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 医学部 医学科 病院病理学講座(大森)
 Department of Surgical Pathology (Omori)

教授:
  渋谷 和俊
■ 概要
深在性真菌症に関する病理学的研究
臓器移植における免疫抑制や HIV 感染等,感染防御能の撹乱状態の中で,致死的な感染症として発症する深在性真菌症に関する病態解析や形態・分子生物学的診断法についての研究を行っている。また、いまだ不明な点の多い真菌に由来する生物活性物質の構造と生体活性について、難治性疾患との関連を中心として研究を行っている。
■ Keywords
侵襲性糸状菌症、In situ hybridization、肺高血圧症、マイコトキシン、外科病理
■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















渋谷 和俊   教授
医学博士
  23  13          
 94
(38)
 
 23
(4)
 
 3
(1)
長谷川 千花子   助教
医学博士
  1  1          
 2
 
 1
(1)
 
 
羽鳥 努   助教
医学博士
  4  2          1
 27
(11)
 
 3
 
 1
密田 亜希   助教
医学博士
  3  1          
 31
(17)
 
 3
 
 
 0 0  0 0  0  1
(0)
 0
(0)
 0
(0)
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














渋谷 和俊   教授
医学博士
         
 
 
長谷川 千花子   助教
医学博士
         
 
 
羽鳥 努   助教
医学博士
         1
 
 
密田 亜希   助教
医学博士
         
 
 
