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 医学部 医学科 リハビリテーション医学研究室(大森)
 Department of Physical Medicine and Rehabilitation (Omori)

■ 当該年度研究業績数一覧表
研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
















海老原 覚   教授
 8 17 1 3   5       3
(3)
 8
(4)
 
 
 2
(2)
 1
(1)
大国 生幸   講師
 1 1            
 1
 
 
 
 
伊豆藏 英明   助教
 1             
 1
 
 
 
 
 10 1  0 0  0  3
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研究者名 刊行論文 著書 その他 学会発表 その他
発表














海老原 覚   教授
 8 1       3
(3)
 
 2
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大国 生幸   講師
 1        
 
 
伊豆藏 英明   助教
 1        
 
 
 10 1  0 0  0  3
(3)
 0
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(2)
(  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会 (  ):発表数中の特別講演、招請講演、宿題報告、会長講演、基調講演、受賞講演、教育講演(セミナー、レクチャーを含む)、シンポジウム、パネル(ラウンドテーブル)ディスカッション、ワークショップ、公開講座、講習会
■ 刊行論文
原著
1. Masashi Kanezaki, Kunihiko Terada, Satoru Ebihara:  Effect of Olfactory Stimulation by L-Menthol on Laboratory-Induced Dyspnea in COPD.  CHEST  157 (6) :1455 -1465 , 2020
2. Shimoyama S, Ono T, Ebihara S:  Geriatric nutritional risk index and 100‐m walk achievement predict discharge to home in elderly patients with heart failure.  Geriatrics & Gerontology International  20 (11) :1029 -1035 , 2020
3. Ebihara K, Iwanami Y, Yamasaki K, Takemura A, Sato N, Usui Y, Nakamura Y, Kishi K, Homma S, Ebihara S:  Appendicular Skeletal Muscle Mass Correlates with Patient-Reported Outcomes and Physical Performance in Patients with Idiopathic Pulmonary Fibrosis.  Tohoku Journal of Experimental Medicine  (253) :61 -68 , 2021
4. Satoru Ebihara, Midori Miyagi, Yuta Otsubo, Hideki Sekiya, Takae Ebihar:  Aspiration Pneumonia: A Key Concept in Pneumonia Treatment.  intern Med  60 (9) :1329 -1330 , 2020
総説及び解説
1. 海老原 覚:  ウィズコロナ・ポストコロナ時代のフレイル対策とリハビリテーション.  Jounal of CLINICAL REHABILITATION  29 (13) :1363 -1368 , 2020
2. 海老原 覚:  リハビリテーションに生かす臭覚刺激.  Journal of Aroma Science Technology and Safety AROMA RESEARCH  21 (2) :46 -49 , 2020
3. 海老原 覚, 佐々木 まどか, 大坪 優太, 宮城 翠, 鶴岡 広, 海老原 孝枝:  咽頭感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ.  Journal of CLINICAL REHABILITATION  30 (2) :151 -155 , 2021
4. 海老原 覚, 佐藤 直文, 入部 春介, 杉澤 樹, 小椋 療治, 岩波 裕治:  回復期リハビリテーション病棟における呼吸困難.  Monthly Book MEDICAL REHABILITATION  (250) :101 -105 , 2020
5. 海老原 覚:  飲み込む力が衰えると.  NHKテキスト きょうの健康  (393) :74 -75 , 2020
6. 宮城 翠, 海老原 覚:  適切な嚥下調整食作成のための新技術.  The Japanese Journal Rehabilitation Medicine  58 (1) :48 -52 , 2021
7. 伊豆蔵 英明, 海老原 覚:  膠原病に伴う間質性肺疾患と呼吸リハビリテーション.  The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine  57 (8) :715 -720 , 2020
8. 海老原 覚:  飲み込む力が衰えると.  NHKテキスト きょうの健康  (390) :22 -25 , 2020
9. 海老原 覚:  からだと心健康相談Q&A.  すこやかファミリー  (788) :30 -30 , 2021
10. 海老原 覚, 佐々木 まどか:  加齢に伴う身体機能の低下.  ディサースリア臨床研究  10 (1) :57 -60 , 2020
11. 海老原 覚, 小椋 涼治, 鈴木 孝彦:  誤嚥性肺炎について.  呼吸器ジャーナル  68 (684) :518 -523 , 2020
