   教授
         
 
 
齋藤 紀彦   准教授
         2
 
 
伊藤 圭介   講師
 2        1
 
 1
中山 晴雄   講師
  1       4
 
 
林 盛人   講師
         1
 
 
佐藤 詳   助教
         1
 
 
平元 侑   助教
 1        
 
 
藤田 聡   助教
         1
 
 1
 3 1  0 0  0  10
(0)
 0
(0)
 2
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
総説及び解説
1. 伊藤圭介:  仙腸関節障害に対する高周波熱凝固法.  Monthly Book Orthopaedics  37 (4) :35 -40 , 2024
2. 大久保智彦, 勝部良子, 堀田由貴子, 小野澤環, 中村亜里沙, 貫井勇介, 木原英雄, 藤田聡, 関戸哲利, 岩渕聡:  脳卒中における軽症脳梗塞クリニカルパスを用いた退院・転院支援介入における最適なタイミングの検討.  日本クリニカルパス学会誌  26 (2) :71 -75 , 2024
3. 平元侑, 中山晴雄, 岩渕聡:  スポーツ関連脳震盪(SRC)のオフィス評価(SCOAT6).  臨床スポーツ医学  41 (4) :428 -433 , 2024
4. Nakayama H, Hiramoto Y, Iwabuchi S:  A Perspective on the 6th International Conference on Sport Concussion.  Brain Sciences  14 (5) :515 -515 , 2024
その他
1. 伊藤圭介:  最新ヘルニア治療で痛みが改善
L'DISQとコンドリアーゼ.  Medical Tribune  57 (7) : , 2024
■ 著書
1. 中山晴雄:  小児に対して、IGRAに基づく結核診断を推奨するか.  結核診療ガイドライン2024  85-91.  株式会社南江堂,  東京, 2024
■ 学会発表
国内学会
1. ◎藤田聡, 吉井信哉, 林盛人, 小屋原優輝, 平井希, 平元侑, 中山晴雄, 齋藤紀彦, 岩渕聡: 脳梗塞再開通療法の治療適応を見極める ベイズ推定法によるCT灌流画像を用いて.  第30回日本脳血管内治療学会学術集会,  横浜,  2024/07
2. ◎齋藤紀彦, (共同演者確認中): 磁場式ナビゲーションによる頭部ピン固定の不要な覚醒下脳腫瘍手術の臨床評価.  第24回日本術中画像情報学会,  福井,  2024/07
3. ◎中山晴雄, (共同演者確認中): 外減圧術後頭蓋形成術における術後感染症対策に関するアンケート調査研究.  第17回日本整容脳神経外科学会,  東京,  2024/07
4. ◎中山晴雄, 平元侑, 岩渕聡: スポーツ関連頭部外傷と認知症.  第8回日本脳神経外科認知症学会学術総会,  名古屋,  2024/06
5. ◎橋本剛, 高橋奎太, 吉川浩一, 内孝文, 木原英雄, 藤田聡, 林盛人, 岩渕聡, 原英彦: 卵円孔開存の診断におけるバブルテストの術前検査と術中検査のグレードの違いについての検討.  第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,  千葉,  2024/06
6. ◎高橋奎太, 吉川浩一, 藤崎純, 井出志穂, 橋本剛, 原英彦, 平元侑, 藤田聡, 中山晴雄, 岩渕聡: 経胸壁心臓超音波検査によるマイクロバブルテストが肺動静脈瘻診断の一助となった脳腫瘍の1例.  第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,  千葉,  2024/06
7. ◎藤田聡, 林盛人, 平元侑, 岩渕聡: 頚動脈ステント留置術における血管内超音波.  第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,  千葉,  2024/06
8. ◎八鍬恒芳, 佐々木伸章, 佐々木祐太, 内村智也, 宮坂匠, 桝谷直司, 久武真二, 永井英成, 岩渕聡: 当施設における頸動脈・経頭蓋超音波検査の教育プログラムの現状と課題.  第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,  千葉,  2024/06
9. ◎林盛人, 原英彦, 藤田聡, 平元侑, 平井希, 小屋原優輝, 齋藤紀彦, 橋本剛, 内孝文, 岩渕聡: 当院における脳心連携の実際 -ブレーンハートカンファレンスの運用内容とその効果の検証.  第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,  千葉,  2024/06
10. ◎伊藤志昴, 中山晴雄, (共同演者確認中): 千葉県在住の若年女性から検出されたThelazia callipaedaによる眼虫症の一例.  第98回日本感染症学会学術講演会,  神戸,  2024/06
11. ◎中山晴雄, (共同演者確認中): 頚胸壁心エコーによるマイクロバブルテストにより肺動静脈瘻を疑い頭蓋内への感染経路を同定しえた脳腫瘍:2例報告.  第98回日本感染症学会学術講演会,  神戸,  2024/06
12. ◎平田容子: 認知機能低下の評価と介入.  第33回日本脳ドック学会総会,  広島,  2024/06
13. ◎伊藤圭介, 高田和孝, 佐藤詳, 坂本徹夫, 武者芳朗: 骨粗鬆症性椎体骨折に対する早期経皮的椎体形成術の臨床成績.  第39回日本脊髄外科学会,  大阪,  2024/06
14. ◎佐藤詳, 伊藤圭介, 藤田聡, 小屋原優輝, 平井希, 平元侑, 中山晴雄, 齋藤紀彦, 林盛人, 岩渕聡: キアリ奇形1型に膜様閉塞を合併し水頭症、前空洞状態を呈した1例.  第39回日本脊髄外科学会,  大阪,  2024/06
15. ◎平井希, (共同演者確認中): 吸収性人工硬膜を足場として髄膜腫再発を認めた症例の検討.  第42回日本脳腫瘍病理学会,  広島,  2024/05
16. ◎齋藤紀彦, (共同演者確認中): Astrocytoma IDH mutant, grade4に認める部分的T2-FLAIR mismatch signの病理学的背景の検討.  第42回日本脳腫瘍病理学会,  広島,  2024/05
17. ◎中山晴雄, 平元侑, 岩渕聡: スポーツ関連頭部外傷への対応 - アムステルダム声明 up to date -.  第44回日本脳神経外科コングレス総会,  名古屋,  2024/05
その他
1. ◎藤田聡: 脳卒中と睡眠時無呼吸症候群 -Triglyceride Glucose indexは予測因子となりうるのか-.  興和株式会社 社内研修会,  東京,  2024/06
2. ◎平井希, 浅川奈々絵: 診断に苦慮した脳室内腫瘍の一例.  第133回東京脳腫瘍研究会,  東京,  2024/04
3. ◎伊藤圭介: 椎間板ヘルニアの病態から考えたL'DISQ治療の有効性.  第3回L'DISQ研究会,  沖縄,  2024/04
  :Corresponding Author
  :本学研究者