 0 0  0 0  0  1
(0)
 0
(0)
 0
(0)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. 中山晴雄, 岩渕聡, 渋谷和俊:  カンジタ髄膜脳炎.  Clinical Neuroscience  28 :306-307 , 2010
2. 鈴木 琢, 渋谷和俊.:  皮膚真菌症診療ガイド―これだけは知っておきたい皮膚真菌症の知識―真菌症と病理.  MB Derma  :7-11 , 2009
3. 金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 齊藤芙美, 密田亜希, 羽鳥努, 三塚幸夫, 丸山憲一, 八鍬恒芳, 工藤岳秀, 安部信行, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真:  乳腺疾患に対するソナゾイド造影超音波検査.  Rad Fan  7 (12) :72-74 , 2009
4. 石原 晋, 中山晴雄, 和泉春香, 長瀬大輔, 藤本吉紀, 名取一彦, 安藤常浩, 渋谷和俊, 槇村浩一, 酒井文和, 倉石安庸.:  抜き打ち感染(Breakthrough infection)として発症した侵襲性ムーコル症の1剖検例.  The Japanese Journal of Antibiotics  :53-68 , 2009
5. 杉野圭史, 村松陽子, 鏑木教平, 後町杏子, 岩田基秀, 山越志保, 石田文昭, 小林美奈穂, 阪口真之, 佐藤大輔, 佐野剛, 草野英美子, 磯部和順, 坂本晋, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 植草利公, 本間栄:  クラリスロマイシンの効果が不十分で、アジスロマイシン変更後に著効したDPBの1例.  Therapeutic Research  30 :1308-1311 , 2009
6. 大久保陽一郎, 渋谷和俊:  合併症・免疫抑制薬の副作用とその対応、感染症: 真菌. 腎移植のすべて(高橋公太編).  メジカルビュー社  :323-4 , 2009
7. 根本哲生、立石陽子、船田信顕、加藤剛、藤原純子、門馬久美子、河内洋:  中・下咽頭表在癌の病理 胃と腸45(2): 190-202, 2010.  胃と腸  45 (2) :190-202 , 2010
8. 大久保陽一郎, 羽鳥勉, 密田亜希, 長谷川千花子, 谷川佳世子, 中山晴雄, 篠崎稔, 澁谷和俊:  真菌症が発症したらどう対応すればよいでしょうか?.  腎と透析  66 (4) :693-695 , 2009
9. 秦美暢, 草野英美子, 阪口真之, 杉野圭史, 笹本修一, 田巻一義, 高橋祥司, 佐藤史朋, 鏑木教平, 菊池直, 坂本晋, 磯部和順, 本間栄, 中山晴雄, 渋谷和俊, 植草利公, 高木啓吾:  術中の高濃度酸素暴露回避と低侵襲に留意しながら術後急性増悪を生じた1例..  第79回間質性肺疾患研究会討議録  :12-18 , 2009
10. 村松陽子, 杉野圭史, 菊池 直, 佐野 剛, 磯部和順, 高井雄二郎, 高木啓吾, 渋谷和俊, 本間 栄:  シリコン豊胸術後50年を経て縦隔リンパ節炎にて発症したヒトアジュバント病の1例.  日本呼吸器学会雑誌  47 :237-241 , 2009
11. 磯部和順, 秦美暢, 杉野圭史, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 本間栄:  間質性肺炎合併肺癌の診断におけるFDP-PETの有用性の検討..  日本呼吸器学会雑誌  47 :278-285 , 2009
12. 坂本 晋、鏑木教平、阪口真之、佐野 剛、杉野圭史、磯部和順、渋谷和俊、黒崎敦子、植草利公、本間 栄:  Pemetrexed(alimta)による薬剤性肺障害が疑われた1例.  日本呼吸器学会雑誌  47 :415-420 , 2009
13. 磯部和順, 秦 美暢, 岩田基秀, 石田文昭, 鏑木教平, 後町杏子, 小林美奈穂, 阪口真之, 佐藤大輔, 佐野 剛, 杉野圭史, 草野英美子, 坂本 晋, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 高木啓吾, 本間 栄.:  多発薄壁空洞を形成した細気管支肺胞上皮癌の1剖検例.  日本呼吸器学会雑誌  47 :512-17 , 2009
14. 磯部和順, 秦美暢, 岩田基秀, 石田文昭, 鏑木教平, 後町杏子, 小林美奈穂, 阪口真之, 佐藤大輔, 佐野剛, 杉野圭史, 草野英美子, 坂本晋, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 高木啓吾, 本間栄:  多発薄壁空洞を形成した細気管支肺胞上皮癌の1剖検例..  日本呼吸器学会雑誌  47 :512-517 , 2009
15. 後町杏子、磯部和順、阪口真之、坂本 晋、渋谷和俊、本間 栄:  急性腹症を契機に診断し得た肺癌回腸転移の2例.  肺癌  50 :21-26 , 2010
16. 磯部和順, 秦美暢, 伊藤貴文, 鏑木教平, 後町杏子, 岩田基秀, 山越志保, 石田文昭, 小林美奈穂, 阪口真之, 佐藤大輔, 佐野剛, 杉野圭史, 草野英美子, 坂本晋, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 高木啓吾, 本間栄:  通常型間質性肺炎合併肺癌における治療後急性増悪の検討.  臨床呼吸生理  41 :15-18 , 2009
17. Sugino K, Gocho K, Ota H, Kobayashi M, Sano G, Isobe K, Takai Y, Izumi H, Kuraishi Y, Shibuya K, Homma S.:  Miliary Tuberculosis Associated with Chronic Neutrophilic Leukemia.  Internal Medicine  48 :1283-7 , 2009
18. Sugino K, Kikuchi N, Muramatsu Y, Sano G, Kusano E, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Hasegawa C, Shibuya K, Hatanaka K, Uekusa T, Homma S.:  Churg-Strauss Syndrome Presenting with Diffuse Alveolar Hemorrhage and Rapidly Progressive Glomerulonephritis.  Internal Medicine  48 :1807-11 , 2009
19. Isobe K, Hata Y, Takai Y, Shibuya K, Takagi K, Homma S:  Usefulness of fluoro-2-deoxyglucose positron emission tomography for investigating unexplained rising carcinoembryonic antigen levels that occur during the postoperative surveillance of lung cancer patients.  International Journal of Clinical Oncology  14 :497-501 , 2009
20. Nakayama H, Shibuya K, Kimura M, Ueda M, Iwabuchi S:  Histopathological Study of Candidal Infection in the Central Nervous System.  Japanese Journal of Medical Mycology  51 (1) :31 -45 , 2010