12. 飯島 勝矢, 海老原 覚:  フレイル検診で寝たきりを防ごう.  週刊朝日MOOK新「名医」の最新治療2020  245 :32 -35 , 2020
13. 海老原 覚, 鈴木 孝彦, 佐藤 直文:  高齢者疾患.  総合リハビリテーション  49 (3) :303 -305 , 2021
14. 海老原 覚, 池田 和史:  肺炎における呼吸リハビリテーション.  内科総合誌  37 (10) :1589 -1592 , 2020
15. 海老原 覚:  誤嚥性肺炎の最新病態・発症機序.  日本医師会雑誌  149 (12) :2135 -2138 , 2021
16. 海老原 覚:  嚥下障害患者の連携医療 病院, 診療所, 在宅.  日本気管食道科学会会報  71 (2) :138 -150 , 2020
17. 海老原 覚:  誤嚥性肺炎と咳嗽反射.  日本内科学会雑誌  109 (10) :102142 -2147 , 2020
18. 海老原 覚:  「摂食嚥下リハビリテーション」について.  日本病院薬剤師会雑誌  56 (5) :521 -522 , 2020
19. 海老原 覚, 大坪 優太, 宮城 翠:  摂食嚥下リハビリテーション.  日本臨牀  78 (4) :658 -663 , 2020
20. 三田 乃理子, 大国 生幸, 海老原 覚:  乳がん手術の周術期チーム医療における理学療法士の役割.  理学療法  38 (2) :152 -157 , 2021
21. 海老原 覚,  入部 春介,  黒田 悠加,  山崎 磬子, 竹村 あやめ:  高齢者の特性に基づいた慢性疾患の管理
リハビリテーション療法および栄養療法の理解と連携.  老年医学  58 (9) :865 -868 , 2020
22. 宮城 翠, 海老原 覚:  高齢者摂食嚥下リハビリテーションにおける嚥下調整食最前線.  老年内科  3 (2) :158 -163 , 2021
23. 森岡治美, 平山剛久, 柳橋優, 渋川茉莉, 杉澤樹, 海老原覚, 狩野修:  サイバニックロボットスーツによる高齢神経難病患者のリハビリテーション医療.  老年内科  3 (2) :205 -210 , 2021
24. 大国 生幸, 鈴木 孝彦, 黒田 悠加, 佐藤 直文, 鈴木 健博, 海老原 覚:  安全管理における転倒の対策とその進歩.  老年内科  3 (3) :251 -263 , 2021
その他
1. 宮城 翠:  ニューカマーリハ科専門医.  Jounal of CLINICAL REHABILITATION  29 (5) :467 -467 , 2020
2. 村野 諒子, 祖父江 由紀子:  がん治療のサポーティブケア.  YORI-SOUがんナーシング  10 (3) :77 -95 , 2020
3. 海老原 覚:  老年病専門医のための模擬テスト14.  老年内科  3 (2) :244 -244 , 2021
■ 著書
1. 海老原 覚:  心疾患(心房細動,慢性心不全など),高血圧症
糖尿病,脂質異常症,肥満症など.  回復期のリハビリテーション医学・医療テキスト  190-197.  医学書院,  東京, 2020
2. 海老原 覚:    認定患者さんのための呼吸リハビリテーションハンドブック  1-15.  環境省,  東京, 2020
3. 木村 貞治, 高橋 哲也, 内 昌之:    障害別 運動療法学の基礎と臨床実践  3-579.  金原出版株式会社,  東京, 2020
4. 上月 正博, 海老原 覚, 後藤 葉子:    イラストでわかる患者さんのための呼吸リハビリ入門  1-102.  中外医学社,  東京, 2021
5. 海老原 覚:  呼吸関連リハビリテーション.  麻酔科医に必要な周術期呼吸管理  246-251.  文光堂,  東京, 2020
6. 荒井 秀典, 杉浦 彩子, 山中 行人, 西田 俊朗, 海老原 覚, 平野 浩彦、鷲見 幸彦, 吉田 正貴, 德田 治彦:    40歳からの健康年表  9-283.  文藝春秋,  東京, 2020
■ 学会発表
国内学会
1. 海老原 覚: 嚥下障害と誤嚥性肺炎早期発見のための包括的評価とその対策.  第30回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会,  京都,  2021/03
2. 宮城翠: 嚥下調整食を用いたリハビリテーション.  第44回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会,  オンライン,  2021/03
3. ◎大国生幸, 大坪優太, 宮城翠, 伊豆蔵英明, 海老原覚: 周術期肺がん患者に対する呼吸パターンバイオフィードバックトレーニングによる効果.  第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会,  神戸,  2020/11
4. 海老原 覚: 呼吸器疾患に対するリハビリテーション診療.  急性期病棟におけるリハビリテーション医師研修会,  WEB,  2020/10
5. 海老原 覚: 誤嚥性肺炎に対するリハビリテーション医学・医療.  第57回日本リハビリテーション医学会学術集会,  京都,  2020/08
6. ◎宮城 翠, 関谷 秀樹, 海老原 覚: 高齢者の適切な嚥下調整食作成のための新技術.  第62回日本老年医学会学術集会,  東京,  2020/08
その他
1. 海老原 覚: 高齢者のリハビリテーション.  東海支部 高齢者医療研修会(Web),  オンラインzoom,  2021/03
2. 海老原 覚: 「知っておきたい誤嚥性肺炎と嚥下障害の最前線」~口腔内崩壊錠等の役割とその先にあるもの~.  乙訓三氏師会地域医療講演会,  京都(オンライン),  2020/09
3. ◎大坪 優太: 脳梗塞入院中に座位で増悪する呼吸困難を認めた一例.  高齢者診療マスタークラス(GMC),  東京,  2020/09
4. ◎宮城 翠, 福武 勝典: 後頭頸椎固定術における頸椎アライメント嚥下連関の解明.  第156回東邦医学会例会,  東京,  2020/06
5. Satoru Ebihara: Geriatric Nutritionnal Risk Indexand 100-m walk achievement predict discharge to home in elderly patients with heart failure.  6th Geriatric Inovation Forum,  愛知,  2021/01
  :Corresponding Author
  :本学研究者