21. Takahashi H, Wada A, Yokoyama Y, Fukushi S, Sakurai T, Shibuya K, Suguro T.:  Ligamentum flavum haematoma: a report of two cases.  Journal of orthopaedic surgery (Hong Kong)  17 :212-5 , 2009
22. Saito N, Hatori T, Aoki K, Hayashi M, Hirata Y, Sato K, Nakayama H, Harashina J, Murata N, Zhang ZA, Nonaka H, Shibuya K, Iwabuchi S:  Dynamics of global gene expression changes during brain metastasis formation.  Neuropathology  29 :389 -397 , 2009
23. Shinozaki M, Okubo Y, Nakayama H, Mitsuda A, Ide T, Murayama S, Shibuya K.:  Application of In Site Hybridization to Tissue Sections for Indentification of Molds Causing Invasive Fungal Infection.  Nihon Ishinkin Gakkai zasshi = Japanese journal of medical mycology  50 :75-83 , 2009
24. Isobe K, Hata Y, Sakamoto S, Takai Y, Shibuya K, Homma S:  Clinical characteristics of acute respiratory deterioration in pulmonary fibrosis associated with lung cancer following anti-cancer therapy.  Respirology  15 :88-92 , 2010
総説及び解説
1. 大野秀明, 菊池 賢, 西村昌晃, 村松昌武, 平山紀夫, 渋谷和俊, 篠崎 稔, 大久保陽一郎, 槇村浩一, 田村弘志, 大川三郎:  ニワトリを用いた新しい実験カンジダ感染モデルの作成.  厚生労動科学研究費補助金新興・再興感染症研究事業「深在性真菌症と輸入真菌症に関する新しい検査法と抗真菌薬の開発、並びに病原因子の解明に向けたポストゲノムの基盤的研究」平成21年度総括・分担研究報告書  :28-38 , 2010
2. 大野秀明, 篠崎 稔, 中山晴雄, 若山 恵, 渋谷和俊:  In situ hybridization法における制度管理を目的としたアレイブロックの作製とプローブの特異性に関する検討.  厚生労動科学研究費補助金新興・再興感染症研究事業「深在性真菌症と輸入真菌症に関する新しい検査法と抗真菌薬の開発、並びに病原因子の解明に向けたポストゲノムの基盤的研究」平成21年度総括・分担研究報告書  :54-65 , 2010
3. 渋谷和俊, 下平佳代子:  深在性真菌症の病態と診断.  今日の移植  22 :368-75 , 2009
4. 渋谷和俊, 亀井克彦, 片野春隆, 下平佳代子, 大久保陽一郎, 篠崎 稔, 中山晴雄, 落合恵理, 永吉 優:  特定疾患の微生物学的原因究明に関する研究, 真菌感染と特定疾患, 糸状菌吸入による肺高血圧および血管構築改変の機序に関する解析.  平成21年度総括・分担研究報告書  :54-62 , 2010
5. Watanabe A, Matsumoto K, Igari H, Uesato M, Yoshida S, Makamura Y, Morita K, Shibuya K, Matsubara H, Yoshino I, Kamei K.:  Comparison between concentrations of amphotericin B in infected lung lesion and in uninfected lung tissue in a patient treated with liposomal amphotericin B(AmBisome).  Int J Infect Dis  :00 , 2009
症例報告
1. 塩澤一恵, 渡邉 学, 高山竜司, 池原 孝, 住野泰清, 谷川佳世子, 渋谷和俊, 山崎康朗.:  IgG4関連病変が疑われた肝炎症性偽腫瘍の1例.  Liver Cancer  15 (2) :175-84 , 2009
2. 緒方秀昭、金澤真作、馬越俊輔、横井正秀、渋谷和俊、金子弘真:  乳頭部の色調変化を主訴とした乳頭部腺腫の1例.  外科  71 (7) :763-767 , 2009
3. 栗本重陽, 中朗, 内田悦子, 宮内理絵, 若山恵, 本間之夫:  膀胱ビルハルツ住血吸虫症の一例.  共済医報  58 (4) :284-287 , 2009
4. 吉澤城, 若山恵, 桑名信匡, 田村博之, 鮫島直之, 馬場紀行, 矢野佳, 副島和彦, 田中真生, 菅原和彦:  慢性心不全合併腹膜透析患者の突然死.  共済医報  58 (4) :322-328 , 2009
5. 寶田雄一, 原田昌彦, 渡邉善則, 緑川奈美, 宮坂 匠, 吉川浩一, 煙草 敏, 林 京子, 原 文彦, 渋谷和俊:  Bentall手術後に肺動脈解離を認めたMarfan症候群の1例.  超音波検査技術  35 (1) :22-27 , 2010
6. 菊池由宣, 松井哲平, 五十嵐良典, 住野泰清, 赤坂喜清:  急速に進行し内視鏡下生検にて診断困難であったスキルス胃癌の1例.  内科  104 (3) :593-596 , 2009
7. 渡邊奈津子, 鎌田勇樹, 須江麻里子, 吉原彩, 羽鳥努, 廣井直樹, 上芝元, 坪井久美子, 白神伸之, 渋谷和俊, 笹野公伸, 芳野原:  Cushing症候群を呈した原発不明副腎皮質癌の1例..  日本内分泌学会雑誌  85 :110-112 , 2009
8. 栗本重陽, 有賀誠司, 橿淵啓史, 中朗, 小林有香, 若山恵, 本間之夫:  膀胱小細胞癌の1例.  泌尿器外科  22 (12) :1591-1593 , 2009
その他
1. 篠崎稔, 中山晴雄, 若山惠, 渋谷和俊:  Insituhybridization法における制度管理を目的としたアレイブロックの作製とプローブの特異性に関する検討.  厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業 平成21年度 総括・分担研究報告書  :54-65 , 2010
2. 安藤常浩, 下平佳代子, 中山晴雄, 篠崎稔, 高橋敬, 渋谷和俊:  深在真菌症の疫学.  厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業「COPD等における難治性感染症の病態把握等に関する研究」班 分担研究報告書 平成21年度 総括・分担研究報告書  :32-38 , 2010
3. 亀井克彦, 片野晴隆, 下平佳代子, 大久保陽一郎, 篠崎稔, 中山晴雄, 落合恵理, 永吉優, 渋谷和俊:  糸状菌吸入による肺高血圧症および血管構築改変の機序に関する解析.  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 平成21年度 総括・分担研究報告書  :54-62 , 2010
4. 飯塚裕子, 間崎和夫, 釘宮剛城, 高野博子, 石原優子, 谷口智子, 大路斐子, 大村 剛, 田中政信, 森田峰人, 桝田博之, 大久保陽一郎, 羽鳥 努, 渋谷和俊:  脳転移を認めた再発子宮頸癌の1例.  日本産科婦人科学会東京地方部会会誌  58 (1) :00 , 2009
5. Nakajima S, Shibuya K, Kamiyama N, Sumino Y.:  Comparison of ultrasound colored image views produced by application of statistical analysis of radio-frequency signals and histological findings in patients with chronic hepatitis C.  J Med Ultrasonics  :0248-9 , 2009
6. 宮崎義継, 金城雄樹, 大川原明子, 山越 智, 梅山 隆, 樽本憲人, 大野秀明, 渋谷和俊, 下平佳代子.:  難治性血管炎を誘発する真菌特異的分子に関する研究.  平成21年度総括・分担研究報告書  :7-11 , 2010
■ 学会発表
国内学会
1. 菊池 賢, 西村昌晃, 村松昌武, 平山紀夫, 渋谷和俊, 篠崎 稔, 大久保陽一郎, 槇村浩一, 田村弘志, 平松啓一.: ニワトリを用いた実験カンジダ感染モデル.  83回日本細菌学会総会,  横浜市,  2010/03
2. 酒井 謙, 高須二郎, 二瓶 大, 米倉尚志, 青木裕次郎, 大谷隆俊, 大橋 靖, 川村 毅, 水入苑生, 相川 厚, 宍戸清一郎, 渋谷和俊: 血漿交換+Rituximabにて完全寛解した腎移植後巣状糸級体硬化症の定期的腎生検の一例.  植腎病理研究移会・第134回学術集会,  横浜,  2010/03
3. ◎密田亜希, 渋谷和俊, 職 玉珠, 下平佳代子, 大久保陽一郎, 平野孝幸, 羽鳥 努, 若山 恵, 亀田典章, 亀田陽一, 井形 聡, 土谷一晃.: 良性骨軟部腫瘍 ー病理診断, 特に生検診断のピットフォールー.  第50回関東整形災害外科学会,  東京,  2010/03
4. ◎中山晴雄, 林盛人, 伊藤圭介, 齋藤紀彦, 平田容子, 原科純一, 佐藤健一郎, 赤畑正樹, 青木和哉, 篠崎稔, 岩渕聡, 渋谷和俊: スイッチ療法が奏功したくも膜下出血周術期カテーテル関連血流カンジダ感染症の1例.  第11回真菌症フォーラム学術集会, 東京,  東京,  2010/03
5. ◎佐藤史朋, 秦美暢, 高橋祥司, 田巻一義, 笹本修一, 高木啓吾, 密田亜希, 渋谷和俊: 術後局所再発にIfosfamide・Doxorubicinが著効した紡錘型肉腫の1例.  第132回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,  東京,  2010/03
6. ◎石田文昭,磯部和順,阪口真之,佐藤大輔,佐藤敬太,佐野 剛,杉野圭史,坂本 晋,高井雄二郎,服部吉成, 宇月美和, 羽鳥 努, 渋谷和俊,本間 栄: 肺野病変を認めず気管支粘膜病変より気道出血を生じたWegener肉芽腫症の1例.  第132回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会,  東京,  2010/03
7. ◎徳橋芙美子、阪口真之、石田文昭,太田宏樹、和田知博、鏑木教平、後町杏子、岩田基秀,山越志保,村松陽子、佐藤大輔,佐野 剛、佐藤敬太,磯部和順、坂本 晋、高井雄二郎、大久保陽一郎、平野孝幸、羽鳥 努、渋谷和俊,本間 栄: EGFR-TKI加療前にL858RとT790Mの遺伝子変異を同時に認めた非小細胞肺癌の1例.  第157回日本肺癌学会関東支部会,  東京,  2010/03
8. ◎朴理絵, 坪田貴也, 藤井悠一郎, 木内俊介, 菊池直, 伊藤博, 本多満, 吉原克則, 石川由起夫, 渋谷和俊: 大量水様便の原因として病理解剖でサイトメガロウィルス多臓器感染と診断された一例.  第37回日本集中治療学会総会,  広島,  2010/03
9. ◎伊賀涼, 正井なつ実, 石井淳, 谷川佳世子, 吉原彩, 須江麻里子, 土屋勝, 廣井直樹, 渋谷和俊, 金子弘真, 芳野原: インスリノーマの局在診断に選択的動脈内カルシウム注入試験(ASVS)が有用であった1例.  第83回日本内分泌学会学術総会,  京都,  2010/03
10. ◎正井なつ実, 伊賀涼, 吉原彩, 宮城匡彦, 礒薫, 廣井直樹, 久保木幸司, 坪井久美子, 伊東俊秀, 羽鳥努, 平野孝幸, 渋谷和俊, 芳野原: 両側褐色細胞腫の摘出後20年を経過してから髄様癌を発症したMEN2型の1例.  第83回日本内分泌学会学術総会,  京都,  2010/03
11. ◎廣井直樹, 吉原彩, 須江麻里子, 伊東俊秀, 安部文人, 大久保陽一郎, 緒方秀昭, 坪井久美子, 渋谷和俊, 芳野原: RET遺伝子変異を認めた甲状腺髄様癌の一例.  第83回日本内分泌学会学術総会,  京都,  2010/03
12. ◎渋谷和俊: 新興・再興接合菌症と、関連する侵襲性糸状菌症について.  アムビゾーム発売3周年記念講演会,  宮崎,  2010/01
13. ◎礒薫, 久保木幸司, 正井なつ実, 松本知子, 宮城匡彦, 吉原彩, 伊賀涼, 杉野郁美, 廣井直樹, 羽鳥努, 芳野原: 片腎摘出後EPOを含めた集学的治療で長期に腎機能悪化を認めていない高齢糖尿病腎症の一例.  第47回糖尿病学会関東甲信越地方会,  さいたま市,  2010/01
14. ◎齋藤芙美, 緒方秀昭, 金澤真作, 馬越俊輔, 吉澤定子, 渋谷和俊, 金子弘真: HIV感染者に発症した乳癌の1例.  第4回東邦化学療法会,  東京,  2009/12
15. ◎笹本修一, 小林紘, 佐藤史朋, 高橋祥司, 田巻一義, 秦美暢, 高木啓吾, 大久保陽一郎, 密田亜希, 渋谷和俊: 両側開胸で左sleeve肺全摘した腺様嚢胞癌の1例..  第156回日本肺癌学会関東支部会,  東京,  2009/12
16. ◎齊藤芙美, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 金澤真作, 渋谷和俊, 金子弘真: 乳腺扁平上皮癌の1例.  第71回日本臨床外科学会,  京都,  2009/11
17. ◎金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 齊藤芙美, 密田亜希, 羽鳥努, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真: 造影超音波による乳癌術前化学療法の経過観察.  第71回日本臨床外科学会,  京都,  2009/11
18. ◎牛込充則、鏡 哲、一林 亮、馬越俊輔、塩川洋之、小西弘恵、新井賢一郎、栗原聰元、小池淳一、谷川佳世子、渋谷和俊、島田長人、船橋公彦、金子弘真: 直腸超低位前方切除兼回腸ストーマ造設後3年に残存結腸の大腸壊死を呈した1例.  第71回日本臨床外科学会総会,  京都,  2009/11
19. 岡田嶺, ◎秦美暢, 佐藤史朋, 高橋祥司, 田巻一義, 笹本修一, 渋谷和俊, 高木啓吾: 喀血に対し気管支動脈結紮術を施行した1例..  第151回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,  東京,  2009/11
20. ◎中山晴雄, 篠崎稔, 佐藤健一郎, 原科純一, 平田容子, 齋藤紀彦, 伊藤圭介, 青木和哉, 岩渕聡, 渋谷和俊: 病理診断で常用されるホルマリン固定パラフィン包理材料を用いた病原糸状菌の遺伝子学的同定に関する基礎的検討.  第22回日本外科感染症学会総会,  宇部,  2009/11
21. ◎磯部和順, 秦美暢, 鏑木教平, 阪口真之, 坂本晋, 高井雄二郎, 小澤幸彦, 渋谷和俊, 高木啓吾, 本間栄: FDG-PETで消化管に異常集積を認めた肺癌症例の検討..  第50回日本肺癌学会,  東京,  2009/11
22. ◎高橋祥司, 秦美暢, 後藤英典, 佐藤史朋, 田巻一義, 笹本修一, 密田亜希, 渋谷和俊, 山越志保, 杉野圭史, 草野英美子, 本間栄, 高木啓吾: 肺多形癌の4切除例の検討..  第50回日本肺癌学会,  東京,  2009/11
23. ◎佐藤史朋, 秦美暢, 笹本修一, 高橋祥司, 田巻一義, 後藤英典, 密田亜希, 渋谷和俊, 高木啓吾: 肺癌切除断端陽性例の検討..  第50回日本肺癌学会,  東京,  2009/11
24. ◎阪口真之, 磯部和順, 有田知博, 鏑木教平, 佐藤大輔, 佐藤敬太, 佐野剛, 坂本晋, 高井雄二郎, 秦美暢, 笹本修一, 高木啓吾, 本間栄: 非小細胞肺癌におけるerlotinibの有用性の検討.  第50回日本肺癌学会,  東京,  2009/11
25. ◎後町杏子, 磯部和順, 鏑木教平, 阪口真之, 佐野剛, 草野英美子, 坂本晋, 高井雄二郎, 本間栄, 皆川輝彦, 本田善子, 島田長人, 密田亜希, 赤坂喜清, 渋谷和俊: 小腸単発転移による消化管穿孔を認めた悪性胸膜中皮腫の1例.  第50回日本肺癌学会総会,  東京,  2009/11
26. ◎鏑木教平、磯部和順、渋谷和俊、本間 栄: プラチナ製剤を含む2剤併用化学療法後の再発肺小細胞癌に対する塩酸アムルビシン単剤療法の有用性.  第50回日本肺癌学会総会,  東京,  2009/11
27. ◎高橋祥司, 秦美暢, 後藤英典, 佐藤史朋, 田巻一義, 笹本修一, 密田亜希, 羽鳥努, 赤坂喜清, 渋谷和俊, 高木啓吾: 肺葉切除術後に発生したchronic expanding hematomaの2例..  第71回日本臨床外科学会,  京都,  2009/11
28. ◎清水雅子, 緒方美和子, 田邊なおみ, 井手 忠, 大久保陽一郎, 密田亜希, 羽鳥 努, 若山 恵, 渋谷和俊: セルブロックにおける悪性中皮種と反応性中皮細胞の免疫染色の検討.  第48回日本臨床細胞学会秋期大会,  福岡,  2009/10
29. ◎金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 齊藤芙美, 三塚幸夫, 密田亜希, 羽鳥努, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真: RECISTではPDと判断された 乳癌術前化学療法の2例に対する造影超音波検査の経験.  第47回日本癌治療学会,  横浜,  2009/10
30. ◎金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 三塚幸夫, 大久保陽一郎, 密田亜希, 羽鳥努, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真: 乳癌術前化学療法の効果と腫瘍内血流の変化.  第23回日本乳腺甲状腺超音波診断会議,  東京,  2009/10
31. ◎原真弓, 三塚幸夫, 金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 密田亜希, 羽鳥努, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真: ソナゾイド造影超音波にて不染域を認めた乳癌の一例.  第23回日本乳腺甲状腺超音波診断会議,  東京,  2009/10
32. ◎岡田隆之, 大橋 靖, 酒井 謙, 水入苑生, 小原武博, 密田亜希, 渋谷和俊, 相川 厚: ループス腎炎による頻回再発のネフローゼ症候群に対しタクロリムス内服用法変更にて蛋白尿の改善を得た1例.  第39回日本腎臓学会東部学術大会,  東京,  2009/10
33. ◎須江麻里子, 吉原彩, 一城貴政, 石川真由美, 安藤恭代, 上芝元, 大久保陽一郎, 廣井直樹, 鈴木幸一, 渋谷和俊, 芳野原: GH産生下垂体腺腫に2次性拡張型心筋症を合併した一例.  第13回日本内分泌病理学会,  甲府,  2009/10
34. ◎中山晴雄, 渋谷和俊, 伊藤圭介, 林盛人, 齋藤紀彦, 平田容子, 原科純一, 佐藤健一郎, 青木和哉, 岩渕聡: くも膜下出血周術期における深在性真菌症の疫学.  第14回日本神経感染症学会総会,  栃木,  2009/10
35. ◎杉野圭史,磯部和順,岩田基秀,伊藤貴文,有田知博、鏑木教平,後町杏子,石田文昭,山越志保,佐藤大輔,阪口真之,佐野 剛,坂本 晋,高井雄二郎,赤坂喜清、渋谷和俊、植草利公、武村民子、本間 栄: 難治性肺線維症合併サルコイドーシスの1剖検例.  第29回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会,  栃木,  2009/10
36. ◎寿満ありさ, 伊賀涼, 吉原彩, 宮城匡彦, 廣井直樹, 久保木幸司, 芳野原, 石井淳, 土屋勝, 渋谷和俊: 局在診断にASVSが有用であったインスリノーマの1例.  第566回日本内科学会関東地方会,  東京,  2009/10
37. ◎鏑木教平、磯部和順、阪口真之、有田知博、佐野 剛、渋谷和俊、本間 栄009.10: プラチナ製剤を含む2剤併用療法後の再発肺小細胞癌に対する塩酸アムルビシン単剤療法の有用性.  第56回日本化学療法学会東日本支部総会,  東京,  2009/10
38. ◎鈴木佑佳, 木村正彦, 権田恭広, 杤久保哲男, 渋谷和俊: 外眼筋をまきこみ診断摘出に苦慮したMALTリンパ腫の1例.  第63回日本臨床眼科学会,  福岡,  2009/10
39. ◎及川哲郎, 遠藤真理, 伊藤直樹, 渡辺浩二, 羽鳥努, 齋藤紀彦, 花輪寿彦: Paclitaxel 惹起性末梢神経障害モデルマウスに対する漢方薬の効果.  第68回日本癌学会学術総会,  横浜,  2009/10
40. ◎下平佳代子, 中山晴雄, 篠崎 稔, 大久保陽一郎, 職 玉珠, 若山 恵, 井手 忠, 渋谷和俊: 病理からみた東邦大学における侵襲性糸状菌症の変遷.  共同利用研究第3回アスペルギルス研究会,  東京,  2009/09
41. ◎中山晴雄, 下平佳代子, 篠崎稔, 職玉衆, 大久保陽一郎, 若山恵, 井出忠, 渋谷和俊: Change of invasive fungal infection in Toho university.  第3回 アスペルギルス研究会,  千葉,  2009/09
42. ◎渡邉一平,木内俊介,高村和久,小林健三郎,原 文彦,並木 温,中野 元,山崎純一,寺本慎一,益原大志,渡邉善則,小山信彌,林 京子,原田昌彦,大久保陽一郎,渋谷和俊,亀田典章: 左房内腫瘍の一例..  第21回城南ハート,  東京,  2009/08
43. 酒井 謙, 高須二郎, 二瓶 大, 米倉尚志, 青木裕次郎, 大谷隆俊, 大橋 靖, 川村 毅, 水入苑生, 相川 厚, 宍戸清一郎, 渋谷和俊.: 血漿交換+Rituximabにて完全寛解した腎移植後巣状糸級体硬化症の定期的腎生検の一例.  移植腎病理研究会・第134回学術集会,  東京,  2009/07
44. ◎酒井謙, 高須二郎, 二瓶大, 米倉尚志, 青木裕次郎, 大谷隆俊, 大橋靖, 河村毅, 宍戸清一郎, 渋谷和俊, 水入苑生, 相川厚: 血漿交換+Rituximabにて完全寛解した腎移植後巣状糸球体硬化症の定期的腎生検の一例.  第13回移植腎病理研究会,  東京,  2009/07
45. ◎土谷一晃,関口昌之,井形聡,密田亜基,亀田典章,蛭田啓之,: 再建を併用し,10年以上経過した骨・軟部肉腫の検討.  第42回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会,  横浜,  2009/07
46. ◎土谷一晃,関口昌之,井形聡,密田亜季,亀田典章,蛭田啓之,: 骨・軟部腫瘍における造影三次元CT診断の検討.  第42回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会,  横浜,  2009/07
47. ◎皆川輝彦,島田長人,本田善子,鈴木孝之,一林 亮,杉本元信,金子弘真,赤坂喜清
渋谷和俊: 小腸転移をきたした悪性胸膜中皮腫の一例.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
48. ◎小池淳一, 船橋公彦, 塩川洋之, 牛込充則, 栗原聰元, 新井賢一郎, 白坂健太郎, 金子奉暁, 渋谷和俊, 金子弘真: シンポジウム6「大腸癌隣接臓器浸潤の診断と治療成績」隣接臓器浸潤を疑う進行直腸癌の治療成績と予後改善を目指した術前mFOLFOX6療法の試み.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
49. ◎土屋勝, 大塚由一郎, 田村晃, 前田徹也, 皆川輝彦, 久保田伊哉, 鈴木孝之, 羽鳥務, 渋谷和俊, 金子弘真: 低血糖発作をきたした肝原発 solitary fibrous tumor の一例.  第64回日本消化器外科学会総会,  大阪,  2009/07
50. ◎金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 齊藤芙美, 大久保陽一郎, 密田亜希, 羽鳥努, 三塚幸夫, 丸山憲一, 八鍬恒芳, 工藤岳秀, 安部信行, 白神伸之, 澁谷和俊, 金子弘真: パラメトリックイメージによる乳腺造影超音波の解析.  第17回日本乳癌学会,  東京,  2009/07
51. ◎三浦康之, 金澤真作, 齊藤芙美, 馬越俊輔, 緒方秀昭, 羽鳥努, 渋谷和俊, 金子弘真: 出血性ショックをきたした巨大乳腺腫瘍の一例.  第17回日本乳癌学会,  東京,  2009/07
52. ◎三塚幸夫, 金澤真作, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 渋谷和俊, 金子弘真: 乳房腫瘤性病変におけるSonazoid造影超音波の染影Pattern分類の試み.  第17回日本乳癌学会,  東京,  2009/07
53. ◎緒方秀昭, 金澤真作, 馬越俊輔, 齊藤芙美, 牧野崇, 三浦康之, 密田亜希, 金子弘真: 男性乳腺由来の明細胞汗腺腫の1例.  第17回日本乳癌学会,  東京,  2009/07
54. ◎後藤英典, 秦美暢, 佐藤史朋, 高橋祥司, 田巻一義, 笹本修一, 高木啓吾, 磯部和順, 大久保陽一郎, 渋谷和俊: 胸腺腫に合併しPETで異常集積を認め診断に苦慮した傍食道部神経鞘腫の1例.  第129回日本呼吸器内視鏡学会関東地方会,  横浜,  2009/07
55. ◎太田道治, 馬場紀行, 木谷哲, 若山恵, 副島和彦: 乳癌術後にmicrocystic adnexal carcinomaを疑われた1例.  第17回日本乳癌学会学術総会,  東京,  2009/07
56. ◎三塚幸夫, 金澤真作, 丸山憲一, 八鍬恒芳, 工藤岳秀, 緒方秀昭, 馬越俊輔, 密田亜希, 羽鳥努, 澁谷和俊, 金子弘真: 乳癌術前化学療法効果判定におけるソナゾイド造影超音波の有用性.  第34回 日本超音波検査学会,  鹿児島市,  2009/06
57. ◎木村和孝, 土屋 勝, 塩川洋之, 小池淳一, 船橋公彦, 前田徹也, 大塚由一郎, 金子弘真, 谷川佳世子, 渋谷和俊: 直腸悪性黒色腫の同時性肝転移に対して、腹会陰式直腸切断術および左葉切除術施行した1例.  第21回日本肝胆膵外科学会・学術集会,  名古屋,  2009/06
58. 北島 悟, 福島大輔, 原田直幸, 根本匡章, 周郷延雄, 黒木貴夫, 長尾建樹, 大久保陽一郎,羽鳥 努, 渋谷和俊.: 硬膜転移によって慢性硬膜下血腫をきたした2例.  第134回東邦医学会例会,  東京,  2009/06
59. ◎澤口悠子、本田善子、一林亮、松田聡、片桐敏雄、島田長人、塩川洋之、杉本元信、密田亜希、石川由起雄、澁谷和俊、金子弘真: 虫垂癌が穿破し後腹膜膿瘍を来した1例..  第34回日本外科系連合学会学術集会,  東京,  2009/06
60. ◎磯部和順, 秦美暢, 阪口真之, 鏑木教平, 佐野剛, 杉野圭史, 坂本晋, 高井雄二郎, 渋谷和俊, 高木啓吾, 本間栄: UIP合併肺癌における治療後急性増悪の検討..  第49回日本呼吸器学会学術講演会,  東京,  2009/06
61. ◎後町杏子、磯部和順、阪口真之、鏑木教平、石田文昭、小林美奈穂、佐藤敬太、佐野 剛、坂本 晋、高井雄二郎、高木啓吾、渋谷和俊、本間 栄: 若年者肺癌の臨床的検討.  第49回日本呼吸器学会学術講演会,  東京,  2009/06
62. ◎有田知博、阪口真之、磯部和順、鏑木教平、坂本 晋、高井雄二郎、渋谷和俊、本間 栄: 非小細胞肺癌におけるerlotinibの有用性の検討.  第49回日本呼吸器学会学術講演会,  東京,  2009/06
63. ◎秦美暢, 草野英美子, 阪口真之, 杉野圭史, 笹本修一, 田巻一義, 高橋祥司, 佐藤史朋, 鏑木教平, 菊池直, 坂本晋, 磯部和順, 本間栄, 中山晴雄, 渋谷和俊, 植草利公, 高木啓吾: 術中の高濃度酸素暴露回避と低侵襲に留意しながら術後急性増悪を生じた1例.  第79回間質性肺疾患研究会,  東京,  2009/06
64. 菊池 賢, 西村昌晃, 村松昌武, 平山紀夫, 渋谷和俊, 篠崎 稔, 大久保陽一郎, 槇村浩一, 田村弘志, 平松啓一: ニワトリを用いた実験カンジダ感染モデル.  83回日本細菌学会総会,  東京,  2009/05
65. ◎大久保 亮,木内俊介,高村和久,小林健三郎,並木 温,山崎純一,寺本慎一,益原大志,渡邉善則,林 京子,原田昌彦,大久保陽一郎,渋谷和俊,亀田典章: 左房内腫瘍の1例..  第18回城南循環器カンファレンス,  東京,  2009/05
66. ◎高橋祥司, 秦美暢, 佐藤史朋, 田巻一義, 笹本修一, 密田亜希, 渋谷和俊, 高木啓吾: 肺肉腫の4切除例の検討.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  小倉,  2009/05
67. ◎細田裕, 和泉宏幸, 若山恵, 篠原直宏: マイクロウェーブ処理ホルマリン固定法による微小肺癌の術中迅速病理診断の検討.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  北九州市,  2009/05
68. ◎笹本修一,秦美暢,佐藤史朋,高橋祥司,田巻一義,牧野崇,高木啓吾,密田亜希,渋谷和俊: 肺性肥大性骨関節症を合併した肺癌切除症例の臨床病理学的検討.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  小倉,  2009/05
69. ◎秦美暢,笹本修一,磯部和順,田巻一義,高橋祥司,佐藤史朋,牧野崇,密田亜希,渋谷和俊,本間栄,高木啓吾: COPD合併肺癌における片肺全摘例の術後肺機能.  第26回日本呼吸器外科学会総会,  小倉,  2009/05
70. ◎羽鳥努, 齋藤紀彦, 佐野弘子, 密田亜希, 長谷川千花子, 谷川佳世子, 大久保陽一郎, 渋谷和俊, 名取一彦, 大前祥子, 森茂郎: 上咽頭生検にて腫瘍細胞を認めたホジキンリンパ腫の1例.  第98回日本病理学会総会,  京都,  2009/05
71. 村上日奈子, 吉澤定子, 舘田一博, 岩田基秀, 渋谷和俊, 佐野文子, 亀井克彦, 山口惠三: 血液培養より Histoplasma capsulatum を分離した HIV 感染症の 1 例―細菌学的所見を中心に―.  第83回日本感染症学会総会学術講演会,  東京,  2009/04
72. ◎五十嵐裕美, 原田昌彦, 林 京子, 寶田雄一, 藤井悠一郎, 佐藤秀之, 久武真二, 原 文彦, 大久保陽一郎, 渋谷和俊: IL-6が異常高値を示した右房内腫瘍の一例.  第20回日本心エコー図学会学術集会,  高松,  2009/04
73. 村上日奈子, 吉澤定子, 舘田一博, 岩田基秀, 渋谷和俊, 佐野文子, 亀井克彦, 山口惠三: 血液培養より Histoplasma capsulatum を分離した HIV 感染症の 1 例―細菌学的所見を中心に―.  第83回日本感染症学会総会学術講演会,  東京,  2009/04
74. ◎秦美暢, 笹本修一, 磯部和順, 田巻一義, 高橋祥司, 佐藤史朋, 牧野崇, 密田亜希, 渋谷和俊, 本間栄, 高木啓吾: 中等症以上のCOPD合併肺癌に対する手術適応と合併症..  第109回日本外科学会定期学術集会,  福岡,  2009/04
75. ◎渡邊奈津子, 廣井直樹, 須江麻里子, 吉原彩, 正井なつ実, 鈴木秀明, 大久保陽一郎, 久保木幸司, 上芝元, 坪井久美子, 渋谷和俊, 芳野原: 乏血性インスリノーマに巨大子宮筋腫を合併し重度の低血糖発作を繰り返した1例.  第82回日本内分泌学会学術総会,  群馬,  2009/04
76. ◎村上日奈子、吉澤定子、舘田一博、岩田基秀、渋谷和俊、佐野文子、亀井克彦、山口惠三: 血液培養よりHistoplasma capsulatumを分離したHIV感染症の1例―細菌学的所見を中心に-.  第83回日本感染症学会総会,  東京,  2009/04
77. ◎片岡和義、神戸茂樹、永田雅人、山辺史人、高杉啓一郎、小林秀行、大平直、中島耕一、栗田稔、永尾光一、原 啓、三浦一陽、石井延久、石川由起雄、澁谷和俊: TIN療法が有効であった膀胱絨毛癌の一例..  第97回日本泌尿器科学会,  岡山,  2009/04
78. ◎Shimodaira K, Nakayama H, Saji T, Shibuya K: A road of invasive fungal infection in Toho University.  The 6th Joint Seminar on Biomedical Sciences among PSU, CMU, KMU and TU, Tokyo Japan,  山口,  2009/12
79. ◎渋谷和俊: Threat of Aspergillosis:Early diagnosis and treatment.  第5回ファンガス・クラブ,  東京,  2009/08
80. ◎高橋 祥司, 笹本 修一, 佐藤 史朋, 田巻 一義, 秦 美暢 , 羽鳥 努, 密田 亜希, 赤坂 喜清, 渋谷 和俊,高木 啓吾: 肺葉切除後に発生したChronic expanding hematomaの2例.  日本臨床外科学会総会,  京都、日本,  2009/11
国際学会
1. ◎Kaneko T, Funahashi K, Koike J, Shiokawa H, Kurihara A, Arai K, Suzuki T, Kaneko H, Shibuya K: A Rare Case of Sarcomatous Localized Malignant Peritoneal Mesothelioma with Involvement of the Large Bowel.  XXⅣ ISUCRS Biennial Congress,  Seoul Korea,  2010/03
2. ◎Shimodaira K, Nakayama H, Saji T, Shibuya K: Change of invasive fungal infection in Toho university .  4th Advances against aspergillosis,  Rome,Italy,  2010/02
3. ◎Futaki A, Ogata H, Magoshi S,Saito F, Okada R, Kanazawa S, Kubota Y, Ito T, Hatori T, Kaneko H: A Case of Non-Palpable Breast Cancer Initially Manifesting as Intestinal Obstruction.  21th Annual Meeting of Asia-Pacific Endocrine Conference (APEC),  Taipei, TAIWAN,  2010/01
4. ◎Okada R, Ogata H, Kanazawa S, Saito F, Magoshi S, Ito T, Kubota Y, Shibuya K, Kaneko H: A case of bilateral tubular carcinoma of the breast.  21th Annual Meeting of Asia-Pacific Endocrine Conference (APEC),  Taipei, TAIWAN,  2010/01
5. ◎Saito F, Ogata H,Futaki A, Magoshi S, Okada R, Kubota Y, Ito T, Kanazawa S, Shibuya K, Kaneko H: A case of Breast cancer in an HIV-infected patient.  21th Annual Meeting of Asia-Pacific Endocrine Conference (APEC),  Taipei, TAIWAN,  2010/01
6. ◎Shimodaira K, Nakayama H, Saji T, Shibuya K: A road of invasive fungal infection in Toho University.  The 6th Joint Seminar on Biomedical Sciences among PSU, CMU, KMU and TU,  Japan,  2009/10
7. ◎Okada E, Maruyama Y, Hayashi A, Imaizumi R, Hirata A, Shibuya K: Are keloids and hypertrophic scars caused by fungal infection?.  The 10th Congress of the International Confederation for Plastic Reconstructive and Aesthetic Surgery-Asian Pacific Section.,  Tokyo,  2009/10
8. ◎Mitsuzuka Y, Kanazawa S, Ogata H, Magoshi S, Mitsuda A, Shibuya K, Kaneko H: Availability of Constrast Enhanced Ultrasound Using Sonazoid for the Breast Cancer Patients Treated with Neoadjuvant Chemotherapy.  12th World Congress of the World Federation for Ultrasound in Medicine and Biology,  Sydney, Australia,  2009/09
9. ◎Kanazawa S, Ogata H, Mitsuzuka Y, Mitsuta A, Hatori T, Shiraga N, Shibuya K, Kaneko H: Contrast Enhanced Ultrasound of the Breast Using Sonazoid.  12th World Congress of the World Federation for Ultrasound in Medicine and Biology,  Sydney, Australia,  2009/08
10. ◎Shibuya K: Pathophysiological implications of diagnosis in invasive aspergillosis.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM2009),  China,  2009/05
11. Suzuku T, Kubota N, Shimamura T, Nagasaka S, Mukai H, Shibuya K: Histopathologycal study on the experimental onychmycosis in rabbit.  17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM2009),  Japan,  2009/05
12. ◎Shibuya K.: Pathophysilogical Implications of Diagnosis in Invasive Aspergillosis.  ISHAM 2009 Satellite Symposia Beijing,  china,  2009/05
13. ◎Shimamura T, Kubota N, Nagasaka S, Suzuki T, Mukai H, Shibuya K: Establishment of novel model of onychomycosis in rabbits for evaluation of antifungal agents.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology,  Tokyo,  2009/05
14. Nagayoshi M, Ochiai E, Watanabe A, Sato A, Tada Y, Tatsumi K, Shibuya K, Kamei K.: Rho-Kinase inhibitor suppresses pulmonary artery remodeling induced in mice by repeated inhalation of Stachybotrys chartarum.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM2009),  Japan,  2009/05
15. ◎K Sugino, C Hasegawa, G Sano, M Iwata, T Ito, T Arita, K Gocho, K Kaburaki, S Yamakoshi, F Ishida , T Miyazaki , D Sato , S Sakaguchi , E Kusano, K Isobe , S Sakamoto, Y Takai, K Shibuya, K Takagi, S Homma: Pathophysiological study of chronic necrotizing pulmonary aspergillosis associated with sequelae of pulmonary tuberculosis.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology Tokyo,  Japan,  2009/05
16. Ochiai E, Nagayoshi M, Sato A, Watanabe A, Toyotome T, Shibuya K, Kamei K.: The effect of fungal species and murine strains on the development of pulmonary arterial hypertension.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Japan,  2009/05
17. Shimamura T, Kubota N, Nagasaka S, Suzuki T, Mukai H, Shibuya K: Establishment of novel model of onychomycosis in rabbits for evalution of antifungal agents.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Japan,  2009/05
18. Sugino K, Hasegawa C, Sano G, Sato D, Kusano E, Isobe K, Sakamoto S, Takai Y, Shibuya K, Takagi K, Homma S.: Pathophysiological study of chronic necrotizing pulmonary aspergillosis associated with sequelae of tuberculosis.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Japan,  2009/05
19. ◎Miyake Y, Shimizu M, Shinozaki M, Nakayama H, Abe F, Iwamoto K, Nagase D, Shibuya K: A case of cryptococcal meningitis of which morphological examination on yeasts in cytological specimen was useful for accurate assessment for antifungal chemotherapy.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Tokyo, Japan,  2009/05
20. ◎Nakayama H, Shinozaki M, Okubo U, Miyake Y, Iwabuchi S, Shibuya K: Histopathological study of central nervous system candidiasis.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Tokyo, Japan,  2009/05
21. ◎Shinozaki M, Nakayama H, Okubo U, Ide T, Miyake Y, Sasaki K, Murayama S, Shibuya K: Development and application of in situ hybridization with peptide nucleic acid probes on tissue sections for histological diagnosis of invasive fungal infections.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Tokyo, Japan,  2009/05
22. ◎Shinozaki M, Shibuya K: Application of in site hybridization procedure on tissue sections to identification of molds causing invasive fungal infections.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Japan,  2009/05
23. Nagayoshi M, Ochiai E, Watanabe A, Sato A, Tada Y, Tatsumi K, Shibuya K, Kamei K: Rho-Kinase inhibitor suppresses pulmonary artery remodeling induced in mice by repeated inhalation of Stachybotrys chartarum.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM2009),  Japan,  2009/05
24. ◎Suzuku T, Kubota N, Shimamura T, Nagasaka S, Mukai H, Shibuya K: Histopathologycal study on the experimental onychmycosis in rabbit.  The 17th Congress of The International Society for Human and Animal Mycology(ISHAM2009),  Japan,  2009/05
その他
1. ◎岡本陽祐,永井英成,中山あすか,原規子,中西員茂,瓜田純久,杉本元信,渋谷和俊: 長期経過観察し著明な肝萎縮を認めた特発性門脈圧亢進症(IPH)の1例.  第48回臨床肝懇話会,  東京,  2010/03
2. ◎廣井直樹, 吉原彩, 正井なつ実, 須江麻里子, 伊賀涼, 石井淳, 土屋勝, 渋谷和俊, 芳野原: ASVSが局在診断に有用であったインスリノーマの1例.  第5回Neuroendocrine Tumor Workshop Japan,  神戸,  2010/01
3. ◎杉野圭史,山越志保,伊藤貴文,和田知博、鏑木教平,後町杏子,太田宏樹,岩田基秀,石田文昭,村松陽子,佐藤大輔,阪口真之,佐藤敬太,佐野 剛,磯部和順,坂本 晋,高井雄二郎,渋谷和俊,植草利公, 本間 栄: 血清KL-6およびSP-Dが異常高値を示した間質性肺炎の臨床病理学的検討.  第80回間質性肺疾患研究会,  東京,  2009/11
  :Corresponding Author
  :本学研究者